JPH0675779A - 割込を発生するための装置および割込を発生するための方法 - Google Patents

割込を発生するための装置および割込を発生するための方法

Info

Publication number
JPH0675779A
JPH0675779A JP5152366A JP15236693A JPH0675779A JP H0675779 A JPH0675779 A JP H0675779A JP 5152366 A JP5152366 A JP 5152366A JP 15236693 A JP15236693 A JP 15236693A JP H0675779 A JPH0675779 A JP H0675779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
hardware
software
enable signal
status
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5152366A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3678759B2 (ja
Inventor
James E Bowles
ジェイムズ・イー・ボウルズ
Mark Luedtke
マーク・ルエトゥケ
Dale E Gulick
デイル・イー・グリック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advanced Micro Devices Inc
Original Assignee
Advanced Micro Devices Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=25438885&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0675779(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Advanced Micro Devices Inc filed Critical Advanced Micro Devices Inc
Publication of JPH0675779A publication Critical patent/JPH0675779A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3678759B2 publication Critical patent/JP3678759B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4812Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/24Resetting means
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/24Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスク可能な割込があるハードウエア状況下
でマスクできなくなることを許容する割込イネーブル回
路(40)を提供する。 【構成】 割込がソフトウエアによってマスクされてい
た場合でもあるハードウエア状況下で割込を可能化する
ための装置は、ソフトウエア状況を示すための構造と、
ハードウエア状況を示すための構造と、双方の前述の構
造に応答して、割込要求信号のアサーションに応答して
割込を発生するための構造とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】
【0002】
【発明の分野】この発明はプロセッサで実現される割込
コントローラに関し、より特定的に、ソフトウエアによ
ってマスクされ得る割込を有する割込コントローラに関
する。
【0003】
【先行技術の歴史】プロセッサにおいて、割込はソフト
ウエアルーチン間の制御の転送を可能にする。割込はあ
る内部または外部装置(たとえばタイマ、I/O周辺装
置)によってアサートされ、中央処理装置(CPU)に
よって受信される割込要求信号によって要求され得る。
CPUはそのときそれが実行しているどんなルーチンで
もその実行を一時的に中断し、割込サービスルーチンを
実行することによって割込要求に典型的に応答する。割
込サービスルーチンが実行された後、CPUは割込の間
際の先のソフトウエアルーチンの実行を再開する。
【0004】前述から、割込の使用によってCPUがタ
イムポーリング装置を無駄にする必要性を排除するよう
な方法で、CPUがその作業を他の装置の作業と統合で
きることが理解される。また、割込はあるルーチンの処
理が外部事象に対して正確に時間決めされなければなら
ない多くのアプリケーションにおいて有用である。
【0005】プロセッサは一般にソフトウエアによる割
込を不能化する能力を備える。割込は「マスキング」技
術によってCPUによって選択的に不能化され得る。こ
れは各割込要求ラインを有する割込イネーブルフリップ
フロップを使用することによって通常達成される。フリ
ップフロップがソフトウエアによって1に設定されてい
る場合、フリップフロップは関連のある割込要求ライン
の後続のアサーションがCPUによって認識されること
を許容する。フリップフロップがソフトウエアによって
クリアされた場合、割込要求は「マスク」され、後続の
アサーションはCPUによって認識されない。
【0006】アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ
(Advanced Micro Devices)8051マイクロコントロ
ーラファミリィに属するもののようないくつかのプロセ
ッサは、いつでも任意の数のその割込をマスクする能力
を備える。すべての割込をマスクする能力は、たとえば
クリティカルなソフトウエアルーチンの割込を回避す
る、またはCPUがそれをサービスする用意ができるま
で装置からの要求を無視することをCPUに許容する際
に有用であるかもしれない。しかしながら、マスクする
ことができない割込が必要とされるときがあるかもしれ
ない。1つのそのようなときは8051マイクロコント
ローラがそのアイドルモードにある場合である。
【0007】8051マイクロコントローラのアイドル
モードは内部クロック信号をそのCPUにゲートオフす
ることによって消費電力を低減する手段を提供する。そ
の標準的な構成において、8051マイクロコントロー
ラはそのアイドルモードの終結をハードウエアリセット
によって、または任意の可能化された割込の起動のいず
れかによって可能にする。しかしながら、8051マイ
クロコントローラのいくつかの構成において、ハードウ
エアリセット機構は利用可能ではない。ハードウエアリ
セット機構が利用可能であるとしても、それはアイドル
モードを残す手段としてはしばしば望ましくない、なぜ
ならそれはコンピュータを再び初期化し、それによって
その時点までに行なわれた作業の多くを失うからであ
る。したがって、8051マイクロコントローラがアイ
ドルモードになったときに少なくとも1つの割込をマス
クされないままにしておくことは、必要でないとして
も、しばしば望ましく、それによってマイクロコントロ
ーラは割込要求のアサーションによってアイドルモード
から退出することが可能である。
【0008】当業者はこれまで8051マイクロコント
ローラのアイドルモードのような状態に入ったときにマ
スクされていない割込を与える際に問題に遭遇してき
た。ソフトウエアはそのようなマスクされない割込を与
える確実な方法ではないことは既知である。現在のソフ
トウエアの複雑さのために、プログラマーにとってそれ
によってコンピュータがアイドルモードのような状態に
入るかもしれないすべての可能な経路を説明することは
困難である。また、マイクロプロセッサはソフトウエア
エラーまたは外部ノイズによって生じるソフトウエアの
誤実行によって不注意にそのような状態になり得る。一
方、永久にマスクすることができない割込を与えること
は、上に論じられたように、あるときにすべての割込を
マスクする必要性があるために望ましい方法ではない。
【0009】前述に基づいて、すべての割込をマスクさ
せる能力を備えることはプロセッサにとって利益となり
得ることが理解されるはずである。しかしながら、プロ
セッサは割込によってのみ退出することが可能なある状
態になり得る。もしすべての割込がそのような状態に入
るとマスクされてしまえば、コンピュータは「致命的な
包囲」に捕われる、つまり、コンピュータはその状態か
ら退出する方法を持たなくなるであろう。今まで多くの
ステップがこの問題に対処するために取られてきたが、
それに対処する際に非常に効果的な割込コントローラの
ための装置または方法はまだ開発されていない。したが
って、そのような装置または方法がまだ開発されていな
いことが先行技術の欠点および欠陥であることが理解さ
れるはずである。
【0010】
【発明の概要】この発明は先行技術の欠点および欠陥を
克服するものであり、それはそのとき割込がマスクでき
なくなる、ハードウエアによって命令される、ある状況
下を除く任意のときに、ソフトウエアによって割込が可
能化および不能化されることを許容することができる割
込イネーブル回路を提供することである。割込イネーブ
ル回路はソフトウエア状況を示すための構造と、ハード
ウエア状況を示すための構造と、両方の前述の構造に応
答して、割込要求信号のアサーションがあると割込を発
生するための構造とを含む。ある実施例において、割込
はハードウエア状況が示されたときに、ソフトウエア状
況にかかわりなくアサートされる。割込を発生するため
の構造は、ソフトウエア状況およびハードウエア状況に
応答して割込を可能化するための構造と、割込要求がア
サートされ、かつ割込が可能化された場合にのみ割込を
アサートするための構造とを含み得る。
【0011】ソフトウエア状況を示すための構造はソフ
トウエアイネーブル信号を出力するプログラマブルレジ
スタを含み得る。ハードウエア状況を示すための構造
は、プロセッサが8051マイクロコントローラのアイ
ドルモードのような特定の状態にある場合に、ハードウ
エアイネーブル信号を出力するハードウエア回路であっ
てもよい。他の実施例において、ハードウエア回路は外
部信号がアサートされた場合にハードウエアイネーブル
信号を出力し得る。さらに他の実施例において、ハード
ウエア状況を示すための構造は前述のハードウエア回路
タイプの双方を含み得る。
【0012】割込を可能化するための構造はハードウエ
アイネーブル信号とソフトウエアイネーブル信号との双
方を受信し、組合わされたイネーブル信号を出力するO
Rゲートを含み得る。
【0013】割込をアサートするための構造は組合わさ
れたイネーブル信号と割込要求信号とを受信し、割込信
号を出力するANDゲートを含み得る。
【0014】さらに、この発明はソフトウエアによって
不能化された割込を発生するための方法を提供する。こ
の発明によって提供された方法は特定のハードウエア状
況を示すステップと、特定のソフトウエア状況を示すス
テップと、もしハードウエア状況が示されれば、ソフト
ウエア状況に関係なく割込要求信号のアサーションに応
答して割込を発生するステップとを含む。
【0015】したがって、この発明の目的は、マスクす
ることが可能な割込があるハードウエア状況下でマスク
することができないようになることを許容する割込イネ
ーブル回路を提供することである。
【0016】この発明の他の目的は、あるプロセッサ状
態から退出する手段としてハードウエアリセットの代替
物を与えることによって不必要な情報の損失から保護す
ることである。
【0017】この発明の他の目的は、すべての割込があ
る状態へのエントリのときにソフトウエアによってマス
クされたためにプロセッサがある状態にロックされる可
能性を妨げることである。
【0018】この発明の他の目的、利点および新規の特
徴は添付の図面とともに考慮される発明の以下の詳細な
説明から明らかになるであろう。
【0019】
【好ましい実施例の詳細な説明】ここで図面を参照し
て、図1に示されるのは、マイクロコントローラのアド
バンスト・マイクロ・ディバイシス8051ファミリィ
に属する装置に組込まれた割込イネーブル回路2であ
る。図1に示される割込イネーブル回路2は、反転され
てライン4上で導通される割込要求信号INT0になる
外部割込要求INT0/を受信する。割込要求信号IN
T0はそれからANDゲート6に進められ、それもまた
ライン8上のSOFTWARE ENABLE 信号を受信する。AND
ゲート6の出力はラッチ10の入力に導通される。この
ラッチ10は割込フラグIEOとして機能する。ラッチ
はライン12を経てマシンサイクルごとに1回プロセッ
サによってサンプリングされる。フラグがサンプリング
されたときにセット状況であれば、プロセッサの割込シ
ステムは一時的に制御をプロセッサを介して適切な割込
サービスルーチンに転送してもよい。
【0020】割込イネーブル回路2は外部割込要求信号
INT0/のアサーションに応答して、もしその割込が
可能化されていたら割込を発生するように動作する。割
込の可能化および不能化はソフトウエアによって制御さ
れ、割込イネーブルレジスタがビット0をセットまたは
クリアすることによってもたらされる。
【0021】割込イネーブルレジスタはビットアドレス
指定可能であり、以下のように記載される。
【0022】
【表1】
【0023】もしビットがクリアされれば、対応する割
込は不能化される。もしビットがセットされれば、対応
する割込は可能化される。また、イネーブル割込レジス
タの記載からわかるように、8051マイクロコントロ
ーラによって与えられるすべての割込は、割込イネーブ
ルレジスタのビット7をクリアすることによって不能化
され得る。
【0024】割込イネーブルレジスタのビット0かビッ
ト7のいずれかをクリアすることによって、ライン8上
のSOFTWARE ENABLE 信号はアサートされる。図1から、
イネーブル信号はライン4上の割込要求信号とAND処
理されることがわかる。このように、ライン8上のSOFT
WARE ENABLE 信号がハイである場合、ライン4上のIN
T0のアサーションはラッチ10をセットし、それによ
って割込を発生する。もしライン8上のSOFTWARE ENABL
E 信号がローであれば、割込はマスクされる。INT0
のアサーションはラッチ10に影響を及ぼさず、かつゆ
えに割込を発生しない。
【0025】当該技術分野で既知の多くの他の装置と同
様8051ファミリィのマイクロコントローラは、マイ
クロコントローラによって与えられたすべての割込をマ
スクする能力を有する。以前に論じられたように、この
能力はたとえばクリティカルなソフトウエアルーチンの
間の所望されない割込を防ぐ際に有用であると当業者に
よって考えられる。しかしながら、プロセッサが可能化
された割込が要求され得るある状態に入るときに問題を
引起こすのもまさにこの能力である。そのような状態の
一例は発明の背景のセクションで前に論じられたアイド
ルモードである。もしすべての割込がプロセッサがアイ
ドルモードに入ったときに不能化されれば、アイドルモ
ードを終結させる唯一の手段はハードウエアリセットに
よるものである。ハードウエアリセットはプロセッサを
再び初期化し、それによってその時点までに蓄積された
すべてのデータを失わせるので、望ましくない。ハード
ウエアリセットが利用可能なオプションではないアプリ
ケーションにおいて、プロセッサは致命的な包囲状態に
される。このように、プロセッサがアイドルモードのよ
うな、割込が可能化されたままであるある状態にあると
きを除いて、すべてのときにマスクされることができる
割込を与えることは有益であろう。
【0026】図2はこの発明の教示に従う割込イネーブ
ル回路であり、それはソフトウエアによってマスクされ
得るが、プロセッサがアイドルモードにある間はマスク
することができない割込になる割込を与える。図1に示
される割込イネーブル回路2に対して、IDLE INDICATOR
CIRCUIT22が付加され、それはプロセッサがアイドル
モードにある間にライン24上のIDLE信号をアサー
トする。ライン24上のIDLE信号はORゲート28
によってライン26上のSOFTWARE ENABLE 信号とともに
受信される。ORゲート28の出力はそれから割込要求
信号INT0とAND処理される。前と同様に、AND
ゲート6の出力は割込フラグIEOとして機能するラッ
チ10に進められる。
【0027】プロセッサがアイドルモードに入ると、ID
LE INDICATOR CIRCUIT22はライン24上のIDLE信
号をアサートし、ひいてはORゲート28の出力をライ
ン26上のSOFTWARE ENABLE 信号の状態にかかわりなく
ハイにする。ORゲート出力28がハイレベルのままで
ある限り、ライン4上の割込要求信号INT0のアサー
ションはラッチ10をセットし、かつゆえに割込を発生
する。IDLE信号、かつゆえにORゲート28の出力
はプロセッサがIDLE状態のままである限りハイのま
まである。したがって、プロセッサがIDLEモードで
ある間、割込要求信号INT0のアサーションは割込フ
ラグIEOをセットし、割込がたとえソフトウエアによ
ってマスクされたとしてもプロセッサによって認識され
得る。プロセッサがアイドルモードにない場合、ライン
24上のIDLE信号はローのままであり、割込の可能
化および不能化はライン26上のSOFTWARE ENABLE 信号
によって決定される。
【0028】前述に基づいて、この発明がソフトウエア
制御によって不能化および可能化され得る割込がそれを
介してあるハードウエア状況下でマスクできなくなる割
込イネーブル回路を提供することがここで理解されるか
もしれない。この発明の教示に従う割込イネーブル回路
の実施例は、ソフトウエア状況を示すための構造と、ハ
ードウエア状況を示すための構造と、両方の前述の構造
に応答して、割込要求信号のアサーションがあると割込
を発生するための構造とを含み得る。いくつかの実施例
において、ソフトウエア状況を示すための構造はソフト
ウエアイネーブル信号を出力するプログラマブルレジス
タと、プロセッサがアイドルモードにある場合、IDL
E信号のようなハードウエアイネーブル信号を出力する
ハードウエア回路をハードウエア状況が含み得ることを
示すための構造とを含む。割込を発生するための構造は
ソフトウエアイネーブル信号とハードウエアイネーブル
信号とを受信し、かつ組合わされたイネーブル信号を出
力するORゲートと、組合わされたイネーブル信号と割
込要求信号とを受信し、かつ割込フラグをセットする信
号を出力するANDゲートとを含み得る。
【0029】この発明の他の可能な実施例は図3および
図4に示され得る。図3において、図2に示されたIDLE
INDICATOR CIRCUIT22およびライン24上のその関連
IDLE信号はプロセッサの外部で発生され、ライン3
2上で受信されるEXTERNAL SIGNAL によって取って代わ
られる。このような実施例において、割込はライン32
上のEXTERNAL SIGNAL がアサートされない限りソフトウ
エアによってマスクすることができるままである。EXTE
RNAL SIGNAL がアサートされたままである間、割込は割
込を不能化しようとするソフトウエアにかかわらず、可
能化されたままである。
【0030】図4の割込イネーブル回路は図2および図
3に示される回路を組合わせるこの発明の実施例を示
す。ORゲート28はここでライン26上のSOFTWARE E
NABLE信号とともに、ライン32上のEXTERNAL SIGNAL
およびIDLE INDICATOR CIRCUIT22から受信されたライ
ン24上のIDLE信号を受信する。EXTERNAL SIGNAL
およびIDLE信号がともにローのままである間、割込
の可能化および不能化はソフトウエア制御下のままであ
る。しかしながら、IDLE信号がアサートされた場合
か、またはEXTERNAL SIGNAL がアサートされた場合のい
ずれかの場合に、割込はソフトウエアによって可能化さ
れマスクすることができなくなる。
【0031】前述の説明はこの発明のある特定の実施例
を示したにすぎない。しかしながら、当業者は多くの修
正および変形がこの発明の精神および範囲から実質的に
逸脱することなく行なわれ得ることを認識するであろ
う。したがって、ここに説明される発明の形は例証のみ
であり、この発明の範囲に対する制限として意図されな
いことははっきりと理解されなければならない。
【0032】さらに、この発明の割込イネーブル回路は
様々なシステムにおいて実現され得ることが理解されな
ければならない。たとえば、図5および図6は図2に示
された割込イネーブル回路を有する8051マイクロコ
ントローラを含む集積回路のブロック図を示す。この発
明の割込イネーブル回路は、すべての割込が不能化され
た状態で遮断モードにICが入ることに対するセーフガ
ードのようなアプリケーションで有益である。ICの遮
断モード能力に関する詳細は「遮断モードが可能なクロ
ック発生器およびクロック発生方法(CLOCK GENERATOR
CAPABLE OF SHUT-DOWN MODE AND CLOCK GENERATION MET
HOD )」と題された関連事件で詳細に記載される。80
51マイクロコントローラはICが遮断モードにプログ
ラムされた場合典型的にアイドルモードにプログラムさ
れる。もしICが遮断モードであり、マイクロコントロ
ーラがアイドルモードであれば、マイクロコントローラ
の割込マスクビットの状態(割込イネーブルレジスタビ
ット7、2および0)は無視され、INT0/およびI
NT1/割込を可能化する。遮断モードはリセット、キ
ーパッドスキャナからの任意のキーダウン表示または任
意のマスクされていない割込によって終結され得る。こ
れらの状況のすべては割込要求が発生されることを引起
こす。一旦ICが遮断モードから退出すれば、割込要求
は外部割込INT0/かINT1/のいずれかとしてマ
イクロコントローラに発生される。マイクロコントロー
ラはこの発明の割込イネーブル回路を実現するので、割
込要求は、たとえそれらがマイクロコントローラがアイ
ドルモードに入ったときにソフトウエアによってマスク
されたとしても、マイクロコントローラによって認識さ
れるであろう。このように、マイクロコントローラは割
込要求の結果としてアイドル状態のままでいることを許
容される。
【0033】さらに、図5および図6のICはコードレ
ス電話で動作し得る。図7および図8はコードレス電話
の送受話器および本体にそれぞれ組込まれ得る。これら
の実現化例は様々な関連事件、特に「集積回路および集
積回路を使用するコードレス電話(INTEGRATED CIRCUIT
AND CORDLESS TELEPHONE USING THE INTEGRATED CIRCU
IT)」と題された事件で詳細に記載される。
【0034】明らかに、数多くの修正および変形が上の
教示に鑑みて可能である。したがって、前掲の特許請求
の範囲内で、この発明は上に特定的に記載されたのとは
違う態様で実行され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】先行技術に従う割込イネーブル回路を示す図で
ある。
【図2】この発明の教示に従う、アイドル状態表示に応
答する割込イネーブル回路の実施例を示す図である。
【図3】この発明の教示に従う、外部信号に応答する割
込イネーブル回路の実施例の図である。
【図4】この発明の教示に従う、アイドル状態表示およ
び外部信号に応答する割込イネーブル回路の実施例の図
である。
【図5】この発明の教示に従う割込イネーブル回路を採
用する8051マイクロコントローラを含む集積回路の
ブロック図である。
【図6】この発明の教示に従う割込イネーブル回路を採
用する8051マイクロコントローラを含む集積回路の
ブロック図である。
【図7】図5および図6の集積回路を採用するコードレ
ス電話の送受話器のブロック図である。
【図8】図5および図6の集積回路を採用するコードレ
ス電話の本体のブロック図である。
【符号の説明】
6 ANDゲート 10 ラッチ 22 IDLE INDICATOR CIRCUIT 28 ORゲート 40 割込イネーブル回路
フロントページの続き (72)発明者 マーク・ルエトゥケ アメリカ合衆国、78617 テキサス州、デ ル・バリェ、ボックス・646、アール・テ ィ・1 (72)発明者 デイル・イー・グリック アメリカ合衆国、78748 テキサス州、オ ースティン、フェスタス・ドライブ、3122

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 割込を発生するための装置であって、前
    記割込は割込要求信号のアサーションによって要求さ
    れ、前記装置はソフトウエア状況を示すための手段と、 ハードウエア状況を示すための手段と、さらに前記割込
    要求信号のアサーションに応答して前記割込を発生する
    ための手段とを含み、前記発生手段は前記ソフトウエア
    状況および前記ハードウエア状況に応答する、装置。
  2. 【請求項2】 前記発生手段は前記割込要求がアサート
    され、前記ハードウエア状況が示された場合に、前記ソ
    フトウエア状況にかかわりなく前記割込を発生する、請
    求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記発生手段は前記ソフトウエア状況お
    よび前記ハードウエア状況に応答して前記割込を可能化
    するための手段と、さらに前記割込要求がアサートさ
    れ、前記割込が可能化された場合に前記割込をアサート
    し、前記割込要求がアサートされ、前記割込が可能化さ
    れない場合に前記割込をアサートしないための手段とを
    含む、請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記ソフトウエア状況を示すための前記
    手段はソフトウエアイネーブル信号を出力するプログラ
    マブルレジスタを含む、請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記ハードウエア状況を示すための前記
    手段は少なくとも1つのハードウエア回路を含み、前記
    少なくとも1つのハードウエア回路の各々はハードウエ
    アイネーブル信号を出力する、請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記割込を可能化するための前記手段は
    前記ソフトウエアイネーブル信号と前記ハードウエアイ
    ネーブル信号とを受信し、組合わされたイネーブル信号
    を出力するORゲートを含む、請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記アサートするための手段は前記組合
    わされたイネーブル信号と前記割込要求信号とを受信
    し、前記割込を出力するANDゲートを含む、請求項6
    に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記装置はプロセッサに含まれ、前記少
    なくとも1つのハードウエア回路は前記プロセッサが特
    定の状態にある場合に前記ハードウエアイネーブル信号
    をアサートする、請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記特定の状態はアイドルモードを含
    む、請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記装置はプロセッサに含まれ、前記
    少なくとも1つのハードウエア回路は前記プロセッサの
    外部で発生された外部イネーブル信号に応答して前記ハ
    ードウエアイネーブル信号をアサートする、請求項7に
    記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記少なくとも1つのハードウエア回
    路はさらに前記プロセッサの外部で発生された外部イネ
    ーブル信号に応答して前記ハードウエアイネーブル信号
    を発生する、請求項8に記載の装置。
  12. 【請求項12】 割込を発生するための方法であって、
    前記割込は割込要求信号のアサーションによって要求さ
    れ、前記方法はハードウエア状況を示すステップと、 ソフトウエア状況を示すステップと、さらに前記割込要
    求信号に応答して前記割込を発生するステップとを含
    み、前記発生するステップは前記ソフトウエア状況およ
    び前記ハードウエア状況に依存する、方法。
  13. 【請求項13】 前記発生するステップは前記割込要求
    がアサートされ、前記ハードウエア状況が示された場
    合、前記ソフトウエア状況にかかわりなく前記割込を発
    生するステップを含む、請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記発生するステップは前記ソフトウ
    エア状況および前記ハードウエア状況に応答して前記割
    込を可能化するステップと、さらに前記割込要求がアサ
    ートされ、前記割込が可能化された場合に前記割込をア
    サートし、前記割込要求がアサートされ、前記割込が可
    能化されない場合に前記割込をアサートしないステップ
    とを含む、請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記ソフトウエア状況を示すステップ
    はソフトウエアイネーブル信号を出力するプログラマブ
    ルレジスタによって実行される、請求項14に記載の方
    法。
  16. 【請求項16】 前記ハードウエア状況を示す前記ステ
    ップは少なくとも1つのハードウエア回路によって実行
    され、前記少なくとも1つのハードウエア回路の各々は
    ハードウエアイネーブル信号を出力する、請求項15に
    記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記割込を可能化する前記ステップは
    前記ソフトウエアイネーブル信号と前記ハードウエアイ
    ネーブル信号とを受信し、組合わされたイネーブル信号
    を出力するORゲートによって実行される、請求項16
    に記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記アサートするステップは前記組合
    わされたイネーブル信号と前記割込要求信号とを受信
    し、前記割込を出力するANDゲートによって実行され
    る、請求項17に記載の方法。
  19. 【請求項19】 前記割込はプロセッサによって受信さ
    れ、前記少なくとも1つのハードウエア回路は前記プロ
    セッサが特定の状態にある場合にハードウエアイネーブ
    ル信号をアサートする、請求項18に記載の方法。
  20. 【請求項20】 前記特定の状態はアイドルモードであ
    る、請求項19に記載の方法。
  21. 【請求項21】 前記割込はプロセッサによって受信さ
    れ、前記少なくとも1つのハードウエア回路は前記プロ
    セッサの外部から発生された外部イネーブル信号に応答
    して前記ハードウエアイネーブル信号をアサートする、
    請求項18に記載の方法。
JP15236693A 1992-07-21 1993-06-23 割込を発生するための装置および割込を発生するための方法 Expired - Fee Related JP3678759B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US91750392A 1992-07-21 1992-07-21
US917503 1992-07-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0675779A true JPH0675779A (ja) 1994-03-18
JP3678759B2 JP3678759B2 (ja) 2005-08-03

Family

ID=25438885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15236693A Expired - Fee Related JP3678759B2 (ja) 1992-07-21 1993-06-23 割込を発生するための装置および割込を発生するための方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5530597A (ja)
EP (1) EP0581479B1 (ja)
JP (1) JP3678759B2 (ja)
CN (1) CN1040479C (ja)
DE (1) DE69322554T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200460194Y1 (ko) * 2009-12-17 2012-05-09 박태인 화일

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994027393A1 (en) * 1993-05-07 1994-11-24 Apple Computer, Inc. Data streaming for non-dma digital computing devices
US6222846B1 (en) * 1998-04-22 2001-04-24 Compaq Computer Corporation Method and system for employing a non-masking interrupt as an input-output processor interrupt
FR2795537B1 (fr) * 1999-06-24 2001-09-21 Cit Alcatel Procede d'execution d'une tache en temps reel par un processeur de traitement numerique du signal
US6493781B1 (en) * 1999-08-19 2002-12-10 Koninklijke Philips Electronics N.V. Servicing of interrupts with stored and restored flags
US6647440B1 (en) 1999-09-15 2003-11-11 Koninklijke Philips Electronics N.V. End-of-message handling and interrupt generation in a CAN module providing hardware assembly of multi-frame CAN messages
US6633940B1 (en) * 1999-10-11 2003-10-14 Ati International Srl Method and apparatus for processing interrupts in a computing system
US6671795B1 (en) * 2000-01-21 2003-12-30 Intel Corporation Method and apparatus for pausing execution in a processor or the like
US20020178313A1 (en) * 2001-03-30 2002-11-28 Gary Scott Paul Using software interrupts to manage communication between data processors
US7363474B2 (en) * 2001-12-31 2008-04-22 Intel Corporation Method and apparatus for suspending execution of a thread until a specified memory access occurs
US20030126379A1 (en) * 2001-12-31 2003-07-03 Shiv Kaushik Instruction sequences for suspending execution of a thread until a specified memory access occurs
US20030126416A1 (en) * 2001-12-31 2003-07-03 Marr Deborah T. Suspending execution of a thread in a multi-threaded processor
US7127561B2 (en) * 2001-12-31 2006-10-24 Intel Corporation Coherency techniques for suspending execution of a thread until a specified memory access occurs
CN1324476C (zh) * 2003-11-20 2007-07-04 联想(北京)有限公司 一种屏蔽系统硬件及系统功能的方法
GB2409543B (en) * 2003-12-23 2006-11-01 Advanced Risc Mach Ltd Interrupt masking control
JP2005221566A (ja) * 2004-02-03 2005-08-18 Seiko Epson Corp 表示コントローラ、表示システム及び表示制御方法
US20070005828A1 (en) * 2005-06-30 2007-01-04 Nimrod Diamant Interrupts support for the KCS manageability interface
JP4897851B2 (ja) * 2009-05-14 2012-03-14 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション コンピュータ・システム及びコンピュータ・システムの制御方法
GB2487575B (en) 2011-01-28 2017-04-12 Advanced Risc Mach Ltd Controlling generation of debug exceptions

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4010448A (en) * 1974-10-30 1977-03-01 Motorola, Inc. Interrupt circuitry for microprocessor chip
US4004283A (en) * 1974-10-30 1977-01-18 Motorola, Inc. Multiple interrupt microprocessor system
JPS6060024B2 (ja) * 1977-10-19 1985-12-27 株式会社日立製作所 エンジン制御方法
US4344133A (en) * 1978-07-31 1982-08-10 Motorola, Inc. Method for synchronizing hardware and software
US4420806A (en) * 1981-01-15 1983-12-13 Harris Corporation Interrupt coupling and monitoring system
US4616314A (en) * 1983-05-12 1986-10-07 Motorola, Inc. Microcomputer controlled data receiver
US4631674A (en) * 1985-02-05 1986-12-23 International Business Machines Corporation Active wait
JPH02190937A (ja) * 1989-01-19 1990-07-26 Sanyo Electric Co Ltd マイクロコンピュータの割り込み回路
US5121472A (en) * 1989-05-31 1992-06-09 Polytel Computer Products Corporation Method for replacing keyboard data using single step process mode
US5177747A (en) * 1989-10-16 1993-01-05 International Business Machines Corp. Personal computer memory bank parity error indicator
US5179368A (en) * 1989-11-09 1993-01-12 Lippincott Douglas E Method and apparatus for interfacing computer light pens
US5193187A (en) * 1989-12-29 1993-03-09 Supercomputer Systems Limited Partnership Fast interrupt mechanism for interrupting processors in parallel in a multiprocessor system wherein processors are assigned process ID numbers
US5095526A (en) * 1990-01-26 1992-03-10 Apple Computer, Inc. Microprocessor with improved interrupt response with interrupt data saving dependent upon processor status
US5249284A (en) * 1990-06-04 1993-09-28 Ncr Corporation Method and system for maintaining data coherency between main and cache memories
JPH04135246A (ja) * 1990-08-20 1992-05-08 Mitsubishi Electric Corp データ処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200460194Y1 (ko) * 2009-12-17 2012-05-09 박태인 화일

Also Published As

Publication number Publication date
EP0581479A1 (en) 1994-02-02
CN1081776A (zh) 1994-02-09
CN1040479C (zh) 1998-10-28
JP3678759B2 (ja) 2005-08-03
DE69322554D1 (de) 1999-01-28
US5530597A (en) 1996-06-25
DE69322554T2 (de) 1999-08-19
EP0581479B1 (en) 1998-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0675779A (ja) 割込を発生するための装置および割込を発生するための方法
EP0702297B1 (en) A data processor with breakpoint circuit
US5448743A (en) General I/O port interrupt mechanism
US4573117A (en) Method and apparatus in a data processor for selectively disabling a power-down instruction
EP1172730A3 (en) One-chip system large-scale integrated circuit including processor circuit and its pheripheral circuits
JP2625402B2 (ja) マイクロプロセッサ
US6842812B1 (en) Event handling
US6041371A (en) Asynchronous input/output for integrated circuits that latches external asynchronous signal in feedback path of state machine
US5463744A (en) Emulation of slower speed processor
JP3209144B2 (ja) マイクロプロセッサ
KR200262564Y1 (ko) 카운터를이용한자동인터럽트발생장치
KR950009575B1 (ko) 데이타 처리장치의 인터럽트 처리 장치
JP3129227B2 (ja) マイクロプロセッサ
KR100672550B1 (ko) 멀티플 인터럽트 처리 방법
JPS60128541A (ja) マイクロプロセツサ
JPS6073722A (ja) タイマ出力制御回路
JPH1173371A (ja) レジスタのプロテクト回路
JPH01260550A (ja) マイクロコンピュータ
JPS62177639A (ja) デバツグ装置
JPH03263128A (ja) マイクロプロセッサ
KR870006484A (ko) 마이크로 프로세서를 이용한 공정제어방법 및 장치
JPH10161887A (ja) 割込み信号同期化方法及び割込み信号同期化装置
JPS6362013B2 (ja)
JPH04102154A (ja) 情報処理装置
KR19980046874U (ko) 사용자 주문형 집적회로용 인터럽트 컨트롤 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040224

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20040521

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050426

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050511

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090520

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100520

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees