JPH0670700B2 - 原稿サイズ検知装置 - Google Patents

原稿サイズ検知装置

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JPH0670700B2
JPH0670700B2 JP62095841A JP9584187A JPH0670700B2 JP H0670700 B2 JPH0670700 B2 JP H0670700B2 JP 62095841 A JP62095841 A JP 62095841A JP 9584187 A JP9584187 A JP 9584187A JP H0670700 B2 JPH0670700 B2 JP H0670700B2
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俊夫 渡辺
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三田工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は原稿サイズ検知装置に関し、更に詳細に言え
ば、光学系の円滑な移動を阻害することなくコンタクト
ガラス上にセットされた原稿のサイズを自動的に検知す
ることができる原稿サイズ検知装置に関する。
(従来技術) 近年画像形成装置、特に複写機の分野においては、原稿
サイズ並びに設定された複写倍率に適合するサイズの用
紙を給紙カセットから自動的に供給する自動給紙機能
や、検知された原稿サイズと用紙のサイズとから自動的
に複写倍率を計算して、光学系の変倍走査を行わせる自
動倍率設定機能を備えたものが提供されている。
また、原稿を光学的に認識し、これを電気信号の形でデ
ィジタル的に記憶するイメージスキャナの分野において
も、記憶しようとする原稿サイズをあらかじめ判断する
機能も必要とされている。
このように画像形成装置等においては原稿サイズ検知装
置の必要性が高くなってきている。
この原稿サイズ検知装置の一例としては、第5図に示す
ような形式のものが提案されている(特開昭62−9205
号)。この原稿サイズ検知装置は、原稿を露光するため
のランプ101と、露光された原稿像の光軸を変向させる
ミラー102等とを備えた移動光学枠体103に、屈曲自在な
アーム部材104を連結し、このアーム部材104の上面に光
学センサー105を適切な位置関係で配置するという構成
が採用されている。この原稿サイズ検知装置において
は、移動光学枠体103がホームポジションに位置する際
には、アーム部材104が開位置の状態にあって、このア
ーム部材104の上面に配置された光学センサー105が原稿
に対峙する位置関係となっている。そして、複写開始指
令に基づいて移動光学枠体103が移動する時この移動に
連動してアーム部材104が閉位置の状態に変移して光学
センサー105を退避させるという機構である。
かかる原稿サイズ検知装置においては、移動光学枠体10
3がホームポジションに位置する間に原稿サイズを検知
するので、原稿サイズ検知のための特別な走査や検知動
作が不要となり迅速な原稿サイズ検知が行なえるという
利点を有している。しかも、移動光学枠体103の移動時
においても、その移動動作に連動して光学センサーも退
避するので露光走査を妨害することも一切ないものであ
る。
(発明が解決すべき技術的課題) 上述した原稿サイズ検知においても解決されるべき問題
点が未だ残されている。
即ち、光学センサー105を取り付けているアーム部材104
は移動光学枠体103と画像形成装置本体との二ケ所にお
いて連結部材106,107にて回転自在に軸支されているだ
けである。従ってアーム部材104の自重は全てこの連結
部材106,107に負荷されることとなる。この場合、連結
部材106,107の遊びが大きいときにはアーム部材104はそ
の自重で下方側にたれ下がり光学センサー105の位置精
度(原稿面と光学センサーとの距離精度)が低下し、誤
検知の原因となってしまう。一方、連結部材106,107の
遊びが無いときには上記位置精度は得られるが、今度は
連結部の回転方向における摩擦が大きく移動光学枠体10
3の円滑な移動を阻害することになってしまう。
更に、アーム部材104を二つの連結部材106,107で支持す
る場合には、装置の運搬に際して加わる振動等の影響
で、アーム部材104の設定位置がその上下方向に変移す
るおそれが生じ、その結果光学センサー105の位置精度
を度々調整しなければならないという煩わしさが生じて
くる。
従って、上述した形式の原稿サイズ検知装置においては
アーム部材104を支持する機構が必要となる。しかも、
このアーム部材104を支持する機構としては、 (i)移動光学枠体の円滑な移動を阻害しない。
(ii)アーム部材の円滑な移動を達成する。
(iii)簡単な構成にて確実にアーム部材を支持する。
といった基本的な要求が満たされなければならない。
