JPH0662957A - 洗米炊飯機等の米計量装置 - Google Patents

洗米炊飯機等の米計量装置

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JPH0662957A
JPH0662957A JP22052692A JP22052692A JPH0662957A JP H0662957 A JPH0662957 A JP H0662957A JP 22052692 A JP22052692 A JP 22052692A JP 22052692 A JP22052692 A JP 22052692A JP H0662957 A JPH0662957 A JP H0662957A
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武 水本
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正博 山崎
Motoyuki Kikuchi
基之 菊池
Yuji Kanefuji
祐治 金藤
Naoki Tokunaga
直樹 徳永
Kazuhiko Wakinaga
和彦 脇長
Kihachiro Hase
喜八郎 長谷
Sadaji Hasegawa
貞治 長谷川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】米等の粒体の計量繰出を円滑に行わせる。米タ
ンク1の下端部の案内面75と、計量筒77の升切口7
6の軸方向端の口縁74とを接近させるため、升切口7
6が米タンク1内にのぞんだ位置で、米の升室73への
流込み時において、計量筒77周面における停滞をなく
することができる。 【構成】上部の米タンク1内に収容された米を升室73
を有する計量筒77の回転によって繰出計量する計量器
15において、該升室73の升切口76の軸方向端の口
縁74に沿って、該米タンク1内の米をこの升室73内
へ案内する案内面75を接近させてなる洗米炊飯機等の
米計量装置の構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洗米炊飯機等の米計
量装置に関し、一定容量の升室を有した計量筒を回転さ
せて、洗米用の米を円滑に計量しようとするもので、米
以外の粒体の計量にも利用できる。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】升室
を有した計量筒の回転によって、タンク内の粒体を該升
室内に案内しながら繰出計量する粒体計量装置、乃至繰
出装置にあっては、粒体収容のタンクの軸方向下端縁
が、計量筒の升切口の軸方向縁よりも外側に位置して、
常に計量筒の回転周面域に接した関係位置にあるため
に、タンクの軸方向下端縁部においては、計量筒の升切
口よりも外側部における筒周面に接する粒体が、圧力で
これら筒周面とタンクの軸方向下端縁との間隙部へ押し
出されるようになり、粒体が摩擦で粉砕されたり、計量
筒回転の抵抗となる等の、円滑な計量を維持し難い。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、上部の米タ
ンク1内に収容された米を升室73を有する計量筒77
の回転によって繰出計量する計量器15において、該升
室73の升切口76の軸方向端の口縁74に沿って、該
米タンク1内の米をこの升室73内へ案内する案内面7
5を接近させてなる洗米炊飯機等の米計量装置の構成と
する。
【0004】
【作用、及び発明の効果】米タンク1に米粒を収容し
て、計量筒77を回転させることによって、該米タンク
1から計量筒77の升室73に流下収容される米が、こ
の計量筒77の回転に伴い升切口76で升切されながら
下方へ一定量毎繰出される。米タンク1の軸方向側の案
内面75は、該計量筒77の回転周面に接近するが、升
切口76がこの案内面75に対向するときは、この升切
口76の軸方向端の口縁74と案内面75とが接近して
いるために、一旦計量筒77の周面が途切れるようにな
って、米タンク1から計量筒77内の升室76内へ流下
案内されるときの抵抗が殆んどなくなり、米タンク1か
ら升室73内への米粒の流込みが円滑に行われる。この
ため、冒頭に記したような、米タンク1の案内面75と
計量筒77周面との間に米粒が押込まれることによる摩
擦抵抗や、米の損傷等が少くなり、円滑な米の計量を行
うことができる。
【0005】
【実施例】機枠5の底部には、左右に一対のガス釜6を
配置し、各ガス台上に炊飯器3,4を載置して、ガス着
火により炊飯できる構成としている。この炊飯器3,4
は、外釜と、この外釜内に嵌合させた内釜7、及び釜蓋
8と等を有し、ガス台6と共に前側に引出できるように
ハンドル9を有し、この炊飯器3,4の内釜7の着脱等
は、前側へ引出した位置で行う。
【0006】機枠5の上部後側には、左右水平状にレー
ル10,11が架設され、上部の米タンク1及び下部の
洗米器2を有した移動台12が、ローラ13,14によ
って移動自在に支持され、洗米器2を炊飯器3,4の上
側に移動対向させて、洗米供給位置を切換自在にしてい
る。米タンク1は、下部に計量器15を有する。この計
量器15は、欠円筒形態の回転筒を軸16の回りにモー
タM1駆動で回転させて、米タンク1内の米を一定量毎
に回転しながら汲出すもので、この軸16の回転数を回
転センサ17で検出することにより、マイクロコンピュ
ータを有するコントローラCPUへ入力して計量(容量
又は重量として)する構成である。
【0007】洗米器2は、該米タンク1の下側にあっ
て、中央部には、上下方向の攪拌軸18によって回転さ
れる攪拌棒19が、上部の洗米モータM2によってウォ
ームギヤ20等を介して伝動回転すべく設けられ、底部
には、排出弁21によって開閉される排出口22が設け
られている。この排出弁21は、該攪拌軸18の中心部
に沿って挿通せる弁軸23の下端部に一体で、弁軸23
の上端部は、排出モータM3によってクランク機構等を
介して上下作動される構成である。
【0008】該排出口22には、外周部に網24を介在
させて排水室25と連通させ、この排水室25内の排水
弁26の開閉によって、水道水を下部ノズル27から洗
米器2内へ給水させたり、洗米後の排水を行わせること
ができる。水道パイプから誘導する給水パイプ28は、
ソレノイドバルブ29によって開閉されて給水される下
部ノズル27と、ソレノイドバルブ30によって開閉さ
れて給水される上部シャワー31とを有し、洗米器2の
上下部から洗米用及び水加減用の給水を行いうる構成で
ある。又、排水室25内の排水弁26は、ソレノイド3
2によってワイヤー33、ベルクランク34等を介して
開閉作動される。
【0009】前記米タンク1上には蓋35が開閉自在に
設けられ、米の供給充填を行うことができる。又、この
米タンク1の下部には、米の減少を検出して、米の補給
をブザー等で促すための米下限センサ36を有する。洗
米器2の上部には、洗米水の満杯供給を検出する水上限
センサ37を有し、又、これ以上の給水はオーバフロー
38から器外へ排出される。39は洗米器2の外周部を
開閉する点検蓋である。
【0010】移動台12には、上記のような米タンク
1、洗米器2、計量器15、排水パイプ28、及びこれ
らの計量モータM1、洗米モータM2、排出モータM3
等を装着する他に、移動モータM4を有して、前記上レ
ール10上に転動する駆動ロール13を駆動回転するこ
とによって横方向へ移動制御できる。移動台12上の米
タンク1の正面には、操作盤40があり、この操作盤4
0には、各種の操作スイッチ類やLED表示部等が配置
される。表示部41には、通常時は、時刻表示を行うよ
うになっているが、時刻以外の表示であるときに時刻表
示に戻したいときはスイッチ42を押せばよい。テスト
スイッチ43を押せば、表示部41の周囲に配置された
各種の表示ランプ、即ち、操作手順を番号で表示するヘ
ルプ番号44、タイマ予約中45、現在時刻46、貯米
量47、累計釜数48、予定釜数49、及び、米タンク
1に対する米補給から炊飯完了に亘る各行程や残り時間
等を表示する行程表示50が順次表示される。又、計量
スイッチ51を押せば、計量モータM1が駆動されて、
計量器15が一回転される。洗米スイッチ52を押せ
ば、洗米モータM2が駆動されて、攪拌棒19が回転さ
れる。上水スイッチ53、下水スイッチ54等を押せ
ば、ソレノイドバルブ30や29等を開いて洗米器2内
への給水を行う。水位スイッチ55を押せば、洗米器2
内の水位が水上限センサ37による検出時から水加減ス
イッチ56によって設定された水位になるように、ソレ
ノイド32出力による排水弁26の開きによって排水調
整される。排水スイッチ57を押せば、該ソレノイド3
2出力によって排水弁26を開いて、洗米排水を網24
を通して行わせる。投下スイッチ58を押せば、排出モ
ータM3を駆動して、排水弁21を開く。リセットスイ
ッチ59を押せば、表示部41のエラー表示のプラグを
解除できる。このような、テストスイッチ43〜リセッ
トスイッチ59等は、主として、始業前の点検を行うと
きに操作する。
【0011】設定スイッチとしては、前記水加減スイッ
チ56の他に、炊飯量を設定する炊飯量スイッ60、洗
米方法を設定する洗い方スイッチ61、浸漬時間を設定
する浸漬スイッチ62、むらし時間を設定するむらしス
イッチ63、炊飯モードを設定するモードスイッチ6
4、米タンク1内に供給された米の量を設定する貯米ス
イッチ65等を配置して、各々炊飯前に適当に設定して
おくことができる。
【0012】66は、釜数を設定するための釜数設定ス
イッチ、67は、計量器15の計量作動から開始させる
スタートスイッチ、68は、予約タイマーを設定するタ
イマー設定スイッチ、69は、表示部41に表示される
累計釜数をクリヤーするクリヤスイッチ、70は、エラ
ーランプ71やブザー72等で警告される故障個所が不
明なとき押すことによって、この故障個所を番号によっ
て表示させるためのヘルプスイッチである。
【0013】洗米、炊飯の作用行程及び所要時間は、フ
ローチャート(図6)のように、計量器15による計量
(t1)→洗米器2による洗米(t2)→洗米器2にお
ける上部シャワー31からの間けつ的シャワーによる洗
米部(ざる上げ)浸漬(t3)→洗米器2の移動台12
の左、右移動(t4)→洗米器2内での水加減(t5)
→排水弁21の開放による排米(t6)→炊飯器3の内
釜7での釜浸漬(t7)→ガス点火による炊飯(t8)
→蒸(むらし)(t9)→炊飯終了後の内釜7交換(t
10)の各行程を経る。
【0014】洗米器2が単一で左L、右Rへ移動し、
左、右二基の炊飯器3,4へ洗米を切換供給しながら炊
飯する形態では、浸漬行程t3〜t7を、浸漬時間とし
て設定スイッチ62により適宜時間に設定することによ
って、各洗米行程T1=t1〜t6と、各炊飯器3にお
ける炊飯行程T2=t7〜t10とを連続させて、洗米
→炊飯の全行程T=T1+T2の効率的作業を行わせる
ことができる。各行程のうち、時間の変化されるのは、
主として浸漬行程t3〜t7と蒸し行程t9とであり、
洗米部浸漬t3と釜浸漬t7との比を変更することがで
きるようにしてもよい。設定スイッチ62による浸漬時
間の設定は、これらいずれか一方t3かt7、又は双方
t3とt7を変更設定するようにするもよい。浸漬時間
は、t3+t7としてコントローラCPUで演算され
て、この洗米後の釜浸漬時間t7を算出制御する。この
設定値に一致する浸漬時間となるように水加減t5が、
ソレノイドバルブ29,30の出力によって開始される
が、このような水加減t5の開始は、炊飯器3、又は4
の炊飯行程T2の終了を検出することによって、この炊
飯器3、又は4上へ洗米器2が移動した後ちに行われ
る。
【0015】即ち、炊飯器3,4には、空の内釜7が備
えられていることを検出する内釜センサ、この内釜7上
の釜蓋8の有無を検出する蓋センサ、炊飯終了後に洗米
器2が左、右横移動して停止したことを検出する移動セ
ンサ等によって、洗米器2による炊飯器3、又は4に対
する洗米の投下の用意が完了した状態位置で、洗米器2
における前記水加減t5が開始される。この水加減t5
が終ると、排出モータM3の出力によって、排出弁21
が開かれて、洗米を該加減水と共に炊飯器3、又は4へ
排米t6投下し、前記演算された時間の釜浸漬が行われ
る。
【0016】又、洗米が早く完了して、炊飯が遅れてい
るときは、洗米器2での洗米部浸漬t3を終えた状態
で、洗米器2内の排水水切り行った状態で、移動t4開
始を待つ。このとき、洗米器2の洗米は浸漬作用を受け
ない状態で待機している。前記計量器15の計量筒77
部については、図13〜図17において、米タンク1の
下端と計量筒77との間に、米が咬込んだり、砕米等が
浸入する等によって、摩擦抵抗が高くならないようにす
るために、米タンク1の案内面75を、計量筒77の升
切口76の口縁74に接近させた構成とする。この案内
面75は、図14のように升切口76の軸方向端の口縁
74の直上乃至これよりも若干升切口76上に位置する
関係に設定してもよい。
【0017】案内面75は、米タンク1下端部と計量筒
77上周面との間に介装した案内体79の内側面に形成
され、この案内面75の下端縁を計量筒77の面に沿わ
せて円弧状に形成し、軸方向外側には計量筒77の周面
との間に大きく間隔部80を形成している。なお、升室
73の開口部である升切口76は、計量筒77の回転方
向の後端縁を傾斜させている。又、タンク1の下端縁で
計量筒77の回転方向の前端縁、及び後端縁部には、ス
クレパー81を設けている。この計量筒77の升切口7
6の回転周面に沿って案内筒82を有し、この下端部に
排出口83を有する。
【0018】計量モータM1の駆動によって、軸16回
りに回転される計量筒77は、升切口76が上側の米タ
ンク1に対向した位置で停止しており、この間に米タン
ク1から流下される米を升室73内へ充填させる。米を
充填した計量筒77が回転されると、升切口76とスク
レパー81との間で升切が行われて、一定量の米計量が
行われ、この升切口76が下方の排出口83に対向した
とき、升室73内の米を排出する。
【0019】このような計量筒77回転による計量作用
において、案内面75で案内される米粒は、直ちに升切
口76から升室73内へ流れ込み、案内面75と升切口
76の口縁74との間には計量筒77の外周面が存在し
ないため、この位置に残留される米粒がなく、これら案
内面75の下縁と計量筒77周面との間隙を外側へ押出
す圧力、及びこの押圧によって押出される米は殆んどな
くなり、計量筒77回転の摩擦抵抗は小さく、円滑な計
量を行うことができる。
【0020】なお、図例の主要部において、以下に詳細
に説明する。 (計量スイッチによる計量操作について)前記計量スイ
ッチ51をON操作すると、コントローラCPUからの
出力によって計量モータM1が駆動されて、計量筒77
が軸16及びこのカム78等と一体に回転される(図7
〜図12)。このカム78が一回転した位置でパルスス
イッチ(リミットスイッチ)からなる回転センサ17を
ON,OFFすることにより、計量モータM1を停止し
て初期状態にする。又、この回転センサ17のON,O
FF信号をコントローラCPUで入力カウントすること
によって、計量モータM1の回転数や、米タンク1から
洗米器2への繰出量を演算させる。
【0021】この計量スイッチ51は、異常処理や点検
等で押されるが、この計量スイッチ51のON操作によ
って、計量モータM1は計量筒77を一回転駆動した初
期状態に戻った位置で、回転センサ17のON,OFF
で停止し、この回転センサ17のON,OFFが完了す
るまでの間に、一度計量スイッチ51を再度押して停止
しようとしても、該計量モータ15の駆動は計量筒77
が一回転するまでは途中で停止することはできない。
【0022】このように、計量スイッチ51を押して計
量モータM1を駆動したときは、常に初期状態で停止さ
せるために、計量作用に支障を生じさせない。異常処理
や点検等で、計量モータM1が途中位置で停止している
と、洗米、炊飯本来の作業における洗米作業をスタート
させたとき、正確な計量ができ難いからである。 (洗米炊飯の総累計釜数表示について)図18〜図24
において、前記のような洗米炊飯の稼動状況を把握する
ために、洗米炊飯を行った総累計釜数で表示することに
よって、駆動部の確実な作動、稼動を知ることができ
る。炊飯器3,4の炊き上がり毎に、コントローラCP
Uで、この釜数を積算することによって、累計釜数48
の表示部41に表示される。総累計釜数(洗米炊飯器設
置による使用開始以来の累計)は、前記累計釜数スイッ
チ69と、ヘルプスイッチ70とを同時に押すことによ
って表示部41に表示される。
【0023】通常の運転停止の状態では、図21のよう
に現在時刻46灯が点灯されて、表示部41にはその時
刻が表示される。次に、ヘルプスイッチ70を押すと、
図22のように、このヘルプスイッチ70灯が点灯され
ると共に、ヘルプ番号44灯が点灯され、累計釜数48
下の表示部41にヘルプ番号が表示される。又、累計釜
数クリヤースイッチ69を押すと、図23のように、こ
のクリヤスイッチ69灯が点灯されると共に、累計釜数
48灯が点灯されて、この直下の表示部41には、累計
釜数が0にクリアされる。又、予定釜数49の点灯と共
に、この直下の表示部41には、予定釜数が表示され
る。これら両スイッチ69,70を同時に押すことによ
り、図24のように、累計釜数48灯及び予定釜数49
灯は点灯しないが、これらの直下に亘る表示部41に、
総累計釜数が表示される。
【0024】なお、図18のメモリバックアップ回路8
4は、電源がOFFされても総累計釜数等のデータを保
持できるもので、リチュウム電池等でバックアップでき
る回路としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】操作盤の正面図。
【図2】洗米部の側面図。
【図3】その平面図。
【図4】全体の正面図。
【図5】その側面図。
【図6】洗米炊飯制御のフローチャート。
【図7】制御の一部ブロック図。
【図8】計量操作制御部のフローチャート。
【図9】そのタイムチャート。
【図10】計量器部の作用を示す側断面図。
【図11】その側面図。
【図12】その正断面図。
【図13】その一部の拡大正断面図。
【図14】その一部の拡大正断面図。
【図15】計量筒部の平面図。
【図16】その側断面図。
【図17】その一部の斜面図。
【図18】一部コントローラのブロック図。
【図19】その制御フローチャート。
【図20】その制御フローチャート。
【図21】表示部の作用図。
【図22】表示部の作用図。
【図23】表示部の作用図。
【図24】表示部の作用図。
【符号の説明】
1 米タンク 15 計量器 73 升室 74 口縁 75 案内面 76 升切口 77 計量筒
フロントページの続き (72)発明者 金藤 祐治 愛媛県伊予郡松前町徳丸1515番地 ヒット エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 徳永 直樹 愛媛県伊予郡松前町徳丸1515番地 ヒット エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 脇長 和彦 愛媛県伊予郡松前町徳丸1515番地 ヒット エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 長谷 喜八郎 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 長谷川 貞治 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部の米タンク1内に収容された米を升
    室73を有する計量筒77の回転によって繰出計量する
    計量器15において、該升室73の升切口76の軸方向
    端の口縁74に沿って、該米タンク1内の米をこの升室
    73内へ案内する案内面75を接近させてなる洗米炊飯
    機等の米計量装置。
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CN107669101A (zh) * 2017-11-14 2018-02-09 重庆羽狐科技有限公司 适用于全自动电饭锅的储米装置
CN110100996A (zh) * 2019-05-31 2019-08-09 广东利元亨智能装备股份有限公司 一种智能烹饪设备以及套餐烹饪方法

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