JPH0666986B2 - 交換機の中央制御装置 - Google Patents

交換機の中央制御装置

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JPH0666986B2
JPH0666986B2 JP59199703A JP19970384A JPH0666986B2 JP H0666986 B2 JPH0666986 B2 JP H0666986B2 JP 59199703 A JP59199703 A JP 59199703A JP 19970384 A JP19970384 A JP 19970384A JP H0666986 B2 JPH0666986 B2 JP H0666986B2
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ジーメンス・アクチエンゲゼルシヤフト
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は、個々に固有のメモリを有することができるが
固有のメモリを必ずしも有しなくてよい、交換技術上の
機能を分担して行う多数のプロセツサと、これらのプロ
セツサが接続されている中央バス系とを備えた、交換
機、殊に電話交換機の中央制御装置に関する。
この場合極めて大規模な交換機の中央制御装置が問題で
あり、大規模な中央制御装置では頻繁に多数の交換技術
上の機能が、同時ないしほぼ同時に実行される。交換技
術上の機能には例えば加入者が送受器を持上げて電話番
号を選択することの監視、空き線選択、通話路通し接
続、信号音、課金、アナウンス、種々のサービス等があ
る。
従つてこのような中央制御装置は高い処理能力ならびに
極めて高い利用度を有しなければならない、例えば中央
制御装置に起因する交換機の故障が全体で年に1分より
僅かであるべきである。高い処理能力および高い利用度
と同じくハードウエアコストの節約が公知のこの形式の
マルチプロセツサ中央制御装置の課題である。
従来技術 比較的多数のプロセツサないし計算機から、これらプロ
セツサないし計算機全体に共通のバス系を媒介にして構
成されるこのような中央制御装置は、数年前から論議に
のぼつており、種種異なる方法で開発され、ともかく部
分的には少なくとも試験的に実現されている。
異なるプロセツサないし計算機に命令を例えばアービタ
(arbiter)を用いて選択的に配分することを可能にす
るバス系は、種々の形態で公知である。その中でも特に
良好で多方面に適し、極めて信頼性に富み、高い利用度
を有するバス系が、例えばトイツ連邦共和国特許出願公
開第3328405号公報に記載されている。
交換機の中央制御装置は公知のように、上述の交換技術
上の機能の他に、さらに別の、例えば作動技術上および
安全保護技術上の機能も有している。作動技術上の機能
には例えば加入者線への電話番号の割当てないし新規割
当て、交換機の種々異なる機構の共働の制御、例えば全
般的な、実際の個々の接続には関係しない料率変更のよ
うな制御、交換機網ないし加入者端子の拡張、従来なか
つたサービスの設定、経路指定の変更と短経路変更、テ
レビ電話導入、動作障害後の自動的部分切断と段階的再
接続、負荷配分変更等がある。これに対し安全保護技術
上の機能には、例えばルーチンによるおよび/またはア
ラームによりトリガされる誤り検出ないしは故障点検出
機能(トラブルシユート機能)がある。この故障点検出
機能は時おり、単に1つの電話局に例えば50000も
の加入者端子を備える極めて大規模な交換機において、
非常に複雑な故障点検出方法に応じて、階層的に細かく
区分されている。
さらにプロセツサの負荷を、殊に該当のプロセツサない
し計算機が時間的に交錯して複数の異なるプログラムを
ほぼ同時に実行する場合に種々の方法で連続的に監視し
記録することも公知である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、冒頭に述べた形式の、多数の頻繁に強
く負荷の加わる、種々異なるタスクを受けとり並列に作
動されるプロセツサないし計算機を備えた複雑な中央制
御装置を、ハードウエアコストが僅かになるように改善
することにある。殊に作動技術上の機能に関して極めて
高い信頼性と利用度とを得ることである。
問題点を解決するための手段 この課題は本発明によれば、2つの所定の、同じ構造の
ベースプロセツサを設け、即ちベースプロセツサのみ付
