JPH0668396A - 駐車場システム - Google Patents
駐車場システムInfo
- Publication number
- JPH0668396A JPH0668396A JP4217847A JP21784792A JPH0668396A JP H0668396 A JPH0668396 A JP H0668396A JP 4217847 A JP4217847 A JP 4217847A JP 21784792 A JP21784792 A JP 21784792A JP H0668396 A JPH0668396 A JP H0668396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- vehicle
- parking lot
- place
- exit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入退場時の処理に手間がかからず、かつスム
ーズに駐車場所に到達し得る駐車場システムの提供。 【構成】 入口で、質問器２より、送信アンテナ３を通
して、車両４の車載受信機５に、入場時刻、駐車場所を
書き込む。駐車場内では質問器が車載受信機５に書込ま
れた駐車場所を読取り、この駐車場所に車が向かうよう
に対応する経路誘導表示板を点灯し、退場時に出口で
は、車載受信機５から、駐車場所及び入場時刻を読出
し、入場時刻と、その時刻つまり出場時刻とにより、駐
車料金を計算するとともに、その車の駐車場所をリセッ
トする。
ーズに駐車場所に到達し得る駐車場システムの提供。 【構成】 入口で、質問器２より、送信アンテナ３を通
して、車両４の車載受信機５に、入場時刻、駐車場所を
書き込む。駐車場内では質問器が車載受信機５に書込ま
れた駐車場所を読取り、この駐車場所に車が向かうよう
に対応する経路誘導表示板を点灯し、退場時に出口で
は、車載受信機５から、駐車場所及び入場時刻を読出
し、入場時刻と、その時刻つまり出場時刻とにより、駐
車料金を計算するとともに、その車の駐車場所をリセッ
トする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、係員不在でも経路誘
導と料金徴収を自動的になし得る駐車場システムに関す
る。
導と料金徴収を自動的になし得る駐車場システムに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般によく知られた駐車場システムとし
ては、入口に発券機を設置し、無人とし、車両が到来す
る毎に、入場時刻が書き込まれたカードを受け取り、退
場時に有人の窓口で計算するもの、あるいは、退場時
に、カードを支払機に挿入して、表示された料金を現金
で支払機に投入するようにしたものがある。
ては、入口に発券機を設置し、無人とし、車両が到来す
る毎に、入場時刻が書き込まれたカードを受け取り、退
場時に有人の窓口で計算するもの、あるいは、退場時
に、カードを支払機に挿入して、表示された料金を現金
で支払機に投入するようにしたものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の駐車場
システムでは、入口でカードを受取り、出口で支払い精
算するので、利用者側としては入退場料金支払処理に手
間がかかる。また駐車場内に入ると、駐車場所が決まっ
ておらず、利用者自身が空駐車場所を見つけねばなら
ず、したがって場内や入退場口で混雑が発生するという
問題があった。
システムでは、入口でカードを受取り、出口で支払い精
算するので、利用者側としては入退場料金支払処理に手
間がかかる。また駐車場内に入ると、駐車場所が決まっ
ておらず、利用者自身が空駐車場所を見つけねばなら
ず、したがって場内や入退場口で混雑が発生するという
問題があった。
【０００４】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、入退場時の処理に手間がかからず、かつ
スムーズに駐車場に到達し得る駐車場システムを提供す
ることを目的としている。
ものであって、入退場時の処理に手間がかからず、かつ
スムーズに駐車場に到達し得る駐車場システムを提供す
ることを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明の駐車
場システムは、データを非接触で読書き可能なメモリを
備え、入出場する車両に搭載される応答器と、駐車場の
入口に設置され、入場車両の到来で前記応答器のメモリ
に、少なくとも入場時刻及び駐車場所を無線で送信し、
書込む第１の書込み手段と、駐車場内の適所に設置さ
れ、通過する車両に搭載される応答器に記憶される駐車
場所を読取る第１の読取り手段と、駐車場内の適所に設
置され、前記第１の書込み手段により書込まれた駐車場
所、あるいは前記第１の読取り手段により読取られた駐
車場所に対応した経路表示を行う経路誘導表示板と、駐
車場の出口に設置され、退場車両の到来で、その車両の
応答器より、入場時刻を読取る第２の読取手段と、入場
時刻と退場時刻とから駐車料金を計算する料金計算手段
と、計算された駐車料金額を出場する車両の応答器に書
込む第２の書込み手段とを備えている。
場システムは、データを非接触で読書き可能なメモリを
備え、入出場する車両に搭載される応答器と、駐車場の
入口に設置され、入場車両の到来で前記応答器のメモリ
に、少なくとも入場時刻及び駐車場所を無線で送信し、
書込む第１の書込み手段と、駐車場内の適所に設置さ
れ、通過する車両に搭載される応答器に記憶される駐車
場所を読取る第１の読取り手段と、駐車場内の適所に設
置され、前記第１の書込み手段により書込まれた駐車場
所、あるいは前記第１の読取り手段により読取られた駐
車場所に対応した経路表示を行う経路誘導表示板と、駐
車場の出口に設置され、退場車両の到来で、その車両の
応答器より、入場時刻を読取る第２の読取手段と、入場
時刻と退場時刻とから駐車料金を計算する料金計算手段
と、計算された駐車料金額を出場する車両の応答器に書
込む第２の書込み手段とを備えている。
【０００６】この駐車場システムでは、車両が入場して
来ると、第１の書込み手段によって、応答器のメモリに
入場時刻と、空になっている駐車場所が書込まれる。そ
の車両が駐車場内を進行し、第１の読取り手段で、応答
器のメモリの駐車場所が読取られ、第１の書込み手段に
よる書込み、あるいは第１の読取り手段による読取りに
応答し、その駐車場所へ案内するための経路誘導表示板
が点灯し、この経路誘導表示板の示す方向によって、運
転手は、容易に指定された駐車場所に到達できる。退場
時に、車両が出口に達すると、第２の読取り手段が、応
答器の入場時刻を読取り、この入場時刻と現在時刻（退
場時刻）とにより駐車料金が算出され、その料金を応答
器のメモリに書込むことによって料金の自動徴収が行わ
れる。
来ると、第１の書込み手段によって、応答器のメモリに
入場時刻と、空になっている駐車場所が書込まれる。そ
の車両が駐車場内を進行し、第１の読取り手段で、応答
器のメモリの駐車場所が読取られ、第１の書込み手段に
よる書込み、あるいは第１の読取り手段による読取りに
応答し、その駐車場所へ案内するための経路誘導表示板
が点灯し、この経路誘導表示板の示す方向によって、運
転手は、容易に指定された駐車場所に到達できる。退場
時に、車両が出口に達すると、第２の読取り手段が、応
答器の入場時刻を読取り、この入場時刻と現在時刻（退
場時刻）とにより駐車料金が算出され、その料金を応答
器のメモリに書込むことによって料金の自動徴収が行わ
れる。
【０００７】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図１は、この発明の一実施例駐車場システ
ムの駐車場入口における機器構成を示す概略図である。
駐車場入口に、先ず車の進入方向手前に、車種判別装置
１か設置され、さらに数メートル先のポール６に、質問
器２と送信アンテナ３が設置されている。また、駐車場
を利用する車４には車載受信機（応答器）５が搭載され
ている。この車載受信機５には、外部より非接触、つま
り電波で読書きが可能なメモリを内蔵する無線カードが
使用される。
に説明する。図１は、この発明の一実施例駐車場システ
ムの駐車場入口における機器構成を示す概略図である。
駐車場入口に、先ず車の進入方向手前に、車種判別装置
１か設置され、さらに数メートル先のポール６に、質問
器２と送信アンテナ３が設置されている。また、駐車場
を利用する車４には車載受信機（応答器）５が搭載され
ている。この車載受信機５には、外部より非接触、つま
り電波で読書きが可能なメモリを内蔵する無線カードが
使用される。
【０００８】また、駐車場内には、図２に示すように入
口の質問器２の他に、車の進行路に質問器７を設置し、
さらに車の分岐点には、経路誘導表示板８、９が設置さ
れている。なお、この図２では、説明を簡略化するた
め、質問器が２台、経路誘導表示板も２個示している
が、実用的には、さらに多くの質問器、経路誘導表示板
を設置してもよい。
口の質問器２の他に、車の進行路に質問器７を設置し、
さらに車の分岐点には、経路誘導表示板８、９が設置さ
れている。なお、この図２では、説明を簡略化するた
め、質問器が２台、経路誘導表示板も２個示している
が、実用的には、さらに多くの質問器、経路誘導表示板
を設置してもよい。
【０００９】図２には、図示していないが、車両の出口
も、当然適所に設けられる。この出口にも車種判別装置
１を除く、図１に示したと同種のものが設置されてい
る。図３は、駐車場入口部分に着目した、回路構成のブ
ロック図である。ここで示す質問器本体１１、中央制御
装置１２、駐車データメモリ１３及び時計１４は、質問
器２のボックス内に収納されている。駐車データメモリ
１３には、各駐車場所番号に対応して、車の有無、そし
て有の場所には、車の登録番号が記憶されている。
も、当然適所に設けられる。この出口にも車種判別装置
１を除く、図１に示したと同種のものが設置されてい
る。図３は、駐車場入口部分に着目した、回路構成のブ
ロック図である。ここで示す質問器本体１１、中央制御
装置１２、駐車データメモリ１３及び時計１４は、質問
器２のボックス内に収納されている。駐車データメモリ
１３には、各駐車場所番号に対応して、車の有無、そし
て有の場所には、車の登録番号が記憶されている。
【００１０】図４は、経路誘導表示板８、９の表示に着
目した、部分回路構成を示すブロック図である。ここ
で、質問器２が空いている駐車場所を、入場して来た車
両の車載受信機５に書込むと、中央制御装置１２は、こ
の駐車場所に対応して、経路誘導表示板８の方向表示を
選択し、表示動作させる。次に、車両４が、例えば質問
器７の前を通過すると、質問器７が、車載受信機５のメ
モリに記憶される駐車場所の位置を読取り、この駐車場
所に応じ、経路誘導表示板９の点灯の有無が決定され
る。
目した、部分回路構成を示すブロック図である。ここ
で、質問器２が空いている駐車場所を、入場して来た車
両の車載受信機５に書込むと、中央制御装置１２は、こ
の駐車場所に対応して、経路誘導表示板８の方向表示を
選択し、表示動作させる。次に、車両４が、例えば質問
器７の前を通過すると、質問器７が、車載受信機５のメ
モリに記憶される駐車場所の位置を読取り、この駐車場
所に応じ、経路誘導表示板９の点灯の有無が決定され
る。
【００１１】図５は、駐車場出口に着目した回路構成の
ブロック図である。質問器２１は、駐車場入口の質問器
１１とは個別に設けられるが、中央制御装置２２、駐車
場データメモリ２３、及び時計１４は、図３に示したも
のと、同一のものであっても良い。次に、実施例駐車場
システムの全体動作を説明する。
ブロック図である。質問器２１は、駐車場入口の質問器
１１とは個別に設けられるが、中央制御装置２２、駐車
場データメモリ２３、及び時計１４は、図３に示したも
のと、同一のものであっても良い。次に、実施例駐車場
システムの全体動作を説明する。
【００１２】先ず、車４が入口に進入して来ると、車種
判別装置１が、到来の車種を判別し、その車種データが
中央制御装置１２より、質問器１１に送られ、質問器１
１から車４の応答器５に対し、送信アンテナ３を通し
て、入場時刻、車種、駐車場所が書き込まれる。この
時、駐車データメモリ１３の、割当てられた駐車場所の
エリアには、割当て済みが登録される。今、入場した車
に、例えば図２の駐車場の駐車場所Ａが指定されたとす
ると、先ず、経路誘導表示板８の表示が直線矢印とな
り、この表示を見て運転者は、分岐点ａを右折せず、真
っすぐ進む。やがて、車が、質問器７の前を通過する
と、質問器７は、車４の応答器５に記憶されている駐車
場所Ａを読取り、経路誘導表示板８の表示を消すととも
に、経路誘導表示板９を点灯する。この表示板９の表示
を見た運転手は、場所Ｂに進入せず、分岐点ｂで右折
し、駐車場所Ａに向かう。駐車場所Ａの前部にＡの表示
か、ランプの点滅点灯があれば、より確実に、運転手は
早く、駐車場所に達することができる。
判別装置１が、到来の車種を判別し、その車種データが
中央制御装置１２より、質問器１１に送られ、質問器１
１から車４の応答器５に対し、送信アンテナ３を通し
て、入場時刻、車種、駐車場所が書き込まれる。この
時、駐車データメモリ１３の、割当てられた駐車場所の
エリアには、割当て済みが登録される。今、入場した車
に、例えば図２の駐車場の駐車場所Ａが指定されたとす
ると、先ず、経路誘導表示板８の表示が直線矢印とな
り、この表示を見て運転者は、分岐点ａを右折せず、真
っすぐ進む。やがて、車が、質問器７の前を通過する
と、質問器７は、車４の応答器５に記憶されている駐車
場所Ａを読取り、経路誘導表示板８の表示を消すととも
に、経路誘導表示板９を点灯する。この表示板９の表示
を見た運転手は、場所Ｂに進入せず、分岐点ｂで右折
し、駐車場所Ａに向かう。駐車場所Ａの前部にＡの表示
か、ランプの点滅点灯があれば、より確実に、運転手は
早く、駐車場所に達することができる。
【００１３】車両４が退場する時は、出口の質問器２１
が、車載受信機５に記憶されている入場時刻を読取る。
この入場時刻と、退場時刻（時計２４の現在時刻）とよ
り、中央制御装置２２で、駐車料金が計算される。この
駐車料金が質問器２１より、車載受信機５に書込まれ、
駐車料金が自動徴収される。この車載受信機５、つまり
応答器は、プリペイドカードであってもよいし、またポ
ストペイドカードであってもよい。また、自動制御装置
２２が銀行システムに接続されていて、駐車料金を、銀
行口座から、直接引落とすものであってもよい。
が、車載受信機５に記憶されている入場時刻を読取る。
この入場時刻と、退場時刻（時計２４の現在時刻）とよ
り、中央制御装置２２で、駐車料金が計算される。この
駐車料金が質問器２１より、車載受信機５に書込まれ、
駐車料金が自動徴収される。この車載受信機５、つまり
応答器は、プリペイドカードであってもよいし、またポ
ストペイドカードであってもよい。また、自動制御装置
２２が銀行システムに接続されていて、駐車料金を、銀
行口座から、直接引落とすものであってもよい。
【００１４】車両の退場で、駐車データメモリの、その
車両の駐車場所はリセットされ、空となる。
車両の駐車場所はリセットされ、空となる。
【００１５】
【発明の効果】この発明によれば、車両に搭載される無
線カード等の応答器と、入出口及び駐車場内の適所に設
置する質問器間で通信を行い、入場時刻、出場時刻の書
込み、読出し、料金計算を行い、かつ上記通信により経
路誘導表示板に、駐車場所までの進路を表示するもので
あるから、料金支払時に人の手を介入することが必要
なく、手間が省ける。入場時も同様である。駐車場所
が指定され、経路を誘導するため場内の混雑や駐車場所
の取り合い等のトラブルがなくなる。駐車場所が指定
されるため、空きがなく、有効に駐車できるという効果
が得られる。
線カード等の応答器と、入出口及び駐車場内の適所に設
置する質問器間で通信を行い、入場時刻、出場時刻の書
込み、読出し、料金計算を行い、かつ上記通信により経
路誘導表示板に、駐車場所までの進路を表示するもので
あるから、料金支払時に人の手を介入することが必要
なく、手間が省ける。入場時も同様である。駐車場所
が指定され、経路を誘導するため場内の混雑や駐車場所
の取り合い等のトラブルがなくなる。駐車場所が指定
されるため、空きがなく、有効に駐車できるという効果
が得られる。
【図１】この発明の一実施例駐車場システムの駐車場入
口における機器構成を示す概略図である。
口における機器構成を示す概略図である。
【図２】同実施例駐車場システムの駐車場所へ誘導を説
明するための図である。
明するための図である。
【図３】駐車場入口に着目した、同実施例駐車場システ
ムの部分回路構成を示すブロック図である。
ムの部分回路構成を示すブロック図である。
【図４】駐車場内の質問器近傍に着目した、同実施例駐
車場システムの部分回路構成を示すブロック図である。
車場システムの部分回路構成を示すブロック図である。
【図５】駐車場出口に着目した、同実施例駐車場システ
ムの部分回路構成を示すブロック図である。
ムの部分回路構成を示すブロック図である。
２ 質問器 ３ 送信アンテナ ４ 車両 ５ 車載受信機（応答器）
Claims (1)
- 【請求項１】データを非接触で読書き可能なメモリを備
え、入出場する車両に搭載される応答器と、 駐車場の入口に設置され、入場車両の到来で前記応答器
のメモリに、少なくとも入場時刻及び駐車場所を無線で
送信し、書込む第１の書込み手段と、 駐車場内の適所に設置され、通過する車両に搭載される
応答器に記憶される駐車場所を読取る第１の読取り手段
と、 駐車場内の適所に設置され、前記第１の書込み手段によ
り書込まれた駐車場所、あるいは前記第１の読取り手段
により読取られた駐車場所に対応した経路表示を行う経
路誘導表示板と、 駐車場の出口に設置され、退場車両の到来で、その車両
の応答器より、入場時刻を読取る第２の読取手段と、 入場時刻と退場時刻とから駐車料金を計算する料金計算
手段と、 計算された駐車料金額を出場する車両の応答器に書込む
第２の書込み手段と、 を備えたことを特徴とする駐車場システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217847A JPH0668396A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 駐車場システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217847A JPH0668396A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 駐車場システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0668396A true JPH0668396A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16710698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4217847A Pending JPH0668396A (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 駐車場システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668396A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5877704A (en) * | 1996-06-28 | 1999-03-02 | Denso Corporation | Parking-site reservation control system |
| CN103150928A (zh) * | 2013-02-07 | 2013-06-12 | 江苏大学 | 基于实时语音提示的停车场内泊车引导方法及系统 |
| CN106204763A (zh) * | 2016-08-17 | 2016-12-07 | 深圳市金证科技股份有限公司 | 一种停车计费方法及装置 |
-
1992
- 1992-08-17 JP JP4217847A patent/JPH0668396A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5877704A (en) * | 1996-06-28 | 1999-03-02 | Denso Corporation | Parking-site reservation control system |
| CN103150928A (zh) * | 2013-02-07 | 2013-06-12 | 江苏大学 | 基于实时语音提示的停车场内泊车引导方法及系统 |
| CN103150928B (zh) * | 2013-02-07 | 2015-12-02 | 江苏大学 | 基于实时语音提示的停车场内泊车引导方法及系统 |
| CN106204763A (zh) * | 2016-08-17 | 2016-12-07 | 深圳市金证科技股份有限公司 | 一种停车计费方法及装置 |
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