JPH0670094A - ハンドスキャナ装置 - Google Patents

ハンドスキャナ装置

Info

Publication number
JPH0670094A
JPH0670094A JP4221398A JP22139892A JPH0670094A JP H0670094 A JPH0670094 A JP H0670094A JP 4221398 A JP4221398 A JP 4221398A JP 22139892 A JP22139892 A JP 22139892A JP H0670094 A JPH0670094 A JP H0670094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
hand scanner
reading
scanner device
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4221398A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sekiguchi
宏 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4221398A priority Critical patent/JPH0670094A/ja
Publication of JPH0670094A publication Critical patent/JPH0670094A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、接続コードを省略して移動自由度
を向上させることにより、どのような場合でも原稿の読
み取り操作を円滑且つ容易に行うことができるハンドス
キャナ装置を提供することを目的としている。 【構成】 本発明において、ハンドスキャナ装置1の読
取部12により読み取られた画像データは画情報記憶部
13に記憶される。その後、画情報記憶部13の画像デ
ータは読み出され、画情報送信部14より無線にてファ
クシミリ装置本体2側へ送信される。ファクシミリ装置
本体2の画情報受信部27は画情報送信部14からの電
波を受信して画像データに復調する。制御部21は前記
復調された画像データを画情報記憶部23に蓄積する。
これにより、ハンドスキャナ装置1によって読み取られ
た画像データが無線にて本体2側に転送されるため、ハ
ンドスキャナ装置1はコードレス化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は手動で原稿上を走査され
ることにより画像データを読み取って、これをファクシ
ミリ装置等に転送するハンドスキャナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のハンドスキャナ装置は、図
5に示すように読み取った画像データを転送するファク
シミリ装置などの本体2とコード3で接続され、このコ
ード3を使用して前記画像データを本体2に転送するよ
うになっていた。即ち、ハンドスキャナ装置1はコード
3を介してファクシミリ装置本体2に接続されている。
ハンドスキャナ装置1を図示されない原稿上に沿って手
動で移動されると、前記原稿上の記載内容が読取部12
にて読み取られて画像データとなり、この画像データが
コード3を介して本体2側の制御部21に転送される。
制御部21は入力された画像データを画処理部22にて
縮小した後、画情報記憶部23に蓄積する。その後、操
作部24から発呼指示と共に宛先の電話番号情報が入力
されると、制御部21は回線制御部25を動作させて前
記宛先に発呼した後、回線が接続されると、所定のプロ
トコル通信をしてから画情報記憶部23から蓄積した画
像データを読み出し、これを回線制御部25から前記宛
先に送信する。
【0003】ところで、上記の如くハンドスキャナ装置
1が本体2とコード3で接続されていると、前記本体2
の設置場所とコード3の長さによって、ハンドスキャナ
装置1の移動範囲が限定されてしまう。このため、原稿
の種類や大きさやその読取位置によっては、前記コード
3が邪魔になって、ハンドスキャナ装置1を円滑に前記
原稿上を移動させることができず、読取操作がしにくい
と共に前記コード3のために、ハンドスキャナ装置1が
曲がって移動してしまい、得られた画像データに歪みが
生じる等の欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来のハ
ンドスキャナ装置は読み取った画像データを転送するフ
ァクシミリ装置本体とコードで接続されているため、前
記本体の設置場所と前記コードの長さによってハンドス
キャナ装置の移動可能範囲が限定されてしまう。このた
め、被読取原稿の種類や大きさ或いはその読取位置によ
って、前記コードが邪魔になって、ハンドスキャナ装置
を円滑に移動させることができない場合があり、読み取
り操作性が悪いという欠点があった。
