JPH0662237A - 特殊原稿判別装置 - Google Patents
特殊原稿判別装置Info
- Publication number
- JPH0662237A JPH0662237A JP4232979A JP23297992A JPH0662237A JP H0662237 A JPH0662237 A JP H0662237A JP 4232979 A JP4232979 A JP 4232979A JP 23297992 A JP23297992 A JP 23297992A JP H0662237 A JPH0662237 A JP H0662237A
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- Japan
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- Pending
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- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低コストで紙幣の判別を行う。また，簡単な
構成で，高速に紙幣の判別を行う。 【構成】 偽造防止ユニット（本発明の特殊原稿判別装
置）１０４は，入力した画像データから地肌領域を抽出
する地肌抽出部１０５と，地肌抽出部１０５で抽出した
地肌領域の中で塊となっている領域を連結成分として検
出する連結成分検出部１０７と，連結成分検出部１０７
で検出した連結成分の大きさ及び形状に基づいて，紙幣
の空かし部分であるか否かを判定する空かし判定処理部
１１０とを備え，空かし判定処理部１１０の判定結果が
紙幣の空かし部分である場合，入力した画像データを紙
幣と判別する。
構成で，高速に紙幣の判別を行う。 【構成】 偽造防止ユニット（本発明の特殊原稿判別装
置）１０４は，入力した画像データから地肌領域を抽出
する地肌抽出部１０５と，地肌抽出部１０５で抽出した
地肌領域の中で塊となっている領域を連結成分として検
出する連結成分検出部１０７と，連結成分検出部１０７
で検出した連結成分の大きさ及び形状に基づいて，紙幣
の空かし部分であるか否かを判定する空かし判定処理部
１１０とを備え，空かし判定処理部１１０の判定結果が
紙幣の空かし部分である場合，入力した画像データを紙
幣と判別する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，デジタル複写機等の偽
造防止に使用される特殊原稿判別装置に関する。
造防止に使用される特殊原稿判別装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年，画像処理技術・画像形成技術の向
上によって，カラー複写機で複写したコピー紙幣と実際
の紙幣とが容易に区別できないほど精巧に画像形成が行
えるようになっている。このため，紙幣等の特殊原稿を
判別し，特殊原稿の場合に複写動作を禁止するようにし
た装置が開発されている。
上によって，カラー複写機で複写したコピー紙幣と実際
の紙幣とが容易に区別できないほど精巧に画像形成が行
えるようになっている。このため，紙幣等の特殊原稿を
判別し，特殊原稿の場合に複写動作を禁止するようにし
た装置が開発されている。
【０００３】特殊原稿を判別する装置としては，例え
ば，特開平２−８３５７１号公報「画像記録装置」に示
されるようにパターンマッチング法を用いる方法が一般
的である。この装置では，入力した画像データと予め登
録してあるパターンデータとに基づいて原稿が特定の複
製禁止原稿であるか否かを判別している。
ば，特開平２−８３５７１号公報「画像記録装置」に示
されるようにパターンマッチング法を用いる方法が一般
的である。この装置では，入力した画像データと予め登
録してあるパターンデータとに基づいて原稿が特定の複
製禁止原稿であるか否かを判別している。
【０００４】また，特開平２−２１０５９１号公報に示
される画像処理装置がある。この装置は，紙幣の空かし
部分を検知することにより，紙幣の置かれた大まかな位
置を検知し，更に紙幣の四隅を検知することにより，紙
幣の置かれた正確な位置と角度を算出し，その後，画像
データと予め登録してあるパターンデータとに基づいて
パターンマッチングを行って類似度を求め，原稿が特定
の複製禁止原稿であるか否かを判別している。
される画像処理装置がある。この装置は，紙幣の空かし
部分を検知することにより，紙幣の置かれた大まかな位
置を検知し，更に紙幣の四隅を検知することにより，紙
幣の置かれた正確な位置と角度を算出し，その後，画像
データと予め登録してあるパターンデータとに基づいて
パターンマッチングを行って類似度を求め，原稿が特定
の複製禁止原稿であるか否かを判別している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら，従来の
パターンマッチングによって紙幣を判別する装置によれ
ば，紙幣の多用な印刷色に対応するには予め登録してお
くパターンデータが多く必要であるため，大容量のメモ
リを必要とし，コストが高くなるという問題点があっ
た。
パターンマッチングによって紙幣を判別する装置によれ
ば，紙幣の多用な印刷色に対応するには予め登録してお
くパターンデータが多く必要であるため，大容量のメモ
リを必要とし，コストが高くなるという問題点があっ
た。
【０００６】また，紙幣判別までに多数の処理が必要で
あるため，構成が複雑になるという問題点や，処理時間
がかかるという問題点もあった。
あるため，構成が複雑になるという問題点や，処理時間
がかかるという問題点もあった。
【０００７】また，特開平２−２１０５９１号公報で
は，空かし部分を検知して，紙幣の大まかな位置を検知
しているが，紙幣判別に関してはパターンマッチングを
行って類似度を求めているため，同様の問題点があっ
た。
は，空かし部分を検知して，紙幣の大まかな位置を検知
しているが，紙幣判別に関してはパターンマッチングを
行って類似度を求めているため，同様の問題点があっ
た。
【０００８】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て，低コストで紙幣の判別を行うことを目的とする。
て，低コストで紙幣の判別を行うことを目的とする。
【０００９】また，本発明は上記に鑑みてなされたもの
であって，簡単な構成で，高速に紙幣の判別を行うこと
を目的とする。
であって，簡単な構成で，高速に紙幣の判別を行うこと
を目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために，入力した画像データの内容が紙幣である
か否かを判別する特殊原稿判別装置において，入力した
画像データから地肌領域を抽出する地肌抽出手段と，地
肌抽出手段で抽出した地肌領域の中で塊となっている領
域を連結成分として検出する連結成分検出手段と，連結
成分検出手段で検出した連結成分の大きさ及び形状に基
づいて，紙幣の空かし部分であるか否かを判定する空か
し判定手段とを備え，空かし判定手段の判定結果が紙幣
の空かし部分である場合，入力した画像データを紙幣と
判別する特殊原稿判別装置を提供するものである。
成するために，入力した画像データの内容が紙幣である
か否かを判別する特殊原稿判別装置において，入力した
画像データから地肌領域を抽出する地肌抽出手段と，地
肌抽出手段で抽出した地肌領域の中で塊となっている領
域を連結成分として検出する連結成分検出手段と，連結
成分検出手段で検出した連結成分の大きさ及び形状に基
づいて，紙幣の空かし部分であるか否かを判定する空か
し判定手段とを備え，空かし判定手段の判定結果が紙幣
の空かし部分である場合，入力した画像データを紙幣と
判別する特殊原稿判別装置を提供するものである。
【００１１】
【作用】本発明の特殊原稿判別装置は，入力した画像デ
ータから地肌領域を抽出し，更に地肌領域の中で塊とな
っている領域を連結成分として検出する。続いて，連結
成分の大きさ及び形状に基づいて，紙幣の空かし部分で
あるか否かを判定し，紙幣の空かし部分である場合，入
力した画像データを紙幣と判別する。
ータから地肌領域を抽出し，更に地肌領域の中で塊とな
っている領域を連結成分として検出する。続いて，連結
成分の大きさ及び形状に基づいて，紙幣の空かし部分で
あるか否かを判定し，紙幣の空かし部分である場合，入
力した画像データを紙幣と判別する。
【００１２】
【実施例】以下，本発明の特殊原稿判別装置を適用した
画像形成装置を例として図面を参照して詳細に説明す
る。
