JPH0675749A - 並列テスト回路 - Google Patents

並列テスト回路

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JPH0675749A
JPH0675749A JP5031706A JP3170693A JPH0675749A JP H0675749 A JPH0675749 A JP H0675749A JP 5031706 A JP5031706 A JP 5031706A JP 3170693 A JP3170693 A JP 3170693A JP H0675749 A JPH0675749 A JP H0675749A
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Ho K Kim
好基 金
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体メモリの並列テストとデータ読出作業
を同時に実行することができ、テスト時間を短縮できる
並列テスト回路を提供する。 【構成】 メモリセルより選択される多数のデータDa
ta1ないしDataKが各々のゲートに入力され、そ
のドレインは共通に入/出力ライン(11)に連結され
る多数のMOSトランジスタN1ないしNKと、上記デ
ータData1ないしDataKの相補データの/Da
ta1ないし/DataKが各々のゲートに入力され、
そのドレインは共通に入/出力ライン(12)に連結さ
れる多数のMOSトランジスタn1ないしnKと、上記
入/出力ライン(11,12)をそれぞれプリチャージ
させるためロードトランジスタP1,P2を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体メモリのテスト
時間が短縮できる並列テスト回路に関するものであり、
特に、並列テストとデータ読出作業をともに実行するこ
とができ、従来の並列テスト回路の複雑性、時間遅延性
等を改善し、テストの正確度を向上させることのできる
並列テスト回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、半導体メモリの集積度が4M
ビット、16Mビット、64Mビット、…等で増加する
に従って、半導体メモリに対するテスト時間もともに増
加する。したがって、テスト時間を短縮するため、同時
に多数のビットをテストする並列テスト方式が有用に使
用されている。並列テスト方式は、選択された多数のセ
ル(8ビット、16ビット、32ビット等)に同時に
“1”(ハイ)または“0”(ロー)を記憶させて、再
び同時に読取り同じデータが読取れるか否かを判断して
テストすることである。たとえば、選択されたセルの全
部に“1”を記憶した後、再びセルを読取るとき、すべ
てのデータが“1”であれば合格と判定し、1つのデー
タでも“0”に読まれるならば不合格に判定される。
【0003】上述のような半導体メモリのテストをする
ことにおいて、従来には、論理回路(Logic Ci
rcuit)を使用した。たとえば、16M DRAM
の場合に、図1に図示したような16ビット並列テスト
回路を採用している。図1に図示された従来の並列テス
ト回路においては、16ビットのデータD1ないしD1
6が4個の入力IN1ないしIN4に分けられて論理回
路に入力され、入力IN1ないしIN4の各々の4個の
データが同一のものであるか否かをまず比較し、その出
力などを再び比較して最終出力として出るようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
に各々のすべての条件のもとでデータを比較するなら
ば、時間が多く所要されるのみならず、多くのトランジ
スタを使用しなければならないという欠点がある。か
つ、入力IN1においては、データD1,D2,D3,
D4が比較され、入力IN2ではデータD5,D6,D
7,D8が比較されるが、入力IN1のデータと入力I
N2のデータはお互いに比較されないために、正確なエ
ラーの確認が困難な短所がある。
【0005】したがって、本発明の目的は、上述した従
来の並列テスト回路の複雑性、時間遅延性、正確度等を
改善するとともに、並列テスト作業と正常的なデータ読
出作業を同時にすることのできる、並列テスト回路を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の並列テスト回路は、メモリセルより選択さ
れる多数のデータの対((Data1,/Data
1),(Data2,/Data2),(Data3,
/Data3),…,(DataK,/DataK))
が入力される多数のデータラインの対((DL1,/D
L1),(DL2,/DL2),(DL3,/DL
3),…,(DLK,/DLK))と、上記データ(D
ata1,Data2,Data3,…,DataK)
がデータライン(DL1,DL2,DL3,…,DL
K)を経て各々のゲートに入力され、ドレインは1つの
入/出力ラインに共通に連結される多数のMOSトラン
ジスタ(N1,N2,N3,…,NK)と、上記データ
(Data1,Data2,Data3,…,Data
K)の相補データ(/Data1,/Data2,/D
ata3,…,/DataK)がデータライン(/DL
1,/DL2,/DL3,…,/DLK)を各々経てそ
れぞれのゲートに入力され、ドレインは他の入/出力ラ
インに連結される多数のMOSトランジスタ(n1,n
2,n3,…,nK)と、上記した2個の入/出力ライ
ンを各々プリチャージさせるロードトランジスタ(P
1,P2)と、上記2つの入/出力ライン上の電圧レベ
ル差を感知、増幅して正常の読出信号を生成させる感知
増幅器と、上記2つの入/出力ライン各々の電圧と基準
電圧との差を各々感知し、増幅して出力させる他の2つ
の感知増幅器と、上記入/出力ライン上の電圧と基準電
圧との差を各々感知する2つの感知増幅器の出力信号を
比較し、最終テスト出力信号を発生する論理ゲートとを
具備する。
【0007】好ましくは、正常読出動作時には多数のデ
ータラインの対((DL1,/DL1),(DL2,/
DL2),(DL3,/DL3),…,(DLK,/D
LK))のうち1個だけスイッチがオンとなり、セルブ
ロックのうち選択されたデータだけが入力され、並列テ
スト時にはデータラインの対がみなスイッチオンとなり
セルブロックのすべてのデータが同時に入力されるよう
に構成されるとよい。
【0008】また、好ましくは、入/出力ラインをプリ
チャージするためのロードトランジスタ(P1,P2)
は、プリチャージのため常にオンとさせるトランジスタ
(P1A ,P1 B )および正常読出時にはオンとさせ、
並列テスト時にはオフとさせるように制御信号φが印加
されるトランジスタ(P2A ,P2B )にグループ化さ
れているとよい。
【0009】さらに、好ましくは、ロードトランジスタ
(P1,P2)は、入/出力ライン上に分散配置されて
いるとよい。
【0010】
【実施例】以下、添付された図面を参照し、本発明を詳
細に説明することにする。
【0011】図2は、本発明の並列テスト回路を図示し
たものである。図2に図示されたようにテストのための
データData1ないしDataK等は、データライン
DL1ないしDLKを経てNMOSトランジスタN1な
いしNKのゲートに各々結合され、上記NMOSトラン
ジスタN1ないしNKのドレインはPMOSロードトラ
ンジスタP1によりプリチャージされている入/出力ラ
インに各々共通に連結されている。
【0012】かつ、データData1ないしDataK
の相補データライン/Data1ないし/DataK
は、データライン/DL1ないし/DLKを経てNMO
Sトランジスタn1ないしnKのゲートに各々結合さ
れ、上記NMOSトランジスタn1ないしnKのドレイ
ンはPMOSロードトランジスタP2によりプリチャー
ジされている入/出力ラインに各々共通に連結されてい
る。
【0013】正常的な読出動作時では、選択されたデー
タラインの対、たとえば、DL1と/DL1、またはD
L2と/DL2、…のみスイッチオンとされ、選択され
たデータだけがセルブロックより伝達されて読出され、
並列テスト時にはすべてのデータが同時に回路に入力さ
れる。
【0014】これから、並列テスト時の回路動作に関し
て説明する。たとえば、選択されたセル全部に“1(ハ
イ)”データが記憶され、テストのためデータが読取れ
るとき、1個のビットでもエラーがなかったならば、デ
ータData1ないしDataKは“1(ハイ)”とな
り、NMOSトランジスタN1ないしNKはオンとなる
ため、ロードトランジスタP1により“ハイ”状態でプ
リチャージされていた入/出力ライン(11)は、トラ
ンジスタN1ないしNKを通して放電されて“ロー”状
態となる。一方、データData1ないしDataKの
相補データの/Data1ないし/DataKはみな
“0(ロー)”状態なので、NMOSトランジスタn1
ないしnKはオフとなり、入/出力ライン(12)は以
前にロードトランジスタP2によりプリチャージとなっ
ていた“ハイ”状態を維持する。したがって、入/出力
ライン(11)の出力端OUT1での“ロー”信号は感
知増幅器(4)を経て“ハイ”信号でナンドゲート
(8)に入力され、入/出力ライン(12)の出力端O
UT2の“ハイ”信号は感知増幅器(6)を経て“ロ
ー”信号でナンドゲート(8)に入力されるため、ナン
ドゲート(8)での最終テストの出力は“ハイ”状態に
なってエラーがないものと判定する。
【0015】しかし、選択されたビットのうち1つでも
エラーが存在するならば、たとえば、Data1にエラ
ーがあれば、Data2ないしDataKは正常的に
“ハイ”状態を有するが、Data1は“ロー”状態に
なる。Data1が“ロー”であるためNMOSトラン
ジスタN1はオフとなる。しかし、トランジスタN2な
いしNKがオンとなり放電されるため入/出力ライン
(11)の出力端OUT1は“ロー”状態となる。一
方、Data1の相補データである/Data1が“ハ
イ”であるので、NMOSトランジスタn1はオンにな
る(トランジスタn2ないしnKはオフ)。入/出力ラ
イン(12)の出力端OUT2はトランジスタn1がオ
ンとなり放電されるため“ロー“状態になる。したがっ
て、感知増幅器(4および6)を経てナンドゲート
(8)には“ハイ”、“ハイ”信号が入力されるため最
終テスト出力は“ロー”状態となりエラーが存在するこ
とを知ることができる。
【0016】今まで本発明の並列テスト回路の動作関係
は、入/出力ライン(11,12)上の出力信号を単純
に“ロー”、“ハイ”信号に区分して説明したが、今度
は並列テスト回路の電圧レベルに関してさらに詳しく考
察することにする。便宜上、4個のデータの対(Dat
a1,/Data1),(Data2,/Data
2),(Data3,/Data3),(Data4,
/Data4)を読出しまたはテストすることについて
説明する。
【0017】正常読出動作または並列テスト動作を行な
う以前に出力OUT1,OUT2は、ロードトランジス
タP1,P2により、たとえば、VCC(=5V)でプリ
チャージになっている。正常読出動作の場合に4個のデ
ータラインの対のうち1つが選択される。たとえば、デ
ータラインの1対(DL1,/DL1)が選択されてD
ata1が“ハイ”であり/Data1が“ロー”であ
れば、トランジスタN1はオンになりトランジスタn1
はオフとなる。このとき出力OUT2はトランジスタn
1がオフでありトランジスタn2ないしn4もやはりオ
フとなっているため、プリチャージ状態の電圧VCCを維
持する。しかし、出力OUT1はトランジスタN1がオ
ンとなり放電するので、電圧レベルがダウンされる。こ
のとき出力OUT1の電圧レベルは図3に図示したよう
にIRP1により充電されIRN1により放電される(ここ
でRP1,RN1は各々トランジスタP1,N1の内部抵
抗)。出力OUT1の電圧レベルはIRP1とIRN1の均
衡が維持される点で決定されるがIRP1が減りIRN1
大きくなればOUT1の電圧レベルは上昇され、IR P1
が増えIRN1が小さくなればOUT1の電圧レベルは低
くなる。万一トランジスタ1個がオンとなったとき出力
OUT1またはOUT2の電圧レベルが1Vダウンされ
ることになれば、上述したような正常読出動作の場合出
力OUT2はV CC=5Vとなり、出力OUT1は5V−
1V=4Vとなる。増幅器2は2個の入/出力ライン上
の電圧の差(1V)を増幅して最終出力をさせる。
【0018】並列テストの場合、4個のデータ(Dat
a1,Data2,Data3,Data4)を同時に
テストする。4個のデータみなにエラーがない場合、ト
ランジスタn1ないしn4はみなオフとなり出力OUT
2はプリチャージ状態VCCを維持するが、トランジスタ
N1ないしN4はみなオンとなるため出力OUT1は5
V−4V=1Vとなる。万一4個のうち1個のデータD
ata1がエラーに読取れるならば、トランジスタN1
はオフとなりトランジスタ(N2,N3,N4)3個が
オンとなり放電させるため、出力OUT1は5V−3×
1V=2Vとなり、出力OUT2はトランジスタn1が
オンとなるため5V−1×1V=4Vとなる。また2個
のデータがこのような場合、出力OUT1は5V−2×
1V=3Vとなり出力OUT2も5V−2×1V=3V
になる。
【0019】このように並列テスト時にはエラーがある
データの数により入/出力ラインの電圧レベルが異な
る。
【0020】このように正常読出動作時には出力OUT
1とOUT2を比較してその電圧差1Vを利用して出力
させるが、並列テスト時には単純に出力OUT1,OU
T2の電圧のみを比較してテストすることができず、基
準電圧と出力OUT1およびOUT2を各々比較すべき
である。データ1個にエラーがある場合OUT2は1V
ダウンされ、4Vとなるので、正確なテストのためには
基準電圧を5V(OUT1)が4V(OUT2)の中間
である4.5Vですることが適当である。しかし、この
ような場合、テストのための増幅器(4,6)の入力電
圧差は0.5Vとなるが、これは正常読出時の電圧差1
Vの1/2に過ぎないのである。したがって、上記の問
題点を解決するため本発明では、プリチャージ用PMO
Sトランジスタのサイズを1/2に縮めることにより、
IRP が1/2になり(IRN は変化ない)電圧の降下
が2倍に増加し0.5V×2=1Vを確保することにな
る。
【0021】図4はプリチャージのためのロードトラン
ジスタを2つのグループに分割して構成した本発明の実
施例を図示している。図4に図示されたように、トラン
ジスタ(P1,P2)は各々(P1A ,P1B )および
(P2A ,P2B )の2つのグループに分割され、トラ
ンジスタ(P1A とP2A )はプリチャージのため常に
オン状態におき、トランジスタ(P1B とP2B )には
制御信号φを印加する。正常読出の動作時には制御信号
φをロー状態にしてトランジスタ(P1A ,P1B ,P
A ,P2B )をみなオンにし、入/出力ライン(1
1,12)をプリチャージさせる。
【0022】一方、並列テスト時には制御信号φをハイ
にしてトランジスタ(P1B ,P2 B )をオフにし、ト
ランジスタ(P1A ,P2A )だけ使用するため、プリ
チャージング用トランジスタのサイズが半減され正常読
出動作時のような十分な電圧差が確保される。本発明の
実施例でプリチャージング用ロードトランジスタP1,
P2は、入/出力ライン(11,12)の最上部の一部
分に位置したものと図示されているが、ロードトランジ
スタは入/出力ラインの多数のところに分散配置させて
制御信号で調節することもできる。ロードトランジスタ
を多数のところに分散配置させる理由は、64M DR
AMの場合、入/出力ラインの長さが10mmとなり3
2個セルアレイが入/出力ラインに連結されるため、ロ
ードトランジスタが1箇所だけに位置する場合、入/出
力ラインの抵抗とキャパシタンスが大きくて情報が出力
端に伝達されるまで時間が多く所要されるためである。
【0023】上述のようなRC遅延を減らすためロード
トランジスタを32個のセルアレイごとに連結させる場
合、ロードトランジスタ(P1,P2)を各々32個に
分けて(各々のトランジスタのサイズは1/32にな
る)配置する方法と、ロードされたトランジスタのサイ
ズは減らさず、同一サイズのロードされたトランジスタ
を各々のセルアレイに配置させる代わりに、セルアレイ
を選択する制御信号を通して選択されたアレイに連結さ
れたロードトランジスタだけ動作させる方法がある。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
いちどにすべてのデータを同時にテストできる回路が提
供されるので、64M DRAM、256M DRAM
等のような高集積度の半導体メモリにおいて32ビッ
ト、64ビット並列テストをしようとするとき、すべて
のデータを各々比較する従来の論理回路方式でのよう
に、各々のデータ比較のための組合数が多くなるので回
路の構成が複雑になりテスト時間の所要が多くなるとい
う欠点を克服し、回路の単純化、テスト時間短縮等を実
現することができる。
【0025】本発明の並列テスト回路で使用されたNM
OSトランジスタおよびPMOSロードトランジスタ等
を各々PMOSトランジスタおよびNMOSトランジス
タで代替することももちろん可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】論理回路を使用した従来の並列テスト回路図で
ある。
【図2】本発明による並列テスト回路図である。
【図3】図2のうちNMOSトランジスタN1が導通さ
れるときの入/出力ラインの充電、放電関係を図示した
図である。
【図4】図2のロードトランジスタを2つのグループに
分割して構成した本発明の1つの実施例を図示した図で
ある。
【符号の説明】
2,4,6 感知増幅器 11,12 入/出力ライン P1,P2 ロードトランジスタ なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 好基 大韓民国ソウル特別市陽川区新月5洞ウン ソンヨンリップB棟301号 (72)発明者 高 和秀 大韓民国ソウル特別市永登浦区文來洞3街 17番地2号 文來公園ハンシンアパートメ ント2棟209号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体メモリの並列テスト回路であっ
    て、 メモリセルより選択される多数のデータの対((Dat
    a1,/Data1),(Data2,/Data
    2),(Data3,/Data3),…,(Data
    K,/DataK))が入力される多数のデータライン
    の対((DL1,/DL1),(DL2,/DL2),
    (DL3,/DL3),…,(DLK,/DLK))
    と、 上記データ(Data1,Data2,Data3,
    …,DataK)がデータライン(DL1,DL2,D
    L3,…,DLK)を経て各々のゲートに入力され、ド
    レインが共通に入/出力ラインに連結される多数のMO
    Sトランジスタ(N1,N2,N3,…,NK)と、 上記データ(Data1,Data2,Data3,
    …,DataK)の相補データ(/Data1,/Da
    ta2,/Data3,…,/DataK)がデータラ
    イン(/DL1,/DL2,/DL3,…,/DLK)
    を経て各々のゲートに入力され、ドレインは他の入/出
    力ラインに共通に連結される多数のMOSトランジスタ
    (n1,n2,n3,…,nK)と、 上記2個の入/出力ラインを各々プリチャージをさせる
    ためのロードトランジスタ(P1,P2)と、 上記2個の入/出力ライン上の電圧レベル差を感知し、
    増幅して正常読出信号を生成する感知増幅器と、 上記2個の入/出力ライン各々の電圧と基準電圧との差
    を各々感知、増幅して出力させる他の2個の感知増幅器
    と、 上記入/出力ライン上の電圧と基準電圧との差を各々感
    知する2個の感知増幅器の出力信号を比較して、最終テ
    スト出力信号を発生するナンドゲートとを具備する、並
    列テスト回路。
  2. 【請求項2】 正常読出動作時には前記多数のデータラ
    インの対((DL1,/DL1),(DL2,/DL
    2),(DL3,/DL3),…,(DLK,/DL
    K))のうち1個だけスイッチがオンとなり、セルブロ
    ックのうち選択されたデータだけが入力され、並列テス
    ト時にはデータラインの対がみなスイッチオンとなりセ
    ルブロックのすべてのデータが同時に入力されるように
    構成された、請求項1記載の並列テスト回路。
  3. 【請求項3】 前記入/出力ラインをプリチャージする
    ための前記ロードトランジスタ(P1,P2)は、プリ
    チャージのため常にオンとさせるトランジスタ(P
    A ,P1B )および正常読出時にはオンとさせ、並列
    テスト時にはオフとさせるように制御信号φが印加され
    るトランジスタ(P2A ,P2B )にグループ化されて
    いる、請求項1または請求項2記載の並列テスト回路。
  4. 【請求項4】 前記ロードトランジスタ(P1,P2)
    は、入/出力ライン上に分散配置されている、請求項3
    記載の並列テスト回路。
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