JPH067486U - 鳥害防止器 - Google Patents

鳥害防止器

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JPH067486U
JPH067486U JP046574U JP4657492U JPH067486U JP H067486 U JPH067486 U JP H067486U JP 046574 U JP046574 U JP 046574U JP 4657492 U JP4657492 U JP 4657492U JP H067486 U JPH067486 U JP H067486U
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JP046574U
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宣裕 石井
英彦 土谷
秀樹 野田
武夫 久保山
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Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
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Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】構造が簡単で、取付けが容易で、しかも市街地
等においても問題なく使用できて鳥の巣作りを防止でき
る鳥害防止器を提供する 【構成】建造物における風を受け易い箇所に取付けられ
て風力により回転する風車(10)と、建造物における
鳥の巣作りを防止しようとする位置に回転自在に取付け
られ、回転することによりその位置の鳥の巣作りを阻止
する羽根車(20)と、風車(10)の回転を羽根車
(20)に伝達するフレキシブルシャフト(37)とよ
り構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電柱における短絡事故等の原因となる烏等の電柱への巣作りを防止 する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、鳥の巣作りによる被害は各所で発生している。例えば、高圧線用の 電柱は、高くて見晴らしが良く、しかも人が近付かないため、烏等にとっては格 好の巣作りの場所であり、特に電柱本体とこれに取付けられて電線を支える横木 との交差位置付近は巣作りに適しており、ここに烏等が巣を作って、この巣材に 含まれる導電物が充電部に触れて起こる短絡事故が、各所で多発している。
【0003】 そして、従来電力会社等により提案された、この種の被害を防止するための装 置あるいは方法は各種あるが、総括して次のように分類される。
【0004】 (1)特殊な外観をした物体を置いたり、特殊な音や臭いを発したりして、鳥の 五感を刺激し、鳥を被害場所に接近させない方法。
【0005】 (2)捕獲箱を被害場所付近に多数設置して、鳥を生捕りにする方法。
【0006】 (3)銃により射殺したり、毒物により毒殺したりする方法。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術では、十分な効果を持続することができないか 、あるいは効果があったとしても他に問題があった。 すなわち、(1)の方法では、効果は一時的で、鳥がその物体等に慣れてしま えばその後は効果が無くなる。(2)の方法では、それなりに効果はあるが、特 に市街地等に捕獲箱を多数設置するのが困難で、実施に費用がかかる。また、( 3)の方法では、銃の使用場所の制限から、市街地等では実施が不可能である。
【0008】 本考案は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、 構造が簡単で、取付けが容易で、しかも市街地等においても問題なく使用できて 鳥の巣作りを防止できる鳥害防止器を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところは、 1 電柱(1)等の屋外建造物における鳥の巣作りを防止する鳥害防止器であっ て、 前記建造物における風を受け易い箇所に、前記建造物に脱着自在な取付け部材 (40)により取付けられて風力により回転する風車(10)と、 前記建造物における鳥の巣作りを防止しようとする位置に、前記建造物に脱着 自在な固定具(50)により回転自在に取付けられ、回転することによりその位 置の鳥の巣作りを阻止する羽根車(20)と、 前記風車(10)の回転を前記羽根車(20)に伝達するフレキシブルシャフ ト(37)と を備えることを特徴とする鳥害防止器に存する。
【0010】
【作用】
本考案の鳥害防止器は、風車(10)と羽根車(20)を取付け部材(40) と固定具(50)により電柱(1)等の適当な位置にそれぞれ取付けるだけで、 容易に電柱(1)等に設置することができ、この際の風車(10)と羽根車(2 0)の位置及び方向のずれは、フレキシブルシャフト(37)が吸収する。
