JPH0668946A - 端子圧着方法および端子圧着機 - Google Patents

端子圧着方法および端子圧着機

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JPH0668946A
JPH0668946A JP4222723A JP22272392A JPH0668946A JP H0668946 A JPH0668946 A JP H0668946A JP 4222723 A JP4222723 A JP 4222723A JP 22272392 A JP22272392 A JP 22272392A JP H0668946 A JPH0668946 A JP H0668946A
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峰男 高橋
Jun Matsuoka
純 松岡
Toshihiko Harada
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、電気回路に用いられるワイヤハー
ネスに使用する導体と端子とを接続するための端子圧着
方法に関し、圧着精度が優れ、種類の異なる端子に対し
ても対応し得る信頼性の高い端子圧着方法および端子圧
着機を提供することを目的とする。 【構成】 基盤10の上に加締用アンビル11と、加締
用アンビル11に対向する昇降自在のシヤーブレード1
2と、アウターシヤーブレード13とを設け、端子2を
連鎖状に連結した端子キャリヤ3をシヤーブレード12
とシヤーブレード12に設けた端子保持板16との間で
挟持した状態で、加締用アンビル11上において、端子
2と導体とを加締めて圧着するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気回路に用いられる
ワイヤハーネスに使用する導体と端子とを接続するため
の端子圧着方法および端子圧着機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、導体と端子とを接続するための端
子圧着工程においては、図9に示すような端子圧着機1
に、図10に示すような多数の端子2を連鎖状に連結し
て形成した帯状の端子キャリヤ3を、端子圧着機1の端
子供給レバー4で駆動される送り爪5により端子圧着機
1のシヤーブレード6のクリアランス6a(図11参
照)に送り込み、端子2の導体接続部に形成した加締片
2aを端子圧着機1のアンビル7と加締ヘッド8の間で
加締めることにより、連続的に各端子2と導体(図示せ
ず)との圧着を行っている。
【0003】端子キャリヤ3には送り用孔3aを設けて
あり、端子供給レバー4の送り爪5を送り用孔3aに掛
けて加締ヘッド8の方向に間欠的に送り出すことによ
り、シヤーブレード6のクリアランス6aの所定の位置
に端子キャリヤ3に連結された端子2を位置させるよう
にしている。
【0004】しかし、このような端子圧着機1は、端子
キャリヤ3の送り用孔3aに掛ける端子供給レバー4の
送り爪5によって端子2の位置決めを行っているため、
端子の保持が不充分となって圧着位置が不正確となり、
圧着不良が発生し易い問題点を有している。また、一定
な間隔で連鎖状に連結された多数の端子2を圧着する場
合は良いが、種類の異なる端子を圧着する場合は不適当
であるなどの欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、端子を連鎖状に連結した
端子キャリヤを挟持する機構を端子圧着機に組み込むこ
とにより、端子圧着時における端子の位置決めが正確で
圧着精度が優れ、種類の異なる端子に対しても対応し得
る信頼性の高い端子圧着方法および端子圧着機を提供す
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は、帯状の端子キャリヤに連鎖状に連結され
た端子を端子圧着機の加締用アンビルと加締ヘッドの間
に送り込み、前記端子の導体接続部に導体を載置して加
締めることにより導体と端子とを圧着する端子圧着方法
において、前記加締用アンビルに対向して昇降自在のシ
ヤーブレードと、該シヤーブレードに隣接するアウター
シヤーブレードを設け、該シヤーブレードには該シヤー
ブレードの下面に離接する端子保持板を設け、該端子保
持板と該シヤーブレードとの間で前記端子キャリヤを挟
持した状態で、前記加締用アンビルと加締ヘッドとの間
で導体と該端子とを加締めることにより導体と端子とを
圧着することを特徴とする。
【0007】また、請求項2に記載したように、加締用
アンビルと、アウターシヤーブレードと、端子保持板を
備えたシヤーブレードとを移動自在な複数の基盤上にそ
れぞれ設け、各基盤に対応して配置した複数の端子キャ
リヤの中の所望の端子キャリヤと所定の基盤とを合致さ
せて導体と端子とを圧着することが好ましい。
【0008】さらに、請求項3に記載したように、加締
用アンビルと加締ヘッドとシヤーブレードとを備え、帯
状の端子キャリヤに連鎖状に連結された端子を加締用ア
ンビルと加締ヘッドの間に送り込み、前記端子の導体接
続部に導体を載置して加締用アンビルと加締ヘッドの間
で加締めることにより、導体と端子とを圧着する端子圧
着機において、基盤上に加締用アンビルと、該加締用ア
ンビルに対向する昇降自在のシヤーブレードと、該シヤ
ーブレードに隣接するアウターシヤーブレードとを設
け、該シヤーブレードには該シヤーブレードの下面に離
接する端子保持板を設け、端子を連結した端子キャリヤ
を該シヤーブレードと該端子保持板間に挟持して該加締
用アンビルと加締ヘッドの間で導体と該端子とを加締め
ることを特徴とする端子圧着機を用いることが好まし
い。
【0009】
【作用】本発明によれば、端子をシヤーブレードと端子
保持板との間で挟持して導体と端子の圧着を行うように
しているため、端子の導体接続部が安定した状態で加締
用アンビル上に確保され、圧着位置が正確に保持でき
る。また、移動自在な基盤上に加締用アンビルおよび昇
降自在のシヤーブレード並びにアウターシヤーブレード
を設けているため、複数の端子の種類に対応した複数の
基盤を配備して、所望の端子キャリヤと合致する基盤を
任意に選択して、基盤に設けた加締用アンビル上で端子
と導体とを圧着することができるので、異なる種類の端
子に対して効率良く圧着を行うことが可能である。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係わる加締用アン
ビル11、シヤーブレード12、アウターシヤーブレー
ド13などを円盤状の基盤10の上に設けた状態を示す
斜視図である。基盤10の上面10aには、2本の畝状
のアンビル調整用ガイド10b、10b′を設けてあ
り、載置したアンビルホルダスペーサ14が基盤10上
で摺動し得るようにしている。
【0011】アンビルホルダスペーサ14の上には、加
締用アンビル11を備えたアンビルホルダ15と、加締
用アンビル11に対向してシヤーブレード12およびア
ウターシヤーブレード13を設けている。
【0012】シヤーブレード12は、図2に示すよう
に、アウターシヤーブレード13に対し昇降自在に設け
られていると共に、シヤーブレード12の下面12aに
離接する端子保持板16を備えている。17は、端子保
持板16を弾性的にシヤーブレード12の下面12aに
押圧するための支持バネであり、18は、シヤーブレー
ド12を弾性的に支えるための保持バネである。
【0013】次に、上述した加締用アンビル11および
シヤーブレード12などにより端子を圧着する方法につ
いて説明する。図1に示したような加締用アンビル11
などを配備した基盤10を、図9に示すような端子圧着
機1の加締ヘッド8の下に配置して、端子キャリヤ3を
シヤーブレード12に向けて送り込むことにより、端子
の圧着を行うようにしている。このとき、基盤10は、
端子圧着機1に固着してもよいが、基盤10自体の交換
が容易にできるように固定しておいてもよい。
【0014】まず、端子キャリヤ3をアウターシヤーブ
レード13のクリアランス13aを経てシヤーブレード
12の下面12aに送り込む。そして、図3に示すよう
に、端子保持板16に設けた駆動ピン19を押し下げる
ことにより、端子保持板16をシヤーブレード12の下
面12aから開離させ、端子保持板16とシヤーブレー
ド12の下面12aとの間に、端子キャリヤ3を導入す
る。なお、このとき、シヤーブレード12は、最も上昇
した位置にある。
【0015】端子キャリヤ3を所定の位置に導入した
後、図4に示すように、駆動ピン19を矢印方向に上昇
させると、端子キャリヤ3は、端子保持板16とシヤー
ブレード12の下面12aとの間で挟持される。そし
て、図5に示すように、端子キャリヤ3を挟持したまま
シヤーブレード12を下降させ、シヤーブレード12の
下面12aが、アウターシヤーブレード13のクリアラ
ンス13aより下に下降したとき、シヤーブレード12
とアウターシヤーブレード13との剪断作用により、挟
持された端子キャリヤ3の端部3bが切断され、切り離
される。
【0016】次いで、図6に示すように、挟持された端
子キャリヤ3に連結された端子2の導体接続部2aに導
体20を載置して、加締用アンビル11と加締ヘッド8
との間で加締めることにより端子2と導体20とを圧着
する。
【0017】このとき、図7に示すように、端子キャリ
ヤ3は、シヤーブレード12の下面12aと端子保持板
16との間において、破線で示しすように、端子キャリ
ヤ3の縁部Pおよび端子キャリヤ3の端子2との接合部
P′によって広い範囲で挟持されているため、極めて安
定した状態で保持される。
【0018】端子2と導体20との圧着を行った後、さ
らにシヤーブレード12を下降させることにより、加締
用アンビル11とシヤーブレード12との剪断作用によ
って、端子キャリヤ3と端子2の連結部3cを切断し、
導体20を圧着した端子2を端子キャリヤ3から切り離
すようにしている。
【0019】図8は、異なる6種類の端子に圧着を行う
場合の機器の配置を示す構成図である。回転し得る円形
台21の上に、6基の基盤A,B,C,D,E,Fを配
置すると共に、円形台21からやや離れて6種類の端子
をそれぞれ連鎖状に連結した端子キャリヤA′,B′,
C′,D′,E′,F′をロール状に巻いて並設してい
る。各基盤A〜Fは、前記の基盤10と同様に構成さ
れ、図示していないが、加締用アンビル、シヤーブレー
ド、端子保持板、アウターシヤーブレードなどを備えて
おり、それぞれの構成部材を6種類の端子キャリヤA′
〜F′に対応して設定している。
【0020】次に、各端子キャリヤA′〜F′に対して
圧着を行う工程について説明する。たとえば、端子キャ
リヤA′に対して圧着を行う場合は、円形台21を回転
させて、移動ライン22上に基盤Aを一致させると共
に、基盤Aを円形台21から離脱させて移動ライン22
に沿って端子キャリヤA′の前方の位置Sまで移動させ
る。一方、図示していないが、加締ヘッドも基盤Aの直
上に位置させ、端子キャリヤA′を基盤Aに送り込むこ
とにより、前述の実施例と同様の操作によって圧着を行
う。
【0021】そして、所定の数量の端子キャリヤA′の
端子の圧着を終了した後、端子キャリヤC′の圧着を行
う場合は、基盤Aを円形台21の元の位置に戻してか
ら、基盤Cを移動ライン22に沿って端子キャリヤC′
の前方まで移動させ、端子キャリヤA′の場合と同様の
操作により、端子キャリヤC′の端子に対して圧着を行
う。
【0022】このような操作を繰り返して、所望の端子
キャリヤA′〜F′とそれに対応する基盤A〜Fを合致
させることにより、それぞれの端子キャリヤA′〜F′
を任意に選択して迅速かつ的確に圧着を行うことができ
る。なお、端子キャリヤA′〜F′の数は6基に限定さ
れるものではなく、また、各端子キャリヤは、異なる種
類に限らず同一種類であってもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、端子キャリヤをシヤー
ブレードと端子保持板との間で挟持した状態で導体と端
子の圧着を行うようにしているため、端子の導体接続部
が安定した状態で加締用アンビル上に確保され、圧着位
置が正確に保持できるので圧着精度が向上し、信頼性の
高い圧着が可能となる。また、移動自在な基盤上に加締
用アンビルおよび昇降自在のシヤーブレード並びにアウ
ターシヤーブレードを設けているため、複数の種類の端
子に対応した複数の基盤を配備することにより、所望の
端子キャリヤと合致する基盤を任意に選択して、基盤に
設けた加締用アンビル上で端子と導体とを圧着すること
ができるので、異なる種類の端子に対して効率良く圧着
を行うことが可能となり、多品種生産に好適であるなど
の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる加締用アンビル、シヤ
ーブレード、アウターシヤーブレードなどを基盤の上に
設けた状態を示す斜視図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】図2のシヤーブレードと端子保持板との間に端
子キャリヤを導入した状態を示す説明図である。
【図4】図3のシヤーブレードと端子保持板との間で端
子キャリヤを挟持した状態を示す説明図である。
【図5】図4のシヤーブレードを下降させて端子キャリ
