JPH066877Y2 - 模型ヘリコプタ用遠心クラッチ - Google Patents

模型ヘリコプタ用遠心クラッチ

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JPH066877Y2
JPH066877Y2 JP1988083940U JP8394088U JPH066877Y2 JP H066877 Y2 JPH066877 Y2 JP H066877Y2 JP 1988083940 U JP1988083940 U JP 1988083940U JP 8394088 U JP8394088 U JP 8394088U JP H066877 Y2 JPH066877 Y2 JP H066877Y2
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clutch
spring plate
centrifugal
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centrifugal clutch
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惠唯 田屋
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田屋エンジニアリング株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、模型ヘリコプタの動力伝達機構に用いられる
遠心クラッチに関するもので、特に、エンジンのクラン
ク軸に固着されるベース部と遠心力によって拡開するク
ラッチシューとを備えた遠心クラッチに関するものであ
る。
(従来の技術) 遠心クラッチは、構造が簡単で小形軽量であるばかりで
なく、特別の制御機構を用いなくてもエンジンの回転数
の変化によって自動的に断続されるという特徴を備えて
いる。このために、軽量化が性能向上のための重量な要
件である模型ヘリコプタにおいては、エンジンからロー
タに伝達される駆動力を断続するための手段として、遠
心クラッチが一般的に用いられている。
第6図及び第7図は、従来の模型ヘリコプタ用遠心クラ
ッチを示すもので、第6図はその分解斜視図であり、第
7図はその縦断面図である。
これらの図に示されているように、エンジンEのクラン
ク軸Sに挿通されるクーリングファン01は、その下端
をエンジンEのドライブワッシャWに当接させ、その上
端をプロペラナットNで締め付けることによって、クラ
ンク軸Sに一体的に固着されるようになっている。ま
た、外周にエンジン始動用のベルトを係止するための溝
02aが形成されたベース部02は、その下面に形成さ
れた凹部02bを上記クーリングファン01のボス部0
1a外周に嵌合し、2本のピボットボルトピン03をベ
ース部02を貫通させてクーリングファン01のねじ孔
01bに螺合することによって、クーリングファン01
に一体的に共締めされるようになっている。上記ピボッ
トボルトピン03には、それぞれスプリング04によっ
て内側に付勢されたクラッチシュー05が回動自在に支
持されている。そのクラッチシュー05は、ピン03に
係止されるEリング06によって抜け止めが施されてい
る。
このようにしてエンジンEに取り付けられるベース部0
2の中心には、クラッチパイロットベアリング07が圧
入固定されている。そして、このクラッチパイロットベ
アリン07に、上記クラッチシュー05が当接するクラ
ッチドラム08の中心軸09が回転自在に支持されてい
る。
このように構成された従来の遠心クラッチにおいては、
エンジンEの回転に伴って、クランク軸Sに固着された
クーリングファン01とベース部02とが一体的に回転
する。すると、ピボットボルトピン03に軸支されたク
ラッチシュー05がスプリング04の弾発力に抗して遠
心力で拡開し、クラッチドラム08の内周面に圧接す
る。そして、クラッチシュー05とクラッチドラム08
との間に作用する摩擦力によってそのクラッチドラム0
8が回転し、エンジンEの駆動力がロータに伝達され
る。
第8図は、従来の模型ヘリコプタ用遠心クラッチの他の
例を示すものである。
この遠心クラッチは、先の従来例のクラッチシュー05
の代わりに金属あるいは硬質の合成樹脂を一体成形した
円盤形のクラッチシュー010を備えており、ピボット
ボルトピン03に代わる2本のボルト011によってベ
ース部02の上面に固着されるようになっている。クラ
ッチシュー010の外周にはスリット010aによって
一対の摩擦部010bが形成されており、この摩擦部0
10bは、遠心力が作用すると、薄肉に形成された可撓
部010cの撓みによって外側に拡開し、クラッチドラ
ム08の内面に係合するようになっている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記前者の遠心クラッチは、ピボットボ
ルトピン03、スプリング04、及びクラッチシュー0
5等の多数の部品によって構成されているために、構造
が複雑で組み立てに手間がかかるばかりでなく、スプリ
ング04やピボットボルトピン03の折損事故が発生し
易いという問題がある。
一方、上記後者の遠心クラッチは、摩擦部010bの耐
久性を確保するために、頑丈な材料を用いて形成する必
要があり、そのために全体の重量が重くなるという問題
がある。また、可撓部010cの厚さを一定に加工する
ことが困難であるために、一対の摩擦部010bのミー
トタイミングを一致させにくいばかりでなく、可撓部0
10cが疲労によって破断を起こし易いという問題もあ
る。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、構造が簡単で軽量であるとともに耐久性に優れ、し
かも、ミートタイミングを容易に調整することが可能な
模型ヘリコプタ用遠心クラッチを提供することを目的と
している。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するために、本考案では、クラッチシュ
ーを、ベース部の外周に基端が固着される円弧状のばね
板と、このばね板の先端部外面に一体的に設けられる質
量の大きい摩擦部材とによって構成するようにしてい
る。
(作用) このように構成された模型ヘリコプタ用遠心クラッチに
おいては、エンジンの回転に伴ってクランク軸に固着さ
れたベース部が一体的に回転すると、そのベース部の外
周に基端が固着されたばね板が遠心力の作用で外側に拡
開し、その先端部外面に設けられた摩擦部材がクラッチ
ドラムの内周面に圧接して、その摩擦力によって駆動力
が伝達される。エンジンの回転数の低下に伴って遠心力
が減少すると、摩擦部材はばね板の弾発力で内側に移動
してクラッチドラムの内周面から離れ、エンジンの駆動
力が遮断される。
このように、この遠心クラッチにおいては、クラッチシ
ューを構成するばね板をベース部に固着するのみでよく
なるので、その構造が簡単となる。そして、そのばね板
を適宜選定することによって、ミートタイミング等を調
整することも可能となる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
図中、第1図及び第2図は本考案による模型ヘリコプタ
用遠心クラッチの一実施例を示すもので、第1図はその
分解斜視図であり、第2図はその縦断面図である。
これらの図から明らかなように、硬質の合成樹脂を一体
にモールディング成形したファン一体型クラッチベース
1は、外周に複数の羽根を放射状に形成したクーリング
ファン2を下部に、また、外周にエンジン始動用のベル
トを係止する溝3aを形成した円筒状のベース部3を上
部に、それぞれ備えている。このファン一体型クラッチ
ベース1の中心を貫通する軸孔4の上端及び下端には、
それぞれ上方及び下方に向けて拡開するテーパ孔4a,
4bが形成されている。
上述のファン一体型クラッチベース1は、ドライブワッ
シャを取り外したエンジンEのクランク軸Sに挿通され
るテーパコレット5に下側のテーパ孔4bを嵌合させた
状態でクランク軸Sに挿通されるようになっており、そ
の上側のテーパ孔4aには、クランク軸Sに螺合される
テーパナット6の下部外周に形成されたテーパ面が係合
するようにされている。そして、このテーパナット6の
上部には、ニードルベアリングよりなるクラッチパイロ
ットベアリング7が圧入固定されており、駆動ギヤ8と
クラッチドラム9とに固着された中心軸10の下端が、
そのクラッチパイロットベアリング7に回転自在に支持
されるようになっている。また、中心軸10の上端は、
フレームに固着されたボールベアリング11によって回
転自在に支持されるようになっている。
ファン一体型クラッチベース1のベース部3の外周に
は、一対のクラッチシュー12がボルト13によって固
着されている。第3図に示されているように、このクラ
ッチシュー12は、ベース部3の円筒状の外周に沿う円
弧状に形成された金属製のばね板12aを備えており、
そのばね板12aの自由端部の外面には、同じく円弧状
に形成された摩擦部材12bがスポット溶接によって一
体的に固着されている。その摩擦部材12bは、十分大
きな質量を有するものとされている。そして、遠心クラ
ッチの組み立て状態においては、クラッチドラム9の内
周面に上記クラッチシュー12の摩擦部材12bが所定
の隙間を有して対向するようにされている。
次に、上述のように構成された模型ヘリコプタ用遠心ク
ラッチの作用について説明する。
この遠心クラッチを組み立てるときには、エンジンEの
クランク軸Sにテーパコレット5とファン一体型クラッ
チベース1とを挿通し、そのクランク軸Sの上端にテー
パナット6を螺合して締め付ける。すると、ファン一体
型クラッチベース1は、その下側のテーパ孔4bの楔作
用による摩擦力でテーパコレット5に固着され、同時
に、このテーパコレット5は上記楔作用による締付力で
縮径してクランク軸Sに強固に固着される。また、ファ
ン一体型クラッチベース1の上側のテーパ孔4aには、
クランク軸Sに螺合されるテーパナット6が嵌合し、そ
のテーパ面に案内されてベース部3がクランク軸Sと同
心に位置決めされる。
上述のようにしてエンジンEのクランク軸Sにファン一
体型クラッチベース1を一体的に固着した後、上記テー
パナット6の上部に圧入固定されたクラッチパイロット
ベアリング7とフレームに支持されたボールベアリング
11との間にクラッチドラム9の中心軸10を支持させ
る。
このようにして組み立てられた遠心クラッチにおいて
は、ファン一体型クラッチベース1のベース部3の外周
に形成された溝3aにベルトを係合させ、そのベルトを
スタータモータで駆動することによってエンジンEの始
動が行われる。エンジンEが所定の回転数に達すると、
ファン一体型クラッチベース1に支持されたクラッチシ
ュー12のばね板12aが、摩擦部材12bに作用する
遠心力によってボルト13の近傍において撓み、摩擦部
材12bは外側に拡開してクラッチドラム9の内周面に
圧接する。したがって、クラッチドラム9はファン一体
型クラッチベース1と一体となって回転を始め、その回
転は駆動ギヤ8を介してロータに伝達される。一方、エ
ンジンEの回転数が減少すると、摩擦部材12bはばね
板12aの弾発力で原位置に復帰してクラッチドラム9
の内周面から離脱し、エンジンEの駆動力が遮断され
る。
第4図は、本考案による模型ヘリコプタ用遠心クラッチ
に用いられるクラッチシューの他の実施例を示すもので
ある。
この実施例においては、クラッチシュー12は、ばね板
12aと摩擦部材12bとを、ばね性を有する同一材料
により一体成形したものとされている。すなわち、先端
部が厚肉で基端部が薄肉のものとされている。
このように構成することにより、ばね板12aと摩擦部
材12bとの接合工程が不要となるので、クラッチシュ
ー12の製造がより容易となる。
第5図(A),(B),(C)は、本考案による模型ヘ
リコプタ用遠心クラッチに用いられるクラッチシューの
取付部の変形例を示すものである。
第5図(A)に示されているものは、ばね板12aの基
端部の外側に他のばね板14を重ね合わせたもので、こ
のように構成することによって、ばね板12aのばね定
数を変化させて遠心クラッチのミートタイミングを任意
に調整することができる。したがって、第4図の実施例
のように一体成形されるクラッチシュー12の場合に特
に有効なものとなる。
また、第5図(B)に示されているものは、ばね板12
aを、その円弧面に合致した内面を有する座金15を介
してベース部3に固着するようにしたもので、このよう
に構成することによって、ばね板12aを円筒状のベー
ス部3に確実に取り付けることができるようになるばか
りでなく、ボルト13の締付部における応力集中を避け
ることが可能となる。
更に、第5図(C)に示されているものは、ばね板12
aの基部及びベース部3にそれぞれ平面部12a′,
3′を形成し、この平面部12a′,3′を互いに重ね
合わせてボルト13で固着するようにしたもので、この
ように構成することによって、均一な締付力でばね板1
2aを確実にベース部3に固着することが可能となる。
以上、本考案による模型ヘリコプタ用遠心クラッチの実
施例を詳述したが、本考案は前記実施例に限定されるも
のではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された要旨
を逸脱することなく、種々の小設計変更を行うことが可
能である。
例えば、ばね板12aと摩擦部材12bとを別体のもの
とする場合、それらをスポット溶接で固着する代わり
に、両者を接着によって一体化することも可能である。
そのようにすれば、ばね板12aを樹脂製、摩擦部材1
2bを硬質ゴム製のように、異なる材料からなるものと
することが可能となる。
また、クーリングファン2とベース部3とは、従来のも
ののように別体であってもよい。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、エン
ジンのクランク軸に固着されるベース部に支持されて遠
心力によって拡開するクラッチシューを、基端が前記ベ
ース部の外周に固着されるとともに先端部の外面に摩擦
部材を備えたばね板によって構成するようにしているの
で、部品点数が減少して組み立てが容易になるばかりで
なく、耐久性の向上と軽量化とを同時に実現することが
可能となる。
また、ばね板と摩擦部材の幅及び厚さを変更することに
よってばね定数や遠心力の大きさを任意に設定できるの
で、設計の自由度が大幅に増すばかりでなく、そのばね
板に他のばね板を重ね合わせたり、その取付部を変形さ
せたりすることによって、クラッチのミートタイミング
を微妙に調整することが可能となる。
そして、摩擦部材はばね板の先端部に一体的に設けら
れ、そのばね板の撓みによってクラッチドラムに対する
圧接及び離脱が行われるので、摩擦部材の回動支点とな
るピボット等を設ける必要がない。したがって、摩擦部
材とクラッチドラムとの摩擦によって生ずる摩耗粉がピ
ボット部に入り込んでその作動が妨げられるというよう
なことがなくなり、スムーズな作動を長期にわたって保
持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による模型ヘリコプタ用遠心クラッチ
の一実施例を示す分解斜視図、 第2図は、その縦断面図、 第3図は、その遠心クラッチに用いられているクラッチ
シューの分解斜視図、 第4図は、そのクラッチシューの他の実施例を示す斜視
図、 第5図(A),(B),(C)は、そのクラッチシュー
の取付部の変形例を示す斜視図、 第6図は、従来の模型ヘリコプタ用遠心クラッチの一例
を示す分解斜視図、 第7図は、その縦断面図、 第8図は、従来の模型ヘリコプタ用遠心クラッチの他の
例を示す斜視図である。 3……ベース部 9……クラッチドラム 12……クラッチシュー 12a……ばね板、12b……摩擦部材 14……ばね板 E……エンジン、S……クランク軸

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンのクランク軸に固着されるベース
    部に遠心力によって拡開可能なクラッチシューを装着
    し、そのクラッチシューを拡開させてクラッチドラムの
    内周面に圧接させることにより動力の伝達を行う模型ヘ
    リコプタ用遠心クラッチにおいて; 前記クラッチシューが、前記ベース部の外周に基端が固
    着される円弧状のばね板と、そのばね板の先端部外面に
    一体に取り付けられる質量の大きい摩擦部材とによって
    構成されている、 模型ヘリコプタ用遠心クラッチ。
  2. 【請求項2】前記クラッチシューのばね板と摩擦部材と
    が同一材料により一体成形されている、 請求項1記載の模型ヘリコプタ用遠心クラッチ。
  3. 【請求項3】前記ばね板を複数枚重ね合わせたことを特
    徴とする、 請求項1又は2記載の模型ヘリコプタ用遠心クラッチ。
JP1988083940U 1988-06-27 1988-06-27 模型ヘリコプタ用遠心クラッチ Expired - Lifetime JPH066877Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9725167B2 (en) 2013-06-28 2017-08-08 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Unmanned helicopter

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5253093U (ja) * 1975-10-13 1977-04-15
JPS5940629U (ja) * 1982-09-08 1984-03-15 本田技研工業株式会社 遠心クラツチ

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US9725167B2 (en) 2013-06-28 2017-08-08 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Unmanned helicopter

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