JPH0660975B2 - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPH0660975B2 JPH0660975B2 JP60229945A JP22994585A JPH0660975B2 JP H0660975 B2 JPH0660975 B2 JP H0660975B2 JP 60229945 A JP60229945 A JP 60229945A JP 22994585 A JP22994585 A JP 22994585A JP H0660975 B2 JPH0660975 B2 JP H0660975B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light guide
- image fiber
- tip
- main body
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はきわめて細いイメージファイバ先端部をもつ、
特に歯の根管内観察等に便利な内視鏡に係わる。
特に歯の根管内観察等に便利な内視鏡に係わる。
<従来の技術> 従来、歯の根管内内視鏡としては第4図に示す様なもの
が知られている。従来のものは第4図に示す様に内視鏡
本体部10と先端部11からなり、歯の根管内視鏡のた
め先端部11特に細く作られている。しかし、本体部1
0の観察対象の影像を伝達するイメージファイバと照明
光を伝送するライトガイドは先端部11のイメージファ
イバとライトガイドとそれぞれ共通であり、しかも先端
部11は細い構造にする必要上保護層の厚みを極力薄い
ものとしてある。尚第4図中、12はイメージファイバ
を伝送されて来る画像を観測する接眼部、17はライト
ガイドに照明光を供給する光源との接合部である。第5
図は第4図にす内視鏡の内部構造を示す構成図である。
可撓性に富む内視鏡本体部10と先端部11には内部に
イメージファイバ13が挿通されておりその周辺には照
明光を伝送するライトガイド14が配置されている。イ
メージファイバ13の先端部には対物レンズ15が、イ
メージファイバ13の後端には接眼レンズ16が配置さ
れている。ライトガイド14の後端の接合部17は光源
に結合され、照明光が供給される。光源から供給された
照明光はライトガイド14中を伝わり、先端部から出射
され、観測対象物を照明する。一方、対物レンズ15に
よって把えられた像はイメージファイバ13の端面に結
像され、イメージファイバ13中を伝送される。かくし
て、イメージファイバ13の後端端面上に得られた画像
は接眼レンズ16により拡大され、目で観測することが
できる。
が知られている。従来のものは第4図に示す様に内視鏡
本体部10と先端部11からなり、歯の根管内視鏡のた
め先端部11特に細く作られている。しかし、本体部1
0の観察対象の影像を伝達するイメージファイバと照明
光を伝送するライトガイドは先端部11のイメージファ
イバとライトガイドとそれぞれ共通であり、しかも先端
部11は細い構造にする必要上保護層の厚みを極力薄い
ものとしてある。尚第4図中、12はイメージファイバ
を伝送されて来る画像を観測する接眼部、17はライト
ガイドに照明光を供給する光源との接合部である。第5
図は第4図にす内視鏡の内部構造を示す構成図である。
可撓性に富む内視鏡本体部10と先端部11には内部に
イメージファイバ13が挿通されておりその周辺には照
明光を伝送するライトガイド14が配置されている。イ
メージファイバ13の先端部には対物レンズ15が、イ
メージファイバ13の後端には接眼レンズ16が配置さ
れている。ライトガイド14の後端の接合部17は光源
に結合され、照明光が供給される。光源から供給された
照明光はライトガイド14中を伝わり、先端部から出射
され、観測対象物を照明する。一方、対物レンズ15に
よって把えられた像はイメージファイバ13の端面に結
像され、イメージファイバ13中を伝送される。かくし
て、イメージファイバ13の後端端面上に得られた画像
は接眼レンズ16により拡大され、目で観測することが
できる。
<発明が解決しようとする問題点> 第4図並びに第5図に示す従来の内視鏡では、本体部1
0と先端部11のイメージファイバ13及びライトガイ
ド14はそれぞれ一体に形成されているため、細い先端
部が破損した場合、全体を破棄しなければならず極めて
