JPS6124883A - 定圧リリ−ス弁 - Google Patents
定圧リリ−ス弁Info
- Publication number
- JPS6124883A JPS6124883A JP14395884A JP14395884A JPS6124883A JP S6124883 A JPS6124883 A JP S6124883A JP 14395884 A JP14395884 A JP 14395884A JP 14395884 A JP14395884 A JP 14395884A JP S6124883 A JPS6124883 A JP S6124883A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- force
- fluid
- spring
- magnet
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/08—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid using a permanent magnet
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
- F16K17/04—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、液体り［］マドグラフ装置等において、ポン
プから送液される流体の圧力を一定に維持づるための定
圧リリース弁に関する。
プから送液される流体の圧力を一定に維持づるための定
圧リリース弁に関する。
［従来技術］
液体クロマトグラフ等においては、ポンプを用い、この
ポンプによって被検液あるいはバッフ、アー液等の送液
を行うようにしているが、この送液される流体の圧力は
、長時間に亙って一定としなければならない。そのため
、従来の液体クロマトグラフの流系においては、流路に
定圧リリース弁を設け、流体の圧力が一定値以上となっ
た時、該リリース弁によって流体をリリースし、送液さ
れる流体の圧力を設定値に維持するようにしている。
ポンプによって被検液あるいはバッフ、アー液等の送液
を行うようにしているが、この送液される流体の圧力は
、長時間に亙って一定としなければならない。そのため
、従来の液体クロマトグラフの流系においては、流路に
定圧リリース弁を設け、流体の圧力が一定値以上となっ
た時、該リリース弁によって流体をリリースし、送液さ
れる流体の圧力を設定値に維持するようにしている。
従来のこの目的に使用されるリリース弁は、流路に設け
られたニードル弁をスプリングによって押圧するｊＩ４
造となっており、流体の圧力が高くなった場合には、該
流体の圧力によって、スプリングの押圧力に抗してニー
ドル弁が押し上げられ１．その結果、流体の一部はリリ
ースされ、該流体の圧力は一定に維持される。
られたニードル弁をスプリングによって押圧するｊＩ４
造となっており、流体の圧力が高くなった場合には、該
流体の圧力によって、スプリングの押圧力に抗してニー
ドル弁が押し上げられ１．その結果、流体の一部はリリ
ースされ、該流体の圧力は一定に維持される。
［発明が解決しようとする問題点］
上述したスプリングを用いたリリース弁では、設定圧力
範囲が狭く、広い圧力範囲に亙っでこのリリース弁を用
いるためには、強さの異なるスプリングを多数用意し、
設定圧力に応じてスプリングの交換を行わねばならない
。又、設定圧力が著しく高り４「ると、それに応じてス
プリングも調性の高いものを用意しな番ノればならず、
その場合には、流体の圧力変化に対する応答が極めて悪
くなる。
範囲が狭く、広い圧力範囲に亙っでこのリリース弁を用
いるためには、強さの異なるスプリングを多数用意し、
設定圧力に応じてスプリングの交換を行わねばならない
。又、設定圧力が著しく高り４「ると、それに応じてス
プリングも調性の高いものを用意しな番ノればならず、
その場合には、流体の圧力変化に対する応答が極めて悪
くなる。
本発明は、上述した点に鑑みてなされｋもので、流体の
圧力が高（でも、圧力変化に対する応答特性の優れた定
圧リリース弁を提供Ｊ°ることを目的とする。
圧力が高（でも、圧力変化に対する応答特性の優れた定
圧リリース弁を提供Ｊ°ることを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明に基づく定圧リリース弁は、流路と連通したリリ
ース口を塞ぐ遮蔽部材と、固定磁石と、該固定磁石に吸
引され、該遮蔽部材が該流路を流れる流体の圧力によっ
