JPH0672373B2 - 弾性体補強用鋼索 - Google Patents
弾性体補強用鋼索Info
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- JPH0672373B2 JPH0672373B2 JP1213228A JP21322889A JPH0672373B2 JP H0672373 B2 JPH0672373 B2 JP H0672373B2 JP 1213228 A JP1213228 A JP 1213228A JP 21322889 A JP21322889 A JP 21322889A JP H0672373 B2 JPH0672373 B2 JP H0672373B2
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- D07B1/0606—Reinforcing cords for rubber or plastic articles
- D07B1/062—Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the strand configuration
- D07B1/0626—Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the strand configuration the reinforcing cords consisting of three core wires or filaments and at least one layer of outer wires or filaments, i.e. a 3+N configuration
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- D07B2201/2097—Binding wires
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- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、相互に実質上平行に延びて鋼索芯を形成す
る非ねじれ状第一スチールフィラメント群および相互に
線状接触状態で延びて該第一スチールフィラメント群に
巻き付けられた第二スチールフィラメント群から成り、
該第二スチールフィラメント群の各フィラメントが該第
一スチールフィラメントに恒常的に向置する弾性体補強
用鋼索、特に乗物用タイヤに使用されるブレーカー材料
用鋼索に関する。
る非ねじれ状第一スチールフィラメント群および相互に
線状接触状態で延びて該第一スチールフィラメント群に
巻き付けられた第二スチールフィラメント群から成り、
該第二スチールフィラメント群の各フィラメントが該第
一スチールフィラメントに恒常的に向置する弾性体補強
用鋼索、特に乗物用タイヤに使用されるブレーカー材料
用鋼索に関する。
従来の技術 この種の鋼索もしくはスチールコードは被補強体に良好
な付着性を伴って組み込まれなければならないだけでな
く、その機械的特性が長期間の使用に際しても可能な限
り変化せずに保持され、特にこれらの特性が、付着性の
喪失と発錆をもたらす湿気による腐食によって劣化しな
いように成形されなければならない。
な付着性を伴って組み込まれなければならないだけでな
く、その機械的特性が長期間の使用に際しても可能な限
り変化せずに保持され、特にこれらの特性が、付着性の
喪失と発錆をもたらす湿気による腐食によって劣化しな
いように成形されなければならない。
発明が解決しようとする課題 この発明は、簡単で経済的に製造できるにもかかわら
ず、永続的な耐腐食性という要求を完全に満たすと同時
に、従来の構造物に比較して実質上改良された引っ張り
剛性(tensile stiffness)を有する前記のタイプの鋼
索を提供するためになされたものである。
ず、永続的な耐腐食性という要求を完全に満たすと同時
に、従来の構造物に比較して実質上改良された引っ張り
剛性(tensile stiffness)を有する前記のタイプの鋼
索を提供するためになされたものである。
課題を解決するための手段 即ちこの発明は、相互に実質上平行に延びて鋼索芯を形
成する非ねじれ状第一スチールフィラメント群および相
互に線状接触状態で延びて該第一スチールフィラメント
群に巻き付けられた第二スチールフィラメント群から成
り、該第二スチールフィラメント群の各フィラメントが
該第一スチールフィラメントに恒常的に向置する弾性体
補強用鋼索、特に乗物用タイヤに使用されるブレーカー
材料用鋼索において、 第一スチールフィラメント群が2本もしくは3本のフィ
ラメントから成り、 第二スチールフィラメント群が2本もしくは3本のスチ
ールフィラメント群から成り、 第一および第二スチールフィラメント群が、第二スチー
ルフィラメント群のストロークの長さよりも短いストロ
ークを有する外部螺旋体が該螺線自体と互いに密接して
隣接しないピッチによって包囲されたことを特徴とする
弾性体補強用鋼索に関する。
成する非ねじれ状第一スチールフィラメント群および相
互に線状接触状態で延びて該第一スチールフィラメント
群に巻き付けられた第二スチールフィラメント群から成
り、該第二スチールフィラメント群の各フィラメントが
該第一スチールフィラメントに恒常的に向置する弾性体
補強用鋼索、特に乗物用タイヤに使用されるブレーカー
材料用鋼索において、 第一スチールフィラメント群が2本もしくは3本のフィ
ラメントから成り、 第二スチールフィラメント群が2本もしくは3本のスチ
ールフィラメント群から成り、 第一および第二スチールフィラメント群が、第二スチー
ルフィラメント群のストロークの長さよりも短いストロ
ークを有する外部螺旋体が該螺線自体と互いに密接して
隣接しないピッチによって包囲されたことを特徴とする
弾性体補強用鋼索に関する。
相互に平行に延びた第一スチールフィラメント群および
2本もしくは3本の巻き付けられた第二スチールフィラ
メント群を組み合わせることによって、良好な路面押圧
剛性が保証されると共に、鋼索の全長にわたって、弾性
材料の侵入が阻止されるように閉鎖された領域が外側へ
発生しないことも保障される。即ち、本発明による鋼索
の基本的な構造によって、全てのスチールフィラメント
が弾性材料中に完全面状に埋設されるので、スチールフ
ィラメントに対して付着性の喪失と発錆をもたらす湿気
の影響は取り除かれる。
2本もしくは3本の巻き付けられた第二スチールフィラ
メント群を組み合わせることによって、良好な路面押圧
剛性が保証されると共に、鋼索の全長にわたって、弾性
材料の侵入が阻止されるように閉鎖された領域が外側へ
発生しないことも保障される。即ち、本発明による鋼索
の基本的な構造によって、全てのスチールフィラメント
が弾性材料中に完全面状に埋設されるので、スチールフ
ィラメントに対して付着性の喪失と発錆をもたらす湿気
の影響は取り除かれる。
鋼索の基本的構造に関する前記の特性を損なうことな
く、外部螺線体によって押圧剛性を非常に高めることが
できるので、本発明による鋼索は、特に乗用車タイヤに
使用されるブレーカー材料として特に最適である。この
場合、押圧剛性が高いのでハンドリングと磨耗が確実に
改良される。
く、外部螺線体によって押圧剛性を非常に高めることが
できるので、本発明による鋼索は、特に乗用車タイヤに
使用されるブレーカー材料として特に最適である。この
場合、押圧剛性が高いのでハンドリングと磨耗が確実に
改良される。
本発明の特に好ましい態様は特許請求の範囲に記載する
ものである。
ものである。
本発明の実施例を添付図に基づいて説明する。
第1図は乗物用ブレーカー材料に使用される鋼索の模式
図である。
図である。
第1図に示す鋼索は、鋼索芯を形成する相互に実質上平
行に延びた2本のスチールフィラメント(1,2)を有す
るが、鋼索芯は3本のスチールフィラメントによって構
成されていてもよい。両方のスチールフィラメント(1,
2)は同じ直径を有しているが、製造条件によってそれ
らの全長にわたって幾分変形していてもよい。もっとも
この変形は意図的におこなうものではなく、本発明によ
る鋼索の機能にとって重要ではない副次的な効果のため
におこなってもよいものである。
行に延びた2本のスチールフィラメント(1,2)を有す
るが、鋼索芯は3本のスチールフィラメントによって構
成されていてもよい。両方のスチールフィラメント(1,
2)は同じ直径を有しているが、製造条件によってそれ
らの全長にわたって幾分変形していてもよい。もっとも
この変形は意図的におこなうものではなく、本発明によ
る鋼索の機能にとって重要ではない副次的な効果のため
におこなってもよいものである。
相互に平行に延びた両方のスチールフィラメント(1,
2)には3本のスチールフィラメント(3,4,5)が巻き付
けられる。これらのスチールフィラメントは相互に線状
接触状態で延び、共同で帯状構造を形成する。3本のス
チールフィラメント(3,4,5)の各々は鋼索の全長にわ
たってスチールフィラメント(1,2)と恒常的に向置す
る。
2)には3本のスチールフィラメント(3,4,5)が巻き付
けられる。これらのスチールフィラメントは相互に線状
接触状態で延び、共同で帯状構造を形成する。3本のス
チールフィラメント(3,4,5)の各々は鋼索の全長にわ
たってスチールフィラメント(1,2)と恒常的に向置す
る。
直線状に延びたスチールフィラメント(1,2)およびこ
れらに巻き付けられたスチールフィラメント(3,4,5)
のこの相対的位置に基づいて、例外なく開放的な鋼索構
造体が形成されることが保障される。このような鋼索構
造体には弾性体もしくは乗物用ブレーカー層を製造する
場合に使用するゴムが完全に侵入することができるの
で、全てのスチールフィラメントは完全面状にゴム内に
埋設され、湿気の作用から保護される。
れらに巻き付けられたスチールフィラメント(3,4,5)
のこの相対的位置に基づいて、例外なく開放的な鋼索構
造体が形成されることが保障される。このような鋼索構
造体には弾性体もしくは乗物用ブレーカー層を製造する
場合に使用するゴムが完全に侵入することができるの
で、全てのスチールフィラメントは完全面状にゴム内に
埋設され、湿気の作用から保護される。
鋼索芯が相互に平行に延びた3本のスチールフィラメン
トによって形成される場合、本発明による特に好ましい
態様によれば、これらのフィラメントを包囲してこれら
に巻き付けられた2本のスチールフィラメントによる帯
状構造体が形成され、これらのフィラメントは相互にね
じれた状態となり、これによって特に有利な物理的特性
が得られる。この場合、外側の2本のスチールフィラメ
ントのねじれ方向は、第一スチールフィラメント群に巻
き付けられたスチールフィラメントとは逆方向である。
これらのストロークの長さは、巻き付けられたスチール
フィラメントのストロークの長さと同一にするか、短く
するのが好ましい。
トによって形成される場合、本発明による特に好ましい
態様によれば、これらのフィラメントを包囲してこれら
に巻き付けられた2本のスチールフィラメントによる帯
状構造体が形成され、これらのフィラメントは相互にね
じれた状態となり、これによって特に有利な物理的特性
が得られる。この場合、外側の2本のスチールフィラメ
ントのねじれ方向は、第一スチールフィラメント群に巻
き付けられたスチールフィラメントとは逆方向である。
これらのストロークの長さは、巻き付けられたスチール
フィラメントのストロークの長さと同一にするか、短く
するのが好ましい。
全てのスチールフィラメントは弾性材料内に完全面状に
埋設されるので、長期間にわたって使用しても、危険な
腐食の影響がもたらされることがないだけでなく、最初
から存在する所定の機械的特性は保持される。
埋設されるので、長期間にわたって使用しても、危険な
腐食の影響がもたらされることがないだけでなく、最初
から存在する所定の機械的特性は保持される。
3本の巻き付けられたスチールフィラメント(3,4,5)
を使用することによって得られる高い押圧剛性は、驚く
べきことには、3本の帯状スチールフィラメント(3,4,
5)のストロークよりも短いストロークの長さを有する
スチールフィラメント形態の外部螺線体(6)を使用す
ることによって、実質上ほとんど2倍に高められる。
を使用することによって得られる高い押圧剛性は、驚く
べきことには、3本の帯状スチールフィラメント(3,4,
5)のストロークよりも短いストロークの長さを有する
スチールフィラメント形態の外部螺線体(6)を使用す
ることによって、実質上ほとんど2倍に高められる。
外部螺線体(6)のストローク長さは2.5〜10mm、好ま
しくは3.5〜5mmである。鋼索芯フィラメント(1,2)に
巻き付けられるスチールフィラメント(3,4,5)のスト
ロークは外部螺線体のストロークよりも長く、好ましく
は約2倍である。
しくは3.5〜5mmである。鋼索芯フィラメント(1,2)に
巻き付けられるスチールフィラメント(3,4,5)のスト
ロークは外部螺線体のストロークよりも長く、好ましく
は約2倍である。
外部螺線体(6)を構成するスチールフィラメントの直
径は0.10〜0.25mm、好ましくは0.12〜0.15mmである。通
常、この直径は、好ましくは相互に同じ直径を有するス
チールフィラメント(1,2)および(3,4,5)の直径より
も幾分小さい。
径は0.10〜0.25mm、好ましくは0.12〜0.15mmである。通
常、この直径は、好ましくは相互に同じ直径を有するス
チールフィラメント(1,2)および(3,4,5)の直径より
も幾分小さい。
発明の効果 本発明による鋼索は、低コストで容易に製造でき、永続
的な耐腐食性と改良された引っ張り剛性を示す。
的な耐腐食性と改良された引っ張り剛性を示す。
第1図は乗物用ブレーカー材料に使用される本発明によ
る鋼索の一態様を示す模式図である。 (1)および(2)は鋼索芯を構成するスチールフィラ
メントを示す。 (3)、(4)および(5)は鋼索芯に巻き付けられた
スチールフィラメントを示す。 (6)はスチールフィラメント(1)〜(5)に巻き付
けられた外部螺線体を示す。
る鋼索の一態様を示す模式図である。 (1)および(2)は鋼索芯を構成するスチールフィラ
メントを示す。 (3)、(4)および(5)は鋼索芯に巻き付けられた
スチールフィラメントを示す。 (6)はスチールフィラメント(1)〜(5)に巻き付
けられた外部螺線体を示す。
Claims (9)
- 【請求項1】相互に実質上平行に延びて鋼索芯を形成す
る非ねじれ状第一スチールフィラメント群および相互に
線状接触状態で延びて該第一スチールフィラメント群に
巻き付けられた第二スチールフィラメント群から成り、
該第二スチールフィラメント群の各フィラメントが該第
一スチールフィラメントに恒常的に向置する弾性体補強
用鋼索、特に乗物用タイヤに使用されるブレーカー材料
用鋼索において、 第一スチールフィラメント群が2本もしくは3本のフィ
ラメント(1,2)から成り、 第二スチールフィラメント群が2本もしくは3本のスチ
ールフィラメント群(3,4,5)から成り、 第一および第二スチールフィラメント群が、第二スチー
ルフィラメント群(3,4,5)のストロークの長さよりも
短いストロークを有する外部螺旋体(6)が該螺旋自体
と互いに密接して隣接しないピッチによって包囲された
ことを特徴とする弾性体補強用鋼索。 - 【請求項2】スチールフィラメント(1,2;3,4,5)の直
径が少なくとも個々のスチールフィラメント群内におい
て等しい請求項2記載の鋼索。 - 【請求項3】外部螺旋体(6)がスチールフィラメント
(1,2;3,4,5)の直径と同一もしくは該直径よりも小さ
な直径を有する鋼線から成る請求項1もしくは2記載の
鋼索。 - 【請求項4】外部螺旋体(6)を形成する鋼線の直径が
0.10〜0.25mmである第3項記載の鋼索。 - 【請求項5】外部螺旋体(6)のストロークの長さが2.
5〜10mmである請求項1〜4いずれかに記載の鋼索。 - 【請求項6】巻き付けられた第二スチールフィラメント
(3,4,5)が外部螺旋体(6)のストロークの長さより
も約1.5〜2倍長いストロークを有する請求項1〜5い
ずれかに記載の鋼索。 - 【請求項7】相互に平行に延びた第一スチールフィラメ
ント群が3本のスチールフィラメントから構成され、こ
れらのスチールフィラメントに2本のスチールフィラメ
ントが巻き付けられて配設され、相互にねじれが形成さ
れた請求項1〜6いずれかに記載の鋼索。 - 【請求項8】外側の2本のスチールフィラメントのねじ
れ方向が第一スチールフィラメント群に巻き付けられた
スチールフィラメントと反対方向である請求項7記載の
鋼索。 - 【請求項9】巻き付けられた2本のスチールフィラメン
トが、巻き付けられたスチールフィラメントのストロー
クの長さと等しいか、もしくはこれよりも小さいストロ
ークを有する請求項7または8記載の鋼索。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8810534 | 1988-08-19 | ||
DE8810534U DE8810534U1 (de) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | Stahlseil zur Verstärkung elastomerer Erzeugnisse |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02200881A JPH02200881A (ja) | 1990-08-09 |
JPH0672373B2 true JPH0672373B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=6827077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1213228A Expired - Fee Related JPH0672373B2 (ja) | 1988-08-19 | 1989-08-17 | 弾性体補強用鋼索 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0672373B2 (ja) |
DE (1) | DE8810534U1 (ja) |
FR (1) | FR2635541A1 (ja) |
GB (1) | GB2221929B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5323596A (en) * | 1990-11-05 | 1994-06-28 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Open metallic cord for penetration by elastomer |
DE4212846C2 (de) * | 1992-04-16 | 1997-08-14 | Sp Reifenwerke Gmbh | Verstärkungscord für elastomere Erzeugnisse |
JPH06235179A (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-23 | Kokoku Kousensaku Kk | スチールコード及びこのスチールコードを用いたゴム複合体 |
JP3686673B1 (ja) * | 2004-04-08 | 2005-08-24 | 住友電工スチールワイヤー株式会社 | ゴム物品補強用金属コード及びそのコードの製造方法 |
CN1961113A (zh) * | 2004-05-28 | 2007-05-09 | 株式会社普利司通 | 橡胶制品加强用钢丝帘线及充气轮胎 |
JP5219275B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2013-06-26 | 株式会社ブリヂストン | スチールコード |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1311914A (en) * | 1970-09-05 | 1973-03-28 | Kobe Steel Ltd | Steel cord |
JPS51127944A (en) * | 1975-04-30 | 1976-11-08 | Nippon Cable Syst Inc | Inner wire for rotation power and pushing-drawing power transmission |
DE3317744C2 (de) * | 1983-05-16 | 1985-08-22 | Akzo Gmbh, 5600 Wuppertal | Verstärkungscord mit Umschlingungsdraht |
LU84845A1 (de) * | 1983-06-03 | 1983-11-17 | Trefilarbed Sa | Seil aus metalldraehten zum verstaerken elastomerer produkte |
LU84844A1 (de) * | 1983-06-03 | 1983-11-17 | Trefilarbed Sa | Drahtseilkonstruktion fuer elastomere erzeugnisse |
-
1988
- 1988-08-19 DE DE8810534U patent/DE8810534U1/de not_active Expired
-
1989
- 1989-08-17 JP JP1213228A patent/JPH0672373B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-18 GB GB8918860A patent/GB2221929B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-18 FR FR8911011A patent/FR2635541A1/fr active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2221929A (en) | 1990-02-21 |
JPH02200881A (ja) | 1990-08-09 |
GB2221929B (en) | 1992-05-13 |
FR2635541A1 (fr) | 1990-02-23 |
GB8918860D0 (en) | 1989-09-27 |
DE8810534U1 (de) | 1988-10-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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