JPH0666159A - ガスタービン用燃料ガス供給装置 - Google Patents

ガスタービン用燃料ガス供給装置

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JPH0666159A
JPH0666159A JP10232193A JP10232193A JPH0666159A JP H0666159 A JPH0666159 A JP H0666159A JP 10232193 A JP10232193 A JP 10232193A JP 10232193 A JP10232193 A JP 10232193A JP H0666159 A JPH0666159 A JP H0666159A
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fuel
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスタンクの容量の縮小を可能にする。 【構成】 制御手段4を、吐出圧力を検出する圧力検出
器18からの信号を比例、積分演算して、この信号が設
定値より低い場合にはバイパス弁15の開度を小とする
一方、この信号が設定値より高い場合には、この開度を
大とするバイパス弁操作信号を出力するPI演算部1
と、ガスタービン13の回転速度を検出して、この検出
速度に基づいて、ガスタービン13への燃料ガス供給流
路である吐出流路14aに設けたガスタービン調速弁6
の開度を調節するガスタービン調速器5からの調速弁操
作信号を入力信号とし、この弁開度が大である程、燃料
ガス消費量を大とする燃料信号を出力する第1演算回路
2と、この燃料信号を入力信号とし、PI演算部1から
の弁操作信号に加算される出力信号を、燃料ガス消費量
が大である程、バイパス弁15の開度を小とする弁操作
信号とする第2演算回路3とから形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば発電設備に適用
するガスタービン用燃料ガス供給装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示す燃料ガス供給装置を備
えたガスタービン発電設備が公知であり、燃料ガスを圧
縮機11により15〜25K程度に圧縮してガスタンク
12に送り、このガスタンク12に一旦溜めた後、ここ
から燃料ガスを図示しない発電機を駆動するガスタービ
ン13に供給するように形成してある。また、圧縮機1
1から延びる燃料ガス供給流路である吐出流路14中の
吐出圧力を、ガスタービン13の定格燃料ガス圧力に応
じた一定範囲内に保つために、バイパス弁15を介して
圧縮機11の吐出流路14を吸込流路16に連通させる
バイパス流路17と、上記吐出圧力を検出する圧力検出
器18と、比例演算回路Pおよび積分演算回路Iを内蔵
して、圧力検出器18からの検出圧力値を比例、積分演
算した値に基づいて上記バイパス弁15の開度を調節す
る制御手段19とが設けてある。そして、このように形
成することにより吐出圧力が予め定めた設定値より低い
場合にはバイパス弁15を閉じる一方、吐出圧力が上記
設定値より高い場合には、バイパス弁15を開いて、吐
出流路14中の燃料ガスの一部を吸込流路16に戻して
ガスタービン13への燃料ガス供給量を適正値に保つよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の燃料ガス供
給装置では、圧力検出器18からの検出圧力値をP,I
演算した値のみによってバイパス弁15の開度を調節す
るようになっている。このため、発電側の要求による負
荷遮断時、或は負荷投入時におけるステップ的な燃料ガ
ス消費量の減少、或は増加が生じた場合に、上記制御手
段19を介したバイパス弁15の制御だけでは吐出圧力
の急激な上昇、或は低下に適切に対応できず、ガスター
ビン13のオーバースピード、圧縮機11の図示しない
安全弁からの噴気という不具合を招くことになる。
【0004】そして、斯る不具合が生じるのを防止する
ために、吐出流路14にガスタンク12を設けて吐出圧
力が緩やかに変化するようにしてあるが、バイパス弁1