て受ける力の向きと逆の向きに該遮蔽部材を押圧する移
動体と、該移動体が固定磁石から離れる向きに移動した
際に、該移動体を元の位置に戻す力を与える弾性体とよ
り成ることを特徴としている。
ース口を塞ぐ遮蔽部材と、固定磁石と、該固定磁石に吸
引され、該遮蔽部材が該流路を流れる流体の圧力によっ
て受ける力の向きと逆の向きに該遮蔽部材を押圧する移
動体と、該移動体が固定磁石から離れる向きに移動した
際に、該移動体を元の位置に戻す力を与える弾性体とよ
り成ることを特徴としている。
［作用］
本発明に基づく定圧リリース弁においては、固定磁石に
よっＣ移動体が吸引されており、この吸引力によって流
路と連通したリリース口を遮蔽部材によっ−（塞ぐよう
にしている。該流路を流れる流体の圧力が設定圧力より
高くなると、該遮蔽部材が該吸引力に抗してリリース口
から離れ、該流体の一部がリリースされる。該流体の圧
力が元の値に戻ると、該遮蔽部材は該移動体の固定磁石
による吸引力と弾性体による力によって再びリリース口
を塞ぐ。
よっＣ移動体が吸引されており、この吸引力によって流
路と連通したリリース口を遮蔽部材によっ−（塞ぐよう
にしている。該流路を流れる流体の圧力が設定圧力より
高くなると、該遮蔽部材が該吸引力に抗してリリース口
から離れ、該流体の一部がリリースされる。該流体の圧
力が元の値に戻ると、該遮蔽部材は該移動体の固定磁石
による吸引力と弾性体による力によって再びリリース口
を塞ぐ。
［実施例］
以下、本発明の実施例を添附図面に基づいて詳述する。
第１図において、１はリリース弁のケーシングであり、
該ケーシング１は、例えば、図示しない送液ポンプから
液体クロマトグラフカラムに供給される被分析液が流さ
れる流路に接続される。該ケーシング１には、該流路と
連通した孔２が穿たれており、又、該ケーシング１内部
には、サファイア製の弁座３が設けられている。該孔２
は該弁座３に穿たれている孔を介してリリース孔４に連
通される。該弁座３に対応して該ケーシング１内には、
該弁座３の孔を塞ぐためのルビーボールより成る遮蔽部
材５が配置されており、該遮蔽部材５はプランジャ６に
よって該弁座３に押し付けられている。該ケーシング１
には非磁性材料で形成された円筒部材７が固着されてい
るが、該円筒部材７の底部には、該プランジ１７６の貫
通孔が穿たれていると共に、その底部には、中空状の永
久磁石８が固定されている。９は該円筒部材７内部に配
置され、該プランジャ６が固着された円盤状の移動体で
あり、該移動体９は強磁性、高透磁率材料で形成されて
いる。該プランジャ６は、該移動体９の移動に応じて円
筒部材５の貫通孔および磁石６内部を摺動し得る。１０
は該円筒部材７の蓋体であり、該蓋体１０は該円筒部材
５に螺合されている。該蓋体１０と該移動体９の間には
、コイルスプリング１１が配置されており、該スプリン
グ１１の両端は、夫々該蓋体１０と移動体９に固着され
ている。
該ケーシング１は、例えば、図示しない送液ポンプから
液体クロマトグラフカラムに供給される被分析液が流さ
れる流路に接続される。該ケーシング１には、該流路と
連通した孔２が穿たれており、又、該ケーシング１内部
には、サファイア製の弁座３が設けられている。該孔２
は該弁座３に穿たれている孔を介してリリース孔４に連
通される。該弁座３に対応して該ケーシング１内には、
該弁座３の孔を塞ぐためのルビーボールより成る遮蔽部
材５が配置されており、該遮蔽部材５はプランジャ６に
よって該弁座３に押し付けられている。該ケーシング１
には非磁性材料で形成された円筒部材７が固着されてい
るが、該円筒部材７の底部には、該プランジ１７６の貫
通孔が穿たれていると共に、その底部には、中空状の永
久磁石８が固定されている。９は該円筒部材７内部に配
置され、該プランジャ６が固着された円盤状の移動体で
あり、該移動体９は強磁性、高透磁率材料で形成されて
いる。該プランジャ６は、該移動体９の移動に応じて円
筒部材５の貫通孔および磁石６内部を摺動し得る。１０
は該円筒部材７の蓋体であり、該蓋体１０は該円筒部材
５に螺合されている。該蓋体１０と該移動体９の間には
、コイルスプリング１１が配置されており、該スプリン
グ１１の両端は、夫々該蓋体１０と移動体９に固着され
ている。
上述した如き構成において、遮蔽部材５には、定圧にづ
べき流体の圧力に応じた力Ｆ１が図中左側の向きに加え
られる。一方、該遮蔽部材５には、磁石８による移動体
９の吸引によって、図中右側にＦ２なる力が加えられる
。この流体の圧力による力Ｆ１と磁石による力Ｆ２とが
つり谷っている状態では、遮蔽部材５は弁座３に押し付
