JPH0672019A - 感圧記録紙用顕色剤および顕色シート - Google Patents

感圧記録紙用顕色剤および顕色シート

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JPH0672019A
JPH0672019A JP4253754A JP25375492A JPH0672019A JP H0672019 A JPH0672019 A JP H0672019A JP 4253754 A JP4253754 A JP 4253754A JP 25375492 A JP25375492 A JP 25375492A JP H0672019 A JPH0672019 A JP H0672019A
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JP
Japan
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salicylic acid
color
developer
sheet
polyoxyalkylene
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JP4253754A
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English (en)
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Nobuo Hisada
伸夫 久田
Yasushi Nishigaito
靖 西垣内
Yoshiyuki Ueno
義之 上野
Yasuo Kotani
安夫 小谷
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】速い発色速度、高い発色濃度を発現する感圧記
録紙用顕色剤ならびに顕色シートの提供。 【構成】サリチル酸誘導体の多価金属塩とポリオキシア
ルキレン脂肪酸エステルからなることを特徴とする感圧
記録紙用顕色剤およびこれを用いた顕色シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサリチル酸誘導体の多価
金属塩を主成分とする感圧記録紙用顕色剤および顕色シ
ートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、感圧記録紙用の顕色剤としてサリ
チル酸誘導体の多価金属塩が知られている。また、近年
多枚数同時複写の増加に伴い、小さな外力で従来より速
い発色速度ならびに高い発色濃度を発現する顕色シート
が求められている。これに対応するための種々の試みが
提案されており、たとえば該サリチル酸誘導体の多価
金属塩の有機溶剤溶液に界面活性剤を配合してなるもの
(特開昭63-98483号公報)、該サリチル酸誘導体多価
金属塩を植物油脂と沸点200℃以下の有機溶剤に溶解し
てなるもの(特開平4-52184号公報)、該サリチル酸
誘導体の多価金属塩等をビフェニール誘導体等の沸点15
0℃以上の高沸点有機溶剤に溶解してなるもの(たとえ
ば特開昭54-14332号公報、特開昭59-202889号公報)な
どが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の顕色剤は、速い発色速度と高い発色濃度を同時に
有する点において十分満足されるものではない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意検討した結果、本発明に到達した。
すなわち本発明は、サリチル酸誘導体の多価金属塩
(A)と、ポリオキシアルキレン脂肪酸エステル(B)
からなることを特徴とする感圧記録紙用顕色剤および該
顕色剤を含有する層がシート上に形成されてなる顕色シ
ートである。
【0005】本発明の(A)におけるサリチル酸誘導体
は、サリチル酸の3〜6位の水素1つ以上が炭素数4
以上のアルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、
アリール基、アリールオキシ基、アルキルアリール基、
アラルキル基、またはハロゲンで置換された1〜4個の
置換基を有する核置換サリチル酸、部分骨格として主
