JPH0667945U - 防振装置 - Google Patents

防振装置

Info

Publication number
JPH0667945U
JPH0667945U JP008796U JP879693U JPH0667945U JP H0667945 U JPH0667945 U JP H0667945U JP 008796 U JP008796 U JP 008796U JP 879693 U JP879693 U JP 879693U JP H0667945 U JPH0667945 U JP H0667945U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid chamber
molded body
orifice
partition member
outer cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP008796U
Other languages
English (en)
Inventor
成田信彦
Original Assignee
エヌ・オー・ケー・メグラスティック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エヌ・オー・ケー・メグラスティック株式会社 filed Critical エヌ・オー・ケー・メグラスティック株式会社
Priority to JP008796U priority Critical patent/JPH0667945U/ja
Publication of JPH0667945U publication Critical patent/JPH0667945U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 全体の構成を簡素化することにより、製造コ
ストを低減させる。 【構成】 内筒1の外周面にゴム状弾性体3を加硫成形
し、所望の形状の加硫成形体2を形成する一方、加硫成
形体2の外周側に、内周面に仕切り部材17を嵌着した
外筒24を嵌合し、外筒24と加硫成形体2との間で入
力する振動によって容積を変化させる第1の液室12
を、仕切り部材17と外筒24との間で中間液室13
を、仕切り部材17と加硫成形体2との間で第2の液室
14をそれぞれ形成する。さらに、加硫成形体2と外筒
24との間で第1の液室12と中間液室13との間を連
通する第1のオリフィス15、中間液室13と第2の液
室14との間を連通する第2のオフィリス16をそれぞ
れ形成する。中間液室13と第2の液室14は仕切り部
材17に装着した可撓膜22、23によって区画され、
第2の液室14にはゴム状弾性体3の一部で形成したダ
イアフラム5が位置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は自動車のエンジン等の振動体を防振支持する防振装置に関し、特に 、内部に液体を封入した液体封入型の防振装置に関するものである。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
一般に、自動車のエンジン等の振動体は、回転状態(回転数)に応じて周波数 や振幅の異なる種々の振動が発生するため、それらの振動を効果的に減衰し得る 防振装置を介して車体側に取り付けられるようになっている。
【0003】 このような防振装置としては、例えば、特開平3−48035号公報や特開平 3−265733号公報に開示された防振装置が既に知られており、これらの防 振装置は、いわゆる液体封入型の防振装置であって、主液室と副液室との間を2 本のオリフィスで連通し、これらのオリフィスを外部からのパワーソースによっ てコントロールすることにより、所望の減衰特性が得られるように構成したもの である。
【0004】 しかしながら、このような防振装置にあっては、外部パワーソース及びそれに 伴う付帯設備を必要とするため、取付けが複雑化してしまうとともに、全体のコ ストが高くなってしまうという問題点があった。
【0005】 この考案は前記のような従来のもののもつ問題点を解決したものであって、取 付けを簡素化することができるとともに、安価な防振装置を提供することを目的 とするものである。
【0006】
【問題点を解決するための手段】
上記の問題点を解決するためにこの考案は、内筒の外周面にゴム状弾性体を加 硫成形して、所望の形状の加硫成形体を形成するとともに、この加硫成形体の外 周側に、内周側に仕切り部材を嵌着した外筒を嵌合して、外筒と加硫成形体との 間で入力する振動に応じて容積を変化させる第1の液室を、外筒と仕切り部材と の間で中間液室を、加硫成形体と仕切り部材との間で第2の液室をそれぞれ形成 し、さらに、加硫成形体と外筒との間で前記第1の液室と前記中間液室との間を 連通する第1のオリフィス、中間液室と第2の液室との間を連通する第2のオリ フィスをそれぞれ形成し、前記ゴム状弾性体の一部で形成したダイアフラムを前 記第2の液室の一部とし、前記仕切り部材に装着した可撓膜を前記第1の液室と 中間液室との間に介在させたという手段を採用したものである。
【0007】
【作用】
この考案は前記のような手段を採用したことにより、比較的小振幅の振動が入 力した場合には、その振動によって第1の液室が僅かに容積を変化させ、第1の 液室の液体が第1のオリフィスを介して中間液室に移動し、中間液室が僅かに容 積を変化させる。この場合の中間液室の容積の変化はごく僅かであるので、可撓 膜の変位のみによって十分に吸収することができ、中間液室から第2のオリフィ スへの液体の移動はほとんどない。一方、比較的大振幅の振動等が入力した場合 には、第1の液室が容積を大きく変化させ、大容量の液体が第1の液室から第1 のオリフィスを介して中間液室に移動し、これに応じて可撓膜が変位するが、可 撓膜の変位のみでは中間液室の容積の変化を十分に吸収することができないので 、可撓膜の変位で吸収しきれない分の液体が中間液室から第2のオリフィスに流 れ込み、そこを流れて第2の液室に移動し、第2の液室のダイアフラムが変位す ることにより、第2の液室が容積を変化させる。
【0008】
【実施例】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。 図1および図2には、この考案による防振装置の一実施例が示されていて、図 1は全体を示す概略縦断面図、図2は図1に示すものをX−X線に沿って見た一 部断面図である。
【0009】 すなわち、この実施例に示す防振装置は、断面が略台形状をなすとともに、断 面中心に対してややずれた位置に取付け用の孔1aが穿設されている内筒1と、 この内筒1の外周面に所望の形状で加硫成形されるゴム状弾性体3と、このゴム 状弾性体3の外周側の軸線方向の両端にほぼ全周に渡って埋設される一対のオリ フィスリング10、11とからなる加硫成形体2と、この加硫成形体2の外周側 に嵌合される外筒24と、外筒24と加硫成形体2との間に嵌着される仕切り部 材17とを具えている。
【0010】 前記加硫成形体2は、前記内筒1を中心として径方向外方(図中下方)に八の 字状に延びる脚部4、4と、この脚部4、4の上面との間に所定の間隙8を形成 した状態で、脚部4、4の根本部間に一体に連結される膜状の上部隔壁5と、脚 部4、4の下面との間に所定の間隙9を形成した状態で、脚部4、4の根本部間 に一体に連結される膜状の下部隔壁6と、上部隔壁5と下部隔壁6の軸線方向の 両端にそれぞれ一体に連結される鍔状の側壁7、7とから構成されており、この 側壁7、7の軸線方向の内側の部位に、前記一対のオリフィスリング10、11 が埋設されるようになっている。
【0011】 前記上部隔壁5の上面側には、適宜の形状・深さの窪み部5aが形成されてい て、この窪み部5aによって後述する第2の液室14が形成されるとともに、こ の上部隔壁5は後述する第2の液室14が容積変化を起こした際、脚部4、4上 面との間に形成した間隙8を介して径方向内外に変位するダイアフラム5として 作用するようになっている。
【0012】 前記下部隔壁6の下面側には、適宜の形状・深さの窪み部6aが形成されてい て、この窪み部6aによって後述する第1の液室12が形成されるとともに、こ の下部隔壁6が入力する振動に応じて変位することで、後述する第1の液室12 が容積変化を起こすようになっている。
【0013】 前記一対のオリフィスリング10、11は、一部が切欠されたリング状をなす とともに、外周面側に所定の深さの溝部10a、11aが全周に渡って形成され ていて、一方のオリフィスリング10の周方向両端の側壁には、後述する中間液 室13に連通する切欠部10bおよび後述する第1の液室12に連通する切欠部 10cがそれぞれ形成され、他方のオリフィスリング11の周方向両端の側壁に は、後述する中間液室13に連通する切欠部11bおよび後述する第2の液室1 4に連通する切欠部11cがそれぞれ形成されている(図6参照)。
【0014】 前記仕切り部材17は、帯状をなす薄板の両端を同一方向に所定の角度で折り 曲げてブリッジ状に形成した本体部18と、本体部18のフラットな部分の幅方 向両端に一体に連結される一対の円弧状の鍔部19、20と、本体部18のフラ ットな部分の上面側に加硫成形されるゴムシート21とを具えている(図3参照 )。
【0015】 この場合、前記一方の鍔部19の一部には、後述する中間液室13の第1のオ リフィス15への出入り口に連通する切欠部19aが、前記他方の鍔部20の一 部には、後述する中間液室13の第2のオリフィス16への出入り口に連通する 切欠部20aが、前記本体部18の一部には、後述する第2の液室14の第2の オリフィス16への出入り口に連通する切欠部18cがそれぞれ形成されている (図3参照)。
【0016】 また、前記本体部18のフラットな部分の適宜の位置には、適宜の大きさの孔 18a、18bが穿設されていて、これらの孔18a、18bには前記ゴムシー ト21の一部が廻り込むことにより、適宜のバネ定数を有する可撓膜22、23 が形成され、これらの可撓膜22、23のバネ定数は、前記上部隔壁5によって 構成されるダイアフラム5のバネ定数よりも高く設定されている(図4、図5参 照)。
【0017】 そして、上記のように構成した加硫成形体2を液体中に位置するとともに、こ の加硫成形体2の外周側に、内周面の適宜の位置に仕切り部材17を嵌着した外 筒24を、仕切り部材17が上部隔壁5の窪み部5a内に位置するように嵌合す ることにより、加硫成形体2と外筒24との間で液体を封入した3つの液室12 、13、14と、これら液室間を連通する2本のオリフィス15、16が形成さ れることになる。
【0018】 すなわち、加硫成形体2の下部隔壁6の窪み部6aと外筒24との間で第1の 液室12が、仕切り部材17の鍔部19、20および本体部18と外筒24との 間で中間液室13が、仕切り部材17と上部隔壁5の窪み部5aとの間で第2の 液室14がそれぞれ形成されるとともに、一方のオリフィスリング10の溝部1 0aと外筒24との間で第1の液室12と中間液室13との間を連通する第1の オリフィス15が、他方のオリフィスリング11の溝部11aと外筒24との間 で中間液室13と第2の液室14との間を連通する第2のオリフィス16がそれ ぞれ形成され、さらに中間液室13と第2の液室14との間には仕切り部材17 の可撓膜22、23が介在することになる。
【0019】 次に、前記に示すものの作用について、図7に示すモデル図を参照しつつ説明 する。
【0020】 まず、上記のように構成した防振装置の内筒1をその取付け用の孔1aを介し てエンジン側に連結し、外筒24をブラケット等を介して車体側に連結する。
【0021】 そして、エンジンを作動させるとエンジンから振動が内筒1に入力し、このと きの振動の大きさに応じて、内筒1と外筒24との間が加硫成形体2のゴム状弾 性体3を介して径方向内外に相対的に変位し、この変位により第1の液室12が 容積を変化させ、第1の液室12の液体が第1のオリフィス15内に流れ込み、 そこを流れて中間液室13に移動し、中間液室13が容積を変化させる。
【0022】 そして、第1の液室12から第1のオリフィス15に流れ込む液体の量が少な い場合、すなわち、第1の液室12の容積の変化が小さい場合には、中間液室1 3への液体の移動量が少なく、中間液室13の容積の変化が小さいので、中間液 室13と第2の液室14との間に介在している可撓膜22、23の変位のみによ って中間液室13の容積の変化を十分に吸収できることになり、中間液室13か ら第2のオリフィス16への液体の移動はほとんどない。
【0023】 一方、第1の液室12から第1のオリフィス15に流れ込む液体の量が多い場 合、すなわち、第1の液室12の容積の変化が大きい場合には、中間液室13へ の液体の移動量が多く、中間液室13の容積の変化が大きくなり、中間液室13 と第2の液室14との間の可撓膜22、23の変位だけでは中間液室13の容積 の変化を吸収しきれず、中間液室13から第2のオリフィス15に液体が流れ込 み、そこを流れて第2の液室14に液体が移動し、第2の液室14のダイアフラ ム5が変位することで、第2の液室14が容積を変化させ、中間液室13の容積 の変化が吸収されることになる。
【0024】 したがって、第1のオリフィス15による特性をアイドリング時に発生する小 振幅の振動の減衰に利用することができるとともに、第2のオリフィス16によ る特性を大振幅のショック振動に利用することができ、この場合、従来のものの ようにパワーソース等を設けることなく、入力する振動に応じて第1のオリフィ ス15と第2のオリフィス16を使い分けることができるので、全体の構成を著 しく簡素化することができ、全体としてのコストを大幅に低減させることができ ることになる。
【0025】
【考案の効果】
この考案は前記のように構成したことにより、第1のオリフィスによる特性と 第2のオリフィスによる特性の2種類の特性を得ることができ、これらの特性は パワーソース等を使用することなく、入力する振動に応じて自動的に使い分ける ことができることになる。したがって、小振幅の振幅に対しては第1のオリフィ スによる特性を利用することができ、大振幅の振動に対しては第2のオリフィス による特性を利用することができ、この場合、パワーソース等によるコントロー ルの必要がないので、全体を著しく簡素化することができ、全体のコストを大幅 に低減させることができることになる等の優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による防振装置の一実施例を示した縦
断面図である。
【図2】図1に示すもののをX−X線に沿って見た一部
断面図である。
【図3】図1に示すものの仕切り部材の斜視図である。
【図4】図3に示すものの横断面図である。
【図5】図4に示すものをA−A線に沿って見た断面図
である。
【図6】図1に示すもののオリフィスのモデル図であ
る。
【図7】図1に示すものの全体のモデル図である。
【符号の説明】
1……内筒 1a……取付け用の孔 2……加硫成形体 3……ゴム状弾性体 4……脚部 5……上部隔壁(ダイアフラム) 6……下部隔壁 5a、6a……窪み部 7……側壁 8、9……間隙 10、11……オリフィスリング 10a、11a……溝部 10b、10c、11b、11c……切欠部 12……第1の液室 13……中間液室 14……第2の液室 15……第1のオリフィス 16……第2オリフィス 17……仕切り部材 18……本体部 18a、18b……孔 18c、19a、20a……切欠部 19、20……鍔部 21……ゴムシート 22、23……可撓膜 24……外筒

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内筒(1)の外周面にゴム状弾性体
    (3)を加硫成形して、所望の形状の加硫成形体(2)
    を形成するとともに、この加硫成形体(2)の外周側
    に、内周側に仕切り部材(17)を嵌着した外筒(2
    4)を嵌合して、外筒(24)と加硫成形体(2)との
    間で入力する振動に応じて容積を変化させる第1の液室
    (12)を、外筒(24)と仕切り部材(17)との間
    で中間液室(13)を、加硫成形体(2)と仕切り部材
    (17)との間で第2の液室(14)をそれぞれ形成
    し、さらに、加硫成形体(2)と外筒(24)との間で
    前記第1の液室(12)と前記中間液室(13)との間
    を連通する第1のオリフィス(15)、中間液室(1
    3)と第2の液室(14)との間を連通する第2のオリ
    フィス(16)をそれぞれ形成し、前記ゴム状弾性体
    (3)の一部で形成したダイアフラム(5)を前記第2
    の液室(14)の一部とし、前記仕切り部材(17)に
    装着した可撓膜(22)(23)を前記第1の液室(1
    2)と中間液室(13)との間に介在させたことを特徴
    とする防振装置。
JP008796U 1993-03-04 1993-03-04 防振装置 Pending JPH0667945U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP008796U JPH0667945U (ja) 1993-03-04 1993-03-04 防振装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP008796U JPH0667945U (ja) 1993-03-04 1993-03-04 防振装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0667945U true JPH0667945U (ja) 1994-09-22

Family

ID=18528721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP008796U Pending JPH0667945U (ja) 1993-03-04 1993-03-04 防振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0667945U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101315774B1 (ko) * 2012-06-11 2013-10-10 현대자동차주식회사 가변 스토퍼를 가지는 마운트 장치
CN113915284A (zh) * 2020-07-08 2022-01-11 现代自动车株式会社 液压悬置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101315774B1 (ko) * 2012-06-11 2013-10-10 현대자동차주식회사 가변 스토퍼를 가지는 마운트 장치
CN113915284A (zh) * 2020-07-08 2022-01-11 现代自动车株式会社 液压悬置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6439556B1 (en) Active decoupler hydraulic mount
US4925162A (en) Vibration isolating devices
JPH09310732A (ja) 流体封入式マウント装置
JPH04277338A (ja) 流体封入式マウント装置
KR0174047B1 (ko) 액체봉입식 엔진 마운트
US5887844A (en) Fluid-sealed vibration isolating device
EP0851144B1 (en) Vibration damping device including pneumatically oscillated member partially defining fluid-filled pressure-receiving chamber
JPS62113933A (ja) 防振装置
JP2002070928A (ja) 制御型液封入式防振装置
JPH0667945U (ja) 防振装置
JP2009144892A (ja) 液封入式防振装置
KR100722311B1 (ko) 유체봉입식 마운트장치
JP2552370B2 (ja) 液体封入式防振ブッシュ
JPS6361533B2 (ja)
JPH0721937Y2 (ja) 液体封入式マウント
JPH0622641U (ja) 防振装置
JP2001065627A (ja) 液体封入式筒型防振装置
JPH0788871B2 (ja) 流体封入式筒型マウント装置
JPH0716126Y2 (ja) 流体封入式マウント装置
JP2000266107A (ja) 流体封入式防振装置
JP3682802B2 (ja) 液体封入式マウント
JP2657550B2 (ja) 流体封入式マウント装置
JPH04277341A (ja) 流体封入式マウント装置
JPH08166040A (ja) 防振マウント
JPH0720438U (ja) 防振装置