JPH0672541B2 - ２サイクルエンジンの排気制御装置 - Google Patents
２サイクルエンジンの排気制御装置Info
- Publication number
- JPH0672541B2 JPH0672541B2 JP27568791A JP27568791A JPH0672541B2 JP H0672541 B2 JPH0672541 B2 JP H0672541B2 JP 27568791 A JP27568791 A JP 27568791A JP 27568791 A JP27568791 A JP 27568791A JP H0672541 B2 JPH0672541 B2 JP H0672541B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- exhaust passage
- sub
- passage
- engine
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は２サイクルエンジンに
関し、特にその排気系構造の改良に関する。
関し、特にその排気系構造の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来２サイクルエンジンでは、燃焼ガス
を混合気によって押出す、いわゆる掃気工程を加えて排
気を行っており、このため４サイクルエンジンの如く独
立した排気バルブを有するエンジンに較べて節度のある
ガス交換、即ち混合気と排気ガスとの交換が行なわれて
いないのが現状である。
を混合気によって押出す、いわゆる掃気工程を加えて排
気を行っており、このため４サイクルエンジンの如く独
立した排気バルブを有するエンジンに較べて節度のある
ガス交換、即ち混合気と排気ガスとの交換が行なわれて
いないのが現状である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した節
度のあるガス交換が行われていない従来の２サイクルエ
ンジンでは、排気の際に混合気の一部が排出ポートから
出てしまい（いわゆる吹き抜け現象）、混合気の充填効
率が低下し、出力の低下したエンジンとなっている。
度のあるガス交換が行われていない従来の２サイクルエ
ンジンでは、排気の際に混合気の一部が排出ポートから
出てしまい（いわゆる吹き抜け現象）、混合気の充填効
率が低下し、出力の低下したエンジンとなっている。
【０００４】なお従来はこのような吹き抜け現象を防止
するために、排気管に膨脹室を形成し、この膨脹室内に
生ずる排気圧脈動を利用して混合気の吹き抜けを防止
し、混合気の充填効率を向上させて出力の向上を図って
いるが、この膨脹室を形成するに最適な容積も２サイク
ルエンジンの各回転域に応じて異なっており、このため
広い回転数域に渡って２サイクルエンジンの出力を向上
させることができなかった。
するために、排気管に膨脹室を形成し、この膨脹室内に
生ずる排気圧脈動を利用して混合気の吹き抜けを防止
し、混合気の充填効率を向上させて出力の向上を図って
いるが、この膨脹室を形成するに最適な容積も２サイク
ルエンジンの各回転域に応じて異なっており、このため
広い回転数域に渡って２サイクルエンジンの出力を向上
させることができなかった。
【０００５】この発明は上述した事情に鑑み、低速回転
域から高速回転域に至る広範囲なエンジン回転数域に渡
って出力を可及的に向上させるようにした２サイクルエ
ンジンの排気制御装置を提供することを目的とする。
域から高速回転域に至る広範囲なエンジン回転数域に渡
って出力を可及的に向上させるようにした２サイクルエ
ンジンの排気制御装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明の２サイクルエンジンの排気制御装置で
は、シリンダに開口する排気通路と、該排気通路の開口
面積より小さい開口面積でシリンダに開口する副排気通
路と、一端が前記排気通路に連通する排気管容積可変用
のサブチャンバとを有する２サイクルエンジンであっ
て、エンジンの低速回転域では前記サブチャンバと前記
排気通路との間を連通させるとともに前記排気通路と前
記副排気通路との間を閉塞させ、エンジンの高速回転域
では前記サブチャンバと前記排気通路との間を閉塞する
とともに前記排気通路と前記副排気通路との間を連通さ
せるように、エンジン回転数に応じて前記各通路を連通
閉塞する開閉弁を具えている。
ため、この発明の２サイクルエンジンの排気制御装置で
は、シリンダに開口する排気通路と、該排気通路の開口
面積より小さい開口面積でシリンダに開口する副排気通
路と、一端が前記排気通路に連通する排気管容積可変用
のサブチャンバとを有する２サイクルエンジンであっ
て、エンジンの低速回転域では前記サブチャンバと前記
排気通路との間を連通させるとともに前記排気通路と前
記副排気通路との間を閉塞させ、エンジンの高速回転域
では前記サブチャンバと前記排気通路との間を閉塞する
