JPWO2005104838A1 - 鳥類飛来防止装置 - Google Patents

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博昭 杉本
博昭 杉本
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    • A01M29/00Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus
    • A01M29/06Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus using visual means, e.g. scarecrows, moving elements, specific shapes, patterns or the like

Abstract

猛禽類を模してなる模擬鳥と、該模擬鳥を空中に配置する支柱ポールとからなる鳥類飛来防止装置であって、前記支柱ポールは異径パイプを複数本伸縮可能に継いだ多段伸縮構造を有し、且つ、空気圧によって伸張させることを特徴とする。通常、支柱ポールは垂直に立設され、空気圧によって支柱ポールの長さを調整することによって模擬鳥の設置高さを調整する。また、支柱ポールは、異径パイプの継ぎ目からの浸水を防止するため、支柱ポールの伸張に追随して伸縮する防水ブーツによって水密に被覆する。例えば、防水ブーツは蛇腹状に形成され、フレキシブル構造とする。さらに、この防水ブーツにモータや電子音発生装置に対する電力供給線や制御信号線などの駆動のために必要な電線を周設することによって、本装置を全天候型とすることができる。さらに、支柱ポールをトラックやライトバンなどの車両に搭載することによって、本装置を移動可能として飛来防止範囲を変更することができる。

Description

この発明は、飛行機と鳥の衝突(バードストライク)防止や大型倉庫などの建物あるいは広域地区にハトやカラスなどの鳥類が接近することを回避し、これら鳥類による被害を防止するための装置に関するものである。
ハトやカラス等の鳥類の飛来は、飛行場でのバードストライクなど、人命にかかる重大な事故を引き起こす原因となる。また、各種プラント設備、ゴミ処理場、漁業施設、果樹園、飼料工場、養鶏・養豚・養魚場などにおいては、これら鳥類による糞害が重大な問題になっている。さらに近年、全世界的に鳥インフルエンザウィルスが猛威をふるい、養鶏産業、食肉産業等に深刻な影響を及ぼしている中、ハトやカラスはその伝染媒体ともいわれ、このような鳥インフルエンザ対策を講じる観点からも、ハトやカラスを飛来防止する装置の開発が急務である。
ところで、一度、建物内に営巣をした鳥類、特にハトの営巣に対する執着は異常に強く、追い出しても再び戻ってしまうので、根本的な解決を図ることができないのが現状である。一方、一般に鳥類では天敵の関係が明確に確立されていて、たとえばハトやカラスなどは鷹、鷲あるいは隼などの猛禽類が天敵であるとされている。そして、ハトなどはこれら天敵の存在を確認すれば即座に逃避し、これを繰り返すことによって同じ場所には近づかなくなる。
そこで、本出願人は、上述したハトやカラスなどの鳥類の天敵の関係を活用した鳥類飛来防止装置を既に開示している(特許文献1および2を参照)。即ち、これら発明は、猛禽の模擬鳥(模型)を屋内や屋外において回転飛行等させるか、あるいは、前記模擬鳥をトロリーレールや自走装置に搭載して、決まった走行路を回転飛行等させながら巡回させることを内容とする。
WO97/30585 WO00/076313
しかし、上述した従来の発明では、模擬鳥の設置箇所や走行路が一定であるため、その範囲でしか鳥類飛来の防止効果が得られない。
そこで、この発明は、上述の従来技術と猛禽の模型により前記天敵関係を活用して鳥類の飛来を防止するという基本的思想は共通するものの、設置環境に応じて模型の高さ及び設置場所を随時変更ができる順応性が高い鳥類飛来防止装置を提供することを目的とする。
本発明は、猛禽類を模してなる模擬鳥と、該模擬鳥を空中に配置する支柱ポールとからなる鳥類飛来防止装置であって、前記支柱ポールは異径パイプを複数本伸縮可能に継いだ多段伸縮構造を有し、且つ、空気圧によって伸張させることを特徴とする。通常、支柱ポールは垂直に立設され、空気圧によって支柱ポールの長さを調整することによって模擬鳥の設置高さを調整する。
本発明の多段伸縮支柱ポールは、異径パイプの継ぎ目からの雨水等による浸水を防止するため、支柱ポールの伸張に追随して伸縮する防水ブーツによって水密に被覆する。例えば、防水ブーツは蛇腹状に形成され、フレキシブル構造とする。
また、鳥類の飛来防止効果を向上もしくは補助するため、模擬鳥に、超音波発生装置、音声発生装置、発光装置の何れか、若しくは、これらの組合せを設ける。
さらに、模擬鳥を支柱ポール先端に取付けたモータにより回転飛行させることにより、模擬鳥に猛禽類に似た動きを付与することができ、当該構成によって、鳥類に対する威嚇を増大させることができる。より具体的には、支柱ポールに可変モータを介して釣合棒を略水平に接続すると共に、釣合棒の一端には模擬鳥を、また他端には所定重さのバランサを取り付けて、前記釣合棒を回転駆動させることにより模擬鳥を回転飛行させる。
上述した超音波発生装置、音声発生装置、発光装置、モータ(可変モータを含む)に対する電力供給線や制御信号線などの駆動のために必要な電線は、防水ブーツに螺旋状に周設するという手段を用いる。なお、電線は防水ブーツの外周に圧着固定する他、内蔵することであってもよい。
また、本発明の支柱ポールは定置に設置することも可能であるが、トラックやライトバンなどの車両に搭載することによって、本装置を移動可能として飛来防止範囲を変更することができ、または巡回等させることによって、飛来防止範囲を拡大することができる。
また、車両は人が運転することで、飛来防止範囲を自由に設定することが出来るが、地面に所望の形状に電磁誘導線を敷設してなる通常走行用ループを設けると共に、該通常走行用ループに充電器を備えた充電用ラインを設け、支柱ポールを車載した車両は上記充電器と対応する蓄電器を電源として前記通常走行用ループおよび充電用ライン上を電磁誘導により自走させることも可能である。
本発明によれば、模擬鳥を空中に配置する支柱ポールを、異径パイプを複数本伸縮可能に継いだ多段伸縮構造とし、空気圧によって伸張させることとしたので、模擬鳥の配置高さをその設置場所や飛来防止対象となる鳥類の危険回避本能に応じて随時変更することができる。また、支柱ポールをその伸張に追随して伸縮する防水ブーツによって水密に被覆したので、屋外で使用する場合でも、支柱ポール内に雨水や塵などが侵入することがなく、故障や不良動作を防止することができる。
また、模擬鳥に、超音波発生装置、音声発生装置、発光装置の何れか、若しくは、これらの組合せを設けることによって、鳥類の飛来防止効果を向上もしくは補助することができる。
さらに、模擬鳥を直接または釣合棒を用いて回転飛行させることにより、模擬鳥に猛禽類に似た動きを付与することができ、鳥類に対する威嚇を増大させることができる。
さらに超音波発生装置、音声発生装置、発光装置、モータ(可変モータを含む)に対する電力供給線は、防水ブーツに螺旋状に内蔵させるという手段を用いたので、本装置を小型化・合理化することができる。
さらにまた、本発明装置を電気カートなどの移動車両に車載することによって、飛来防止範囲を随時変更することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る鳥類飛来防止装置を示したもので、図中、1は多段伸縮支柱ポール、2は支柱ポール1を車載した車両、3は支柱ポール1の上端に取付けられた模擬鳥である。なお、この実施形態の場合、模擬鳥3は、支柱ポール1の先端に設けたモータ4により回転する釣合棒5の先端に取付けられ、釣合棒5の他端には所定の重量を有するバランサ6が取付けられている。
また、車両2はトラックやライトバンなどが該当するが、これに限定するものではなく、また支柱ポール1もトラックの荷台やライトバンのルーフキャリアに固定することができるが、車両2の運行に支障がなく、且つ、車両2の運行時や模擬鳥1の回転飛行時に支柱ポール1が不用意に外れない強固な固定態様であれば、支柱ポール1の取付場所や取付態様を限定するものではない。
ここで、支柱ポール1は、図2に示したように、複数の異径パイプを内パイプが外パイプに収容可能に継ぎ合わせた多段伸縮構造を有し、車両2に車載のエアポンプ7から空気圧の供給を受けて伸縮するものである。また、支柱ポール1は、蛇腹状の防水ブーツ8によって水密に被覆され、異径パイプの継ぎ目からの浸水を防止している。なお、エアポンプ7は、コンプレッサの他、手動ポンプによっても構成することができる。また、モータ4も同時に防水ブーツ8等によって防水を施すことが好ましい。
また、この防水ブーツ8は、スプリング8aが内蔵されており、蛇腹構造と当該スプリング8aによって伸縮性を確保している。さらに、防水ブーツ8には、モータ4への電力供給線や制御信号線などの電線9が周設されている。その周設態様は、防水ブーツ8の伸縮性を失わないように、螺旋状とすることができる。なお、モータ4への電力供給源は、車両2の蓄電器(バッテリー)からとれば、電気工事等は不要である。但し、この場合、いわゆるバッテリー上がりを防止するため、車両のエンジンは作動させておくことが好適である。なお、電力供給源は、上述した車両のバッテリー以外、専用の電源を設けたり、太陽電池を設置するなど自由である。また、電力の供給態様も直流・交流の別なく実施することができる。
これらモータ4やエアポンプ7は、車両2の屋根に設けた支柱ポール1の取付ベース9a(例えば、ルーフキャリア等)に設置の制御盤9bによって操作するものである。制御盤9bは車両2の室内に設置することも可能である。
なお、模擬鳥3は、鳩やカラスなど(以下、単に「鳥類」という)の天敵とされている鷹や鷲、又は隼などの猛禽類の特徴を模造したものであり、強大な翼をもち、鋭い嘴等を備えている。ただし、模擬鳥3に代えて猛禽類の剥製を採用することも可能である。さらに、より鳥類の飛来防止作用を高めるための構成例を説明すると、模擬鳥3の眼に相当する部分に赤色の発光ダイオードや電球などの発光装置を取り付け、それを点滅または点灯させることによって鳥類に対する威嚇効果を増すことができる。また、可聴域を超える超音波の発生装置を内蔵することも可能である。さらに、模擬鳥3に猛禽の鳴き声を発する音声発生装置を内蔵することによって鳥類の飛来防止作用を高めることができる。これら構成例はそれぞれ、鳥類を視覚的、感覚的、聴覚的に威嚇する作用を行うものであり、全てを同時に採用することで鳥類の飛来防止効果を最も高めることが期待できる。しかし、必ずしも全てを採用する必要はなく、本発明装置の使用環境等に応じてその組み合わせは自由である。
このような構成の鳥類飛来防止装置によれば、支柱ポール1の高さを調整することによって、ハトやカラスなどの鳥類から模擬鳥3を視認可能とした状態で、モータ4を駆動させて模擬鳥3を回転飛行させることによって、鳥類への威嚇効果を高めることができる。具体的には、上記構成の装置において、本出願人による出願前の非公開実験では、支柱ポール1を3〜4mまで伸張し、模擬鳥3の回転直径を5〜6mとして回転飛行させた場合、支柱ポール1を中心として、約1500〜2000平方メートルの円形範囲で鳥類飛来防止効果を得ることができた。
なお、前記釣合棒5において支柱1上端から模擬鳥3までの距離はバランサ6までの距離よりも長いものとする。このように設定することで、通常は模擬鳥3が下がるように釣合棒5は傾く。そして、可変モータ4を稼働することにより、模擬鳥3は釣合棒5を介して支柱ポール1上端を支点として旋回する。そして、可変モータ4の回転速度が一定であれば、模擬鳥3の旋回高度はバランサ6との均衡により一定に保たれる。一方、可変モータ4の回転速度を変化させると、模擬鳥3に作用する遠心力が増減するため、模擬鳥3の旋回高度も上下する。この原理を利用すれば、可変モータ4の回転数を変えることで、支柱ポール1上端から模擬鳥3までの距離を半径とした半球体における任意の点を通過するような飛行態様を実現することができる。従って、模擬鳥3の飛行態様を本物の猛禽類の飛行態様と似せることができ、模擬鳥3の同一飛行態様による鳥類の慣れを防ぐことができる。なお、鳥類への威嚇を高めるには、模擬鳥3の位置を高くし、鳥類に対して見やすくすることが好適であることはもちろんである。
また、この実施形態では、支柱ポール1を一箇所に定置した据え置き型ではなく、移動可能な車両2に車載したので、本装置の設置場所を随時変更でき、的確な鳥類飛来防止効果が得られ、順応性が高く、また据え置き型を多数設置する場合に比べて経済的である。
ただし、車両2への搭載ではなく、支柱ポール1を特定場所に据え置く定置型として利用することも、本発明の範囲に含まれる。
さらに、上記装置を予め決まった走行路上で巡回させることもできる。即ち、その巡回システムの構成とは、先ず、地面に所望の形状に電磁誘導線を敷設することによって、通常走行用ループを構築すると共に、該通常走行用ループに燃料補給や充電等のためのメンテナンス用ラインを併設し、該メンテナンス用ラインには少なくとも充電器を備える。一方、支柱ポール1を車載した車両2には、上記電磁誘導線を電気的に検知して、該電磁誘導線上を走行する自走装置を備える。また、車両2には上記充電器と対応する蓄電器を搭載し、該蓄電器を走行用の駆動電源として利用する。そして、走行時間または蓄電量を常時検出し、走行時間が一定以上または蓄電量が一定量以下になったことを検知すれば、通常走行用ループからメンテナンス用ラインに移行し、充電器と蓄電器を接続することによって充電を行う。
防水ブーツは、蛇腹状に形成した伸縮可能な筒状伸縮体に信号線等の電線を筒状伸縮体に追従して伸縮可能に周設することによって、支柱ポール等に汎用することができる。
本発明の第一実施形態に係る車載型鳥類飛来防止装置の側面図 支柱ポールの断面図
符号の説明
1 支柱ポール
2 車両
3 模擬鳥
4 モータ
5 釣合棒
6 バランサ
7 エアポンプ
8 防水ブーツ
9 電線

Claims (8)

  1. 猛禽類を模してなる模擬鳥と、該模擬鳥を空中に配置する支柱ポールとからなる鳥類飛来防止装置であって、前記支柱ポールは異径パイプを複数本伸縮可能に継いだ多段伸縮構造を有し、且つ、空気圧によって伸張させることを特徴とした鳥類飛来防止装置。
  2. 支柱ポールを伸縮可能な防水ブーツによって水密に被覆した請求の範囲第1項記載の鳥類飛来防止装置。
  3. 模擬鳥に、超音波発生装置、音声発生装置、発光装置の何れか、若しくは、これらの組合せを設けた請求の範囲第1項または第2項記載の鳥類飛来防止装置。
  4. 模擬鳥を支柱ポール先端に取付けたモータにより回転飛行させる請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の鳥類飛来防止装置。
  5. 支柱ポールに可変モータを介して釣合棒を略水平に接続すると共に、釣合棒の一端には模擬鳥を、また他端には所定重さのバランサを取り付けてなる請求の範囲第4項記載の鳥類飛来防止装置。
  6. 超音波発生装置、音声発生装置、発光装置、モータに対する電力供給線や制御信号線などの電線は、防水ブーツに螺旋状に周設してなる請求の範囲第3項、第4項または第5項記載の鳥類飛来防止装置。
  7. 支柱ポールは車載可能とした請求の範囲第1項から第6項のうち何れか一項記載の鳥類飛来防止装置。
  8. 蛇腹状に形成した伸縮可能な筒状伸縮体に信号線等の電線を前記筒状伸縮体に追従して伸縮可能に周設したことを特徴とする支柱ポール等の防水用被覆体。
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