JPH066456A - 着信系サービス切替方式 - Google Patents
着信系サービス切替方式Info
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- JPH066456A JPH066456A JP4159884A JP15988492A JPH066456A JP H066456 A JPH066456 A JP H066456A JP 4159884 A JP4159884 A JP 4159884A JP 15988492 A JP15988492 A JP 15988492A JP H066456 A JPH066456 A JP H066456A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加入者に登録済の着信系サービスを提供する
交換網における着信系サービス切替方式に関し、或る着
信系サービスを提供された加入者が所定の操作を実行し
なかった場合にも、代わりの着信系サービスを提供可能
とすることを目的とする。 【構成】 加入者601が予め登録済の第一の着信系サ
ービス501(例えば通話中着信表示サービス)を提供
された状態で、所定期間内に第一の着信系サービスを達
成する為に定められた操作を実行しなかった場合に、第
一の着信系サービスの提供を停止し、加入者が予め選択
済の第二の着信系サービス502(例えは留守番電話サ
ービス、着信転送サービス)の提供を開始するサービス
切替手段503を設ける様に構成する。
交換網における着信系サービス切替方式に関し、或る着
信系サービスを提供された加入者が所定の操作を実行し
なかった場合にも、代わりの着信系サービスを提供可能
とすることを目的とする。 【構成】 加入者601が予め登録済の第一の着信系サ
ービス501(例えば通話中着信表示サービス)を提供
された状態で、所定期間内に第一の着信系サービスを達
成する為に定められた操作を実行しなかった場合に、第
一の着信系サービスの提供を停止し、加入者が予め選択
済の第二の着信系サービス502(例えは留守番電話サ
ービス、着信転送サービス)の提供を開始するサービス
切替手段503を設ける様に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加入者に登録済の着信
系サービスを提供する交換網における着信系サービス切
替方式に関する。
系サービスを提供する交換網における着信系サービス切
替方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は本発明の対象となる交換網の一例
を示す図であり、図5は従来ある移動網交換機の一例を
示す図である。
を示す図であり、図5は従来ある移動網交換機の一例を
示す図である。
【0003】図4においては、本発明の対象となる交換
網の一例として、移動体通信網100が示されている。
図4においては、それぞれ二組の移動網交換機(AM
S)1(個々の移動網交換機(AMS)を11 、12 と
称する、以下同様)、基地局(BS)2、移動加入者
(MS)3、並びに各移動網交換機(AMS)1が具備
するホームメモリ(HM)11と、一組の留守番サービ
ス交換機(VS)4とが、移動体通信網100として示
されており、また移動体通信網100と接続される一般
網交換機(TS−CR)200および一般加入者5も併
せて示されている。
網の一例として、移動体通信網100が示されている。
図4においては、それぞれ二組の移動網交換機(AM
S)1(個々の移動網交換機(AMS)を11 、12 と
称する、以下同様)、基地局(BS)2、移動加入者
(MS)3、並びに各移動網交換機(AMS)1が具備
するホームメモリ(HM)11と、一組の留守番サービ
ス交換機(VS)4とが、移動体通信網100として示
されており、また移動体通信網100と接続される一般
網交換機(TS−CR)200および一般加入者5も併
せて示されている。
【0004】各移動網交換機(AMS)1は、図5に例
示される如き構成を有し、予め定められた移動加入者
(MS)3の属性を示す加入者データ(SD)を記憶す
るホームメモリ(HM)11と、移動加入者(MS)3
に対する呼制御を司る処理系装置(CP)12と、処理
系装置(CP)12の制御の下に移動加入者(MS)3
に対する通話路を設定する通話路系装置(NW)13と
を具備している。
示される如き構成を有し、予め定められた移動加入者
(MS)3の属性を示す加入者データ(SD)を記憶す
るホームメモリ(HM)11と、移動加入者(MS)3
に対する呼制御を司る処理系装置(CP)12と、処理
系装置(CP)12の制御の下に移動加入者(MS)3
に対する通話路を設定する通話路系装置(NW)13と
を具備している。
【0005】処理系装置(CP)12には、移動加入者
(MS)3に対して通話中着信表示サービスを提供する
通話中着信表示部(CW)14と、着信転送サービスを
提供する着信転送部(TF)15と、留守番サービス交
換機(VS)4が実行する留守番電話サービスを提供す
る留守番受付部(MR)16とが設けられている。
