JPH0672871A - 癌転移抑制剤 - Google Patents

癌転移抑制剤

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JPH0672871A
JPH0672871A JP4254130A JP25413092A JPH0672871A JP H0672871 A JPH0672871 A JP H0672871A JP 4254130 A JP4254130 A JP 4254130A JP 25413092 A JP25413092 A JP 25413092A JP H0672871 A JPH0672871 A JP H0672871A
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Japan
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cancer
compound
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metastasis
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JP4254130A
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Noritoshi Takechi
紀年 武市
Hiroki Nagai
裕樹 永易
Junichi Hamada
淳一 浜田
Shigeo Konaka
重夫 小中
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Nihon Nohyaku Co Ltd
Original Assignee
Nihon Nohyaku Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/38Heterocyclic compounds having sulfur as a ring hetero atom
    • A61K31/385Heterocyclic compounds having sulfur as a ring hetero atom having two or more sulfur atoms in the same ring
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 一般式(I); 【化1】 (式中,R1 及びR2 は同一もしくは異なって炭素原子
数1乃至6のアルキル基を示す。)で表されるジチオー
ル誘導体を有効成分として含有することを特徴とする癌
転移抑制剤。 【効果】本発明のジチオール誘導体は,癌転移抑制剤と
して有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は式(I):
【化2】 (式中,R1 及びR2 は同一もしくは異なって炭素原子
数1乃至6のアルキル基を示す。)で表されるジチオー
ル誘導体を有効成分として含有する癌転移抑制剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本発明化合物は特公昭54ー43506
号で農園芸用殺菌作用が,特公昭56─144734号
で肝疾患治療作用が,特公昭63ー66287号で制癌
作用を示すことが知られている。しかしながら本発明に
示したような癌転移抑制作用そのものについては知られ
ていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】癌の原発巣に対する外
科療法,放射線療法などがめざましい進展をとげている
が,癌転移に対しては何ら有効な手段のないのが現状で
ある。癌の転移は原発巣からの癌細胞の遊離,脈管を介
しての移動,臓器への接着,湿潤,増殖等の過程を経て
成立する。本発明者らは,癌転移抑制剤の一つとして癌
細胞湿潤を抑制する物質について鋭意検討した結果,一
般式(I)で表されるジチオール誘導体が癌転移抑制効
果を示すことを見出し,本発明を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】したがって本発明は,前
記一般式(I)で表されるジチオール誘導体を有効成分
とする癌転移抑制剤に関する。癌転移が問題となる臓器
としては,肺,肝臓,消化器等があげられるが,本発明
化合物はこれら臓器への癌転移に対して優れた抑制効果
を有している。
【0005】癌転移の評価モデル系としては,B16メ
ラノーマ, ルイス肺癌細胞,ラット乳癌細胞SST−2
等を使用した実験的癌転移系〔癌と化学療法,12
(6):1210−1221,1985〕が構築されて
いるが,本発明者らは,小林らの開発した自然転移モデ
ル系のラット乳癌細胞SST−2を用いてスクリーニン
グを行い,本発明を完成させるに到った。
【0006】前記一般式(I)で表される化合物におい
て,炭素原子数1乃至6のアルキル基としてはメチル
基,エチル基,i−プロピル基,n−プロピル基,n−
ブチル基,i−ブチル基,s−ブチル基,n−ペンチル
基,n−ヘキシル基等が挙げられる。
【0007】上記一般式(I)で表される化合物の代表
例を示せば次のようである。
【表1】
【0008】上記一般式(I)で表される化合物は温血
動物に対する毒性が低く,例えば,マウス(♂)を用い
た急性経口毒性LD50値は1000mg〜6000mg/
kgの範囲,若しくはそれ以上低毒なレベルにある。又こ
れらの化合物は通常の投薬量範囲内では被検温血動物に
対する悪影響は認められない。本発明の癌転移抑制剤は
温血動物の癌転移に対して優れた抑制効果を示しその為
に羅患温血動物に対して顕著な延命効果を示す。
【0009】本発明の癌転移抑制剤は,一般式(I)で
表される化合物単独で,もしくは医薬上許容される不活
性な担体または希釈剤及びまたは他の薬理作用物質との
混合物として組成することもできるし,また投薬量単位
形に組成してもよい。医薬として採りうる形態としては
例えば散剤,顆粒剤,錠剤,糖衣錠,カプセル剤,ピ
ル,懸濁剤,液剤,乳剤,アンプル,注射液,等張液な
どが挙げられる。
【0010】本発明の癌腫瘍転移抑制剤の調製に用いら
れる希釈剤は,製薬上許容しうるものであるが,本発明
化合物以外の素材を意味し,固体,半固体,液体あるい
は摂取しうるカプセルであってもよく,種々のものが挙
げられる:例えば賦形剤,増量剤,結合剤,湿潤化剤,
崩壊剤,界面活性剤,滑沢剤,分散剤,緩衝剤,矯味
剤,矯臭剤,色素,香料,保存剤,溶解補助剤,溶剤,
被覆剤,糖衣剤などが挙げられるが,これらに限定され
るものではない。又これらは1種又はそれ以上の混合物
として使用される。
【0011】本発明によって得られる癌転移抑制剤は,
既知のいかなる方法で製造してもよく,例えば,活性成
分を希釈剤と混合して,例えば顆粒とし,次いでその組
成物を成形して,例えば錠剤とする。非経口投与剤は無
菌とすべきであり,又必要により,血液と等張とすべき
である。非経口的投与としては,注射(例えば,皮下,
筋肉,静脈注射,点滴を含む),経肛門(座剤)による
投与を包含する。
【0012】本発明化合物はそれ自体,癌転移抑制剤と
なりうるので,組成物中に活性成分は一般に0.01〜
100重量%含まれる。本発明の癌転移抑制剤の投与量
は症状,年齢,性別,体重,投与形態等によって異なる
が,経口的投与及び座剤投与の場合,通常成人1日当た
り体重1kg当たり0.25〜150mg,好ましくは1〜
50mgの範囲,又静脈注射,点滴の場合,通常成人1日
当たり体重1kg当たり0.025〜10mg,好ましくは
0.25〜10mgを1回または数回に分けて投与するこ
とができる。
【0013】次に処方例を示すが,本発明はこれらのみ
に限定されるものではない。 処方例1 滅菌処理した本発明化合物10gを無菌的に注射用オリ
ーブ油に溶解し100mlとし,10mlの注射用アンプル
につめ,注射液を得る。 処方例2 滅菌処理した本発明化合物0.5gと硬化ヒマシ油のエ
チレンオキサイド付加物0.6gを点滴用5%ブドウ糖
液500mlに溶解したのち無菌ろ過して点滴注射液を得
る。
【0014】処方例3 本発明化合物200mg,コーンスターチ70mg,ステア
リン酸マグネシウム5mgを混合して,ゼラチンカプセル
につめ,カプセル剤を得る。 処方例4 本発明化合物10gと結晶性乳糖10gを混合して散剤
を得る。
【0015】処方例5 本発明化合物200mg,バレイショデンプン20mg,結
晶セルロース20mg,乳糖20mg,無水リン酸水素カル
シウム15mg,庶糖脂肪酸エステル5mg,メタケイ酸ア
ルミン酸マグネシウム3mgを混合して打錠したのち,ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース10mgでフィルム錠
を得る。 処方例6 本発明化合物を経口用シロップ液に懸濁して経口シロッ
プを得る。
【0016】試験例1 ラット肺血管内皮細胞(RLE)に本発明化合物5を,
1,10,20ng/mlの割合で24時間前処理し,洗浄
後,ラット自然発生乳癌細胞(SST−2)をRLEに
接種(処理)し培養した。その後SST−2のRLEへ
の湿潤度をコロニー数で調査し,本発明化合物のSST
−2湿潤能に対する抑制能力(作用)をチェックした。
結果を第1表に示した。
【0017】
【表2】 第1表 ──────────────────────────────────── 本発明化合物投与量(ng/ml) コロニー数/cm2 (平均±標準偏差) ──────────────────────────────────── 0 167.5±28.9 1 178.3±12.6 10 48.3±10.4 20 38.3± 7.6 ──────────────────────────────────── 本発明化合物は10ng/ml以上で有意にSST−2のR
LEへの湿潤を抑制しており,他臓器への癌細胞の転移
を抑制することが明らかである。
【0018】試験例2 ラットの自然発生乳癌細胞(SST−2)を自然発症高
血圧ラット(SHRラット)(各群5匹)の背部皮下に
1×105 個を移植し,35日後にラットを屠殺して肺
重量およびコロニー形成数を測定し,SST−2の肺転
移の程度を観察した。本発明化合物5投与群は移植7日
前から移植後34日目まで30あるいは60mg/ラット
を経口的に投与し,皮下腫瘍重量,肺重量および転移の
コロニー形成数を無処理対照群と比較した。結果を第2
表に示した。
【0019】
【表3】 第2表 ──────────────────────────────────── 本発明化合物投与量 転移指標 mg/ラット ──────────────────────────── 皮下腫瘍重量 肺重量 肺の腫瘍コロニー形成数 (g±標準偏差)(g±標準偏差)(平均±標準偏差) ──────────────────────────────────── 0 32.6 ± 9.6 3.6 ± 1.5 過多により計測不能 30 50.5 ±10.1 1.5 ± 0.1 1.3 ± 1.5 60 38.5 ±15.7 1.4 ± 0.1 2.4 ± 2.4 ──────────────────────────────────── 無処理対照群では,肺重量はSST−2の転移により増
加し,腫瘍コロニー形成数も多すぎて計測不能となっ
た。これに対して,本発明化合物投与群は,皮下腫瘍の
増殖は抑制しなかったが,肺腫瘍重量は無処理対照群と
比べて有意に小さく,また腫瘍コロニー形成は無処理対
照群と比べて有意に少なかった。以上の結果から,本発
明化合物群は,原発巣の癌細胞の増殖を抑制することな
く,肺への転移を抑制していることが明らかである。
【0020】試験例3 SST−2をSHRラット(各群5匹)の静脈内に5×
104 個を移植し,20日後にラットを屠殺して肺重量
およびコロニー形成を測定した。本発明化合物5投与群
は60mg/ラットを経口的に移植後1日より19日目ま
で投与し,肺重量および転移のコロニー形成数を無処理
対照群と比較した。結果を第3表に示した。
【0021】
【表4】 第3表 ────────────────────────────── 本発明化合物投与量 転移指標 mg/ラット ────────────────── 肺重量 肺の腫瘍コロニー形成数 (g±標準偏差)(平均±標準偏差) ────────────────────────────── 0 1.1 ± 0.1 89.8 ± 36.8 60 1.2 ± 0.3 39.2 ± 21.1 ────────────────────────────── 本発明化合物投与群および無処理対照群ともに肺重量に
有意な変化は認められなかったが,本発明化合物投与群
が無処理対照群に比べて有意にコロニー形成数が少な
く,肺への転移を抑制することが明らかである。
【0022】試験例4 SST−2をSHRラット(各群5匹)の脾内に1×1
5 個を移植し,20日後にラットを屠殺して腹腔内の
腫瘍重量および肝の腫瘍コロニー形成を測定し腹水の有
無を観察した。本発明化合物5投与群は60mg/ラット
を経口的に移植後1日より19日目まで投与し,腹腔内
の腫瘍重量および肝の腫瘍コロニー形成および血液様腹
水について無処理対照群と比較した。結果を第4表に示
した。
【0023】
【表5】 第4表 ──────────────────────────────────── 本発明化合物投与量 転移指標 mg/ラット ──────────────────────────── 腹腔内の腫瘍重量 肝の腫瘍コロニー形成数 血液様腹水 (g±標準偏差) (平均±標準偏差) ──────────────────────────────────── 0 7.1 ± 5.9 84.0 ± 18.3 + 60 1.9 ± 1.7 43.2 ± 41.8 − ──────────────────────────────────── 本発明化合物投与群の腹腔内の腫瘍重量は無処理対照群
と比べて小さく,また腫瘍コロニー形成も無処理対照群
と比べてベて少なく,更に腹水もみられなかった。これ
らの結果より本発明化合物群の脾臓内移植による肝臓へ
の転移を抑制していることが明らかである。
【0024】
【発明の効果】本発明の一般式(I)で表されるジチオ
ール誘導体は,癌転移抑制剤として有用である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(I): 【化1】 (式中,R1 及びR2 は同一もしくは異なって炭素原子
    数1乃至6のアルキル基を示す。)で表されるジチオー
    ル誘導体を有効成分として含有することを特徴とする癌
    転移抑制剤。
JP4254130A 1992-08-29 1992-08-29 癌転移抑制剤 Pending JPH0672871A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4254130A JPH0672871A (ja) 1992-08-29 1992-08-29 癌転移抑制剤
EP93113176A EP0585728A1 (en) 1992-08-29 1993-08-17 Use of dithiolylidene malonate derivatives for the prevention of metastasis

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