不経済であり高価についた。また先端部11が交換でき
ないため、患者毎に先端部を充分に消毒しなければなら
ない不便さがあり衛生上十分でなかった。しかし先端部
が交換可能であれば、破損しても先端部だけの交換で済
み、経済的である。また患者毎に新しい先端部に交換し
て使用することができ衛生的である。
0と先端部11のイメージファイバ13及びライトガイ
ド14はそれぞれ一体に形成されているため、細い先端
部が破損した場合、全体を破棄しなければならず極めて
不経済であり高価についた。また先端部11が交換でき
ないため、患者毎に先端部を充分に消毒しなければなら
ない不便さがあり衛生上十分でなかった。しかし先端部
が交換可能であれば、破損しても先端部だけの交換で済
み、経済的である。また患者毎に新しい先端部に交換し
て使用することができ衛生的である。
このため、従来のものでも交換可能な先端部の開発が検
討されたが、次の理由で困難であった。
討されたが、次の理由で困難であった。
(1)イメージファイバは超多数画素を構成するコア・
クラッドをもつファイババンドルで構成されているが、
光はコア部分のみを通過するため、イメージファイバを
途中で切断してレンズ等で像を中断したとしてもバンド
ルファイバのコア間結合度が悪く、全体の光量が落ちて
像が暗くなり実用性がない。
クラッドをもつファイババンドルで構成されているが、
光はコア部分のみを通過するため、イメージファイバを
途中で切断してレンズ等で像を中断したとしてもバンド
ルファイバのコア間結合度が悪く、全体の光量が落ちて
像が暗くなり実用性がない。
(2)ライトガイドも複数本あるので途中で切断して接
合した場合、光の伝達性がよくなく、接続に基づく光量
の損失は避けられなかった。さらに先端部の細径化のた
め、例えば、先端部のイメージファイバとライトガイド
を本体部のそれより細径のものを使用した場合は、接続
部での光学的結合はさらに困難であった。
合した場合、光の伝達性がよくなく、接続に基づく光量
の損失は避けられなかった。さらに先端部の細径化のた
め、例えば、先端部のイメージファイバとライトガイド
を本体部のそれより細径のものを使用した場合は、接続
部での光学的結合はさらに困難であった。
本発明はかかる従来技術の問題点に鑑みてなされたもの
で、内視鏡の本体部と先端部が着脱自在な構造とされた
ばかりでなく、また先端部は単心の屈折率分布型イメー
ジファイバであるため極めて細径化されたばかりでな
く、本体部と先端部のイメージファイバ同志及びライト
ガイド同志の光学的結合が著しく改良され結合損失が著
しく少ないため、明るい画像を得ることができる例えば
歯根管内視鏡に有効な内視鏡を提供することを目的とす
るものである。
で、内視鏡の本体部と先端部が着脱自在な構造とされた
ばかりでなく、また先端部は単心の屈折率分布型イメー
ジファイバであるため極めて細径化されたばかりでな
く、本体部と先端部のイメージファイバ同志及びライト
ガイド同志の光学的結合が著しく改良され結合損失が著
しく少ないため、明るい画像を得ることができる例えば
歯根管内視鏡に有効な内視鏡を提供することを目的とす
るものである。
<問題点を解決するための手段> かかる目的を達成した本発による内視鏡の構成は、イメ
ージファイバ及びイメージファイバの周囲に配置された
ライトガイドを有する内視鏡本体部と、該内視鏡本体部
に着脱自在に取り付けられ、上記イメージファイバに光
学的に結合れた単心の屈折率分布型イメージファイバ、
該屈折率分布型イメージファイバの周囲に透明物を層状
に被覆して配置され、上記本体部のライトガイドと光学
的に結合されたライトガイド及び該ライトガイド外周を
被覆する保護層を一体的に具備した先端交換部とからな
ることを特徴とするものである。
ージファイバ及びイメージファイバの周囲に配置された
ライトガイドを有する内視鏡本体部と、該内視鏡本体部
に着脱自在に取り付けられ、上記イメージファイバに光
学的に結合れた単心の屈折率分布型イメージファイバ、
該屈折率分布型イメージファイバの周囲に透明物を層状
に被覆して配置され、上記本体部のライトガイドと光学
的に結合されたライトガイド及び該ライトガイド外周を
被覆する保護層を一体的に具備した先端交換部とからな
ることを特徴とするものである。
<実施例> 本発明による内視鏡の一実施例につき、図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第1図は、本発明による内視鏡の本体部1と先端交換部
2との構造を示す断面図である。
2との構造を示す断面図である。
本発明による内視鏡は内視鏡本体部1と該本体部1の先
端に着脱自在に取り付けられる先端交換部2とかなる。
本体部1は画像を伝送する多心のコア・クラッドからな
る光ファイババンドルからなるイメージファイバ3とそ
の周辺に配置された照明光を伝送するライトガイド4
と、これらを保護する被覆5と、イメージファイバ3の
先端に取り付けられた結合用レンズ6とからなる。先端
交換部2はセルフォック(登録商標)ファイバ等単心の
屈折率分布型イメージファイバ7と、その外周にポリメ
チルメタクレート、ポリスチレン等の透明物質を被覆し
て作られたライトガイド8と、先端交換部2全体を保護
するたとえば金属保護層とからなる。本体部1のライト
ガイド4と先端交換部2のライトガイド8は本体部1の
先端交換部2の端部に設られた円錐板状プリズム9を介
して光学的に結合されている。尚、先端交換部2に用い
られる屈折率分布型イメージファイバ7の画像伝送の模
様を第2図に示す。第2図に示す如く、単心の屈折率分
布型イメージファイバ7は一端の画像Aを送し、他端に
実像A′として結像することができる。またライトガイ
ドの結合に用いられる円錐板状プリズム9の構造と光路
Lの関係を第3図(a),(b)に示す。第3図(a)
は円錐状プリズム9の平面図、第3図(b)は第3図
(a)に示すものの光路Lを示す断面図である。
端に着脱自在に取り付けられる先端交換部2とかなる。
本体部1は画像を伝送する多心のコア・クラッドからな
る光ファイババンドルからなるイメージファイバ3とそ
の周辺に配置された照明光を伝送するライトガイド4
と、これらを保護する被覆5と、イメージファイバ3の
先端に取り付けられた結合用レンズ6とからなる。先端
交換部2はセルフォック(登録商標)ファイバ等単心の
屈折率分布型イメージファイバ7と、その外周にポリメ
チルメタクレート、ポリスチレン等の透明物質を被覆し
て作られたライトガイド8と、先端交換部2全体を保護
するたとえば金属保護層とからなる。本体部1のライト
ガイド4と先端交換部2のライトガイド8は本体部1の
先端交換部2の端部に設られた円錐板状プリズム9を介
して光学的に結合されている。尚、先端交換部2に用い
られる屈折率分布型イメージファイバ7の画像伝送の模
様を第2図に示す。第2図に示す如く、単心の屈折率分
布型イメージファイバ7は一端の画像Aを送し、他端に
実像A′として結像することができる。またライトガイ
ドの結合に用いられる円錐板状プリズム9の構造と光路
Lの関係を第3図(a),(b)に示す。第3図(a)
は円錐状プリズム9の平面図、第3図(b)は第3図
(a)に示すものの光路Lを示す断面図である。
また先端交換部2には中央の屈折率分布型イメージファ
イバ7とその外周に設けられたライトガイド8さらにそ
の外周を被覆する保護層が一体構造に作られていて、本
体部1の弾性体からできた先端部5aの接続孔5bに挿
着される。本体部1に先端交換部2が挿着されることに
より、屈折率分布型イメージファイバ7で伝送れた像は
レンズ6でイメージファイバ3の端面に結像し、接眼部
へ送される。尚、先端交換部2の屈折率分布型ファイバ
7は軸垂直方向に屈折率分布をもちレンズの働きをし、
光の波長による屈折率差のため、余り長くなると色収差
を生じるが、色収差が目立たない程度の長さで十分であ
る。
イバ7とその外周に設けられたライトガイド8さらにそ
の外周を被覆する保護層が一体構造に作られていて、本
体部1の弾性体からできた先端部5aの接続孔5bに挿
着される。本体部1に先端交換部2が挿着されることに
より、屈折率分布型イメージファイバ7で伝送れた像は
レンズ6でイメージファイバ3の端面に結像し、接眼部
へ送される。尚、先端交換部2の屈折率分布型ファイバ
7は軸垂直方向に屈折率分布をもちレンズの働きをし、
光の波長による屈折率差のため、余り長くなると色収差
を生じるが、色収差が目立たない程度の長さで十分であ
る。
上記実施例では先端交換部2のライトガイド8として屈
折率分布型イメージファイバ7の周囲に透明物質層をコ
ーティングしたものを用いているが、コーティングに限
らず、透明物質を屈折率分布型イメージファイバ7の周
囲に層状に被覆して配置したものであれば良い。
折率分布型イメージファイバ7の周囲に透明物質層をコ
ーティングしたものを用いているが、コーティングに限
らず、透明物質を屈折率分布型イメージファイバ7の周
囲に層状に被覆して配置したものであれば良い。
上述したように、先端交換部2に単心の屈折率分布型イ
メージファイバ7を用いたことにより、本体部1の光フ
ァイババンドルからなるイメージファイバ3の光学的結
合は、バンドファイバ同志におけるコア間即ち画素間の
結合度の悪さがなく、結合度が著しく改良され結合損失
が著しく少なくなる。
メージファイバ7を用いたことにより、本体部1の光フ
ァイババンドルからなるイメージファイバ3の光学的結
合は、バンドファイバ同志におけるコア間即ち画素間の
結合度の悪さがなく、結合度が著しく改良され結合損失
が著しく少なくなる。
また、先端交換部2のライトガイド8も単心の屈折率分
布型イメージファイバ7の周囲に透明物質を層状に被覆
し配置した円筒状のライトガイドであるから、本体部1
のイメージファイバ3の周囲に複数配置されたライトガ
イド4との光学的結合は、ともに複数本のライトガイド
同志の場合の結合度の悪さがなく、著しく結合度が改良
され結合損失が著しく少なくなる。
布型イメージファイバ7の周囲に透明物質を層状に被覆
し配置した円筒状のライトガイドであるから、本体部1
のイメージファイバ3の周囲に複数配置されたライトガ
イド4との光学的結合は、ともに複数本のライトガイド
同志の場合の結合度の悪さがなく、著しく結合度が改良
され結合損失が著しく少なくなる。
<発明の効果> 本発明による内視鏡によれば、その構成は本体部ときわ
めて細径の先端交換部に分けて構成され、それらの間の
光学的結合が優れている。このため歯根管の観察等が容
易に行なうことができる。また先端交換部は着脱自在で
あるので衛生的であり、汚れや破損の場合も、先端交換
部のみの交換ですみきわめて経済的である。また本発明
のものは先端交換部に単心の屈折率分布型イメージファ
イバを用いたため、イメージファイバの外径が極めて細
径にできた。バンドルファイバ同志の画素間の結合性の
問題もなく本体部と先端部の接続部での結合度の高い明
るい画像を観測することが可能となった。更に本発明の
ものは先端交換部のライトガイドが単心の屈折率分布型
イメージファイバの周囲に透明物質を層状に被覆して配
置したものであり、本体部のライトガイドとの結合性も
問題なく本体部と先端交換部の接続部での結合度の高い
照明を得ることが可能になった。
めて細径の先端交換部に分けて構成され、それらの間の
光学的結合が優れている。このため歯根管の観察等が容
易に行なうことができる。また先端交換部は着脱自在で
あるので衛生的であり、汚れや破損の場合も、先端交換
部のみの交換ですみきわめて経済的である。また本発明
のものは先端交換部に単心の屈折率分布型イメージファ
イバを用いたため、イメージファイバの外径が極めて細
径にできた。バンドルファイバ同志の画素間の結合性の
問題もなく本体部と先端部の接続部での結合度の高い明
るい画像を観測することが可能となった。更に本発明の
ものは先端交換部のライトガイドが単心の屈折率分布型
イメージファイバの周囲に透明物質を層状に被覆して配
置したものであり、本体部のライトガイドとの結合性も
問題なく本体部と先端交換部の接続部での結合度の高い
照明を得ることが可能になった。
第1図は本発明による内視鏡の先端部の構造説明図、第
2図は屈折率分布型イメージファイバの画像伝送を説明
する図、第3図(a)は円錐板状プリズムの平面図、第
3図(b)は第3図(a)に示すものの光路を示す断面
図、第4図は従来の内視鏡の外観図、第5図は第4図に
示すものの内部構造図を示す。 図面中、 1は本体部、2は先端交換部、3はイメージファイバ、
4はライトガイド、5は被覆、5aは弾性先端部、5b
は接続孔、6はレンズ、7は屈折率分布型イメージファ
イバ、8はライトガイド、9は円錐板状プリズムであ
る。
2図は屈折率分布型イメージファイバの画像伝送を説明
する図、第3図(a)は円錐板状プリズムの平面図、第
3図(b)は第3図(a)に示すものの光路を示す断面
図、第4図は従来の内視鏡の外観図、第5図は第4図に
示すものの内部構造図を示す。 図面中、 1は本体部、2は先端交換部、3はイメージファイバ、
4はライトガイド、5は被覆、5aは弾性先端部、5b
は接続孔、6はレンズ、7は屈折率分布型イメージファ