(MS)3に対して通話中着信表示サービスを提供する
通話中着信表示部(CW)14と、着信転送サービスを
提供する着信転送部(TF)15と、留守番サービス交
換機(VS)4が実行する留守番電話サービスを提供す
る留守番受付部(MR)16とが設けられている。
【0006】例えば移動加入者(MS)31 が、通話中
着信表示サービス、着信転送サービスおよび留守番電話
サービスの何れか一つの提供を受ける場合には、予め所
定の登録操作を実行することにより、所定の移動網交換
機(AMS)(例えば11 )のホームメモリ(HM)1
11 に設けられている移動加入者(MS)31 に対応す
る加入者データ(SD1 )内の、通話中着信表示サービ
スフラグ〔F(CW)〕、着信転送サービスフラグ〔F
(TF)〕および留守番サービスフラグ〔F(VS)〕
の何れか一つを登録状態(例えば論理“1”)に設定し
て置く。
着信表示サービス、着信転送サービスおよび留守番電話
サービスの何れか一つの提供を受ける場合には、予め所
定の登録操作を実行することにより、所定の移動網交換
機(AMS)(例えば11 )のホームメモリ(HM)1
11 に設けられている移動加入者(MS)31 に対応す
る加入者データ(SD1 )内の、通話中着信表示サービ
スフラグ〔F(CW)〕、着信転送サービスフラグ〔F
(TF)〕および留守番サービスフラグ〔F(VS)〕
の何れか一つを登録状態(例えば論理“1”)に設定し
て置く。
【0007】なお着信転送サービスフラグ〔F(T
F)〕を論理“1”に設定した場合には、転送先電話番
号(DNTF)も併せて登録して置く。移動加入者(M
S)31 が通話中着信表示サービスを予め登録した状態
で、基地局(BS)21 、移動網交換機(AMS)
11 、移動網交換機(AMS)12および基地局(B
S)22 を経由して他の移動加入者(MS)32 と通話
中に、一般加入者5が移動加入者(MS)32 に対して
発呼し、一般網交換機(TS−CR)200を経由して
移動網交換機(AMS)11 に着呼すると、移動網交換
機(AMS)11 は所定のホームメモリ(HM)111
に設けられている移動加入者(MS)31 の加入者デー
タ(SD1 )を参照し、通話中着信表示サービスフラグ
〔F(CW)〕が登録状態(論理“1”)に設定されて
いることを認識すると、処理系装置(CP)12内の通
話中着信表示部(CW)14を起動させる。
F)〕を論理“1”に設定した場合には、転送先電話番
号(DNTF)も併せて登録して置く。移動加入者(M
S)31 が通話中着信表示サービスを予め登録した状態
で、基地局(BS)21 、移動網交換機(AMS)
11 、移動網交換機(AMS)12および基地局(B
S)22 を経由して他の移動加入者(MS)32 と通話
中に、一般加入者5が移動加入者(MS)32 に対して
発呼し、一般網交換機(TS−CR)200を経由して
移動網交換機(AMS)11 に着呼すると、移動網交換
機(AMS)11 は所定のホームメモリ(HM)111
に設けられている移動加入者(MS)31 の加入者デー
タ(SD1 )を参照し、通話中着信表示サービスフラグ
〔F(CW)〕が登録状態(論理“1”)に設定されて
いることを認識すると、処理系装置(CP)12内の通
話中着信表示部(CW)14を起動させる。
【0008】起動された通話中着信表示部(CW)14
は、公知の手順に従って、通話中の移動加入者(MS)
31 に着信表示音を送り、第三者からの着信を通知す
る。着信表示音を聴取した移動加入者(MS)31 が、
通話中着信呼に応答する為に予め定められた操作を実行
すると、通話中着信表示部(CW)14は公知の手順に
従って、移動加入者(MS)31 を移動加入者(MS)
32 との通話を一時保留させ、一般加入者5からの着信
呼に応答させる。
は、公知の手順に従って、通話中の移動加入者(MS)
31 に着信表示音を送り、第三者からの着信を通知す
る。着信表示音を聴取した移動加入者(MS)31 が、
通話中着信呼に応答する為に予め定められた操作を実行
すると、通話中着信表示部(CW)14は公知の手順に
従って、移動加入者(MS)31 を移動加入者(MS)
32 との通話を一時保留させ、一般加入者5からの着信
呼に応答させる。
【0009】但し移動加入者(MS)31 が、例えば自
動車の運転に忙殺されており、通話中着信呼に対する応
答操作を実行する余裕が無いと、一般加入者5は何時迄
も移動加入者(MS)31 の応答を待たされることとな
る。
動車の運転に忙殺されており、通話中着信呼に対する応
答操作を実行する余裕が無いと、一般加入者5は何時迄
も移動加入者(MS)31 の応答を待たされることとな
る。
【0010】なお移動加入者(MS)31 は、通話中着
信表示サービスの他に、着信転送サービスまたは留守番
サービスを登録し、転送先加入者に応対させる、或いは
伝言を録音させることも可能であるが、何れも着信系サ
ービスである為、同時に二サービス以上を登録すること
は不可能である。
信表示サービスの他に、着信転送サービスまたは留守番
サービスを登録し、転送先加入者に応対させる、或いは
伝言を録音させることも可能であるが、何れも着信系サ
ービスである為、同時に二サービス以上を登録すること
は不可能である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来ある交換網(特に移動体通信網100)に
おいては、通話中着信表示サービスを提供されている移
動加入者(MS)31 が通話中着信呼に直ちに応答出来
ぬ場合には、通話中着信呼の発呼者は何時迄も待たされ
ることとなり、通話中着信表示サービスが効果を発揮し
ない問題があった。
な如く、従来ある交換網(特に移動体通信網100)に
おいては、通話中着信表示サービスを提供されている移
動加入者(MS)31 が通話中着信呼に直ちに応答出来
ぬ場合には、通話中着信呼の発呼者は何時迄も待たされ
ることとなり、通話中着信表示サービスが効果を発揮し
ない問題があった。
【0012】本発明は、或る着信系サービスを提供され
た加入者が所定の操作を実行しなかった場合にも、代わ
りの着信系サービスを提供可能とすることを目的とす
る。
た加入者が所定の操作を実行しなかった場合にも、代わ
りの着信系サービスを提供可能とすることを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図である。図1において、500は本発明の対象とな
る交換網、501および502は交換網500が収容加
入者に提供可能な第一の着信系サービスおよび第二の着
信系サービス、601は交換網500に収容される加入
者である。
す図である。図1において、500は本発明の対象とな
る交換網、501および502は交換網500が収容加
入者に提供可能な第一の着信系サービスおよび第二の着
信系サービス、601は交換網500に収容される加入
者である。
【0014】503は、本発明により交換網500に設
けられたサービス切替手段である。
けられたサービス切替手段である。
【0015】
【作用】サービス切替手段503は、加入者601が予
め登録済の第一の着信系サービス501を提供された状
態で、所定期間内に第一の着信系サービス501を達成
する為に定められた操作を実行しなかった場合に、第一
の着信系サービス501の提供を停止し、加入者601
が予め選択済の第二の着信系サービス502の提供を開
始する。
め登録済の第一の着信系サービス501を提供された状
態で、所定期間内に第一の着信系サービス501を達成
する為に定められた操作を実行しなかった場合に、第一
の着信系サービス501の提供を停止し、加入者601
が予め選択済の第二の着信系サービス502の提供を開
始する。
【0016】なおサービス切替手段503は、第一の着
信系サービス501を通話中着信表示サービスとし、第
二の着信系サービス502を着信転送サービスまたは留
守番電話サービスとすることが考慮される。
信系サービス501を通話中着信表示サービスとし、第
二の着信系サービス502を着信転送サービスまたは留
守番電話サービスとすることが考慮される。
【0017】またサービス切替手段503は、交換網5
00として移動体交換網に設けられる場合に、特に効力
を発揮する。従って、加入者が着信系サービスを達成す
る為に定められた操作を実行出来なかった場合にも、他
の着信系サービスに切替え提供可能となり、当該交換網
のサービス性が一層向上する。
00として移動体交換網に設けられる場合に、特に効力
を発揮する。従って、加入者が着信系サービスを達成す
る為に定められた操作を実行出来なかった場合にも、他
の着信系サービスに切替え提供可能となり、当該交換網
のサービス性が一層向上する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例による移動網交換機を示す
図であり、図3は図2におけるサービス切替過程の一例
を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対
象物を示す。また対象とする交換網は図4に例示される
移動体通信網とする。
る。図2は本発明の一実施例による移動網交換機を示す
図であり、図3は図2におけるサービス切替過程の一例
を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対
象物を示す。また対象とする交換網は図4に例示される
移動体通信網とする。
【0019】図2および図4においては、図1における
交換網500として移動体通信網100が示され、また
図1における加入者601として移動加入者(MS)3
1 が示され、また図1におけるサービス切替手段503
としてサービス切替部(SVS)17が処理系装置(C
P)12内に設けられており、更にホームメモリ(H
M)11内の加入者データ(SD )には、第一の着信
系サービス501として通話中着信表示サービスを登録
する為に、通話中着信表示サービスフラグ〔F(C
W)〕を登録状態(論理“1”)に設定した場合に、第
二の着信系サービス502として着信転送サービスと留
守番電話サービスとの何れを選択したかを示す第二の着
信系サービスフラグG(TF)およびG(VS)(何れ
も選択状態で論理“1”に、非選択状態で論理“0”に
設定される)が設けられている。
交換網500として移動体通信網100が示され、また
図1における加入者601として移動加入者(MS)3
1 が示され、また図1におけるサービス切替手段503
としてサービス切替部(SVS)17が処理系装置(C
P)12内に設けられており、更にホームメモリ(H
M)11内の加入者データ(SD )には、第一の着信
系サービス501として通話中着信表示サービスを登録
する為に、通話中着信表示サービスフラグ〔F(C
W)〕を登録状態(論理“1”)に設定した場合に、第
二の着信系サービス502として着信転送サービスと留
守番電話サービスとの何れを選択したかを示す第二の着
信系サービスフラグG(TF)およびG(VS)(何れ
も選択状態で論理“1”に、非選択状態で論理“0”に
設定される)が設けられている。
【0020】図2乃至図4において、移動加入者(M
S)31 が第一の着信系サービスとして通話中着信表示
サービスを予め登録し、第二の着信系サービスとして留
守番電話サービスを予め選択して置くと、所定の移動網
交換機(AMS)11 のホームメモリ(HM)111 に
設けられている移動加入者(MS)31 に対応する加入
者データ(SD1 )内の、通話中着信表示サービスフラ
グ〔F(CW)〕が登録状態(論理“1”)に設定され
ると共に、留守番電話サービスに対応する第二の着信系
サービスフラグG(VS)が選択状態(論理“1”)に
設定され、また着信転送サービスに対応する第二の着信
系サービスフラグG(TF)が非選択状態(論理
“0”)に設定される。
S)31 が第一の着信系サービスとして通話中着信表示
サービスを予め登録し、第二の着信系サービスとして留
守番電話サービスを予め選択して置くと、所定の移動網
交換機(AMS)11 のホームメモリ(HM)111 に
設けられている移動加入者(MS)31 に対応する加入
者データ(SD1 )内の、通話中着信表示サービスフラ
グ〔F(CW)〕が登録状態(論理“1”)に設定され
ると共に、留守番電話サービスに対応する第二の着信系
サービスフラグG(VS)が選択状態(論理“1”)に
設定され、また着信転送サービスに対応する第二の着信
系サービスフラグG(TF)が非選択状態(論理
“0”)に設定される。
【0021】かかる状態で、移動加入者(MS)3
1 が、基地局(BS)21 、移動網交換機(AMS)1
1 、移動網交換機(AMS)12 および基地局(BS)
22 を経由して他の移動加入者(MS)32 と通話中に
(図3ステップS1)、一般加入者5が移動加入者(M
S)32 に対して発呼し、一般網交換機(TS−CR)
200を経由して移動網交換機(AMS)11 に着信す
ると、移動網交換機(AMS)11 の処理系装置(C
P)121 は、所定のホームメモリ(HM)111 に設
けられている移動加入者(MS)31 の加入者データ
(SD1 )を参照し、通話中着信表示サービスフラグ
〔F(CW)〕が登録状態(論理“1”)に設定されて
いることを認識すると、処理系装置(CP)12内の通
話中着信表示部(CW)14を起動させる。
1 が、基地局(BS)21 、移動網交換機(AMS)1
1 、移動網交換機(AMS)12 および基地局(BS)
22 を経由して他の移動加入者(MS)32 と通話中に
(図3ステップS1)、一般加入者5が移動加入者(M
S)32 に対して発呼し、一般網交換機(TS−CR)
200を経由して移動網交換機(AMS)11 に着信す
ると、移動網交換機(AMS)11 の処理系装置(C
P)121 は、所定のホームメモリ(HM)111 に設
けられている移動加入者(MS)31 の加入者データ
(SD1 )を参照し、通話中着信表示サービスフラグ
〔F(CW)〕が登録状態(論理“1”)に設定されて
いることを認識すると、処理系装置(CP)12内の通
話中着信表示部(CW)14を起動させる。
【0022】起動された通話中着信表示部(CW)14
は、公知の手順に従って、通話中の移動加入者(MS)
31 に着信表示音を送り、第三者からの着信を通知する
と共に(ステップS2)、サービス切替部(SVS)1
7を起動する。
は、公知の手順に従って、通話中の移動加入者(MS)
31 に着信表示音を送り、第三者からの着信を通知する
と共に(ステップS2)、サービス切替部(SVS)1
7を起動する。
【0023】起動されたサービス切替部(SVS)17
は、起動後の経過時間を計時開始する。着信表示音を聴
取した移動加入者(MS)31 が、通話中着信呼に応答
する為に予め定められた操作を実行すると、通話中着信
表示部(CW)14は公知の手順に従って、移動加入者
(MS)31 を移動加入者(MS)32 との通話を一時
保留させ、一般加入者5からの着信呼に応答させると共
に、移動加入者(MS)31 の応答をサービス切替部
(SVS)17に通知する。
は、起動後の経過時間を計時開始する。着信表示音を聴
取した移動加入者(MS)31 が、通話中着信呼に応答
する為に予め定められた操作を実行すると、通話中着信
表示部(CW)14は公知の手順に従って、移動加入者
(MS)31 を移動加入者(MS)32 との通話を一時
保留させ、一般加入者5からの着信呼に応答させると共
に、移動加入者(MS)31 の応答をサービス切替部
(SVS)17に通知する。
【0024】移動加入者(MS)31 の応答を通知され
たサービス切替部(SVS)17は、計時を停止する。
一方、移動加入者(MS)31 が例えば自動車の運転に
忙殺されており、通話中着信呼に対する応答操作を実行
する余裕が無いと、サービス切替部(SVS)17が計
時を持続し、経過時間が予め定められた時間に達すると
(ステップS3)、再度ホームメモリ(HM)111 内
の加入者データ(SD1 )を参照し、第二の着信系サー
ビスフラグG(TF)およびG(VS)の設定状態を解
析する(ステップS4)。
たサービス切替部(SVS)17は、計時を停止する。
一方、移動加入者(MS)31 が例えば自動車の運転に
忙殺されており、通話中着信呼に対する応答操作を実行
する余裕が無いと、サービス切替部(SVS)17が計
時を持続し、経過時間が予め定められた時間に達すると
(ステップS3)、再度ホームメモリ(HM)111 内
の加入者データ(SD1 )を参照し、第二の着信系サー
ビスフラグG(TF)およびG(VS)の設定状態を解
析する(ステップS4)。
【0025】解析の結果、第二の着信系サービスフラグ
G(VS)が論理“1”に設定され、第二の着信系サー
ビスフラグG(TF)が論理“0”に設定されているこ
とを検出すると、サービス切替部(SVS)17は第二
の着信系サービスとして留守番電話サービスが選択され
ていると認識し、加入者データ(SD1 )内の通話中着
信表示サービスフラグ〔F(CW)〕を登録状態(論理
“1”)から非登録状態(論理“0”)に設定変更する
と共に、通話中着信表示部(CW)14を起動停止させ
た後(ステップS11)、留守番サービスフラグ〔F
(VS)〕を非登録状態(論理“0”)から登録状態
(論理“1”)に設定変更すると共に、留守番受付部
(MR)16を起動させる(ステップS12)。
G(VS)が論理“1”に設定され、第二の着信系サー
ビスフラグG(TF)が論理“0”に設定されているこ
とを検出すると、サービス切替部(SVS)17は第二
の着信系サービスとして留守番電話サービスが選択され
ていると認識し、加入者データ(SD1 )内の通話中着
信表示サービスフラグ〔F(CW)〕を登録状態(論理
“1”)から非登録状態(論理“0”)に設定変更する
と共に、通話中着信表示部(CW)14を起動停止させ
た後(ステップS11)、留守番サービスフラグ〔F
(VS)〕を非登録状態(論理“0”)から登録状態
(論理“1”)に設定変更すると共に、留守番受付部
(MR)16を起動させる(ステップS12)。
【0026】起動停止した通話中着信表示部(CW)1
4は、移動加入者(MS)31 に対する着信表示音の送
出を停止し、通話中着信表示サービスの提供を停止し、
その旨をサービス切替部(SVS)17に通知する。
4は、移動加入者(MS)31 に対する着信表示音の送
出を停止し、通話中着信表示サービスの提供を停止し、
その旨をサービス切替部(SVS)17に通知する。
【0027】一方、起動された留守番受付部(MR)1
6は、一般加入者5から移動加入者(MS)31 への着
信呼を留守番サービス交換機(VS)4に転送し、留守
番サービス交換機(VS)4が実行する留守番電話サー
ビス、即ち移動加入者(MS)31 に対する伝言の録音
サービスを一般加入者5に提供可能とした後(ステップ
S13)、留守番電話サービスの提供開始をサービス切
替部(SVS)17に通知する。
6は、一般加入者5から移動加入者(MS)31 への着
信呼を留守番サービス交換機(VS)4に転送し、留守
番サービス交換機(VS)4が実行する留守番電話サー
ビス、即ち移動加入者(MS)31 に対する伝言の録音
サービスを一般加入者5に提供可能とした後(ステップ
S13)、留守番電話サービスの提供開始をサービス切
替部(SVS)17に通知する。
【0028】通話中着信表示サービスの停止および留守
番電話サービスの提供開始を通知されたサービス切替部
(SVS)17は、再度ホームメモリ(HM)111 内
の加入者データ(SD1 )を参照し、留守番サービスフ
ラグ〔F(VS)〕を登録状態(論理“1”)から非登
録状態(論理“0”)に設定変更すると共に(ステップ
S14)、通話中着信表示サービスフラグ〔F(C
W)〕を非登録状態(論理“0”)から登録状態(論理
“1”)に設定変更する(ステップS15)。
番電話サービスの提供開始を通知されたサービス切替部
(SVS)17は、再度ホームメモリ(HM)111 内
の加入者データ(SD1 )を参照し、留守番サービスフ
ラグ〔F(VS)〕を登録状態(論理“1”)から非登
録状態(論理“0”)に設定変更すると共に(ステップ
S14)、通話中着信表示サービスフラグ〔F(C
W)〕を非登録状態(論理“0”)から登録状態(論理
“1”)に設定変更する(ステップS15)。
【0029】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、、第一の着信系サービスとして通話中着信表示
サービスを登録中の移動加入者(MS)31 が、着信表
示音を聴取しても、中々応答操作が実行出来ないで所定
時間が経過すると、第二の着信系サービスとして選択済
の留守番電話サービスが通話中着信表示サービスの代わ
りに提供され、一般加入者5は移動加入者(MS)31
への伝言を留守番サービス交換機(VS)4に録音可能
となり、移動加入者(MS)31 は余裕が出た時点で留
守番サービス交換機(VS)4に録音済の伝言を聴取可
能となる。
よれば、、第一の着信系サービスとして通話中着信表示
サービスを登録中の移動加入者(MS)31 が、着信表
示音を聴取しても、中々応答操作が実行出来ないで所定
時間が経過すると、第二の着信系サービスとして選択済
の留守番電話サービスが通話中着信表示サービスの代わ
りに提供され、一般加入者5は移動加入者(MS)31
への伝言を留守番サービス交換機(VS)4に録音可能
となり、移動加入者(MS)31 は余裕が出た時点で留
守番サービス交換機(VS)4に録音済の伝言を聴取可
能となる。
【0030】次に、移動加入者(MS)31 が第一の着
信系サービスとして通話中着信表示サービスを予め登録
し、第二の着信系サービスとして着信転送サービスを予
め選択して置くと、所定の移動網交換機(AMS)11
のホームメモリ(HM)11 1 に設けられている移動加
入者(MS)31 に対応する加入者データ(SD1 )内
の、通話中着信表示サービスフラグ〔F(CW)〕が登
録状態(論理“1”)に設定されると共に、着信転送サ
ービスに対応する第二の着信系サービスフラグG(T
F)が選択状態(論理“1”)に設定されると共に、移
動加入者(MS)31 が指定した転送先電話番号(DN
TF)が登録され、また留守番電話サービスに対応する第
二の着信系サービスフラグG(VS)が非選択状態(論
理“0”)に設定される。
信系サービスとして通話中着信表示サービスを予め登録
し、第二の着信系サービスとして着信転送サービスを予
め選択して置くと、所定の移動網交換機(AMS)11
のホームメモリ(HM)11 1 に設けられている移動加
入者(MS)31 に対応する加入者データ(SD1 )内
の、通話中着信表示サービスフラグ〔F(CW)〕が登
録状態(論理“1”)に設定されると共に、着信転送サ
ービスに対応する第二の着信系サービスフラグG(T
F)が選択状態(論理“1”)に設定されると共に、移
動加入者(MS)31 が指定した転送先電話番号(DN
TF)が登録され、また留守番電話サービスに対応する第
二の着信系サービスフラグG(VS)が非選択状態(論
理“0”)に設定される。
【0031】かかる状態で、移動加入者(MS)3
1 が、前述と同様に、他の移動加入者(MS)32 と通
話中に(図3ステップS1)、一般加入者5から移動加
入者(MS)32 宛の呼が移動網交換機(AMS)11
に着信すると、移動網交換機(AMS)11 の処理系装
置(CP)12はホームメモリ(HM)111 内の加入
者データ(SD1 )を参照し、通話中着信表示サービス
フラグ〔F(CW)〕が登録状態(論理“1”)に設定
されていることを認識すると、前述と同様に、処理系装
置(CP)12内の通話中着信表示部(CW)14を起
動させ、移動加入者(MS)31 に着信表示音を送ると
共に(ステップS2)、サービス切替部(SVS)17
を起動させる。
1 が、前述と同様に、他の移動加入者(MS)32 と通
話中に(図3ステップS1)、一般加入者5から移動加
入者(MS)32 宛の呼が移動網交換機(AMS)11
に着信すると、移動網交換機(AMS)11 の処理系装
置(CP)12はホームメモリ(HM)111 内の加入
者データ(SD1 )を参照し、通話中着信表示サービス
フラグ〔F(CW)〕が登録状態(論理“1”)に設定
されていることを認識すると、前述と同様に、処理系装
置(CP)12内の通話中着信表示部(CW)14を起
動させ、移動加入者(MS)31 に着信表示音を送ると
共に(ステップS2)、サービス切替部(SVS)17
を起動させる。
【0032】起動されたサービス切替部(SVS)17
は、起動後の経過時間を計時開始する。移動加入者(M
S)31 が、通話中着信呼に対する応答操作を行う余裕
が無く、経過時間が予め定められた時間に達すると(ス
テップS3)、サービス切替部(SVS)17は再度ホ
ームメモリ(HM)111 内の加入者データ(SD1 )
を参照し(ステップS4)、第二の着信系サービスフラ
グG(TF)が論理“1”に設定され、第二の着信系サ
ービスフラグG(VS)が論理“0”に設定されている
ことを検出すると、第二の着信系サービスとして着信転
送サービスが選択されていると認識し、加入者データ
(SD1 )内の通話中着信表示サービスフラグ〔F(C
W)〕を登録状態(論理“1”)から非登録状態(論理
“0”)に設定変更すると共に、通話中着信表示部(C
W)14を起動停止させた後(ステップS21)、着信
転送サービスフラグ〔F(TF)〕を非登録状態(論理
“0”)から登録状態(論理“1”)に設定変更すると
共に、着信転送部(TF)15を起動させる(ステップ
S22)。
は、起動後の経過時間を計時開始する。移動加入者(M
S)31 が、通話中着信呼に対する応答操作を行う余裕
が無く、経過時間が予め定められた時間に達すると(ス
テップS3)、サービス切替部(SVS)17は再度ホ
ームメモリ(HM)111 内の加入者データ(SD1 )
を参照し(ステップS4)、第二の着信系サービスフラ
グG(TF)が論理“1”に設定され、第二の着信系サ
ービスフラグG(VS)が論理“0”に設定されている
ことを検出すると、第二の着信系サービスとして着信転
送サービスが選択されていると認識し、加入者データ
(SD1 )内の通話中着信表示サービスフラグ〔F(C
W)〕を登録状態(論理“1”)から非登録状態(論理
“0”)に設定変更すると共に、通話中着信表示部(C
W)14を起動停止させた後(ステップS21)、着信
転送サービスフラグ〔F(TF)〕を非登録状態(論理
“0”)から登録状態(論理“1”)に設定変更すると
共に、着信転送部(TF)15を起動させる(ステップ
S22)。
【0033】起動停止した通話中着信表示部(CW)1
4は、移動加入者(MS)31 に対する着信表示音の送
出を停止し、通話中着信表示サービスの提供を停止し、
その旨をサービス切替部(SVS)17に通知する。
4は、移動加入者(MS)31 に対する着信表示音の送
出を停止し、通話中着信表示サービスの提供を停止し、
その旨をサービス切替部(SVS)17に通知する。
【0034】一方、起動された着信転送部(TF)15
は、一般加入者5から移動加入者(MS)31 への着信
呼を、転送先電話番号(DNTF)により指定される加入
者に転送し、移動加入者(MS)31 の代わりに一般加
入者5に応対可能とした後(ステップS23)、着信転
送サービスの提供開始をサービス切替部(SVS)17
に通知する。
は、一般加入者5から移動加入者(MS)31 への着信
呼を、転送先電話番号(DNTF)により指定される加入
者に転送し、移動加入者(MS)31 の代わりに一般加
入者5に応対可能とした後(ステップS23)、着信転
送サービスの提供開始をサービス切替部(SVS)17
に通知する。
【0035】通話中着信表示サービスの停止および着信
転送サービスの提供開始を通知されたサービス切替部
(SVS)17は、再度ホームメモリ(HM)111 内
の加入者データ(SD1 )を参照し、着信転送サービス
フラグ〔F(TF)〕を登録状態(論理“1”)から非
登録状態(論理“0”)に設定変更すると共に(ステッ
プS24)、通話中着信表示サービスフラグ〔F(C
W)〕を非登録状態(論理“0”)から登録状態(論理
“1”)に設定変更する(ステップS25)。
転送サービスの提供開始を通知されたサービス切替部
(SVS)17は、再度ホームメモリ(HM)111 内
の加入者データ(SD1 )を参照し、着信転送サービス
フラグ〔F(TF)〕を登録状態(論理“1”)から非
登録状態(論理“0”)に設定変更すると共に(ステッ
プS24)、通話中着信表示サービスフラグ〔F(C
W)〕を非登録状態(論理“0”)から登録状態(論理
“1”)に設定変更する(ステップS25)。
【0036】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、、第一の着信系サービスとして通話中着信表示
サービスを登録中の移動加入者(MS)31 が、着信表
示音を聴取しても、中々応答操作が実行出来ないで所定
時間が経過すると、第二の着信系サービスとして選択済
の着信転送サービスが通話中着信表示サービスの代わり
に提供され、一般加入者5は移動加入者(MS)31 の
代わりに転送先加入者と通話可能となり、移動加入者
(MS)31 は余裕が出た時点で転送先加入者に用件を
問合わせ可能となる。
よれば、、第一の着信系サービスとして通話中着信表示
サービスを登録中の移動加入者(MS)31 が、着信表
示音を聴取しても、中々応答操作が実行出来ないで所定
時間が経過すると、第二の着信系サービスとして選択済
の着信転送サービスが通話中着信表示サービスの代わり
に提供され、一般加入者5は移動加入者(MS)31 の
代わりに転送先加入者と通話可能となり、移動加入者
(MS)31 は余裕が出た時点で転送先加入者に用件を
問合わせ可能となる。
【0037】なお、図2乃至図4はあく迄本発明の一実
施例に過ぎず、例えば第一の着信系サービス501は通
話中着信表示サービスに限定されることは無く、また第
二の着信系サービス502は留守番電話サービスまたは
着信転送サービスに限定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変
わらない。また本発明の対象となる交換網500、第一
の加入者601、第二の加入者602および第三の加入
者603は図示されるものに限定されることは無く、他
に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の
効果は変わらない。
施例に過ぎず、例えば第一の着信系サービス501は通
話中着信表示サービスに限定されることは無く、また第
二の着信系サービス502は留守番電話サービスまたは
着信転送サービスに限定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変
わらない。また本発明の対象となる交換網500、第一
の加入者601、第二の加入者602および第三の加入
者603は図示されるものに限定されることは無く、他
に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の
効果は変わらない。
【0038】
【発明の効果】以上、本発明によれば、前記交換網にお
いて、加入者が着信系サービスを達成する為に定められ
た操作を実行出来なかった場合にも、他の着信系サービ
スに切替え提供可能となり、当該交換網のサービス性が
一層向上する。
いて、加入者が着信系サービスを達成する為に定められ
た操作を実行出来なかった場合にも、他の着信系サービ
スに切替え提供可能となり、当該交換網のサービス性が
一層向上する。
【図1】 本発明の原理を示す図
【図2】 本発明の一実施例による移動網交換機を示す
図
図
【図3】 図2におけるサービス切替過程の一例を示す
図
図
【図4】 本発明の対象となる交換網の一例を示す図
【図5】 従来ある移動網交換機の一例を示す図
1 移動網交換機(AMS) 2 基地局(BS) 3 移動加入者(MS) 4 留守番サービス交換機(VS) 5 一般加入者 11 ホームメモリ(HM) 12 処理系装置(CP) 13 通話路系装置(NW) 14 通話中着信表示部(CW) 15 着信転送部(TF) 16 留守番受付部(MR) 17 サービス切替部(SVS) 100 移動体通信網 200 一般網交換機(TS−CR) 500 交換網 501 第一の着信系サービス 502 第二の着信系サービス 503 サービス切替手段 601 加入者
Claims (3)
- 【請求項1】 加入者に登録済の着信系サービスを提供
する交換網(500)において、 加入者(601)が予め登録済の第一の着信系サービス
(501)を提供された状態で、所定期間内に前記第一
の着信系サービス(501)を達成する為に定められた
操作を実行しなかった場合に、前記第一の着信系サービ
ス(501)の提供を停止し、前記加入者(601)が
予め選択済の第二の着信系サービス(502)の提供を
開始するサービス切替手段(503)を設けることを特
徴とする着信系サービス切替方式。 - 【請求項2】 前記サービス切替手段(503)は、前
記第一の着信系サービス(501)を通話中着信表示サ
ービスとし、前記第二の着信系サービス(502)を着
信転送サービスまたは留守番電話サービスとすることを
特徴とする請求項1記載の着信系サービス切替方式。 - 【請求項3】 前記サービス切替手段(503)は、前
記交換網(500)として移動体交換網に設けられるこ
とを特徴とする請求項1記載の着信系サービス切替方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4159884A JPH066456A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 着信系サービス切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4159884A JPH066456A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 着信系サービス切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH066456A true JPH066456A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15703295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4159884A Withdrawn JPH066456A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 着信系サービス切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066456A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008048290A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Nakayo Telecommun Inc | 一時的ダイレクト着信機能を有する電話システム |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP4159884A patent/JPH066456A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008048290A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Nakayo Telecommun Inc | 一時的ダイレクト着信機能を有する電話システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |