JPH06757U - 操作パネル - Google Patents

操作パネル

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Publication number
JPH06757U
JPH06757U JP3965092U JP3965092U JPH06757U JP H06757 U JPH06757 U JP H06757U JP 3965092 U JP3965092 U JP 3965092U JP 3965092 U JP3965092 U JP 3965092U JP H06757 U JPH06757 U JP H06757U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation switch
switch button
operation panel
hinge portion
buttons
Prior art date
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Pending
Application number
JP3965092U
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English (en)
Inventor
京異 顧
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH06757U publication Critical patent/JPH06757U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作パネルを縦方向に小型化する。 【構成】 下側の操作スイッチボタン2のヒンジ部20
3の内側切り欠き部を上側の操作スイッチボタン1のヒ
ンジ部103の横方向に配置する。 【効果】 下側の操作スイッチボタン2と上側の操作ス
イッチボタン1の縦方向距離を小さくすることができ、
操作パネルを小型化できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プリンタ等の電子機器に用いられる操作パネルに関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
従来、操作パネルの操作スイッチボタンの構造は図3、図4に示すごときもの が知られている。人間の指で操作指令を変換するため操作スイッチボタン301 、302は操作パネルケース304と一体に形成され、さらに操作スイッチボタ ン301、302の裏側にはスイッチ306、307を有する操作パネル基板3 05が配設され、スイッチ306、307は操作スイッチボタン301、302 を矢印の方向に押すと、その力が伝わるような形状にしてある。上側の操作スイ ッチボタン301と下側の操作スイッチボタン302の間には下側の操作スイッ チボタン302を操作パネルケース304に支持するために一定の支持部Aを設 定するのが一般的であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の従来技術では、上側の操作スイッチボタン301と下側 の操作スイッチボタン302の間に一定の支持部Aを設定するため、上側の操作 スイッチボタン301と下側の操作スイッチボタン302を縦方向に近接して配 設することができなかった。また、操作スイッチボタン301、302に対応す るスイッチ306、307も縦方向に近接して配設することができなかった。し たがって、操作パネルケース304、操作パネル基板305ともに縦方向に大き くなるという問題を有していた。
【0004】 そこで、本考案は従来のこのような問題点を解決するためのもので、その目的 とするところは操作スイッチボタン間の縦方向距離を小さくすることができ、小 型の操作パネルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解消するため本考案の操作パネルは、複数縦方向に配置された操作 スイッチボタンを有する操作パネルケースにおいて、下側の操作スイッチボタン のヒンジ部203の内側切り欠き部を上側の操作スイッチボタンのヒンジ部10 3の横方向に配置したことを特徴とする。
【0006】
【実施例】
以下に本考案の実施例を詳細な図面に基づいて説明する。
【0007】 図2は、本考案の実施例における操作パネルを示す斜視図であって、スイッチ 6を固定した操作パネル基板5が複数のネジ7で化粧板3を有する操作パネルケ ース4に固定されている。操作パネルケース4の一部に設けらている操作スイッ チボタン1、2は矢印Bの方向に押圧されることにより、スイッチ6を動作させ る構成となっている。
【0008】 また、複数縦方向に配置された操作スイッチボタン1、2は化粧板3の穴部を 通して、外部へ露出するように形成され、人間の指で直接操作することができる 。図1は、本考案の特徴部分をなす化粧板3がない状態の操作スイッチボタン1 、2の平面図である。
【0009】 上側の操作スイッチボタン1はヒンジ部103により操作パネルケース4に支 持され、下側の操作スイッチボタン2はヒンジ部203により、操作パネルケー ス4に支持されている。ヒンジ部203は内側切り欠き部を上側の操作スイッチ ボタン1のヒンジ部103の横方向に配置しており、操作スイッチボタン1、2 の間に操作パネルケース4の図4における支持部Aを無くすことにより、下側の 操作スイッチボタン2は矢印Cの方向に上側の操作スイッチボタン1と近く設置 することができる。
【0010】 このように本考案によれば、下側の操作スイッチボタン2のヒンジ部203の 内側切り欠き部を上側の操作スイッチボタン1のヒンジ部103の横方向に配置 したので、操作スイッチボタン間の縦方向距離を小さくすることができ、小型の 操作パネルを提供できる。
【0011】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、下側の操作スイッチボタン2のヒンジ部2 03の内側切り欠き部を上側の操作スイッチボタン1のヒンジ部103の横方向 に配置することにより、操作スイッチボタン間の縦方向距離を小さくすることが でき、小型の操作パネルを提供できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す操作スイッチボタンの
平面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す操作パネルの斜視図で
ある。
【図3】従来技術の操作スイッチボタンを示す平面図で
ある。
【図4】従来技術の操作パネルを示す図3におけるD−
D断面図である。
【符号の説明】
1 上側の操作スイッチボタン 2 下側の操作スイッチボタン 3 化粧板 4 操作パネルケース 5 操作パネル基板 6 スイッチ 7 ネジ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数縦方向に配置された操作スイッチボ
    タンを有する操作パネルケースにおいて、下側の前記操
    作スイッチボタンのヒンジ部203の内側切り欠き部を
    上側の前記操作スイッチボタンのヒンジ部103の横方
    向に配置したことを特徴とする操作パネル。
JP3965092U 1992-06-10 1992-06-10 操作パネル Pending JPH06757U (ja)

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JPH06757U true JPH06757U (ja) 1994-01-11

Family

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