JPH0676912A - 電線圧接装置及び電線圧接方法 - Google Patents
電線圧接装置及び電線圧接方法Info
- Publication number
- JPH0676912A JPH0676912A JP22991592A JP22991592A JPH0676912A JP H0676912 A JPH0676912 A JP H0676912A JP 22991592 A JP22991592 A JP 22991592A JP 22991592 A JP22991592 A JP 22991592A JP H0676912 A JPH0676912 A JP H0676912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- press
- blade
- contacting
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電線を圧接端子に確実に圧接し得る電線圧接
装置及び電線圧接方法を提供する。 【構成】 電線2を挟持してコネクタ4の上部開口5上
に位置させる一対の曲り矯正アーム15,15と、一対
の曲り矯正アームの間に挿通可能で前端に電線切断刃1
0を有して電線を開口内の圧接端子22に圧接させる圧
接ブレード7と、コネクタ上に位置し、電線切断刃に対
する剪断刃11を有して電線を切断刃との間で切断する
シャーリング部材8とを具備する電線圧接装置、並び
に、一対の曲り矯正アームで電線を挟持しつつ電線の先
端をシャーリング部材の電線挿通開口内に挿入させ、シ
ャーリング部材の下方に配置したコネクタの上部開口上
に一対の曲り矯正アームを位置させ、一対の曲り矯正ア
ームの間に上方から電線切断刃を有する圧接ブレードを
挿通させて、電線を電線切断刃と電線挿通開口端の剪断
刃とで切断すると同時に圧接ブレードで上部開口内の圧
接端子に圧接接続させる電線圧接方法である。
装置及び電線圧接方法を提供する。 【構成】 電線2を挟持してコネクタ4の上部開口5上
に位置させる一対の曲り矯正アーム15,15と、一対
の曲り矯正アームの間に挿通可能で前端に電線切断刃1
0を有して電線を開口内の圧接端子22に圧接させる圧
接ブレード7と、コネクタ上に位置し、電線切断刃に対
する剪断刃11を有して電線を切断刃との間で切断する
シャーリング部材8とを具備する電線圧接装置、並び
に、一対の曲り矯正アームで電線を挟持しつつ電線の先
端をシャーリング部材の電線挿通開口内に挿入させ、シ
ャーリング部材の下方に配置したコネクタの上部開口上
に一対の曲り矯正アームを位置させ、一対の曲り矯正ア
ームの間に上方から電線切断刃を有する圧接ブレードを
挿通させて、電線を電線切断刃と電線挿通開口端の剪断
刃とで切断すると同時に圧接ブレードで上部開口内の圧
接端子に圧接接続させる電線圧接方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線を圧接端子に確実
に圧接し得る電線圧接装置及び電線圧接方法に関するも
のである。
に圧接し得る電線圧接装置及び電線圧接方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3〜4は、特公平3−38708号公
報に記載された従来の電線圧接構造を示すものである。
図で、32は、合成樹脂製のコネクタハウジング、33
は、該ハウジング32の上部開口34に被着されるカバ
ー、35は、該ハウジング32内に収容され、該開口3
4内に圧接部36を位置させる端子を示す。該カバー3
3は前後一対の電線押圧突部37,37を有し、カバー
33の閉止により該突部37,37の間に端子35の圧
接部36を挿通させつつ該突部37で電線38を該圧接
部36のスロット36a内に押圧して圧接接続させる。
報に記載された従来の電線圧接構造を示すものである。
図で、32は、合成樹脂製のコネクタハウジング、33
は、該ハウジング32の上部開口34に被着されるカバ
ー、35は、該ハウジング32内に収容され、該開口3
4内に圧接部36を位置させる端子を示す。該カバー3
3は前後一対の電線押圧突部37,37を有し、カバー
33の閉止により該突部37,37の間に端子35の圧
接部36を挿通させつつ該突部37で電線38を該圧接
部36のスロット36a内に押圧して圧接接続させる。
【0003】しかしながら上記従来の構造にあっては、
電線38を端子35の圧接部36に載置させてからカバ
ー33の突部37で押圧させるために、載置に際して電
線38の位置決め精度が要求され、万一、圧接部36に
対する電線38の出代Lが少ない場合には接続不良を起
こしやすく、また電線38が湾曲している場合には横方
向に位置ずれするため、電線38を狭ピッチで配列させ
る狭ピッチコネクタには適用できないという問題があっ
た。
電線38を端子35の圧接部36に載置させてからカバ
ー33の突部37で押圧させるために、載置に際して電
線38の位置決め精度が要求され、万一、圧接部36に
対する電線38の出代Lが少ない場合には接続不良を起
こしやすく、また電線38が湾曲している場合には横方
向に位置ずれするため、電線38を狭ピッチで配列させ
る狭ピッチコネクタには適用できないという問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、圧接部に対する電線の出代を確保して確実に接
続でき、しかも横方向の位置ずれがなく狭ピッチコネク
タにも適応し得る電線圧接装置及び電線圧接方法を提供
することを目的とする。
に鑑み、圧接部に対する電線の出代を確保して確実に接
続でき、しかも横方向の位置ずれがなく狭ピッチコネク
タにも適応し得る電線圧接装置及び電線圧接方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電線を挟持してコネクタの上部開口上に
位置させる一対の曲り矯正アームと、該一対の曲り矯正
アームの間に挿通可能で前端に電線切断刃を有して該電
線を該開口内の圧接端子に圧接させる圧接ブレードと、
該コネクタ上に位置し、該電線切断刃に対する剪断刃を
有して該電線を該切断刃との間で切断するシャーリング
部材とを具備する電線圧接装置、並びに、一対の曲り矯
正アームで電線を挟持しつつ該電線の先端をシャーリン
グ部材の電線挿通開口内に挿入させ、該シャーリング部
材の下方に配置したコネクタの上部開口上に該一対の曲
り矯正アームを位置させ、該一対の曲り矯正アームの間
に上方から電線切断刃を有する圧接ブレードを挿通させ
て、該電線を該電線切断刃と該電線挿通開口端の剪断刃
とで切断すると同時に該圧接ブレードで該上部開口内の
圧接端子に圧接接続させる電線圧接方法を採用するもの
である。
に、本発明は、電線を挟持してコネクタの上部開口上に
位置させる一対の曲り矯正アームと、該一対の曲り矯正
アームの間に挿通可能で前端に電線切断刃を有して該電
線を該開口内の圧接端子に圧接させる圧接ブレードと、
該コネクタ上に位置し、該電線切断刃に対する剪断刃を
有して該電線を該切断刃との間で切断するシャーリング
部材とを具備する電線圧接装置、並びに、一対の曲り矯
正アームで電線を挟持しつつ該電線の先端をシャーリン
グ部材の電線挿通開口内に挿入させ、該シャーリング部
材の下方に配置したコネクタの上部開口上に該一対の曲
り矯正アームを位置させ、該一対の曲り矯正アームの間
に上方から電線切断刃を有する圧接ブレードを挿通させ
て、該電線を該電線切断刃と該電線挿通開口端の剪断刃
とで切断すると同時に該圧接ブレードで該上部開口内の
圧接端子に圧接接続させる電線圧接方法を採用するもの
である。
【0006】
【作用】電線は、一対の曲り矯正アームの間で真直に保
持された状態で圧接ブレードによって押圧され、切断刃
と剪断刃との間で切断されて一定の出代を確保されつつ
ハウジング内の圧接端子に圧接される。ここで電線が真
直な状態で圧接可能であるため、狭ピッチコネクタへの
適用が可能となる。また出代が確保されるため、圧接不
良が起こらず確実な接続が可能となる。
持された状態で圧接ブレードによって押圧され、切断刃
と剪断刃との間で切断されて一定の出代を確保されつつ
ハウジング内の圧接端子に圧接される。ここで電線が真
直な状態で圧接可能であるため、狭ピッチコネクタへの
適用が可能となる。また出代が確保されるため、圧接不
良が起こらず確実な接続が可能となる。
【0007】
【実施例】図1〜2は、本発明に係る電線圧接装置の一
実施例を示すものである。図で、1は、電線2を掴んで
長手方向に送る電線送出部、3は、送り出された電線2
の先端部2aを両側から挟持してコネクタ4の上部開口
5に対向して位置決めさせる電線保持部、6は、該電線
保持部3に上下方向スライド自在に設けられたスライド
部材、7は、該スライド部材6の下端に垂設された圧接
ブレード、8は、該コネクタ4のセット台9上に組み付
けられ、該圧接ブレード7の前端の電線切断刃10に接
する剪断刃11を有するシャーリング部材を示す。各部
材は全て金属で形成される。
実施例を示すものである。図で、1は、電線2を掴んで
長手方向に送る電線送出部、3は、送り出された電線2
の先端部2aを両側から挟持してコネクタ4の上部開口
5に対向して位置決めさせる電線保持部、6は、該電線
保持部3に上下方向スライド自在に設けられたスライド
部材、7は、該スライド部材6の下端に垂設された圧接
ブレード、8は、該コネクタ4のセット台9上に組み付
けられ、該圧接ブレード7の前端の電線切断刃10に接
する剪断刃11を有するシャーリング部材を示す。各部
材は全て金属で形成される。
【0008】該電線送出部1は、ボールねじ12でX方