【0011】 そして、風車(10)が風を受けて回転すると、この回転はフレキシブルシャ フト(37)により羽根車(20)に伝達され、羽根車(20)が回転する。こ のため、風が吹く日には、烏等は、この羽根車(20)が取付けられた位置に巣 作りできない。また、風が全く途絶えてしまった時に、烏等が巣作りを開始した としても、風が吹いた時に、羽根車(20)が回るので、その巣は羽根車(20 )により押し退けられてしまう。
【0012】 すなわち、上記装置であると、羽根車(20)を回転させて巣作りを防止する という他に害のない簡単な構成でありながら、かつ電力等のエネルギーを必要と しない簡易なものでありながら、建造物の所定の位置の鳥の巣作りを半永久的に 阻止することができる。しかも、風車(10)と羽根車(20)の間の回転伝達 にフレキシブルシャフト(37)を使用したから、風車(10)と羽根車(20 )とは各種の位置関係となることが可能であり、建造物の形状等が異なっても取 付けは常に容易である。
【0013】 さらに、風車(10)と羽根車(20)とを、建造物に脱着自在な取付け部材 (40)又は固定具(50)で支持する構成であるから、装置を設置した後の風 車(10)又は羽根車(20)の位置調整あるいは位置変更が極めて簡単であり 、この場合も、風車(10)と羽根車(20)の位置及び方向のずれは、フレキ シブルシャフト(37)が吸収する。
【0014】
【実施例】
以下、図1〜5に基づき本考案の一実施例を説明する。 本実施例の鳥害防止器は、電柱1(建造物)への烏の巣作りを防止する装置で あって、電柱1の先端部であって風を強く受け易い箇所に取付けられて風力によ り回転する風車10と、電柱1において烏が巣作りし易い位置(すなわち、電柱 1とこれに取付けられた横木2との交差位置)に回転自在に取付けられ、回転す ることによりこの位置の鳥の巣作りを阻止する羽根車20,20と、風車10の 回転を羽根車20に伝達する伝達機構30と、装置の風車10側を支持しこれを 電柱1に取付ける取付け部材40と、羽根車20を横木2に取付ける固定具50 とよりなる。
【0015】 取付け部材40は、電柱1に取付けられて所定高さでネジ止め等により固定さ れるリング状部41と、このリング状部41から横方向に伸びるように形成され たフレーム部42とよりなる。なお、リング状部41は、図2に示す如く、二つ 割になっていて、この二つ割部分を両側でボルト締めすることにより、二つ割部 分で電柱1を挟むようにして固定されている。
【0016】 風車10は、図4,5に示すように、取付け部材40のフレーム部42の先端 に立設された支持軸43の外周に軸受44,45により回転自在に取付けられた 中空軸部11と、この中空軸部11の外周における等間隔の4か所から四方にに 伸びる4つの棒状部12と、この棒状部12の先端にそれぞれ取付けられたカッ プ状部13とよりなる。なおこの場合、カップ状部13は、風を受ける羽根とな るものである。
【0017】 固定具50は、横木2に嵌込まれるコ字状部51の上面に軸支持用の円筒部5 2が立設されてなり、下部にねじ込まれるボルト53により横木2の所定位置に 固定されるものである。
【0018】 羽根車20は、この場合4枚羽根のもので、羽根車軸21の先端部に取付けら れている。羽根車軸21は、基端側が円筒部52内に挿入された状態で、軸受2 2,23支持されたもので、その先端は羽根車20のボス部を貫通して上方に伸 び、後述する伝達機構30のフレキシブルチューブ37の片側の入出力ボス部3 7bに嵌入されて、入出力ボス部37bに径方向からねじ込まれたビスにより固 定されている。
【0019】 伝達機構30は、風車10の中空軸部11の外周に固定された小歯車31と、 この小歯車31の両側に噛み合った状態で配設された二つの大歯車32と、これ ら大歯車32の下側軸線上にそれぞれ固定された伝達軸33と、これら伝達軸3 3及び大歯車32をそれぞれ前記フレーム部42に対して回転自在に支持する軸 受34,35と、フレーム部42の下側に突出する伝達軸33の下端に一端側の 入出力ボス部37aが取付けられ、前記羽根車軸21の先端に他端側の入出力ボ ス部37bが取付けられたフレキシブルシャフト37とよりなる。なお、フレキ シブルチューブ37の一端側の入出力ボス部37aにおいても、入出力ボス部3 7aに径方向からねじ込まれたビスにより伝達軸33の下端が固定されている。
【0020】 ここで、軸受34,35は、前記フレーム部42の先端上面における前記中空 軸部11の両側に位置に並んで立設された円筒状部46,46内に取付けられ、 この円筒状部46内に貫通状態に挿通される前記伝達軸33を支持している。ま た、フレキシブルシャフト37は、この場合、可撓性を有するチューブ37cと 、このチューブ37c内に回転自在に支持された可撓性を有するフレキシブルシ ャフト本体37dと、このフレキシブルシャフト本体37dの両端にそれぞれ連 結された前記入出力ボス部37a,37bとよりなるものである。