【0005】そこで本発明は上記の欠点を除去するもの
で、接続コードを省略して移動自由度を向上させること
により、どのような場合でも原稿の読み取り操作を円滑
且つ容易に行うことができるハンドスキャナ装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は被読取物上を手
動にて移動されることにより、画像データを得るハンド
スキャナ装置において、前記被読取物の記載内容を読み
取って画像データ化する読取手段と、この読取手段にて
得られた画像データを記憶する記憶手段と、この記憶手
段に記憶されている画像データを読み出して無線にて送
信する送信手段と、前記各手段を動作させるための電源
を供給する電源手段とを具備した構成を有する。
【0007】
【作用】本発明のハンドスキャナ装置において、読取手
段は被読取物の記載内容を読み取って画像データ化す
る。記憶手段は前記読取手段にて得られた画像データを
記憶する。送信手段は前記記憶手段に記憶されている画
像データを読み出して無線にて送信する。電源手段は前
記各手段を動作させるための電源を供給する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明のハンドスキャナ装置の一実施例
を示したブロック図である。1は手動にて原稿上を移動
させて画像データを読み取らせるハンドスキャナ装置、
2はハンドスキャナ装置1から転送された画像データを
処理するファクシミリ装置本体、11は画像データの読
取制御や送信制御等を行う制御部、12は原稿上の文字
や図形を読み取って画像データとする読取部、13は読
取部12にて読み取った画像データを記憶する画情報記
憶部、14は画像データを本体2側に無線にて送信する
画情報送信部、15は読取開始指示や転送指示等を入力
する操作部、16は画情報記憶部13が一杯になったこ
とを表示するアラーム表示部、17はハンドスキャナ装
置1の各部に動作電源を供給するバッテリ電源部であ
る。21は公衆回線等を用いて画像データをファクシミ
リ通信する通信制御やハンドスキャナ装置1から送信さ
れる送信データの受信制御等を行う制御部、22は画像
データの2値化や縮小或いは符号化等の画像処理を行う
画処理部、23はハンドスキャナ装置1から転送された
画像データを一旦記憶する画情報記憶部、24は宛先情
報の入力や各種動作指示等を入力する操作部、25は回
線の捕捉、解放及び画像データの変復調等を行う回線制
御部、26は画像データを記録紙に印字して出力する記
録部、27は画情報送信部14から送信されてくる電波
を受信して復調する画情報受信部である。
【0009】次に本実施例の動作について説明する。ハ
ンドスキャナ装置1を図示されない原稿上に載置して、
読取開始ボタン(図示せず)を押した後、このハンドス
キャナ装置1を前記原稿上に沿って移動させる。制御部
11は前記操作部15の読取開始ボタンの押下を知る
と、読取部12を起動して前記原稿上の文字や図形の読
み取りを開始する。これにより、読取部12から得られ
た画像データは制御部11により圧縮された後、画情報
記憶部13に記憶される。この時、制御部11は画情報
記憶部13の残りの記憶容量を監視し、画情報記憶部1
3の残りの記憶容量が残り少なくなると、アラーム表示
部16のLED等(図示せず)を点滅させて、これをオ
ペレータに知らせる。その後、画情報記憶部13が満杯
になると、前記LEDを点灯しっぱなしにしてこれを知
らせる。ハンドスキャナ装置1の移動(走査)が終了し
て読み取りが終了すると、読み取った画像データは画情
報記憶部13に格納された状態になる。オペレータは読
み取った画像データをファクシミリ装置本体2側に転送
したい場合、操作部15の転送ボタン(図示せず)を押
す。制御部11は前記転送ボタンが押されると、画情報
記憶部13から画像データを読み出してこれを伸長した
後、画情報送信部14に与える。画情報送信部14は与
えられた画像データを変調して電波又は赤外線に乗せて
送信する。
【0010】ファクシミリ装置本体2の画情報受信部2
7はハンドスキャナ装置1から送信されてくる電波を受
信すると、これを復調して画像デ−タとして制御部21
に出力する。制御部21は得られた画像デ−タを画処理
部22にて2値化して更に縮小した後、これを画情報記
憶部23に記憶する。その後、操作部24から発呼指示
と共に宛先情報が入力されると、回線制御部25より前
記宛先に発呼し、回線が接続されると所定のプロトコル
通信を行った後、画情報記憶部23から画像デ−タを読
み出してこれを回線制御部25に与える。回線制御部2
5は与えられた画像デ−タを変調した後、公衆回線網に
送出する。又、操作部24よりコピ−指示等が入力され
ると、制御部21は画情報記憶部23に記憶されている
画像デ−タを読み出してこれを記録部26に与える。こ
れにより、記録部26は前記画像デ−タを記録紙に印字
して出力する。
【0011】図2はハンドスキャナ装置1の制御部11
の動作を示したフロ−チャ−トである。ステップ201
にて読取部12を制御して図示されない原稿を読み取っ
て画像デ−タを得ると、ステップ202に進んで前記得
られた画像デ−タを画情報記憶部13に記憶し、ステッ
プ203にて読み取りが終了したか否かを判定する。そ
の結果読み取りが終了していない場合はステップ201
に戻り、終了した場合はステップ204へ進む。ステッ
プ204では画像デ−タの転送指示が有ったか否かを判
定し、ない場合は処理を終了し、有った場合はステップ
205へ進む。ステップ205では画情報記憶部13か
ら画像デ−タを読み出して、これを画情報送信部14よ
り無線にて本体2側に転送する。ステップ206にて転
送が終了したか否かを判定し、終了していない場合はス
テップ205へ戻り、終了した場合はステップ207へ
進む。ステップ207では画情報記憶部13をクリア−
した後、処理を終了する。
【0012】本実施例によれば、ハンドスキャナ装置1
はファクシミリ装置本体2とコ−ドで接続されていない
ため、ハンドスキャナ装置1の移動自由度を著しく向上
させることができる。このため、前記ハンドスキャナ装
置1を用いて各種サイズの原稿をその原稿の読取位置に
拘りなく、常に円滑且つ容易に読み取ることができ、読
取操作性を著しく向上させることができる。
【0013】図3は本発明の他の実施例を示したブロッ
ク図である。本例ではハンドスキャナ装置1側に接点1
8を設け、ファクシミリ装置本体2側に接点28を設け
てある。これら接点18、28は電気的且つ機械的に接
続、分離できるようになっている。図示されない原稿の
読み取りを行う場合は、ハンドスキャナ装置1の接点1
8を本体2側の接点28から分離して、このハンドスキ
ャナ装置1を用いて前記原稿の読み取りを行う。この場
合も、読取部12によって読み取られた画像デ−タは画
情報記憶部13に記憶される。読み取りが終了すると、
オペレ−タはハンドスキャナ装置1の接点18を本体2
側の接点28に結合させて、このハンドスキャナ装置1
を本体2側に収納する。ハンドスキャナ装置1の制御部
11は接点18が接点28に接続されると、これを検知
して画情報記憶部13から画像デ−タを読み出し、この
読み出した画像デ−タを伸張した後接点18、接点28
を介して本体2側の制御部21に転送する。制御部21
は接点28を介して転送されてきた画像デ−タを画処理
部22にて2値化した後圧縮して画情報記憶部23に記
憶する。
【0014】図4は図3に示したハンドスキャナ装置の
制御部の動作を示したフロ−チャ−トである。ステップ
401にて読取部12を制御して図示されない原稿を読
み取って画像デ−タを得ると、ステップ402に進ん
で、得られた画像デ−タを画情報記憶部13に記憶し、
ステップ403にて読み取りが終了したか否かを判定
し、終了していない場合はステップ401に戻り、終了
した場合はステップ404へ進む。ステップ404では
接点18が本体側の接点28と電気的に結合されたか否
かを判定し、結合されない場合は処理を終了し、結合さ
れた場合はステップ405へ進む。ステップ405では
画情報記憶部13から画像デ−タを読み出して、これを
接点18、接点28を介して本体2側に転送する。ステ
ップ406にて画像データの転送が終了したか否かを判
定し、終了していない場合はステップ405へ戻り、終
了した場合はステップ407へ進む。ステップ407で
は画情報記憶部13をクリア−した後、処理を終了す
る。
【0015】本実施例も、ハンドスキャナ装置1は原稿
読み取り時にファクシミリ装置本体2から全く独立して
操作できるため、その移動自由度が前実施例と同様に向
上されて、同様の効果を得ることができる。しかも、ハ
ンドスキャナ装置1により得られた画像デ−タは読み取
り終了後、接点18、28を介して本体2側の制御部2
1にラインで転送されるため、画像デ−タの転送ミスを
前実施例に比べて少なくすることができると共に、画像
デ−タの送受信回路がないため、回路規模を簡単化して
装置を安価にすることができる。
【0016】
【発明の効果】以上記述した如く本発明のハンドスキャ
ナ装置によれば、接続コードを省略して移動自由度を向
上させることにより、どのような場合でも原稿の読み取
り操作を円滑且つ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンドスキャナ装置の一実施例を示し
たブロック図。
【図2】本発明のハンドスキャナ装置の制御部の動作を
示したフロ−チャ−ト。
【図3】本発明の他の実施例を示したブロック図。
【図4】図3に示したハンドスキャナ装置の制御部の動
作を示したフロ−チャ−ト。
【図5】従来のハンドスキャナ装置の一例を示したブロ
ック図。
【符号の説明】
1…ハンドスキャナ装置 2…ファクシミリ
装置本体 11、21…制御部 12…読取部 13、23…画情報記憶部 14…画情報送信
部 15、24…操作部 16…アラ−ム表
示部 18、28…接点 22…画処理部 25…回線制御部 27…画情報受信

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被読取物上を手動にて移動されることに
    より、画像データを得るハンドスキャナ装置において、
    前記被読取物の記載内容を読み取って画像データ化する
    読取手段と、この読取手段にて得られた画像データを記
    憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶されている画像
    データを読み出して無線にて送信する送信手段と、前記
    各手段を動作させるための電源を供給する電源手段とを
    具備したことを特徴とするハンドスキャナ装置。
JP4221398A 1992-08-20 1992-08-20 ハンドスキャナ装置 Withdrawn JPH0670094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4221398A JPH0670094A (ja) 1992-08-20 1992-08-20 ハンドスキャナ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4221398A JPH0670094A (ja) 1992-08-20 1992-08-20 ハンドスキャナ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0670094A true JPH0670094A (ja) 1994-03-11

Family

ID=16766136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4221398A Withdrawn JPH0670094A (ja) 1992-08-20 1992-08-20 ハンドスキャナ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0670094A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100247047B1 (ko) * 1997-06-19 2000-03-15 윤종용 팩시밀리의 본체와 착탈 가능한 핸드 스캔장치 및그 운용방법
KR100253154B1 (ko) * 1997-06-18 2000-04-15 윤종용 독취된원고의무선전송팩시밀리시스템및그운용방법
KR100322414B1 (ko) * 2000-03-22 2002-03-18 송정준 이동통신 단말기를 이용한 문서데이터 전송시스템

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100253154B1 (ko) * 1997-06-18 2000-04-15 윤종용 독취된원고의무선전송팩시밀리시스템및그운용방법
KR100247047B1 (ko) * 1997-06-19 2000-03-15 윤종용 팩시밀리의 본체와 착탈 가능한 핸드 스캔장치 및그 운용방법
KR100322414B1 (ko) * 2000-03-22 2002-03-18 송정준 이동통신 단말기를 이용한 문서데이터 전송시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0787503B2 (ja) 画像読取装置を有する通信装置
JPH0670094A (ja) ハンドスキャナ装置
JP2002185660A (ja) 画像通信装置
JP3166380B2 (ja) 分離型通信装置
JP3062145B2 (ja) コードレスハンドスキャナおよびファクシミリ通信システムにおけるデータ転送方法
JPH0884207A (ja) ファクシミリ装置
JPH0670139A (ja) ファクシミリ装置
JPH03163949A (ja) 手動式複写機付き携帯用電話器
KR100253154B1 (ko) 독취된원고의무선전송팩시밀리시스템및그운용방법
KR100275031B1 (ko) 팩시밀리와컴퓨터간의무선통신에의한데이터송/수신장치및방법
JP4323053B2 (ja) 電源供給装置
JPS63285062A (ja) フアクシミリ
JPH06284254A (ja) ファクシミリ装置
JPH0522519A (ja) フアクシミリ装置
JPH01243770A (ja) ファクシミリ装置
JPH0744122Y2 (ja) 電送機能を有した多色複写装置
JPH09116676A (ja) ファクシミリ装置
JPH0530309A (ja) フアクシミリ装置
JPH0193958A (ja) ファクシミリ装置
JPH0744606U (ja) ファクシミリ装置
JPH0440155A (ja) ファクシミリ装置
JPH0681238B2 (ja) ファクシミリ送信装置
JPH03175871A (ja) ファクシミリ装置
JPS6043963A (ja) ファクシミリ送信装置
JPH07283929A (ja) ファクシミリ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102