鎖または側鎖に2つ以上のサリチル酸ユニットを持つサ
リチル酸樹脂、およびこれらの2種以上の混合物であ
り、具体的には下記化合物が挙げられる。
【0006】1〜4個の置換基を有する核置換サリチ
ル酸 3-α-メチルベンジルサリチル酸、5-α-メチルベンジル
サリチル酸、5-ベンジルサリチル酸などのサリチル酸の
一置換体;3,5-ジ(α-メチルベンジル)サリチル酸、
3,5-ジ(tert-ブチル)サリチル酸、3,5-ジ(α,α-ジメ
チルベンジル)サリチル酸、3,5-ジ(シクロヘキシル)
サリチル酸などの特開平4-31082号公報記載のサリチル
酸の二置換体;3-α-メチルベンジル-5-(1,3-ジフェニ
ルブチル)サリチル酸、3-(1,3-ジフェニルブチル)-5
-α-メチルベンジルサリチル酸、3-α-メチルベンジル-
5-[α-メチル-4’-(α-メチルベンジル)ベンジル]サ
リチル酸、3-[α-メチル-4’-(α-メチルベンジル)-
ベンジル]-5-α-メチルベンジルサリチル酸などのサリ
チル酸1モルとスチレン誘導体3モルの反応物など。
【0007】サリチル酸樹脂 特開昭62-176875号、特開昭62-178387号公報に記載のサ
リチル酸とα,α’-ジアルコキシ-p-キシレン等との縮
合物、特開昭64-56724号、特開平2-160815号公報に記載
のサリチル酸または上記核置換サリチル酸とスチレン、
ベンジルハライド、ベンジルエーテル、ベンジルアルコ
ールなどとの縮合物、特開昭62-19486号公報に記載の環
状テルペン類との反応で得られたカルボキシ変性テルペ
ンフェノール樹脂、特開平3-13378号公報に記載のサリ
チル酸ユニットをもつ高分子化合物等。
【0008】(A)を構成する多価金属としては、2
価、3価または4価の金属で、例えば亜鉛、カルシウ
ム、マグネシウム、バリウム、鉛、アルミニウム、ジル
コニウム、バナジウムおよび錫があげられる。これらの
うち好ましいものは、亜鉛、アルミニウムおよび錫であ
り、特に好ましいものは亜鉛である。
【0009】本発明におけるポリオキシアルキレン脂肪
酸エステル(B)としては、ポリオキシエチレングリコ
ール、ポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシブ
チレングリコール、ポリオキシテトラメチレングリコー
ルまたはこれらの2種以上を分子骨格に含むブロック共
重合体またはランダム共重合体と、炭素数6〜23の飽和
または不飽和脂肪酸とのモノエステルまたはジエステル
から選ばれる少なくとも1種である。これらのうち好ま
しいものはポリオキシエチレングリコールの脂肪酸エス
テルであり、特に好ましいものはポリオキシエチレング
リコールのラウリン酸ジエステルおよびオレイン酸ジエ
ステルである。
【0010】本発明の(B)におけるポリオキシアルキ
レンの数平均分子量は通常100〜10,000、好ましくは150
〜4,000である。数平均分子量が100未満では顕色剤の発
色速度が低下し、10,000を超えると上記(A)との相溶
性が悪くなる。
【0011】本発明における(B)の量は(A)の重量
に基づいて通常1〜30重量%、好ましくは2〜20重量%で
ある。(B)が1重量%未満では発色速度の上昇効果が
乏しく、30重量%を超えると発色濃度が低下する。
【0012】本発明における顕色剤は通常、水に分散し
て用いられる。水分散方法については特に限定されない
が、例えば、水溶性高分子などの分散剤の存在下、顕
色剤を水中でボールミル、アトライターまたはサンドグ
ラインダーなどの粉砕機によって、粒径2μm以下の微
粒子に粉砕、分散する方法、顕色剤を、トルエン、メ
チルエチルケトン、酢酸エチル、エチレンジクロライド
などの有機溶剤に溶解し、さらに必要により、メチルア
ルコール、エチルアルコール、アセトン、ジオキサンな
どの水溶性溶剤を前記溶液に加え、水溶性高分子などの
分散剤の存在下、ホモミキサー、高圧ホモジナイザーな
どで強制攪拌し、0.1〜2μm程度まで微粒子化した後、
有機溶剤を留去する方法が挙げられる。
【0013】本発明の(A)と(B)の混合方法につい
ては特に限定されないが、たとえば、(A)と(B)を
適当な有機溶剤に溶解混合したのち水分散物とする方
法、(A)の有機溶剤溶液のみを水分散物としたのち
(B)を混合し、有機溶剤を留去する方法、(A)の有
機溶剤溶液の水分散物から有機溶剤を留去したのち、
(B)を混合する方法などが挙げられる。
【0014】本発明の感圧記録紙用顕色剤の水分散液
は、必要により、結合剤、顔料、消泡剤、増粘剤などの
助剤を配合し、紙などの基材に塗工される。また必要に
より既知の顕色剤(例えば活性白土、ベントナイトなど
の無機固体酸;置換フェノール-ホルムアルデヒド樹
脂、ビスフェノールA−ホルムアルデヒド樹脂などのフ
ェノール系縮合物)を併用することができる。
【0015】結合剤としては、デンプンおよびその誘導
体、カルボキシメチルセルロースなどのセルロース誘導
体;ポリアクリル酸ソーダなどのカルボキシル基含有
(共)重合体;ポリビニルアルコールなどの水溶性高分
子である。またスチレン/ブタジエン共重合体などのゴ
ムラテックスも用いることができる。
【0016】顔料としては、カオリン、クレー、タル
ク、炭酸カルシウム、酸化チタン、シリカ、酸化亜鉛、
水酸化アルミニウム、硫酸バリウムなどの無機顔料、尿
素−ホルマリン樹脂、ポリスチレンなどの有機系微粉体
があげられる。
【0017】本発明の顕色シートは、上記塗工液をシー
ト状の支持体の上に塗布し、乾燥することによって得る
ことができる。
【0018】上記支持体としては、紙、合成紙、合成樹
脂フィルムなどがあげられ、特に好ましいものは紙であ
る。
【0019】上記顕色剤塗工液のシート上への塗布層の
形成方法については特に限定されるものではなく、従来
からの公知の技術が使用できる。例えばエアーナイフコ
ーター、ブレードコーター、ロールコーターなどによ
り、支持体に前記塗工液を塗布し、通常20〜120℃で乾
燥することによって塗布層が形成される。また支持体上
への塗布量は特に限定されるものではないが、通常0.5
〜20g/ m2、好ましくは2〜10g/m2である。また塗布
層中におけるサリチル酸誘導体多価金属塩の濃度は、通
常3〜30重量%である。
【0020】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれに限定されるものではない。な
お、部および%はそれぞれ重量部および重量%を示す。
【0021】実施例1 3,5-ジ(α-メチルベンジル)サリチル酸亜鉛100部とト
ルエン100部からなるトルエン溶液200部を、水200部に
「クラレポバールPVA205」((株)クラレ製)8部
を溶解した水溶液に、ホモミキサー(特殊機化(株)製)
で攪拌(回転数10,000rpm)しながら加え、平均粒子径
0.5μmのトルエン溶液の水分散物を得た。次に、ポリオ
キシエチレングリコール(数平均分子量200)のラウリ
ン酸ジエステル5部を攪拌混合したのちトルエンを留去
し、キサンタンガム2%水溶液15部を加えて固形分51.0%
の水分散液を得た。
【0022】実施例2 実施例1において、ポリオキシエチレングリコールのラ
ウリン酸ジエステルの代わりにポリオキシエチレングリ
コール(数平均分子量200)のオレイン酸モノエステル
を用いた以外は実施例1と同様の方法によって固形分5
1.0%の水分散液を得た。
【0023】実施例3 3,5-ジ-tert-ブチルサリチル酸亜鉛100部を用いて、実
施例1と同様の方法により平均粒子径0.5μmのトルエン
溶液の水分散物を得た。該分散物を加熱してトルエンを
留去したのち、80℃の温度を保持しポリオキシエチレン
グリコールのラウリン酸ジエステル10部を攪拌混合し、
室温まで冷却した後キサンタンガム2%水溶液15部を加え
て固形分51.0%の水分散液を得た。
【0024】実施例4 実施例1において、ポリエチレングリコールのラウリン
酸ジエステル5部の代わりにポリプロピレングリコール
(数平均分子量200)のラウリン酸ジエステル5部を用い
た以外は実施例1と同様の方法により固形分51.0%の水
分散液を得た。
【0025】実施例5 実施例1において、ポリオキシエチレングリコールのラ
ウリン酸ジエステル5部の代わりにポリオキシプロピレ
ングリコール(数平均分子量1,000)のオレイン酸ジエ
ステル 10部を用いた以外は実施例1と同様の方法によ
り固形分51.0%の水分散液を得た。
【0026】実施例6 実施例1において、ポリオキシエチレングリコールのラ
ウリン酸ジエステル5部の代わりにポリオキシテトラメ
チレングリコール(数平均分子量4,000)のラウリン酸
ジエステル10部を用いた以外は実施例1と同様にして固
形分51.0%の水分散液を得た。
【0027】実施例7 実施例1において、ポリオキシエチレングリコールのラ
ウリン酸ジエステル5部の代わりにポリオキシテトラメ
チレングリコール(数平均分子量1,000)のステアリン
酸ジエステル10部を用いた以外は実施例1と同様にして
固形分51.0%の水分散液を得た。
【0028】実施例8〜14 実施例1〜7の顕色剤水分散液4部に、炭酸カルシウム2
0部、ヘキサメタリン酸ナトリウム0.1部、「クラレポバ
ールPVA117」((株)クラレ製)の10%水溶液20部
および水55.9部を混合し、塗工液を得た。つぎにこの塗
工液を、総乾燥重量50g/m2の上質紙に、サリチル酸誘導
体の亜鉛塩量が5g/m2となるようにコーティングロッド
で塗工し、室温で乾燥して顕色シートを作製した。次に
23℃、50%RHの恒温恒湿室内で、この顕色シートの塗
工面とクリスタルバイオレットを発色染料とする市販の
青発色上葉紙を重ね合わせた。これをロールカレンダー
に通したのち、15sec、60secおよび1Hr後の発色濃度
を、マクベス濃度計で測定した。
【0029】比較例1 3,5-ジ-tert-ブチルサリチル酸亜鉛の50%トルエン溶液2
00部を、「クラレポバール205」8部およびポリオキ
シエチレンノニルフェニルエーテル硫酸ナトリウム5部
を含む水200部に、ホモミキサー(特殊機化(株)製)で
攪拌(回転数10,000rpm)しながら加え、平均粒子径0.5
μmのトルエン溶液の水分散物を得た。次に該分散物を
加熱し、トルエンを溜去したのち、キサンタンガム2%水
溶液15部を加えて固形分51.0%の顕色剤水分散液を得
た。この水分散液を用いて実施例8〜14と同様の方法
により顕色シートを作製し、発色濃度を測定した。
【0030】比較例2 3,5-ジ(α-メチルベンジル)サリチル酸亜鉛30重量部
を、綿実油60部とトルエン30部の混合物に溶解した。こ
のトルエン溶液を用いて実施例1と同様にして作製した
顕色剤水分散物を用い、実施例8〜14と同様の方法に
より顕色シートを作製し、発色濃度を測定した。
【0031】比較例3 3,5-ジ(α-メチルベンジル)サリチル酸亜鉛だけの50%
トルエン溶液を用いて、実施例1と同様にして作製した
顕色剤の水分散物を用い、実施例8〜14と同様の方法
により顕色シートを作製し、発色濃度を測定した。
【0032】実施例8〜14および比較例1〜3の発色
性試験の結果を表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】本発明の感圧記録紙用顕色剤および顕色
シートは、従来のものより速い発色速度かつ高い発色濃
度を発現するので、感圧記録材料として極めて有用であ
る。
フロントページの続き (72)発明者 小谷 安夫 京都市東山区一橋野本町11番地の1 三洋 化成工業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サリチル酸誘導体の多価金属塩(A)と、
    ポリオキシアルキレン脂肪酸エステル(B)からなるこ
    とを特徴とする感圧記録紙用顕色剤。
  2. 【請求項2】(A)の多価金属が亜鉛である請求項1記
    載の顕色剤。
  3. 【請求項3】(B)における脂肪酸の炭素数が6〜23で
    ある請求項1または2記載の顕色剤。
  4. 【請求項4】(B)におけるポリオキシアルキレンがポ
    リオキシエチレンである請求項1〜3のいずれか記載の
    顕色剤。
  5. 【請求項5】(B)におけるポリオキシアルキレンの数
    平均分子量が100〜10,000である請求項1〜4のいずれ
    か記載の顕色剤。
  6. 【請求項6】(B)の量が(A)の重量に基づいて1〜3
    0重量%である請求項1〜5のいずれか記載の顕色剤。
  7. 【請求項7】(A)と(B)が、水中に分散されてなる
    請求項1〜6のいずれか記載の顕色剤。
  8. 【請求項8】請求項1〜7のいずれか記載の顕色剤を含
    有する層がシート上に形成されてなる顕色シート。
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