【0021】 なお、このフレキシブルシャフト37としては、市販されているもの(例えば 、品名;フレックスシャフト,メーカ;株式会社 晶和発条製作所)を使用する ことができる。また、このフレキシブルシャフト37としては、必ずしもチュー ブ37cのあるものを使用する必要はなく、回転部分を外部から保護する必要が なければ、チューブ37cの無いタイプを使用することもできる。また、チュー ブ37cのあるタイプを使用する場合でも、上記のようにチューブ37cの回転 を特に規制しない構成(チューブ37cが単にフレキシブルシャフト37本体3 7dの周囲に取付いているだけの構成)に限らず、フレキシブルシャフト37に 接触する物がある場合に、この物との摺接を確実に防止するために、チューブ3 7cが確実に回転しない構成としてもよい。この場合、例えば、前記フレーム部 42の先端下面から前記伝達軸33の外周を覆うように同心状に伸びる円筒状部 を設け、この円筒状部の先端に前記チューブ37cの端部を嵌入させて固定する 構成とすればよい。
【0022】 また、上記装置には、小歯車31や大歯車32を保護するために、中空軸部1 1の外周であって棒状部12と小歯車31間に、カバー板60が取付けられてい るが、これも必ずしも必要な構成ではない。
【0023】 次に作用を説明する。 まず、上記装置は、取付け部材40を電柱1の適当な高さに、羽根車20の固 定具50を横木2の適当な位置に取付け、それぞれのボルトを締めるだけで、容 易に電柱1に設置することができ、この際の風車10と羽根車20の位置及び方 向のずれは、フレキシブルシャフト37が吸収する。
【0024】 そして、風車10が風を受けて回転すると、この回転は、小歯車31と大歯車 32とが噛み合いつつ回転することにより、各伝達軸33に減速されて伝達され る。そして、この回転はフレキシブルシャフト37により羽根車20に伝達され 、羽根車20が風車10の回転よりも低速かつ高トルクで回転する。このため、 風が吹く日には、烏等は、この羽根車20が取付けられた位置(この場合横木2 と電柱1が交差する位置)に巣作りできない。また、風が全く途絶えてしまった 時に、烏等が巣作りを開始したとしても、風が吹いた時に、羽根車20が回るの で、その巣は羽根車20により押し退けられてしまう。なお、この際、羽根車2 0の回転が減速されて高トルクのものとされていることは、この作用を確実なら しめる。
【0025】 すなわち、上記装置であると、羽根車を回転させて巣作りを防止するという他 に害のない簡単な構成であり、かつ電力等のエネルギーを必要としない簡易なも のでありながら、電柱1の所定の位置の鳥の巣作りを半永久的に阻止することが できる。しかも、風車10と羽根車20の間の回転伝達にフレキシブルシャフト 37を使用したから、取付けが容易であり、かつ、フレキシブルシャフト37の オフセット許容値の範囲内であれば、風車10の位置を風を受けるために適した 位置に維持しつつ、巣作りを阻止しようとする位置(羽根車20の位置)のみを 変更又は調整することは随時可能である。例えば、羽根車20を横木3に取付け 変更することも可能である。 したがって、烏等が巣作りをする位置に確実に羽根車を位置させて、烏等の巣 作りの害を、市街地においてもなんら問題なく容易かつ確実に防止することが可 能となる。
【0026】 なお、上記実施例においては、電柱1に取付ける態様の本考案の例を示したが 、取付け部材40又は固定具50の形状等を取付ける建造物等に対応させること によって、電柱1のみならず家屋その他の各種建造物に本考案を適用できること はいうまでもない。また、羽根車を必要に応じてさらに複数設けることもできる 。
【0027】
【考案の効果】
本考案にかかる鳥害防止器によれば、羽根車を回転させて巣作りを防止すると いう他に害のない簡単な構成であり、かつ電力等のエネルギーを必要としない簡 易なものでありながら、建造物の所定の位置の鳥の巣作りを半永久的に阻止する ことができる。しかも、風車と羽根車の間の回転伝達にフレキシブルシャフトを 使用したから、取付けが容易であり、かつ、風車の位置を風を受けるために適し た位置に維持しつつ、巣作りを阻止しようとする位置のみを変更又は調整するこ とは随時可能である。
【0028】 したがって、烏等が巣作りをする位置に確実に羽根車を位置させて、烏等の巣 作りの害を、市街地においてもなんら問題なく容易かつ確実に防止することが可 能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である鳥害防止器を電柱に取
付けた状態を示す正面図である。
【図2】本考案の一実施例である鳥害防止器を電柱に取
付けた状態を示す側面図である。
【図3】本考案の一実施例である鳥害防止器を電柱に取
付けた状態を示す平面図である。
【図4】本考案の一実施例における伝達機構の構成を示
す側断面図である。
【図5】本考案の一実施例である鳥害防止器を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1…電柱 10…風車 20…羽根車 37…フレキシブルシャフト 40…取付け部材 50…固定具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 久保山 武夫 山口県小野田市大字東高泊1273−12