画像形成装置を例として図面を参照して詳細に説明す
る。
【００１３】図１は，本実施例の画像形成装置のブロッ
ク構成図を示し，原稿を読み取るスキャナユニット１０
１と，スキャナユニット１０１で読み取った画像データ
を入力して，シェーディング補正処理，γ補正処理，階
調処理等を行う画像処理ユニット１０２と，画像処理ユ
ニット１０２で画像処理を施した画像データを出力する
プリンタユニット１０３と，画像処理ユニット１０２を
介して画像データを入力し，原稿が紙幣であるか否かを
判定する偽造防止ユニット１０４（本発明の特殊原稿判
別装置）とを備えている。
ク構成図を示し，原稿を読み取るスキャナユニット１０
１と，スキャナユニット１０１で読み取った画像データ
を入力して，シェーディング補正処理，γ補正処理，階
調処理等を行う画像処理ユニット１０２と，画像処理ユ
ニット１０２で画像処理を施した画像データを出力する
プリンタユニット１０３と，画像処理ユニット１０２を
介して画像データを入力し，原稿が紙幣であるか否かを
判定する偽造防止ユニット１０４（本発明の特殊原稿判
別装置）とを備えている。
【００１４】偽造防止ユニット１０４は，図示の如く，
入力した画像データから地肌領域を抽出する地肌抽出部
１０５と，地肌抽出部１０５で抽出した地肌領域を記憶
する地肌画像メモリ１０６と，地肌抽出部１０５で抽出
した地肌領域の中で塊となっている領域を連結成分とし
て検出する連結成分検出部１０７と，連結成分検出部１
０７で検出した連結成分を記憶する連結成分記憶メモリ
１０８と，後述する空かし判定処理部１１０で使用する
空かし閾値データを記憶した記憶部１０９と，連結成分
検出部１０７で検出した連結成分の大きさ及び形状に基
づいて，紙幣の空かし部分であるか否かを判定する空か
し判定処理部１１０とを備えている。
入力した画像データから地肌領域を抽出する地肌抽出部
１０５と，地肌抽出部１０５で抽出した地肌領域を記憶
する地肌画像メモリ１０６と，地肌抽出部１０５で抽出
した地肌領域の中で塊となっている領域を連結成分とし
て検出する連結成分検出部１０７と，連結成分検出部１
０７で検出した連結成分を記憶する連結成分記憶メモリ
１０８と，後述する空かし判定処理部１１０で使用する
空かし閾値データを記憶した記憶部１０９と，連結成分
検出部１０７で検出した連結成分の大きさ及び形状に基
づいて，紙幣の空かし部分であるか否かを判定する空か
し判定処理部１１０とを備えている。
【００１５】以上の構成において，その動作を説明す
る。スキャナユニット１０１で読み込んだ画像データ
は，画像処理ユニット１０２によってシェーディング補
正処理，γ補正処理，階調処理等の画像処理を施された
後，プリンタユニット１０３で記録紙上に複写される。
一方，スキャナユニット１０１で読み込んだ画像データ
は，同時に偽造防止ユニット１０４に送られて偽造防止
のための判断が実行される。
る。スキャナユニット１０１で読み込んだ画像データ
は，画像処理ユニット１０２によってシェーディング補
正処理，γ補正処理，階調処理等の画像処理を施された
後，プリンタユニット１０３で記録紙上に複写される。
一方，スキャナユニット１０１で読み込んだ画像データ
は，同時に偽造防止ユニット１０４に送られて偽造防止
のための判断が実行される。
【００１６】図２は，偽造防止ユニット１０４における
処理をフローチャートで示したものである。偽造防止ユ
ニット１０４はスキャナユニット１０１から画像データ
を入力すると，先ず，地肌抽出部１０５において，入力
した画像データから地肌領域を抽出する（Ｓ２０１）。
具体的には，画像データと地肌データ（予め，記憶され
ている紙幣の地肌情報）とを比較し，地肌と判定された
画素の場合には，地肌画像メモリ１０６にＯＮを書き込
み（ビットを「１」にする），それ以外の画素の場合は
ＯＦＦを書き込む（ビットを「０」にする）。
処理をフローチャートで示したものである。偽造防止ユ
ニット１０４はスキャナユニット１０１から画像データ
を入力すると，先ず，地肌抽出部１０５において，入力
した画像データから地肌領域を抽出する（Ｓ２０１）。
具体的には，画像データと地肌データ（予め，記憶され
ている紙幣の地肌情報）とを比較し，地肌と判定された
画素の場合には，地肌画像メモリ１０６にＯＮを書き込
み（ビットを「１」にする），それ以外の画素の場合は
ＯＦＦを書き込む（ビットを「０」にする）。
【００１７】次に，連結成分検出部１０７において，地
肌画像メモリ１０６を走査し，ＯＮ領域（即ち，地肌領
域）の中で塊となっている領域を連結成分として検出
し，連結成分メモリに書き込み（Ｓ２０２）。
肌画像メモリ１０６を走査し，ＯＮ領域（即ち，地肌領
域）の中で塊となっている領域を連結成分として検出
し，連結成分メモリに書き込み（Ｓ２０２）。
【００１８】続いて，判定処理部１１０によって連結成
分記憶メモリ１０８に記憶した連結成分に対して，連結
成分の大きさ及び形状に基づいて，紙幣の空かし部分で
あるか否かを判定する（Ｓ２０４〜Ｓ２０６）。具体的
には，先ず，処理対象となる連結成分の大きさと，予め
記憶部１０９に保持している紙幣の空かし部分の大きさ
の値とを比較し，その差が所定範囲内ならば紙幣の空か
し部分の候補とする（Ｓ２０４，Ｓ２０５）。
分記憶メモリ１０８に記憶した連結成分に対して，連結
成分の大きさ及び形状に基づいて，紙幣の空かし部分で
あるか否かを判定する（Ｓ２０４〜Ｓ２０６）。具体的
には，先ず，処理対象となる連結成分の大きさと，予め
記憶部１０９に保持している紙幣の空かし部分の大きさ
の値とを比較し，その差が所定範囲内ならば紙幣の空か
し部分の候補とする（Ｓ２０４，Ｓ２０５）。
【００１９】例えば，所定範囲は以下のように設定す
る。 Ｌｍｉｎ≦Ｗ≦Ｌｍａｘ Ｌｍｉｎ≦Ｈ≦Ｌｍａｘ 但し，ＷはＯＮ領域の連結成分の幅 ＨはＯＮ領域の連結成分の高さ Ｌｍｉｎは紙幣の空かし部分の最小長さ Ｌｍａｘは紙幣の空かし部分の最大長さのルート２倍
る。 Ｌｍｉｎ≦Ｗ≦Ｌｍａｘ Ｌｍｉｎ≦Ｈ≦Ｌｍａｘ 但し，ＷはＯＮ領域の連結成分の幅 ＨはＯＮ領域の連結成分の高さ Ｌｍｉｎは紙幣の空かし部分の最小長さ Ｌｍａｘは紙幣の空かし部分の最大長さのルート２倍
【００２０】次に，Ｓ２０４，Ｓ２０５の条件を満足す
る紙幣の空かし部分の候補の形状を解析し，円形或いは
長円形であるか否かを判定する（Ｓ２０６）。ここで，
円形或いは長円形の場合には，原稿が紙幣であると判別
して複写停止信号を出力し（Ｓ２０７），処理を終了す
る。
る紙幣の空かし部分の候補の形状を解析し，円形或いは
長円形であるか否かを判定する（Ｓ２０６）。ここで，
円形或いは長円形の場合には，原稿が紙幣であると判別
して複写停止信号を出力し（Ｓ２０７），処理を終了す
る。
【００２１】一方，一致しない場合には，連結成分メモ
リの全ての領域（連結成分）の処理が終了するまでＳ２
０４〜Ｓ２０６を繰り返し（Ｓ２０３），全て終了した
ら，原稿が紙幣でないと判別して複写継続信号を出力し
（Ｓ２０８），処理を終了する。
リの全ての領域（連結成分）の処理が終了するまでＳ２
０４〜Ｓ２０６を繰り返し（Ｓ２０３），全て終了した
ら，原稿が紙幣でないと判別して複写継続信号を出力し
（Ｓ２０８），処理を終了する。
【００２２】前述したように本実施例では，紙幣の空か
し部分の大きさ及び形状に基づいて，紙幣であるか否か
を判別するので，低コスト・簡単な構成で，高速に紙幣
の判別を行うことができる。
し部分の大きさ及び形状に基づいて，紙幣であるか否か
を判別するので，低コスト・簡単な構成で，高速に紙幣
の判別を行うことができる。
【００２３】また，本実施例の判別結果を第１の高速判
別処理として用い，判別結果が紙幣の場合に更に精度の
高い他の判別処理を第２の確定判別処理としてを実行す
るようにしても良い。
別処理として用い，判別結果が紙幣の場合に更に精度の
高い他の判別処理を第２の確定判別処理としてを実行す
るようにしても良い。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように本発明の特殊原稿判
別装置は，入力した画像データの内容が紙幣であるか否
かを判別する特殊原稿判別装置において，入力した画像
データから地肌領域を抽出する地肌抽出手段と，地肌抽
出手段で抽出した地肌領域の中で塊となっている領域を
連結成分として検出する連結成分検出手段と，連結成分
検出手段で検出した連結成分の大きさ及び形状に基づい
て，紙幣の空かし部分であるか否かを判定する空かし判
定手段とを備え，空かし判定手段の判定結果が紙幣の空
かし部分である場合，入力した画像データを紙幣と判別
するため，低コストで紙幣の判別を行うことができる。
また，簡単な構成で，高速に紙幣の判別を行うことがで
きる。
別装置は，入力した画像データの内容が紙幣であるか否
かを判別する特殊原稿判別装置において，入力した画像
データから地肌領域を抽出する地肌抽出手段と，地肌抽
出手段で抽出した地肌領域の中で塊となっている領域を
連結成分として検出する連結成分検出手段と，連結成分
検出手段で検出した連結成分の大きさ及び形状に基づい
て，紙幣の空かし部分であるか否かを判定する空かし判
定手段とを備え，空かし判定手段の判定結果が紙幣の空
かし部分である場合，入力した画像データを紙幣と判別
するため，低コストで紙幣の判別を行うことができる。
また，簡単な構成で，高速に紙幣の判別を行うことがで
きる。
【図１】本実施例の特殊原稿判別装置を適用した画像形
成装置のブロック構成図である。
成装置のブロック構成図である。
【図２】偽造防止ユニットの処理を示すフローチャート
である。
である。
１０１ スキャナユニット １０２ 画像ユニット １０３ プリンタユニット １０４ 偽造防止ユニット １０５ 地肌抽出部 １０６ 地肌画像メモリ １０７ 連結成分検出部 １０８ 連結成分記憶メモリ １０９ 記憶部 １１０ 空かし判定処理部
Claims (1)
- 【請求項１】 入力した画像データの内容が紙幣である
か否かを判別する特殊原稿判別装置において，入力した
画像データから地肌領域を抽出する地肌抽出手段と，前
記地肌抽出手段で抽出した地肌領域の中で塊となってい
る領域を連結成分として検出する連結成分検出手段と，
前記連結成分検出手段で検出した連結成分の大きさ及び
形状に基づいて，紙幣の空かし部分であるか否かを判定
する空かし判定手段とを備え，前記空かし判定手段の判
定結果が紙幣の空かし部分である場合，入力した画像デ
ータを紙幣と判別することを特徴とする特殊原稿判別装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232979A JPH0662237A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 特殊原稿判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232979A JPH0662237A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 特殊原稿判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662237A true JPH0662237A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16947896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4232979A Pending JPH0662237A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 特殊原稿判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662237A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100609808B1 (ko) * | 2000-01-31 | 2006-08-09 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상 처리 장치, 화상 처리 방법 및 저장 매체 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP4232979A patent/JPH0662237A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100609808B1 (ko) * | 2000-01-31 | 2006-08-09 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상 처리 장치, 화상 처리 방법 및 저장 매체 |
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