JPH0667263A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH0667263A JPH0667263A JP24603892A JP24603892A JPH0667263A JP H0667263 A JPH0667263 A JP H0667263A JP 24603892 A JP24603892 A JP 24603892A JP 24603892 A JP24603892 A JP 24603892A JP H0667263 A JPH0667263 A JP H0667263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- optical
- photographing
- magnification
- range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Viewfinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 撮影者の意図しない写真撮影が実行される恐
れを無くす。 【構成】 ファインダ光学系5,6,7の光学倍率とし
て、撮影光学系の撮影範囲を表示するための第1の光学
倍率(5の位置)とは異なった第2の光学倍率(5´の
位置)が選択されている場合には、カメラのレリーズ動
作を禁止するレリーズ禁止手段10,16を設け、撮影
光学系の撮影範囲以外の範囲を表示するファインダ光学
系の光学倍率が選択された場合には、レリーズ動作を禁
止するようにしている。
れを無くす。 【構成】 ファインダ光学系5,6,7の光学倍率とし
て、撮影光学系の撮影範囲を表示するための第1の光学
倍率(5の位置)とは異なった第2の光学倍率(5´の
位置)が選択されている場合には、カメラのレリーズ動
作を禁止するレリーズ禁止手段10,16を設け、撮影
光学系の撮影範囲以外の範囲を表示するファインダ光学
系の光学倍率が選択された場合には、レリーズ動作を禁
止するようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影光学系の撮影範囲
を表示するための第1の光学倍率以外に、これとは無関
係な範囲を表示するための第2の光学倍率を少なくとも
選択可能なファインダ光学系を備えたカメラの改良に関
するものである。
を表示するための第1の光学倍率以外に、これとは無関
係な範囲を表示するための第2の光学倍率を少なくとも
選択可能なファインダ光学系を備えたカメラの改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のカメラにおいては、多機能化が顕
著であり、単に写真が撮れるだけではなく、それ以外の
機能を備えつつある。その一例として、特願平3−46
129号には、ファインダ光学系の一部を移動させると
共に反転させ、光学倍率を変化させ、望遠鏡としての機
能を持たせたものが提案されている。
著であり、単に写真が撮れるだけではなく、それ以外の
機能を備えつつある。その一例として、特願平3−46
129号には、ファインダ光学系の一部を移動させると
共に反転させ、光学倍率を変化させ、望遠鏡としての機
能を持たせたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では、望遠鏡機能を有するファインダ光学系を使
用し、望遠鏡機能を使用する場合、通常撮影における光
学系と異ったものとなる。すなわち、該ファインダ光学
系がズーム撮影光学系の撮影範囲とは無関係な、望遠鏡
機能を使用する際に選択される第2の光学倍率が誤って
設定されている場合、ファインダで見たままのものを撮
影することができず、意図した撮影を行えないといった
不都合を生じている。
従来例では、望遠鏡機能を有するファインダ光学系を使
用し、望遠鏡機能を使用する場合、通常撮影における光
学系と異ったものとなる。すなわち、該ファインダ光学
系がズーム撮影光学系の撮影範囲とは無関係な、望遠鏡
機能を使用する際に選択される第2の光学倍率が誤って
設定されている場合、ファインダで見たままのものを撮
影することができず、意図した撮影を行えないといった
不都合を生じている。
【0004】(発明の目的)本発明の目的は、撮影者の
意図しない写真撮影が実行される恐れを無くすことので
きるカメラを提供することである。
意図しない写真撮影が実行される恐れを無くすことので
きるカメラを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファインダ光
学系の光学倍率として、撮影光学系の撮影範囲を表示す
るための第1の光学倍率とは異なった第2の光学倍率が
選択されている場合には、カメラのレリーズ動作を禁止
するレリーズ禁止手段を設け、撮影光学系の撮影範囲以
外の範囲を表示するファインダ光学系の光学倍率が選択
された場合には、レリーズ動作を禁止するようにしてい
る。
学系の光学倍率として、撮影光学系の撮影範囲を表示す
るための第1の光学倍率とは異なった第2の光学倍率が
選択されている場合には、カメラのレリーズ動作を禁止
するレリーズ禁止手段を設け、撮影光学系の撮影範囲以
外の範囲を表示するファインダ光学系の光学倍率が選択
された場合には、レリーズ動作を禁止するようにしてい
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す望遠鏡の機
構を備えたカメラの概略を示す構成図である。
構を備えたカメラの概略を示す構成図である。
【0008】図1において、ズーム光学系から成る撮影
レンズ1は、露光時においては、被写体からの光をフィ
ルム面Fに結像させる機能を有し、ズーム駆動モータM
により駆動される。また、露光時以外に撮影レンズ1を
通過した被写体からの光は、メインミラー2にて反射さ
れた後、コンデンサレンズ3,サブミラー4,ファイン
ダ光学系を構成するエレクタレンズ5,フィールドレン
ズ6及び接眼レンズ7を介して撮影者の目に到達し、撮
影レンズ1による撮影範囲を撮影者に認識させるように
構成されている。
レンズ1は、露光時においては、被写体からの光をフィ
ルム面Fに結像させる機能を有し、ズーム駆動モータM
により駆動される。また、露光時以外に撮影レンズ1を
通過した被写体からの光は、メインミラー2にて反射さ
れた後、コンデンサレンズ3,サブミラー4,ファイン
ダ光学系を構成するエレクタレンズ5,フィールドレン
ズ6及び接眼レンズ7を介して撮影者の目に到達し、撮
影レンズ1による撮影範囲を撮影者に認識させるように
構成されている。
【0009】前記サブミラー4の中央部は半透過性を有
しており、撮影レンズ1を通過した被写体からの光の一
部はこの中央部を通過した後、測距用ミラー8にて反射
され、焦点検出用のラインセンサ9に入射する。このラ
インセンサ9のための駆動回路11は、カメラ本体内に
設置されたマイクロコンピュータ(以下、マイコンと記
す)10からの指令によりラインセンサ9を駆動し、ま
た該ラインセンサ9が得た像信号を取り込んで増幅し、
マイコン10に送出する。
しており、撮影レンズ1を通過した被写体からの光の一
部はこの中央部を通過した後、測距用ミラー8にて反射
され、焦点検出用のラインセンサ9に入射する。このラ
インセンサ9のための駆動回路11は、カメラ本体内に
設置されたマイクロコンピュータ(以下、マイコンと記
す)10からの指令によりラインセンサ9を駆動し、ま
た該ラインセンサ9が得た像信号を取り込んで増幅し、
マイコン10に送出する。
【0010】前記マイコン10は、内部にROM,RA
M,A/D変換部,D/A変換部等を備えた処理装置で
あり、ROMに格納されたシーケンスプログラムに従っ
て自動露出制御、自動焦点制御、フィルム巻上げ等のカ
メラの一連の動作を行う。
M,A/D変換部,D/A変換部等を備えた処理装置で
あり、ROMに格納されたシーケンスプログラムに従っ
て自動露出制御、自動焦点制御、フィルム巻上げ等のカ
メラの一連の動作を行う。
【0011】前記フィールドレンズ6と接眼レンズ7と
の間には中央部に半透過性を有した測光用ハーフミラー
12が配置されており、該測光用ハーフミラー12を通
過した光は前述したように接眼レンズ7に供されるが、
該測光用ハーフミラー12を通過せずに反射された光の
一部は測光センサ13ヘ入射する。そして、該測光用セ
ンサ13にて測光情報が得られ、この測光情報はマイコ
ン10に伝達されて自動露出制御(AE)に用いられ
る。
の間には中央部に半透過性を有した測光用ハーフミラー
12が配置されており、該測光用ハーフミラー12を通
過した光は前述したように接眼レンズ7に供されるが、
該測光用ハーフミラー12を通過せずに反射された光の
一部は測光センサ13ヘ入射する。そして、該測光用セ
ンサ13にて測光情報が得られ、この測光情報はマイコ
ン10に伝達されて自動露出制御(AE)に用いられ
る。
【0012】SW1,SW2は不図示のレリーズボタン
に連動したスイッチで、それぞれマイコン10に接続さ
れており、レリーズボタンの第1段階の押し下げにより
スイッチSW1がONし、引き続いての第2段階の押し
下げにてスイッチSW2がONする。そして、マイコン
10はスイッチSW1のONに応じて測光、自動焦点調
節動作を開始し、また、スイッチSW2のONをトリガ
として露出に必要な緒動作並びにフィルムの巻上げ動作
を行う。
に連動したスイッチで、それぞれマイコン10に接続さ
れており、レリーズボタンの第1段階の押し下げにより
スイッチSW1がONし、引き続いての第2段階の押し
下げにてスイッチSW2がONする。そして、マイコン
10はスイッチSW1のONに応じて測光、自動焦点調
節動作を開始し、また、スイッチSW2のONをトリガ
として露出に必要な緒動作並びにフィルムの巻上げ動作
を行う。
【0013】撮影レンズ1中には絞り兼用のレンズシャ
ッタ14が備わっており、該レンズシャッタ14はマイ
コン10によって制御され、撮影レンズ1を通過する光
量を規制する。
ッタ14が備わっており、該レンズシャッタ14はマイ
コン10によって制御され、撮影レンズ1を通過する光
量を規制する。
【0014】ここで、前記エレクタレンズ5は、撮影者
の操作によって、図示の実線の第1の位置から破線にて
示す第2の位置(5´)に移動すると共に反転する構成
となっており、この第2の位置に達することにより、フ
ァインダ光学系の光学倍率は飛躍的に拡大して、全体と
して望遠鏡の役割を果たすことになっている。
の操作によって、図示の実線の第1の位置から破線にて
示す第2の位置(5´)に移動すると共に反転する構成
となっており、この第2の位置に達することにより、フ
ァインダ光学系の光学倍率は飛躍的に拡大して、全体と
して望遠鏡の役割を果たすことになっている。
【0015】スイッチ15及び16はそれぞれの通常撮
影モード状態及び望遠鏡モード状態の検知に供されるス
イッチであり、スイッチ15は前記エレクタレンズ5が
通常撮影位置(第1の位置)にある時にONし、その他
の時はOFFしており、スイッチ16は前記エレクタレ
ンズ5が望遠鏡モード位置(第2の位置)にある時にO
Nし、その他の時はOFFしている。マイコン10は前
記望遠鏡切換用スイッチ16の状態を検知して、通常撮
影モード状態か望遠鏡モード状態かの判別を行うことに
なる。
影モード状態及び望遠鏡モード状態の検知に供されるス
イッチであり、スイッチ15は前記エレクタレンズ5が
通常撮影位置(第1の位置)にある時にONし、その他
の時はOFFしており、スイッチ16は前記エレクタレ
ンズ5が望遠鏡モード位置(第2の位置)にある時にO
Nし、その他の時はOFFしている。マイコン10は前
記望遠鏡切換用スイッチ16の状態を検知して、通常撮
影モード状態か望遠鏡モード状態かの判別を行うことに
なる。
【0016】前述したように、エレクタレンズ5が第2
の位置(5´)においては、ファインダ光学系の光学倍
率は飛躍的に拡大し、全体として望遠鏡の機能を果たし
ており、その主な目的は被写体の観察である。
の位置(5´)においては、ファインダ光学系の光学倍
率は飛躍的に拡大し、全体として望遠鏡の機能を果たし
ており、その主な目的は被写体の観察である。
【0017】以上の構成において、その特徴は、エレク
タレンズ5が図示の実線で示す第1の位置から撮影者の
操作に応じて破線で示す第2の位置(5´)に移動した
場合、望遠鏡切換用スイッチ16がONされ、マイコン
10はそのON信号を入力することにより、レリーズ動
作を禁止することにある。
タレンズ5が図示の実線で示す第1の位置から撮影者の
操作に応じて破線で示す第2の位置(5´)に移動した
場合、望遠鏡切換用スイッチ16がONされ、マイコン
10はそのON信号を入力することにより、レリーズ動
作を禁止することにある。
【0018】次に、図2のフローチャートによって動作
説明を行う。
説明を行う。
【0019】先ず、撮影準備を示すスイッチSW1がO
Nすると、DXコ−ド、T/W(テレ/ワイド)スイッ
チ等の撮影準備を示すスイッチ入力判定を行い、次いで
各種警告表示用のLEDを消灯し、更にカメラ撮影のた
めの電源チェック(BC)を行う(ステップ201→2
02→203→204)。前記電源チェックの結果、動
作保証電圧以下であれば、警告表示を行い、もとのスイ
ッチSW1のON待機動作に戻る(ステップ205→2
06→201)。
Nすると、DXコ−ド、T/W(テレ/ワイド)スイッ
チ等の撮影準備を示すスイッチ入力判定を行い、次いで
各種警告表示用のLEDを消灯し、更にカメラ撮影のた
めの電源チェック(BC)を行う(ステップ201→2
02→203→204)。前記電源チェックの結果、動
作保証電圧以下であれば、警告表示を行い、もとのスイ
ッチSW1のON待機動作に戻る(ステップ205→2
06→201)。
【0020】一方、前記電源チェックの結果、動作保証
電圧より高い電圧であれば、次に望遠鏡切換用スイッチ
16の状態から現在のモードが通常撮影モードであるか
望遠鏡モードであるかの判定を行い、もし該望遠鏡切換
用スイッチ16がONしていれば、撮影者の意図しない
写真撮影を防止する為にレリーズ動作の禁止を行う(ス
テップ207→208)。
電圧より高い電圧であれば、次に望遠鏡切換用スイッチ
16の状態から現在のモードが通常撮影モードであるか
望遠鏡モードであるかの判定を行い、もし該望遠鏡切換
用スイッチ16がONしていれば、撮影者の意図しない
写真撮影を防止する為にレリーズ動作の禁止を行う(ス
テップ207→208)。
【0021】また、望遠鏡切換用スイッチ16がOFF
であれば通常撮影モードであるとして、測距、測光動作
を指示し、先のスイッチ入力(ステップ202にて)さ
れたデータをもとにそれら測光、測距結果を演算する
(ステップ207→209→210→211)。
であれば通常撮影モードであるとして、測距、測光動作
を指示し、先のスイッチ入力(ステップ202にて)さ
れたデータをもとにそれら測光、測距結果を演算する
(ステップ207→209→210→211)。
【0022】次に、撮影動作開始するスイッチSW2が
ONすると、撮影レンズ1のAF駆動を行い、次いでシ
ャッタ開閉の一連の露光動作を行う(ステップ212→
213→214)。そして、この撮影動作の完了後、フ
ィルム巻上げを行う(ステップ215)。
ONすると、撮影レンズ1のAF駆動を行い、次いでシ
ャッタ開閉の一連の露光動作を行う(ステップ212→
213→214)。そして、この撮影動作の完了後、フ
ィルム巻上げを行う(ステップ215)。
【0023】以上により、一連の動作を終了する。
【0024】本実施例によれば、ファインダ光学系を通
常撮影時から光学倍率の大きい望遠鏡機能使用状態に切
り換えた場合には、レリーズ動作を禁止するようにして
いる為、撮影者が意図しない写真撮影を行ってしまうと
いったことを禁止する効果がある。
常撮影時から光学倍率の大きい望遠鏡機能使用状態に切
り換えた場合には、レリーズ動作を禁止するようにして
いる為、撮影者が意図しない写真撮影を行ってしまうと
いったことを禁止する効果がある。
【0025】(変形例)本実施例では、電源チェック後
に望遠鏡切換用スイッチ16の状態を調べ、現在のモー
ドが通常撮影モードであるか望遠鏡モードであるかの判
定を行っているが、ここ以外のシーケンス中に望遠鏡切
換用スイッチ16の状態を判定するようにしても構わな
い。
に望遠鏡切換用スイッチ16の状態を調べ、現在のモー
ドが通常撮影モードであるか望遠鏡モードであるかの判
定を行っているが、ここ以外のシーケンス中に望遠鏡切
換用スイッチ16の状態を判定するようにしても構わな
い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ファインダ光学系の光学倍率として、撮影光学系の撮影
範囲を表示するための第1の光学倍率とは異なった第2
の光学倍率が選択されている場合には、カメラのレリー
ズ動作を禁止するレリーズ禁止手段を設け、撮影光学系
の撮影範囲以外の範囲を表示するファインダ光学系の光
学倍率が選択された場合には、レリーズ動作を禁止する
ようにしている。
ファインダ光学系の光学倍率として、撮影光学系の撮影
範囲を表示するための第1の光学倍率とは異なった第2
の光学倍率が選択されている場合には、カメラのレリー
ズ動作を禁止するレリーズ禁止手段を設け、撮影光学系
の撮影範囲以外の範囲を表示するファインダ光学系の光
学倍率が選択された場合には、レリーズ動作を禁止する
ようにしている。
【0027】よって、撮影者の意図しない写真撮影が実
行される恐れを無くすことが可能となる。
行される恐れを無くすことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例における望遠鏡機能を備えた
カメラの概略を示す構成図である。
カメラの概略を示す構成図である。
【図2】図1のカメラの動作を示すフローチャートであ
る。
る。
1 撮影レンズ 5 エレクタレンズ 10 マイコン 16 望遠鏡切換用スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 撮影光学系と、該撮影光学系による撮影
範囲を表示するためのファインダ光学系とを備え、前記
ファインダ光学系は、前記撮影光学系の撮影範囲を表示
するための第1の光学倍率と前記撮影光学系の撮影範囲
とは無関係な範囲を表示するための第2の光学倍率に少
なくとも選択可能に構成されたカメラにおいて、前記フ
ァインダ光学系の光学倍率として第2の光学倍率が選択
されている場合には、カメラのレリーズ動作を禁止する
レリーズ禁止手段を設けたことを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 撮影光学系の撮影範囲とは無関係な範囲
を表示するための第2の光学倍率は、第1の光学倍率よ
りも飛躍的に拡大した倍率であることを特徴とする請求
項1記載のカメラ。 - 【請求項3】 望遠鏡モード時に、ファインダ光学系の
光学倍率として、第2の光学倍率が選択されることを特
徴とする請求項2記載のカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24603892A JPH0667263A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24603892A JPH0667263A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0667263A true JPH0667263A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=17142534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24603892A Pending JPH0667263A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0667263A (ja) |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP24603892A patent/JPH0667263A/ja active Pending
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