ヤを切断した状態を示す説明図である。
【図6】図5の挟持された端子キャリヤの端子に導体を
載置した状態を示す説明図である。
【図7】シヤーブレードと端子保持板との間で端子キャ
リヤを保持している部分の説明図である。
【図8】異なる種類の端子を効率良く圧着するための部
材構成を示す説明図である。
【図9】従来の端子圧着機の正面図である。
【図10】図9の端子圧着機に供給される端子キャリヤ
の平面図である。
【図11】図9の端子圧着機における端子の圧着方法の
説明図である。
【符号の説明】
1 端子圧着機 2 端子 2a 導体接続部 3 端子キャリヤ 8 加締ヘッド 10 基盤 11 加締用アンビル 12 シヤーブレード 12a 下面 13 アウターシヤーブレード 16 端子保持板 20 導体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状の端子キャリヤに連鎖状に連結され
    た端子を端子圧着機の加締用アンビルと加締ヘッドの間
    に送り込み、前記端子の導体接続部に導体を載置して加
    締めることにより導体と端子とを圧着する端子圧着方法
    において、 前記加締用アンビルに対向して昇降自在のシヤーブレー
    ドと、該シヤーブレードに隣接するアウターシヤーブレ
    ードを設け、該シヤーブレードには該シヤーブレードの
    下面に離接する端子保持板を設け、該端子保持板と該シ
    ヤーブレードとの間で前記端子キャリヤを挟持した状態
    で、前記加締用アンビルと加締ヘッドとの間で導体と該
    端子とを加締めることにより導体と端子とを圧着するこ
    とを特徴とする端子圧着方法。
  2. 【請求項2】 加締用アンビルと、アウターシヤーブレ
    ードと、端子保持板を備えたシヤーブレードとを移動自
    在な複数の基盤上にそれぞれ設け、各基盤に対応して配
    置した複数の端子キャリヤの中の所望の端子キャリヤと
    所定の基盤とを合致させて導体と端子とを圧着すること
    を特徴とする請求項1に記載した端子圧着方法。
  3. 【請求項3】 加締用アンビルと加締ヘッドとシヤーブ
    レードとを備え、帯状の端子キャリヤに連鎖状に連結さ
    れた端子を加締用アンビルと加締ヘッドの間に送り込
    み、前記端子の導体接続部に導体を載置して加締用アン
    ビルと加締ヘッドの間で加締めることにより、導体と端
    子とを圧着する端子圧着機において、 基盤上に加締用アンビルと、該加締用アンビルに対向す
    る昇降自在のシヤーブレードと、該シヤーブレードに隣
    接するアウターシヤーブレードとを設け、該シヤーブレ
    ードには該シヤーブレードの下面に離接する端子保持板
    を設け、端子を連結した端子キャリヤを該シヤーブレー
    ドと該端子保持板間に挟持して該加締用アンビルと加締
    ヘッドの間で導体と該端子とを加締めることを特徴とす
    る端子圧着機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5737835A (en) * 1994-03-28 1998-04-14 Murata Kogyo Kabushiki Kaisha Method and apparatus for manufacturing a wire crimping receptacle connector
US5901439A (en) * 1995-02-17 1999-05-11 Yazaki Corporation Method for crimping electrical terminals

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5737835A (en) * 1994-03-28 1998-04-14 Murata Kogyo Kabushiki Kaisha Method and apparatus for manufacturing a wire crimping receptacle connector
US5901439A (en) * 1995-02-17 1999-05-11 Yazaki Corporation Method for crimping electrical terminals

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