JPH0661998B2 - オフセット印刷方法 - Google Patents
オフセット印刷方法Info
- Publication number
- JPH0661998B2 JPH0661998B2 JP1191591A JP19159189A JPH0661998B2 JP H0661998 B2 JPH0661998 B2 JP H0661998B2 JP 1191591 A JP1191591 A JP 1191591A JP 19159189 A JP19159189 A JP 19159189A JP H0661998 B2 JPH0661998 B2 JP H0661998B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- ink
- blanket
- water
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/06—Lithographic printing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/26—Printing on other surfaces than ordinary paper
- B41M1/30—Printing on other surfaces than ordinary paper on organic plastics, horn or similar materials
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は印刷版を吸水湿潤させ、かつ印刷インキを着肉
させ、次いで印刷画像をインキ着肉版からブランケット
へ、そしてこれから印刷用紙へ転移させるオフセット印
刷方法に関するものである。
させ、次いで印刷画像をインキ着肉版からブランケット
へ、そしてこれから印刷用紙へ転移させるオフセット印
刷方法に関するものである。
(従来技術) オフセット印刷はもちろん平版印刷法であって、版の印
刷域及び非印刷域は互いにほぼ同一平面をなす。版は、
インキ着肉されない帯域が水を受入れるがインキを吸収
せず、インキ着肉されるべき帯域がインキを受入れるが
水を吸収しないように形成される。印刷版の非印刷帯域
は給水装置により湿潤され、インキはインキ供給装置に
より印刷帯域に施される。印刷プレート乃至印刷シリン
ダを構成するインキ着肉された版の画像はまずブランケ
ットシリンダに転移される。ブランケットシリンダが次
いで、一般に印刷されるべき紙或はプラスチック製の用
紙上に印刷する。多色印刷の場合には、複数枚のオフセ
ット印刷単位体が直列に配列され或は連続する単位体群
を構成し、各印刷単位体がそれぞれの色のインキの印刷
を分担する。原則的に用紙は各インキでそれぞれ1回ず
つ印刷される。しかしながら、この単一印刷は、極めて
高い色飽和度或は色強度の印刷が要求される場合には不
適当である。これは照明ディスプレイに使用されるべき
透明プラスチックシートの場合には特に問題となる。こ
のようなシートは紙の場合と異なり単に1回の印刷でも
たらされるインキ層による着色は明らかに紙の場合より
薄い。これを改善する明白な可能性は、プラスチックフ
ィルムの印刷(その他の用紙の場合も原則的に同じであ
るが)の回数を増加させることである。しかしながら、
このような多数回印刷は多くの欠点を有する。例えば二
重刷りであって、同色インキのハーフトーンドットがず
れて印刷される。その理由は各印刷ごとに異なる引張り
強さのために用紙の位置が微妙にずれるからである。こ
のためにトーン域は色のずれをもたらし、その結果不満
足な濃淡が生ずる。多色印刷物はぼやけ、インキのずれ
以外の理由がないとしても、要求される色飽和度は充足
されない。
刷域及び非印刷域は互いにほぼ同一平面をなす。版は、
インキ着肉されない帯域が水を受入れるがインキを吸収
せず、インキ着肉されるべき帯域がインキを受入れるが
水を吸収しないように形成される。印刷版の非印刷帯域
は給水装置により湿潤され、インキはインキ供給装置に
より印刷帯域に施される。印刷プレート乃至印刷シリン
ダを構成するインキ着肉された版の画像はまずブランケ
ットシリンダに転移される。ブランケットシリンダが次
いで、一般に印刷されるべき紙或はプラスチック製の用
紙上に印刷する。多色印刷の場合には、複数枚のオフセ
ット印刷単位体が直列に配列され或は連続する単位体群
を構成し、各印刷単位体がそれぞれの色のインキの印刷
を分担する。原則的に用紙は各インキでそれぞれ1回ず
つ印刷される。しかしながら、この単一印刷は、極めて
高い色飽和度或は色強度の印刷が要求される場合には不
適当である。これは照明ディスプレイに使用されるべき
透明プラスチックシートの場合には特に問題となる。こ
のようなシートは紙の場合と異なり単に1回の印刷でも
たらされるインキ層による着色は明らかに紙の場合より
薄い。これを改善する明白な可能性は、プラスチックフ
ィルムの印刷(その他の用紙の場合も原則的に同じであ
るが)の回数を増加させることである。しかしながら、
このような多数回印刷は多くの欠点を有する。例えば二
重刷りであって、同色インキのハーフトーンドットがず
れて印刷される。その理由は各印刷ごとに異なる引張り
強さのために用紙の位置が微妙にずれるからである。こ
のためにトーン域は色のずれをもたらし、その結果不満
足な濃淡が生ずる。多色印刷物はぼやけ、インキのずれ
以外の理由がないとしても、要求される色飽和度は充足
されない。
この色飽和度を増大させる方法は公知であって、ブラン
ケットは印刷版により2回印刷され、2回印刷されたブ
ランケットから用紙へのインキ転移は1回の印刷工程で
行われる。しかしながら、この場合に使用される用紙
は、容易に水分及びインキを受入れる材料、すなわち紙
でなければならない。この公知法は水分を吸収せず容易
にインキを受入れない印刷用紙、例えばプラスチックシ
ートでは使用され得ない。水分及びインキは常にブラン
ケットに転移されるからである。紙を印刷する場合の水
分はこの吸水性印刷用紙により容易に吸収されるが、プ
ラスチックシートのような印刷用紙の場合に水分はブラ
ンケット上に残留する。従って数回の印刷処理により大
量の水分がブランケット上に付着し、これがインキを排
除し、或はインキの水による乳化をもたらす。その結
果、不正確で色の弱い印刷が生ずる。また水で乳化され
たインキは乾燥せず、水分非滲透性用紙の印刷の間水分
を用紙に転移させることができない。
ケットは印刷版により2回印刷され、2回印刷されたブ
ランケットから用紙へのインキ転移は1回の印刷工程で
行われる。しかしながら、この場合に使用される用紙
は、容易に水分及びインキを受入れる材料、すなわち紙
でなければならない。この公知法は水分を吸収せず容易
にインキを受入れない印刷用紙、例えばプラスチックシ
ートでは使用され得ない。水分及びインキは常にブラン
ケットに転移されるからである。紙を印刷する場合の水
分はこの吸水性印刷用紙により容易に吸収されるが、プ
ラスチックシートのような印刷用紙の場合に水分はブラ
ンケット上に残留する。従って数回の印刷処理により大
量の水分がブランケット上に付着し、これがインキを排
除し、或はインキの水による乳化をもたらす。その結
果、不正確で色の弱い印刷が生ずる。また水で乳化され
たインキは乾燥せず、水分非滲透性用紙の印刷の間水分
を用紙に転移させることができない。
そこでこの分野の技術的課題は、上述した種類の印刷方
法であって、撥水性用紙、ことに照明ディスプレイ用プ
ラスチックシートを高い色飽和度を以て、簡単、迅速か
つ満足すべきオフセット印刷する方法を提供することで
ある。
法であって、撥水性用紙、ことに照明ディスプレイ用プ
ラスチックシートを高い色飽和度を以て、簡単、迅速か
つ満足すべきオフセット印刷する方法を提供することで
ある。
(発明の要約) しかるにこの技術的課題は、ブランケットを印刷インキ
で反覆着肉させてブランケット上に盛上った厚いインキ
層の画像を形成し、次いでこの画像をブランケットから
単一印刷工程で用紙に転移させ、この印刷インキ、すな
わち画像の用紙への転移前にブランケット上に存在する
水分を除去し、しかる後に非吸水性用紙に印刷すること
を特徴とする本発明方法により解決される。
で反覆着肉させてブランケット上に盛上った厚いインキ
層の画像を形成し、次いでこの画像をブランケットから
単一印刷工程で用紙に転移させ、この印刷インキ、すな
わち画像の用紙への転移前にブランケット上に存在する
水分を除去し、しかる後に非吸水性用紙に印刷すること
を特徴とする本発明方法により解決される。
ここで「ブランケット」なる語は、本発明の目的上、印
刷版からの印刷インキを印刷用紙上に移転させ、印刷イ
ンキを過飽和状態に受入れる材料であれば何でもよい。
通常のブランケットは過飽和状態で、すなわち反覆イン
キ着肉によるインキを受入れることができる。ブランケ
ットの反覆インキ着肉のために、印刷版は反覆して吸水
湿潤せしめられ、かつインキ着肉せしめられ、各インキ
着肉後にブランケットシリンダ(ブランケットは通常シ
リンダ上に挾持される)は、所望のインキ層厚さがもた
らされるまで、インキ付着された版からインキ、すなわ
ち印刷画像を受入れる。その完結後に始めて相当するイ
ンキ層厚さの画像が唯1回の印刷工程で非吸水性印刷用
紙に正確に移転せしめられる。
刷版からの印刷インキを印刷用紙上に移転させ、印刷イ
ンキを過飽和状態に受入れる材料であれば何でもよい。
通常のブランケットは過飽和状態で、すなわち反覆イン
キ着肉によるインキを受入れることができる。ブランケ
ットの反覆インキ着肉のために、印刷版は反覆して吸水
湿潤せしめられ、かつインキ着肉せしめられ、各インキ
着肉後にブランケットシリンダ(ブランケットは通常シ
リンダ上に挾持される)は、所望のインキ層厚さがもた
らされるまで、インキ付着された版からインキ、すなわ
ち印刷画像を受入れる。その完結後に始めて相当するイ
ンキ層厚さの画像が唯1回の印刷工程で非吸水性印刷用
紙に正確に移転せしめられる。
驚くべきことに、インキは所望の層厚さにおいてブラン
ケットから剥離されるだけでなく、水分を吸収せず、イ
ンキも容易には受入れない印刷用紙上に転移される。脱
湿乃至脱水された単一印刷工程のために、二重刷りは回
避され、トーン乃至色のずれは生じない。本発明方法に
より印刷された非吸水性印刷用紙は、その際立った色強
度と高い色飽和度により従来法によるものと全く相違
し、これは実物見本を一見すれば明確である。
ケットから剥離されるだけでなく、水分を吸収せず、イ
ンキも容易には受入れない印刷用紙上に転移される。脱
湿乃至脱水された単一印刷工程のために、二重刷りは回
避され、トーン乃至色のずれは生じない。本発明方法に
より印刷された非吸水性印刷用紙は、その際立った色強
度と高い色飽和度により従来法によるものと全く相違
し、これは実物見本を一見すれば明確である。
いかなる場合にも、ブランケットがどの程度インキ着肉
させ、脱水分する必要があるか、すなわち使用されるイ
ンキ、湿潤水分、所望の色飽和度からインキ着肉、脱水
分を2回、3回或は4回する必要があるかは事前試験に
より簡単に確認され得る。一旦標準が設定されれば、す
べての用紙印刷は連続的になされ得る。この結果得られ
る印刷物は常に高い色強度及び鮮明性を示す。
させ、脱水分する必要があるか、すなわち使用されるイ
ンキ、湿潤水分、所望の色飽和度からインキ着肉、脱水
分を2回、3回或は4回する必要があるかは事前試験に
より簡単に確認され得る。一旦標準が設定されれば、す
べての用紙印刷は連続的になされ得る。この結果得られ
る印刷物は常に高い色強度及び鮮明性を示す。
(発明の構成) 本発明の重要な要件について以下に述べる。本発明方法
において、版からブランケットへのインキの各転移ごと
に直後に完全に水分を除去しなければならない。ことに
好ましいのはブランケットへの加熱空気の吹付けであ
る。本発明方法による多色印刷の場合、各色インキごと
に使用される各ブランケットは、反覆してインキ着肉さ
れ、脱水分され、各インキ毎の結合印刷はそれぞれの単
一印刷を連続的に行う。本発明により照明ディスプレイ
或はスライド映写用の印刷用紙として透明乃至半透明シ
ートが使用され得る。これらシートが硬質ポリ塩化ビニ
ルのような材料で構成されているとしても、本発明によ
る厚いインキ層のため、秀れた多色印刷が可能であり、
照明ディスプレイに必要な色コントラストが保障され
る。このスライド映写用に必要な厚くされたインキ層
は、ことに現在のピグメント高含有量印刷インキに関心
が持たれているときにおいて、ブランケットにインキを
版から反覆して転移するだけで実現され得る。しかしな
がら、このために透明乃至半透明プラスチックシートの
ような非吸水性材料に印刷する場合、水分除去が必要と
なる。映写用印刷物は背面から光照射することにより観
察され得るようにインキを施すことが重要である。本発
明方法は標準的な吸水装置ならびにアルコール給送装置
を使用するのに適している。脱水分処理のため、ブラン
ケット乃至ブランケットシリンダと関連せしめて1列に
配列されたブロウアが設けられる。印刷インキの過早乾
燥のおそれがないように、輻射熱装置乃至これに類する
装置が使用され得る。
において、版からブランケットへのインキの各転移ごと
に直後に完全に水分を除去しなければならない。ことに
好ましいのはブランケットへの加熱空気の吹付けであ
る。本発明方法による多色印刷の場合、各色インキごと
に使用される各ブランケットは、反覆してインキ着肉さ
れ、脱水分され、各インキ毎の結合印刷はそれぞれの単
一印刷を連続的に行う。本発明により照明ディスプレイ
或はスライド映写用の印刷用紙として透明乃至半透明シ
ートが使用され得る。これらシートが硬質ポリ塩化ビニ
ルのような材料で構成されているとしても、本発明によ
る厚いインキ層のため、秀れた多色印刷が可能であり、
照明ディスプレイに必要な色コントラストが保障され
る。このスライド映写用に必要な厚くされたインキ層
は、ことに現在のピグメント高含有量印刷インキに関心
が持たれているときにおいて、ブランケットにインキを
版から反覆して転移するだけで実現され得る。しかしな
がら、このために透明乃至半透明プラスチックシートの
ような非吸水性材料に印刷する場合、水分除去が必要と
なる。映写用印刷物は背面から光照射することにより観
察され得るようにインキを施すことが重要である。本発
明方法は標準的な吸水装置ならびにアルコール給送装置
を使用するのに適している。脱水分処理のため、ブラン
ケット乃至ブランケットシリンダと関連せしめて1列に
配列されたブロウアが設けられる。印刷インキの過早乾
燥のおそれがないように、輻射熱装置乃至これに類する
装置が使用され得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−24990(JP,A) 特開 昭61−132399(JP,A) 特開 昭48−83909(JP,A) 特開 昭61−284441(JP,A) 特公 昭47−47726(JP,B1)
Claims (4)
- 【請求項1】印刷版を吸水湿潤させ、かつ印刷インキを
着肉させ、次いで印刷画像をインキ着肉版からブランケ
ットへ、そしてこれから印刷用紙に転移させる、用紙印
刷方法であって、ブランケットを印刷インキで反覆着肉
させてブランケット上に盛上った厚いインキ層の画像を
形成し、次いでこの画像をブランケットから単一印刷工
程で用紙に転移させる用紙オフセット印刷方法におい
て、この印刷インキ、すなわち画像の用紙への転移前に
ブランケット上に存在する水分を除去し、しかる後に非
吸水性用紙に印刷することを特徴とする方法。 - 【請求項2】請求項(1)による印刷方法において、版か
らブランケットへのインキの各転移の後に直ちに水分を
完全に除去することを特徴とする方法。 - 【請求項3】請求項(1)或は(2)による印刷方法におい
て、ブランケットに例えば加熱空気を吹きかけて水分を
除去することを特徴とする方法。 - 【請求項4】請求項(1)から(3)の何れかによる印刷方法
において、多色印刷で各インキごとに使用されるブラン
ケットを反覆してインキ着肉させ、水分を除去し、各色
別インキの合体印刷をそれぞれ単一印刷工程で連続的に
行うことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19883825480 DE3825480A1 (de) | 1987-08-01 | 1988-07-27 | Verfahren zum bedrucken von bedruckstoffen im offsetdruck |
DE3825480.8 | 1988-07-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02167770A JPH02167770A (ja) | 1990-06-28 |
JPH0661998B2 true JPH0661998B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=6359654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1191591A Expired - Lifetime JPH0661998B2 (ja) | 1988-07-27 | 1989-07-26 | オフセット印刷方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4960054A (ja) |
EP (1) | EP0352520B1 (ja) |
JP (1) | JPH0661998B2 (ja) |
AT (1) | ATE120132T1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1199610A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-13 | Akiyama Insatsuki Seizo Kk | エアー吹付両面刷枚葉印刷方法とその印刷機構 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5231925A (en) * | 1991-07-01 | 1993-08-03 | Roberts Frank W | Method of making a decorated, substantially planar sheet of glass or polymeric material |
JP2006297734A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Komori Corp | 印刷機のエア吹き装置 |
CN103009838A (zh) * | 2012-12-28 | 2013-04-03 | 博源科技材料(烟台)有限公司 | 一种平版印刷结合柔版印刷实现磨砂效果的印刷工艺 |
CN103144452A (zh) * | 2013-03-19 | 2013-06-12 | 中山中荣纸类印刷制品有限公司 | 一种单张软性薄膜多色胶印的方法 |
JP7105534B2 (ja) * | 2016-02-02 | 2022-07-25 | 株式会社ユーホウ | スクリーン印刷方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE436295C (de) * | 1925-11-15 | 1926-10-29 | Josef Horn | Verfahren zum Herstellen von satten, wirkungsvollen Gummidrucken durch mehrmaliges UEbereinanderdrucken der Bogen mittels einer Rotationsgummidruckmaschine |
DE463315C (de) * | 1926-08-04 | 1928-07-27 | Josef Horn | Rotationsgummidruckmaschine zur Herstellung von farbtiefen Drucken |
DE851954C (de) * | 1949-12-07 | 1952-10-09 | Rudolf Mueller | Verfahren zur Herstellung einer satten Farbflaeche und eines feuchtigkeitsfreien Druckes bei Offsetmaschinen |
DE1223398B (de) * | 1961-08-28 | 1966-08-25 | Inchbrook Printers Ltd | Offsetdruckverfahren |
JPS4883909A (ja) * | 1972-02-14 | 1973-11-08 | ||
JPS515108A (ja) * | 1974-07-01 | 1976-01-16 | Choshiro Tokura | Ofusetsutoinsatsuki |
JPS6026038B2 (ja) * | 1978-07-15 | 1985-06-21 | 武内プレス工業株式会社 | 曲面物体への原色写真版印刷方法 |
US4452139A (en) * | 1981-09-08 | 1984-06-05 | Dahlgren Harold P | Dampening fluid evaporator and method |
JPS6024990A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-07 | Dainippon Ink & Chem Inc | レジストパタ−ンの形成方法 |
JPS61132399A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | 浜田 秀雄 | 転写印刷シ−ト |
AU572367B2 (en) * | 1984-12-18 | 1988-05-05 | De La Rue Giori S.A. | Rotary multicolour indirect printing machine for simultaneously recto-verso printing |
-
1989
- 1989-07-06 EP EP89112330A patent/EP0352520B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-06 AT AT89112330T patent/ATE120132T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-07-26 JP JP1191591A patent/JPH0661998B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-27 US US07/386,908 patent/US4960054A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1199610A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-13 | Akiyama Insatsuki Seizo Kk | エアー吹付両面刷枚葉印刷方法とその印刷機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE120132T1 (de) | 1995-04-15 |
EP0352520A2 (de) | 1990-01-31 |
EP0352520A3 (de) | 1991-10-23 |
US4960054A (en) | 1990-10-02 |
JPH02167770A (ja) | 1990-06-28 |
EP0352520B1 (de) | 1995-03-22 |
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