本発明は、上述した技術的課題を全て満足することがで
きるアーム部材を使用した原稿サイズ検知装置を提供す
ることを目的とする。
(発明の構成) 本発明は上述した目的を達成するため、露光ランプを備
えた第1の移動光学枠体と、露光ランプにより照射され
た原稿像を結像ユニットへ導くための反射鏡を備え、上
記第1の移動光学枠体の半分の速度にて移動する第2の
移動光学枠体と、 を夫々移動させることにより原稿を走査露光する画像形
成装置に装着される原稿サイズ検知装置であり、該装置
は、 少なくとも一つの屈曲部を有し、上記第1の移動光学枠
体の移動に連動して屈曲するアーム部材、 各種の定型サイズの原稿に対応させ、上記アーム部材上
面に設けられた福数個の光学センサ、を具備し、 上記アーム部材の一方の端部を画像形成装置の所定位置
に、他方の端部を第1の移動光学枠体の所定位置に夫々
連結させた原稿サイズ検知装置において、 上記アーム部材の屈曲部乃至はその近傍の下方面に構成
された摺動自在なアーム支持部材をガイドするためのア
ーム支持ガイド部材が、 上記第2の移動光学枠体に配設されていることを構成上
の特徴とする。
(発明の作用) 本発明は、二枚の反射鏡を備えた第2の移動光学枠体の
移動速度が、露光ランプを備えた第1の移動光学枠体の
二分の一の速度であり、この移動速度が第1の移動光学
枠体に連結されているアーム部材の屈曲部の移動速度と
等しいという事実に着目して、この第2の移動光学枠体
にアームを支持するガイド部材を設け、該ガイド部材に
対して摺動自在のアーム支持部材を設けることで、簡単
な構成にてアームを支持しようとするものである。
かかる構成を採用する場合には、アーム部材の屈曲部に
設けたアーム支持部材と第2の移動光学枠体に取り付け
たアーム支持ガイド部材とは同一速度で移動するため、
移動方向に対して両者は不動の関係となる。それゆえ、
アーム支持部材はアーム支持ガイド部材上を第2の移動
光学枠体の移動方向に対して直角方向にのみ移動するこ
ととなる。しかも両者には、単なる摺動関係しか存在し
ないため、アーム支持部材には、その移動時に大きな負
荷が働くことは無い。
従って、光学センサーをその上面に具備したアーム部材
は上述したアーム支持部材とアーム支持ガイド部材によ
って確実に支持されることとなり、第1の移動光学枠体
や画像形成装置本体との連結部においても不必要な負荷
を生じさせることなく夫々の円滑な回転を補償すること
が可能となる。
かかる作用により、簡単な構成にて光学センサーの位置
精度と移動光学枠体の円滑な移動を補償することができ
るので、常に正確な原稿サイズ検知を行うことができ
る。
(実施例) 以下添付図面に基づいて本発明の原稿サイズ検知装置に
ついて説明する。
原稿サイズ検知装置と露光系の概要 第1図は、この発明の原稿サイズ検知装置を装備した複
写機の露光系を示す要部斜視図であり、上記露光系は、
光源11および反射鏡12を支持する第1移動光学枠体1、
反射鏡21,22を支持する第2移動光学枠体2、および屈
曲自在なアーム3を有している。
上記両移動光学枠体1,2の一方の端部は、ガイド軸13に
対して摺動自在に係合されており、他方の端部は、それ
ぞれ摺動部材1a,2aを介して上記ガイド軸13と平行に設
けられたガイドレール14上に載置させてある。即ち、上
記両移動光学枠体1,2は、ガイド軸13およびガイドレー
ル14に沿って、往復移動可能に設けられている。
上記光源11,および反射鏡12,21,22で構成される光学部
は、両端部15a,15bが複写機の本体に固定されているワ
イヤ15を、ガイドプーリ16,17、テンションプーリ18,お
よび駆動ドラム19に巻懸けるとともに、第2移動光学枠
体2の所定位置に取付けた従動プーリ23にも巻懸け、さ
らに第1移動光学枠体1の所定部に対して、当該ワイヤ
15を取付け部材1bにより挟み込んで固定することにより
往復移動させられる。従って、上記両移動光学枠体1,2
の移動に際しては、第1移動光学枠体1の移動速度は、
第2移動光学枠体2の移動速度の2倍となる。
上記アーム3は、中央部から屈曲できるように、一対の
杆体31,32を軸33により互に回転可能に連結しているも
のである。そして、一方の杆体31の先端は、軸34によ
り、装置本体の所定部例えばガイド軸13の端部付近に回
動可能に連結されており、他方の端部は、軸35により第
1移動光学枠体1の所定部に回動自在に連結されてい
る。そして、上記杆体31,32の所定位置には、発光体3
8、および受光体39からなる光学センサ37が、複数個取
付けられている。上記光学センサ37は、取付け部材36に
より、斜め上方を向く状態で取付けられている。尚、上
記両杆体31,32は、内部が空洞に形成されており、各光
学センサ37に接続されるリード線37aは、上記空洞を通
して配線されている。また、上記空洞により、アーム3
の軽量化を図ることもできる。
この第1図では、第1移動光学枠体1並びに第2移動光
学枠体2の夫々がガイド軸13の図中左上部に静止する状
態をホームポジションとし、この位置にてアーム3は開
いた状態となっている。このアーム3が開いた状態で光
学センサー37が原稿のサイズを検知することとなる。
原稿サイズ検知におけるセンサー位置 各光学センサ37は、第2図に示すように、各種定型サイ
ズの原稿(例えばセンチサイズの原稿については、A3,B
4,A4,B5等のサイズの原稿)のセット位置に対応して設
けられている。つまり、最小サイズの原稿を検知する光
学センサ37はその最小サイズの原稿に光を照射できる範
囲に設けられており、また、他の光学センサ37は、それ
ぞれ、対応する一の定型サイズの原稿のサイズの原稿の
範囲内で、かつ、その一の定型サイズの原稿よりも一回
り小さい原稿からはみ出る領域に光を照射できる範囲に
設けられている。また、上記各光学センサ37は、原稿を
セットするコンタクトガラス10の下面に近接させて取付
けられている。これによって、発光体38の指向性を余り
高くする必要がないので、光学センサ37の価格を安くす
ることができるという利点がある。
アームの移動動作 第1図及び第3図を参照して露光系並びにアームの移動
動作について説明する。
まず原稿サイズの検知は、第1移動光学枠体1がホーム
ポジションに位置する状態において、原稿押え(図示せ
ず)を閉じる途中で、光学センサ37を動作させ、何れの
光学センサ37の受光体39が、原稿からの反射光を受光し
たかを判別することにより行われる。
この検知が終了した後は、この検知により得られた情報
に基づき上記移動光学枠体1,2を往復させることによ
り、原稿を露光する。この露光において、もはや直接露
光に寄与しないアーム3は、第1移動光学枠体1の往動
に追従して、軸33を中心として屈曲されるので(第3図
参照)、第1移動光学枠体1の往動を阻害することはな
い。また、上記両移動光学枠体1,2が復動する場合に
は、アーム3が上記と逆に伸長するので、この場合にも
第1移動光学枠体1の復動を阻害することはない。
しかも、上記アーム3を利用して光源11用のリード線11
aを取付け部材40にて支承しているので、これを保持す
るための特別の機構が不要であり、構造の簡素化を図る
ことができるとともに、複写機内部の余分なスペースを
削減することができる。
アーム支持機構 引き続き、第1図,第3図及び第4図を参照して光学セ
ンサー37を具備したアーム3の支持機構について説明す
る。
アーム3の自重による垂下方向へのたれ下がりを防止す
るためのアーム支持機構としては、第1図に示されてい
るように、アーム3の屈曲部における軸33を垂下方向に
延長させてアーム支持部材とし、該アーム支持部材を第
2移動光学枠体2に取付けたガイド板50上に移動自在に
連結させる機構を採用する。
即ち、第2移動光学枠体2のガイド軸13との摺動部51,5
2はガイド軸13の長手方向に沿って第1移動光学枠体1
のガイド軸13との摺動部53をその間に位置付けるよう長
い間隔を有して位置つけられている。これはこのような
位置関係とすることで第2移動光学枠体2の支持並びに
移動精度の向上を図るためである。かかる構成ゆえに、
第2移動光学枠体2の摺動部52側は光学センサー37を具
備したアーム3の位置まで達していることとなってい
る。
一方アームの軸33のガイド軸13と平行な方向に関する移
動速度に着目すると、アーム3は図に示したように屈曲
構造を採用しているので、該アーム3を第1移動光学枠
体1に軸35を介して連接させ、該枠体1の移動に連動さ
せて開閉動作を行うとき、軸35は第1移動光学枠体1の
速度と同じ速度にて、屈曲部の軸33はその二分の一の速
度で移動することが分かる。
従って、この軸33の移動速度は、奇しくも第2移動光学
枠体2と同速度で移動していることとなる。
本発明者はかかる事実に着目し、第2移動枠体2と共に
ガイド軸13とガイドレール14に対しその軸線方向に移動
するガイド板50を第2移動枠体2に取付け、該ガイド板
50に対して摺動自在のアーム支持部材をアーム3の屈曲
部の垂下位置に形成し、これらガイド板50とアーム支持
部材(軸)33とによりアーム3の垂下方向へのたれ下が
りを防止する機構としたものである。
より具体的に説明する。ガイド板50は、その一端縁55を
第2移動光学枠体2のガイド棒13との摺動部52側ハウジ
ングに取付けられている。この取付け方法としては、例
えば、板状のガイド板50を溶接加工や接着処理によりハ
ウジングに取りつける方法、或いはプレス加工によりハ
ウジングと一体に成形する方法がある。このガイド板50
のもう一方の端部は摺動部材56が取付けられ、第1乃至
は第2移動光学枠体と同様にガイドレール14に対して摺
動自在に係止されている。かかる構成により、ガイド板
50は第2移動光学枠体2と同じ速度でガイド軸13と平行
な方向に移動可能となる。
次に第4図は参照して上記ガイド板50とアーム支持部材
としての軸33との関係を説明する。
アーム3の屈曲部に設けられた軸33は、その垂下方向に
延長され、ガイド板50と接している。この軸33のガイド
板50との接触部は、アームの開閉動作に応じてガイド板
50上を円滑に摺動できるよう丸味をもった形状としてい
る。
かくして、第1及び第2移動光学枠体1,2がホームポジ
ションより第3図に示したような位置まで移動すると
き、ガイド板50と軸33とは同じ速度で図中矢印57方向へ
移動し、また軸33のガイド板50との接触部は、上記矢印
57方向とは直角方向の矢印58方向へ移動することとな
る。その結果、常に、これら軸33とガイド板50とから成
る支持機構によりアームは水平を維持することができ、
アーム開位置(光学系のホームポジション)において精
度良い原稿サイズ検知が可能となる。
以上複写機の光学系に装備した原稿サイズ検知装置の一
例をを説明したが、本発明はこの実施例に限定されるも
のではない。
例えば、原稿サイズ検知のためのアームと連結する光学
系の駆動方法としては上記例(片ワイヤー方式)とは別
個の両ワイヤー駆動方式を採用することもできる。
またガイド板50と第2移動光学枠体2との取付けとして
ガイド板50を第2移動光学枠体2と一体物としてプレス
加工或いは別体として溶接加工により固定させて取り付
ける場合について説明したが、ガイド板50の端縁55を回
転軸として枠体2に対して旋回自在に取りつけることも
できる。
更にまた、上記実施例ではアーム3の本体並びに第1移
動光学枠体1との連結をガイド軸13側で行ったが、ガイ
ドレール14側で行うこともできる。この態様では、軸33
のガイド板50上の摺動がガイド軸13側のわずかな領域で
行われるので、ガイド板50としては実施例のようにガイ
ド軸13とガイドレール14に橋絡させる必要がなく、単に
第2移動光学枠体2より中央部付近まで突出させる程度
の部材でよくなるので好ましい。
なお、上記実施例ではアーム支持部材として屈曲部の軸
33を用いた例を示したが、屈曲部近傍である限り該軸33
とは別個の支持部材を使用することも勿論可能である。
これ以外でも、本発明と同じ目的や効果を得られるもの
であれば、種々の変形を行うことができる。
(発明の効果) 以上本発明に従えば、簡単な構成にて移動光学枠体の円
滑な移動を阻害することなくアームのたれ下がりを有効
に防止でき、常に安定した原稿サイズ検知を行うことが
できる。
また、アームを支持する機構を採用しているので、運搬
時や、装置の移動に際しても光学センサーの位置を精度
良く保持できるので耐ショック性に優れた原稿サイズ検
知とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原稿サイズ検知装置の一具体例を示
す斜視図、 第2図は光学センサーの配置を説明するための模式図、 第3図はアームの閉位置を示す斜視図、 第4図はアームの支持機構を示す断面図、 第5図は従来の原稿サイズ検知装置を示す斜視図であ
る。 図中引照数字は以下の内容を表す。 1…第1移動光学枠体 2…第2移動光学枠体 3…アーム 33…アーム支持部材(軸) 50…ガイド板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】露光ランプを備えた第1の移動光学枠体
    と、露光ランプにより照射された原稿像を結像ユニット
    へ導くための反射鏡を備え、上記第1の移動光学枠体の
    半分の速度にて移動する第2の移動光学枠体と、 を夫々移動させることにより原稿を走査露光する画像形
    成装置に装着される原稿サイズ検知装置であり、該装置
    は、 少なくとも一つの屈曲部を有し、上記第1の移動光学枠
    体の移動に連動して屈曲するアーム部材、 各種の定型サイズの原稿に対応させ、上記アーム部材上
    面に設けられた福数個の光学センサ、を具備し、 上記アーム部材の一方の端部を画像形成装置の所定位置
    に、他方の端部を第1の移動光学枠体の所定位置に夫々
    連結させた原稿サイズ検知装置において、 上記アーム部材の屈曲部乃至はその近傍の下方面に構成
    された摺動自在なアーム支持部材をガイドするためのア
    ーム支持ガイド部材が、 上記第2の移動光学枠体に配設されていることを特徴と
    する原稿サイズ検知装置。
JP62095841A 1987-04-17 1987-04-17 原稿サイズ検知装置 Expired - Lifetime JPH0670700B2 (ja)

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JPS63261248A JPS63261248A (ja) 1988-10-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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