JPH0670730B2 - クリ−ニング装置 - Google Patents
クリ−ニング装置Info
- Publication number
- JPH0670730B2 JPH0670730B2 JP61307668A JP30766886A JPH0670730B2 JP H0670730 B2 JPH0670730 B2 JP H0670730B2 JP 61307668 A JP61307668 A JP 61307668A JP 30766886 A JP30766886 A JP 30766886A JP H0670730 B2 JPH0670730 B2 JP H0670730B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fur brush
- collecting
- fur
- hair
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0035—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a brush; Details of cleaning brushes, e.g. fibre density
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は被付着体にファーブラシ走行体の毛体を摺擦さ
せて上記被付着体に付着している付着物を除去するとと
もに、上記ファーブラシ走行体の毛体に回収体を摺擦さ
せて上記毛体に付着した付着物を回収するようにしたク
リーニング装置に関する。
せて上記被付着体に付着している付着物を除去するとと
もに、上記ファーブラシ走行体の毛体に回収体を摺擦さ
せて上記毛体に付着した付着物を回収するようにしたク
リーニング装置に関する。
（従来の技術） たとえば複写機などに用いられ、被付着体としての感光
体に付着する付着物としての現像剤を除去するクリーニ
ング装置としては、機械的な力を利用するブロア式クリ
ーニング装置、ブレード式クリーニング装置、ウェブ式
クリーニング装置、電気的および磁気的な力を利用する
磁気ブラシ式クリーニング装置、機械的および電気的な
力を利用するファーブラシ式クリーニング装置等があ
る。
体に付着する付着物としての現像剤を除去するクリーニ
ング装置としては、機械的な力を利用するブロア式クリ
ーニング装置、ブレード式クリーニング装置、ウェブ式
クリーニング装置、電気的および磁気的な力を利用する
磁気ブラシ式クリーニング装置、機械的および電気的な
力を利用するファーブラシ式クリーニング装置等があ
る。
しかしながら、上記ブロア式クリーニング装置ではブロ
アを用いるため装置が大型化かつ重量化し、上記ブレー
ド式クリーニング装置では感光体を傷付け、ウェブ式ク
リーニング装置では構造が複雑化し、コンパンクト化が
図れず、磁気ブラシ式クリーニング装置では装置が重量
化し、かつ高価格となる。
アを用いるため装置が大型化かつ重量化し、上記ブレー
ド式クリーニング装置では感光体を傷付け、ウェブ式ク
リーニング装置では構造が複雑化し、コンパンクト化が
図れず、磁気ブラシ式クリーニング装置では装置が重量
化し、かつ高価格となる。
そこで、従来においては小型化および低価格化が図れる
上記ファーブラシ式クリーニング装置が多用されてい
る。これは、第３図に示すように、ファーブラシ走行体
としてのファーブラシローラａの毛体ｂを感光体ｃに摺
擦させて感光体ｃに付着している現像剤ｅを除去すると
ともに、上記ファーブラシローラａの毛体ｂに回収体と
しての回収ローラｄを摺擦させて上記毛体ｂに付着した
付着物を回収するものである。
上記ファーブラシ式クリーニング装置が多用されてい
る。これは、第３図に示すように、ファーブラシ走行体
としてのファーブラシローラａの毛体ｂを感光体ｃに摺
擦させて感光体ｃに付着している現像剤ｅを除去すると
ともに、上記ファーブラシローラａの毛体ｂに回収体と
しての回収ローラｄを摺擦させて上記毛体ｂに付着した
付着物を回収するものである。
（発明が解決しようとする問題点） 従来においては感光体ｃ、ファーブラシローラａおよび
回収ローラｄが同方向へ回転する、すなわちファーブラ
シローラａの毛体ｂの上記感光体ｃに対する相対的摺擦
方向と上記回収ローラｄに対する相対的摺擦方向とが同
方向に設定されていたため、倒毛現象が起こり、たとえ
ば第４図に示すように初期のクリーニング能力が5000枚
連続コピーで劣化する。なお、倒毛角は直立した毛体を
基準にしたかたむき角を示す。
回収ローラｄが同方向へ回転する、すなわちファーブラ
シローラａの毛体ｂの上記感光体ｃに対する相対的摺擦
方向と上記回収ローラｄに対する相対的摺擦方向とが同
方向に設定されていたため、倒毛現象が起こり、たとえ
ば第４図に示すように初期のクリーニング能力が5000枚
