JPH0676727U - フローティングブレーキディスク - Google Patents

フローティングブレーキディスク

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JPH0676727U
JPH0676727U JP2205793U JP2205793U JPH0676727U JP H0676727 U JPH0676727 U JP H0676727U JP 2205793 U JP2205793 U JP 2205793U JP 2205793 U JP2205793 U JP 2205793U JP H0676727 U JPH0676727 U JP H0676727U
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京介 小勝
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数を低減して製作コストを低減する。 【構成】 内周部に複数の制動側連結凹部5が形成され
た平板環状の制動ディスク2と、制動ディスク2の内側
に所定の隙間を介して装着され、外周部に制動側連結凹
部5と対向するハブ側連結凹部6が形成されたハブディ
スク3と、両連結凹部5・6を突き合わせて形成される
連結穴7に組付られる連結ピン8Aであって、連結穴7
に略隙間なく装着される略円筒状の胴体部8aと、胴体
部8aの一端部に形成された連結穴7よりも大径の第1
鍔部8bと、胴体部8aの他端部から延びる胴体部8a
よりも小径で且つかしめた状態で連結穴7より大径の第
2鍔部8cが形成可能な所定長さのかしめ部8dとを有
する連結ピン8Aとを備えた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、フローティングブレーキディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ディスクブレーキ装置のブレーキディスクとして、ブレーキディスク を、ブレーキパッドが圧接される環状の制動ディスクと、制動ディスクの内側に 装着されるハブディスクとに分割構成し、両ディスクを複数の連結機構を介して フローティング状態に連結し、両ディスク間の隙間を介してブレーキ作動時にお ける局部的な発熱によるブレーキディスク全体の変形を防止するように構成した ものが広く実用化されている。
【0003】 前記連結機構としては、図12に示すように、制動ディスク100の内周部に 複数の制動側連結凹部101を形成し、ハブディスク102の外周部に制動側連 結凹部101と対向するハブ側連結凹部103を形成し、両連結凹部101・1 03を組み合わせて形成される連結穴104に連結ピン105を装着し、連結ピ ン105と連結ピン105に外嵌状に固定された皿バネ106及び座金107を 介して両ディスク100・102をフローティング状態に連結するように構成し たものが広く採用されている(実公平2−42897号公報参照)。尚、前記皿 バネに代えてウェーブスプリングを設けたものもある。
【0004】 通常、前記連結ピン105は、連結穴104に略隙間なく装着される略円筒状 の胴体部105aと、胴体部105aの一端部に形成された連結穴104よりも 大径の第1鍔部105bと、胴体部105aの他端部に形成された胴体部105 aよりも小径のかしめ部105cと、胴体部105aとかしめ部105aとの境 界部分に形成された段部105dとを有し、胴体部105aを連結穴104に装 着した状態でかしめ部105cに皿バネ106及び座金107を装着し、この状 態でかしめ部105cをかしめて第2鍔部105eを形成し、第2鍔部105e により皿バネ106及び座金107を連結ピン105に対して固定してある。
【0005】 前記のように構成した連結機構において、第2鍔部105eは段部105dと の協働により皿バネ106及び座金107を連結ピン105の所定位置に固定す る機能を有し、座金107は第1鍔部105bとの協働により両ディスク100 ・102の軸方向への相対移動量を規制する機能と、皿バネ106の反転を防止 する機能とを有し、皿バネ106は両ディスク100・102が同一平面内に位 置するように付勢する機能を有している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記連結機構は、1つのフローティングブレーキディスクに対して 、複数個(例えば8個)設けられる関係上、僅かな重量の軽減や部品点数の減少 であっても、組付性の向上、製作コストの低減、車体重量の軽減、などの面に大 きな影響を及ぼす。 前記連結機構においては、第2鍔部が座金及び皿バネを連結ピンに対して固定 する機能しか有しておらず、両ディスクの軸方向への相対移動量を規制し且つ皿 バネの反転を防止するために、座金は必須の部品であった。 本考案の目的は、安価に製作可能なフローティングブレーキディスクを提供す ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係るフローティングブレーキディスクは、内周部に複数の制動側連 結凹部が形成された平板環状の制動ディスクと、前記制動ディスクの内側に所定 の隙間を介して装着され、外周部に制動側連結凹部と対向するハブ側連結凹部が 形成されたハブディスクと、前記両連結凹部を突き合わせて形成される連結穴に 組付られる連結ピンであって、連結穴に略隙間なく装着される略円筒状の胴体部 と、胴体部の一端部に形成された連結穴よりも大径の第1鍔部と、胴体部の他端 部から延びる胴体部よりも小径で且つかしめた状態で連結穴より大径の第2鍔部 を形成可能な所定長さのかしめ部とを有する連結ピンとを備えたものである。
【0008】 ここで、請求項2のように、前記かしめ部と胴体部との境界部分に段部を形成 してもよいし、請求項3のように、前記かしめ部の肉厚を胴体部よりも薄肉に構 成してもよいし、請求項4のように、前記第2鍔部と両ディスク間において胴体 部に弾性部材を外嵌状に装着してもよい。
【0009】
【作用】
請求項1に係るフローティングブレーキディスクにおいては、制動ディスクの 内側にハブディスクを装着し、両者の連結凹部を突き合わせて連結穴を形成した 状態で、連結ピンの胴体部を連結穴に装着し、かしめ部をかしめて胴体部よりも 大径の第2鍔部を形成し、制動ディスクをハブディスクに対してフローティング 状態に連結する。つまり、前記第2鍔部には両ディスクの軸方向への相対移動量 を規制する機能が付与されることになる。また、前記かしめ部は胴体部よりも小 径なので、胴体部へのかしめ荷重の伝達が抑制される。
【0010】 ここで、請求項2においては、かしめ部と胴体部との境界部分に形成された段 部により、かしめ部のかしめ量が適性に設定される。請求項3においては、かし め部の肉厚が胴体部よりも薄肉に構成されているので、かしめ作業時におけるか しめ部の変形が促進されて胴体部へのかしめ荷重の伝達が抑制される。請求項4 においては、第2鍔部と両ディスク間において胴体部に外嵌状に装着された弾性 部材により両ディスクの相対移動が弾性的に規制される。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。 図1に示すように、フローティングブレーキディスク1は、平板環状の制動デ ィスク2と、制動ディスク2の内側に所定の隙間を介して装着されたハブディス ク3と、制動ディスク2とハブディスク3とをフローティング状態に連結する8 つの連結機構4とを備えている。但し、前記連結機構4は8つ以外の個数設けて もよい。
【0012】 前記連結機構4について説明すると、図1〜図3に示すように、制動ディスク 2の内周部には複数の制動側連結凹部5が形成され、ハブディスク3の外周部に は複数のハブ側連結凹部6が制動側連結凹部5と対向状に形成され、両連結凹部 5・6により両ディスク2・3間に8つの連結穴7が形成され、連結穴7には両 ディスク2・3の相対回転及び軸方向への相対移動を規制する連結ピン8が装着 され、連結ピン8には両ディスク2・3が同一平面内に位置するように付勢する 皿バネ(これが弾性部材に相当する)9が取付けられ、両ディスク2・3は連結 ピン8及び皿バネ9を介してフローティング状態に連結されている。
【0013】 前記連結ピン8は、図3に示すように、連結穴7に内嵌状に装着された円筒状 の胴体部8aと、胴体部8aの下端部に形成された連結穴7よりも大径の抜け止 め用の第1鍔部8bと、胴体部8aの上端部に形成された連結穴7よりも大径の 抜け止め用の第2鍔部8cであって、後述する連結ピン8Aのかしめ部8d(仮 想線で図示)をかしめて形成した第2鍔部8cとから一体的に形成され、第1鍔 部8bと両ディスク2・3間において胴体部8aには皿バネ9が外嵌状に装着さ れている。尚、前記胴体部8a及び連結穴7は楕円形に形成してもよい。