加的に作動技術上および/または安全保護技術上の機能
を行う、即ち、第1のベースプロセツサ、つまり両ベー
スプロセツサのうちの主体となつて処理するベースプロ
セツサだけが目下の作動技術上および/または安全保護
技術上の機能を行い、しかもそのために第1のベースプ
ロセツサの処理容量の一部、つまりx%が使用され、第
1のベースプロセツサはその処理容量の(100−x)
%迄なお交換技術上の機能を引き受けることができ、他
方の第2の、主体となつて処理を行う状態にないベース
プロセツサは常に各々少なくともその容量のx%を、場
合により後で第1の、それまで主体となつて処理してい
たベースプロセツサから、作動技術上および/または安
全保護技術上の主体となつて処理していた機能を受け継
ぐために空けておかれ、従つて第2のベースプロセツサ
の側でも、主処理を受け継ぐ前に、各々その容量の最大
(100−x)%迄交換技術上の機能を引き受けること
ができるようにする。
実施例 次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
図には2つのベースプロセツサBP0,BP1、ならび
に10の別のプロセツサCP0…CP9がバス系B:C
MYを介して共働する中央制御装置が示されている。安
全性の点でバス系は2重に構成されている(B:CMY
0,B:CMY1)。各プロセツサは本来のプロセツサ
ユニツトPUの他に各々1つのプロセツサごとのローカ
ルメモリLMYを備えている。
すべてのプロセツサBP/CPは少なくとも十分な接続
要求が生じたときに、同時に各々交換技術上の機能を行
う、即ち発呼者および被呼者により交換機に加えられた
目下の要求を満たすための機能を行う。
互いに実質的に同じ構造のベースプロセツサBPは作動
技術上および/または安全保護技術上の機能を行い、且
つ殊に高いトラヒツク密度のときは交換技術上の機能も
行う。他のプロセツサCPはこれに対し単に交換技術上
の機能を行う。ただし両ベースプロセツサBPは作動技
術上および/または安全保護技術上の機能を種種に行
う。例えば、両ベースプロセツサのうちの1つ、例えば
BP0が、その都度主体になつて処理を引き受け、他方
第2のベースプロセツサ、この場合BP1は、その処理
能力を、必要に応じて第1のベースプロセツサBP0か
ら作動技術上および/または安全保護技術上の機能全部
を引き継ぐために空けておかれ、必要とあらば第2のベ
ースプロセツサBP1がすべての作動技術上および/ま
たは安全保護技術上の機能を安全且つ迅速に引き継ぐこ
とができるようになつている。その際今度は第1のベー
スプロセツサBP0が、場合により後で改めて作動技術
上および/または安全保護技術上の機能を主体となつて
受け継ぐために、容量を空けておく。このベースプロセ
ツサBPの2重化は安全性の点で必要であり、これによ
りこの作動技術上および/または安全保護技術上の機能
を行うために常に申し分なく作動するベースプロセツサ
を利用できる。殊に緊急事態発生時に、交換機を部分的
または完全に遮断した後再び始動する際に有利である。
このようなときこの機能を他の任意のプロセツサCPに
受け継がせることはできない。なぜなら殊に緊急事態発
生時には、他のプロセツサCPの中から、殊に前述の交
換機の再始動のために申し分のないプロセツサを探し出
すには十分な時間がないからである。
しかし作動技術上および安全保護技術上の機能を実施す
るのに、主体となつて処理するベースプロセツサの全能
力が必要なわけではなく、その能力のx%しか必要な
い。従つてこの主処理中のベースプロセツサはなお能力
の(100−x)%が空いており、この空いた能力が交
換技術上の機能の実施に利用される。
xの値、つまり主体となつて処理するベースプロセツサ
の作動技術および/または安全保護技術上の機能を行う
際の使用容量の大きさは、2つの異なる方法で定義する
ことができる。
即ちxは主体となつて処理中のベースプロセツサBPの
想定され得る最大使用容量に相当する値に予め設定され
る。この場合、交換技術上の機能に用いられる残りの能
力(100−x)%は時間的に変化しない大きさであ
る。
あるいはまた、xは、主となつて処理しているベースプ
ロセツサの目下の使用容量と考えることもできる。この
場合目下の使用容量が、最も混んだ作動状況において生
ずるこの主体となつて処理中のベースプロセツサBPの
最大使用容量x(max)%よりはるかに小さい可能性も
ある。このような場合、該当の主体となつて処理中のベ
ースプロセツサの他に主体となつて処理をしない他方の
ベースプロセツサも、各々その能力の最大(100−
x)%を交換技術上の機能のために用いることができ
る。しかし緊急事態においては作動技術上および/また
は安全保護技術上の機能のために必要な容量はしばしば
極めて高いので、安全性の点からは主体となつて処理中
のメインベースプロセツサならびに従のサブベースプロ
セツサの、使用容量は(100−x)%より小さい方が
有利である。これにより両ベースプロセツサBPのうち
の一方のベースプロセツサ、つまりは主体となつて処理
中のベースプロセツサだけで、どの時点でも完全に単独
ですべての作動技術上および/または安全保護技術上の
機能を引き受けることができるようになる。
原則的に、該当の主体となつて処理するベースプロセツ
サBPは作動技術上の機能と安全保護技術上の機能とを
同時に行うことができ、殊に十分な総能力を有する構造
のプロセツサがベースプロセツサBPとして用いられて
いる場合にはそうである。
殊に作動技術上および安全保護技術上の機能が総合的
に、単に1つのベースプロセツサだけではほとんど実施
できないほどに大きい場合、例えば交換機を後で拡張し
た場合、例えば電話交換機で加入者を50000から1
00000に拡張した場合、2対のベースプロセツサB
Pを設け、これらのうち第1の対が殊に作動技術上の機
能を実施し、第2の対が殊に安全保護技術上の機能を実
施するようにすると都合がよい。その際これらの対の各
々において、2つのプロセツサのうちの一方が主体とな
つて処理し、同じ時点で他方のプロセツサは主体となつ
て処理せず、主体となつての処理機能を引き継げるよう
にその容量が相応に空けておかれる。
図示の実施例では単に2つの所定の、実質的に同じ構造
のベースプロセツサBPが設けられており、これらは交
換技術上の機能の他に作動技術上および/または安全保
護技術上の機能を行う。これら両ベースプロセツサBP
の計算容量の最大(100−x)%をいつでも付加的に
交換技術上の機能に用い得ることにより、全プロセツサ
(BP/CP)の能力を最大限活用することができる。
従つて本発明の構成により、交換技術上の機能のために
極めて高い容量を利用できるようにするために、プロセ
ツサとして極めて僅かなハードウエアを設ければよくな
る。
図示の実施例では、すべてのプロセツサBP,CPはハ
ードウエア面で各々同じ構造を有することができ、即ち
全く同じチツプから作ることができる。
図示の実施例では既述のように、バスB:CMYに接続
された主記憶装置CMYが4つの異なるメモリバンクM
B0…MB3から成り、さらにこれらバンクは各々安全
性の点から2重に構成されている。原理上すべてのプロ
セツサBP,CP,IOCはバス系B:CMYを介して
主記憶装置CMYのすべてのデータないし主記憶装置の
バンクMBのすべてのデータにアクセスできる。ただし
これは例えばアドレス指定によりアクセス権が与えられ
たときに限られる。
図はさらに周辺装置MBGを示しており、これらの周辺
装置MBGは、例えば空き線選択、通話路通し接続、シ
グナリング等の機能の範囲で、間接的または直接的に交
換機回路網の線路に作用する。これらの周辺装置MBG
もここでは2重に構成されており、これを線路の交叉に
より示した。周辺装置は図示の実施例においては各々固
有のIO装置IOP:MBを備えている。さらにローカ
ルバスB:IOCには別の同様のIO装置IOPが接続
されており、このIO装置IOPは各々別の同様の周辺
装置に接続されているが、見易くするため別の周辺装置
は示していない。
これらのIO装置IOP:MB…IOPないしそのロー
カルバスB:IOCはIOプロセツサIOC(図にはI
OC0:IOC1を示す)を介してバス系B:CMYと
接続されている。図中の…は、さらに同様のIOプロセ
ツサIOCが(特に大規模交換機の場合は)設けられう
ることを示す。
周辺装置MBGは各々異なるプロセツサBP,CPに、
場合により異なる割当で接続可能であり、および/また
は中央の主記憶装置CMYないしはそのメモリバンクM
Bの一部にも本発明により接続可能である。この接続に
より、周辺装置MBGからの通報および/または質問な
らびに周辺装置MBGへの通報および/または質問を、
通常作動期間および非常作動期間に行うことができる。
その際周辺装置MBGの交換技術上の通報および/また
は質問は、この周辺装置に接続されたIOプロセツサI
OCを介して、呼ごとに有利には自律的(autonom)な
いし自動的に配分される。これは各々該当のIO装置I
OPが周辺装置MBGから1つの呼を受けとつたとき
に、この呼を発した周辺装置MBGに、プロセツサB
P,CPの1つを割当てること、ないし主記憶装置の一
部CMY/MBにバス系B:CMYを介して周辺装置を
割当てることにより行なわれる。この特殊用プロセツサ
および/または主記憶装置の1つの特殊な部分の該当周
辺装置MBGへの割当ては、さらに1つのデータフイー
ルドに記憶される。その際このフイールドも主記憶装置
CMYのバンクMB中に設けることができる。このデー
タフイールドへの記憶により、殊に呼を発した周辺装置
MBGの各々該当のIO装置IOPとの共働により、該
当接続に所属の周辺装置MBGの、この呼に続く通報ま
たは質問を、各々以前に割当てられたのと同じプロセツ
サCPないし主記憶装置部分MBに送信できる。これに
よりこのプロセツサないし主記憶装置部分において交換
技術上の機能および/または記録を継続することができ
る。
このような呼ごとの自律的割当てにより、すべてのプロ
セツサBP,CPに交換技術上の機能による負荷がほぼ
均等に加わるようになり、少なくともこの割当てによ
り、その都度該当のプロセツサCPの目下の負荷に応じ
て呼に続く通報および/または質問が、各々また充分に
処理容量が空いているプロセツサによつて迅速に処理さ
れ得るようになる。
呼によりトリガされた交換技術上の機能の実施のための
プロセツサBP,CPの割当ては、循環的に行うことが
できる。ただしその際1つのプロセツサCP,BPが過
負荷になるとこのプロセツサは循環的な割当てから外さ
れる。データないし呼を循環的に該当プロセツサに割当
てることにより、高度に均等にプロセツサに負荷を加え
られるようになる。すべてのプロセツサに全般的に急速
に所定の部分負荷が加えられる。また誤りないし誤つた
処理を行う傾向がプロセツサにおいて常に迅速に検出さ
れうるので、これにより、有利にはプロセツサBPのう
ちの1つにより行なわれる作動技術上の機能を用いて該
当の故障したプロセツサの動作を一時的に停止し、また
循環的な負荷配分の場合は各々サイクルから外すことが
できる。その際例えば予備回路を用いて(場合により部
分的に)中央制御装置の自己修復を行い、記憶内容の救
出を行うこともできる。
図示のようにバス系B:CMYに中央の主記憶装置CM
YないしメモリバンクMBが接続されているとき、少な
くとも幾つかのプロセツサBP,CPまたはすべてのプ
ロセツサBP,CPがほぼ同時に、これらに各々割当て
られたタイムスロツトないし時間チヤネルを介して時分
割多重方式で主記憶装置CMYないしその一部にアクセ
スすることができる。このバス系B:CMYの時分割多
重動作により、主記憶装置と任意のプロセツサCPない
しBPとの間の比較的長い通信のたびに、他のプロセツ
サCPxが主記憶装置CMYのデータへのアクセスを終
了する迄、ないし主記憶装置にデータを書込む迄待つ必
要がなくなる。従つてこの時分割多重動作は、多くの各
々異なるタスクを受け取つたプロセツサが同時に並列に
作動されることを考えると、共通の記憶装置CMYへの
アクセス時間の短縮に非常に有利である。殊に主記憶装
置が多数の互いに独立して動作するメモリ制御部ないし
デーコダを備えていると有利であり、その際それらのメ
モリ制御部を各々1つのプロセツサCP,BPに個別に
優先的に割当てるとよい。これは殊に主記憶装置が多数
の並列作動されるメモリバンクMBから成る場合に有利
である。その際時分割多重方式で主記憶装置CMYへの
ほぼ同時のアクセスがなされるとき、バス系B:CMY
の個々のタイムスロツトないし時間チヤネルが各々メモ
リバンクMBの1つに割当てられる。
このマルチプロセツサ計算機の個々の機構、例えばプロ
セツサBPおよびCP、バンクMBないし主記憶装置C
MY、IOプロセツサIOC(これは例えば種々異なる
数のローカルバスB:IOCを有することができる;例
えばIOプロセツサIOC0の出力側0…7)の構造
は、本発明によれば各々任意である。これらは単に選択
されたバス系B:CMYの一部に対し適合しさえすれば
よく、あるいはそれが可能なバス系B:CMYであれ
ば、バス系の構造ないし動作形式に適合させられる。
プロセツサごとのローカルメモリLMYには、主記憶装
置CMYへのアクセスの低減のために、ダイナミツクな
重要コードとローカルデータとが記憶される。しかしプ
ロセツサBP,CPは各々自律的(autonom)ないしほ
ぼ自律的な計算機であつてもよく、このような計算機は
バス系B:CMYを介して場合に応じて中央制御装置の
他の機構と共働することもできる。
ベースプロセツサBPが担当する作動技術上および安全
保護技術上のタスクは、視点を変えれば比較的僅かな負
荷を生ずるにすぎないので、作動技術上および安全保護
技術上のタスクのために特別に複数のプロセツサに負荷
割当てをする必要は一般的にはない。これに対し、交換
技術上の機能は作動技術上および安全保護技術上の機能
に比べてはるかに大きな規模なので、多数のプロセツサ
CPに対してベースプロセツサBPは一般的に2つで十
分である。
周辺装置は技術的に単一機能の装置でもよく、また種々
異なる機能の比較的大きな複合体をなす周辺装置の特殊
な交換技術上の部分機能を果すものでもよい。要求され
る高い利用度にもかかわらず、これら周辺装置ないし機
器は一般的に、これらの周辺装置自体が図示のように交
叉線を介して接続されているときは、2重でない、即ち
単一のIO装置IOP:MB…IOPを介してIOプロ
セツサIOCに接続すればよい。これらのIO装置IO
Pおよび/またはこれに所属のIOプロセツサIOC
は、付加的にプロセツサBP,CP,IOCや主記憶装
置CMY/MBへの制御不能なアクセス(これは誤りに
起因する)を阻止するための検査機能を有することがで
きる。
図示の実施例では、プロセツサBP,CPに、各々16
Mbyteのアドレス領域を備えたSAB80286タイプのマ
ルチプロセツサを用いた。全部で12のこれらのプロセ
ツサは各々2MbyteのメモリLMYを備えている。ベー
スプロセツサだけでなくすべてのプロセツサは、誤り検
出性能の改善のために2重に構成され、各各対単位での
み遮断可能である。このプロセツサ対は同期作動され
る。書込みサイクルでは信号が常に各対の主のプロセツ
サから取出され、読出しサイクルでは対の両プロセツサ
に信号が供給される。
プロセツサに固有のローカルメモリと主記憶装置との区
別は、アドレスによつて行われる、即ちプロセツサ固有
のローカルメモリに対して割当てられたアドレスは、こ
の該当のプロセツサ対に対する主記憶装置においては直
接には達し得ない。プロセツサ間の通信は緊急性の設定
によりバス系を介して行うことができる。
安全上2重に構成された、所属のローカルバスB:IO
CおよびIO装置IOPを備えたIOプロセツサから成
るユニツトは、通常発生する負荷を分担する。
IO装置IOPとプロセツサBP,CPとの間のデータ
交換は、以上述べた実施例では主記憶装置CMYを介し
て行なわれ、その際プロセツサIOCとして各々808
6タイプの構造を用いることができる。
ローカルバスB:IOCも時分割多重方式で動作し、こ
れによりこのバスの伝送能力が著しく高まつた。即ち2
番目のサイクルを最初のサイクルが終了する前に開始す
ることができるようにしたのである。バス系B:CMY
のバスも安全性の点から2重に構成し、主記憶装置CM
Yないしその部分も図に略示するようにやはり2重に構
成した。図に付加的に示した線路の交叉は、或る構成部
分、例えばバス系の一部B:CMY1が故障したとき
に、すべての対構成の装置において他方の部分への代替
が常に行なえることを意味する。
通常の場合、バス系B:CMYの両バスは並列に作動さ
れ、同じ情報を伝達する。バス系B:CMYは多重方式
で4つのタイムスロツトで作動され、1つの交換機に対
し12のプロセツサBP,CPが用いられる場合、目下
のところこれで十分であつた。4つのタイムスロツトは
4つのメモリバンクMB0…MB3に、各タイムスロツ
トが1つの決まつたメモリバンクに割当てられるように
割当てた。この構成は、数万の加入者を有する電話交換
機にも十分であることがわかつた。またアービトレイシ
ヨン(arbitration)を、タイムスロツトをプロセツサB
P,CP,IOCに割当てる前に、バス系の能力を高め
るために行なつた。
周辺装置にはO/M(オペレーシヨン/保守)装置も含
めた。このO/M装置は中央制御装置では既にこれまで
しばしば用いられており、例えばジーメンス社のSSP
112Dタイプの中央制御装置の解説である「テルコム
リポート(telcom report)」4(1981)の付録「デ
イジタル交換機EWSD(Digitalyer mittlungssyste
m)」に、周辺装置の機能についての詳細な説明も記載さ
れている。
発明の効果 本発明の構成により、多数のプロセツサないし計算機を
備えた極めて複雑な中央制御装置の、ハードウエアコス
トを僅かにすることができ、さらに作動技術上の機能に
関して極めて高い信頼性と利用度を達成できる。
特許請求の範囲第2項記載の構成により、プロセツサの
能力を、各プロセツサが、各プロセツサに場合場合に応
じて割当てられる各々異なる交換技術上のタスクを実行
すべきときでも最大限活用できるようになる。
特許請求の範囲第3項記載の構成により、交換技術上の
タスクのプロセツサへの配分を僅かなコストで迅速に、
且つ大抵のプロセツサないし計算機に比較的まれにしか
100%使用容量が生じないように行うことができる。
特許請求の範囲第4項記載の構成により、プロセツサ固
有のメモリへの各々同一の情報の記憶を大幅に制限する
ことができるので、主記憶装置およびプロセツサ固有の
メモリの総合記憶容量を、プロセツサ固有のメモリだけ
設けられている場合に比べて小さくできる。それにもか
かわらず複数のプロセツサが共通の主記憶装置にほぼ同
時にアクセスできるようになる。
特許請求の範囲第5項記載の構成により、種々異なるプ
ロセツサがほぼ同時に主記憶装置と共働する際のアクセ
ス時間が極めて短くなる。
最後に前述の本発明の課題、その解決手段ならびに効果
を要約的に説明する。
本発明は、多数のプロセツサBP,CPを有する交換装
置の中央制御ユニツトに関する。この中央制御ユニツト
には、交換技術機能の処理が割当てられている。
交換装置たとえば電話交換装置においては、交換技術機
能のほかに、作動技術機能および安全保護技術上の機能
が実施される。この種の交換装置の正常な動作のために
特に重要な点は、前述の作動技術機能があらゆる状態の
下で、例えば中央制御ユニツトの最大負荷の際も一部の
故障の際も実施されることである。
本発明による中央制御ユニツトにおいては、作動技術機
能および/または安全保護技術上の機能の処理が、複数
個のプロセツサのうちの2つの所定のプロセツサ−以
下、基本プロセツサBPと称する−だけへ割当てられて
おり、その他のプロセツサは交換技術上の処理だけを引
き受ける。
中央制御ユニツトの利用度を高める目的で、前述の基本
プロセツサは交換技術上の機能の処理のためにも、利用
可能にされる。
さらに中央制御ユニツトが次のように構成されている。
即ち作動技術的機能および/または保守技術的機能の処
理に関して、一方の基本プロセツサを稼働プロセツサと
し、他方の基本プロセツサを待機プロセツサとする。
伝送技術のデータ処理のため2つの基本プロセツサの前
述の併用に関しては、稼働基本プロセツサがその演算容
量のx%までを、作動技術上のおよび/または安全保護
技術上の機能のために引き受け、残りの(100−x)
%を交換技術上の機能のために使用する。
他方、待機基本プロセツサはその演算容量のx%を空け
ておく。その目的は、稼働基本プロセツサの故障の際
に、作動技術上の機能のおよび/または安全保護技術上
の機能の処理に関して、稼働基本プロセツサに完全に代
行可能とするためである。
この基本的な技術思想にもとづいて、所定の全部の作動
技術機能の優先処理を、計算器負荷の大きい場合も基本
プロセツサの故障の際も保証する。さらに交換技術上の
機能の処理を基本プロセツサが共働して引き受けること
により、中央制御ユニツトの利用度を交換技術上の機能
の処理の点で著しく向上できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の中央制御装置の実施例のブロツク回路図で
ある。 BP0,BP1:ベースプロセツサ、CP0…CP9:
プロセツサ、LMY:ローカルメモリ、B:CMY:バ
ス系、MBG:周辺装置、IOP:IO装置、IOC:
IOプロセツサ、CMY:主記憶装置、MB:メモリバ
ンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス・シユライアー ドイツ連邦共和国ペンツベルク・ノネンヴ アルトシユトラーセ 8アー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個々に固有のメモリ(LMY)を有するこ
    とができるが固有のメモリを必ずしも有しなくてもよ
    い、多数の、交換技術上の機能を分担して行うプロセツ
    サ(BP,CP)と、 該プロセツサ(BP,CP)が接続されている中央バス
    系(B:CMY)とを備えた、交換機の中央制御装置に
    おいて、2つの所定の、同じ構造のベースプロセツサを
    設け、即ちベースプロセツサ(BP)のみ付加的に作動
    技術上および/または安全保護技術上の機能を行う、即
    ち、 第1のベースプロセツサ(BP0)、つまり両ベースプ
    ロセツサのうちの主体となつて処理する、ベースプロセ
    ツサだけが目下の作動技術上および/または安全保護技
    術上の機能を行い、しかもそのために第1のベースプロ
    セツサの処理容量の一部、つまりx%が使用され、第1
    のベースプロセツサはその処理容量の(100−x)%
    迄なお交換技術上の機能を引き受けることができ、 他方の第2の、主体となつて処理を行う状態にないベー
    スプロセツサ(BP1)は常に各々少なくともその容量
    のx%を、場合により後で第1の、それまで主体となつ
    て処理していたベースプロセツサ(BP0)から、作動
    技術上および/または安全保護技術上の主体となつて処
    理していた機能を受け継ぐために空けておかれ、 従つて第2のベースプロセツサ(BP1)の側でも、主
    処理を受け継ぐ前に、各々その容量の最大(100−
    x)%迄交換技術上の機能を引き受けることができるこ
    とを特徴とする、交換機の中央制御装置。
  2. 【請求項2】交換技術上の周辺装置(MBG)の少なく
    とも一部がIO装置(IOP)とIOプロセツサ(IO
    C)とを介してバス系(B:CMY)に接続されてお
    り、バス系(B:CMY)には主記憶装置(CMY)が
    接続されており、 前記周辺装置(MBG)は交換機網の線路に作用し、通
    報および/または質問のために、種々異なるプロセツサ
    (BP,CP)に割当てられて、および/または主記憶
    装置(CMY)に接続可能であり、この周辺装置の交換
    技術上の通報および/または質問は自律的に周辺装置の
    IO装置(IOP)を介して呼ごとに配分され、 この配分は、各々該当のIO装置(IOP)が呼を受け
    とつたときに、発呼している周辺装置(MBG)を、プ
    ロセツサ(BP,CP)の1つ、および/または主記憶
    装置(CMY)の一部ないし主記憶装置の1つのメモリ
    バンク(MB)に割当てるかないしはバス系(B:CM
    Y)を介して割当て、同時にこの割当てをデータフイー
    ルドに記憶することにより行われ、 従つて該当周辺装置(MBG)の各々該当のIO装置
    (IOP)を用いて、該当周辺装置(MBG)のこの呼
    に続く通報および/または質問を各々同じプロセツサ
    (BP,CP)ないし同じ主記憶装置部分(MB)に送
    ることができる、特許請求の範囲第1項記載の交換機の
    中央制御装置。
  3. 【請求項3】交換技術上の機能を行うプロセツサ(C
    P,BP)の選択ないし割当てが通常循環的に行なわ
    れ、 1つのプロセツサ(BP,CP)が過負荷になると、こ
    のプロセツサが循環的選択から除外される特許請求の範
    囲第2項記載の交換機の中央制御装置。
  4. 【請求項4】バス系(B:CMY)に中央主記憶装置
    (CMY)が接続されており、少なくとも幾つかのプロ
    セツサ(BP,CP)がほぼ同時に、これらプロセツサ
    に割当てられたタイムスロツトないし時間チヤネルを介
    して時分割多重方式で主記憶装置(CMY)にアクセス
    する特許請求の範囲第1項または第2項または第3項記
    載の交換機の中央制御装置。
  5. 【請求項5】主記憶装置(CMY)が複数の並列作動さ
    れるメモリバンク(MB)から成り、主記憶装置(CM
    Y)へのほぼ同時のアクセスの際、個々のタイムスロツ
    トないし時間チヤネルが、各々1つのメモリバンク(M
    B)に割当てられる特許請求の範囲第4項記載の交換機
    の中央制御装置。
JP59199703A 1983-09-26 1984-09-26 交換機の中央制御装置 Expired - Lifetime JPH0666986B2 (ja)

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