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電柱等の屋外建造物における鳥の巣作りを
    防止する鳥害防止器であって、 前記建造物における風を受け易い箇所に、前記建造物に
    脱着自在な取付け部材により取付けられて風力により回
    転する風車と、 前記建造物における鳥の巣作りを防止しようとする位置
    に、前記建造物に脱着自在な固定具により回転自在に取
    付けられ、回転することによりその位置の鳥の巣作りを
    阻止する羽根車と、 前記風車の回転を前記羽根車に伝達するフレキシブルシ
    ャフトとを備えることを特徴とする鳥害防止器。
JP1992046574U 1992-07-03 1992-07-03 鳥害防止器 Expired - Lifetime JPH0644394Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992046574U JPH0644394Y2 (ja) 1992-07-03 1992-07-03 鳥害防止器

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JP1992046574U JPH0644394Y2 (ja) 1992-07-03 1992-07-03 鳥害防止器

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JPH067486U true JPH067486U (ja) 1994-02-01
JPH0644394Y2 JPH0644394Y2 (ja) 1994-11-16

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07322806A (ja) * 1994-05-31 1995-12-12 Seikosha Co Ltd 大型構造物用の鳥よけ装置
CN106942195A (zh) * 2017-04-24 2017-07-14 湖北中巽泰科技有限公司 一种驱鸟装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0231482U (ja) * 1988-08-20 1990-02-27
JPH02308749A (ja) * 1989-05-23 1990-12-21 Buhei Akaha 外敵追払装置
JPH0614050U (ja) * 1992-07-28 1994-02-22 株式会社吉野工業所 注出キャップ

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JPH0644394Y2 (ja) 1994-11-16

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