JPH0663486B2 - 気化器の始動装置 - Google Patents
気化器の始動装置Info
- Publication number
- JPH0663486B2 JPH0663486B2 JP59041871A JP4187184A JPH0663486B2 JP H0663486 B2 JPH0663486 B2 JP H0663486B2 JP 59041871 A JP59041871 A JP 59041871A JP 4187184 A JP4187184 A JP 4187184A JP H0663486 B2 JPH0663486 B2 JP H0663486B2
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- Japan
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- chamber
- fuel
- starting
- float
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M1/00—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
- F02M1/16—Other means for enriching fuel-air mixture during starting; Priming cups; using different fuels for starting and normal operation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M5/00—Float-controlled apparatus for maintaining a constant fuel level
- F02M5/12—Other details, e.g. floats, valves, setting devices or tools
- F02M5/14—Float chambers, e.g. adjustable in position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は気化器の始動装置に関するもので、特に絞り
弁を側路する始動用吸気通路に始動弁と始動燃料噴口と
を設けた、いわゆるスタータバイパス式の始動装置に関
する。
弁を側路する始動用吸気通路に始動弁と始動燃料噴口と
を設けた、いわゆるスタータバイパス式の始動装置に関
する。
自動二輪車その他小型車両では、始動性が優れたスター
タバイパス式の始動装置が多く用いられる（例えば実開
昭52−103221号公報）。
タバイパス式の始動装置が多く用いられる（例えば実開
昭52−103221号公報）。
浮子室を有する形式の気化器では、長期間使用せず放置
すると浮子室形成部内の燃料が蒸発してしまう。
すると浮子室形成部内の燃料が蒸発してしまう。
しかるに、このように浮子室形成部内の燃料が蒸発する
と、始動する際に燃料を供給しても浮子室形成部内に燃
料が充填されるまで始動困難な状態が継続する。
と、始動する際に燃料を供給しても浮子室形成部内に燃
料が充填されるまで始動困難な状態が継続する。
この発明は、スタータバイパスを有する気化器では、通
常スタータバイパスに通じる始動燃料通路によって、エ
ンジンを始動させるのに充分な量の燃料を供給するよう
設定されている点に着眼して前記不具合を解決せんとす
るものであり、浮子室形成部内に比較的小さい始動燃料
室および補助室と、比較的大きい浮子室とを設け、前記
始動燃料室を上下に細長く形成してこの始動燃料室と始
動燃料墳口とを始動用燃料通路を介して接続させ、前記
補助室の上部に、前記浮子室内の液面に浮かべた浮子と
連動する弁体が禍装されかつ燃料タンクから浮子室形成
部内に供給される燃料の全量が導かれる燃料通路を開口
させると共に、この補助室の底部に、前記始動燃料室お
よび浮子室に連通する絞り通路を形成したものである。
常スタータバイパスに通じる始動燃料通路によって、エ
ンジンを始動させるのに充分な量の燃料を供給するよう
設定されている点に着眼して前記不具合を解決せんとす
るものであり、浮子室形成部内に比較的小さい始動燃料
室および補助室と、比較的大きい浮子室とを設け、前記
始動燃料室を上下に細長く形成してこの始動燃料室と始
動燃料墳口とを始動用燃料通路を介して接続させ、前記
補助室の上部に、前記浮子室内の液面に浮かべた浮子と
連動する弁体が禍装されかつ燃料タンクから浮子室形成
部内に供給される燃料の全量が導かれる燃料通路を開口
させると共に、この補助室の底部に、前記始動燃料室お
よび浮子室に連通する絞り通路を形成したものである。
弁体が開いたときには浮子室形成部に送られる燃料はそ
の全量が一旦補助室に流入し、この補助室に溜まりなが
ら始動燃料室に流れてこの始動燃料室に急速に溜まる。
の全量が一旦補助室に流入し、この補助室に溜まりなが
ら始動燃料室に流れてこの始動燃料室に急速に溜まる。
以下、図示の実施例により、この発明を説明する。１は
負圧応動形の気化器であり、吸気通路２には人為的に操
作される絞り弁３と、吸気負圧応動形の自動弁４とが備
えられる一方、これら絞り弁3,4を側路する始動用空気
通路５が設けられている。自動弁４は案内孔６に摺動自
在に嵌合し、ここから吸気通路２内に進退するピストン
弁であり、負圧室７の壁面をなす弾膜８に連結されてい
る。負圧室７には通路6aを経てベンチュリ負圧が導か
れ、ベンチュリ負圧が大きいとき、すなわちエンジンの
負荷が大きいときに背面のばね９に抗して後退する。ま
た、ベンチュリ負圧が小さいときにはばね９によって吸
気通路２内へ進出する。10は弾膜８により負圧室７と区
画された大気室であり、吸気通路２と共に、空気清浄器
11内に開口している。
負圧応動形の気化器であり、吸気通路２には人為的に操
作される絞り弁３と、吸気負圧応動形の自動弁４とが備
えられる一方、これら絞り弁3,4を側路する始動用空気
通路５が設けられている。自動弁４は案内孔６に摺動自
在に嵌合し、ここから吸気通路２内に進退するピストン
弁であり、負圧室７の壁面をなす弾膜８に連結されてい
る。負圧室７には通路6aを経てベンチュリ負圧が導か
れ、ベンチュリ負圧が大きいとき、すなわちエンジンの
負荷が大きいときに背面のばね９に抗して後退する。ま
た、ベンチュリ負圧が小さいときにはばね９によって吸
気通路２内へ進出する。10は弾膜８により負圧室７と区
画された大気室であり、吸気通路２と共に、空気清浄器
11内に開口している。
始動用空気通路５の下流端は吸気通路２の絞り弁３の直
後に開口しており、上流端は前記大気室10内に開口して
いる。12は始動用空気通路５を開閉する始動弁であり、
14は浮子室形成部15内と始動用空気通路５とを連通する
始動用燃料通路、16は始動燃料噴口である。
後に開口しており、上流端は前記大気室10内に開口して
いる。12は始動用空気通路５を開閉する始動弁であり、
14は浮子室形成部15内と始動用空気通路５とを連通する
始動用燃料通路、16は始動燃料噴口である。
ここで、浮子室形成部15内は隔壁17および隔壁17aによ
って形成される比較的小さい始動燃料室18および補助室
21と、比較的大きい浮子室19とに分離されている。そし
て、前記始動燃料室18内に前記始動用燃料通路14が開口
させてある。なお、この始動燃料室18は、第２図および
第３図に示すように、上下に細長く形成されている。
って形成される比較的小さい始動燃料室18および補助室
21と、比較的大きい浮子室19とに分離されている。そし
て、前記始動燃料室18内に前記始動用燃料通路14が開口
させてある。なお、この始動燃料室18は、第２図および
第３図に示すように、上下に細長く形成されている。
前記補助室21は針弁形の浮子弁22を有する燃料通路20を
介して燃料タンク（図示してない）と、また底部に設け
たオリフィス23,24を介して始動燃料室18および浮子室1
9とにそれぞれ連通している。前記オリフィス23,24は、
第２図および第３図に示すように、補助室21より小型な
透孔となっている。また、この透孔は補助室21の底部側
壁に開口されている。すなわち、補助室21はその底部側
壁に開口する絞り通路を介して始動燃料室18と浮子室19
とに連通されることになる。
介して燃料タンク（図示してない）と、また底部に設け
たオリフィス23,24を介して始動燃料室18および浮子室1
9とにそれぞれ連通している。前記オリフィス23,24は、
第２図および第３図に示すように、補助室21より小型な
透孔となっている。また、この透孔は補助室21の底部側
壁に開口されている。すなわち、補助室21はその底部側
壁に開口する絞り通路を介して始動燃料室18と浮子室19
とに連通されることになる。
前記隔壁17の上部には比較的大きな切欠き17bが設けら
れており、補助室21が燃料で満たされたとき、燃料タン
クから送られた燃料をオリフィス24を側路して急速に浮
子室19へ供給する構造になっている。なお、浮子弁22は
従来と同様に浮子室形成部15内の燃料液面の高低に応
じ、浮子22aがピン22bを軸として傾動し、液面が低いと
きに弁体22cを開き、高いとき閉じるようになってい
る。すなわち、燃料タンクから浮子室形成部15へ供給さ
れる燃料は、浮子室19に燃料がなく弁体22cが開いてい
る状態では、燃料通路20を通ってその全量が一旦前記補
助室21に流入し、この補助室21から始動燃料室18および
浮子室19に流入することになる。
れており、補助室21が燃料で満たされたとき、燃料タン
クから送られた燃料をオリフィス24を側路して急速に浮
子室19へ供給する構造になっている。なお、浮子弁22は
従来と同様に浮子室形成部15内の燃料液面の高低に応
じ、浮子22aがピン22bを軸として傾動し、液面が低いと
きに弁体22cを開き、高いとき閉じるようになってい
る。すなわち、燃料タンクから浮子室形成部15へ供給さ
