JPH0669A - 肝障害患者に有効な組成物 - Google Patents

肝障害患者に有効な組成物

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JPH0669A JP4184789A JP18478992A JPH0669A JP H0669 A JPH0669 A JP H0669A JP 4184789 A JP4184789 A JP 4184789A JP 18478992 A JP18478992 A JP 18478992A JP H0669 A JPH0669 A JP H0669A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 動物性、植物性たんぱく質の各ペプシン加水
分解物、及び遊離アミノ酸を含有してなる組成物。 【効果】 長期食餌治療が困難とされていた肝疾患の治
療に対して、副作用もなく安全且つ有効に治療、維持す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動植物たんぱく質から
調製した酵素加水分解物、及びアミノ酸を配合してなる
組成物に関するものであり、更に詳細には、動物性たん
ぱく質および小麦グルテンの加水分解物および遊離アミ
ノ酸を特定の割合で含有する組成物に関するものであ
る。
【0002】本発明に係る組成物は、肝機能が低下した
患者に対して必要な栄養素を肝臓に負担をかけることな
く供給できるので、医療タイプで使用するほか、飲料、
食品、栄養食品、特定保健用食品、ドリンク剤等飲食品
タイプで使用することもでき、肝不全患者のみならず、
肝機能が低下した患者に対しても、そしてまたその予防
ないし保健のために健常者に対しても広く使用できるも
のである。
【0003】
【従来の技術】肝機能が低下した患者に対する食餌療法
は、高エネルギー、高たんぱく質組成の食事が基礎とな
っている。さらに、最近、肝不全におけるアミノ酸代謝
異常やたんぱく質代謝が明らかになるにつれ、肝不全に
みられる血漿遊離アミノ酸のインバランスの是正を図る
べく食品のアミノ酸構成を考慮した栄養治療の必要性が
論じられてきた(渡辺明治ほか、JJPEN 3:10
9,1981)。また、この場合、たんぱく質不耐症例
に対しても肝性昏睡をひき起こすことなく十分にたんぱ
く質を補給しなければならない。
【0004】肝不全を特徴づけている肝性脳症の発現機
序については、重症肝障害における血漿遊離アミノ酸パ
ターンの異常、特に分岐鎖アミノ酸(バリン、ロイシ
ン、イソロイシン)の減少および芳香族アミノ酸(フェ
ニルアラニン、チロシン)、トリプトファン、メチオニ
ンの上昇が特徴的で、この血漿遊離アミノ酸パターンの
乱れに由来する脳内アミン代謝の異常が肝性脳症の主な
原因であることが明らかになっている。
【0005】肝不全時の血中分岐鎖アミノ酸(バリン、
ロイシン、イソロイシン)の減少は、肝障害により増加
したインシュリンが筋組織や脂肪組織での分岐鎖アミノ
酸の取り込みを増加させるためであり、また、血中芳香
族アミノ酸(フェニルアラニン、チロシン)およびトリ
プトファンの増加は肝および筋のたんぱく質異化亢進、
肝のたんぱく質合成能の低下、さらには肝臓での芳香族
アミノ酸(フェニルアラニン、チロシン)およびトリプ
トファンの処理能力の低下によるものと考えられてい
る。したがって、肝不全を対象とした医薬品では、分岐
鎖アミノ酸(バリン、ロイシン、イソロイシン)と芳香
族アミノ酸(フェニルアラニン、チロシン)との比(フ
ィッシャー比)を著しく大きくした遊離アミノ酸によっ
て構成されている。
【0006】三大栄養素の一つであるたんぱく質および
アミノ酸の消化吸収については、腸管内ではアミノ酸単
体よりたんぱく質の低分子ペプチドの方が速やかに吸収
されることおよび食餌療法における遊離アミノ酸の経口
摂取は患者に対して著しくストレスを与えることが知ら
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
現状に鑑みて、肝不全の患者のみならず肝機能が低下し
た患者に対しても必要とするたんぱく質源を肝臓に負担
をかけることなく供給し、しかも患者に対してストレス
を与えることなく長期食餌療法において使用することが
できるすぐれた組成物を、新たに開発する目的でなされ
たものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に各方面から検討した結果、血漿遊離アミノ酸バランス
を正常に保つことにより代謝並びに内分泌動態を正常化
する点にはじめて着目し、肝機能低下時の血漿アミノ酸
インバランスの是正を図るべく食品のアミノ酸構成を考
慮した栄養治療の必要性から、たんぱく質源として動物
性および植物性たんぱく質の加水分解物を使用し、しか
も遊離アミノ酸を混合することによって肝不全の患者の
みならず肝機能が低下した患者にも適する食餌療法用の
組成物が得られることをはじめて発見した。
【0009】そして各方面から更に検討を行った結果、
動物性および植物性たんぱく質の加水分解物および遊離
アミノ酸との組成物がたんぱく質源として極めて有効で
あるとの知見を得、これらの有用な新知見を基礎にし
て、更に研究を重ねた結果、遂に本発明の完成に至った
ものであって、本発明は、たんぱく質の加水分解物およ
び遊離アミノ酸とを含有する特定の組成物を基本的技術
思想としてなるものである。以下、本発明について詳述
する。
【0010】本発明に係る組成物においては、たんぱく
質源として動物性および植物性たんぱく質の加水分解物
および遊離アミノ酸を使用する点が重要な特徴の一つで
ある。本発明において、動物性たんぱく質としては、獣
肉、鳥肉、魚肉、牛乳、卵等を原料として得られる動物
由来のたんぱく質が広く使用され、また、植物性たんぱ
く質としては、小麦、大豆、米等を原料として得られる
植物由来のたんぱく質が広く使用される。
【0011】そしてこれらの成分について研究を重ねた
結果、これらの成分の内、特に動物性たんぱく質として
精製肉たんぱく質および植物性たんぱく質として小麦グ
ルテンのそれぞれのペプシン加水分解物を用いた場合、
これらの加水分解物が組成物中の全窒素源(たんぱく質
および遊離アミノ酸)の重量百分率で36〜44および
18〜22の割合で配合すると有効であることをつきと
めた。そして、さらに肝機能が低下した患者用の組成物
としての有効性を高めるため、遊離アミノ酸を配合する
のが良いことを確認した。その際、遊離アミノ酸は全窒
素源の重量百分率でそれぞれ グルタミン酸 15.7 〜19.25 ロイシン 5.45〜 6.70 バリン 4.35〜 5.35 イソロイシン 3.65〜 4.50 フェニルアラニンおよびチロシンの和 1.45〜 1.80 リジン 1.25〜 1.60 スレオニン 1.25〜 1.60 メチオニンおよびシスチンの和 1.10〜 1.35 ヒスチジン 1.10〜 1.35 トリプトファン 0.55〜 0.70 の割合で含有すると有効であることをつきとめた。そし
てそ(れら)の最適配合量の決定にも成功した。その結
果、全たんぱく質源(全窒素源:たんぱく質およびアミ
ノ酸)に対する遊離アミノ酸の割合は約40%となり、
食餌療法における経口摂取時においても患者にストレス
を与えないことが判明し、遂に本発明品の完成に至った
のである。
【0012】本発明において使用するところの、たんぱ
く質の加水分解物の成分とは、常法にしたがって製造し
た前記した各種の動物性たんぱく質および小麦グルテン
その他の植物由来のたんぱく質のペプシン加水分解物の
成分を全て指すものである。
【0013】本発明に係る組成物は、たんぱく質源とし
て前記した各種の動物性および植物性たんぱく質の加水
分解物および遊離アミノ酸を有効成分とし、しかも上記
のように特定量配合してなるものであって、飲食品又は
医薬として用いるものである。こ(れら)の有効成分を
そのまま使用したり、他の食品ないし食品成分と併用し
たりして適宜常法にしたがって使用できる。本組成物の
性状としては、固体状(粉末、顆粒状その他)、ペース
ト状、液状ないし懸濁状のいずれでも良い。
【0014】また医薬として本組成物を使用する場合に
は、常法にしたがい、錠剤、顆粒剤、粉末剤、カプセル
剤、散剤、液剤、ドリンク剤等とすることができ、経口
投与ないし経腸投与することができる。
【0015】本発明に係る有効成分は、天然物起源であ
るため毒性は全くないか又は極めて低く、きわめて安全
である(LD50>60g/kg経口:ラット)。また、
その投与量も、医薬として用いる場合は、患者の症状に
応じて従来既知の経腸栄養を参考にして定めればよい
し、予防用、保健用、ないし飲食品として用いる場合に
は、格別の制限は特になく、通常の飲食品と同様にすれ
ばよい。
【0016】
【作用】三大栄養素の一つであるたんぱく質として、動
物性たんぱく質および小麦グルテンの加水分解物および
遊離アミノ酸を含有する組成物を使用することにより、
肝機能が低下した患者に対してエネルギーを確保しなが
ら必要とするたんぱく質を摂取することができる。その
結果として血漿GOT、GPT、インシュリン様成長因
子(IGF)およびアミノグラムを正常化し、肝機能を
維持または改善する。
【0017】以下、本発明を一層明らかにするため本発
明の組成物の製造例を実施例として挙げ、次いで試験例
を示す。
【0018】
【実施例】精製豚肉たんぱく質を水に懸濁し、たんぱく
質500g当りウシペプシン1.6gの割合で加えた
後、塩酸を加えpHを2.1に調整した。その後、37
℃で36時間攪拌することによりたんぱく質を加水分解
した。他方、小麦グルテンを水に懸濁し、たんぱく質5
00g当りウシペプシン1.0gを加えた後、塩酸を加
えpHを2.1に調整した。その後、37℃で24時間
攪拌することによりたんぱく質を加水分解した。
【0019】各加水分解物溶液について、それぞれ10
0℃で10分間加熱した後、冷却した。その溶液のエタ
ノールの濃度が80%になるようにエタノールを添加し
た後、ろ別し、そのろ液を凍結乾燥法により濃縮して、
本発明に係る各加水分解物を製造した。
【0020】下記の表1で示される配合にしたがって、
肝障害患者に有効な組成物を製造した。
【0021】
【表1】
【0022】
【試験例】肝障害患者に有効な組成物の有効性を確認す
るため、まず肝障害のモデルラットを作成し、動物実験
によりその効果を調べた。
【0023】上記の方法で製造した各たんぱく質加水分
解物および遊離アミノ酸を本発明の成分および組成比に
したがって下記の表2の割合で混合し、ラット用の組成
物を製造した。また、比較飼料として下記の表3の割合
で混合したラット用の組成物(対照カゼイン組成物)を
製造した。
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】肝障害のモデルラットは、常法にしたがっ
てガラクトサミン肝障害動物として作成した。
【0027】以下、各動物実験は本発明の成分および組
成比にしたがって調製した組成物(表2)と比較飼料
(表3)について、正常ラットおよびガラクトサミン肝
障害ラットに対する効果について比較を行った。
【0028】肝機能に対する効果を調べる目的で、試験
食を7日間投与後の血漿GOTおよびGPTを測定し
た。その結果を下記の表4に示した。血漿GOTおよび
GPTは、特に対照のカゼイン食投与群に比べ本発明の
組成物投与群において低下が認められ肝機能改善効果を
示した。また、その時の必須アミノ酸および非必須アミ
ノ酸のそれぞれの血漿アミノグラムを図1および図2に
示した。
【0029】
【表4】
【0030】肝不全時には血中のアミノ酸バランスが崩
れ、特に分岐鎖アミノ酸が減少することが知られてい
る。本投与実験の結果、本発明の組成物投与群におい
て、血中分岐鎖アミノ酸であるイソロイシン、ロイシン
およびバリンの上昇および芳香族アミノ酸であるフェニ
ルアラニンおよびチロシンの下降が認められ、血漿アミ
ノ酸バランスが正常化した。
【0031】さらに、肝障害に伴いインシュリンが増加
することが知られているため、血漿インシュリン様成長
因子(IGF)の変動について測定した。その結果を図
3に示した。
【0032】本発明の組成物投与群において、肝障害ラ
ットおよび正常ラットともインシュリン様成長因子含量
の低下が認められ、肝機能改善効果を示した。
【0033】以上の肝障害のモデルラットの動物実験の
結果より明らかなように、本発明の動物性たんぱく質お
よび小麦グルテンの加水分解物および遊離アミノ酸を含
有する組成物を使用することにより、肝障害患者の治療
および維持する飲食品又は医薬品として極めて有効性の
高い製品が完成した。
【0034】
【発明の効果】本発明によって、長期食餌治療が困難と
されていた肝疾患の治療に対して、副作用もなく安全且
つ有効に治療、維持することが可能となったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】試験食を7日間投与した後のラットにおける必
須アミノ酸の血漿アミノグラムである。
【図2】同じく非必須アミノ酸の血漿アミノグラムであ
る。
【図3】同じく血漿インシュリン様成長因子値を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡 瀬 裕 子 東京都文京区弥生1−1−1 東京大学農 学部農芸化学科内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 総窒素源(たんぱく質および遊離アミノ
    酸)の組成が、動物性たんぱく質のペプシン加水分解物
    として36〜44重量%であり、植物性たんぱく質のペ
    プシン加水分解物として18〜22重量%であり且つ遊
    離アミノ酸が下記組成の割合で含有することを特徴とす
    る肝障害患者に有効な組成物。 遊離アミノ酸の組成範囲(窒素源当りの重量百分率) グルタミン酸 15.7 〜19.25 ロイシン 5.45〜 6.70 バリン 4.35〜 5.35 イソロイシン 3.65〜 4.50 フェニルアラニンおよびチロシンの和 1.45〜 1.80 リジン 1.25〜 1.60 スレオニン 1.25〜 1.60 メチオニンおよびシスチンの和 1.10〜 1.35 ヒスチジン 1.10〜 1.35 トリプトファン 0.55〜 0.70
  2. 【請求項2】 植物性たんぱく質が小麦グルテンである
    ことを特徴とする、請求項1に記載の組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2793999A1 (fr) * 1999-05-28 2000-12-01 Ajinomoto Kk Aliment enrichi en acide amine et son procede de preparation
JPWO2005027893A1 (ja) * 2003-09-19 2006-11-24 大塚製薬株式会社 ヒトβディフェンシン分泌促進剤
JP2016132622A (ja) * 2015-01-16 2016-07-25 イーエヌ大塚製薬株式会社 敗血症治療又は予防用栄養組成物

Cited By (4)

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JPWO2005027893A1 (ja) * 2003-09-19 2006-11-24 大塚製薬株式会社 ヒトβディフェンシン分泌促進剤
JP4847756B2 (ja) * 2003-09-19 2011-12-28 大塚製薬株式会社 ヒトβディフェンシン分泌促進剤
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