連続コピーで劣化する。なお、倒毛角は直立した毛体を
基準にしたかたむき角を示す。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的とするところは、ファーブラシ走行体の毛体の倒毛現
象を可及的に防止するようにしたクリーニング装置を提
供することにある。
的とするところは、ファーブラシ走行体の毛体の倒毛現
象を可及的に防止するようにしたクリーニング装置を提
供することにある。
［発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 本発明は、上記問題点を解決するため、被付着体にファ
ーブラシ走行体の毛体を摺擦させて上記被付着体に付着
している付着物を除去するとともに、上記ファーブラシ
走行体の毛体に回収体を摺擦させて上記毛体に付着した
付着物を回収するようにしたものにおいて、上記ファー
ブラシ走行体の毛体の上記被付着物に対する相対的摺擦
方向と上記回収体に対する相対的摺擦方向とを反対方向
に設定するとともに、被付着物に対するファーブラシ走
行体の相対周速とファーブラシ走行体に対する回転体の
相対周速を等しくし、かつ、回収体を帯電させる帯電手
段を備えたことを特徴とするものである。
ーブラシ走行体の毛体を摺擦させて上記被付着体に付着
している付着物を除去するとともに、上記ファーブラシ
走行体の毛体に回収体を摺擦させて上記毛体に付着した
付着物を回収するようにしたものにおいて、上記ファー
ブラシ走行体の毛体の上記被付着物に対する相対的摺擦
方向と上記回収体に対する相対的摺擦方向とを反対方向
に設定するとともに、被付着物に対するファーブラシ走
行体の相対周速とファーブラシ走行体に対する回転体の
相対周速を等しくし、かつ、回収体を帯電させる帯電手
段を備えたことを特徴とするものである。
（作用） 毛体の被付着体への摺擦時と回収体への摺擦時とで方向
が反対で、等しい力を毛体に作用させ、被付着体への摺
擦によって倒れた毛体を回収体への摺擦によって起こ
す。
が反対で、等しい力を毛体に作用させ、被付着体への摺
擦によって倒れた毛体を回収体への摺擦によって起こ
す。
また、回収体を帯電手段により、帯電させて静電的に付
着物を回収する。
着物を回収する。
（実施例） 以下、本発明の一実施例を第１図および第３図を参照し
ながら説明する。第１図中１はたとえば電子複写機に用
いられ、所定方向に所定速度で回転するドラム状の被付
着体としての感光体であり、この表面に対向してファー
ブラシ走行体としてのファーブラシローラ２が配設され
ている。このファーブラシローラ２は周面に多数の毛体
３を植設しているとともに上記感光体１とたとえば同方
向へ回転するようになっていて、回転に伴って上記毛体
３を上記感光体１の表面に摺擦させるようになってい
る。また、このファーブラシローラ２は第１の電源４に
よってバイアス電圧が印加されるようになっている。そ
して、毛体３の弾性的機械力とバイアス電圧による静電
引力とによって上記感光体１の表面に付着している付着
物としての現像剤ｅを除去するようになっている。
ながら説明する。第１図中１はたとえば電子複写機に用
いられ、所定方向に所定速度で回転するドラム状の被付
着体としての感光体であり、この表面に対向してファー
ブラシ走行体としてのファーブラシローラ２が配設され
ている。このファーブラシローラ２は周面に多数の毛体
３を植設しているとともに上記感光体１とたとえば同方
向へ回転するようになっていて、回転に伴って上記毛体
３を上記感光体１の表面に摺擦させるようになってい
る。また、このファーブラシローラ２は第１の電源４に
よってバイアス電圧が印加されるようになっている。そ
して、毛体３の弾性的機械力とバイアス電圧による静電
引力とによって上記感光体１の表面に付着している付着
物としての現像剤ｅを除去するようになっている。
また、上記ファーブラシローラ２の周囲部に対向して回
収体としての回収ローラ５が配設されている。この回収
ローラ５は金属ローラ６の表面にマイラー（商品名）７
をシュリンクさせたもので、たとえば上記ファーブラシ
ローラ２と逆方向へかつファーブラシローラ２に対する
相対周速度が感光体１に対するファーブラシローラ２の
相対速度に等しい速さで回転するように構成されている
とともに、回転に伴って表面に上記毛体３が摺擦するよ
うになっている。すなわち、上記感光体１、ファーブラ
シローラ２および回収ローラ５は上記ファーブラシロー
ラ２の毛体３の上記感光体１に対する相対的摺擦方向と
上記回収ローラ５に対する相対的摺擦方向とが反対方向
となるようにそれぞれ回転するように構成されている。
収体としての回収ローラ５が配設されている。この回収
ローラ５は金属ローラ６の表面にマイラー（商品名）７
をシュリンクさせたもので、たとえば上記ファーブラシ
ローラ２と逆方向へかつファーブラシローラ２に対する
相対周速度が感光体１に対するファーブラシローラ２の
相対速度に等しい速さで回転するように構成されている
とともに、回転に伴って表面に上記毛体３が摺擦するよ
うになっている。すなわち、上記感光体１、ファーブラ
シローラ２および回収ローラ５は上記ファーブラシロー
ラ２の毛体３の上記感光体１に対する相対的摺擦方向と
上記回収ローラ５に対する相対的摺擦方向とが反対方向
となるようにそれぞれ回転するように構成されている。
さらに、上記回収ローラ５の表面には第２の電源８によ
り電圧を印加される接触帯電器９が接触していて、回収
ローラ５のマイラー７に帯電するようになっている。そ
して、回収ローラ５は上記ファーブラシローラ２の毛体
３に付着した現像剤ｅを静電的に回収するようになって
いる。また、回収ローラ５の表面にはブレード10が設け
られ、回収ローラ５に回収された現像剤ｅは上記ブレー
ド10によってかき落されて受け皿11に収容されるように
なっている。
り電圧を印加される接触帯電器９が接触していて、回収
ローラ５のマイラー７に帯電するようになっている。そ
して、回収ローラ５は上記ファーブラシローラ２の毛体
３に付着した現像剤ｅを静電的に回収するようになって
いる。また、回収ローラ５の表面にはブレード10が設け
られ、回収ローラ５に回収された現像剤ｅは上記ブレー
ド10によってかき落されて受け皿11に収容されるように
なっている。
しかして、感光体１が周速υ１、ファーブラシローラ２
が周速υ２でそれぞれ回転すると、回収ローラ５は周速
−υ３＝−（υ１＋２υ２）で回転する。したがって、
毛体３の感光体１への摺擦時には感光体１の摺速υ１に
よる力F1とファーブラシローラ２の周速υ２による力F2
との合力F1＋F2が毛体３に作用する。一方、毛体３の回
収ローラ５への摺擦時にはファーブラシローラ２の周速
υ２による力F2と回収ロー５の周速−υ３＝−（υ１＋
２υ２）による力−F3＝−（F1＋2F2）との合力F2−F3
＝F2−（F1＋2F2）＝−（F1＋F2）が毛体３に作用す
る。すなわち、毛体３の感光体１への摺擦時と回収ロー
ラ５への摺擦時とでは大きさが等しくかつ方向が反対の
力が毛体３に作用するので、たとえば感光体１への摺擦
によって倒された毛体３は回収ローラ５への摺擦によっ
て起される。したがって、毛体３の倒毛現象を可及的に
防止でき、以て初期のクリーニング能力を長期に亘って
維持でき、クリーニング能力を向上することができる。
すなわち、第２図で実験結果を示すように、１万枚後の
コピーでも倒毛現象が少なく、かつ充分なクリーニング
効果が得られた。
が周速υ２でそれぞれ回転すると、回収ローラ５は周速
−υ３＝−（υ１＋２υ２）で回転する。したがって、
毛体３の感光体１への摺擦時には感光体１の摺速υ１に
よる力F1とファーブラシローラ２の周速υ２による力F2
との合力F1＋F2が毛体３に作用する。一方、毛体３の回
収ローラ５への摺擦時にはファーブラシローラ２の周速
υ２による力F2と回収ロー５の周速−υ３＝−（υ１＋
２υ２）による力−F3＝−（F1＋2F2）との合力F2−F3
＝F2−（F1＋2F2）＝−（F1＋F2）が毛体３に作用す
る。すなわち、毛体３の感光体１への摺擦時と回収ロー
ラ５への摺擦時とでは大きさが等しくかつ方向が反対の
力が毛体３に作用するので、たとえば感光体１への摺擦
によって倒された毛体３は回収ローラ５への摺擦によっ
て起される。したがって、毛体３の倒毛現象を可及的に
防止でき、以て初期のクリーニング能力を長期に亘って
維持でき、クリーニング能力を向上することができる。
すなわち、第２図で実験結果を示すように、１万枚後の
コピーでも倒毛現象が少なく、かつ充分なクリーニング
効果が得られた。
なお、本実施例では、被付着体１をドラム状、ファーブ
ラシ走行体２および回収体５をローラ状としたが、本発
明はこれに限ることなく、たとえばこれらをベルト状と
してもよいことは勿論である。
ラシ走行体２および回収体５をローラ状としたが、本発
明はこれに限ることなく、たとえばこれらをベルト状と
してもよいことは勿論である。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、ファーブラシ走行
体の毛体の被付着体に対する相対的摺擦方向と回収体に
対する相対的摺擦方向とを反対方向に設定するととも
に、被付着物に対するファーブラシ走行体の相対周速と
ファーブラシ走行体に対する回転体の相対周速を等しく
し、かつ、回収体を帯電させる帯電手段を備えたから、
毛体の倒毛現象を可及的に防止でき、以て初期のクリー
ニング能力を長期に亘って維持でき、クリーニング能力
を向上することができる等優れた効果を奏する。
体の毛体の被付着体に対する相対的摺擦方向と回収体に
対する相対的摺擦方向とを反対方向に設定するととも
に、被付着物に対するファーブラシ走行体の相対周速と
ファーブラシ走行体に対する回転体の相対周速を等しく
し、かつ、回収体を帯電させる帯電手段を備えたから、
毛体の倒毛現象を可及的に防止でき、以て初期のクリー
ニング能力を長期に亘って維持でき、クリーニング能力
を向上することができる等優れた効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は同実
施例における倒毛角とコピー数との関係を示す図、第３
図は従来の一実施例を示す構成図、第４図は同実施例に
おける倒毛角とコピー数との関係を示す図である。 １……被付着体（感光体）、２……ファーブラシ走行体
（ファーブラシローラ）、３……毛体、５……回収体
（回収ローラ）、ｅ……付着物（現像剤）。
施例における倒毛角とコピー数との関係を示す図、第３
図は従来の一実施例を示す構成図、第４図は同実施例に
おける倒毛角とコピー数との関係を示す図である。 １……被付着体（感光体）、２……ファーブラシ走行体
（ファーブラシローラ）、３……毛体、５……回収体
（回収ローラ）、ｅ……付着物（現像剤）。
Claims (1)
- 【請求項１】被付着体にファーブラシ走行体の毛体を摺
擦させて上記被付着体に付着している付着物を除去する
とともに、上記ファーブラシ走行体の毛体に回収体を摺
擦させて上記毛体に付着した付着物を回収するようにし
たものにおいて、上記ファーブラシ走行体の毛体の上記
被付着物に対する相対的摺擦方向と上記回収体に対する
相対的摺擦方向とを反対方向に設定するとともに、被付
着物に対するファーブラシ走行体の相対周速とファーブ
ラシ走行体に対する回転体の相対周速を等しくし、か
つ、回収体を帯電させる帯電手段を備えたことを特徴と
するクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61307668A JPH0670730B2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | クリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61307668A JPH0670730B2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | クリ−ニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62168188A JPS62168188A (ja) | 1987-07-24 |
| JPH0670730B2 true JPH0670730B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=17971804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61307668A Expired - Lifetime JPH0670730B2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | クリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670730B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5031454B2 (ja) * | 2007-06-22 | 2012-09-19 | 株式会社リコー | クリーニング装置、並びに、これを備えた画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213343A (en) * | 1975-07-22 | 1977-02-01 | Ricoh Co Ltd | Toner cleaning device for the electrophotographic copying machine |
| JPS53113550A (en) * | 1977-03-15 | 1978-10-04 | Ricoh Co Ltd | Cleaning device for copying machine |
| JPS5629270A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-24 | Fuji Xerox Co Ltd | Photoreceptor cleaning device of electrophotographic copier |
-
1986
- 1986-12-25 JP JP61307668A patent/JPH0670730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62168188A (ja) | 1987-07-24 |
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