JPH0670034A - 構内交換機 - Google Patents
構内交換機Info
- Publication number
- JPH0670034A JPH0670034A JP22235492A JP22235492A JPH0670034A JP H0670034 A JPH0670034 A JP H0670034A JP 22235492 A JP22235492 A JP 22235492A JP 22235492 A JP22235492 A JP 22235492A JP H0670034 A JPH0670034 A JP H0670034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isdn terminal
- terminal
- isdn
- call
- inf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ポイント−マルチポイント接続されているIS
DN端末Aが話中の着信ISDN端末Bに遭遇した場合
でも、ISDN端末Bの復旧時点で、ISDN端末Aを
呼返すことができるようにする。 【構成】例えばISDN端末2−1がISDN端末1を
呼出すために発信したとする。CPU6はINF4−2
を介してISDN端末2−1からの呼設定メッセージか
ら発信者番号,着信者番号を識別し、MEM7から着信
者番号に対応するISDN端末1が話中であることがわ
かると、ISDN端末1の着信者番号に対応してISD
N端末2−1の発信者番号をMEM7に記憶し、SW5
制御し、ISDN端末2−1にSIG8から話中音をI
NF4−2を介してISDN端末2−1へ送出する。I
NF4−1を介してISDN端末1が復旧したことをC
PU6が認識すると、CPU6はMEM7からISDN
端末1の着信者番号に対応する発信者番号を読出し、I
NF4−2を介してSIG8からの呼出信号をISDN
端末2−1へ送出して呼返す。
DN端末Aが話中の着信ISDN端末Bに遭遇した場合
でも、ISDN端末Bの復旧時点で、ISDN端末Aを
呼返すことができるようにする。 【構成】例えばISDN端末2−1がISDN端末1を
呼出すために発信したとする。CPU6はINF4−2
を介してISDN端末2−1からの呼設定メッセージか
ら発信者番号,着信者番号を識別し、MEM7から着信
者番号に対応するISDN端末1が話中であることがわ
かると、ISDN端末1の着信者番号に対応してISD
N端末2−1の発信者番号をMEM7に記憶し、SW5
制御し、ISDN端末2−1にSIG8から話中音をI
NF4−2を介してISDN端末2−1へ送出する。I
NF4−1を介してISDN端末1が復旧したことをC
PU6が認識すると、CPU6はMEM7からISDN
端末1の着信者番号に対応する発信者番号を読出し、I
NF4−2を介してSIG8からの呼出信号をISDN
端末2−1へ送出して呼返す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は構内交換機に関し、特に
CCITT準拠のIインタフェースを有する構内交換機
に関する。
CCITT準拠のIインタフェースを有する構内交換機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の構内交換機は、話中に遭遇した発
信端末の収容位置を記憶し、そして、着信端末が復旧し
た時に、発信端末の収容位置により、呼返しを行う構成
となっていた。
信端末の収容位置を記憶し、そして、着信端末が復旧し
た時に、発信端末の収容位置により、呼返しを行う構成
となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の構内交換機
は、話中に遭遇した発信端末の収容位置を記憶し、そし
て、着信端末が復旧した時に、発信端末の収容位置によ
り、呼返しを行う構成となっているので、発信端末がポ
イント−マルチポイント接続にて、同一収容位置に複数
収容されたISDN端末の中の一端末に対しては、その
端末を呼返すことができないという問題があった。
は、話中に遭遇した発信端末の収容位置を記憶し、そし
て、着信端末が復旧した時に、発信端末の収容位置によ
り、呼返しを行う構成となっているので、発信端末がポ
イント−マルチポイント接続にて、同一収容位置に複数
収容されたISDN端末の中の一端末に対しては、その
端末を呼返すことができないという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の構内交換機は、
複数のISDN端末をポイント−ポイント接続及びポイ
ント−マルチポイント接続で収容しCCITT準拠のI
インタフェースを有する構内交換機において、着信IS
DN端末の話中に遭遇した発信ISDN端末に対して前
記発信ISDN端末の番号を前記着信ISDN端末の番
号に対応付けて記憶する記憶手段と、前記着信ISDN
端末の復旧時点で前記発信ISDN端末の番号により前
記発信ISDN端末の呼返しを行う呼返手段とを有して
いる。
複数のISDN端末をポイント−ポイント接続及びポイ
ント−マルチポイント接続で収容しCCITT準拠のI
インタフェースを有する構内交換機において、着信IS
DN端末の話中に遭遇した発信ISDN端末に対して前
記発信ISDN端末の番号を前記着信ISDN端末の番
号に対応付けて記憶する記憶手段と、前記着信ISDN
端末の復旧時点で前記発信ISDN端末の番号により前
記発信ISDN端末の呼返しを行う呼返手段とを有して
いる。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【0007】図1において、本実施例の構内交換機(以
下PBX)3は、ISDN端末1をポイント−ポイント
接続により収容しCCITT準拠のIインタフェースを
有するISDN基本インタフェース回路(以下INF)
4−1と、ISDN端末2−1〜2−8をポイント−マ
ルチポイント接続により収容しCCITT準拠によりI
インタフェースを有するINF4−2と、呼出音,話中
音等の各種トーンを発生する信号発生部(以下SIG)
8と、INF4−1とINF4−2間,INF4−1,
4−2とSIG8間を接続するスイッチ(以下SW)5
と、PBX3全体の制御プログラムを格納し、ISDN
端末1,2−1〜2−8の状態,発信ISDN端末の電
話番号等を記憶するメモリ(以下MEM)7と、PBX
3全体をMEM7に格納している制御プログラムによっ
て制御する中央制御部(以下CPU)6とを有して構成
している。
下PBX)3は、ISDN端末1をポイント−ポイント
接続により収容しCCITT準拠のIインタフェースを
有するISDN基本インタフェース回路(以下INF)
4−1と、ISDN端末2−1〜2−8をポイント−マ
ルチポイント接続により収容しCCITT準拠によりI
インタフェースを有するINF4−2と、呼出音,話中
音等の各種トーンを発生する信号発生部(以下SIG)
8と、INF4−1とINF4−2間,INF4−1,
4−2とSIG8間を接続するスイッチ(以下SW)5
と、PBX3全体の制御プログラムを格納し、ISDN
端末1,2−1〜2−8の状態,発信ISDN端末の電
話番号等を記憶するメモリ(以下MEM)7と、PBX
3全体をMEM7に格納している制御プログラムによっ
て制御する中央制御部(以下CPU)6とを有して構成
している。
【0008】次に、本実施例の動作について説明する。
【0009】例えば、ISDN端末2−1がISDN端
末1を呼出するために発信したとする。CPU6はIN
F4−2を介してISDN端末2−1からの呼設定メッ
セージから発信者番号,着信者番号を識別し、MEM7
から着信者番号に対応するISDN端末1が話中である
ことがわかると、ISDN端末1の着信者番号に対応し
てISDN端末2−1の発信者番号をMEM7に記憶
し、SW5制御し、ISDN端末2−1にSIG8から
話中音をINF4−2を介してISDN端末2−1へ送
出する。
末1を呼出するために発信したとする。CPU6はIN
F4−2を介してISDN端末2−1からの呼設定メッ
セージから発信者番号,着信者番号を識別し、MEM7
から着信者番号に対応するISDN端末1が話中である
ことがわかると、ISDN端末1の着信者番号に対応し
てISDN端末2−1の発信者番号をMEM7に記憶
し、SW5制御し、ISDN端末2−1にSIG8から
話中音をINF4−2を介してISDN端末2−1へ送
出する。
【0010】INF4−1を介してISDN端末1が復
旧したことをCPU6が認識すると、CPU6はMEM
7からISDN端末1の着信者番号に対応する発信者番
号を読出し、INF4−2を介してSIG8からの呼出
信号をISDN端末2−1へ送出して呼返す。
旧したことをCPU6が認識すると、CPU6はMEM
7からISDN端末1の着信者番号に対応する発信者番
号を読出し、INF4−2を介してSIG8からの呼出
信号をISDN端末2−1へ送出して呼返す。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、話中に遭
遇した発信ISDN端末の番号を記憶する記憶手段と、
発信ISDN端末の番号により呼返しを行う呼返手段と
を有することにより、特にポイント−マルチポイント接
続にて収容された複数のISDN端末の中の発信端末を
識別して呼返すキャンプオンサービスを行うことができ
る効果がある。
遇した発信ISDN端末の番号を記憶する記憶手段と、
発信ISDN端末の番号により呼返しを行う呼返手段と
を有することにより、特にポイント−マルチポイント接
続にて収容された複数のISDN端末の中の発信端末を
識別して呼返すキャンプオンサービスを行うことができ
る効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
1 ISDN端末 2−1,2−2,…,2−8 ISDN端末 3 構内交換機(PBX) 4−1,4−2 ISDN基本インタフェース回路
(INF) 5 時分割スイッチ(SW) 6 中央制御部(CPU) 7 メモリ(MEM) 8 信号発生部(SIG)
(INF) 5 時分割スイッチ(SW) 6 中央制御部(CPU) 7 メモリ(MEM) 8 信号発生部(SIG)
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のISDN端末をポイント−ポイン
ト接続及びポイント−マルチポイント接続で収容しCC
ITT準拠のIインタフェースを有する構内交換機にお
いて、着信ISDN端末の話中に遭遇した発信ISDN
端末に対して前記発信ISDN端末の番号を前記着信I
SDN端末の番号に対応付けて記憶する記憶手段と、前
記着信ISDN端末の復旧時点で前記発信ISDN端末
の番号により前記発信ISDN端末の呼返しを行う呼返
手段とを有することを特徴とする構内交換機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22235492A JPH0670034A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 構内交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22235492A JPH0670034A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 構内交換機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0670034A true JPH0670034A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16781030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22235492A Pending JPH0670034A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 構内交換機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0670034A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0719024A3 (en) * | 1994-12-22 | 1998-09-16 | AT&T Corp. | Automatic call back under control of a telephone terminal |
US6295349B1 (en) | 1998-02-12 | 2001-09-25 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Exchange |
US6463064B1 (en) | 1991-04-18 | 2002-10-08 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus interconnection of local area networks with wide area networks |
KR100333995B1 (ko) * | 1997-08-29 | 2002-11-20 | 루센트 테크놀러지스 인크 | 호출을손실함이없이isdnbri링크를복구하는방법및장치 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03203449A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Toshiba Corp | 電話システム |
JPH04105450A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-07 | Toshiba Corp | メッセージウェイティングにおける局線自動発信方式 |
JPH05236123A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-10 | Fujitsu Ltd | 呼び返し交換方式 |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP22235492A patent/JPH0670034A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03203449A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Toshiba Corp | 電話システム |
JPH04105450A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-07 | Toshiba Corp | メッセージウェイティングにおける局線自動発信方式 |
JPH05236123A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-10 | Fujitsu Ltd | 呼び返し交換方式 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6463064B1 (en) | 1991-04-18 | 2002-10-08 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus interconnection of local area networks with wide area networks |
EP0719024A3 (en) * | 1994-12-22 | 1998-09-16 | AT&T Corp. | Automatic call back under control of a telephone terminal |
KR100333995B1 (ko) * | 1997-08-29 | 2002-11-20 | 루센트 테크놀러지스 인크 | 호출을손실함이없이isdnbri링크를복구하는방법및장치 |
US6295349B1 (en) | 1998-02-12 | 2001-09-25 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Exchange |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4879743A (en) | PBX and adjunct using multi-frequency tones for communication therebetween | |
US6597780B1 (en) | Method and system for providing a continuous tone source using a service node | |
JPH0670034A (ja) | 構内交換機 | |
JPH05276555A (ja) | 電話制御装置および電話交換装置 | |
JPS5949050A (ja) | 加入者呼出方式 | |
GB1437031A (en) | House exchange telephone system | |
JPH0334667A (ja) | 呼び返し番号通知方式 | |
JPH03123269A (ja) | リングバックトーンおよびビジートーンの音声化電話交換方式 | |
JPH06133350A (ja) | Isdnボタン電話装置 | |
JPS63126347A (ja) | 待合せ接続方式 | |
JP2885579B2 (ja) | 通信端末アダプタ装置 | |
JPH03249858A (ja) | 電子構内交換機 | |
JPH0465957A (ja) | コールバック転送方式 | |
JPH0332256B2 (ja) | ||
JPS6038960A (ja) | 交換機 | |
JPS60121865A (ja) | ステツプコ−ル方式 | |
JPS58129868A (ja) | 自動交換機 | |
JPS60201765A (ja) | 連続通話方式 | |
JPH07297929A (ja) | 電子交換機の通話録音装置 | |
JPH05236124A (ja) | 構内交換機における着信転送方式 | |
JPH05304564A (ja) | 呼び出し音出力方式 | |
JPH02135961A (ja) | 交換システムの話中遭遇呼通知方式 | |
JPH02185155A (ja) | 空き回線待ち自動発呼装置 | |
JPS62253291A (ja) | 局線切替装置 | |
JPS62118669A (ja) | 着信接続方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980616 |