JPH06769A - ショットブラスト装置 - Google Patents
ショットブラスト装置Info
- Publication number
- JPH06769A JPH06769A JP18591692A JP18591692A JPH06769A JP H06769 A JPH06769 A JP H06769A JP 18591692 A JP18591692 A JP 18591692A JP 18591692 A JP18591692 A JP 18591692A JP H06769 A JPH06769 A JP H06769A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- endless belt
- plates
- side plates
- cabinet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被研掃物の小物球状被研掃物の完全排出をす
るとともに、構造が簡単でエンドレスベルトの早期摩耗
が解決でき、しかも被研掃物の形状に応じて研掃時の被
研掃物受入部の受け入れ構成を変化させることができる
ショットブラスト装置を提供することを目的とするもの
である。 【構成】 上壁部に投射機１Ａを備えたキャビネット１
の内部に、キャビネット３の両側壁に支軸２，２を介し
て対向配置された側板３Ａ，３Ａと渡し板３Ｂで構成さ
れているフレ−ム３と、フレ−ム３の空間に側板３Ａ，
３Ａに支軸２Ａを介して対向配置させた回転板４，４
と、該側板３Ａ，３Ａ間における該回転板４，４を包囲
する位置に回転自在にロ−ラ５，６，７間に張架される
とともに回転板４，４の端面部を両端とするエンドレス
ベルト８と、ロ−ラ５に連結させたモ−タ９と、フレ−
ム３を支軸２を中心として回転させる駆動装置１０と、
からなることを特徴とするショットブラスト装置。
るとともに、構造が簡単でエンドレスベルトの早期摩耗
が解決でき、しかも被研掃物の形状に応じて研掃時の被
研掃物受入部の受け入れ構成を変化させることができる
ショットブラスト装置を提供することを目的とするもの
である。 【構成】 上壁部に投射機１Ａを備えたキャビネット１
の内部に、キャビネット３の両側壁に支軸２，２を介し
て対向配置された側板３Ａ，３Ａと渡し板３Ｂで構成さ
れているフレ−ム３と、フレ−ム３の空間に側板３Ａ，
３Ａに支軸２Ａを介して対向配置させた回転板４，４
と、該側板３Ａ，３Ａ間における該回転板４，４を包囲
する位置に回転自在にロ−ラ５，６，７間に張架される
とともに回転板４，４の端面部を両端とするエンドレス
ベルト８と、ロ−ラ５に連結させたモ−タ９と、フレ−
ム３を支軸２を中心として回転させる駆動装置１０と、
からなることを特徴とするショットブラスト装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、小物製品あるいは薄物
プレス品等の処理に適した、いわゆるエプロン式ショッ
トブラスト装置に関する。
プレス品等の処理に適した、いわゆるエプロン式ショッ
トブラスト装置に関する。
【０００２】
【従来技術と問題点】従来、小物製品あるいは薄物プレ
ス品等の処理のため、３本のロ−ラ間にエンドレスベル
トを架張させ、エンドレスベルトとその両側部に対向配
置した回転板によって研掃物受入部を構成した、いわゆ
るエプロン式ショットブラスト装置は広く用いられてい
るが、研掃物が小物球状製品の場合に、被研掃物は完全
に排出できない問題があった。このため、小物球状被研
掃物の完全排出を目的とした装置が提案されている（た
とえば特開昭６３−８４８７４号公報）。しかし、この
装置は研掃や排出をする場合に被研掃物受入部をエンド
レスベルトの内部空間に設けた支軸または補助ロ−ラを
用いて前部ロ−ラ−の位置を変えているため構造が複雑
であり、また、エンドレスベルトの全長が一定であるの
に対してロ−ラの相対的位置が変わるためエンドレスベ
ルトにかかる張力が変化等をするためエンドレスベルト
の早期摩耗の問題が生じていた。一方、被研掃物の形状
が変わっても研掃時の被研掃物受入部の受け入れ構成が
同じであるため、充分な撹拌状態が得られずに被研掃物
によっては確実な研掃ができない問題があった。本発明
は、上記の問題に鑑みて成されたもので、小物球状被研
掃物の完全排出をするとともに、構造が簡単でエンドレ
スベルトの早期摩耗が解決でき、しかも被研掃物の形状
に応じて研掃時の被研掃物受入部の受け入れ構成を変化
させることができるショットブラスト装置を提供するこ
とを目的とするものである。
ス品等の処理のため、３本のロ−ラ間にエンドレスベル
トを架張させ、エンドレスベルトとその両側部に対向配
置した回転板によって研掃物受入部を構成した、いわゆ
るエプロン式ショットブラスト装置は広く用いられてい
るが、研掃物が小物球状製品の場合に、被研掃物は完全
に排出できない問題があった。このため、小物球状被研
掃物の完全排出を目的とした装置が提案されている（た
とえば特開昭６３−８４８７４号公報）。しかし、この
装置は研掃や排出をする場合に被研掃物受入部をエンド
レスベルトの内部空間に設けた支軸または補助ロ−ラを
用いて前部ロ−ラ−の位置を変えているため構造が複雑
であり、また、エンドレスベルトの全長が一定であるの
に対してロ−ラの相対的位置が変わるためエンドレスベ
ルトにかかる張力が変化等をするためエンドレスベルト
の早期摩耗の問題が生じていた。一方、被研掃物の形状
が変わっても研掃時の被研掃物受入部の受け入れ構成が
同じであるため、充分な撹拌状態が得られずに被研掃物
によっては確実な研掃ができない問題があった。本発明
は、上記の問題に鑑みて成されたもので、小物球状被研
掃物の完全排出をするとともに、構造が簡単でエンドレ
スベルトの早期摩耗が解決でき、しかも被研掃物の形状
に応じて研掃時の被研掃物受入部の受け入れ構成を変化
させることができるショットブラスト装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【０００３】
【問題解決のための手段】上記の目的を達成するために
本発明は、投射機を備えたキャビネットと、該キャビネ
ットの内部に配置されて該キャビネットの両側壁と支軸
を介して対向配置された２枚の側板と、該２枚の側板を
相互に連結する渡し板により断面コ状に構成されている
フレ−ムと、該フレ−ムの空間に配置されると共に前記
２枚の側板に支軸を介して対向配置させた２枚の回転板
と、該２枚の側板間における該回転板を包囲する位置に
回転自在に設けたロ−ラと、該ロ−ラ間に張架されると
ともに回転板の端面部を両端とするエンドレスベルト
と、前記エンドレスベルト及び回転板により構成された
被研掃物受入部と、前記ロ−ラのうちの１つに連結され
たモ−タと、前記フレ−ムに連結されるとともに支軸を
中心として回転させる駆動装置と、からなることを特徴
とする。
本発明は、投射機を備えたキャビネットと、該キャビネ
ットの内部に配置されて該キャビネットの両側壁と支軸
を介して対向配置された２枚の側板と、該２枚の側板を
相互に連結する渡し板により断面コ状に構成されている
フレ−ムと、該フレ−ムの空間に配置されると共に前記
２枚の側板に支軸を介して対向配置させた２枚の回転板
と、該２枚の側板間における該回転板を包囲する位置に
回転自在に設けたロ−ラと、該ロ−ラ間に張架されると
ともに回転板の端面部を両端とするエンドレスベルト
と、前記エンドレスベルト及び回転板により構成された
被研掃物受入部と、前記ロ−ラのうちの１つに連結され
たモ−タと、前記フレ−ムに連結されるとともに支軸を
中心として回転させる駆動装置と、からなることを特徴
とする。
【０００４】
【作用】上記のような解決手段を採用することにより、
研掃時には被研掃物の形状に応じてキャビネット内の被
研掃物受入部を適宜の角度に傾斜させて被研掃物の撹拌
状態を良好にするとともに、排出時には被研掃物受入部
の傾斜角度を大きくして研掃物の排出をする。
研掃時には被研掃物の形状に応じてキャビネット内の被
研掃物受入部を適宜の角度に傾斜させて被研掃物の撹拌
状態を良好にするとともに、排出時には被研掃物受入部
の傾斜角度を大きくして研掃物の排出をする。
【０００５】
【実施例】以下本発明の実施例を図面にもとづいて詳し
く説明する。図１において、上壁部に投射機１Ａを備え
たキャビネット１の内部には、該キャビネット１の両側
壁と支軸２，２を介してフレ−ム３の側板３Ａ，３Ａが
対向配置され、該側板３Ａは渡し板３Ｂにより相互に連
結され断面コ状のフレ−ムに構成されている。該フレ−
ム３の空間には、前記側板３Ａ，３Ａと支軸２Ａ，２Ａ
を介して回転板４，４が対向配置されかつ、該２枚の側
板３Ａ，３Ａ間における該回転板４，４を包囲する位置
にはロ−ラ５，６，７が回転自在に設けられていて該ロ
−ラ５，６，７間にエンドレスベルト８が張架されてい
る。ロ−ラ５は前記渡し板３Ｂ上に配置したモ−タ９に
ベルトを介して連結され駆動ロ−ラとされている。ま
た、前記エンドレスベルト８及び回転板４は、一体とな
って被研掃物受入部１１Ａを構成している。一方、フレ
−ム３は支軸２，２を中心として回転させるエアシリン
ダからなる駆動装置１０に連結されている。なお、本発
明において駆動装置はエアシリンダ、電動シリンダ、そ
の他の駆動装置であればその種類と駆動力伝達方法は問
わない。また、前記支軸２と支軸２Ａは一体のものでも
よい。
く説明する。図１において、上壁部に投射機１Ａを備え
たキャビネット１の内部には、該キャビネット１の両側
壁と支軸２，２を介してフレ−ム３の側板３Ａ，３Ａが
対向配置され、該側板３Ａは渡し板３Ｂにより相互に連
結され断面コ状のフレ−ムに構成されている。該フレ−
ム３の空間には、前記側板３Ａ，３Ａと支軸２Ａ，２Ａ
を介して回転板４，４が対向配置されかつ、該２枚の側
板３Ａ，３Ａ間における該回転板４，４を包囲する位置
にはロ−ラ５，６，７が回転自在に設けられていて該ロ
−ラ５，６，７間にエンドレスベルト８が張架されてい
る。ロ−ラ５は前記渡し板３Ｂ上に配置したモ−タ９に
ベルトを介して連結され駆動ロ−ラとされている。ま
た、前記エンドレスベルト８及び回転板４は、一体とな
って被研掃物受入部１１Ａを構成している。一方、フレ
−ム３は支軸２，２を中心として回転させるエアシリン
ダからなる駆動装置１０に連結されている。なお、本発
明において駆動装置はエアシリンダ、電動シリンダ、そ
の他の駆動装置であればその種類と駆動力伝達方法は問
わない。また、前記支軸２と支軸２Ａは一体のものでも
よい。
【０００６】このように構成されたものは、図１の状態
で、被研掃物を研掃物受入部１１Ａに投入した後、前記
ロ−ラ５，６，７、エンドレスベルト８及び回転板４を
受入したフレ−ム３を、支軸２，２を中心として駆動装
置１０により傾動させる。この時、被研掃物の形状によ
り撹拌範囲１１が変化するから、確実な研掃状態を得る
位置であって、撹拌範囲１１の下方端が全部ロ−ラ６の
下方に来るように被研掃物の形状に応じて傾動を停止さ
せる。その後、モ−タ９を回転させて前記ロ−ラ５，
６，７及び該ロ−ラに張架されたエンドレスベルト８を
回転させることにより被研掃物を撹拌範囲１１内で撹拌
すると共に研掃室を構成するキャビネット１の上壁部に
備えられた投射機１Ａにより投射材を投射しブラスト処
理が行われる。ブラスト処理が終了すると、図２のよう
に、フレ−ム３は前部ロ−ラ６が下方に来るように、支
軸２，２を中心として駆動装置１０により回転し、モ−
タ９をＢ方向に回転させ被研掃物を排出させる。この時
被研掃物が完全に排出できる位置までフレ−ム３を傾動
させる。また、排出後の工程において一度に被研掃物を
排出すると支障がある場合には、フレ−ム３を任意の位
置に傾動させ少量ずつ排出することができる。以上のよ
うな作動を連続して行う。
で、被研掃物を研掃物受入部１１Ａに投入した後、前記
ロ−ラ５，６，７、エンドレスベルト８及び回転板４を
受入したフレ−ム３を、支軸２，２を中心として駆動装
置１０により傾動させる。この時、被研掃物の形状によ
り撹拌範囲１１が変化するから、確実な研掃状態を得る
位置であって、撹拌範囲１１の下方端が全部ロ−ラ６の
下方に来るように被研掃物の形状に応じて傾動を停止さ
せる。その後、モ−タ９を回転させて前記ロ−ラ５，
６，７及び該ロ−ラに張架されたエンドレスベルト８を
回転させることにより被研掃物を撹拌範囲１１内で撹拌
すると共に研掃室を構成するキャビネット１の上壁部に
備えられた投射機１Ａにより投射材を投射しブラスト処
理が行われる。ブラスト処理が終了すると、図２のよう
に、フレ−ム３は前部ロ−ラ６が下方に来るように、支
軸２，２を中心として駆動装置１０により回転し、モ−
タ９をＢ方向に回転させ被研掃物を排出させる。この時
被研掃物が完全に排出できる位置までフレ−ム３を傾動
させる。また、排出後の工程において一度に被研掃物を
排出すると支障がある場合には、フレ−ム３を任意の位
置に傾動させ少量ずつ排出することができる。以上のよ
うな作動を連続して行う。
【０００７】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、３本のロ−ラがフレ−ムに固定されており、ロ−ラ
間の相対的な位置は変わらないため、研掃物受入部が傾
動された場合でも、該エンドレスベルトにかかる張力は
一定であるから、無理な力が掛からず、変動曲げが加わ
らないため、エンドレスベルトは摩耗が少なくなる。ま
た、エンドレスベルト自体の長さを変えないため、エン
ドレスベルト内にロ−ラ等を設ける必要がなく、構造が
簡単である。さらに、被研掃物の形状に応じて傾斜角度
を変えることができるから確実なブラスト処理と完全な
被研掃物の排出ができる等産業界に与える効果は著大で
ある。
に、３本のロ−ラがフレ−ムに固定されており、ロ−ラ
間の相対的な位置は変わらないため、研掃物受入部が傾
動された場合でも、該エンドレスベルトにかかる張力は
一定であるから、無理な力が掛からず、変動曲げが加わ
らないため、エンドレスベルトは摩耗が少なくなる。ま
た、エンドレスベルト自体の長さを変えないため、エン
ドレスベルト内にロ−ラ等を設ける必要がなく、構造が
簡単である。さらに、被研掃物の形状に応じて傾斜角度
を変えることができるから確実なブラスト処理と完全な
被研掃物の排出ができる等産業界に与える効果は著大で
ある。
【図１】本発明の実施例を示す研掃中の縦断概略側面図
である。
である。
【図２】本発明の実施例を示す研掃後の被研掃物を排出
する時の縦断概略側面図である。
する時の縦断概略側面図である。
１ キャビネット １Ａ 投射装置 ２，２Ａ 支軸 ３ フレ−ム ３Ａ 側板 ３Ｂ 渡し板 ４ 回転板 ５，６，７ ロ−ラ ８ エンドレスベルト ９ モ−タ １０ 駆動装置 １１ 撹拌範囲 １１Ａ 被研掃物受入部
Claims (1)
- 【請求項１】 投射機１Ａを備えたキャビネット１
と、該キャビネット１の内部に配置されて該キャビネッ
ト１の両側壁と支軸２，２を介して対向配置された２枚
の側板３Ａ，３Ａと、該２枚の側板３Ａ，３Ａを相互に
連結する渡し板３Ｂにより断面コ状に構成されているフ
レ−ム３と、該フレ−ム３の空間に配置されると共に前
記２枚の側板３Ａ，３Ａに支軸２Ａ，２Ａを介して対向
配置させた２枚の回転板４，４と、該２枚の側板３Ａ，
３Ａ間における該回転板４，４を包囲する位置に回転自
在に設けたロ−ラ５，６，７と、該ロ−ラ５，６，７間
に張架されるとともに回転板４，４の端面部を両端とす
るエンドレスベルト８と、前記エンドレスベルト８及び
回転板４により構成された被研掃物受入部１１Ａと、前
記ロ−ラ５，６，７のうちの１つに連結されたモ−タ９
と、前記フレ−ム３に連結されるとともに支軸２を中心
として回転させる駆動装置１０と、からなることを特徴
とするショットブラスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18591692A JP2865232B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | ショットブラスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18591692A JP2865232B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | ショットブラスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06769A true JPH06769A (ja) | 1994-01-11 |
| JP2865232B2 JP2865232B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=16179125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18591692A Expired - Fee Related JP2865232B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | ショットブラスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2865232B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004048036A1 (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-10 | Macoho.,Ltd | バレルを用いた表面処理装置 |
| US7757605B2 (en) | 2004-04-28 | 2010-07-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Stamp |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP18591692A patent/JP2865232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004048036A1 (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-10 | Macoho.,Ltd | バレルを用いた表面処理装置 |
| CN100434235C (zh) * | 2002-11-28 | 2008-11-19 | 马可有限公司 | 使用滚筒的表面处理装置 |
| US7757605B2 (en) | 2004-04-28 | 2010-07-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Stamp |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2865232B2 (ja) | 1999-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071218 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081218 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091218 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091218 |
|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101218 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |