JPH067297A - 目の屈折度の判定方法と装置及び装置の使用方法 - Google Patents

目の屈折度の判定方法と装置及び装置の使用方法

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JPH067297A
JPH067297A JP5073916A JP7391693A JPH067297A JP H067297 A JPH067297 A JP H067297A JP 5073916 A JP5073916 A JP 5073916A JP 7391693 A JP7391693 A JP 7391693A JP H067297 A JPH067297 A JP H067297A
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JP
Japan
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eye
test
refractive index
determining
image
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JP5073916A
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Josef Reiner
ヨーゼフ・ライナー
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Adatomed Pharmazeutische und Medizintechnische GmbH
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Adatomed Pharmazeutische und Medizintechnische GmbH
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/02Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient
    • A61B3/028Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient for testing visual acuity; for determination of refraction, e.g. phoropters
    • A61B3/032Devices for presenting test symbols or characters, e.g. test chart projectors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/10Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
    • A61B3/103Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for determining refraction, e.g. refractometers, skiascopes

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検査を受ける患者が用いられる装置に対して
異なる位置を占めることができるような目の屈折度の判
定方法を提供する。 【構成】 目の屈折度テスト図形の映像が目の屈折度計
の照射光ビームによって目の背面に形成され、目の屈折
度がテスト図形の焦点にあったときに決定される。この
ビームは互いに一致するような焦点を持つ第1及び第2
の焦点合せ用レンズを有するような付属設備を通過し、
鏡によって検査されるべき目の方向に向けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、目の屈折度を判定す
るために用いられる目の屈折度計に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】このような屈折度計を使用す
る場合には、テスト図形の映像を、照射光ビームによっ
て目の背面つまり網膜に形成し、これを目の視覚システ
ムを用いて検知する。この状況においては、患者の視覚
の欠陥が屈折度計の照射光システムの調整手段によって
補正され、それによって目の背面にテスト図形のシャー
プな映像が形成される。乱視の目の場合には、0度〜1
80度の方向の範囲においてテスト図形が部分的にシャ
ープな焦点を持つ。照射光システムは出口の瞳孔(絞り
部)を有し、これによって、装置の外へ向けて検査すべ
き目の瞳孔の中への映像形成を行う。屈折度計は、適当
な機械的手段によって患者の目に合うように調節され
る。
【0003】テスト図形は目の背面つまり網膜におい
て、目視用ビームによって目視される。目視用ビーム
は、照射光システムの出口瞳孔と同じ面上にある入口瞳
孔を持つ。これらの2つの瞳孔が同じ面上にあれば、屈
折度計における反射が起らない。これらの2つの瞳孔を
幾何学的に分離して反射光に妨げられない目視を行うた
めに、いくつかの異なる手段を採用することができる。
【0004】従来の哺乳動物用屈折度計においては、患
者の目の背面におけるテストマークの映像の調整は、光
学的な目視システムによって目視しながらマニュアル操
作によって行われている。目を目視するために可視光線
が用いられているが、これによって患者の目が眩まさ
れ、得られた結果に対する疑問が投げ掛けられることに
なる。
【0005】自動的な目の屈折度計は赤外線を用いる。
患者の目は目の背面においてテスト図形の映像の形成を
感知せず、従って、目を眩ませるという影響は起らな
い。テスト図形の映像が目の背面に形成され、センサに
よって検知される。このセンサは、焦点合わせに関連し
て、テスト図形の焦点合せを自動的に補正し、目の屈折
度を決定するための評価を行う。(Z.prakt.
Augenheilkd.12:495−502,19
91参照)
【0006】しかしながら、上述の屈折度計は、装置の
前で患者が起きた状態で着席させられて用いられる。こ
の場合、患者の目の光学的な軸は水平方向に延び、もっ
と明確に言えば、正面に対して直交する。患者の頭は、
頭蓋骨の額及び他の部分と係合するような適当な支持部
材によって妥当な位置に固定される。乱視の目を扱う時
の軸の調整を可能とするために、装置はアルコール水準
計、気泡水準計又は他の適当な水準計を具備している。
【0007】この発明の目的は、目の屈折度を決定する
方法であって、検査を受ける患者が用いられる装置に対
して異なる位置を占めることができるようなものを提供
することにある。
【0008】この発明の他の目的は、患者の目の屈折度
を決定する方法であって、位置決めや同時に行われる他
の操作との相互作用との関係で大きな融通性を享受する
ことができるようなものを提供することにある。
【0009】この発明の他の目的は、患者の目の屈折度
を判定する装置であって、簡単な設計形態であって、使
用者にとって非常に取扱い易いものを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段とその作用】この発明にお
いては、第1の態様において、前述した目的又は他の目
的が、以下のような目の屈折度を決定する方法によって
達成される。つまり、検査されるべき目の背面にテスト
図形の映像が照射光ビームによって生成され、目の屈折
度はテスト図形の焦点が合せられるように及び/又は映
像が一致するように設定された時に決定される。テスト
図形の映像形成という目的のために、照射光ビームは、
焦点が互いに一致するような第1と第2の映像形成用の
収束性素子を通過し、そして次に、検査されるべき人間
の目に向けて偏向させられる。
【0011】さらに、この発明の原理に従えば、装置の
観点からは、上述した目的又は他の目的が、以下のよう
な目の屈折度の決定のための装置によってなされる。こ
の装置は、検査位置に置かれた目の背面にテスト図形を
形成し、検知する手段と、テスト用映像を焦点合せし、
及び/又は一致するように設定するための設定手段と、
テスト映像が焦点合せさせられたときに屈折度の値を決
定するための評価手段とを具備する。テスト図形形成手
段は、そのビームの光路上に、焦点が互いに一致するよ
うな第1と第2の映像形成用の収束性素子を有する。さ
らに、検査位置と収束性素子の配列との間には、部分透
光性を有する偏向鏡が照射光ビームを検査位置に向ける
ために用いられている。
【0012】以下により詳しく見られるように、この発
明の装置と方法によれば、患者が屈折度計から離れた位
置をとることが可能となる。さらに、偏向用の鏡を適当
に配置することにより、又は、照射光用ビームを目の検
査位置に偏向させることによって、患者は例えば目の手
術が行われているときに必要とされるような横臥位置を
占めることもできる。とりわけ、この発明の原理に従っ
て構築された付属的な装置を用いることにより、目の手
術と同時に屈折度の測定をするために、従来の目の屈折
度計を用いることができる。
【0013】上述した付属的な装置配列は、例えば、目
の手術の間、従来の屈折度計と検査されるべき目が置か
れている処置位置の間に配置されており、互いの焦点が
一致するような第1と第2の収束性の素子を有してい
る。これらの光学的素子は同じ焦点距離を持つこともで
き、又は異なる焦点距離のものであってもよい。このよ
うな付属的な配列によって、屈折度計を患者の目に対し
て横から又は任意の適当な方向から用いることができる
ようになった。この発明の実施においては、自動屈折度
計を用いるのが好ましい。収束性の光学的素子は、焦点
合せ用レンズ、適当に配列された凹面鏡又は他の等価な
光学的素子によって形成される。
【0014】乱視の目を取り扱うときの正確な軸を確保
するために、照射光用ビームによって形成されたテスト
図形が、回転によって目の背面で正しい方向を向くよう
になっている。このような回転は、屈折度計の配列中に
含まれるとともにコンピュータという形態を持つ評価手
段によって考慮され、または生成される。しかしなが
ら、付加的な光学的回転手段、特に、望ましくは収束性
の光学素子の間に配置された回転プリズムを用いること
もまた可能である。
【0015】収束性光学素子が同じ焦点距離を持つ場
合、屈折度計のジオプタの表示は変らないままである。
もし、焦点距離比が変化する場合、拡大効果とそれに伴
って屈折度計の表示もまた変化する。
【0016】上のように定義された付属的装置配列によ
り、白内障の手術の際に濁った天然レンズが除去された
後における目の頂点における屈折度の値を決定すること
ができる。頂点の屈折度の値又は目の屈折度のレベルを
監視し、それを適当なものに補正することは、埋え込み
手術の間においても可能であり、特に、埋込手術が、人
工的レンズ代替材料を空のレンズカプセルを入れること
によって行われる(これに関する文献は、DE 40
11 053.2参照)ときは、目の屈折度の監視とそ
の補正を用いるのはそのような観点から好適である。目
の屈折度の監視は、埋込手術の後において行うこともで
きる。また、テスト図形を回転移動させることによっ
て、乱視の判定を行うことも可能であり、これは既に述
べたように、コンピュータの補助によって行う方法又は
プリズムの回転による方法又は奇数回の反射をするよう
な他の手段を回転させることによって行うことができ
る。
【0017】この発明のさらなる目的又は利点は、以下
の好ましい実施例の記載から明らかにされるであろう。
【0018】
【実施例】図面を参照すれば、参照符号2は従来の設計
による形状の屈折度計を示し、これは検査される目の屈
折度を判定するために用いられる。この目は例えば、そ
れに対して手術が行われる場合には、装置構造の中にお
いて4で指示される検査位置に置かれる。この屈折度計
2は、既知の設計の自動屈折度計であることが望ましい
(例えば、Z.prakt. Augenheilk
d.12:495−502,1991参照)。
【0019】屈折度計2と検査位置4の間には、この発
明の付属装置配列が置かれており、これは、第1及び第
2の焦点合せ用レンズL1,L2の形態で図示されている
第1と第2の映像形成用収束性の光学的素子を具備して
いる。レンズL1,L2は、それらの互いに向合う焦点が
T’で指示される位置において一致している。レンズL
1,L2の焦点長さは同じでも異なっていてもよい。
【0020】第1のレンズL1は、屈折度計2の照射光
システムの出口瞳孔APと一致するように配置される。
従って、レンズL1は、通常は検査されるべき目が占め
るべき位置を占めることになる。しかしながら、実際に
は、図面から明確に見てとれるように、検査されるべき
目は出口瞳孔APから離れた検査位置に配置されてい
る。図示された実施例においては、検査位置4は、第2
のレンズL2の焦点距離の2倍の距離に置かれている。
これによって、屈折度計2の出口瞳孔APと検査位置4
の間の距離が、もしレンズL1,L2が同じ焦点距離を持
つ場合、レンズL1の焦点長さの4倍に相当するように
設定されている。
【0021】照射光ビームを検査位置にある検査すべき
目に向けて偏向させるために、適当に傾斜して配置され
た偏向鏡3が照射光の光路に配置されている。この偏向
鏡3は部分的に光を通す鏡であることが望ましい。これ
によって、照射光ビームを複数の処置又は検査位置に向
けて方向付けすることができる。
【0022】目の手術の間、患者は一般に横臥位置をと
る。このような状況では、偏向鏡3はレンズL1,L2
通過する照射光ビームの方向に対して45度の傾斜角度
を持ち、それによって検査位置4にある目に対して照射
光ビームを90度偏向させることができる。従って、こ
れは、図に示しているような状態になる。操作者は可視
光を通過させる部分透光性の偏向鏡3を通して見ること
ができ、手術及び屈折度の測定手続の間検査位置4にあ
る目を目視することができる。目は、従来型の手術用顕
微鏡を通したときのような方法で目視することができ
る。図面は、顕微鏡の対物レンズ5を示し、これは偏向
用鏡3の上方に配置されている。
【0023】屈折度計2によって生成された照射光ビー
ムは赤外線ビームであることが好ましい。部分透光性を
持つ偏向用鏡3は赤外線光を反射し、可視光線を通過さ
せるように設計されている。このようにすれば、レンズ
2からくる照射光ビームは偏向鏡3によって検査位置
4に向けて偏向され、同時に、偏向鏡3が可視光線を通
過させるので、偏向鏡3を通して目を目視することがで
きる。
【0024】図示された実施例では、光学的回転手段と
して、ビームの光学軸の回りに回転可能であるようなプ
リズム1が、第1と第2の焦点合せ用レンズL1,L2
間に配置されている。レンズL1から来る光は、回転プ
リズム1の中で奇数回の反射を受ける。
【0025】図解された実施例は、用いられたプリズム
が、入光及び出光ビームが同じ方向である(0度のプリ
ズム偏向)ような直視型のプリズムであるダブ(Dov
e)プリズムである場合の反射を表わす。プリズムが光
学軸の回りを回転させられるとき、テスト図形は、目の
背面で正しい方向に向けることが可能となるように回転
する。このようにして、乱視を判定するために、軸の位
置を、用いられる回転角度に対応するように確認するこ
とができる。
【0026】プリズム1はこのようにして、2つのレン
ズL1,L2の間における奇数回の反射の機能と、テスト
図形を回転させる機能とを提供する。しかしながら、テ
スト図形の回転は、照射光ビームの光路の他の位置にお
ける付加的な装置又は、自動屈折度計2の評価手段によ
ってもまた、行わせることができる。
【0027】テスト図形は、目の背面、つまり網膜にお
いてT”によって指示される位置に生成される。自動屈
折度計2の中には、周知の方法で目視用ビームを評価
し、自動的にテスト映像の焦点合せを行う適当なセンサ
が設けられている。このようにして、目の屈折度は、テ
スト図形の焦点合せ及び/又は一致の設定の時に、屈折
度計のにおいて必要とされる調整パラメータから決定さ
れる屈折度に基づいて決められる。
【0028】上述したこの発明による方法と装置は、単
に例として、この発明の例及び原理の理解のために提示
されたものであり、種々の改良や変形は、この発明の精
神や視野から離れることのない範囲で行われることに留
意すべきである。
【0029】
【発明の効果】この発明の目の屈折度の判定方法によれ
ば、検査を受ける患者が、用いられる装置に対して異な
る位置を占めることができ、また、位置決めや同時に行
われる他の操作との相互作用との関係で大きな融通性を
享受することができる。また、この発明の目の屈折度の
判定装置によれば、簡単な設計形態であって、使用者に
とって非常に取扱い易いものを提供することができる。
さらに、この発明の方法と装置によれば、患者が屈折度
計から離れた位置をとることが可能となり、偏向用の鏡
を適当に配置することにより、又は、照射光用ビームを
目の検査位置に偏向させることによって、患者は例えば
目の手術が行われているときに必要とされるような横臥
位置を占めることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の正面断面図である。
【符号の説明】
1 プリズム 2 屈折度計 3 偏向鏡 4 検査位置 5 対物レンズ L1,L2 レンズ(収束素子)

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目の屈折度の判定方法において、テスト
    図形の映像が照射光ビームによって目の背面に生成さ
    れ、このビームは互いに焦点が一致するような第1と第
    2の映像形成用収束性素子を通過し、次に、検査すべき
    目に向けて方向を変えられ、テスト図形を調整すること
    によって目の屈折度を判定することを特徴とする目の屈
    折度の判定方法。
  2. 【請求項2】 上記調整が映像の焦点合せによって行わ
    れることを特徴とする請求項1に記載の目の屈折度の判
    定方法。
  3. 【請求項3】 上記調整が映像の一致の設定操作により
    行われることを特徴とする請求項1に記載の目の屈折度
    の判定方法。
  4. 【請求項4】 映像が作られるテスト図形が回転させら
    れることを特徴とする請求項1に記載の目の屈折度の判
    定方法。
  5. 【請求項5】 上記収束性素子の焦点が一致する位置が
    光学軸の上にあり、上記収束性素子を通過するビームの
    光学軸の回りに回転させられることを特徴とする請求項
    1に記載の目の屈折度の判定方法。
  6. 【請求項6】 上記収束性素子の焦点が一致する位置は
    光学軸を外れており、上記収束性素子を通過するビーム
    の光学軸の回りを回転することを特徴とする請求項1に
    記載の目の屈折度の判定方法。
  7. 【請求項7】 上記ビームは上記収束性素子の間で、奇
    数回の反射を受けることを特徴とする請求項1に記載の
    目の屈折度の判定方法。
  8. 【請求項8】 上記収束性素子の配列の中に入射した照
    射光ビームが、同じ方向にビームを出光されることを特
    徴とする請求項1に記載の目の屈折度の判定方法。
  9. 【請求項9】 目の屈折度の判定装置であって、以下の
    ものを具備する:検査位置にある目の背面にテスト図形
    の映像を形成するとともに、テスト図形を検知する手段
    であって、このテスト図形の像を形成する手段は、像を
    形成するための照射光ビームの光路の中に、互いに焦点
    が一致するような第1と第2の像形成用収束性素子の配
    列と、上記検査位置と上記収束性素子の配列の間に設け
    られて上記照射光ビームを上記検査位置に向けて方向付
    けるために用いられる偏向用鏡手段とを有する;テスト
    図形の映像を調整するための調整手段;及びテスト映像
    が調整されるときに、屈折度の値を決定する評価手段。
  10. 【請求項10】 上記鏡手段は、部分透光性鏡であるこ
    とを特徴とする請求項9に記載の目の屈折度の判定装
    置。
  11. 【請求項11】 上記調整手段は、映像の焦点合せ手段
    であることを特徴とする請求項9に記載の目の屈折度の
    判定装置。
  12. 【請求項12】 上記調整手段は、映像の一致設定手段
    であることを特徴とする請求項9に記載の目の屈折度の
    判定装置。
  13. 【請求項13】 上記収束性素子の間において照射光ビ
    ームを奇数回反射させる手段を含むことを特徴とする請
    求項9に記載の目の屈折度の判定装置。
  14. 【請求項14】 さらに、テスト図形を回転させるため
    の手段を含むことを特徴とする請求項9に記載の目の屈
    折度の判定装置。
  15. 【請求項15】 テスト図形を回転させるための手段が
    上記収束性素子の間に配置されていることを特徴とする
    請求項14に記載の目の屈折度の判定装置。
  16. 【請求項16】 テスト図形を回転させるための手段
    は、奇数回の反射を含む光学手段の形態であることを特
    徴とする請求項14に記載の目の屈折度の判定装置。
  17. 【請求項17】 上記光学手段は直視型プリズムの形態
    であることを特徴とする請求項16に記載の目の屈折度
    の判定装置。
  18. 【請求項18】 第1の収束性素子は、照射光ビームの
    出口瞳孔の位置に配置されていることを特徴とする請求
    項9に記載の目の屈折度の判定装置。
  19. 【請求項19】 上記収束性素子が同じ焦点距離を持っ
    ていることを特徴とする請求項9に記載の目の屈折度の
    判定装置。
  20. 【請求項20】 上記収束性素子は、異なる焦点距離を
    持っていることを特徴とする請求項9に記載の目の屈折
    度の判定装置。
  21. 【請求項21】 テスト図形を形成するための光が赤外
    線光であることを特徴とする請求項9に記載の目の屈折
    度の判定装置。
  22. 【請求項22】 上記部分透光性鏡は、可視光線を透過
    させ、テスト図形を形成するための放射線を反射するこ
    とを特徴とする請求項9に記載の目の屈折度の判定装
    置。
  23. 【請求項23】 上記鏡を通して上記テスト位置に向け
    られる顕微鏡用対物レンズを含むことを特徴とする請求
    項9に記載の目の屈折度の判定装置。
  24. 【請求項24】 上記収束性素子が焦点合せ用レンズの
    形態であることを特徴とする請求項9に記載の目の屈折
    度の判定装置。
  25. 【請求項25】 手術の際において手術と同時に請求項
    9に記載の目の屈折度の判定装置を用いて目の屈折度を
    決定することを特徴とする目の屈折度の判定装置の使用
    方法。
JP5073916A 1992-03-31 1993-03-31 目の屈折度の判定方法と装置及び装置の使用方法 Withdrawn JPH067297A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4210485.8 1992-03-31
DE19924210485 DE4210485C2 (de) 1992-03-31 1992-03-31 Vorrichtung zur Bestimmung der Augenrefraktion und Verwendung hierfür

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH067297A true JPH067297A (ja) 1994-01-18

Family

ID=6455482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5073916A Withdrawn JPH067297A (ja) 1992-03-31 1993-03-31 目の屈折度の判定方法と装置及び装置の使用方法

Country Status (3)

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EP (1) EP0563604A1 (ja)
JP (1) JPH067297A (ja)
DE (1) DE4210485C2 (ja)

Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010008146B4 (de) 2010-02-12 2022-03-31 Carl Zeiss Meditec Ag Messsystem und Verfahren zum Ermitteln des Innendrucks eines Auges sowie Verfahren und System zum Einstellen des Augeninnendrucks

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Also Published As

Publication number Publication date
DE4210485A1 (de) 1993-10-07
DE4210485C2 (de) 1994-03-31
EP0563604A1 (de) 1993-10-06

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