JPH0664289B2 - トリミング撮影が可能なカメラ - Google Patents

トリミング撮影が可能なカメラ

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JPH0664289B2
JPH0664289B2 JP60271631A JP27163185A JPH0664289B2 JP H0664289 B2 JPH0664289 B2 JP H0664289B2 JP 60271631 A JP60271631 A JP 60271631A JP 27163185 A JP27163185 A JP 27163185A JP H0664289 B2 JPH0664289 B2 JP H0664289B2
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JP
Japan
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mode
trimming
shooting
exposure
cpu
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JP60271631A
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JPS62131241A (ja
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信行 谷口
武夫 宝田
良彰 秦
学 井上
▲吉▼信 工藤
上田  宏
Original Assignee
ミノルタカメラ株式会社
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Priority to DE3650263T priority patent/DE3650263T2/de
Priority to EP86116847A priority patent/EP0224921B1/en
Priority to EP89104121A priority patent/EP0325304B1/en
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はトリミング撮影ができるカメラに関する。
〔従来の技術〕 写真撮影に際しては構図の決定が重要で、このためには
被写体までの距離を変えたり、交換レンズあるいはズー
ムレンズを用いて撮影時に構図を定めて撮影する方法
と、撮影後フイルムを調べて希望の画面部分をトリミン
グして焼付ける方法とがある。
後者のトリミングによる方法の1つに、カメラに視野の
大きさを変更できるフアインダー光学系を設け、このフ
アインダー光学系によって撮影する画面範囲を選択する
ようにするとともに、フアインダー光学系に連動してト
リミング情報をフイルム上に記録し、焼付時には、この
トリミング情報に基いて通常とは異なる引伸し倍率で撮
影画面の一部をプリントし、カメラに装着されているレ
ンズの焦点距離よりも長い焦点距離をもった望遠レンズ
で撮影したようなプリントを得ることができるカメラが
提案されている(特開昭54-26721号公報参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述のようなカメラを用い、トリミングモー
ドで撮影した写真は引伸し倍率が通常の写真よりも大と
なるから、どうしてもフイルムの粒子が目立ちやすくな
る欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は上記問題点を解決するもので、撮影モードと
して通常撮影モードとトリミング撮影モードとを備え、
これらを選択する撮影モード選択手段と、被写界の明る
さと使用するフイルム感度とに基づいて露出値を算出す
る露出演算手段と、前記撮影モード選択手段によつてト
リミング撮影モードが選択されたときには前記露出値を
オーバー側に補正する露出補正手段とを備えたことを特
徴とするものである。
[作用] 撮影モード選択手段によりトリミング撮影モードが選択
されているときは、被写界の明るさと使用するフイルム
感度とに基づいて演算された適性露出値を、露出補正手
段により露出オーバー側に補正する。
ネガフイルムは露出オーバーの方が露出アンダーの場合
よりも粒子が荒れないという性質に着目して、引き伸し
倍率が通常撮影モードの場合よりも高く、フイルム面の
粒子の目立ちやすいトリミング撮影モードの場合、露出
値を露出オーバー側に補正することにより、粒子の荒れ
を押さえて綺麗な写真を撮影することができる。
〔実施例〕
次に、このカメラの実施例について説明する。
第1図にこのカメラの実施例の外観を示すもので、1は
カメラ本体、2は撮影レンズ、3は撮影モード選択ボタ
ンで1回押す毎に通常撮影モードとトリミングモードが
交互に切換る。4はトリミングモード切換ボタンでトリ
ミングモードが選択されているとき、被写界深度の浅い
トリミングAモードと、被写界深度の深いトリミングB
モードを切換えるものである。5は撮影モードを表示す
る液晶表示板、6はフラツシユ発光器、7はシヤツタボ
タン、8,9は自動焦点検出部の測距窓、10はフアイン
ダー採光窓、11はフアインダ窓である。
第2図は撮影モードを表示する液晶表示板であり、第2
図(a)において12はトリミングAモードを、13はトリミ
ングBモードを、14は通常モードの表示部である。ま
た、15はトリミングモード表示部で、Aモード、Bモー
ドいづれの場合も表示される。
第2図(b)は通常モードが選択されたときの液晶表示板
の表示状態を示し、通常モード表示部14のみが点灯す
る。
第2図(c)はトリミングモードが選択されたときの液晶
表示板の表示状態を示し、トリミングAモード表示部1
2、トリミングBモード表示部13、トリミングモード表
示部15が点灯する。そしてトリミングAモードが選択さ
れたときは、Aモード表示部12は濃く、Bモード表示部
13は淡く点灯され、トリミングBモードが選択されたと
きは、Aモード表示部12は淡く、Bモード表示部13は濃
く点灯される。
次にカメラシステムについて説明する。第3図はカメラ
システムの回路図を示すものである。図においてCPUは
マイクロプロセツサで、通常はクロツクを停止し、消費
電力を極力少くして待期状態(スタンバイ状態)にあ
り、割込み端子INTに割込み信号が入ることで作動を開
始する。
S1は測光スイツチ、S2はレリーズスイツチで、それぞれ
シヤツタボタン7を押すことにより、その1段階目でS1
が、2段階目でS2がONとなる。S3はシヤツタが開き始
めるとONとなり、フイルム巻上完了でOFFとなるトリ
ガースイツチ、S4は露出制御動作の終了でOFF、フイル
ム巻上完了でONとなる巻上完了スイツチ、S5は通常モ
ードとトリミングモードの選択スイツチで、撮影モード
選択ボタン3を押すことで作動する。S6はトリミングA
モード、トリミングBモードの切換スイツチで、トリミ
ングモード切換ボタン4を押すことにより作動する。ス
イツチS1,S2,S5,S6はアンドゲートAN1,AN2を経て割
込みINTに入力され、スイツチS4はオアゲートORに入
力されており、スイツチS4がOFFのとき、即ちレリーズ
動作中は測光スイツチS1、レリーズスイツチS2からの入
力信号は割込み端子に入力されない。
LMは被写体輝度を測光し、輝度情報をA/D変換してCPU
の入力ポートIBに送出するを測光部、AFは被写体まで
の距離を測定し、レンズの移動を制御する自動焦点調節
部であり、これらの測光部LMと自動焦点調節部AFの
電力はCPUの出力ポートO1からの信号で制御される電源
トランジスタTRから供給される。
測光部LMと自動焦点調節部は電源の供給により動作を
開始し、その結果はCPUの入力ポートIB,Iに送出さ
れるが、さらに自動焦点調節部AFはCPUの出力ポートO
2からのレリーズ信号を受けてレンズの移動量をモニタ
ーし、測定した距離と一致したとき、移動マグネツトLM
Gを消磁してレンズを停止させる。そしてCPUの入力ポー
トI6に焦点調節が完了し、レンズ停止を知らせる信号を
送出する。
MDはレリーズマグネツトRMG及びシヤツタマグネツトS
MGの制御部で、CPUの出力ポートO3,O4からの信号で上
記マグネツトを作動させる。レリーズマグネツトRMGは
一定時間ONになるとレリーズ動作が開始され、またシ
ヤツタマグネツトはONになるとシヤツタを開き始め、
OFFになると閉じ始めるように機械的に構成されてい
る。
FLはフラツシユ発光器の制御部と発光部とからなり、
CPUの出力ポートO5からの信号で充電制御がなされ、出
力ポートO6からの信号で発光の制御がおこなわれる。
LEはトリミングモードで撮影するとき、トリミング情
報をフイルムに写し込む発光素子で、CPUの出力ポートO
8からの信号で作動する。なおBAは駆動用バツフアで
ある。
DXはフイルムパトローネ上のフイルム感度情報読取部
で、読取られた感度情報はCPUの入力ポートICから入力
される。
DE,DR1,DR2,LDは撮影モードを液晶表示板に表示
するための構成素子で、DEはCPUの出力ポートODから
の表示信号のデコード部、DR1,DR2は表示素子を駆動す
るドライバ、LDは液晶表示素子である。また、CPUの
出力ポートO7からの信号は、表示素子の濃淡を制御する
信号で、トリミングモードの場合のモードA、モードB
に応じて表示素子の駆動電圧を変えることで濃淡を制御
する。
なお、図においてBATは電源電池、C,Dはそれぞれコ
ンデンサ、ダイオードであり、供給電力を安定させるた
めのものである。
次に、CPU内でおこなわれる撮影に関する信号処理につ
いて、第4図、第5図、第6図によって説明する。
第4図は割込み処理のフローチヤートを示すもので、割
込み端子INTに割込み信号が入ると、まず、割込みを発
生させるスイツチS1,S2,S5,S6のいづれからの信号か
を判別する。
まず、撮影モード選択スイツチS5を調べ、ONであれ
ば、前回にセツトされている撮影モードが通常撮影モー
ドかトリミングモードかを調べる。そして前のモードが
通常モードであればトリミングモードに、前のモードが
トリミングモードであれば通常モードにセツトする。こ
の処理により撮影モード選択スイツチS5がONとなる度
に交互に2つのモードに切換えることができる。
トリミングモードがセツトされたときは、まず被写界深
度の浅いトリミングAモードにセツトし、撮影モード表
示部の表示素子の濃淡制御用ポートO7の出力信号を
“L”とする。これにより撮影モード表示部の表示状態
は第2図(c)に示すものとなり、Aモード表示部12は濃
く、Bモード表示部13は淡く表示される。
通常モードがセツトされたときは撮影モード表示部の表
示状態は第2図(b)に示すものとなる。
撮影モード選択スイツチS5がOFFの場合は、前回の撮影
モードを調べ、トリミングモードであれば、トリミング
Aモード、Bモード切換スイツチS6を調べる。S6がON
であれば、前回にセツトされているモードがAモードか
Bモードかを調べ、AモードであればBモードに、Bモ
ードであればAモードにセツトする。そしてCPUの出力
ポートO7の出力信号を、Aモードのときは“L”に、B
モードのときは“H”とし、撮影モード表示部の表示を
おこなう。
以上、いづれの場合も撮影モードの表示をしたあとは待
機状態に移る。
前回の撮影モードが通常モードであるとき、およびトリ
ミングモードのモードA、モードB切換スイツチS6がOF
Fのときは、測光スイツチS1を調べ、S1がOFFであれば、
このときは例えばノイズによって割込みがかかったか、
通常モード時にトリミングAモード、Bモード切換スイ
ツチS6がONとなったことによる割込みであり、何の処理
もせずに待機状態に移る。
測光スイツチS1がONであれば、電源電圧の変動による
測光、焦点距離調節動作への影響を排除するためフラツ
シユ発光器への充電のための昇圧動作を停止し、電源ト
ランジスタTRをONとして、測光部LMおよび自動焦
点調節部AFへ電力を供給し、測光と測距が開始され
る。測光、測距が完了するまで一定の時間待をしたあ
と、測光値、測距値をCPUに入力する。
次にフイルムパトローネ上に記録されているフイルム感
度情報を読取り部DXを作動させて読取り、CPUに入力
してレリーズに備える。
レリーズスイツチS2を調べ、ONであればレリーズルー
チンに移る。S2がOFFであれば測光スイツチS1を調べ、
ONであれば再びS2を調べに戻る。S1がOFFであれば電
源トランジスタTRをOFFとして測光部、測距部を不作
動とし、フラツシユ発光器の充電のための昇圧を開始し
て待機状態に戻る。
次に、第5図のフローチヤートによってレリーズルーチ
ンについて説明する。
まず、CPUの出力ポートO3からの信号により、レリーズ
マグネツトを一定時間ONとし、また、CPUの出力ポー
トO2からの信号で、自動焦点調節部AFへレリーズ信号
を送出する。これによりレリーズ動作が開始され、レン
ズが移動し、合焦状態に至ったときレンズを停止させ、
その結果がCPUの入力ポートI6に送出する。
一方、CPUは基本的には測光値とフイルム感度情報から
露出値を決める露出演算をおこない、シヤツタ開放時間
とフラツシユ発光のタイミングを算出する。これについ
ては後で詳しく説明する。
露出演算が終了すると、撮影モードを調べ、トリミング
モードのときはフイルム面にトリミングマークを写し込
むため、CPUの出力ポートO8から写し込み信号を送り、
発光素子LEを点灯する。点灯時間は先にCPUに入力さ
れているフイルム感度情報により制御される。通常モー
ドの場合はこの処理は省かれる。
次に、焦点調節の完了をCPUの入力ポートI6の信号によ
り調べ、完了してレンズが停止しているときは、マグネ
ツト制御部MDを作動させ、シヤツタマグネツトSMGを励
磁してシヤツタの開動作を開始させる。シヤツタが開き
始め、フイルムへの露光が始まると同時にトリガスイツ
チS3がONとなる。トリガスイツチS3がOFFのときはO
Nになるのを待ち、ONとなったときは先に演算した露
出時間と一致するまで計数する。
さらに、フラツシユ撮影の場合、これは先に露出演算を
おこなったとき、フラツシユ光を必要と判断されたとき
にフラツシユ撮影フラグを1にセツトしてあるのである
が、このフラグを調べ、1であれば、即ちフラツシユ撮
影であれば、シヤツタが所定の開度だけ開いた発光タイ
ミングを判断してCPUの出力ポートO6から発光指令信号
をフラツシユ発光器制御部FLに送り、フラツシユを発
光させる。
自然光撮影の場合も、フラツシユ光撮影の場合も演算し
た露光時間に達したとき、露出終了と判断してシヤツタ
マグネツトSMGを消磁してシヤツタを閉じる。
一方、発光タイミングに到る前に露出量の計数が終了し
たときはシヤツタマグネツトSMGを消磁し、フラツシユ
を発光させる。
露出が完了したときは、電源トランジスタTRをOFFと
して測光、測距動作を停止させ、フラツシユ発光器へ充
電のための昇圧を開始し、フラツシユ撮影フラグをリセ
ツトして待機状態に移る。
次に、第6図のフローチヤートによって露出演算ルーチ
ンについて説明する。
まず、測光部LMで測定した被写体輝度と、フイルム感
度情報読取部DXからのフイルム感度から適正露出値EV
を算出する。
次に撮影モードがトリミングモードで、しかも被写界深
度の浅いAモードを選択しているかどうかを調べ、Aモ
ードであれば先に算出した露出値EVから2を引き、これ
を露出制御用のEV値とする。EV値が8か8より小さいか
否かを調べ、8より小さいときはフラツシユ撮影をおこ
なうためフラツシユ撮影フラグを1にセツトする。そし
てEVに低輝度制限値8を入れ、測距値とフイルム感度か
らフラツシユ発光のタイミングのカウント値を算出し、
さらにEV値から露出時間のカウント値を算出し、露出演
算を終了する。
EV値が8より大のときは、更に18より大か否かを判断
し、18以上のときは高輝度制限値として18を入れ、これ
に基いて露出時間のカウント値を算出し、露出演算を終
了する。EV値が8より大で18より小さいときは、そのEV
値で露出時間のカウント値を算出し、露出演算を終了す
る。
第7図はプログラムシヤツタの場合の露出値EVと絞り値
AV、シヤツタ速度値TVとの関係、ならびに、露出誤差Δ
EVの関係を示した図である。
図面で横軸にEVを、縦軸にAV,TVをとってある。実線は
撮影モードが通常の場合あるいはトリミングBモードの
場合を示し、点線はトリミングAモードの場合を示して
いる。
今、EV=12とすると、通常モード、トリミングBモード
の場合はAV=5,TV=7であり、トリミングAモードで
はAV=4,TV=6とし、2EV低く設定する。
また、通常モード、トリミングBモードではEV値が8以
下、トリミングAモードではEV値が10以下ではフラツシ
ユ撮影となる。一方、EV値が18以上では通常モード、ト
リミングAモードでは高輝度制限をおこない、AV,TV
もEV=18で算出した値に固定する。
以上、この発明の実施例について説明したが、この実施
例ではトリミングAモードの場合で自然光撮影のときに
露出過大としているが、フラツシユ光撮影の場合にも適
用することができる。この場合は、フラツシユマチツク
タイマーで発光器を制御するものでは距離情報から算出
した絞り値よりも、絞りが開いた時点で発光させればよ
く、自動調光式フラツシユシステムの場合は、発光停止
時期を通常の場合よりも遅らせることで実現できる。
トリミングモードの際には常に露出オーバーとなるよう
にしてもよく、一眼レフカメラのように絞りとシヤツタ
ーを別々に制御するカメラでもこの発明は適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明のカメラでは、トリミン
グ撮影モードが選択された場合は、露出値を適性露出値
よりも露出オーバー側に補正する。これにより、引き伸
し倍率が通常撮影モードの場合よりも高く、フイルム面
の粒子の目立ちやすいトリミング撮影モードの撮影にお
いて、粒子の荒れを押さえることができ、綺麗な写真を
撮影することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例のカメラの斜視図、第2図は
液晶表示板に表示される撮影モードの表示状態を示す正
面図、第3図はカメラシステムの回路図、第4図乃至第
6図はCPU内での信号処理のフローチヤートで、第4図
は割込み処理ルーチンのフローチヤート、第5図はレリ
ーズルーチンのフローチヤート、第6図は露出演算ルー
チンのフローチヤート、第7図は露出値と絞り、シヤツ
タ速度との関係を示す図である。 1:カメラ本体、2:撮影レンズ、3:撮影モード選択
ボタン、4:トリミングモード切換ボタン、5:液晶表
示板、6:フラツシユ発光器、7:シヤツタボタン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 学 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大 阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 工藤 ▲吉▼信 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大 阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 上田 宏 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大 阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影モードとして通常撮影モードとトリミ
    ング撮影モードとを備え、これらを選択する撮影モード
    選択手段と、 被写界の明るさと使用するフイルム感度とに基づいて露
    出値を算出する露出演算手段と、 前記撮影モード選択手段によつてトリミング撮影モード
    が選択されたときには前記露出値をオーバー側に補正す
    る露出補正手段と を備えたことを特徴とするトリミング撮影が可能なカメ
    ラ。
JP60271631A 1985-12-04 1985-12-04 トリミング撮影が可能なカメラ Expired - Lifetime JPH0664289B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60271631A JPH0664289B2 (ja) 1985-12-04 1985-12-04 トリミング撮影が可能なカメラ
US06/937,509 US4768047A (en) 1985-12-04 1986-12-03 Photographic camera
EP89104121A EP0325304B1 (en) 1985-12-04 1986-12-04 Photograhic camera
DE3650263T DE3650263T2 (de) 1985-12-04 1986-12-04 Photographische Kamera.
EP86116847A EP0224921B1 (en) 1985-12-04 1986-12-04 Photographic camera
DE8686116847T DE3674735D1 (de) 1985-12-04 1986-12-04 Photographische kamera.
US07/199,201 US4887108A (en) 1985-12-04 1988-05-26 Photographic camera
US07/367,723 US4949110A (en) 1985-12-04 1989-06-19 Photographic camera

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60271631A JPH0664289B2 (ja) 1985-12-04 1985-12-04 トリミング撮影が可能なカメラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62131241A JPS62131241A (ja) 1987-06-13
JPH0664289B2 true JPH0664289B2 (ja) 1994-08-22

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ID=17502760

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