JPH0674054B2 - 油圧走行車両に於ける直進走行制御回路装置 - Google Patents
油圧走行車両に於ける直進走行制御回路装置Info
- Publication number
- JPH0674054B2 JPH0674054B2 JP1184736A JP18473689A JPH0674054B2 JP H0674054 B2 JPH0674054 B2 JP H0674054B2 JP 1184736 A JP1184736 A JP 1184736A JP 18473689 A JP18473689 A JP 18473689A JP H0674054 B2 JPH0674054 B2 JP H0674054B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling
- hydraulic
- circuit
- valve
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、油圧モータにより左右のクローラを駆動して
走行する油圧ショベル等の油圧走行車両の直進走行を制
御する直進走行制御回路装置に関する。
走行する油圧ショベル等の油圧走行車両の直進走行を制
御する直進走行制御回路装置に関する。
（従来の技術） 従来、例えば油圧ショベルの走行制御回路として、第１
図に見られるように、油圧ショベルの左右にクローラを
駆動する左右の走行油圧モータａ、ｂを、夫々方向切換
弁ｃ、ｄを介してポンプ回路ｅ及びタンク戻り回路ｆに
接続し、各方向切換弁ｃ、ｄとポンプ回路ｅとの間に圧
力補償弁ｇ、ｈを夫々設け、各走行油圧モータａ、ｂの
うちの高い方の負荷圧をシャトル弁ｉを介してポンプ回
路ｅに接続した可変容量ポンプｊの吐出量制御装置ｋへ
導くロードセンシングシステムを備えたものが知られて
いる。
図に見られるように、油圧ショベルの左右にクローラを
駆動する左右の走行油圧モータａ、ｂを、夫々方向切換
弁ｃ、ｄを介してポンプ回路ｅ及びタンク戻り回路ｆに
接続し、各方向切換弁ｃ、ｄとポンプ回路ｅとの間に圧
力補償弁ｇ、ｈを夫々設け、各走行油圧モータａ、ｂの
うちの高い方の負荷圧をシャトル弁ｉを介してポンプ回
路ｅに接続した可変容量ポンプｊの吐出量制御装置ｋへ
導くロードセンシングシステムを備えたものが知られて
いる。
これに於ては、各方向切換弁ｃ、ｄを一方の切換位置に
切換えると、走行油圧モータａ、ｂへポンプｊから圧力
補償弁ｇ、ｈで制御された流量が流入して油圧ショベル
は走行し、各油圧モータａ、ｂの各負荷圧のうち高い方
の負荷圧がシャトル弁ｉにより抽出され、抽出された負
荷圧の大きさに応じて該ポンプｊの吐出量を制御するこ
とにより該ポンプｊが負荷に応じた圧力流量になるよう
に制御される。
切換えると、走行油圧モータａ、ｂへポンプｊから圧力
補償弁ｇ、ｈで制御された流量が流入して油圧ショベル
は走行し、各油圧モータａ、ｂの各負荷圧のうち高い方
の負荷圧がシャトル弁ｉにより抽出され、抽出された負
荷圧の大きさに応じて該ポンプｊの吐出量を制御するこ
とにより該ポンプｊが負荷に応じた圧力流量になるよう
に制御される。
油圧ショベルが左右に走行方向に変換しようとする場
合、例えば右側に曲ろうとする場合には、右側のモータ
ｂへの油圧回路に設けた方向切換弁ｄのストロークを左
側の方向切換弁ｃのストロークよりも小さくし、これに
よって右側の走行油圧モータｂへの流量を減少させ、そ
の回転を左側の走行油圧モータａよりも減らすことによ
り行なわれる。
合、例えば右側に曲ろうとする場合には、右側のモータ
ｂへの油圧回路に設けた方向切換弁ｄのストロークを左
側の方向切換弁ｃのストロークよりも小さくし、これに
よって右側の走行油圧モータｂへの流量を減少させ、そ
の回転を左側の走行油圧モータａよりも減らすことによ
り行なわれる。
（発明が解決しようとする課題） 前記の油圧回路構成を備えた油圧ショベルは、各油圧モ
ータａ、ｂが同一寸法であり、これへの各油圧回路に設
けられる各方向切換弁ｃ、ｄが同一で各圧力補償弁ｇ、
ｈも同一であるなら、両切換弁ｃ、ｄを同ストローク量
で一方向に切換操作すると、理論上はポンプ回路ｅから
各モータａ、ｂへ同量の流量が流入し、油圧ショベルは
直進走行を行なう筈であるが、各油圧モータの負荷圧力
がほぼ同一であっても実際には方向切換弁ｃ、ｄの加工
誤差などにより各モータａ、ｂへの流量を同量にするこ
とが難しく、走行曲がりを発生することが多かった。
ータａ、ｂが同一寸法であり、これへの各油圧回路に設
けられる各方向切換弁ｃ、ｄが同一で各圧力補償弁ｇ、
ｈも同一であるなら、両切換弁ｃ、ｄを同ストローク量
で一方向に切換操作すると、理論上はポンプ回路ｅから
各モータａ、ｂへ同量の流量が流入し、油圧ショベルは
直進走行を行なう筈であるが、各油圧モータの負荷圧力
がほぼ同一であっても実際には方向切換弁ｃ、ｄの加工
誤差などにより各モータａ、ｂへの流量を同量にするこ
とが難しく、走行曲がりを発生することが多かった。
本発明は、油圧ショベル等の油圧走行車両に於いて、平
坦で左右の走行油圧モータの負荷圧力がほぼ同一となる
場所を直進走行する場合に、左右の各走行油圧モータへ
の回路に介在される各方向切換弁などの加工誤差があっ
ても、直進走行を行なえる装置を提供することを目的と
するものである。
坦で左右の走行油圧モータの負荷圧力がほぼ同一となる
場所を直進走行する場合に、左右の各走行油圧モータへ
の回路に介在される各方向切換弁などの加工誤差があっ
ても、直進走行を行なえる装置を提供することを目的と
するものである。
（課題を解決するための手段） 本発明では、可変容量ポンプを接続したポンプ回路とタ
ンクに接続したタンク戻り回路に、油圧走行車両の左右
の走行油圧モータを夫々方向切換弁を介して接続し、各
方向切換弁とポンプ回路との間に夫々圧力補償弁を設
け、各走行油圧モータの高い方の負荷圧をシャトル弁を
介して該可変容量ポンプの吐出量制御装置へ導くように
したものに於て、各方向切換弁と圧力補償弁を結ぶ各回
路をパイロット通路により相互に接続し、前記目的を達
成するようにした。
ンクに接続したタンク戻り回路に、油圧走行車両の左右
の走行油圧モータを夫々方向切換弁を介して接続し、各
方向切換弁とポンプ回路との間に夫々圧力補償弁を設
け、各走行油圧モータの高い方の負荷圧をシャトル弁を
介して該可変容量ポンプの吐出量制御装置へ導くように
したものに於て、各方向切換弁と圧力補償弁を結ぶ各回
路をパイロット通路により相互に接続し、前記目的を達
成するようにした。
（作用） 前記各方向切換弁を同ストロークだけ切換操作すれば、
左右の各走行油圧モータにポンプ回路から圧力補償弁に
より制御されて圧油が流入し、各走行油圧モータの高い
方の負荷圧に応じて可変容量形の油圧ポンプの吐出量が
制御されることは従来のものと同様であるが、各方向切
換弁などの加工誤差が原因で一方の走行油圧モータへの
流量が多くなり、直進走行ができなくなる。この場合、
左右の負荷圧力は流量の多い方が高くなる。このクロー
ラによる走行圧力の違いの現象を利用して、油圧走行車
両の直進走行を阻害する原因があっても、該方向切換弁
と圧力補償弁と結ぶ油圧回路を互に接続するパイロット
通路を介して高い方の油圧回路から低い方の油圧回路へ
流量が流れ、その結果圧力の高い方の油圧回路の走行油
圧モータの回転数が増大することがなく、自動的に直進
走行の曲がりを防ぐことが出来る。
左右の各走行油圧モータにポンプ回路から圧力補償弁に
より制御されて圧油が流入し、各走行油圧モータの高い
方の負荷圧に応じて可変容量形の油圧ポンプの吐出量が
制御されることは従来のものと同様であるが、各方向切
換弁などの加工誤差が原因で一方の走行油圧モータへの
流量が多くなり、直進走行ができなくなる。この場合、
左右の負荷圧力は流量の多い方が高くなる。このクロー
ラによる走行圧力の違いの現象を利用して、油圧走行車
両の直進走行を阻害する原因があっても、該方向切換弁
と圧力補償弁と結ぶ油圧回路を互に接続するパイロット
通路を介して高い方の油圧回路から低い方の油圧回路へ
流量が流れ、その結果圧力の高い方の油圧回路の走行油
圧モータの回転数が増大することがなく、自動的に直進
走行の曲がりを防ぐことが出来る。
また、左右に油圧走行車両の方向転換を行なうときに
は、例えば右側のクローラを駆動する右側の走行油圧モ
ータの油圧回路の流量を方向切換弁のストローク量を小
さくすることにより少なくし、左側の走行油圧モータの
油圧回路の流量よりも大幅に少なくすると、該パイロッ
ト通路を介して流れる流量では補正し得ない程の流量差
が両油圧回路に発生し、該車両は右側に方向転換する。
は、例えば右側のクローラを駆動する右側の走行油圧モ
ータの油圧回路の流量を方向切換弁のストローク量を小
さくすることにより少なくし、左側の走行油圧モータの
油圧回路の流量よりも大幅に少なくすると、該パイロッ
ト通路を介して流れる流量では補正し得ない程の流量差
が両油圧回路に発生し、該車両は右側に方向転換する。
（実施例） 本発明の実施例を図面第２図に基づき説明すると、同図
に於て符号（１）は可変容量ポンプ（２）を接続したポ
ンプ回路、（３）はタンク（４）に接続したタンク戻り
回路、（５）（６）は油圧ショベル等の油圧走行車両の
左右のクローラや車輪を駆動する走行油圧モータを示
す。
に於て符号（１）は可変容量ポンプ（２）を接続したポ
ンプ回路、（３）はタンク（４）に接続したタンク戻り
回路、（５）（６）は油圧ショベル等の油圧走行車両の
左右のクローラや車輪を駆動する走行油圧モータを示
す。
左右のクローラ等を駆動する左右の走行油圧モータ
（５）（６）は、正転位置（７）と停止位置（８）及び
逆転位置（９）を備えた方向切換弁（10）（11）を夫々
介してポンプ回路（１）及びタンク戻り回路（３）に並
列に接続され、各方向切換弁（10）（11）はその正転位
置（７）或は逆転位置（９）へのストローク距離に比例
してポンプ回路（１）から走行油圧モータ（５）（６）
への流量が絞られる形式のものが用いられる。各方向切
換弁（10）（11）とポンプ回路（１）とを接続する各回
路には、方向切換弁（10）（11）の前後の圧力差に応じ
て流路（15）の面積を変化させるコンペンセータスプー
ル（14）を備えた圧力補償弁（12）（13）が夫々設けら
れ、各走行油圧モータ（５）（６）へその負荷圧如何に
係わらず方向切換弁（10）（11）のストロークに応じて
一定の流量が供給されるようにした。また、各走行油圧
モータ（５）（６）の負荷圧の高い方をシャトル弁（1
6）により抽出して可変容量ポンプ（２）の吐出量制御
装置（17）へ導き、抽出された負荷圧と方向切換弁（1
0）（11）によって決められた流量分だけ該ポンプ
（２）が吐出するように該吐出量制御装置（17）が作動
するロードセンシングシステムを構成するようにした。
（５）（６）は、正転位置（７）と停止位置（８）及び
逆転位置（９）を備えた方向切換弁（10）（11）を夫々
介してポンプ回路（１）及びタンク戻り回路（３）に並
列に接続され、各方向切換弁（10）（11）はその正転位
置（７）或は逆転位置（９）へのストローク距離に比例
してポンプ回路（１）から走行油圧モータ（５）（６）
への流量が絞られる形式のものが用いられる。各方向切
換弁（10）（11）とポンプ回路（１）とを接続する各回
路には、方向切換弁（10）（11）の前後の圧力差に応じ
て流路（15）の面積を変化させるコンペンセータスプー
ル（14）を備えた圧力補償弁（12）（13）が夫々設けら
れ、各走行油圧モータ（５）（６）へその負荷圧如何に
係わらず方向切換弁（10）（11）のストロークに応じて
一定の流量が供給されるようにした。また、各走行油圧
モータ（５）（６）の負荷圧の高い方をシャトル弁（1
6）により抽出して可変容量ポンプ（２）の吐出量制御
装置（17）へ導き、抽出された負荷圧と方向切換弁（1
0）（11）によって決められた流量分だけ該ポンプ
（２）が吐出するように該吐出量制御装置（17）が作動
するロードセンシングシステムを構成するようにした。
以上の構成は、従来のものと特に変わりがないが、本発
明に於ては、各方向切換弁（10）（11）と圧力補償弁
（12）（13）を結ぶ各回路（18）（19）をパイロット通
路（20）により相互に接続し、平坦で左右の走行油圧モ
ータ（５）（６）の負荷圧力がほぼ同一となるような場
所を直進走行するとき、方向切換弁（10）（11）などの
加工誤差があっても同速で各油圧モータ（５）（６）が
回転するように流量を供給するようにした。
明に於ては、各方向切換弁（10）（11）と圧力補償弁
（12）（13）を結ぶ各回路（18）（19）をパイロット通
路（20）により相互に接続し、平坦で左右の走行油圧モ
ータ（５）（６）の負荷圧力がほぼ同一となるような場
所を直進走行するとき、方向切換弁（10）（11）などの
加工誤差があっても同速で各油圧モータ（５）（６）が
回転するように流量を供給するようにした。
その作動を説明するに、各方向切換弁（10）（11）を共
に同ストロークだけ操作して正転位置（７）に入れ、走
行油圧モータ（５）（６）を回転させると車両が直進走
行状態になるが、各方向切換弁（10）（11）の加工誤差
のために例えば一方の油圧モータ（６）への流量が多い
と回路（19）の圧力も高まり、パイロット通路（20）を
介してもう一方の油圧モータ（５）の回路（18）へと油
が流れ、これによって一方の油圧モータ（６）への流量
が減るためにその回転数が下がり、両方の油圧モータへ
の流量が同じになって圧力も同じになり直進走行状態が
維持される。
に同ストロークだけ操作して正転位置（７）に入れ、走
行油圧モータ（５）（６）を回転させると車両が直進走
行状態になるが、各方向切換弁（10）（11）の加工誤差
のために例えば一方の油圧モータ（６）への流量が多い
と回路（19）の圧力も高まり、パイロット通路（20）を
介してもう一方の油圧モータ（５）の回路（18）へと油
が流れ、これによって一方の油圧モータ（６）への流量
が減るためにその回転数が下がり、両方の油圧モータへ
の流量が同じになって圧力も同じになり直進走行状態が
維持される。
また、車両を例えば右へ方向転換を行なう場合、右側の
走行油圧モータ（６）への方向切換弁（11）のストロー
クを小さくし、回路（19）の流量を回路（18）の流量よ
りも大幅に少なくし、パイロット通路（20）を介して流
れる流量では補正し得ない程の流量差を両回路（18）
（19）間に生じさせると、右側のモータ（６）の回路数
が増大して右側へ車両が方向転換する。
走行油圧モータ（６）への方向切換弁（11）のストロー
クを小さくし、回路（19）の流量を回路（18）の流量よ
りも大幅に少なくし、パイロット通路（20）を介して流
れる流量では補正し得ない程の流量差を両回路（18）
（19）間に生じさせると、右側のモータ（６）の回路数
が増大して右側へ車両が方向転換する。
（発明の効果） 以上のように本発明に於ては、油圧走行車両の左右の走
行油圧モータを制御する各方向切換弁の前方に圧力補償
弁を設け、該前方の圧力で可変容量ポンプの吐出量を制
御するようにしたロードセンシングの構成を備えるもの
に於て、各方向切換弁と圧力補償弁とを結ぶ回路をパイ
ロット通路で互に接続し、各方向切換弁の前方に於て流
量の流通を行なえるようにしたので、平坦でしかも左右
の走行油圧モータの負荷圧力がほど同一となる場所の車
両の直進走行時に各方向切換弁の加工誤差があっても、
該パイロット通路を介して流量を一方の走行油圧モータ
の回路へ流して他方の走行油圧モータの回転数を維持す
ることが出来、車両の直進走行性が向上する等の効果が
ある。
行油圧モータを制御する各方向切換弁の前方に圧力補償
弁を設け、該前方の圧力で可変容量ポンプの吐出量を制
御するようにしたロードセンシングの構成を備えるもの
に於て、各方向切換弁と圧力補償弁とを結ぶ回路をパイ
ロット通路で互に接続し、各方向切換弁の前方に於て流
量の流通を行なえるようにしたので、平坦でしかも左右
の走行油圧モータの負荷圧力がほど同一となる場所の車
両の直進走行時に各方向切換弁の加工誤差があっても、
該パイロット通路を介して流量を一方の走行油圧モータ
の回路へ流して他方の走行油圧モータの回転数を維持す
ることが出来、車両の直進走行性が向上する等の効果が
ある。
第１図は従来の油圧駆動車両の油圧回路図、第２図は本
発明の実施例の油圧回路図を示す。 （１）……ポンプ回路 （２）……可変容量ポンプ （３）……タンク戻り回路 （４）……タンク （５）（６）……走行油圧モータ （10）（11）……方向切換弁 （12）（13）……圧力補償弁 （16）……シャトル弁 （17）……吐出量制御装置 （18）（19）……回路 （20）……パイロット通路
発明の実施例の油圧回路図を示す。 （１）……ポンプ回路 （２）……可変容量ポンプ （３）……タンク戻り回路 （４）……タンク （５）（６）……走行油圧モータ （10）（11）……方向切換弁 （12）（13）……圧力補償弁 （16）……シャトル弁 （17）……吐出量制御装置 （18）（19）……回路 （20）……パイロット通路
Claims (1)
- 【請求項１】可変容量ポンプを接続したポンプ回路とタ
ンクに接続したタンク戻り回路に、油圧走行車両の左右
の走行油圧モータを夫々方向切換弁を介して接続し、各
方向切換弁とポンプ回路との間に夫々圧力補償弁を設
け、各走行油圧モータの高い方の負荷圧をシャトル弁を
介して該可変容量ポンプの吐出量制御装置へ導くように
したものに於て、各方向切換弁と圧力補償弁を結ぶ各回
路をパイロット通路により相互に接続したことを特徴と
する油圧走行車両に於ける直進走行制御回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1184736A JPH0674054B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 油圧走行車両に於ける直進走行制御回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1184736A JPH0674054B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 油圧走行車両に於ける直進走行制御回路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354077A JPH0354077A (ja) | 1991-03-08 |
| JPH0674054B2 true JPH0674054B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=16158466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1184736A Expired - Lifetime JPH0674054B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 油圧走行車両に於ける直進走行制御回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0674054B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109630504A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-04-16 | 太原理工大学 | 一种带压力补偿的进出油口独立控制系统 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0132687B1 (ko) * | 1992-04-20 | 1998-04-18 | 오까다 하지메 | 토목, 건설기계의 유압회로장치 |
| JP3282739B2 (ja) * | 1992-08-04 | 2002-05-20 | 株式会社小松製作所 | 油圧走行車両用油圧回路の直進補償装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5844486A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-15 | 三協株式会社 | 紫外線射光による放光性微粉体の運動装置 |
| JPS58146632A (ja) * | 1982-02-24 | 1983-09-01 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 土木建設機械の油圧駆動システム |
| JPS59197603A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-11-09 | リンデ・アクチエンゲゼルシヤフト | ハイドロスタテイツクな駆動系 |
| JPH0674054A (ja) * | 1991-10-16 | 1994-03-15 | Honda Motor Co Ltd | 過給機付内燃エンジンの過給圧制御装置 |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1184736A patent/JPH0674054B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5844486A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-15 | 三協株式会社 | 紫外線射光による放光性微粉体の運動装置 |
| JPS58146632A (ja) * | 1982-02-24 | 1983-09-01 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 土木建設機械の油圧駆動システム |
| JPS59197603A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-11-09 | リンデ・アクチエンゲゼルシヤフト | ハイドロスタテイツクな駆動系 |
| JPH0674054A (ja) * | 1991-10-16 | 1994-03-15 | Honda Motor Co Ltd | 過給機付内燃エンジンの過給圧制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109630504A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-04-16 | 太原理工大学 | 一种带压力补偿的进出油口独立控制系统 |
| CN109630504B (zh) * | 2018-12-26 | 2021-01-26 | 太原理工大学 | 一种带压力补偿的进出油口独立控制系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354077A (ja) | 1991-03-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4395878A (en) | Control system for hydraulically driven vehicle | |
| US5052179A (en) | Pump discharge flow rate controlled by pilot pressure acting on vehicle drive valves | |
| EP0087748B1 (en) | Hydraulic circuit system for construction machine | |
| US20080289325A1 (en) | Traveling device for crawler type heavy equipment | |
| KR940701487A (ko) | 토목·건설 기계의 유압회로장치 | |
| US5875631A (en) | Control system for a hydrostatic transmission | |
| US4769991A (en) | Balanced hydraulic propulsion system | |
| JPH0674054B2 (ja) | 油圧走行車両に於ける直進走行制御回路装置 | |
| JPH06306892A (ja) | 建設機械の走行制御装置 | |
| JP2006336731A (ja) | 作業機械における走行用油圧制御装置 | |
| JPH0640055Y2 (ja) | 油圧走行車両に於ける直進走行制御回路装置 | |
| JP3854561B2 (ja) | 車両走行用流体圧回路 | |
| EP0279362B1 (en) | Hydraulic system | |
| JPH0374292B2 (ja) | ||
| JPH04285303A (ja) | ロ−ドセンシング油圧回路 | |
| JP2020026827A (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
| JP3253033B2 (ja) | 走行用油圧回路 | |
| JP2001123480A (ja) | 油圧ショベルの走行速度切換装置 | |
| JP3957664B2 (ja) | 油圧制御装置 | |
| JP2749611B2 (ja) | ロードセンシングシステムを用いた油圧駆動装置 | |
| JP2002089511A (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
| JPH01218921A (ja) | 斜行防止性能を有する１ポンプ式油圧回路 | |
| JPS6313979Y2 (ja) | ||
| JP3447130B2 (ja) | 走行回路 | |
| JPH02261903A (ja) | クローズドセンタ・ロードセンシングシステムにおける油圧回路 |