JPH0675409B2 - 分割式コネクタ - Google Patents
分割式コネクタInfo
- Publication number
- JPH0675409B2 JPH0675409B2 JP1118773A JP11877389A JPH0675409B2 JP H0675409 B2 JPH0675409 B2 JP H0675409B2 JP 1118773 A JP1118773 A JP 1118773A JP 11877389 A JP11877389 A JP 11877389A JP H0675409 B2 JPH0675409 B2 JP H0675409B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- upper cover
- pressure contact
- connector housing
- split
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、端子の自動組付化並びに異なる端子の組付防
止を図った分割式コネクタに関するものである。
止を図った分割式コネクタに関するものである。
従来、圧接端子を用いた多極コネクタにおいては、第5
図(a)(b)(c)に示すような組付構造が採用され
ていた。
図(a)(b)(c)に示すような組付構造が採用され
ていた。
即ち、コネクタハウジング28の端子収容室29の上壁30の
後半部に形成した切欠開口部31に対し、図(a)に示す
如く圧接端子32を上方より挿通し、次に図(b)の如く
該圧接端子32の後端を治具33等で押して端子収容室29内
へ挿入するのである。そして、圧接端子32の電線接続部
34へ被覆電線35を載置し、コネクタハウジング28の切欠
開口部31に対して上方よりカバー36を覆設することによ
り、該カバー36の内側に設けた突部37が該被覆電線35を
押圧して圧接端子32の電線接続部34に接続するのであ
る。
後半部に形成した切欠開口部31に対し、図(a)に示す
如く圧接端子32を上方より挿通し、次に図(b)の如く
該圧接端子32の後端を治具33等で押して端子収容室29内
へ挿入するのである。そして、圧接端子32の電線接続部
34へ被覆電線35を載置し、コネクタハウジング28の切欠
開口部31に対して上方よりカバー36を覆設することによ
り、該カバー36の内側に設けた突部37が該被覆電線35を
押圧して圧接端子32の電線接続部34に接続するのであ
る。
しかしながら、上記従来のコネクタにあっては、圧接端
子32の組付に際して、圧接端子32を端子挿入室29に先ず
上方から挿通し、次に前方へ押し込むという二挙動が必
要であるために自動組付を行うのが困難であった。
子32の組付に際して、圧接端子32を端子挿入室29に先ず
上方から挿通し、次に前方へ押し込むという二挙動が必
要であるために自動組付を行うのが困難であった。
また、自動車用コネクタのように被覆電線35の太さに応
じて多種類の圧接端子32を収容するものについては、圧
接端子32の要部を目視確認できないために圧接端子32を
異組付する心配があり、組付に慎重を期する必要があっ
た。
じて多種類の圧接端子32を収容するものについては、圧
接端子32の要部を目視確認できないために圧接端子32を
異組付する心配があり、組付に慎重を期する必要があっ
た。
本発明は、上記した点に鑑み、圧接端子の自動組付化を
可能とし、しかも、多種類の圧接端子を間違えることな
く収容できるコネクタを提供することを目的とする。
可能とし、しかも、多種類の圧接端子を間違えることな
く収容できるコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、コネクタハウジ
ングの天井側に、複数の端子収容室を開放する開口を設
け、該開口に対向して上カバーを覆設する分割式コネク
タにおいて、該複数の端子収容室に収容される各端子の
天壁部と該上カバーとの何れか一方に、それぞれ異なる
形状の識別用の切欠や孔を設け、何れか他方に、該切欠
や孔に整合する形状の異端子組付防止用の突起を設けて
成ることを特徴とする。
ングの天井側に、複数の端子収容室を開放する開口を設
け、該開口に対向して上カバーを覆設する分割式コネク
タにおいて、該複数の端子収容室に収容される各端子の
天壁部と該上カバーとの何れか一方に、それぞれ異なる
形状の識別用の切欠や孔を設け、何れか他方に、該切欠
や孔に整合する形状の異端子組付防止用の突起を設けて
成ることを特徴とする。
コネクタハウジングの端子収容室に対し、上方より端子
を一挙動で組み込むことができるから、自動組付が可能
となる。また、上カバーの組付に際して、端子の異組付
がある場合には、識別用の切欠や孔と異端子組付防止用
の突起とが整合せず、上カバーの組付ができないから、
自動機での端子の正否確認が可能となる。
を一挙動で組み込むことができるから、自動組付が可能
となる。また、上カバーの組付に際して、端子の異組付
がある場合には、識別用の切欠や孔と異端子組付防止用
の突起とが整合せず、上カバーの組付ができないから、
自動機での端子の正否確認が可能となる。
第1図は、本発明に係る分割式コネクタの参考例を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
即ち、該コネクタ1は、コネクタハウジング2の上半部
(天井側)を完全に切欠して開口25から外部に開放させ
た複数の端子収容室3に対し、識別孔4(4a,4b,4c)を
上部に有する圧接端子5(5a,5b,5c)を組み込み、各圧
接端子5にそれぞれ径の異なる被覆電線6…を圧接接続
すると共に、該コネクタハウジング2に対し、上カバー
7を覆設して成るものである。
(天井側)を完全に切欠して開口25から外部に開放させ
た複数の端子収容室3に対し、識別孔4(4a,4b,4c)を
上部に有する圧接端子5(5a,5b,5c)を組み込み、各圧
接端子5にそれぞれ径の異なる被覆電線6…を圧接接続
すると共に、該コネクタハウジング2に対し、上カバー
7を覆設して成るものである。
ここで該コネクタハウジング2及び上カバー7には、前
記端子収容室3に対応する前端壁8,8′に夫々相手側タ
ブ端子挿通用の半割状の開口9,9′を形成してあり、該
上カバー7を覆設した時に該半割状の開口9,9′が合致
して端子挿通窓10を形成する。また、該コネクタハウジ
ング2及び上カバー7の後端部は開放された電線挿通部
11,11′としてある。さらに、該コネクタハウジング2
の両側壁12,12′には係止突起13を設けてあり、上カバ
ー7の両側壁に設けた係止窓14を嵌合可能としてある。
記端子収容室3に対応する前端壁8,8′に夫々相手側タ
ブ端子挿通用の半割状の開口9,9′を形成してあり、該
上カバー7を覆設した時に該半割状の開口9,9′が合致
して端子挿通窓10を形成する。また、該コネクタハウジ
ング2及び上カバー7の後端部は開放された電線挿通部
11,11′としてある。さらに、該コネクタハウジング2
の両側壁12,12′には係止突起13を設けてあり、上カバ
ー7の両側壁に設けた係止窓14を嵌合可能としてある。
該コネクタハウジング2には、その底壁15に対し、前記
端子収容室3を形成する複数の隔壁16を垂設してあり、
該隔壁16の下部両側に、該底壁15から圧接端子5の板厚
分の隙間を空けて係止突起17を設けてある。該係止突起
17は上方傾斜面18を有しており、第2図に第1図のA-A
断面を示すように、圧接端子5の底板部19を該隙間Lに
係合可能となしている。さらに、コネクタハウジング2
の底壁15の前部内側には、圧接端子係止用の突起20を設
けてある。また、上カバー7には、該コネクタハウジン
グ2の隔壁16の上端に当接して包囲された端子収容室を
形成する複数の仕切壁21を垂設してある。
端子収容室3を形成する複数の隔壁16を垂設してあり、
該隔壁16の下部両側に、該底壁15から圧接端子5の板厚
分の隙間を空けて係止突起17を設けてある。該係止突起
17は上方傾斜面18を有しており、第2図に第1図のA-A
断面を示すように、圧接端子5の底板部19を該隙間Lに
係合可能となしている。さらに、コネクタハウジング2
の底壁15の前部内側には、圧接端子係止用の突起20を設
けてある。また、上カバー7には、該コネクタハウジン
グ2の隔壁16の上端に当接して包囲された端子収容室を
形成する複数の仕切壁21を垂設してある。
一方、前記圧接端子5は、導電金属板を打抜き、折り曲
げて、後方及び中間に被覆電線6の太さに応じた各種幅
形状のスロット22を有する圧接板23,23′を起立させる
と共に、前方に弾性接触部24及び該弾性接触部25を囲う
周壁26を形成し、該周壁26の上部の天壁部26aに識別孔
4を穿設し、さらに、底板部19に、前記コネクタハウジ
ング2の突起20に係合する抜止孔19′を穿設して成るも
のである。
げて、後方及び中間に被覆電線6の太さに応じた各種幅
形状のスロット22を有する圧接板23,23′を起立させる
と共に、前方に弾性接触部24及び該弾性接触部25を囲う
周壁26を形成し、該周壁26の上部の天壁部26aに識別孔
4を穿設し、さらに、底板部19に、前記コネクタハウジ
ング2の突起20に係合する抜止孔19′を穿設して成るも
のである。
該識別孔4は、圧接端子5の種類に応じて円形、矩形、
V型の切欠等を適宜設定すれば良く、組付工程内で該識
別孔4に対して第1図に示すような確認具27を差し込む
ことにより、圧接端子5の正否すなわち夫々の端子収容
室3に対する圧接端子5の整合性をチェックすることが
できる。尚、このチェックは自動で行うことが可能であ
る。また、圧接端子5の抜止孔19′がコネクタハウジン
グ2の突起20に係合することによって、圧接端子5の後
抜けが防止される。
V型の切欠等を適宜設定すれば良く、組付工程内で該識
別孔4に対して第1図に示すような確認具27を差し込む
ことにより、圧接端子5の正否すなわち夫々の端子収容
室3に対する圧接端子5の整合性をチェックすることが
できる。尚、このチェックは自動で行うことが可能であ
る。また、圧接端子5の抜止孔19′がコネクタハウジン
グ2の突起20に係合することによって、圧接端子5の後
抜けが防止される。
そして、該圧接端子5のスロット22に対し、被覆電線6
を押圧して接続すると共に、コネクタハウジング2に対
して上カバー7を覆設すれば、第3図に示すように、コ
ネクタハウジング2の係止突起13に上カバー7の係止窓
14が嵌合して一体となり、前端部にタブ端子挿通窓10が
形成される。
を押圧して接続すると共に、コネクタハウジング2に対
して上カバー7を覆設すれば、第3図に示すように、コ
ネクタハウジング2の係止突起13に上カバー7の係止窓
14が嵌合して一体となり、前端部にタブ端子挿通窓10が
形成される。
上述したコネクタハウジング2に対する圧接端子5の組
付、被覆電線6の載置並びに圧接接続、圧接端子5の異
組付チェック、上カバー7の組付は全て上方からの作業
動作で行うことができるから、自動機による組立が可能
である。
付、被覆電線6の載置並びに圧接接続、圧接端子5の異
組付チェック、上カバー7の組付は全て上方からの作業
動作で行うことができるから、自動機による組立が可能
である。
第4図は、本発明に係る分割式コネクタの一実施例にお
ける上カバー7′を示すものである。
ける上カバー7′を示すものである。
すなわち、本実施例は、上記確認具27による圧接端子5
a,5b,5cの異組付チェックの代わりに、上カバー7′
に、圧接端子5a,5b,5cの識別孔4a,4b,4cに対応する各種
形状の異端子防止突起27a,27b,27cを設けて異端子の検
知を行わせることを特徴とする。
a,5b,5cの異組付チェックの代わりに、上カバー7′
に、圧接端子5a,5b,5cの識別孔4a,4b,4cに対応する各種
形状の異端子防止突起27a,27b,27cを設けて異端子の検
知を行わせることを特徴とする。
圧接端子5の異組付がある場合には上カバーの挿着がで
きないから異常を発見でき、確認具27によるチェック工
程を省略できる。尚、圧接端子5に異組付防止突起(図
示せず)を設け、上カバーに識別孔(図示せず)を設け
ることも可能である。
きないから異常を発見でき、確認具27によるチェック工
程を省略できる。尚、圧接端子5に異組付防止突起(図
示せず)を設け、上カバーに識別孔(図示せず)を設け
ることも可能である。
また、例えば端子5aの天壁部26aの範囲内で孔4aの位置
を変え、カバー7の突起27aの位置を該孔4aに対応して
変えることにより、同一の孔4aを使用して多種の端子を
検知させることもできる。
を変え、カバー7の突起27aの位置を該孔4aに対応して
変えることにより、同一の孔4aを使用して多種の端子を
検知させることもできる。
以上の如くに、本発明によれば、端子の組付、電線の接
続、端子の異組付チェック、上カバーの組付を夫々上方
からの一挙動の作業動作で行うことができるから、コネ
クタの組立の自動化が可能となり、それにより生産性が
向上する。また、上カバーの組付に際して端子の異組付
がある場合には、識別用の切欠や孔と異端子組付防止用
の突起とが整合せず、上カバーの組付が不能となり、そ
れにより異端子のあることが検知され、異端子の排除が
可能となる。それにより、コネクタの品質が向上し、電
気的接続の信頼性が高まる。
続、端子の異組付チェック、上カバーの組付を夫々上方
からの一挙動の作業動作で行うことができるから、コネ
クタの組立の自動化が可能となり、それにより生産性が
向上する。また、上カバーの組付に際して端子の異組付
がある場合には、識別用の切欠や孔と異端子組付防止用
の突起とが整合せず、上カバーの組付が不能となり、そ
れにより異端子のあることが検知され、異端子の排除が
可能となる。それにより、コネクタの品質が向上し、電
気的接続の信頼性が高まる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の参考例を示す要部断面分解斜視図、 第2図は第1図のA-A断面図、 第3図は同じく組立状態を示す斜視図、 第4図は本発明の一実施例における上カバーを示す斜視
図、 第5図(a)(b)(c)は従来例を説明する縦断面図
である。 1……分割式コネクタ、2……コネクタハウジング、3
……端子収容室、4(4a,4b,4c)……識別孔、5(5a,5
b,5c)……圧接端子、7,7′……上カバー、27……確認
具、27a〜27c……異端子防止突起。
図、 第5図(a)(b)(c)は従来例を説明する縦断面図
である。 1……分割式コネクタ、2……コネクタハウジング、3
……端子収容室、4(4a,4b,4c)……識別孔、5(5a,5
b,5c)……圧接端子、7,7′……上カバー、27……確認
具、27a〜27c……異端子防止突起。
Claims (1)
- 【請求項1】コネクタハウジングの天井側に、複数の端
子収容室を開放する開口を設け、該開口に対向して上カ
バーを覆設する分割式コネクタにおいて、該複数の端子
収容室に収容される各端子の天壁部と該上カバーとの何
れか一方に、それぞれ異なる形状の識別用の切欠や孔を
設け、何れか他方に、該切欠や孔に整合する形状の異端
子組付防止用の突起を設けて成ることを特徴とする分割
式コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1118773A JPH0675409B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 分割式コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1118773A JPH0675409B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 分割式コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02299177A JPH02299177A (ja) | 1990-12-11 |
JPH0675409B2 true JPH0675409B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=14744720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1118773A Expired - Fee Related JPH0675409B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 分割式コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675409B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202010003649U1 (de) * | 2010-03-16 | 2010-07-15 | Rosenberger Hochfrequenztechnik Gmbh & Co. Kg | Hochstromsteckverbinder |
JP5555536B2 (ja) * | 2010-04-28 | 2014-07-23 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP6034276B2 (ja) | 2013-10-25 | 2016-11-30 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ構造 |
JP6081558B1 (ja) * | 2015-12-01 | 2017-02-15 | イリソ電子工業株式会社 | コネクタ |
JP7069165B2 (ja) * | 2016-12-09 | 2022-05-17 | ボア テクノロジー,インコーポレイテッド | リール式クロージャシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5218990B2 (ja) * | 1973-03-02 | 1977-05-25 | ||
JPS6166378A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-05 | 松下電器産業株式会社 | 接続端子装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5238713Y2 (ja) * | 1972-05-10 | 1977-09-02 | ||
JPS5218990U (ja) * | 1975-07-29 | 1977-02-10 | ||
JPS5767387U (ja) * | 1980-10-09 | 1982-04-22 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1118773A patent/JPH0675409B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5218990B2 (ja) * | 1973-03-02 | 1977-05-25 | ||
JPS6166378A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-05 | 松下電器産業株式会社 | 接続端子装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02299177A (ja) | 1990-12-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |