JPH0672671B2 - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPH0672671B2 JPH0672671B2 JP62301512A JP30151287A JPH0672671B2 JP H0672671 B2 JPH0672671 B2 JP H0672671B2 JP 62301512 A JP62301512 A JP 62301512A JP 30151287 A JP30151287 A JP 30151287A JP H0672671 B2 JPH0672671 B2 JP H0672671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- movable iron
- valve
- fixed
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流体の流れを微少電力で制御する電磁弁に関
する。
する。
従来、流体の流れを制御する電磁弁は第２図に示される
ようにヨーク１と、ヨーク１に固定される固定鉄心２
と、固定鉄心２に対して接離自在に移動する可動鉄心３
と、ヨーク１、固定鉄心２および可動鉄心３とから成る
磁路に巻き回され、通電されることにより可動鉄心３を
移動させる電気巻線４と、可動鉄心３と固定鉄心２との
間に介在し、可動鉄心３を固定鉄心２から離隔するよう
に付勢する第１のスプリング５と、弁座６と、可動鉄心
３に弁棒７を介して設けられ、可動鉄心３の移動に伴い
弁座６に接離することにより開状態あるいは閉状態とな
り流体15の流れを制御する弁体８とから成る。
ようにヨーク１と、ヨーク１に固定される固定鉄心２
と、固定鉄心２に対して接離自在に移動する可動鉄心３
と、ヨーク１、固定鉄心２および可動鉄心３とから成る
磁路に巻き回され、通電されることにより可動鉄心３を
移動させる電気巻線４と、可動鉄心３と固定鉄心２との
間に介在し、可動鉄心３を固定鉄心２から離隔するよう
に付勢する第１のスプリング５と、弁座６と、可動鉄心
３に弁棒７を介して設けられ、可動鉄心３の移動に伴い
弁座６に接離することにより開状態あるいは閉状態とな
り流体15の流れを制御する弁体８とから成る。
固定鉄心２はＯリング９を介してガイドパイプ10内に装
着され、可動鉄心３はガイドパイプ10内を移動する。
着され、可動鉄心３はガイドパイプ10内を移動する。
このガイドパイプ10には電気巻線４が巻回される。
ヨーク1aとガイドパイプ10およびヨーク1aと弁箱13との
間には各々Ｏリング11,12が介在され、弁箱13には弁座
６が設けられる。
間には各々Ｏリング11,12が介在され、弁箱13には弁座
６が設けられる。
また、弁体８は弁ゴム14で囲繞され、弁座６との開閉動
作を確実に円滑に行う。
作を確実に円滑に行う。
流体15は弁箱13に設けられた粒入口16から流入され、弁
座６に対して弁体８が開状態のとき弁座６に設けられた
流出口17から流出される。
座６に対して弁体８が開状態のとき弁座６に設けられた
流出口17から流出される。
しかし、上述の従来装置は可動鉄心３と固定鉄心２とが
遠い距離にある吸引力の弱い吸引初期において可動鉄心
３、弁棒７および弁座６全体を流体15の大きな圧力に抗
して直ちに吸引する。
遠い距離にある吸引力の弱い吸引初期において可動鉄心
３、弁棒７および弁座６全体を流体15の大きな圧力に抗
して直ちに吸引する。
このため大きな吸引力を吸引力の弱い吸引初期から必要
とし、この結果、大電力を要し、電気巻線の巻数が多く
なり装置が大型化するという問題点があつた。
とし、この結果、大電力を要し、電気巻線の巻数が多く
なり装置が大型化するという問題点があつた。
そこで、本発明は上述の問題点を解決するために提案さ
れたもので、微少電力で制御でき、小型な電磁弁を提供
することを目的とする。
れたもので、微少電力で制御でき、小型な電磁弁を提供
することを目的とする。
本発明は、ヨークと、該ヨークに固定される固定鉄心
と、該固定鉄心に対して接離自在に移動する可動鉄心
と、該ヨーク、該固定鉄心および該可動鉄心とから成る
磁路に巻回され、通電されることにより該可動鉄心を移
動させる電気巻線と、該可動鉄心と該固定鉄心との間に
介在し、該可動鉄心を該固定鉄心から離隔するように付
勢する第１のスプリングと、弁座と、該可動鉄心に弁棒
を介して設けられ、該可動鉄心の移動に伴い該弁座に接
離することにより開状態あるいは閉状態となり流体の流
れを制御する弁体とから成る電磁弁を改良するもので、 該弁棒は該可動鉄心に対して軸方向に摺動するように構
成され、該電気巻線に通電されたときに、該弁体が該流
体の圧力により該弁座との吸着閉状態を維持しつつ、該
第１のスプリングの付勢力に抗して該可動鉄心のみが該
弁棒と摺動して該固定鉄心に吸引され、該可動鉄心と該
固定鉄心との吸着直前から吸着する過程において該弁体
を該流体の圧力に抗して該弁座から離隔させて開状態と
すると共に、該可動鉄心が該固定鉄心に吸着したとき該
弁棒を該弁体が閉状態のときの該可動鉄心内位置に戻し
該弁座と該弁体間を所定距離離間させる第２のスプリン
グを該可動鉄心と該弁棒との間に介在させたことを特徴
とする電磁弁である。
と、該固定鉄心に対して接離自在に移動する可動鉄心
と、該ヨーク、該固定鉄心および該可動鉄心とから成る
磁路に巻回され、通電されることにより該可動鉄心を移
動させる電気巻線と、該可動鉄心と該固定鉄心との間に
介在し、該可動鉄心を該固定鉄心から離隔するように付
勢する第１のスプリングと、弁座と、該可動鉄心に弁棒
を介して設けられ、該可動鉄心の移動に伴い該弁座に接
離することにより開状態あるいは閉状態となり流体の流
れを制御する弁体とから成る電磁弁を改良するもので、 該弁棒は該可動鉄心に対して軸方向に摺動するように構
成され、該電気巻線に通電されたときに、該弁体が該流
体の圧力により該弁座との吸着閉状態を維持しつつ、該
第１のスプリングの付勢力に抗して該可動鉄心のみが該
弁棒と摺動して該固定鉄心に吸引され、該可動鉄心と該
固定鉄心との吸着直前から吸着する過程において該弁体
を該流体の圧力に抗して該弁座から離隔させて開状態と
すると共に、該可動鉄心が該固定鉄心に吸着したとき該
弁棒を該弁体が閉状態のときの該可動鉄心内位置に戻し
該弁座と該弁体間を所定距離離間させる第２のスプリン
グを該可動鉄心と該弁棒との間に介在させたことを特徴
とする電磁弁である。
本発明によれば、弁棒は可動鉄心に対して軸方向に摺動
するように構成され、電気巻線に通電されたときに、弁
体が流体の圧力により弁座との吸着閉状態を維持しつ
つ、第１のスプリングの付勢力に抗して可動鉄心のみが
弁棒と摺動して固定鉄心に吸引される。
するように構成され、電気巻線に通電されたときに、弁
体が流体の圧力により弁座との吸着閉状態を維持しつ
つ、第１のスプリングの付勢力に抗して可動鉄心のみが
弁棒と摺動して固定鉄心に吸引される。
このため、固定鉄心と可動鉄心との距離が遠く、吸引力
が弱い吸引初期の段階においては可動鉄心のみが第１の
スプリングの付勢力に抗して弁棒と摺動して固定鉄心に
吸引されるため、微少電力で吸引できる。
が弱い吸引初期の段階においては可動鉄心のみが第１の
スプリングの付勢力に抗して弁棒と摺動して固定鉄心に
吸引されるため、微少電力で吸引できる。
次に、可動鉄心と固定鉄心との吸着直前から吸着までの
吸引力の強いこの過程において弁体を流体の大きな圧力
に抗して弁座から離隔させて開状態とするように伸縮す
る第２のスプリングを可動鉄心と弁棒との間に介在させ
るため、流体の大きな圧力に対しても微少電力で開状態
とすることができる。
吸引力の強いこの過程において弁体を流体の大きな圧力
に抗して弁座から離隔させて開状態とするように伸縮す
る第２のスプリングを可動鉄心と弁棒との間に介在させ
るため、流体の大きな圧力に対しても微少電力で開状態
とすることができる。
これにより、さらに、開閉動作が流体の圧力の変動に余
り影響されず、性能が安定化する。
り影響されず、性能が安定化する。
また、微少電力を用いるため高感度となり、電気巻線の
巻数が少なくでき、装置が小型化される。さらに、第２
のスプリングは、可動鉄心が固定鉄心に吸着したとき、
弁棒を弁体が閉状態のときの可動鉄心内の位置に戻して
弁座と弁体の間隔を所定距離に保持するので、流体の流
れを阻害しない。
巻数が少なくでき、装置が小型化される。さらに、第２
のスプリングは、可動鉄心が固定鉄心に吸着したとき、
弁棒を弁体が閉状態のときの可動鉄心内の位置に戻して
弁座と弁体の間隔を所定距離に保持するので、流体の流
れを阻害しない。
以下、本発明を図面を参照してその実施例に基づいて説
明する。
明する。
第１図（ａ）（ｂ）（ｃ）は本発明の一実施例の説明図
である。
である。
本実施例は第２図の従来装置と構成は共通するが以下の
点において異なる。
点において異なる。
弁棒７は可動鉄心３に対して軸方向に摺動するように構
成される。
成される。
第２のスプリング18は第１図（ａ）に示されるように可
動鉄心３と弁棒７との間に介在される。
動鉄心３と弁棒７との間に介在される。
この第１図（ａ）の状態は電気巻線４は無通電で、弁体
８と弁座６とは吸着閉状態で流体15は流出口17から流出
しない。
８と弁座６とは吸着閉状態で流体15は流出口17から流出
しない。
さらに、第２のスプリング18は電気巻線４に通電された
ときに、弁体８が流体15の大きな圧力により弁座６との
吸着閉状態を維持しつつ、第１図（ｂ）に示されるよう
に第１のスプリング５の付勢力に抗して可動鉄心３のみ
が弁棒７と摺動して固定鉄心２に吸引されるように設け
られる。
ときに、弁体８が流体15の大きな圧力により弁座６との
吸着閉状態を維持しつつ、第１図（ｂ）に示されるよう
に第１のスプリング５の付勢力に抗して可動鉄心３のみ
が弁棒７と摺動して固定鉄心２に吸引されるように設け
られる。
次に、第２のスプリング18は可動鉄心３と固定鉄心２と
の吸着直前から吸着する過程において、第１図（ｃ）に
示されるように弁体８を流体15の大きな圧力に抗して弁
座６から離隔させて開状態とするように可動鉄心３と弁
棒７との間に介在される。
の吸着直前から吸着する過程において、第１図（ｃ）に
示されるように弁体８を流体15の大きな圧力に抗して弁
座６から離隔させて開状態とするように可動鉄心３と弁
棒７との間に介在される。
この第１図（ｃ）の状態で流体15は流入口16から流入さ
れ流出口17から流出される。
れ流出口17から流出される。
次に、電気巻線４を無通電にすると第１のスプリング５
の作用により、第１図（ａ）に示される開状態に復帰す
る。
の作用により、第１図（ａ）に示される開状態に復帰す
る。
ここで、第１のスプリング５はできるだけ微小な付勢力
を有するものを用いる。
を有するものを用いる。
可動鉄心３と弁棒７との摺動機構は特に限定されず、弁
棒７内を可動鉄心３の部材が摺動するように構成しても
よい。
棒７内を可動鉄心３の部材が摺動するように構成しても
よい。
本発明は以上説明したように、微電力で動作制御され、
高感度特性を有し、小型で、開閉動作が流体の圧力の変
動により余り影響されず、また、流体の流れを阻害する
こともなく、性能が安定化する。
高感度特性を有し、小型で、開閉動作が流体の圧力の変
動により余り影響されず、また、流体の流れを阻害する
こともなく、性能が安定化する。
さらに、太陽電池、乾電池等の微少容量電源の使用が容
易となり、トランジスタによる直接駆動も可能となり、
本質的安全防爆特性を有するという効果を奏する。
易となり、トランジスタによる直接駆動も可能となり、
本質的安全防爆特性を有するという効果を奏する。
第１図（ａ）（ｂ）（ｃ）は本発明の一実施例の説明
図、第２図は従来装置の説明図である。 １……ヨーク、２……固定鉄心 ３……可動鉄心、４……電気巻線 ５……第１のスプリング、６……弁座 ７……弁棒、８……弁体 15……流体、18……第２のスプリング
図、第２図は従来装置の説明図である。 １……ヨーク、２……固定鉄心 ３……可動鉄心、４……電気巻線 ５……第１のスプリング、６……弁座 ７……弁棒、８……弁体 15……流体、18……第２のスプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安藤 祐一 福岡県鞍手郡宮田町龍徳32―２ 岩崎技研 工業株式会社九州事務所内 (56)参考文献 実開 昭54−154424（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭52−52993（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】ヨークと、該ヨークに固定される固定鉄心
と、該固定鉄心に対して接離自在に移動する可動鉄心
と、該ヨーク、該固定鉄心および該可動鉄心とから成る
磁路に巻回され、通電されることにより該可動鉄心を移
動させる電気巻線と、該可動鉄心と該固定鉄心との間に
介在し、該可動鉄心を該固定鉄心から離隔するように付
勢する第１のスプリングと、弁座と、該可動鉄心に弁棒
を介して設けられ、該可動鉄心の移動に伴い該弁座に接
離することにより開状態あるいは閉状態となり流体の流
れを制御する弁体とから成る電磁弁において、 該弁棒は該可動鉄心に対して軸方向に摺動するように構
成され、該電気巻線に通電されたときに、該弁体が該流
体の圧力により該弁座との吸着閉状態を維持しつつ、該
第１のスプリングの付勢力に抗して該可動鉄心のみが該
弁棒と摺動して該固定鉄心に吸引され、該可動鉄心と該
固定鉄心との吸着直前から吸着する過程において該弁体
を該流体の圧力に抗して該弁座から離隔させて開状態と
すると共に、該可動鉄心が該固定鉄心に吸着したとき該
弁棒を該弁体が閉状態のときの該可動鉄心内位置に戻し
該弁座と該弁体間を所定距離離間させる第２のスプリン
グを該可動鉄心と該弁棒との間に介在させたことを特徴
とする電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62301512A JPH0672671B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62301512A JPH0672671B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 電磁弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145484A JPH01145484A (ja) | 1989-06-07 |
| JPH0672671B2 true JPH0672671B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=17897816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62301512A Expired - Lifetime JPH0672671B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672671B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101352192B1 (ko) * | 2008-09-09 | 2014-01-15 | 아르테미스 인텔리전트 파워 리미티드 | 밸브 조립체 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54154424U (ja) * | 1978-04-20 | 1979-10-26 |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP62301512A patent/JPH0672671B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101352192B1 (ko) * | 2008-09-09 | 2014-01-15 | 아르테미스 인텔리전트 파워 리미티드 | 밸브 조립체 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01145484A (ja) | 1989-06-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2540206B2 (ja) | 電磁弁 | |
| US6047718A (en) | Solenoid valve having coaxial armatures in a single coil design | |
| US5110087A (en) | Variable force solenoid hydraulic control valve | |
| DK1186816T3 (da) | Magnetventil | |
| KR970075616A (ko) | 유량 제어 밸브 | |
| JPH0672671B2 (ja) | 電磁弁 | |
| ES2050893T3 (es) | Valvula de accionamiento magnetico. | |
| JP3706441B2 (ja) | 比例電磁弁 | |
| JP2021535984A (ja) | バルブ | |
| JPH08200537A (ja) | ソレノイド | |
| ATE122444T1 (de) | Eigenmediumbetätigtes, durch einen magnetanker gesteuertes servoventil. | |
| JPS56109969A (en) | Electromagnetically operated change-over valve | |
| JPH06207683A (ja) | 流量調節遮断弁装置 | |
| JP3038643B2 (ja) | 三方弁のバルブシート構造 | |
| JPS5923451B2 (ja) | 自己保持型電磁装置 | |
| JPS6124883A (ja) | 定圧リリ−ス弁 | |
| JP2832177B2 (ja) | 電磁弁 | |
| JPH0624619Y2 (ja) | 電磁弁 | |
| JPH02118282A (ja) | 電磁弁 | |
| JPH0481665B2 (ja) | ||
| JPS60196481A (ja) | 電磁弁 | |
| JPH0626781Y2 (ja) | 多段電磁弁 | |
| JPH035737Y2 (ja) | ||
| JP3373231B2 (ja) | 電磁弁 | |
| JPH041425Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914 Year of fee payment: 14 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914 Year of fee payment: 14 |