JPH0674566B2 - ロードローラー - Google Patents
ロードローラーInfo
- Publication number
- JPH0674566B2 JPH0674566B2 JP62222736A JP22273687A JPH0674566B2 JP H0674566 B2 JPH0674566 B2 JP H0674566B2 JP 62222736 A JP62222736 A JP 62222736A JP 22273687 A JP22273687 A JP 22273687A JP H0674566 B2 JPH0674566 B2 JP H0674566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- rollers
- road
- vehicle body
- right rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Paving Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 a.産業上の利用分野 本発明はロードローラー、特に多様な施工条件に適応可
能なロードローラーに関するものである。
能なロードローラーに関するものである。
b.従来と技術とその問題点 通路のアスファルト舗装の施工には路面転圧にロードロ
ーラーが使用される。従来より一般に使用されているロ
ードローラーには、タンデム型,マカダム型,三軸型の
ものがあり、またタイヤローラーも使用されている。タ
ンデム型ロードローラーは前後に1個宛配置された一定
巾のローラーを有し、一般にアスファルト舗装の仕上,
転圧に使用される。マカダム型ロードローラーは前部に
1個の一定巾の前ローラー、後部に前部のローラーの巾
と略同等で間隔を置いて配置された一対の後ローラーを
有し、このロードローラーはアスファルト舗装の初期転
圧に使用される。三軸型ロードローラーは前,中,後に
1個宛、計3個の一定巾のローラーを配置した形式のも
ので、これは、一般にアスファルト舗装の仕上転圧に使
用される。またタイヤローラーは2次転圧に適してい
る。
ーラーが使用される。従来より一般に使用されているロ
ードローラーには、タンデム型,マカダム型,三軸型の
ものがあり、またタイヤローラーも使用されている。タ
ンデム型ロードローラーは前後に1個宛配置された一定
巾のローラーを有し、一般にアスファルト舗装の仕上,
転圧に使用される。マカダム型ロードローラーは前部に
1個の一定巾の前ローラー、後部に前部のローラーの巾
と略同等で間隔を置いて配置された一対の後ローラーを
有し、このロードローラーはアスファルト舗装の初期転
圧に使用される。三軸型ロードローラーは前,中,後に
1個宛、計3個の一定巾のローラーを配置した形式のも
ので、これは、一般にアスファルト舗装の仕上転圧に使
用される。またタイヤローラーは2次転圧に適してい
る。
上述した各ロードローラーはそれぞれに適した転圧施工
があり、これらを組合わせてその特色を生かせた転圧施
工が理想である。
があり、これらを組合わせてその特色を生かせた転圧施
工が理想である。
しかし、従来は一般的にマカダム型ローラーとタイヤロ
ーラーの組み合わせだけで施工されており、理想的な転
圧が実施されない場合が多かった。上述の理想的なアス
ファルト舗装の転圧を施工しようとすると、少なくとも
3種、即ちマカダム型ローラー,タイヤローラー,およ
びタンデムまたは三軸ローラーを準備する必要があり、
この事は設備費がかさみ、従って実際には理想的なアス
ファルト舗装の転圧が実施困難であった。
ーラーの組み合わせだけで施工されており、理想的な転
圧が実施されない場合が多かった。上述の理想的なアス
ファルト舗装の転圧を施工しようとすると、少なくとも
3種、即ちマカダム型ローラー,タイヤローラー,およ
びタンデムまたは三軸ローラーを準備する必要があり、
この事は設備費がかさみ、従って実際には理想的なアス
ファルト舗装の転圧が実施困難であった。
本発明は、アスファルト舗装の施工状況に合わせて、線
圧,幅員の変更を可能とした1台のロードローラーで種
々の条件で施工状況に合わせてアスファルト舗装の転圧
を行い、1台のロードローラーで略理想的なアスファル
ト舗装の転圧作業を可能としたロードローラーを提供す
ることを目的とするものである。
圧,幅員の変更を可能とした1台のロードローラーで種
々の条件で施工状況に合わせてアスファルト舗装の転圧
を行い、1台のロードローラーで略理想的なアスファル
ト舗装の転圧作業を可能としたロードローラーを提供す
ることを目的とするものである。
B.発明の構成 a.問題が解決しようとする手段 本発明では、下記の構成のものによって上述した問題を
解決しようとするものである。すなわち、本発明のもの
は 一列に配置され互いに連結された前車体,中車体及び後
車体とこれら前,中,後車体にそれぞれ装着された前ロ
ーラー,中ローラーおよび後ローラーとを有し、当該中
ローラーは一対の左右ローラーよりなり、当該一対の左
右ローラーは軸方向に移動可能であり、かつ当該ローラ
ーは一対の左右ローラーよりなり、当該一対の左右ロー
ラーは軸方向に移動可能であり、かつ上下方向に移動可
能であるロードローラーである。
解決しようとするものである。すなわち、本発明のもの
は 一列に配置され互いに連結された前車体,中車体及び後
車体とこれら前,中,後車体にそれぞれ装着された前ロ
ーラー,中ローラーおよび後ローラーとを有し、当該中
ローラーは一対の左右ローラーよりなり、当該一対の左
右ローラーは軸方向に移動可能であり、かつ当該ローラ
ーは一対の左右ローラーよりなり、当該一対の左右ロー
ラーは軸方向に移動可能であり、かつ上下方向に移動可
能であるロードローラーである。
b.発明の実施例 本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
本発明のロードローラー1は前後一列に連結された前車
体2、中車体3及び後車体4を有し、上記各車体2,3,4
には前ローラー5、中ローラー6及び後ローラー7が装
着されている。
体2、中車体3及び後車体4を有し、上記各車体2,3,4
には前ローラー5、中ローラー6及び後ローラー7が装
着されている。
そこで、上記各ローラー5,6,7は全輪駆動され、中車体
3には運転手段3Aが配設されている。
3には運転手段3Aが配設されている。
上記前ローラー5は一体的に形成され、 上記中ローラー6は同軸の2個の左右ローラー6A,6Bよ
りなる。
りなる。
上記中ローラー6の左右ローラー6A,6Bは軸方向に移動
可能であり、6A′,6B′(第8図破線)で示す様に必要
に応じて互いに間隔を変化させることが出来る。
可能であり、6A′,6B′(第8図破線)で示す様に必要
に応じて互いに間隔を変化させることが出来る。
すなわち、上記左右ローラー6A,6Bの軸6A1,6B1は、上記
中車体3に当該左右ローラーの軸芯位置を以って支持さ
れた筒状のホイストケース6Cに収納された左右のホイス
ト6A3,6B3に連結されている。
中車体3に当該左右ローラーの軸芯位置を以って支持さ
れた筒状のホイストケース6Cに収納された左右のホイス
ト6A3,6B3に連結されている。
この結果、 上記左右ローラー6A,6Bの軸方向の移動は上記ホイスト
により行われる。
により行われる。
6A2,6B2は上記左右ローラー6A,6B側より上記中車体3方
向へ突出せしめたガイド棒であるが、当該中車体3内に
配設した筒状のガイド6Dに進退自在に遊嵌されている。
向へ突出せしめたガイド棒であるが、当該中車体3内に
配設した筒状のガイド6Dに進退自在に遊嵌されている。
図中、6Eはポンプで、その駆動力はギヤ機構6Fを介して
上記左右ローラー6A,6Bに連結されている。
上記左右ローラー6A,6Bに連結されている。
6Gはブレーキである。
上記後ローラー7は同軸の2個の左右ローラー7A,7Bよ
りなる。
りなる。
上記後ローラー7の左右ローラー7A,7Bは軸方向に移動
可能であり、7A′,7B′(第8図破線)で示す様に必要
に応じて互いに間隔を変化させることが出来る。
可能であり、7A′,7B′(第8図破線)で示す様に必要
に応じて互いに間隔を変化させることが出来る。
すなわち、上記左右ローラー7A,7Bの軸7A1,7B1は、上記
後車体4の左右側面に設けた左右のローラー支持板7A2,
7B2の下方内面に連結されている。
後車体4の左右側面に設けた左右のローラー支持板7A2,
7B2の下方内面に連結されている。
一方、このローラー支持板7A2,7B2の上方内面には上記
後車体4方向へ向けた左右のホイスト7A3,7B3が突出せ
しめられ、かつこの左右のホイスト7A3,7B3は、上記後
車体4の上方に設けた筒状のホイストケース7C内に収納
されている。
後車体4方向へ向けた左右のホイスト7A3,7B3が突出せ
しめられ、かつこの左右のホイスト7A3,7B3は、上記後
車体4の上方に設けた筒状のホイストケース7C内に収納
されている。
この結果、 上記左右ローラー7A,7Bの軸方向の移動は上記ホイスト
により行われる。
により行われる。
7A4,7B4は上記ローラー支持板7A2,7B2の上方内面に上記
後車体4方向へ向け突出せしめた左右のガイド棒である
が、当該後車体4内に配設した筒状のガイド7Dに進退自
在に遊嵌されている。
後車体4方向へ向け突出せしめた左右のガイド棒である
が、当該後車体4内に配設した筒状のガイド7Dに進退自
在に遊嵌されている。
図中、7Eはポンプで、その駆動力はギヤ機構7Fを介して
上記左右ローラー7A,7Bに連結されている。
上記左右ローラー7A,7Bに連結されている。
加えて、この後ローラー7は後車体4と共に上下方向に
移動可能で、7′,7″(第1図破線)に示す様に移動さ
れ、この移動も一般に油圧シリンダ8で実施される。
移動可能で、7′,7″(第1図破線)に示す様に移動さ
れ、この移動も一般に油圧シリンダ8で実施される。
9はセンターピン、10はエンジン、11は水タンクであ
る。
る。
c.作用 次に、第8図ないし第14図を参照して本発明の機能につ
いて説明する。
いて説明する。
第8図に示す様に上記中ローラー6の左右ローラー6A,6
Bや後ローラー7の左右ローラー7A,7Bを矢印Aの方向に
移動させ破線で示す6A′,6B′,7A′,7B′の位置に置く
ことができる。
Bや後ローラー7の左右ローラー7A,7Bを矢印Aの方向に
移動させ破線で示す6A′,6B′,7A′,7B′の位置に置く
ことができる。
移動の際には上記後ローラー7を7″(第1図参照)に
下げれば良い。
下げれば良い。
移動後、上記後ローラー7を正常位置に戻せば三軸ロー
ラーとして使用できる。この事により転圧幅員の変更を
任意に実施することができる。
ラーとして使用できる。この事により転圧幅員の変更を
任意に実施することができる。
第9図,第10図は通常の三軸ローラーとして使用する場
合を示す。
合を示す。
ここでは、各ローラー5,6,7前部が接地し、ローラー巾
も略一様である。
も略一様である。
この場合も、中ローラー6、後ローラー7をそれぞれ必
要に応じて鎖線の如く幅員を増減することができる。
要に応じて鎖線の如く幅員を増減することができる。
第11図,第12図はマカダムローラーとして使用される場
合を示し、ここでは後ローラー7は後車体と共に上昇
し、前ローラー5及び中ローラー6のみが接地してい
る。中ローラー6の左右ローラー6A,6Bの間隔を広げて
使用することも可能である。
合を示し、ここでは後ローラー7は後車体と共に上昇
し、前ローラー5及び中ローラー6のみが接地してい
る。中ローラー6の左右ローラー6A,6Bの間隔を広げて
使用することも可能である。
第13図,第14図はタンデムローラーとして使用する場合
を示し、ここでは後ローラー7を降下させ中ローラー6
が上昇し、前ローラー5及び後ローラー7のみが接地し
ている。
を示し、ここでは後ローラー7を降下させ中ローラー6
が上昇し、前ローラー5及び後ローラー7のみが接地し
ている。
この場合も、後ローラー7を鎖線の如く幅員を増減する
ことができる。
ことができる。
C.発明の効果 本発明のロードローラーによれば、上記中ローラーの一
対の左右ローラーを軸方向に移動させて幅圧幅員を変更
することができ、また上記後ローラーを上昇させてマカ
ダム型ローラーとして使用できる。
対の左右ローラーを軸方向に移動させて幅圧幅員を変更
することができ、また上記後ローラーを上昇させてマカ
ダム型ローラーとして使用できる。
又、上記後ローラーを降下させることにより中ローラー
を上げタンデム型ローラーとして使用でき、正常ローラ
ー位置では三軸ローラーとして使用される。
を上げタンデム型ローラーとして使用でき、正常ローラ
ー位置では三軸ローラーとして使用される。
加えて、上記後ローラーの一対の左右ローラーを軸方向
へ移動させて転圧幅員の変更を行うことができる。
へ移動させて転圧幅員の変更を行うことができる。
以上説明した様に、本発明では前,中,後部にそれぞれ
ローラーを配置し、中ローラーは軸方向左右に移動可能
であり、後ローラーは上下に移動可能とすることにより
次の様な効果を奏する。
ローラーを配置し、中ローラーは軸方向左右に移動可能
であり、後ローラーは上下に移動可能とすることにより
次の様な効果を奏する。
イ.線圧が可変変更出来るため、アスファルト舗装にお
ける転圧時期に幅が出来、施工しやすくなる。
ける転圧時期に幅が出来、施工しやすくなる。
ロ.三軸ローラーとして使用出来るためアスファルト舗
装面の仕上がりが良くなる。
装面の仕上がりが良くなる。
ハ.施工幅に合わせてロードローラーの転圧幅員を可変
変更させ、無駄のない転圧作業が出来る。
変更させ、無駄のない転圧作業が出来る。
ニ.従来は性能に施工を合わせていたが、施工にロード
ローラーの機能を合わせて使用できるので、略理想的な
アスファルト舗装が可能となる。
ローラーの機能を合わせて使用できるので、略理想的な
アスファルト舗装が可能となる。
ホ、1台のロードローラーで、種々の条件の施工が可能
となり、設備投資が大幅に軽減される。
となり、設備投資が大幅に軽減される。
第1図は側面図、 第2図は同上の拡大横断面図、 第3図ローラーを軸方向へ移動させた場合の横断面図、 第4図は後ローラー部分の拡大縦断面図、 第5図は後ローラーを軸方向へ移動させた場合の縦断面
図、 第6図は後ローラー部分のガイド棒とガイドを中心にみ
た平面図、 第7図は後ローラーを軸方向へ移動させた場合の平面
図、 第8図は本発明におけるローラー位置を示す平面図、 第9図は三軸ローラーとして使用する場合の側面図、 第10図は同上のローラー位置を示す平面図、 第11図はマカダムローラーとして使用する場合の側面
図、 第12図は同上のローラー位置を示す平面図、 第13図はタンデムローラーとして使用する場合の側面
図、 第14図は同上のローラー位置を示す平面図である。 1……ロードローラー、 2……前車体、 3……中車体、 4……後車体、 5……前ローラー、 6……中ローラー、 6A……左ローラー、 6B……右ローラー、 7……後ローラー、 7A……左ローラー、 7B……右ローラー。
図、 第6図は後ローラー部分のガイド棒とガイドを中心にみ
た平面図、 第7図は後ローラーを軸方向へ移動させた場合の平面
図、 第8図は本発明におけるローラー位置を示す平面図、 第9図は三軸ローラーとして使用する場合の側面図、 第10図は同上のローラー位置を示す平面図、 第11図はマカダムローラーとして使用する場合の側面
図、 第12図は同上のローラー位置を示す平面図、 第13図はタンデムローラーとして使用する場合の側面
図、 第14図は同上のローラー位置を示す平面図である。 1……ロードローラー、 2……前車体、 3……中車体、 4……後車体、 5……前ローラー、 6……中ローラー、 6A……左ローラー、 6B……右ローラー、 7……後ローラー、 7A……左ローラー、 7B……右ローラー。
Claims (1)
- 【請求項1】一列に配置され互いに連結された前車体,
中車体及び後車体のこれら各前,中,後車体にそれぞれ
装着された前ローラー,中ローラーおよび後ローラーと
を有し、当該中ローラーは一対の左右ローラーよりな
り、当該一対の左右ローラーは軸方向に移動可能であ
り、かつ当該後ローラーは一対の左右ローラーよりな
り、当該一対の左右ローラーは軸方向に移動可能であ
り、かつ上下方向に移動可能であることを特徴とするロ
ードローラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62222736A JPH0674566B2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | ロードローラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62222736A JPH0674566B2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | ロードローラー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6466303A JPS6466303A (en) | 1989-03-13 |
JPH0674566B2 true JPH0674566B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=16787094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62222736A Expired - Lifetime JPH0674566B2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | ロードローラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0674566B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4880921B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2012-02-22 | 酒井重工業株式会社 | 転圧ローラおよび路面の転圧方法 |
JP5198756B2 (ja) * | 2006-11-15 | 2013-05-15 | 株式会社Nippo | 施工装置 |
JP6990491B2 (ja) * | 2018-11-13 | 2022-01-12 | 大林道路株式会社 | 電動小型ローラ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493408A (ja) * | 1972-04-27 | 1974-01-12 | ||
JPS5014801A (ja) * | 1973-06-08 | 1975-02-17 |
-
1987
- 1987-09-04 JP JP62222736A patent/JPH0674566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6466303A (en) | 1989-03-13 |
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