とともに前記排気通路と前記副排気通路との間を連通さ
せるように、エンジン回転数に応じて前記各通路を連通
閉塞する開閉弁を具えている。
【０００７】
【作用】上述した本願発明に係わる２サイクルエンジン
の排気制御装置によると、エンジン回転数に応じて各通
路を連通閉塞する開閉弁により、低速回転域では排気管
容積が拡大するとともに排気孔断面積が減少し、このた
め低速回転域で好適な排気管容積と排気量とが得られ、
また高速回転域では排気管容積が減少するとともに排気
孔断面積が拡大し、このため高速回転域で好適な排気管
容積と排気量とが得られることとなる。
の排気制御装置によると、エンジン回転数に応じて各通
路を連通閉塞する開閉弁により、低速回転域では排気管
容積が拡大するとともに排気孔断面積が減少し、このた
め低速回転域で好適な排気管容積と排気量とが得られ、
また高速回転域では排気管容積が減少するとともに排気
孔断面積が拡大し、このため高速回転域で好適な排気管
容積と排気量とが得られることとなる。
【０００８】
【実施例】以下本発明に係わる排気制御装置の一実施例
を詳述する。
を詳述する。
【０００９】図１はこの発明に係わる排気制御装置２３
を適用した２サイクルエンジン２の要部破断面図であ
る。
を適用した２サイクルエンジン２の要部破断面図であ
る。
【００１０】この排気制御装置２３では、排気管容積可
変用のサブチャンバ３がシリンダヘッド４に形成されて
おり、このサブチャンバ３はシリンダブロック５に形成
された通路６を介してエキゾーストポート７直後の排気
通路８に連通している。
変用のサブチャンバ３がシリンダヘッド４に形成されて
おり、このサブチャンバ３はシリンダブロック５に形成
された通路６を介してエキゾーストポート７直後の排気
通路８に連通している。
【００１１】一方、シリンダブロック５には、前記排気
通路８の開口面積より小さい開口面積でシリンダに開口
する副排気通路３０が形成されている。なおこの副排気
通路３０は、一端がエキゾーストポート７の上縁よりも
上方に開口し、他端が前記通路６に連通する第１の副排
気通路２０と、一端が前記通路６に連通し、他端がエキ
ゾーストポート８の下流に連通する第２の副排気通路２
１とにより構成されている。
通路８の開口面積より小さい開口面積でシリンダに開口
する副排気通路３０が形成されている。なおこの副排気
通路３０は、一端がエキゾーストポート７の上縁よりも
上方に開口し、他端が前記通路６に連通する第１の副排
気通路２０と、一端が前記通路６に連通し、他端がエキ
ゾーストポート８の下流に連通する第２の副排気通路２
１とにより構成されている。
【００１２】また、図１に示されているように、前記排
気通路８と前記サブチャンバ３と前記副排気通路３０と
がそれぞれ連通する位置には、前記サブチャンバ３と前
記排気通路８との間を連通させた際に、前記第１と第２
の副排気通路２０、２１との間、即ち副排気通路３０を
閉塞させるとともに、前記サブチャンバ３と前記排気通
路８との間を閉塞した際に、前記第１と第２の副排気通
路２０、２１との間、即ち前記副排気通路３０と前記排
気通路８との間を連通させる開閉弁３１が配設されてい
る。なおこの開閉弁３１は円筒形のバルブ９により構成
されている。
気通路８と前記サブチャンバ３と前記副排気通路３０と
がそれぞれ連通する位置には、前記サブチャンバ３と前
記排気通路８との間を連通させた際に、前記第１と第２
の副排気通路２０、２１との間、即ち副排気通路３０を
閉塞させるとともに、前記サブチャンバ３と前記排気通
路８との間を閉塞した際に、前記第１と第２の副排気通
路２０、２１との間、即ち前記副排気通路３０と前記排
気通路８との間を連通させる開閉弁３１が配設されてい
る。なおこの開閉弁３１は円筒形のバルブ９により構成
されている。
【００１３】また、前記開閉弁３１を構成する円筒形の
バルブ９の周面９ａには前記サブチャンバ３と前記排気
通路８との間を連通させたり、あるいは前記第１と第２
の副排気通路２０、２１との間、即ち副排気通路３０と
前記排気通路８との間を連通させる孔９ｂが形成されて
いる。
バルブ９の周面９ａには前記サブチャンバ３と前記排気
通路８との間を連通させたり、あるいは前記第１と第２
の副排気通路２０、２１との間、即ち副排気通路３０と
前記排気通路８との間を連通させる孔９ｂが形成されて
いる。
【００１４】また前記開閉弁３１を構成する円筒形のバ
ルブ９は前記通路６に形成された孔内に嵌挿し、その位
置に回動自在に支承されている。なお、図１で符号１１
は前記排気通路８に連設された排気管、１２はウォータ
ジャケット、１３はピストンである。
ルブ９は前記通路６に形成された孔内に嵌挿し、その位
置に回動自在に支承されている。なお、図１で符号１１
は前記排気通路８に連設された排気管、１２はウォータ
ジャケット、１３はピストンである。
【００１５】次に上述した排気制御装置２３の作用を説
明する。
明する。
【００１６】２サイクルエンジン２の所定の低速回転域
では、開閉弁３１を構成する円筒形のバルブ９は、図示
せぬ開閉弁駆動装置により図１に示す回転位置に停止さ
れている。
では、開閉弁３１を構成する円筒形のバルブ９は、図示
せぬ開閉弁駆動装置により図１に示す回転位置に停止さ
れている。
【００１７】この図１に示すバルブ９の回転停止位置で
は、バルブ９に形成された孔９ｂによりサブチャンバ３
と排気通路８との間が連通しているので、排気管容積は
増大し、低速回転域で好適な排気管容積が確保されてい
る。また図１に示すバルブ９の回転停止位置では、第１
と第２の副排気通路２０、２１との間、即ち副排気通路
３０と前記排気通路８との間が閉塞されているめ、排気
孔断面積は排気通路８の一端に形成されたエキゾースト
ポート７の開口面積のみなので排気孔断面積は減少し低
速回転域で好適な排気量が確保されることとなる。
は、バルブ９に形成された孔９ｂによりサブチャンバ３
と排気通路８との間が連通しているので、排気管容積は
増大し、低速回転域で好適な排気管容積が確保されてい
る。また図１に示すバルブ９の回転停止位置では、第１
と第２の副排気通路２０、２１との間、即ち副排気通路
３０と前記排気通路８との間が閉塞されているめ、排気
孔断面積は排気通路８の一端に形成されたエキゾースト
ポート７の開口面積のみなので排気孔断面積は減少し低
速回転域で好適な排気量が確保されることとなる。
【００１８】従って、図１に示すエンジン低速回転域に
おける開閉弁３１を構成する円筒形バルブ９の回転停止
位置では、排気管容積が拡大し、かつ排気孔断面積が減
少するので、低速回転域における好適な排気管容積と排
気量とが確保され、低速回転域における２サイクルエン
ジン２の出力向上が図られることとなる。
おける開閉弁３１を構成する円筒形バルブ９の回転停止
位置では、排気管容積が拡大し、かつ排気孔断面積が減
少するので、低速回転域における好適な排気管容積と排
気量とが確保され、低速回転域における２サイクルエン
ジン２の出力向上が図られることとなる。
【００１９】次に、２サイクルエンジン２が所定の中速
回転域に至ると、図示せぬ開閉弁駆動装置によって、前
記開閉弁３１を構成する円筒形のバルブ９は図２に示す
位置に回転し、その位置に停止する。
回転域に至ると、図示せぬ開閉弁駆動装置によって、前
記開閉弁３１を構成する円筒形のバルブ９は図２に示す
位置に回転し、その位置に停止する。
【００２０】この図２に示すバルブ９の回転停止位置に
よると、バルブ９の周面９ａにより前記第１と第２の副
排気通路２０、２１との間、即ち副排気通路３０と前記
排気通路８との間の閉塞が維持されるとともに、サブチ
ャンバ３と排気通路８との間も閉塞されるので、排気管
容積と排気量の双方が減少し、中速回転域で好適な排気
管容積と排気量とが確保され、この回転域のエンジン出
力を向上させることとなる。
よると、バルブ９の周面９ａにより前記第１と第２の副
排気通路２０、２１との間、即ち副排気通路３０と前記
排気通路８との間の閉塞が維持されるとともに、サブチ
ャンバ３と排気通路８との間も閉塞されるので、排気管
容積と排気量の双方が減少し、中速回転域で好適な排気
管容積と排気量とが確保され、この回転域のエンジン出
力を向上させることとなる。
【００２１】さらに、エンジン２が所定の高速回転域に
至と、前記開閉弁３１を構成する円筒形のバルブ９は図
示せぬ開閉弁駆動装置により図３に示す位置まで回転
し、その位置に停止する。
至と、前記開閉弁３１を構成する円筒形のバルブ９は図
示せぬ開閉弁駆動装置により図３に示す位置まで回転
し、その位置に停止する。
【００２２】この図３に示すバルブ９の回転停止位置で
は、バルブ９の周面９ａによりサブチャンバ３と排気通
路８との間が閉塞されているため排気管容積は減少し、
高速回転域で好適な排気管容積が確保される。また図３
に示すバルブ９の回転停止位置では、バルブ９の孔９ｂ
により前記第１と第２の副排気通路２０、２１との間、
即ち副排気通路３０と前記排気通路８との間が連通する
ので、全体の排気孔断面積は、エキゾーストポート７の
開口面積に副排気通路３０の開口面積を加えたものとな
り、このため排気孔断面積が増大して高速回転域で好適
な排気量が確保されることとなる。
は、バルブ９の周面９ａによりサブチャンバ３と排気通
路８との間が閉塞されているため排気管容積は減少し、
高速回転域で好適な排気管容積が確保される。また図３
に示すバルブ９の回転停止位置では、バルブ９の孔９ｂ
により前記第１と第２の副排気通路２０、２１との間、
即ち副排気通路３０と前記排気通路８との間が連通する
ので、全体の排気孔断面積は、エキゾーストポート７の
開口面積に副排気通路３０の開口面積を加えたものとな
り、このため排気孔断面積が増大して高速回転域で好適
な排気量が確保されることとなる。
【００２３】従って、図３に示すエンジン高速回転域に
おけるバルブ９の回転停止位置では、排気管容積が減少
し、かつ排気孔断面積が増大するので、高速回転域にお
ける好適な排気管容積と排気量とが確保され、高速回転
域における２サイクルエンジン２の出力向上が図られる
こととなる。
おけるバルブ９の回転停止位置では、排気管容積が減少
し、かつ排気孔断面積が増大するので、高速回転域にお
ける好適な排気管容積と排気量とが確保され、高速回転
域における２サイクルエンジン２の出力向上が図られる
こととなる。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の排気制
御装置では、エンジン回転数に応じて各通路を連通閉塞
する開閉弁により、低速回転域では排気管容積を拡大
し、かつ排気孔断面積を減少させるとともに、高速回転
域では排気管容積を減少させ、かつ排気孔断面積を増大
させるので、低速回転域から高速回転域に渡る広いエン
ジン回転域で好適な排気管容積と排気量とが得られ、こ
のため２サイクルエンジンの出力を大巾に向上させるこ
とが出来る。
御装置では、エンジン回転数に応じて各通路を連通閉塞
する開閉弁により、低速回転域では排気管容積を拡大
し、かつ排気孔断面積を減少させるとともに、高速回転
域では排気管容積を減少させ、かつ排気孔断面積を増大
させるので、低速回転域から高速回転域に渡る広いエン
ジン回転域で好適な排気管容積と排気量とが得られ、こ
のため２サイクルエンジンの出力を大巾に向上させるこ
とが出来る。
【図１】図１は本願発明に係わる排気制御装置を示す２
サイクルエンジンの要部破断面図。
サイクルエンジンの要部破断面図。
【図２】図２は本願発明に係わる排気制御装置の動作を
示す２サイクルエンジンの要部破断面図。
示す２サイクルエンジンの要部破断面図。
【図３】図３は本願発明に係わる排気制御装置の動作を
示す２サイクルエンジンの要部破断面図。
示す２サイクルエンジンの要部破断面図。
１…２サイクルエンジン ３…サブチャンバ ８…排気通路 ２３…排気制御装置 ３０…副排気通路 ３１…開閉弁
Claims (1)
- 【請求項１】シリンダに開口する排気通路と、該排気通
路の開口面積より小さい開口面積でシリンダに開口する
副排気通路と、一端が前記排気通路に連通する排気管容
積可変用のサブチャンバとを有する２サイクルエンジン
であって、エンジンの低速回転域では前記サブチャンバ
と前記排気通路との間を連通させるとともに前記排気通
路と前記副排気通路との間を閉塞させ、エンジンの高速
回転域では前記サブチャンバと前記排気通路との間を閉
塞するとともに前記排気通路と前記副排気通路との間を
連通させるように、エンジン回転数に応じて前記各通路
を連通閉塞する開閉弁を具えたことを特徴とする２サイ
クルエンジンの排気制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27568791A JPH0672541B2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | ２サイクルエンジンの排気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27568791A JPH0672541B2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | ２サイクルエンジンの排気制御装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31058186A Division JPS62240423A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | ２サイクルエンジンの排気制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510142A JPH0510142A (ja) | 1993-01-19 |
| JPH0672541B2 true JPH0672541B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=17558960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27568791A Expired - Lifetime JPH0672541B2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | ２サイクルエンジンの排気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672541B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-23 JP JP27568791A patent/JPH0672541B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0510142A (ja) | 1993-01-19 |
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