JPH0666642A - 温度計測装置 - Google Patents
温度計測装置Info
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- JPH0666642A JPH0666642A JP4219508A JP21950892A JPH0666642A JP H0666642 A JPH0666642 A JP H0666642A JP 4219508 A JP4219508 A JP 4219508A JP 21950892 A JP21950892 A JP 21950892A JP H0666642 A JPH0666642 A JP H0666642A
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- Japan
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- relays
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通常は温度計測点のリレー切換を長い周期で
行いリレー寿命を長く保ち、危険温度を越えたときはリ
レー切換を短周期で行い急変する温度を確実に計測す
る。 【構成】 各サーミスタの温度信号Tn(n=1,2,
3…)をn個のリレーの切換によりサンプリングしてデ
ジタル回路に取り入れ、温度を計測するデジタル式温度
計測装置において、デジタル回路は、ポートへリレー切
換信号を出力してリレーを切換えて温度信号Tnをサン
プリングし(S1)、温度Tnを計測し(S2)、設定
されている温度危険値Tn*と比較し、Tn≧Tn*がN
Oの場合はS4〜S6により温度正常とみてリレー切換
の長い時間△t1設定を行い、YESの場合はS7,S
8により温度危険とみてリレー切換の短い時間△t2設
定を行う。
行いリレー寿命を長く保ち、危険温度を越えたときはリ
レー切換を短周期で行い急変する温度を確実に計測す
る。 【構成】 各サーミスタの温度信号Tn(n=1,2,
3…)をn個のリレーの切換によりサンプリングしてデ
ジタル回路に取り入れ、温度を計測するデジタル式温度
計測装置において、デジタル回路は、ポートへリレー切
換信号を出力してリレーを切換えて温度信号Tnをサン
プリングし(S1)、温度Tnを計測し(S2)、設定
されている温度危険値Tn*と比較し、Tn≧Tn*がN
Oの場合はS4〜S6により温度正常とみてリレー切換
の長い時間△t1設定を行い、YESの場合はS7,S
8により温度危険とみてリレー切換の短い時間△t2設
定を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無停電電源装置等の半
導体応用製品の温度を監視する温度計測装置に関する。
導体応用製品の温度を監視する温度計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1はインバータ装置の温度計測装置を
示す。
示す。
【0003】図1において、Th1,Th2,Th3はイ
ンバータ装置の順変換部1,直流リアクトル部2,逆変
換部3に設けられたサーミスタ、ry1〜ry3は順次所
定の間隔で動作するリレーRY1〜RY3の接点、4は絶
縁アンプ。
ンバータ装置の順変換部1,直流リアクトル部2,逆変
換部3に設けられたサーミスタ、ry1〜ry3は順次所
定の間隔で動作するリレーRY1〜RY3の接点、4は絶
縁アンプ。
【0004】5は温度を監視するマイクロコンピュータ
からなるデジタル回路、6はデジタル回路で制御され前
記リレーRY1〜RY3の駆動用トランジスタTr1〜T
r3のベースを駆動するリレードライブ回路である。
からなるデジタル回路、6はデジタル回路で制御され前
記リレーRY1〜RY3の駆動用トランジスタTr1〜T
r3のベースを駆動するリレードライブ回路である。
【0005】デジタル回路5は設定された順変換部、直
流リアクトル部、逆変換部の温度危険値T1*,T2*,
T3*と、リレー接点ry1〜ry3及び絶縁アンプ4を
介して順次入力するサーミスタTh1〜Th3からの温度
信号T1〜T3をD/A変換器51でデジタル値に変換
し、Tn*とTn(ただしn=1,2,3)とを順次比較
して温度監視をすると共に、リレードライブ回路6を介
してリレーRY1〜RY3を所定時間△t(=数十秒〜数
分)間隔で制御するようになっている。
流リアクトル部、逆変換部の温度危険値T1*,T2*,
T3*と、リレー接点ry1〜ry3及び絶縁アンプ4を
介して順次入力するサーミスタTh1〜Th3からの温度
信号T1〜T3をD/A変換器51でデジタル値に変換
し、Tn*とTn(ただしn=1,2,3)とを順次比較
して温度監視をすると共に、リレードライブ回路6を介
してリレーRY1〜RY3を所定時間△t(=数十秒〜数
分)間隔で制御するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の温度計測装
置は、リレーで測定点を一定周期で切換えてA/D変換
し、デジタル回路で測定する構成となっているので、次
のような問題がある。
置は、リレーで測定点を一定周期で切換えてA/D変換
し、デジタル回路で測定する構成となっているので、次
のような問題がある。
【0007】(1)温度計測点切換に用いているリレーの
寿命の関係で短い時間間隔での切換には適しない。
寿命の関係で短い時間間隔での切換には適しない。
【0008】(2)過負荷等によりインバータ装置等の内
部に急な温度変化が生ずる場合があるが、このような場
合長い時間間隔で温度測定点を切換えていたのでは異常
の検知が間に合わない。
部に急な温度変化が生ずる場合があるが、このような場
合長い時間間隔で温度測定点を切換えていたのでは異常
の検知が間に合わない。
【0009】(3)従来装置は常時一定時間間隔でリレー
による温度測定点切換を行っているので、リレーの寿命
を一定以上に保つと共に異常温度計測の時間間隔を短く
することはできない。
による温度測定点切換を行っているので、リレーの寿命
を一定以上に保つと共に異常温度計測の時間間隔を短く
することはできない。
【0010】本発明は、従来のこのような問題点に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、通常は温
度計測点のリレー切換を長い周期で行いリレーの寿命を
長く保ち、計測温度が危険温度を越えたときはリレー切
換を短い周期で行い急変する温度を確実に計測する温度
計測装置を提供することにある。
てなされたもので、その目的とするところは、通常は温
度計測点のリレー切換を長い周期で行いリレーの寿命を
長く保ち、計測温度が危険温度を越えたときはリレー切
換を短い周期で行い急変する温度を確実に計測する温度
計測装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における温度計測装置は、各温度検出部に設
けられた各温度検出素子と、この各温度検出素子からの
各部温度信号をサンプリングする各リレーと、このサン
プリングされた各温度信号と各温度計測部の温度危険値
が入力し各温度信号から各計測温度を求めると共に前記
各リレーを順次制御するデジタル回路からなる温度計測
装置において、前記デジタル回路が計測温度と温度危険
値とを比較し、計測温度が温度危険値以下のときは前記
各リレーを長い期間で切換え、計測温度か温度危険値を
越えたとき前記各リレーを短い期間で切換えるリレー切
換信号の設定を行うようにしたものである。
に、本発明における温度計測装置は、各温度検出部に設
けられた各温度検出素子と、この各温度検出素子からの
各部温度信号をサンプリングする各リレーと、このサン
プリングされた各温度信号と各温度計測部の温度危険値
が入力し各温度信号から各計測温度を求めると共に前記
各リレーを順次制御するデジタル回路からなる温度計測
装置において、前記デジタル回路が計測温度と温度危険
値とを比較し、計測温度が温度危険値以下のときは前記
各リレーを長い期間で切換え、計測温度か温度危険値を
越えたとき前記各リレーを短い期間で切換えるリレー切
換信号の設定を行うようにしたものである。
【0012】
【作用】各温度検出部に設けられた各温度検出素子から
の各部温度信号はデジタル回路で制御される各リレーに
よりサンプリングされて順次デジタル回路に入る。
の各部温度信号はデジタル回路で制御される各リレーに
よりサンプリングされて順次デジタル回路に入る。
【0013】デジタル回路は入力する温度信号をデジタ
ル変換し、温度計測し、温度危険値と比較して計測温度
が温度危険値以下のときは各リレーを長い期間で切換え
るリレー切換の設定を行う。
ル変換し、温度計測し、温度危険値と比較して計測温度
が温度危険値以下のときは各リレーを長い期間で切換え
るリレー切換の設定を行う。
【0014】このためデジタル回路で制御される各リレ
ーは長い期間で切換えられ前記各温度信号を長い期間で
サンプリングする。従ってリレーの寿命は長く保たれ
る。
ーは長い期間で切換えられ前記各温度信号を長い期間で
サンプリングする。従ってリレーの寿命は長く保たれ
る。
【0015】計測温度が温度危険値を越えると各リレー
を短い期間で切換えるリレー切換の設定を行う。このた
め各リレーは短い期間で切換えられ前記各温度信号を短
い期間でサンプリングする。
を短い期間で切換えるリレー切換の設定を行う。このた
め各リレーは短い期間で切換えられ前記各温度信号を短
い期間でサンプリングする。
【0016】従って温度が急変しても、短いサンプリン
グ期間で計測することができるので、温度の急変を確実
に監視することが可能となる。
グ期間で計測することができるので、温度の急変を確実
に監視することが可能となる。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0018】本発明は、従来の技術で説明した図1の温
度計測装置におけるデジタル回路5を図2に示すフロー
で動作するように構成したものである。よって図1につ
いて重複する説明は省略する。
度計測装置におけるデジタル回路5を図2に示すフロー
で動作するように構成したものである。よって図1につ
いて重複する説明は省略する。
【0019】図1,図2について、 (1)温度正の場合 先ず、デジタル回路5において出力ポート54にリレー
切換信号が出力される(S1)。これによりリレードラ
イブ回路6,トランジスタTrn(n:1,2,3)を
介してリレーRYnが付勢され、その接点rynが閉じ
る。
切換信号が出力される(S1)。これによりリレードラ
イブ回路6,トランジスタTrn(n:1,2,3)を
介してリレーRYnが付勢され、その接点rynが閉じ
る。
【0020】しかしてサーミスタTrnからの温度(信
号)Tnが接点ryn絶縁アンプ4を介してデジタル回路
5のA/D変換器51でデジタル信号となり、CPU5
2で温度が計測され、メモリ53に記憶されているその
温度計測点の温度危険値Tn*と比較されTn≧Tn*の
判断をする(S2,S3)。
号)Tnが接点ryn絶縁アンプ4を介してデジタル回路
5のA/D変換器51でデジタル信号となり、CPU5
2で温度が計測され、メモリ53に記憶されているその
温度計測点の温度危険値Tn*と比較されTn≧Tn*の
判断をする(S2,S3)。
【0021】この場合、Tn≧Tn*はNOであるので、
温度危険フラグ(n)をリセットし他の温度計測点の危
険フラグのセットの有無を判断する(S4,S5)。
温度危険フラグ(n)をリセットし他の温度計測点の危
険フラグのセットの有無を判断する(S4,S5)。
【0022】この場合、他の温度計測点の危険フラグセ
ットはNOであるので、サンプリング時間(割込時間)
△t1セットの処理を行う(S6)。
ットはNOであるので、サンプリング時間(割込時間)
△t1セットの処理を行う(S6)。
【0023】これにより出力ポート54からリレードラ
イブ回路6へリレー切換信号が出力されリレーRYnが
切換えられると共に、リターンによりスタートに戻り次
の温度計測点の温度計測を行う。
イブ回路6へリレー切換信号が出力されリレーRYnが
切換えられると共に、リターンによりスタートに戻り次
の温度計測点の温度計測を行う。
【0024】即ち、サンプリング期間△t1毎にリレー
RYnを順次切換て図3(a)に示すように順変換部,直流
リアクトル部,逆変換部,順変換部…という順序で温度
を計測する。
RYnを順次切換て図3(a)に示すように順変換部,直流
リアクトル部,逆変換部,順変換部…という順序で温度
を計測する。
【0025】(2)温度危険の場合 上記温度正常における長いサンプリング期間△t1によ
る温度検出中ステップ3においてTn≧Tn*がYESと
判断されると温度危険フラグ(n)をセットし、サンプ
リング時間(割込時間)△t2(<△t1)セットの処理
を行う(S7,S8)。
る温度検出中ステップ3においてTn≧Tn*がYESと
判断されると温度危険フラグ(n)をセットし、サンプ
リング時間(割込時間)△t2(<△t1)セットの処理
を行う(S7,S8)。
【0026】これにより出力ポート54からリレードラ
イブ回路6へリレー切換出力がなされると共にリターン
によりスタートに戻り次の温度計測点の温度計測を行
う。
イブ回路6へリレー切換出力がなされると共にリターン
によりスタートに戻り次の温度計測点の温度計測を行
う。
【0027】この場合図3(b)に示すように短いサンプ
リング時間で温度計測点が順次換えられ温度計測され
る。
リング時間で温度計測点が順次換えられ温度計測され
る。
【0028】(3)温度正常に戻った場合 ステップ3のTn≧Tn*の判断がNOとなりステップS
4側に移り、上記(1)の正常の場合のフローにより温度
計測がなされる。
4側に移り、上記(1)の正常の場合のフローにより温度
計測がなされる。
【0029】この実施例によれば、通常は長いサンプリ
ング時間リレーRYnが切換るので、リレーの寿命が長
くなる。また温度異常時は自動的に短いサンプリング時
間で温度計測ができるので、急な温度変化を監視するこ
とができる。
ング時間リレーRYnが切換るので、リレーの寿命が長
くなる。また温度異常時は自動的に短いサンプリング時
間で温度計測ができるので、急な温度変化を監視するこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
ので、次に記載する効果を奏する。
【0031】(1)被監視装置の各部温度が危険値を十分
下回っている通常時は温度計測点のリレー切換が長い期
間で行われるので、切換回数に反比例するリレーの寿命
は従来と同様の長さに保つことができる。
下回っている通常時は温度計測点のリレー切換が長い期
間で行われるので、切換回数に反比例するリレーの寿命
は従来と同様の長さに保つことができる。
【0032】(2)被監視装置の各部温度のある1点が危
険を越えた時リレー切換時間が短くなるので、被監視装
置の危険時は短いサンプリング期間で各部温度を計測す
ることができる。このため急な温度変化も計測できる。
険を越えた時リレー切換時間が短くなるので、被監視装
置の危険時は短いサンプリング期間で各部温度を計測す
ることができる。このため急な温度変化も計測できる。
【0033】(3)上記(1)(2)によりリレーの寿命、即ち
温度計測装置の寿命を従来とほぼ同様に保ったまま被監
視装置の危険時のみその各部温度を短いサンプリング期
間で測定することができる。
温度計測装置の寿命を従来とほぼ同様に保ったまま被監
視装置の危険時のみその各部温度を短いサンプリング期
間で測定することができる。
【0034】(4)従来デジタル式温度計測装置のハード
ウェアをそのまま使用しデジタル回路のソフトウェアの
改良のみによって対応できる。
ウェアをそのまま使用しデジタル回路のソフトウェアの
改良のみによって対応できる。
【図1】本発明の実施例にかかる温度計測装置を示すブ
ロック回路図。
ロック回路図。
【図2】デジタル回路の動作フロー図。
【図3】(a)及び(b)は温度正常時及び温度危険時のサン
プリング時間説明図。
プリング時間説明図。
1…順変換部 2…直流リアクトル 3…逆変換部 4…絶縁アンプ 5…デジタル回路 6…リレードライブ回路 RY1〜RY3…リレー ry1〜ry3…リレーの接点
Claims (1)
- 【請求項1】 各温度検出部に設けられた各温度検出素
子と、この各温度検出素子からの各部温度信号をサンプ
リングする各リレーと、このサンプリングされた各温度
信号と各温度計測部の温度危険値が入力し各温度信号か
ら各計測温度を求めると共に前記各リレーを順次制御す
るデジタル回路からなる温度計測装置において、前記デ
ジタル回路が計測温度と温度危険値とを比較し、計測温
度が温度危険値以下のときは前記各リレーを長い期間で
切換え、計測温度か温度危険値を越えたとき前記各リレ
ーを短い期間で切換えるリレー切換信号の設定を行うこ
とを特徴とした温度計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04219508A JP3128973B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 温度計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04219508A JP3128973B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 温度計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0666642A true JPH0666642A (ja) | 1994-03-11 |
JP3128973B2 JP3128973B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=16736561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04219508A Expired - Fee Related JP3128973B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 温度計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3128973B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015149797A (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線保護装置 |
US9907887B2 (en) | 2003-11-20 | 2018-03-06 | The Henry M. Jackson Foundation For The Advancement Of Military Medicine, Inc. | Portable hand pump for evacuation of fluids |
US9913935B2 (en) | 2004-10-12 | 2018-03-13 | C. R. Bard, Inc. | Corporeal drainage system |
US11344318B2 (en) | 2016-07-18 | 2022-05-31 | Merit Medical Systems, Inc. | Inflatable radial artery compression device |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6245472B1 (en) | 1997-09-12 | 2001-06-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Phthalocyanine compounds, process for production thereof and electrophotographic photosensitive member using the compounds |
US6225015B1 (en) | 1998-06-04 | 2001-05-01 | Mitsubishi Paper Mills Ltd. | Oxytitanium phthalocyanine process for the production thereof and electrophotographic photoreceptor to which the oxytitanium phthalocyanine is applied |
EP0997783B1 (en) | 1998-10-28 | 2005-12-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electrophotographic photoreceptor containing oxotitanylphthalocyanine |
US6258498B1 (en) | 1998-12-25 | 2001-07-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic photosensitive member, and process cartridge and electrophotographic photosensitive member |
JP4849385B2 (ja) | 2000-10-24 | 2012-01-11 | 保土谷化学工業株式会社 | フタロシアニン組成物及びその製造方法、並びにそれを用いた電子写真感光体 |
US6703174B2 (en) | 2001-01-31 | 2004-03-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic apparatus and process cartridge |
EP1262841B1 (en) | 2001-03-30 | 2010-12-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Production process of an electrophotosensitive member |
EP1731575A4 (en) | 2004-03-04 | 2009-03-04 | Mitsubishi Chem Corp | PHTHALOCYANINE COMPOSITION AND EACH USING IT BZW. MAKING BZW. MACHINING PHOTO-LEADABLE MATERIAL, ELECTROPHOTOGRAPHIC PHOTO-RECEPTOR, CARTRIDGE FOR ELECTROPHOTOGRAPHIC PHOTO-RECEPTOR AND IMAGING APPARATUS |
TW200809437A (en) | 2006-05-18 | 2008-02-16 | Mitsubishi Chem Corp | Electrographic photoreceptor, image forming apparatus, and electrographic cartridge |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP04219508A patent/JP3128973B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9907887B2 (en) | 2003-11-20 | 2018-03-06 | The Henry M. Jackson Foundation For The Advancement Of Military Medicine, Inc. | Portable hand pump for evacuation of fluids |
US10213532B2 (en) | 2003-11-20 | 2019-02-26 | The Henry M. Jackson Foundation For The Advancement Of Military Medicine, Inc. | Portable hand pump for evacuation of fluids |
US9913935B2 (en) | 2004-10-12 | 2018-03-13 | C. R. Bard, Inc. | Corporeal drainage system |
US10946123B2 (en) | 2004-10-12 | 2021-03-16 | Merit Medical Systems, Inc. | Corporeal drainage system |
JP2015149797A (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電線保護装置 |
US11344318B2 (en) | 2016-07-18 | 2022-05-31 | Merit Medical Systems, Inc. | Inflatable radial artery compression device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3128973B2 (ja) | 2001-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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