向(電線長手方向)に移動可能であり、下部に一対の電
線把持ハンド13,13を有している。また該電線保持
部3は、ボールねじ14でY方向(電線配列方向)に移
動可能であり、下部に、該電線把持ハンド13の前端と
対向して一対のL字状の電線曲り矯正アーム15,15
を有している。該一対の曲り矯正アーム15,15は内
方向に相互に狭幅移動して電線2を真直に保持する。
向(電線長手方向)に移動可能であり、下部に一対の電
線把持ハンド13,13を有している。また該電線保持
部3は、ボールねじ14でY方向(電線配列方向)に移
動可能であり、下部に、該電線把持ハンド13の前端と
対向して一対のL字状の電線曲り矯正アーム15,15
を有している。該一対の曲り矯正アーム15,15は内
方向に相互に狭幅移動して電線2を真直に保持する。
【0009】該電線保持部3の前壁16には高さ方向に
ガイドレール17を設け、該ガイドレール17にスライ
ド部材6の蟻溝部18を係合させている。該スライド部
材6には、下端方から高さ方向に後述するシャーリング
部材8上のガイド板19に対する係合溝20を切欠形成
してある。該スライド部材6に固定された圧接ブレード
7は、焼き入れ等で硬質に且つ該一対の矯正アーム1
5,15の電線保持時の内幅Sよりも若干幅狭に形成さ
れて、該一対の矯正アーム15,15の間に上下方向挿
通可能であり、また下端から高さ方向に一対の切欠溝2
1,21を有し、前端に直角な電線切断刃10を有して
いる。該一対の切欠溝21,21は端子22の一対の圧
接部23,23に対する逃がし溝である。該スライド部
材6は矯正アーム15と連動して作動制御される。
ガイドレール17を設け、該ガイドレール17にスライ
ド部材6の蟻溝部18を係合させている。該スライド部
材6には、下端方から高さ方向に後述するシャーリング
部材8上のガイド板19に対する係合溝20を切欠形成
してある。該スライド部材6に固定された圧接ブレード
7は、焼き入れ等で硬質に且つ該一対の矯正アーム1
5,15の電線保持時の内幅Sよりも若干幅狭に形成さ
れて、該一対の矯正アーム15,15の間に上下方向挿
通可能であり、また下端から高さ方向に一対の切欠溝2
1,21を有し、前端に直角な電線切断刃10を有して
いる。該一対の切欠溝21,21は端子22の一対の圧
接部23,23に対する逃がし溝である。該スライド部
材6は矯正アーム15と連動して作動制御される。
【0010】該矯正アーム15は保持部3の移動に伴っ
てコネクタ4の上部開口5に近接して位置する。該コネ
クタ4は、狭ピッチで電線2を並列に接続させる狭ピッ
チコネクタであり、該開口5内に圧接端子22の一対の
圧接部23,23を収容させている。該圧接端子22の
先端方には雌型の電気接触部24を連成してある。
てコネクタ4の上部開口5に近接して位置する。該コネ
クタ4は、狭ピッチで電線2を並列に接続させる狭ピッ
チコネクタであり、該開口5内に圧接端子22の一対の
圧接部23,23を収容させている。該圧接端子22の
先端方には雌型の電気接触部24を連成してある。
【0011】該コネクタ4はセット台9上に載置され、
該セット台9に固定されたシャーリング部材8の後方突
出部25との間にセットされる。該後方突出部25には
矯正アーム15の先端15aと対向して電線挿通開口2
6を設けてあり、該開口26の下端縁には、圧接ブレー
ド7の電線切断刃10に接する直角な電線剪断刃11を
形成してある。電線2の先端部2aは把持ハンド13に
より該開口26内に挿入される。該開口26はシャーリ
ング部材8の前端にかけてテーパ状に貫通し(27)、
電線2の切断片を滑落可能である。該電線剪断刃11は
圧接端子22の圧接部23と雌型電気接触部24との間
で電気接触部24寄りに位置し、圧接部23からの電線
2の出代Lを充分に確保し得る。そして電線2は切断と
同時に圧接ブレード7に押圧されて圧接部23に圧接接
続される。
該セット台9に固定されたシャーリング部材8の後方突
出部25との間にセットされる。該後方突出部25には
矯正アーム15の先端15aと対向して電線挿通開口2
6を設けてあり、該開口26の下端縁には、圧接ブレー
ド7の電線切断刃10に接する直角な電線剪断刃11を
形成してある。電線2の先端部2aは把持ハンド13に
より該開口26内に挿入される。該開口26はシャーリ
ング部材8の前端にかけてテーパ状に貫通し(27)、
電線2の切断片を滑落可能である。該電線剪断刃11は
圧接端子22の圧接部23と雌型電気接触部24との間
で電気接触部24寄りに位置し、圧接部23からの電線
2の出代Lを充分に確保し得る。そして電線2は切断と
同時に圧接ブレード7に押圧されて圧接部23に圧接接
続される。
【0012】該シャーリング部材8の上壁28には、ガ
イド機構としてスライド部材6の係合溝20に対するガ
イド板19を有するガイド部材29を固設してある。該
ガイド板19はガイド部材29の電線配列方向に垂直に
立設され、該係合溝20とガタなくスライド係合して、
切断刃10と剪断刃11との接触位置精度並びに電線2
と圧接ブレード7との圧接位置精度をより確実なものと
する。
イド機構としてスライド部材6の係合溝20に対するガ
イド板19を有するガイド部材29を固設してある。該
ガイド板19はガイド部材29の電線配列方向に垂直に
立設され、該係合溝20とガタなくスライド係合して、
切断刃10と剪断刃11との接触位置精度並びに電線2
と圧接ブレード7との圧接位置精度をより確実なものと
する。
【0013】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、電線を
一対の曲り矯正アームで保持させた状態で圧接させるこ
とができるため、電線の位置決めが確実に行われ、電線
を狭ピッチコネクタに確実に接続させることができる。
また、圧接ブレードとシャーリング部材により切断と圧
接とを同時に行うことができるため、圧接部からの電線
の出代を安定に確保でき、接続の信頼性を向上させるこ
とができる。
一対の曲り矯正アームで保持させた状態で圧接させるこ
とができるため、電線の位置決めが確実に行われ、電線
を狭ピッチコネクタに確実に接続させることができる。
また、圧接ブレードとシャーリング部材により切断と圧
接とを同時に行うことができるため、圧接部からの電線
の出代を安定に確保でき、接続の信頼性を向上させるこ
とができる。
【図1】本発明に係る電線圧接装置の一実施例を示す分
解斜視図(円内は拡大図)である。
解斜視図(円内は拡大図)である。
【図2】同じく要部切欠側面図(円内は拡大図)であ
る。
る。
【図3】従来例を示す分解縦断面図である。
【図4】同じく圧接状態を示す要部斜視図である。
2 電線 4 コネクタ 5 上部開口 7 圧接ブレード 8 シャーリング部材 10 電線切断刃 11 剪断刃 15 曲り矯正アーム 22 圧接端子 26 電線挿通開口
Claims (2)
- 【請求項1】 電線を挟持してコネクタの上部開口上に
位置させる一対の曲り矯正アームと、該一対の曲り矯正
アームの間に挿通可能で前端に電線切断刃を有して該電
線を該開口内の圧接端子に圧接させる圧接ブレードと、
該コネクタ上に位置し、該電線切断刃に対する剪断刃を
有して該電線を該切断刃との間で切断するシャーリング
部材とを具備することを特徴とする電線圧接装置。 - 【請求項2】 一対の曲り矯正アームで電線を挟持しつ
つ該電線の先端をシャーリング部材の電線挿通開口内に
挿入させ、該シャーリング部材の下方に配置したコネク
タの上部開口上に該一対の曲り矯正アームを位置させ、
該一対の曲り矯正アームの間に上方から電線切断刃を有
する圧接ブレードを挿通させて、該電線を該電線切断刃
と該電線挿通開口端の剪断刃とで切断すると同時に該圧
接ブレードで該上部開口内の圧接端子に圧接接続させる
ことを特徴とする電線圧接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4229915A JP2747508B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 電線圧接装置及び電線圧接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4229915A JP2747508B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 電線圧接装置及び電線圧接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0676912A true JPH0676912A (ja) | 1994-03-18 |
JP2747508B2 JP2747508B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=16899737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4229915A Expired - Fee Related JP2747508B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 電線圧接装置及び電線圧接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2747508B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014067589A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Yazaki Corp | 電線圧接装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01112587U (ja) * | 1988-01-23 | 1989-07-28 | ||
JPH031468A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Hirose Electric Co Ltd | ケーブルをコネクタに装着する装置 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP4229915A patent/JP2747508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01112587U (ja) * | 1988-01-23 | 1989-07-28 | ||
JPH031468A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Hirose Electric Co Ltd | ケーブルをコネクタに装着する装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014067589A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Yazaki Corp | 電線圧接装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2747508B2 (ja) | 1998-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6872090B2 (en) | Cable terminating apparatus and method | |
US4048710A (en) | Conductor terminating apparatus | |
KR20080087707A (ko) | 케이블 커넥터 | |
US4654952A (en) | Wire locater for electrical terminal crimping apparatus | |
CN111786142A (zh) | 一种弹片式接线端子及接线端子排 | |
JPH07333284A (ja) | コネクタ検査装置 | |
JPH0636242U (ja) | アーム結合式コネクタのコネクタカバー | |
JPH0626150B2 (ja) | 電線自動露出コネクタ | |
US4842545A (en) | Cable connector | |
US4754636A (en) | Connector locating device for crimping tools | |
JPS62597B2 (ja) | ||
US3956811A (en) | Apparatus for terminating flat conductor cable | |
JP2595108Y2 (ja) | 圧接型コネクタ | |
JPH0676912A (ja) | 電線圧接装置及び電線圧接方法 | |
JP4024938B2 (ja) | カードコネクタ | |
US7243416B2 (en) | Apparatus for press-contacting electric wire, method of press-contacting the same and wire harness manufactured by the method | |
US3810288A (en) | Wire insertion and splicing system including reaction tool | |
CN212517558U (zh) | 一种弹片式接线端子及接线端子排 | |
JPH0638356B2 (ja) | コネクタとワイヤの接続装置 | |
US5390410A (en) | Terminal crimping apparatus | |
JPH0315180A (ja) | ツーピースコネクタ | |
GB1508507A (en) | Connector assembly for printed circuit board | |
JP3439833B2 (ja) | コネクタ用圧接装置 | |
JP3791313B2 (ja) | 補助レバー付きコネクタの組み付け治具 | |
JPH0616451Y2 (ja) | 端子圧着工具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971007 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |