JPH0664834U - 射出成形用金型 - Google Patents

射出成形用金型

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JPH0664834U
JPH0664834U JP548193U JP548193U JPH0664834U JP H0664834 U JPH0664834 U JP H0664834U JP 548193 U JP548193 U JP 548193U JP 548193 U JP548193 U JP 548193U JP H0664834 U JPH0664834 U JP H0664834U
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雅彦 奥村
紀之 森谷
一喜 中道
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 アンダーカットとなる中空部を備えた、成形
品を成形する際成形品を円滑に離型することのできる射
出成形用金型を提供する。 【構成】 一方の金型1には、キャビティブロック1
1、アンギュラカム板12、アンギュラカム板駆動用シ
リンダー14を有し、アンギュラカム板12には2条の
カム溝が設けられ、他方の金型2には2個のスライドコ
ア21、22が設けられ、一方のスライドコア21には
成形品の中空部を成形するためのコアピン211が設け
られ、他方のスライドコア22にはスリーブピン221
が設けられ、スリーブピン221内にはスライドコア2
1のコアピン211が挿通され、スライドコア21はア
ンギュラカム板12に設けられた2条のカム溝の一方に
沿って移動され、スライドコア22はカム溝の他方に沿
って移動される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、射出成形用金型に関し、特に、アンダーカットとなる中空部を備え た成形品を成形する際に使用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、アンダーカットとなる中空部を備えた成形品を成形する際に使用する射 出成形用金型としては、例えば、特開平2−107419号公報等に記載されて いるようにスライドコアを使用し、スライドコアに成形品のアンダーカットとな る中空部を成形するためのコアピンを突設したものが知られている。
【0003】 このように、スライドコアを使用した射出成形用金型としては、図15に示す ように、固定型31にスライドコア32が移動可能に設けられ、スライドコア3 2には成形品33の中空部を成形するためのコアピン34が突設され、スライド コア32に穿設されている傾斜孔35には移動型36から突設されている傾斜ピ ン37が挿通され、キャビティへの溶融樹脂注入後、図16に示すように、移動 型36を上昇させると、スライドコア32の傾斜孔35内を傾斜ピン37が移動 する結果、スライドコア32が矢印aで示すように、キャビティから離れる方向 に移動し、スライドコア32に突設されているコアピン34が成形品33の中空 部から離脱するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスライドコアを使用した射出成形用金型においては、キ ャビティへの溶融樹脂注入後、キャビティ内で成形された成形品は冷却による収 縮によりコアピンにかじりついている為、型開きと共に成形品はコアピンの動き に拘束された状態となり、その結果、成形品の離型不良が生じ成形品が変形する 問題があった。
【0005】 本考案は、従来のスライドコアを使用した射出成形用金型における叙上のよう な問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、従来のスラ イドコアを使用した射出成形用金型の問題点を解消し、成形品の離型不良が生じ ることがなく、成形品が変形することのない成形品を円滑に離型することのでき る射出成形用金型を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案射出成形用金型においては、分割閉合可 能であって閉合時に2個の金型の間にアンダーカットとなる中空部を備えた所望 の成形品形状に対応するキャビティが形成される射出成形用金型において、一方 の金型には、キャビティブロック、アンギュラカム板、アンギュラカム板駆動用 シリンダーが設けられ、アンギュラカム板には少なくとも2条のカム溝が設けら れ、他方の金型には少なくとも2個のスライドコアが設けられ、少なくとも2個 のスライドコアのうちの一方のスライドコアには所望の成形品の中空部を成形す るためのコアピンが設けられ、他方のスライドコアは一方のスライドコアよりも キャビティに近接した位置に設けられ、他方のスライドコアにはキャビティの一 部を形成するスリーブピンが設けられ、スリーブピン内には一方のスライドコア に設けられたコアピンが挿通され、少なくとも2個のスライドコアの一方のスラ イドコアはアンギュラカム板に設けられた少なくとも2条のカム溝の一方のカム 溝に沿って移動され、他方のスライドコアは他方のカム溝に沿って移動されるよ うになされていることを特徴とするものである。
【0007】 本考案射出成形用金型においては、アンギュラカム板駆動用シリンダーとして は、圧縮空気により作動するエヤシリンダーでも油圧により作動するオイルシリ ンダーでもよい。
【0008】
【作用】
本考案においては、一方の金型には、キャビティブロック、アンギュラカム板 、アンギュラカム板駆動用シリンダーが設けられ、アンギュラカム板には少なく とも2条のカム溝が設けられ、他方の金型には少なくとも2個のスライドコアが 設けられ、少なくとも2個のスライドコアのうちの一方のスライドコアには所望 の成形品の中空部を成形するためのコアピンが設けられ、他方のスライドコアは 一方のスライドコアよりもキャビティに近接した位置に設けられ、他方のスライ ドコアにはキャビティの一部を形成するスリーブピンが設けられ、スリーブピン 内には一方のスライドコアに設けられたコアピンが挿通され、少なくとも2個の スライドコアの一方のスライドコアはアンギュラカム板に設けられた少なくとも 2条のカム溝の一方のカム溝に沿って移動され、他方のスライドコアは他方のカ ム溝に沿って移動されるようになされているので、型開きの際のコアピンとスリ ーブピンの作動のタイミングを2条のカム溝の形状により任意に設定できる。 従って、スリーブピンの作動をコアピンの作動より遅らせることにより成形品 からコアピンを円滑に引き抜くことができる。
【0009】
【実施例】
図1は本考案射出成形用金型の一例の型閉合前の状態を示す正面図、図2はそ の側面図、図5は図1に示す本考案射出成形用金型の型閉合完了後の状態を示す 一部切欠正面図、図6はその側面図、図7は図1に示す本考案射出成形用金型の 射出終了後であって型開き前の状態を示す一部切欠正面図、図8はその側面図で ある。
【0010】 これらの図において、1は移動型であって、移動型1には、一対のキャビティ ブロック11、11、一対のアンギュラカム板12、12、一対の傾斜ブロック 13、13、一対のアンギュラカム板駆動用エアシリンダー14、14が設けら れている。
【0011】 一対のキャビティブロック11、11には、両者が閉合されると、図3に示す ように成形しようとするT形管の外形に対応する形状のキャビティ111が設け られている。一対のアンギュラカム板12、12には、図4に示すように、2条 のカム溝121、122が設けられている。
【0012】 一対のアンギュラカム板12、12は、図1、2に示すような型閉合前の状態 にあるときから型閉合完了後、射出工程を経て後、型開き前の状態となるまでは 、相互に離れた状態であり、型開き直前から型開き終了までは相互に接近した状 態となるようにエアシリンダー14により駆動されるようになっている。
【0013】 2は固定型であって、固定型2には、図1に示すように、2個のスライドコア 21、22の一対が固定型2の左右に相対峙して設けられ、中央部には大径コア 23が設けられ、大径コア23の先端には、成形しようとするT形管の分岐管部 の中空部を成形するための固定コアピン231が突設されている。
【0014】 2個のスライドコア21、22のうちの一方のスライドコア21には、成形し ようとするT形管の直管部の中空部を成形するためのコアピン211が設けられ ている。他方のスライドコア22は一方のスライドコア21よりも型閉合時のキ ャビティ111に近接した位置に設けられ、他方のスライドコア22にはキヤビ テイの一部を形成するスリーブピン221が設けられ、スリーブピン221内に は一方のスライドコア21に設けられたコアピン211が挿通されている。
【0015】 2個のスライドコア21、22には、夫々ガイドローラー212、222が設 けられ、各ガイドローラー212、222は相互に接近した状態にあるアンギュ ラカム板12のカム溝121、122内を転動するようになっている。 一方のスライドコア21のガイドローラー212が転動するカム溝121と他 方のスライドコア22のガイドローラー222が転動するカム溝122とは相互 に相違した形状となっており、型開き当初は一方のスライドコア21のみが移動 し、若干の遅れをもって他方のスライドコア22が移動するようになっている。 尚、図4においてカム溝121の変移量Lはカム溝121内を転動するガイド ローラー212が設けられたスライドコア21の移動距離を表している。
【0016】 次に、この双方のスライドコア21、22の移動の態様を図9〜12について 説明する。 図9は図1と同様に型閉合前の状態を示し、(イ)は正面図、(ロ)は側面図 を示す。型閉合前の段階では、図9に示すように、一方のスライドコア21は他 方のスライドコア22から離れている。
【0017】 型の閉合が開始されると双方のスライドコア21、22がキャビティに向かっ て移動し、型閉合完了後には、図10の正面図に示すように、双方のスライドコ ア21、22がキャビティに最も接近した状態となり、一方のスライドコア21 は他方のスライドコア22に密接すると共に一方のスライドコア21に突設され ているコアピン211が他方のスライドコア22に突設されているスリーブピン 221から最も突き出した状態となり、このコアピン211がキャビティ内にお いて成形しようとするT形管の中空部を成形するようになっている。
【0018】 図11は射出完了後の状態を示し、スリーブピン221から最も突き出したコ アピン211がT形管3の中に埋没された恰好となっている。 図12は型開きが開始され、型開きの中途段階を示しており、型開きの開始か ら若干の段階までは、他方のスライドコア22はその位置を保持しており、他方 のスライドコア22に突設されているスリーブピン221の端面がT形管3の端 面を抑えた状態において一方のスライドコア21のみがキャビティから後退し、 一方のスライドコア21に突設されているコアピン211がT形管3から離脱さ れるようになっている。
【0019】 型閉合時には、図5に示すように、固定型2に設けられた大径コア23及び固 定コアピン231の中心として両側からコアピン211、211が接近して当接 し、これらのコアピン211、211、231並びにスリーブピン221及び大 径コア23をキャビティブロック11が閉合されることにより成形しようとする T形管3に対応するキャビティが形成されるようになっている。
【0020】 一方のスライドコア21には斜面213が設けられ、図5に示すように、型閉 合時には、スライドコア21の斜面213に移動型1の傾斜ブロック13の斜面 131とが当接し、スライドコア21が移動しないようにロックされるようにな っている。
【0021】 〔実施例の作用〕 次に、図1乃至図12に示す本考案射出成形用金型の作用について説明する。 図1に示すように、型閉合前では、移動型1は上昇されていて固定型2から離 れており、一対のキャビティブロック11、11は開割されており、2個のスラ イドコア21、22も相互に離れている。
【0022】 このような状態から型閉合が開始されると、移動型1は下降し、一対のキャビ ティブロック11、11は相接近し、一対の2個のスライドコア21、22が 矢印b方向に相接近し、図5に示すように、型閉合が終了した段階では、成形し ようとするT形管のキャビティが形成される。
【0023】 次いで、図7に示すように、キャビティ内に溶融樹脂が射出注入され、溶融樹 脂が冷却固化れると、これまで相互に離れていた一対のアンギュラカム板12、 12が、図8において矢印aで示すように、接近し、2個のスライドコア21、 22のガイドローラー212、222がアンギュラカム板12のカム溝121、 122内に挿入される。
【0024】 型開きが開始されると、図12に示すように、スリーブピン221の端面がT 形管3の端面を抑えた状態において一方のスライドコア21のみがキャビティか ら後退し、一方のスライドコア21に突設されているコアピン211がT形管3 から離脱され、型開きが終了すると、成形されたT形管3はキャビティ内から離 型される。
【0025】 以降、同様のサイクルを繰り返す。 図13、14はアンギュラカム板12に設けるカム溝121、122の他の形 状例を示しており、このようにカム溝121、122の形状を変化させることに より2個のスライドコア21、22の移動の開始時点、移動速度、移動範囲等を 変化させることができる。
【0026】
【考案の効果】
本考案射出成形用金型においては、型開きの際のコアピンとスリーブピンの作 動のタイミングを2条のカム溝の形状により任意に設定できるので、成形品の離 型時にスリーブピンの作動をコアピンの作動より遅らせることによりスリーブピ ンで成形品を抑えた状態で成形品からコアピンを円滑に引き抜くことができ、従 来のように、成形品が冷却収縮によりコアピンにかじりついて成形品の離型不良 が生じ変形する恐れはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案射出成形用金型の一例の型閉合前の状態
を示す正面図。
【図2】図1に示す本考案射出成形用金型の側面図。
【図3】図1に示す本考案射出成形用金型のキャビティ
ブロックの正面図。
【図4】図1に示す本考案射出成形用金型のアンギュラ
カム板の正面図。
【図5】図1に示す本考案射出成形用金型の型閉合完了
後の状態を示す一部切欠正面図。
【図6】図5に示す本考案射出成形用金型の側面図。
【図7】図1に示す本考案射出成形用金型の射出終了後
であって型開き前の状態を示す一部切欠正面図。
【図8】図7に示す本考案射出成形用金型の側面図。
【図9】型閉合前のスライドコア21、22の状態を示
し、(イ)は正面図、(ロ)は側面図。
【図10】型閉合完了後のスライドコア21、22の状
態を示す正面図。
【図11】射出完了後のスライドコア21、22の状態
を示す正面図。
【図12】型開き途中のスライドコア21、22の状態
を示す正面図。
【図13】アンギュラカム板のカム溝の形状例を示す正
面図。
【図14】アンギュラカム板のカム溝の他の形状例を示
す正面図。
【図15】従来の射出成形用金型の射出終了後の状態を
示す正面図。
【図16】従来の射出成形用金型の型開き開始時の状態
を示す正面図。
【符号の説明】
1 移動型 11 キャビティブロック 12 アンギュラカム板 121、121 カム溝 13 傾斜ブロック 14 アンギュラカム板駆動用エアシリンダ 2 固定型 21、22 スライドコア 211 コアピン 212 ガイドローラ 221 スリーブピン 222 ガイドローラ 23 大径コア 231 固定コアピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分割閉合可能であって閉合時に2個の金
    型の間にアンダーカットとなる中空部を備えた所望の成
    形品形状に対応するキャビティが形成される射出成形用
    金型において、一方の金型には、キャビティブロック、
    アンギュラカム板、アンギュラカム板駆動用シリンダー
    が設けられ、アンギュラカム板には少なくとも2条のカ
    ム溝が設けられ、他方の金型には少なくとも2個のスラ
    イドコアが設けられ、少なくとも2個のスライドコアの
    うちの一方のスライドコアには所望の成形品の中空部を
    成形するためのコアピンが設けられ、他方のスライドコ
    アは一方のスライドコアよりもキャビティに近接した位
    置に設けられ、他方のスライドコアにはキャビティの一
    部を形成するスリーブピンが設けられ、スリーブピン内
    には一方のスライドコアに設けられたコアピンが挿通さ
    れ、少なくとも2個のスライドコアの一方のスライドコ
    アはアンギュラカム板に設けられた少なくとも2条のカ
    ム溝の一方のカム溝に沿って移動され、他方のスライド
    コアは他方のカム溝に沿って移動されるようになされて
    いることを特徴とする射出成形用金型。
JP548193U 1993-02-19 1993-02-19 射出成形用金型 Expired - Fee Related JP2585849Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102015436B1 (ko) * 2018-05-09 2019-08-28 주식회사 센트랄 브레이크 마스터실린더용 피스톤을 플라스틱 사출 형성하여 제조하는 금형장치 및 그 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102015436B1 (ko) * 2018-05-09 2019-08-28 주식회사 센트랄 브레이크 마스터실린더용 피스톤을 플라스틱 사출 형성하여 제조하는 금형장치 및 그 제조방법

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