5の迅速な制御ができないためにガスタンク12は大き
な容量のものが必要になるという問題がある。本発明
は、斯る従来の問題点を課題としてなされたもので、燃
料ガス消費量の急激な変化に対応してバイパス弁を作動
させ、燃料ガス供給量を迅速に調節して、ガスタービン
のオーバースピード、圧縮機の安全弁の噴気等の不具合
をなくす等、吐出圧力制御を犠牲にすることなく、ガス
タンクの容量の縮小を可能としたガスタービン用燃料ガ
ス供給装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1発明は、燃料ガス用圧縮機の吐出圧力を設定範
囲内に保つようにガスタービンへの燃料ガス供給量を調
節する制御手段を備えたガスタービン用燃料ガス供給装
置において、上記制御手段を、上記吐出圧力を検出する
圧力検出器からの信号を比例、積分演算して、この信号
が設定値より低い場合にはバイパス弁の開度を小とする
一方、この信号が上記設定値より高い場合には、上記開
度を大とするバイパス弁操作信号を出力するPI演算部
と、上記ガスタービンの回転速度を検出して、この検出
速度に基づいて、ガスタービンへの燃料供給流路に設け
たガスタービン調速弁の開度を調節するガスタービン調
速器からの調速弁操作信号を入力信号とし、この弁開度
が大である程、燃料ガス消費量を大とする燃料信号を出
力する第1演算回路と、この燃料信号を入力信号とし、
上記弁操作信号に加算される出力信号を、上記燃料ガス
消費量が大である程、上記バイパス弁の開度を小とする
弁操作信号とする第2演算回路とから形成した。
【0006】また、第2発明は、燃料ガス用圧縮機の吐
出圧力を設定範囲内に保つようにガスタービンへの燃料
ガス供給量を調節する制御手段を備えたガスタービン用
燃料ガス供給装置において、上記制御手段を、上記吐出
圧力を検出する圧力検出器からの信号を比例、積分演算
して、この信号が設定値より低い場合には吸気容量調節
弁の開度を大とする一方、この信号が上記設定値より高
い場合には、上記開度を小とする調節弁操作信号を出力
するPI演算部と、上記ガスタービンの回転速度を検出
して、この検出速度に基づいて、ガスタービンへの燃料
供給流路に設けたガスタービン調速弁の開度を調節する
ガスタービン調速器からの調速弁操作信号を入力信号と
し、この弁開度が大である程、燃料ガス消費量を大とす
る燃料信号を出力する第1演算回路と、この燃料信号を
入力信号とし、上記弁操作信号に加算される出力信号
を、上記燃料ガス消費量が大である程、上記吸気容量調
節弁の開度を大とする弁操作信号とする第2演算回路と
から形成した。
【0007】さらに、第3発明は、燃料ガス用圧縮機の
吐出圧力を設定範囲内に保つようにガスタービンへの燃
料ガス供給量を調節する制御手段とを備えたガスタービ
ン用燃料ガス供給装置において、上記制御手段を、上記
吐出圧力を検出する圧力検出器からの信号を比例、積分
演算して、この信号が設定値より低い場合にはバイパス
弁の開度を小とする一方、この信号が上記設定値より高
い場合には、上記開度を大とするバイパス弁操作信号を
出力するPI演算部と、上記ガスタービンに供給する燃
料ガスの流量を検出する流量検出器から検出流量信号を
受け、検出流量が多い程、上記バイパス弁の開度を小さ
くする弁操作信号を出力する第1演算部と、上記PI,
第1演算部からの信号を加算して上記バイパス弁に対し
て操作信号を出力する加算器とから形成した。
【0008】さらに、第4発明は、燃料ガス用圧縮機の
吐出圧力を設定範囲内に保つようにガスタービンへの燃
料ガス供給量を調節する制御手段とを備えたガスタービ
ン用燃料ガス供給装置において、上記制御手段を、上記
吐出圧力を検出する圧力検出器からの信号を比例、積分
演算して、この信号が設定値より低い場合には吸気容量
調節弁の開度を大とする一方、この信号が上記設定値よ
り高い場合には、上記開度を小とする弁操作信号を出力
するPI演算部と、上記ガスタービンに供給する燃料ガ
スの流量を検出する流量検出器から検出流量信号を受
け、検出流量が多い程、上記吸気容量調節弁の開度を大
きくする弁操作信号を出力する第1演算部と、上記P
I,第1演算部からの信号を加算して上記吸気容量調節
弁に対して操作信号を出力する加算器とから形成した。
【0009】
【作用】第1,第2発明のように構成することにより、
ガスタービン調速弁の作動に対応して、先行的にバイパ
ス弁、あるいは吸気容量調節弁を調節することができ、
燃料ガス消費量の急激な変化に対しても安定した圧力制
御ができるようになる。また、第3,第4発明のように
構成することにより、ガスタービンの燃料消費量に対応
して、先行的にバイパス弁、あるいは吸気容量調節弁を
調節することができ、燃料ガス消費量の急激な変化に対
しても安定した圧力制御ができるようになる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明する。図1は、第1発明に係る燃料ガス供給装置を
備えたガスタービン発電設備を示し、図8に示すガスタ
ービン発電設備と共通する部分には、互いに同一番号を
付して説明を省略する。本実施例では、比例演算回路
P,積分演算回路Iを含むPI演算部1に加えて、第1
演算回路2,第2演算回路3を設けた制御手段4を備え
ている。また、ガスタービン13にガスタービン回転速
度検出可能にガスタービン調速器5を設けるとともに、
ガスタンク12の出側に続く吐出流路14aにガスター
ビン調速弁6が設けてある。
【0011】そして、ガスタービン調速器5からの調速
弁操作信号をガスタービン調速弁6に入力して、ガスタ
ービン調速器5による検出速度が過大の場合はガスター
ビン調速弁6の開度は小となり、逆にこの検出速度が過
小の場合にはガスタービン調速弁6の開度は大となるよ
うに形成してある。また、この調速弁操作信号を第1演
算回路2にも入力して、図2(横軸:ガスタービン調速
弁開度、縦軸:燃料ガス消費量)に示す関係に従って、
調速弁操作信号に対応するガスタービン調速弁6の開度
が大である程、燃料ガス消費量を大とする燃料信号を第
1演算回路2より第2演算回路3に出力させている。ま
た、図3(横軸:燃料ガス消費量、縦軸:バイパス弁開
度)に示す関係に従って、上記燃料信号に基づいて、燃
料ガス消費量が大である程、バイパス弁開度を小とする
弁操作信号を第2演算回路3より出力させてある。
【0012】さらに、この信号をPI演算部1からの弁
操作信号に加算して、バイパス弁15に入力して、上記
吐出圧力が低い場合の他に、ガスタービン調速器5から
ガスタービン調速弁6の開度を大とする調速弁操作信号
が出力された場合にもバイパス弁15の開度を小とし、
この逆の場合にはバイパス弁15の開度を大とする制御
を行うように形成してある。このように、制御手段4を
採用することにより、ガスタービン調速弁6の作動に対
応して、先行的にバイパス弁15作動させ、燃料ガス消
費量の急激な、例えばステップ的な変化に対しても、安
定した吐出圧力制御を行えるようになっている。この結
果、燃料ガス供給量を迅速に調節して、ガスタービン1
3のオーバースピード、圧縮機11の安全弁の噴気等の
不具合をなくす等、吐出圧力制御を犠牲にすることな
く、ガスタンク12の容量を図7に示すものの1/2〜
1/3程度に縮小できる。
【0013】図4は、第2発明に係る燃料ガス供給装置
を備えたガスタービン発電設備を示し、図1に示すガス
タービン発電設備とは、バイパス流路17,バイパス弁
15に代えて吸気容量調節弁7を設けた点を除き、他は
実質的に同一であり、互いに共通する部分には、互いに
同一番号を付して説明を省略する。この吸気容量調節弁
7は、圧縮機11の図示しない吸込口に設けてあり、そ
の弁開度を変えることにより、圧縮機の吸込みガス容量
を調節するものである。そして、上記吐出圧力が低い場
合の他に、ガスタービン調速器5からガスタービン調速
弁6の開度を大とする調速弁操作信号が出力された場合
には、吸気容量調節弁7の開度を大とし、この逆の場合
には吸気容量調節弁7の開度を小とする制御を行う点を
除き、第1発明における制御内容と同じである。
【0014】図5は、第3発明に係る燃料ガス供給装置
を備えたガスタービン発電設備を示し、図1に示すガス
タービン発電設備と共通する部分には、互いに同一番号
を付して説明を省略する。本実施例では、PI演算部2
1,第1演算部22および加算器23を備えた制御手段
24が設けてある。PI演算部21は、比例演算回路
P,積分回路Iを備え、圧力検出器18により検出した
吐出圧力が予め定めた設定値より低い場合には、バイパ
ス弁15の開度を小さくする一方、吐出圧力が上記設定
値より高い場合には、バイパス弁15の開度を大きくす
るためのバイパス弁操作信号を出力する。
【0015】第1演算部22は、ガスタンク12の出側
に続く吐出流路14aにて、ガスタービン13に供給す
る燃料ガスの流量を検出する流量検出器25から検出流
量信号を受け、例えば図6中の曲線Iで示される燃料ガ
ス流量とバイパス弁開度との関係に基づいて、検出流量
が多い程、バイパス弁15の開度を小さくする第1バイ
パス弁操作信号を出力する。加算器23は、PI演算部
21,第1演算部22からのバイパス弁操作信号を加算
して、バイパス弁15に対して操作信号を出力する。そ
して、上記のように構成することにより、ガスタービン
13の燃料消費量に応じて、先行的にバイパス弁15の
開度調節を行い、ガスタービン13の燃料消費量のどの
ような変化に対しても、例えばステップ的な変化に対し
ても、吐出流路14の安定した圧力制御が行えるように
なっている。
【0016】図7は、第4発明に係る燃料ガス供給装置
を備えたガスタービン発電設備を示し、図5に示すガス
タービン発電設備とは、バイパス流路17,バイパス弁
15に代えて吸気容量調節弁7を設けた点を除き、他は
実質的に同一であり、互いに共通する部分には、互いに
同一番号を付して説明を省略する。この吸気容量調節弁
7は、図4に示すものと同様のもので、流量検出器25
による検出流量が多い程、吸気容量調節弁7の開度を大
とする制御を行う点を除き、第3発明における制御内容
と同じである。
【0017】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、第1発
明によれば、燃料ガス用圧縮機の吐出圧力を設定範囲内
に保つようにガスタービンへの燃料ガス供給量を調節す
る制御手段を備えたガスタービン用燃料ガス供給装置に
おいて、上記制御手段を、上記吐出圧力を検出する圧力
検出器からの信号を比例、積分演算して、この信号が設
定値より低い場合にはバイパス弁の開度を小とする一
方、この信号が上記設定値より高い場合には、上記開度
を大とするバイパス弁操作信号を出力するPI演算部
と、上記ガスタービンの回転速度を検出して、この検出
速度に基づいて、ガスタービンへの燃料供給流路に設け
たガスタービン調速弁の開度を調節するガスタービン調
速器からの調速弁操作信号を入力信号とし、この弁開度
が大である程、燃料ガス消費量を大とする燃料信号を出
力する第1演算回路と、この燃料信号を入力信号とし、
上記弁操作信号に加算される出力信号を、上記燃料ガス
消費量が大である程、上記バイパス弁の開度を小とする
弁操作信号とする第2演算回路とから形成してある。
【0018】また第2発明によれば、燃料ガス用圧縮機
の吐出圧力を設定範囲内に保つようにガスタービンへの
燃料ガス供給量を調節する制御手段を備えたガスタービ
ン用燃料ガス供給装置において、上記制御手段を、上記
吐出圧力を検出する圧力検出器からの信号を比例、積分
演算して、この信号が設定値より低い場合には吸気容量
調節弁の開度を大とする一方、この信号が上記設定値よ
り高い場合には、上記開度を小とする調節弁操作信号を
出力するPI演算部と、上記ガスタービンの回転速度を
検出して、この検出速度に基づいて、ガスタービンへの
燃料供給流路に設けたガスタービン調速弁の開度を調節
するガスタービン調速器からの調速弁操作信号を入力信
号とし、この弁開度が大である程、燃料ガス消費量を大
とする燃料信号を出力する第1演算回路と、この燃料信
号を入力信号とし、上記弁操作信号に加算される出力信
号を、上記燃料ガス消費量が大である程、上記吸気容量
調節弁の開度を大とする弁操作信号とする第2演算回路
とから形成してある。
【0019】このため、ガスタービン調速弁の作動に対
応して、先行的にバイパス弁、あるいは吸気容量調節弁
を調節することができ、燃料ガス消費量の急激な変化に
対しても安定した圧力制御ができるようになり、燃料ガ
ス供給量を迅速に調節して、ガスタービンのオーバース
ピード、圧縮機の安全弁の噴気等の不具合をなくす等、
吐出圧力制御を犠牲にすることなくガスタンクの容量を
従来のものの1/2〜1/3程度に縮小することができ
るという効果を奏する。
【0020】さらに、第3発明によれば、燃料ガス用圧
縮機の吐出圧力を設定範囲内に保つようにガスタービン
への燃料ガス供給量を調節する制御手段とを備えたガス
タービン用燃料ガス供給装置において、上記制御手段
を、上記吐出圧力を検出する圧力検出器からの信号を比
例、積分演算して、この信号が設定値より低い場合には
バイパス弁の開度を小とする一方、この信号が上記設定
値より高い場合には、上記開度を大とするバイパス弁操
作信号を出力するPI演算部と、上記ガスタービンに供
給する燃料ガスの流量を検出する流量検出器から検出流
量信号を受け、検出流量が多い程、上記バイパス弁の開
度を小さくするバイパス弁操作信号を出力する第1演算
部と、上記PI,第1演算部からの信号を加算して上記
バイパス弁に対して操作信号を出力する加算器とから形
成してある。
【0021】また、第4発明によれば、燃料ガス用圧縮
機の吐出圧力を設定範囲内に保つようにガスタービンへ
の燃料ガス供給量を調節する制御手段とを備えたガスタ
ービン用燃料ガス供給装置において、上記制御手段を、
上記吐出圧力を検出する圧力検出器からの信号を比例、
積分演算して、この信号が設定値より低い場合には吸気
容量調節弁の開度を大とする一方、この信号が上記設定
値より高い場合には、上記開度を小とする弁操作信号を
出力するPI演算部と、上記ガスタービンに供給する燃
料ガスの流量を検出する流量検出器から検出流量信号を
受け、検出流量が多い程、上記吸気容量調節弁の開度を
大きくする弁操作信号を出力する第1演算部と、上記P
I,第1演算部からの信号を加算して上記吸気容量調節
弁に対して操作信号を出力する加算器とから形成してあ
る。
【0022】このため、ガスタービンの燃料消費量に対
応して、先行的にバイパス弁、あるいは吸気容量調節弁
を調節することができ、燃料ガス消費量の急激な変化に
対しても安定した圧力制御ができるようになる。燃料ガ
ス消費量の急激な変化に対応してバイパス弁或は吸気容
量調節弁を作動させ、燃料ガス供給量を迅速に調節し
て、ガスタービンのオーバースピード、圧縮機の安全弁
の噴気等の不具合をなくす等、吐出圧力制御を犠牲にす
ることなく、ガスタンクの容量の縮小が可能になる等の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1発明に燃料ガス供給装置を備えたガスタ
ービン発電設備の全体構成図である。
【図2】 ガスタービン調速弁開度と燃料ガス消費量と
の関係を示す図である。
【図3】 燃料ガス消費量とバイパス弁開度との関係を
示す図である。
【図4】 第2発明に燃料ガス供給装置を備えたガスタ
ービン発電設備の全体構成図である。
【図5】 第3発明に燃料ガス供給装置を備えたガスタ
ービン発電設備の全体構成図である。
【図6】 図5に示す装置における燃料ガス流量とバイ
パス弁開度との関係を示す図である。
【図7】 第4発明に燃料ガス供給装置を備えたガスタ
ービン発電設備の全体構成図である。
【図8】 従来の燃料ガス供給装置を備えたガスタービ
ン発電設備の全体構成図である。
【符号の説明】
1 PI演算部 2 第1演算回路 3 第2演算回路 4 制御手段 5 ガスタービン調速器 6 ガスタービン調
速弁 7 吸気容量調節弁 13 ガスタービン 14,14a 吐出流路 15 バイパス弁 16 吸込流路 17 バイパス流路 18 圧力検出器 19 制御手段 21 PI演算部 22 第1演算部 23 加算器 24 制御手段 P 比例演算回路 I 積分演算回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料ガス用圧縮機の吐出圧力を設定範囲
    内に保つようにガスタービンへの燃料ガス供給量を調節
    する制御手段を備えたガスタービン用燃料ガス供給装置
    において、上記制御手段を、上記吐出圧力を検出する圧
    力検出器からの信号を比例、積分演算して、この信号が
    設定値より低い場合にはバイパス弁の開度を小とする一
    方、この信号が上記設定値より高い場合には、上記開度
    を大とするバイパス弁操作信号を出力するPI演算部
    と、上記ガスタービンの回転速度を検出して、この検出
    速度に基づいて、ガスタービンへの燃料供給流路に設け
    たガスタービン調速弁の開度を調節するガスタービン調
    速器からの調速弁操作信号を入力信号とし、この弁開度
    が大である程、燃料ガス消費量を大とする燃料信号を出
    力する第1演算回路と、この燃料信号を入力信号とし、
    上記弁操作信号に加算される出力信号を、上記燃料ガス
    消費量が大である程、上記バイパス弁の開度を小とする
    弁操作信号とする第2演算回路とから形成したことを特
    徴とするガスタービン用燃料ガス供給装置。
  2. 【請求項2】 燃料ガス用圧縮機の吐出圧力を設定範囲
    内に保つようにガスタービンへの燃料ガス供給量を調節
    する制御手段を備えたガスタービン用燃料ガス供給装置
    において、上記制御手段を、上記吐出圧力を検出する圧
    力検出器からの信号を比例、積分演算して、この信号が
    設定値より低い場合には吸気容量調節弁の開度を大とす
    る一方、この信号が上記設定値より高い場合には、上記
    開度を小とする調節弁操作信号を出力するPI演算部
    と、上記ガスタービンの回転速度を検出して、この検出
    速度に基づいて、ガスタービンへの燃料供給流路に設け
    たガスタービン調速弁の開度を調節するガスタービン調
    速器からの調速弁操作信号を入力信号とし、この弁開度
    が大である程、燃料ガス消費量を大とする燃料信号を出
    力する第1演算回路と、この燃料信号を入力信号とし、
    上記弁操作信号に加算される出力信号を、上記燃料ガス
    消費量が大である程、上記吸気容量調節弁の開度を大と
    する弁操作信号とする第2演算回路とから形成したこと
    を特徴とするガスタービン用燃料ガス供給装置。
  3. 【請求項3】 燃料ガス用圧縮機の吐出圧力を設定範囲
    内に保つようにガスタービンへの燃料ガス供給量を調節
    する制御手段とを備えたガスタービン用燃料ガス供給装
    置において、上記制御手段を、上記吐出圧力を検出する
    圧力検出器からの信号を比例、積分演算して、この信号
    が設定値より低い場合にはバイパス弁の開度を小とする
    一方、この信号が上記設定値より高い場合には、上記開
    度を大とするバイパス弁操作信号を出力するPI演算部
    と、上記ガスタービンに供給する燃料ガスの流量を検出
    する流量検出器から検出流量信号を受け、検出流量が多
    い程、上記バイパス弁の開度を小さくする弁操作信号を
    出力する第1演算部と、上記PI,第1演算部からの信
    号を加算して上記バイパス弁に対して操作信号を出力す
    る加算器とから形成したことを特徴とするガスタービン
    用燃料ガス供給装置。
  4. 【請求項4】 燃料ガス用圧縮機の吐出圧力を設定範囲
    内に保つようにガスタービンへの燃料ガス供給量を調節
    する制御手段とを備えたガスタービン用燃料ガス供給装
    置において、上記制御手段を、上記吐出圧力を検出する
    圧力検出器からの信号を比例、積分演算して、この信号
    が設定値より低い場合には吸気容量調節弁の開度を大と
    する一方、この信号が上記設定値より高い場合には、上
    記開度を小とする弁操作信号を出力するPI演算部と、
    上記ガスタービンに供給する燃料ガスの流量を検出する
    流量検出器から検出流量信号を受け、検出流量が多い
    程、上記吸気容量調節弁の開度を大きくする弁操作信号
    を出力する第1演算部と、上記PI,第1演算部からの
    信号を加算して上記吸気容量調節弁に対して操作信号を
    出力する加算器とから形成したことを特徴とするガスタ
    ービン用燃料ガス供給装置。
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