【0014】 前記皿バネ9は、図3・図4に示すように、下方へ向けて縮小するコーン状の スカート部9aと、スカート部9aの下端部から内側へ向けて延びる環状の下部 平板部9bと、スカート部9aの上端部から外側へ向けて延びる環状の上部平板 部9cとからプレス成形などにより一体的に形成され、第1鍔部8bと両ディス ク2・3間に皿バネ9を組付けた状態で、皿バネ9のスカート部9aが多少圧縮 されるように、両ディスク2・3と第1鍔部8b間の距離Hは皿バネ9の自然状 態の高さよりも多少短く設定され、下部平板部9bの下端面は第1鍔部8bの上 端面に圧接され、上部平板部9cの上端面は両ディスク2・3の下面に圧接され ている。尚、前記皿バネ9として、下部平板部9b又は上部平板部9cを省略し たものや、両平板部9b・9cを省略した皿バネを用いてもよいし、皿バネ9に 代えてウェーブスプリングを用いてもよい。
【0015】 ここで、前記フローティングブレーキディスク1の組立方法について簡単に説 明する。 先ず、図5に示すように、かしめ装置のテーブル10に形成された8つの位置 決め凹部11に第1鍔部8bを夫々装着して8本の連結ピン8Aをテーブルにセ ットし、連結ピン8Aの胴体部8aに皿バネ9を外嵌状に装着する。尚、前記皿 バネ9の組付けミスを防止するため、連結ピン8Aに対して予め皿バネ9を固定 的に装着してもよい。
【0006】 ここで、前記連結ピン8Aは、前述した連結ピン8をかしめる前のものであり 、略円筒状の胴体部8aと、胴体部8aの上端部から上方へ向けて延びる胴体部 8aよりも小径で且つ薄肉のかしめ部8dと、胴体部8aの下端部から外方へ延 びる連結穴7よりも大径の第1鍔部8bとから一体的に形成され、胴体部8aは 図3に示すように皿バネ9を装着するために必要な距離Hにディスク2・3の厚 さを加算した長さを有し、胴体部8aとかしめ部8dの境界部分には段部8eが 形成され、かしめ部8dはかしめ部8dをかしめて形成した第2鍔部8cが連結 穴7よりも大径になる長さを有している。
【0017】 次に、図6に示すように、制動ディスク2の8つの制動側連結凹部5を8つの 連結ピン8Aに夫々臨ませて、上方より制動ディスク2をテーブル10の上面に セットするとともに、ハブディスク3の8つのハブ側連結凹部6を8つの連結ピ ン8Aに夫々臨ませて、上方よりハブディスク3をテーブル10の上面にセット する。 次に、図7に示すように、かしめ部8dの上端部内にスピニングヘッド12の 先端部を差し込んで、スピニングヘッド12を回転させつつ下方へ移動させ、ス ピニングヘッド12によりかしめ部8dをかしめて第2鍔部8cを形成し、連結 ピン8と皿バネ9とで両ディスク2・3をフローティング状態に連結する。
【0018】 このように、かしめ部8dをかしめて連結穴7よりも大径の第2鍔部8cを形 成するので、皿バネ9及び連結ピン8の抜け止めのための座金を省略することが 可能となり、その分部品点数を少なくしてフローティングブレーキディスク1の 製作コストの低減及び重量の軽減を図ることが可能となる。しかも、かしめ部8 dは胴体部8aよりも薄肉に構成されているので、かしめ荷重による胴体部8a の変形を防止出来る。更に、かしめ部8dと胴体部8a間に段部8eを形成して あるので、第1鍔部8bと両ディスク2・3間の距離Hを精度良く適性に設定す ることが可能となり、フローティングブレーキディスク1に組付けられる複数の 皿バネ9の付勢力をバランス良く一様に設定することが出来る。
【0019】 尚、前記連結ピン8Aに代えて、図8に示すように、円筒状のピン素材に対し て絞り加工などを施して、胴体部8aと同じ肉厚で且つ胴体部8aよりも小径の かしめ部8dを形成した連結ピン8Bを採用してもよいし、図9に示すように、 上側程薄肉になるようにかしめ部8dの内周部や外周部を切り欠いた連結ピン8 Cを採用してもよい。
【0020】 尚、前記連結機構4に代えて、図10に示すように、皿バネ9を省略し、ディ スク2・3と両鍔部8b・8c間に僅かな隙間を形成した連結機構4Aを用いて もよい。この連結機構4Aは、比較的凹凸の少ない路面を常時走行する例えばレ ーシング用の単車などに最適なものである。また、図11に示すように、前記皿 バネ9を両ディスク2・3と第2鍔部8c間においてかしめ部8dに外嵌装着し た連結機構4Bを用いてもよい。
【0021】
【考案の効果】
前記作用の項で詳細に説明したように次のような効果が得られる。 請求項1に係るフローティングブレーキディスクによれば、第2鍔部により連 結ピンが確実に抜け止めされるので、座金を省略して部品点数を低減出来ること 、部品点数の低減により組付けミスが少なくなること、胴体部へのかしめ荷重の 伝達が抑制されてかしめ荷重による胴体部の変形が効果的に防止されること、な どの効果が得られる。
【0022】 ここで、請求項2によれば、段部によりかしめ部のかしめ量が適性に設定され るので、連結ピンのかしめ不良を効果的に防止出来る。請求項3によれば、かし め部のかしめによる変形が促進されて胴体部へのかしめ荷重の伝達が抑制され、 かしめ荷重による胴体部の変形が防止される。請求項4によれば、弾性部材によ り両ディスクの相対移動が弾性的に規制されるので、悪路走行時における制動デ ィスクの振動を弾性部材で効果的に吸収することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フローティングブレーキディスクの平面図
【図2】 両ディスクの平面図
【図3】 図1の3−3線断面図
【図4】 皿バネの斜視図
【図5】 かしめる前の連結ピン及び皿バネをテーブル
にセットした状態を示す説明図
【図6】 連結ピンに対して両ディスクを組付た状態を
示す説明図
【図7】 連結ピンをスピニングヘッドでかしめる状態
を示す説明図
【図8】 連結ピンの第1変形例におけるかしめ前の状
態を示す縦断面図
【図9】 連結ピンの第2変形例におけるかしめ前の状
態を示す縦断面図
【図10】 連結機構の第1変形例を示す図3相当図
【図11】 連結機構の第2変形例を示す図3相当図
【図12】 従来の技術に係る連結機構の図3相当図
【符号の説明】
1 フローティングディスクブレーキ 8a
胴体部 2 制動ディスク 8b
第1鍔部 3 ハブディスク 8c
第2鍔部 4・4A・4B 連結機構 8d
かしめ部 5 制動側連結凹部 8e
段部 6 ハブ側連結凹部 9
皿バネ 7 連結穴 8 連結ピン 8A・8B・8C 連結ピン

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周部に複数の制動側連結凹部が形成さ
    れた平板環状の制動ディスクと、 前記制動ディスクの内側に所定の隙間を介して装着さ
    れ、外周部に制動側連結凹部と対向するハブ側連結凹部
    が形成されたハブディスクと、 前記両連結凹部を突き合わせて形成される連結穴に組付
    られる連結ピンであって、連結穴に略隙間なく装着され
    る略円筒状の胴体部と、胴体部の一端部に形成された連
    結穴よりも大径の第1鍔部と、胴体部の他端部から延び
    る胴体部よりも小径で且つかしめた状態で連結穴より大
    径の第2鍔部が形成可能な所定長さのかしめ部とを有す
    る連結ピンと、 を備えたことを特徴とするフローティングブレーキディ
    スク。
  2. 【請求項2】 前記かしめ部と胴体部との境界部分に段
    部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のフロー
    ティングブレーキディスク。
  3. 【請求項3】 前記かしめ部の肉厚を胴体部よりも薄肉
    に構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のフ
    ローティングブレーキディスク。
  4. 【請求項4】 前記第2鍔部と両ディスク間において胴
    体部に弾性部材を外嵌状に装着したことを特徴とする請
    求項1、2又は3に記載のフローティングブレーキディ
    スク。
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WO2010125939A1 (ja) 2009-04-30 2010-11-04 サンスター技研株式会社 フローティングブレーキディスクの組立方法
US8210328B2 (en) 2008-10-29 2012-07-03 Advics Co., Ltd. Disc rotor

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