JPH0675031A - 方位検知システム - Google Patents

方位検知システム

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JPH0675031A
JPH0675031A JP24866192A JP24866192A JPH0675031A JP H0675031 A JPH0675031 A JP H0675031A JP 24866192 A JP24866192 A JP 24866192A JP 24866192 A JP24866192 A JP 24866192A JP H0675031 A JPH0675031 A JP H0675031A
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JP
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wireless device
portable wireless
radio wave
signal
radio
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JP24866192A
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Susumu Sakuma
進 佐久間
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自己の位置から例えば帰宅するホテルの方向
等を容易に検知することが可能な方位検知システムを提
供する。 【構成】 携帯用無線機11から特定の電波を発射し、
これを複数の固定局12〜15が受信してその位置を検
知し、前記携帯用無線器11の位置から特定物31aの
方向を解析し、該方位を電波信号を介して前記携帯用無
線機11に通報して表示部24に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホテル等で外出したお
客が、外出先から該ホテルの位置を検知する場合等にお
いて使用する方位検知システムに関する。
【0002】
【従来の技術】特定周波数の電波を発射し、他の航空機
あるいは船舶に搭載した指向性アンテナを用いてその方
向を検知し、その電界強度の最大方向が電波発射の方向
として検知するシステムは、方向探知機として広く利用
されていた。また、一方において、特開昭62−224
708号公報に記載のように、特定者が発信した電波
を、無指向性アンテナと指向性アンテナを用いて、その
場所を検知する非常通信の発信及び受信を通じて行う警
備方法が提案されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方向探知機は、極めて装置が大きく、これを携行して歩
くことは困難であり、更には、従来例においては電波を
発信する基地局は常時電波を発信しており、無駄である
という問題点があった。また、前記公報記載の非常通信
の発信及び受信を通じて行う警備方法においては、特定
局が電波の発信者の位置を検知することは可能である
が、電波の発信者が、自分の位置を検知することはでき
ないという問題点があった。本発明はかかる事情に鑑み
てなされたもので、自己の位置から例えば帰宅するホテ
ルの方向等を容易に検知することが可能な方位検知シス
テムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の方位検知システムは、携帯用無線機から特定の電
波を発射し、これを複数の固定局が受信してその位置を
検知して、前記携帯用無線器の位置から特定物の方向を
解析し、該方位を電波信号を介して前記携帯用無線機に
通報して表示部に表示するようにして構成されている。
また、請求項2記載の方位検知システムは、請求項1記
載の方位検知システムにおいて、携帯用無線機には、方
位検知手段が設けられて構成されている。なお、以上に
おいて、複数の固定局が電波信号を受信してその位置を
検知する方法としては、多数の無指向性アンテナを配置
してこれによってその概略位置を検知する方法、物理的
あるいは電気的に回転する指向性アンテナを配置して該
指向性アンテナの検出方向から三角測量法の原理を応用
してその位置を検知する方法、これらを組み合わせて特
定の発信位置を検知する方法、電波の伝播時間を利用し
てその発信位置を特定する方法等がある。
【0005】
【作用】請求項1、2記載の方位検知システムにおいて
は、携帯用無線機から特定の電波を発射して、これを複
数の固定局が受信してその位置を検知する。これによっ
て、携帯用無線機の地図上の位置が判明するので、特定
物との方向を解析し、この方位信号を電波信号によって
携帯用無線機に伝え、表示部に表示する。該表示部を見
ることによって、特定物の方向を探すことができる。特
に、請求項2記載の方位検知システムは、磁石等の方位
検知手段が設けられているので、該方位検知手段と前記
表示部とを比較して、更に絶対方位に対する特定物の方
向を示すことができる。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例について説明し、本発明の理解に供
する。ここに、図1は本発明の一実施例に係る方位検知
システムの概略構成図、図2は携帯用無線機の概略ブロ
ック図、図3は該携帯用無線機の概略正面図、図4は他
の実施例に係る携帯用無線機の概略正面図、図5は前記
携帯用無線機の作動フロー図、図6は基地局のコンピュ
ータの作動フロー図である。
【0007】図1に示すように、本発明の一実施例に係
る方位検知システムは、電波の送受信を行う携帯用無線
機11と、該携帯用無線機11の電波を受信する複数の
固定局12〜15と、該固定局12〜15と有線回線を
通じて結ばれている基地局16とを有して構成されてい
る。以下、これらについて詳しく説明する。
【0008】前記固定局12〜15には、無指向性アン
テナ17と、図示しないローテータを備えた指向性アン
テナ18とをそれぞれ有し、無指向性アンテナ18の出
力はそれぞれの固定局12〜15の受信機によって受信
され、電波に含まれるその識別コードを解読し、有線回
線を通じて基地局16に伝送されるようになっている。
前記指向性アンテナ17は2本の並列スタック結合され
た八木アンテナからなって、携帯用無線機11からの特
定周波数の電波を受信し、ロータリエンコーダが設けら
れたローテータの回転によって360度以上回転し、電
波の最大到達方向を検知できるようになっている。な
お、前記指向性アンテナ17の出力の和出力と差出力を
別々に検知し、和出力の最大値近傍の差出力の最小値に
よって電波の最大伝播方向を検知するようにすることも
可能である。前記固定局12〜15には、それぞれコン
ピュータを備え、基地局16からの命令に従い、前記指
向性アンテナ17を回転させて、電波の到来方向を検知
し、基地局16に伝えるようになっている。
【0009】次に、図2、図3を参照しながら、前記携
帯用無線機11について説明すると、外部に突出するア
ンテナ19に切替えスイッチ20を介して接続される送
信部21、受信部22と、該送信部21、受信部22を
制御するマイクロコンピュータ(CPU)23と、該マ
イクロコンピュータ23に接続されるディスプレイ24
(インターフェイスについては省略)、ランプ類及びス
イッチ類と、これらの電源25と、これらを収納するケ
ース26と、方位検知手段の一例で磁針27とを有して
構成されている。
【0010】前記送信部21は、FM送信機からなって
予めROM28に記載された識別コードをマイクロコン
ピュータ23の指示によって制御信号変調部29によっ
て変調し、前記アンテナ19から所定時間(通常1〜5
分間)送信できるようになっている。前記受信部22
は、前記送信部21の送信周波数と同一の周波数を受信
するFM受信機からなって、該受信部22にはその電界
強度の測定を行う電界強度測定部30と、該受信部22
によって復調された信号の信号処理を行う受信信号処理
部31とを有し、受信された信号のレベル(デジタル変
換されている)と、受信信号の内容とをマイクロコンピ
ュータ23に伝えるようになっている。
【0011】前記マイクロコンピュータ23には、受信
した信号を表示するディスプレイ24が接続され、受信
した信号から特定物の一例であるホテル31aの方向を
表示するようになっていると共に、マイクロコンピュー
タ23の各ステップを表示する発光ダイオードからなる
ランプ1〜4が接続されている。また、該マイクロコン
ピュータ23には、図示しないインターフェイスを介し
てスタートボタン32、非常用スイッチ33、リセット
回路34が接続されていると共に、全体のプログラム及
び識別コード等が書き込まれているROM28及び、情
報を一時保管するRAM35が接続されている。
【0012】前記基地局16には、図1に示すようにコ
ンピュータ36が配置され、全ての固定局12〜15と
の連繋を取っていると共に、各固定局12〜15に設け
られた図示しない送信機に、前記携帯用無線機11から
ホテル31aの方向(A)を示す信号を送り、携帯用無
線機11に一番近い固定局から、前記方向信号を変調し
てFM電波によって携帯用無線機11に送るようになっ
ている。なお、37は各固定局12〜15の図示しない
コンピュータと、前記コンピュータ36を連繋するイン
ターフェイスを示す。
【0013】続いて、該携帯用無線機11の動作と、固
定局12〜15と、基地局16のコンピュータ36の動
作を、図5及び図6に示すフロー図に基づいて説明す
る。まず、携帯用無線機11のスタートボタン32を押
す(ステップ100)まず、ランプ1が点灯してこれを
表示し、切替えスイッチ20を作動させてアンテナ19
を受信方向に接続する(ステップ101)。次に、受信
部22を起動させて(ステップ102)、電界強度を測
定し(ステップ103)、使用する周波数の電界強度が
所定値以上であれば、該電波を他の者が使用しているの
で、ランプ2を点灯して最初に戻る(ステップ10
4)。ここで、電界強度が一定値以内(即ち、電界強度
が極めて小さいか、電波が無い、スケルチが一定値以
内)の場合には、この周波数を他の人が使用していない
ので、アンテナ19を送信方向に切り換えて(ステップ
105)、送信部21を起動して、識別符号を含む電波
を一定時間送信する(ステップ106)。
【0014】そして、アンテナ19を受信方向に切り換
えて(ステップ107)、所定時間内に信号電波があっ
たか否かを確認し(ステップ108)、所定の信号電波
があった場合には受信信号信号処理部31にて信号処理
し、マイクロコンピュータ23によって受信信号を解析
し(ステップ109)、ディスプレイ34にその方位を
表示する(ステップ110)。ここで、ディスプレイ3
4は、図3に示すように丸型の液晶ディスプレイからな
って、固定表示で東西南北の方位が表示され、指針38
が、マイクロコンピュータ23を介して送られてくる信
号によってその方位を表示するようになっている。な
お、この液晶ディスプレイ24の表面には、磁針27が
設けられ、水平にした場合には、南北を表示するように
なっている。このディスプレイ24にはバックライトが
設けられて、夜間であっても使用できるようになってい
るのが、好ましい。
【0015】次に、携帯用無線機11のリセットボタン
38を押したか否かを判断し(ステップ112)、押し
ている場合にはリセット回路34を作動させて全体をリ
セットする(ステップ114)が、押していない場合に
は、所定時間(5〜15分)経過したか否かを判断して
(ステップ113)、時間経過を待って全体をリセット
する(ステップ114)。そして、ステップ108で所
定時間内に信号電波を受信しない場合には、基地局16
の動作に異常があったり、電波が届かない等不都合事情
があるので、アラームとしてランプ3を点灯して(ステ
ップ115)、スタートに戻る。なお、非常ボタン33
とスタートボタン32を同時に押した場合には、アンテ
ナを送信方向に接続して、その識別コードと、非常信号
の表示とを送信部21から発信するようになっている。
これによって、暴漢に襲われる等の信号を発することも
できる。この場合は動作を知らせるため、ランプ4が点
灯するようにする。従って、ランプ1〜4によって該携
帯用無線機11の動作状況を判断できることなる。な
お、以上のランプ1〜4は、次の信号が処理ステップに
移行する時に消灯するものとする。
【0016】一方、基地局16では、図6に示すよう
に、携帯用無線機11からの電波を受信し(ステップ1
20)、識別番号が正しいことを確認した後(ステップ
121)、識別番号の確認を行って、特定のメモリに記
載し(ステップ122)、各固定局12〜15の指向性
アンテナ18を回転する命令を送り(ステップ12
3)、各固定局12〜15にて電波の最大感度方向を検
知する(ステップ124)がこのステップは必ずしも基
地局16のコンピュータ36のプログラムに記載されて
おらず、各固定局12〜15に命令を送り、そのデータ
が特定時間内に送られて来るのを待つようにしても良
い。そして、各固定局からの方位情報を有線回線(無線
回線であっても良い)を介して基地局16に伝送し(ス
テップ125)、基地局16で電波の発信方向を三角測
量法の原理を用いて測定する(ステップ126)。そし
て、この位置のコンピュータ36のディスプレイにその
付近の地図と共に表示し(ステップ127)、携帯用無
線機11からホテル31の方位を演算し(ステップ12
8)、該方向信号を信号変調して、携帯用無線機11に
電波によって伝送する(ステップ129)。ここで、該
電波を送る局は携帯用無線機11が所在する位置から最
短の固定局12〜15が発信するように、選別を行って
するのが好ましいが、基地局16に送信機とアンテナを
設け、基地局16から発信するようにしても良い。次
に、これらの処理が行われたことを、記憶してコンピュ
ータ36のキーボードから入力される終了信号があれば
作業を終了するが、終了信号がない場合には、再度携帯
用無線機11からの電波信号を受信できるように待機し
ておく。
【0017】図4には、本発明の他の実施例に使用する
携帯用無線機40を示すが、アンテナは内蔵型となっ
て、ディスプレイ41には変える方向を文字表示によっ
て示し、ランプ1〜4は液晶表示となっている。また、
磁針42は別の位置に設けられ、リセットボタン43、
非常ボタン44、スタートボタン45が設けられてい
る。この携帯用無線機40の動作は前記携帯用無線機1
1と同様であるが、その表示方法が異なるので、該携帯
用無線機40を水平に保って、磁針42を見ながら、ホ
テル31aの方向を検知することになる。
【0018】前記実施例においては、特定物としてホテ
ルを指定しているが、その他の物でも可能であり、更に
は、選択スイッチを設けて、ホテル、駅、役場、公民館
等と区別してその行き先方向を指定するようにすること
も可能である。また、この実施例において、指向性アン
テナはローテータを用いて回転させたが、アンテナの受
信方向を電気的に変えて、その最大方向を検知する場合
も本発明は適用される。
【0019】
【発明の効果】請求項1、2記載の方位検知システム
は、以上の説明から明らかなように、携帯用無線機のス
タートボタンを押して、識別符号を含む電波を発信し、
これを複数の固定局が受信して、携帯用無線機から特定
物の方向を割り出し、これを携帯用無線機に伝えて、表
示するようにしているので、正確に特定物の方向を指示
することができる。これによって、携帯用無線機を携行
した人は迷うことなく、特定物に目指して進むことがで
きる。請求項2記載の方位検知システムは、更に磁針が
設けられているので、その絶対方位と比較しながら、進
む方向を指示できるので、東西南北が全く分からない人
でも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る方位検知システムの概
略構成図である。
【図2】携帯用無線機の概略ブロック図である。
【図3】携帯用無線機の正面図である。
【図4】他の実施例に係る携帯用無線機の正面図であ
る。
【図5】携帯用無線機の動作フロー図である。
【図6】基地局の動作フロー図である。
【符号の説明】
11 携帯用無線機 12 固定局 13 固定局 14 固定局 15 固定局 16 基地局 17 無指向性アンテナ 18 指向性アンテナ 19 アンテナ 20 切替えスイッチ 21 送信部 22 受信部 23 マイクロコンピュータ 24 ディスプレイ 25 電源 26 ケース 27 磁針 28 ROM 29 制御信号変調部 30 電界強度測定部 31 受信信号処理部 31a ホテル(特定物) 32 スタートボタン 33 非常ボタン 34 リセット回路 35 RAM 36 コンピュータ 37 インターフェイス 38 リセットボタン 40 携帯用無線機 41 ディスプレイ 42 磁針 43 リセットスイッチ 44 非常ボタン 45 スタートボタン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯用無線機から特定の電波を発射し、
    これを複数の固定局が受信してその位置を検知し、前記
    携帯用無線器の位置から特定物の方向を解析し、該方位
    を電波信号を介して前記携帯用無線機に通報して表示部
    に表示することを特徴とする方位検知システム。
  2. 【請求項2】 携帯用無線機には、方位検知手段が設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の方位検知シ
    ステム。
JP24866192A 1992-08-24 1992-08-24 方位検知システム Pending JPH0675031A (ja)

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JP24866192A JPH0675031A (ja) 1992-08-24 1992-08-24 方位検知システム

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62279720A (ja) * 1986-05-28 1987-12-04 Sumitomo Electric Ind Ltd 地図情報受信装置
JPH03235077A (ja) * 1990-02-09 1991-10-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 位置検出方式
JPH04215688A (ja) * 1990-12-13 1992-08-06 Toshio Tsukishiro 携行ナビゲーション装置
JPH05297098A (ja) * 1992-04-20 1993-11-12 Casio Comput Co Ltd ナビゲーションシステム

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