けられており、孔２からリリース孔４への流体の漏れは
止められている。ここで、もし流体の圧力が増加する変
化が生じた場合、Ｆ２ ＜Ｆｌとなり、磁石８が移動体
９を引付ける力は、磁石８と移動体９との間の距離が大
きくなるに従って減少することから、プランジャ６と遮
蔽部材５は流体の圧力によって容易に図中左側に押され
て移動する。その結果、流体は孔２と弁座３の孔を介し
てリリース孔４にリリースされ、流体の圧力は所定の圧
力どされる。ここで、送液される流体の圧力が最初の平
衡状態の値に戻ったとしても、磁石８と移動体９との間
の距離が長くなっているために、−変移動体９が磁石８
から離れる向きに移動すると、移動体は更にその向きに
移動することになる。本実施例では、このような弊害を
、移動体９と蓋体１０との間にコイルスプリング１１を
配置−することによって解決している。すなわち、該ス
プリング１１は、流体の圧力が所定の平衡状態の値とな
っている時の移動体９の位置で、該スプリング１１の移
動体９に對する力が零となるように調整されている。従
って、流体の圧力が平衡状態から増大した際には、移動
体９およびプランジ１７６は左側に移動するものの、該
移動体９はスプリングによっ。
べき流体の圧力に応じた力Ｆ１が図中左側の向きに加え
られる。一方、該遮蔽部材５には、磁石８による移動体
９の吸引によって、図中右側にＦ２なる力が加えられる
。この流体の圧力による力Ｆ１と磁石による力Ｆ２とが
つり谷っている状態では、遮蔽部材５は弁座３に押し付
けられており、孔２からリリース孔４への流体の漏れは
止められている。ここで、もし流体の圧力が増加する変
化が生じた場合、Ｆ２ ＜Ｆｌとなり、磁石８が移動体
９を引付ける力は、磁石８と移動体９との間の距離が大
きくなるに従って減少することから、プランジャ６と遮
蔽部材５は流体の圧力によって容易に図中左側に押され
て移動する。その結果、流体は孔２と弁座３の孔を介し
てリリース孔４にリリースされ、流体の圧力は所定の圧
力どされる。ここで、送液される流体の圧力が最初の平
衡状態の値に戻ったとしても、磁石８と移動体９との間
の距離が長くなっているために、−変移動体９が磁石８
から離れる向きに移動すると、移動体は更にその向きに
移動することになる。本実施例では、このような弊害を
、移動体９と蓋体１０との間にコイルスプリング１１を
配置−することによって解決している。すなわち、該ス
プリング１１は、流体の圧力が所定の平衡状態の値とな
っている時の移動体９の位置で、該スプリング１１の移
動体９に對する力が零となるように調整されている。従
って、流体の圧力が平衡状態から増大した際には、移動
体９およびプランジ１７６は左側に移動するものの、該
移動体９はスプリングによっ。
て、左側に移動すればするほど強く押されるため、流体
の圧ツノが元の平衡状態に戻った時には、該スプリング
１１の押圧力によって移動体９およびプランジャ６は元
の位置に戻される。
の圧ツノが元の平衡状態に戻った時には、該スプリング
１１の押圧力によって移動体９およびプランジャ６は元
の位置に戻される。
第２図は、非直線的特１１を右する磁石による力［ｌｌ
ｌと、直線的特性を有づるスプリングによる力ｐ ｓに
よるプランジャ６の受ける力Ｆ２を示したグラフて゛あ
り、横軸は磁石８と移動体９どの間の外器ｘである。こ
の第２図から明らかなように、僅かな力の変化でプラン
ジ１７６の移動距離を大きくすることができ、従ゲて、
定圧にＪ−べき流体の圧力変化に対して時間応答の優れ
たリリース弁を提供することが可能となる。
ｌと、直線的特性を有づるスプリングによる力ｐ ｓに
よるプランジャ６の受ける力Ｆ２を示したグラフて゛あ
り、横軸は磁石８と移動体９どの間の外器ｘである。こ
の第２図から明らかなように、僅かな力の変化でプラン
ジ１７６の移動距離を大きくすることができ、従ゲて、
定圧にＪ−べき流体の圧力変化に対して時間応答の優れ
たリリース弁を提供することが可能となる。
このように上述した実施例では、磁石とスプリングを利
用した簡単な構成によって、流体の圧力が大きくなった
場合に、そ、の一部をリリースし、該圧力を一定にする
ことができる。又、蓋体１０の円筒部材７に対するネジ
込みの程度によって、単一の定圧リリース弁を、各種圧
力の平衡状態に対応させることができる。すなわち、蓋
体１０を図中右側に移動させれば、それにつれてスプリ
ング１１の位置も移動し、その結果、移動体９が磁石８
により接近した位置で、該スプリング１１の移動体９に
対重る力が零となり、平衡状態の流体圧力が凸い場合に
、リリース弁を適応させることができる。逆に、蓋体１
０を図中左側に移動させれば、それにつれてスプリング
１１の位置も移動し、その結果、移動体９が磁石８によ
り離れた位置で、該スプリング１１の移動体９に対する
力が零となり、平衡状態の流体圧力が低い場合に、リリ
ース弁を適応させることができる。
用した簡単な構成によって、流体の圧力が大きくなった
場合に、そ、の一部をリリースし、該圧力を一定にする
ことができる。又、蓋体１０の円筒部材７に対するネジ
込みの程度によって、単一の定圧リリース弁を、各種圧
力の平衡状態に対応させることができる。すなわち、蓋
体１０を図中右側に移動させれば、それにつれてスプリ
ング１１の位置も移動し、その結果、移動体９が磁石８
により接近した位置で、該スプリング１１の移動体９に
対重る力が零となり、平衡状態の流体圧力が凸い場合に
、リリース弁を適応させることができる。逆に、蓋体１
０を図中左側に移動させれば、それにつれてスプリング
１１の位置も移動し、その結果、移動体９が磁石８によ
り離れた位置で、該スプリング１１の移動体９に対する
力が零となり、平衡状態の流体圧力が低い場合に、リリ
ース弁を適応させることができる。
第３図は、本発明の他の実施例を示しており、図中第１
図と同一構成要素には同一番号をイ」シてその訂細な説
明は省略する。この実施例′Ｃは、第１図の固定磁石８
に代え、コイル１２とｌｔ＆極１極上３成る電磁石１４
が円筒部材７に固定されている。該二Ｉイル１２に供５
給する励磁電流を変化さけることによって、移動体９に
加わるツノを代えることができるＩこめ、流体の各秒Ｉ
ｌ゛力の平衡状態にきめ細かく対応り゛ることができる
。
図と同一構成要素には同一番号をイ」シてその訂細な説
明は省略する。この実施例′Ｃは、第１図の固定磁石８
に代え、コイル１２とｌｔ＆極１極上３成る電磁石１４
が円筒部材７に固定されている。該二Ｉイル１２に供５
給する励磁電流を変化さけることによって、移動体９に
加わるツノを代えることができるＩこめ、流体の各秒Ｉ
ｌ゛力の平衡状態にきめ細かく対応り゛ることができる
。
第４図は、弁ケーシング部分の他の実施例を示しくおり
、円筒部材７に固定されたケーシング２１には、流体の
流路と連通した孔２２が段（Ｊられており、又、法化２
２と連通Ｊるリリース孔２３が穿たれている。該孔２２
内部にはプランジ１２６と共に移動づるニードル２４が
摺動可能に配置され゛（おり、該ニードル２４の位置に
応じ、孔２２からリリース孔２３への流体のリリースが
行われる。
、円筒部材７に固定されたケーシング２１には、流体の
流路と連通した孔２２が段（Ｊられており、又、法化２
２と連通Ｊるリリース孔２３が穿たれている。該孔２２
内部にはプランジ１２６と共に移動づるニードル２４が
摺動可能に配置され゛（おり、該ニードル２４の位置に
応じ、孔２２からリリース孔２３への流体のリリースが
行われる。
［効果１
以上詳述した如く、本発明に基づく定圧リリース弁は、
一定圧力にすべき流体の圧力変化に対する応答速度が速
く、液体クロマトグラフ等に使用して最適なものである
。又、弾性体の位置を変化させることによって、簡単に
、任意に設定圧力に対応できる。更に、本発明のリリー
ス弁は、磁石による力とスプリング等による力を利用し
た簡単な構造であり、製造コストも低くすることができ
る。
一定圧力にすべき流体の圧力変化に対する応答速度が速
く、液体クロマトグラフ等に使用して最適なものである
。又、弾性体の位置を変化させることによって、簡単に
、任意に設定圧力に対応できる。更に、本発明のリリー
ス弁は、磁石による力とスプリング等による力を利用し
た簡単な構造であり、製造コストも低くすることができ
る。
第１図は、本発明の一実施例を示す断面図、第２図第１
図の実施例の作用を説明するために用いた図、第３図、
第４図は本発明の他の実施例を示１断面図である。 １・・・ケーシング ２・・・孔 ３・・・弁座 ４・・・リリース孔５・・・遮蔽
部材 ６・・・プランジャ７・・・円筒部材 ８・
・・永久磁石９・・・移動体 １０・・・蓋体 １１・・・スプリング ８ 第１．図 ７． 第２図
図の実施例の作用を説明するために用いた図、第３図、
第４図は本発明の他の実施例を示１断面図である。 １・・・ケーシング ２・・・孔 ３・・・弁座 ４・・・リリース孔５・・・遮蔽
部材 ６・・・プランジャ７・・・円筒部材 ８・
・・永久磁石９・・・移動体 １０・・・蓋体 １１・・・スプリング ８ 第１．図 ７． 第２図
Claims (2)
- （１）流路と連通したリリース口を塞ぐ遮蔽部材と、固
定磁石と、該固定磁石に吸引され、該遮蔽部材が該流路
を流れる流体の圧力によって受ける力の向きと逆の向き
に該遮蔽部材を押圧する移動体と、該移動体が固定磁石
から離れる向きに移動した際に、該移動体を元の位置に
戻す力を与える弾性体とを備えた定圧リリース弁。 - （２）該固定された磁石は電磁石である特許請求の範囲
第１項記載の脈流平滑器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14395884A JPS6124883A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 定圧リリ−ス弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14395884A JPS6124883A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 定圧リリ−ス弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124883A true JPS6124883A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15351005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14395884A Pending JPS6124883A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 定圧リリ−ス弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124883A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410173U (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-28 | ||
| JP2011513665A (ja) * | 2008-02-29 | 2011-04-28 | ダイオネックス コーポレイション | 弁組立体 |
| FR3016421A1 (fr) * | 2014-01-15 | 2015-07-17 | Schrader | Valve electromagnetique |
| JP2016065518A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | アイシン精機株式会社 | 流体制御装置 |
| JP2016211679A (ja) * | 2015-05-11 | 2016-12-15 | アイシン精機株式会社 | 磁石バルブ |
| EP3118498A1 (de) * | 2015-07-17 | 2017-01-18 | MAN Truck & Bus AG | Entlüftungs- und/oder druckbegrenzungsventil |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522284U (ja) * | 1978-08-02 | 1980-02-13 | ||
| JPS5578873A (en) * | 1978-12-12 | 1980-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electromagnetic pressure relief valve |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP14395884A patent/JPS6124883A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522284U (ja) * | 1978-08-02 | 1980-02-13 | ||
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| JP2016211679A (ja) * | 2015-05-11 | 2016-12-15 | アイシン精機株式会社 | 磁石バルブ |
| EP3118498A1 (de) * | 2015-07-17 | 2017-01-18 | MAN Truck & Bus AG | Entlüftungs- und/oder druckbegrenzungsventil |
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