れる燃料は、浮子室19に燃料がなく弁体22cが開いてい
る状態では、燃料通路20を通ってその全量が一旦前記補
助室21に流入し、この補助室21から始動燃料室18および
浮子室19に流入することになる。
実施例の作用を説明すると、まず組立直後や長時間使用
しないまま放置した後のように、浮子室形成部15内に燃
料がない状態では、浮子弁22は開弁状態に保たれる。こ
の状態で燃料が気化器１に供給されると、燃料はまず、
燃料通路20から補助室21内に流入してこれを満たす。補
助室21内に流入した燃料はオリフィス23,24を通して始
動燃料室18と浮子室19とにそれぞれ流入するが、このと
き始動燃料室18は容量が少ないから急速に燃料が満たさ
れる。すなわち、浮子室19の液面が所定の液面19aに達
するに先立って、始動燃料室18内の液面高さが所定の液
面19aに達する。また、始動燃料室18が燃料で満たされ
た後、燃料はオリフィス24を側路する切欠き17bを経て
浮子室19へ流入する。
しないまま放置した後のように、浮子室形成部15内に燃
料がない状態では、浮子弁22は開弁状態に保たれる。こ
の状態で燃料が気化器１に供給されると、燃料はまず、
燃料通路20から補助室21内に流入してこれを満たす。補
助室21内に流入した燃料はオリフィス23,24を通して始
動燃料室18と浮子室19とにそれぞれ流入するが、このと
き始動燃料室18は容量が少ないから急速に燃料が満たさ
れる。すなわち、浮子室19の液面が所定の液面19aに達
するに先立って、始動燃料室18内の液面高さが所定の液
面19aに達する。また、始動燃料室18が燃料で満たされ
た後、燃料はオリフィス24を側路する切欠き17bを経て
浮子室19へ流入する。
この状態で、始動弁12を開き、始動電動機その他によ
り、クランク軸をクランキングすれば、燃料は始動用燃
料通路14を経て始動燃料噴口16から始動用空気通路５へ
噴出し、濃厚な混合気となって図示してないエンジンに
吸入され、それを始動させる。
り、クランク軸をクランキングすれば、燃料は始動用燃
料通路14を経て始動燃料噴口16から始動用空気通路５へ
噴出し、濃厚な混合気となって図示してないエンジンに
吸入され、それを始動させる。
本発明に係る気化器の始動装置は、浮子室形成部内に比
較的小さい始動燃料室および補助室と、比較的大きい浮
子室とを設け、前記始動燃料室を上下に細長く形成して
この始動燃料室と始動燃料噴口とを始動用燃料通路を介
して接続させ、前記補助室の上部に、前記浮子室内の液
面に浮かべた浮子と連動する弁体が介装されかつ燃料タ
ンクから浮子室形成部内に供給される燃料の全量が導か
れる燃料通路を開口させると共に、この補助室の底部
に、前記始動燃料室および浮子室に連通する絞り通路を
形成したため、弁体が開いたときには燃料は浮子室形成
部に送られる燃料はその全量が一旦補助室に流入し、こ
の補助室に溜まりながら始動燃料室に流れてこの始動燃
料室に急速に溜まる。
較的小さい始動燃料室および補助室と、比較的大きい浮
子室とを設け、前記始動燃料室を上下に細長く形成して
この始動燃料室と始動燃料噴口とを始動用燃料通路を介
して接続させ、前記補助室の上部に、前記浮子室内の液
面に浮かべた浮子と連動する弁体が介装されかつ燃料タ
ンクから浮子室形成部内に供給される燃料の全量が導か
れる燃料通路を開口させると共に、この補助室の底部
に、前記始動燃料室および浮子室に連通する絞り通路を
形成したため、弁体が開いたときには燃料は浮子室形成
部に送られる燃料はその全量が一旦補助室に流入し、こ
の補助室に溜まりながら始動燃料室に流れてこの始動燃
料室に急速に溜まる。
したがって、浮子室形成部へ燃料を供給するとき、即座
に始動燃料室が燃料で満たされるから、例え浮子室形成
部内に燃料が全く残っていない状態であったとしても、
浮子室形成部内の全体に燃料が満たされるに先立って、
始動用空気通路から燃料を燃焼室へ給送できる。このた
め、始動に際して、浮子室形成部全体に燃料が満たされ
るのを待つ必要がない。よって、新しくエンジンを組立
てるときには、その始動作業が迅速に行える。また、自
動二輪車のように、終期使用せず、春先きになって使用
するようになったときでも、直ちにエンジンを始動させ
ることができるので便利である。
に始動燃料室が燃料で満たされるから、例え浮子室形成
部内に燃料が全く残っていない状態であったとしても、
浮子室形成部内の全体に燃料が満たされるに先立って、
始動用空気通路から燃料を燃焼室へ給送できる。このた
め、始動に際して、浮子室形成部全体に燃料が満たされ
るのを待つ必要がない。よって、新しくエンジンを組立
てるときには、その始動作業が迅速に行える。また、自
動二輪車のように、終期使用せず、春先きになって使用
するようになったときでも、直ちにエンジンを始動させ
ることができるので便利である。
また、本発明においては、比較的小さい始動燃料室を上
下に細長く形成したため、始動時に気化器が傾斜してい
たり大きく振動したとしても始動燃料室の液面は高低差
が大きくなることはない。したがって、始動を速やかに
行えることに加え、始動燃料室の液面が安定することに
起因して始動時の混合濃度が大きく変動することがな
い。
下に細長く形成したため、始動時に気化器が傾斜してい
たり大きく振動したとしても始動燃料室の液面は高低差
が大きくなることはない。したがって、始動を速やかに
行えることに加え、始動燃料室の液面が安定することに
起因して始動時の混合濃度が大きく変動することがな
い。
さらに、補助室の上部に燃料通路を開口させると共に底
部を始動燃料室や浮子室に連通させ、この補助室を燃料
通路の一部として利用したため、構造が簡単である。し
かも、補助室をむやみに大型化する必要もない。
部を始動燃料室や浮子室に連通させ、この補助室を燃料
通路の一部として利用したため、構造が簡単である。し
かも、補助室をむやみに大型化する必要もない。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は一部
を破断した気化器の側面図、第２図は一部を省略した断
面図、第３図は同じく一部を省略した断面図である。 ２……吸気通路、14……始動用燃料通路、15……浮子室
形成部、16……始動燃料噴口、18……始動燃料室、19…
…浮子室、21……補助室、22……浮子弁、23,24……オ
リフィス。
を破断した気化器の側面図、第２図は一部を省略した断
面図、第３図は同じく一部を省略した断面図である。 ２……吸気通路、14……始動用燃料通路、15……浮子室
形成部、16……始動燃料噴口、18……始動燃料室、19…
…浮子室、21……補助室、22……浮子弁、23,24……オ
リフィス。
Claims (1)
- 【請求項１】浮子室形成部内に比較的小さい始動燃料室
および補助室と、比較的大きい浮子室とを設け、前記始
動燃料室を上下に細長く形成してこの始動燃料室と始動
燃料墳口とを始動用燃料通路を介して接続させ、前記補
助室の上部に、前記浮子室内の液面に浮かべた浮子と連
動する弁体が介装されかつ燃料タンクから浮子室形成部
内に供給される燃料の全量が導かれる燃料通路を開口さ
せると共に、この補助室の底部に、前記始動燃料室およ
び浮子室に連通する絞り通路を形成したことを特徴とす
る気化器の始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59041871A JPH0663486B2 (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 気化器の始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59041871A JPH0663486B2 (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 気化器の始動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60187747A JPS60187747A (ja) | 1985-09-25 |
| JPH0663486B2 true JPH0663486B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=12620321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59041871A Expired - Fee Related JPH0663486B2 (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 気化器の始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663486B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6371458U (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-13 | ||
| US6364291B1 (en) * | 1999-01-19 | 2002-04-02 | Barry Grant | Carburetor fuel bowl having increased fuel carrying capacity |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710448U (ja) * | 1980-06-20 | 1982-01-20 |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP59041871A patent/JPH0663486B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60187747A (ja) | 1985-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |