JPH0661654B2 - チップソー用の掬い角研磨機 - Google Patents

チップソー用の掬い角研磨機

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JPH0661654B2
JPH0661654B2 JP14605989A JP14605989A JPH0661654B2 JP H0661654 B2 JPH0661654 B2 JP H0661654B2 JP 14605989 A JP14605989 A JP 14605989A JP 14605989 A JP14605989 A JP 14605989A JP H0661654 B2 JPH0661654 B2 JP H0661654B2
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JP
Japan
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polishing
tip saw
grindstone
angle
rotation
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Expired - Lifetime
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JP14605989A
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JPH0310716A (ja
Inventor
仁 望月
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Tenryu Saw Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Tenryu Saw Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 イ.発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は、各種材料の切断等に用いるチップソーの掬い
角を研磨する研磨機。詳しくは、旋回台を旋回させる
と、チップソーの裏返しにより掬い角の向きが変わって
もこれを一様に研磨基準線上へ位置付でき、回動腕を回
動させると、傾斜端面に研磨部を有するテーパーカップ
形砥石の研磨部の傾斜角度を前記研磨基準線を中心とし
て交換できるにため、掬い角の傾きに応じてチップソー
を裏返して研磨すれば、傾き方向の異なる掬い角を完全
な対称形でエッジ部が鋭利な状態に容易に研ぎ揃えるこ
とができる研磨機に関する。
(従来の技術) 従来、チップソー用の研磨機として、図面第11図に示す
ようなものが公知であり、このものは機台72の一側に中
心の受板74と外周側の支持体75とによりチップソー73を
支持する刃物保持体bを回動自在に軸76着し、他側には
枠体77を設けて、この枠体77に前記刃物保持体bの側方
に位置する砥石保持体78を、水平の支軸79を中心とした
回動が可能なように取付け、該砥石保持体78の砥石軸80
には薄い皿形主体の端面に砥石部を設けた砥石81を、そ
の研磨部の表面が砥石保持体78の回転中心と一致するよ
うに取付けて、モータ82からベルト83により伝動して回
転させるようにしたものである。
(発明が解決しようとする課題) 前記した従来のチップソー研磨機は、チップソー73の掬
い角研磨に際しては、砥石81に対して刃物保持体bを第
11図に示すように位置付けし、これに支持させたチップ
ソー73の一方に傾く掬い角は、第12図に示すように砥石
81を傾けて矢印で示す方向へ回転させ、砥石81が掬い角
をエッジ側から入って反対側へ抜けるように研磨するか
ら、この場合は希望通りの正確な掬い角が得られるが、
反対に傾く掬い角は、砥石を第13図に示すように反対に
傾けて、鎖線で示す方向に回転させて研磨すべきである
が、このように回転させると研削力によりチップソー73
が支持体75から離れるように浮き上がって研磨できなく
なるので、実践で示す方向に回転させて研磨するため、
砥石81が掬い面をエッジとは反対側から入ってエッジ側
へ抜けるようになり、脆いチップはエッジ部に欠けcを
生じるため、研磨された掬い角が一方と他方では非対称
になって、切削性能も著しく相違するから、研磨したチ
ップソーによる材料切断時に挽き曲がりを生じて正確な
直線切断ができない問題点があった。
本発明は、前記した従来の問題点を解決するためになさ
れたもので、掬い角の傾き方向が異なる歯を組み合せた
チップソーを、その一方の掬い角を研磨するときと、他
方の掬い角を研磨する時とで裏返しにし、これに伴い傾
斜端面に研磨部を有するテーパーカップ形の砥石を、そ
の研磨部の傾斜角度が研磨基準線を中心として変わるよ
うにしたから、傾き方向の異なる掬い角を完全な対称形
でエッジ部が鋭利な状態に研ぎ揃えることができるチッ
プソー用の掬い角研磨機を提供することを目的としてい
る。
ロ.発明の構成 (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するための本発明の手段は、機台上に設
けた円形ガイドに、旋回台をその軸心を中心に旋回して
止め手段により任意の位置に固定されるように支持さ
せ、該旋回台には刃物保持体を支持するチップソーの歯
部が前記旋回中心に臨むように支持させ、前記円形ガイ
ドに対応させて前記機台上に設けた枠体には、回動腕を
その軸心と前記旋回台の旋回中心とをチップソーの高さ
において結ぶ研磨基準線を中心に回動するように支持さ
せ、前記回動腕の傾斜取付部には研磨部を傾斜端面に有
するテーパーカップ形の電動砥石を一側の研磨部が前記
研磨基準線と一致するように取付けたチップソー用の掬
い角研磨機の構成にある。
(作 用) 前記のように構成される本発明の研磨機は、 チップソーに於ける掬い角の一方が第7図に示すように
下向き傾斜になるように研磨するときは、回動腕を第4
図に於て矢印の方向へ回動させると、砥石が同図に一点
鎖線で示すように研磨部の左側を中心として右側が上が
るように回動し、第7図に拡大して示す通り左側の研磨
部を上向きに傾斜させるから、この状態において刃物保
持体上にチップソーを取付け、その研磨しようとする掬
い角が第6図に示すように研磨部と平行するように旋回
台を旋回調整し、刃物保持体の送り量をストッパーによ
り制限させた後、ハンドルにより刃物保持体を進め、第
7図に示すように掬い角へエッジ側から入って反対側へ
抜けるように回転しながら前後方向へ揺振する砥石の研
磨部へ押し付けて研磨させ、研磨を終われば刃物保持体
を戻して掬い角を研磨部より離れさせ、チップソーを回
して同じ向きの次の掬い角を研磨部に正対させ、チップ
ソーを進めて上記同様に研磨する操作をチップソーが一
巡する迄繰り返せば、一方に傾く掬い角の研磨が完了す
る。
そこで、チップソーを裏返すと、掬い角の向きが変わる
ために掬い角が砥石の研磨部と平行しなくなるので、旋
回台を前記同じ角度だけ反対の方向に旋回させ、掬い角
を研磨部と平行させた後、研磨しようとする他方の掬い
角がチップソーの裏返しにより下向きになっているか
ら、砥石をそのままの位置で同じ方向へ回転させて、こ
れに対し刃物保持体を送り出して掬い角を研磨させ、研
磨を終われば刃物保持体を戻し、研磨する掬い角を順次
に変えて研磨する操作をチップソーが一巡する迄繰り返
せば、他方に傾く掬い角の研磨も完了して、第10図に示
すように反対の傾きを有する一方と他方の掬い角が完全
な対称形で、エッジ部にチップの欠けを生じないため鋭
利な状態に研ぎ揃えられるものである。
(実施例) 以下に本考案に関する研磨機の実施例を図面に基づいて
説明する。
図面第1図〜第5図において1は機台で、その前側の中
央に中空の筒状とした円形ガイド2を設け、この円形ガ
イド2に第3図に示す旋回台3の環状取付部4を嵌合し
て、前記旋回台3が円形ガイド2の軸心を中心とした旋
回運動をなし得るようにすると共に、前記円形ガイド2
の下部外周の一部分に第1図及び第3図に示すように歯
環5を取付け、この歯環5に対応させて前記旋回台3に
レバー6に支持されるストッパー7を設け、このストッ
パー7を前記レバー6の操作ハンドル8を操作して前記
歯環5より外せば、旋回台3が自在に旋回できるように
なり、ストッパー7を歯環5に掛け合わせれば、旋回台
3がストッパー7により回転を阻止されて固定されるよ
うにしてある。
尚、前記した歯環5とスッパー7による旋回角度の設定
は、何度飛びかの段階的に行われるから、この中間的な
角度を設定する必要があるときは、後記する目盛により
角度を設定し、第1図に示すハンドル9付きの止めねじ
10によって旋回台3を円形ガイド2に固定して行う。
11は前記した旋回台3の周囲に第1図に示すように施し
た角度目盛で、起点0の両側に対称的に10,20,30・・
・の数字を配列し、旋回台3を旋回させるとその旋回角
度を表示する目盛11が前記円形ガイド2に設けた指標12
に合致して角度を表示するようにしたもので、左右対称
とした目盛の表示は旋回台3を起点0の両側へ等角度ず
つ簡単正確に回動させるのに便利である。
aは前記した旋回台3上に設けた刃物保持体で、第3図
に示すように環状部4の直径線と平行するように旋回台
3に上に設けたガイド13に第1の移動盤14を支持させ、
この移動盤14上に前記ガイド13と平行するT形溝15を形
成した取付板16を設け、該取付板16上の前側に前記T形
溝15に頭17を係合させた軸18により、固定板19とこれに
重ねた回動板20と、該回動板20上に設けたガイド21に係
合する第2の移動盤22とを取付けて、この移動盤22の中
央部にチップソー23の孔24を嵌め付ける凸部25を有する
受板26を設け、前記T形溝15の後側にはチップソー23の
歯に近い外周部を磁石27により吸着保持して安定させる
支持体28を頭29付きの軸30により取付けた構成とし、前
記した第2の移動盤22はその取付用の軸18に横の長孔31
を設けて、この長孔31にハンドル32により回転されるカ
ム33を係合させ、このカム33により軸18を押し下げる
と、その頭17がT形溝15内において滑動自在となるた
め、第2の移動盤22をT形溝15に沿って自由に手送りで
きるようになるが、カム33により軸18を引き上げると、
頭17がT形溝15の上壁へ圧接されるため、第2の移動盤
22は第1の移動盤14へ結合されて、これと共に後記する
ハンドルによる送りを与えられるようになる。
34は前記した旋回台3へ第3図に示すように軸35着した
ドラムで、このドラム34に索36を巻着し、該索36の両端
を前記旋回台3の前後端へ結着して、前記ドラム34の軸
35に固定したハンドル37を前後へ回動させると、ドラム
34も同様に前後へ回動して索36の繰り出し及び引き戻し
を行い、第1の移動盤14と第2の移動盤22との送り出し
と引き戻しとが行われるようにしてあり、これによる送
り出し量の制限は、第1の移動盤14の前側にロックナッ
ト38を掛けたねじ式のストッパー39を螺合させ、このス
トッパー39の先端を旋回台3が必要寸法だけ繰り出され
たとき、旋回台3上のガイド13の前端へ当てゝ移動盤14
を止めることにより行う。
40は前記した第2の移動盤22の送り寸法を規制させるス
トッパーで、第3図に示すようにデプス形のマイクロメ
ータを第2の移動盤22の前部に取付けて用い、その先端
を第2の移動盤22が必要寸法だけ繰り出されたとき回動
盤20上のガイド21の前端に当てゝ第2の移動盤22を止め
させるようにするもので、このストッパー40はマイクロ
メータを用いるため、第2の移動盤22を第1の移動盤14
に結合したとき、これの調整により送り出し寸法を100
分台の高精度で増加又は減少させ、傾きの異なる一方と
他方の掬い角に寸法誤差を生じないように確実に揃えさ
せるもので、このストッパー40は第2の移動盤22を第1
の移動盤14に結合して置くときは、第2の移動盤22と回
動板20とを引張りばね41により連結して、ストッパー40
の先端を常に回動板20上のガイド21の前端に接触させて
置くことにより、寸法の加減が正確に行われるようにす
るだけでなく、ハンドル送りにより第1の移動台14をス
トッパー39に制止されるまで一挙に送り出しても、前記
したばね41が伸びて切込量を減らし、その後、復元力に
より徐々に切込みを進めて行くように働くから過大切込
みによる弊害を生じることがないものである。
42は前記した第2の移動盤22の後記する砥石に対する傾
きを設定する扇形の歯環で、第3図に示すように前記し
た固定盤19の前側へ取付け、これに前記した回動盤20へ
ハンドル43付きのレバー44により取付けたストッパー45
を掛けると回動盤20が固定され、ストッパー45を外すと
回動盤20が回動自在となって傾き角を任意に設定できる
ようにしてある。
46は前記した刃物保持体aにおける取付板16の降端側に
設けたチップソー23の歯送りのピッチ設定具で、歯の掬
い面に掛かってチップソー23の回転を止め、その各歯の
掬い角が正確に砥石に正対するように位置付けさせるも
ので、この設定具46は後から歯により抑えられると逃げ
て歯を通過させ、歯が通過するとばね47の作用により戻
って歯に係合し、これを制止し正確なピッチ設定が行え
るようにしてある。
48は前記円形ガイド2に対応させて機台1上に設けた枠
体で、第4図に示すようにその下部に摺動盤49を設け、
該摺動盤49を基台50上に前記円形ガイド2へ向って設け
た水平ガイド51に係合させ、後記する揺振手段により前
後方向へ揺振させるようにすると共に、上部に円形ガイ
ド2へ向って張り出す回動腕52を、その軸心と前記した
旋回台3の旋回中心Sとをチップソー23の高さにおいて
結ぶ研磨基準線X−Xを中心として回動するように支持
させてあり、この回動腕52の先側は第2図に示すように
基部の軸心に対して後側へ偏らせ、その先端に後記する
電動砥石を取付ける取付部53を斜めに設け、該回動腕52
の枠体48の後側へ出る部分には、後記する電動砥石との
重量バランスをとったウエイト54を取付軸55により取付
け、回動腕52の回動が軽快に行われるようにしてあり、
又、回動後に回動腕52を固定するため、第5図に示すよ
うにハンドル56により操作されるカム57を回動腕52の基
部に係合させるようにしてある。
58は前記した回動腕52の回転角度を設定する目盛で、回
動腕52の後部に施し、この目盛52に対応させて枠体48に
指標59を付設し、この指標59に希望する目盛58が一致し
たとき回動腕52の回動を止めて角度設定をするようにし
てある。
60はモータ61に直結で、傾斜端面に研磨部を有するテー
パーカップ形の砥石で、前記した回動腕52の斜めの取付
部53へその研磨部の一側が前記した研磨基準線X−Xと
一致するように取付けてあり、この砥石60の研磨部の掬
い角に対する傾斜角度は、前記した回動腕52の回動によ
り研磨基準線X−Xを中心として上下へ対称的に変化す
るようにしてある。
62は前記した砥石60を揺振させる可変速モータで、第5
図に示すように基台50へその中へ軸が出るように取付
け、軸には偏心輪63を取付けて、この偏心輪63の伝動ロ
ッド64を基台50に支持されるレバー65に連結し、該レバ
ー65とロッド64との連結部にはローラ66を取付け、基台
50のガイド51を摺動する摺動盤49の後部には前記ローラ
66に接触する受動片67を軸68により傾斜調整可能に取付
け、この受動片67を前記ローラ66の後方移動により押さ
せ、前方移動時、ばね69により引かせて希望する振幅の
揺振を行わせるもので、この揺振は前記した受動片67を
ローラ66の移動軌跡と一致するように調整すれば0にな
るが、軸68に付設したハンドル70により受動片67を前記
軌跡に対して立つように調整すると次第に増加するよう
に構成したもので、所要の振幅が得られたときに止めね
じ71を締めて受動片67を固定するものである。
ハ.発明の効果 本発明に関するチップソー用の掬い角研磨機は、反対に
傾く掬い角の歯を組み合せたチップソーを、掬い角の一
方に傾くものと、他方へ傾くものとでは裏返し、掬い角
が常に砥石の研磨部と平行するように調整すると共に、
砥石の研磨部を掬い角の傾斜に合わせて調整するから、
傾き方向が反対の掬い角を全く同じ条件で研磨して、完
全な対称の形でしかもエッジ部にチップの欠けを生じな
いためエッジ部が鋭利な状態に研ぎ揃えることができる
から、研磨後のチップソーによる材料切断は両側が均衡
して行われ、挽き曲がりが生じないため、精度の高い直
線切断ができる。
旋回台の旋回中心線と直交する研磨基準線を基準として
チップソー及び砥石の位置や砥石の傾斜角度の設定を行
うから、総ての設定が常に完全対称となるように簡便に
行われるから、操作性、作業性に優れて研磨作業の能率
増進が計れる。
傾斜端面に研磨部を有するテーパーカップ形の砥石を用
いるから、砥石が圧縮圧力に強くて研磨時に変形しない
ため、これに起因するビビリを生じず安定的に回転して
精度の高い研磨を行う。
砥石の傾斜端面に設けられた研磨部は、掬い角を研磨す
るとき、研磨面が中抉れの円弧状となるから、エッジ部
が鋭角になってチップソーの切味を良くするため、切断
能力の向上と切断肌の良化に有効である。
等の特有の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面第1図〜第10図は本発明に関するチップソー用の掬
い角研磨機の実施例を示すもので、第1図は掬い角の研
磨状態を示す側面図。第2図は同上の平面図。第3図は
刃物保持体とその関連構成を示す中央縦断側面図。第4
図は砥石とその関連構成を示す正面図。第5図は同上の
砥石部分を省略した側面図。第6図〜第9図は掬い角の
研磨状態を拡大して示す説明図。第10図は研磨後の掬い
角を示す一部分の拡大正面図。第11図は従来のチップソ
ー研磨機を示す平面図。第12図及び第13図は同上による
掬い角の研磨状態を拡大して示す説明図である。 1:機台 2:円形ガイド 3:旋回台 5,7:止め手段 a:刃物保持体 23:チップソー 48:枠体 52:回動腕 60:テーパーカップ形の電動砥石

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機台上に設けた円形ガイドに、旋回台をそ
    の軸心を中心に旋回して止め手段により任意の位置に固
    定されるように支持させ、該旋回台には刃物保持体を支
    持するチップソーの歯部が前記旋回中心へ臨むように支
    持させ、前記円形ガイドに対応させて前記機台上に設け
    た枠体には、回動腕をその軸心と前記旋回台の旋回中心
    とをチップソーの高さにおいて結ぶ研磨基準線を中心に
    回動するように支持させ、前記回動腕の斜めの取付部に
    は研磨部を傾斜端面に有するテーパーカップ形の電動砥
    石を一側の研磨部が前記研磨基準線と一致するように取
    付けたことを特徴とするチップソー用の掬い角研磨機。
JP14605989A 1989-06-08 1989-06-08 チップソー用の掬い角研磨機 Expired - Lifetime JPH0661654B2 (ja)

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JPH0310716A JPH0310716A (ja) 1991-01-18
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