イバ、8はライトガイド、9は円錐板状プリズムであ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】イメージファイバ及び該イメージファイバ
の周囲に配置されたライトガイドを有する内視鏡本体部
と、該内視鏡本体部の先端部に着脱自在にけられ、上記
本体部のイメージファイバに光学的に結合された単心の
屈折率分布型イメージファイバ,該屈折率分布型イメー
ジファイバの周囲に透明物質を層状に被覆して配置さ
れ、上記本体部のライトガイドと光学的に結合されたラ
イトガイド及び該ライトガイド外周を被覆する保護層を
一体的に具備した先端交換部とからなるとを特徴とする
内視鏡。 - 【請求項2】前記本体部のライトガイドと先端交換部の
ライトガイドとの光学的結合部に円錐板状プリズムが配
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60229945A JPH0660975B2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60229945A JPH0660975B2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 内視鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6290612A JPS6290612A (ja) | 1987-04-25 |
JPH0660975B2 true JPH0660975B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=16900180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60229945A Expired - Lifetime JPH0660975B2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0660975B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012147804A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-09 | Ricoh Optical Industries Co Ltd | ファイバスコープ装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0450912U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-28 | ||
JP5587818B2 (ja) * | 2011-03-25 | 2014-09-10 | リコー光学株式会社 | ファイバスコープ装置 |
JP6103630B2 (ja) * | 2013-01-08 | 2017-03-29 | 公立大学法人大阪市立大学 | 内視鏡 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5685324A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-11 | Olympus Optical Co | Optical adaptor for endoscope |
JPS5928122A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 画像観察部 |
JPS6059216B2 (ja) * | 1977-08-03 | 1985-12-24 | 三菱油化株式会社 | イソプレン環状三量体の製造法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3740862A (en) * | 1970-12-28 | 1973-06-26 | Western Electric Co | Methods of treating elongated material |
JPS6059216U (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | 三菱電線工業株式会社 | フアイバスコ−プ |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP60229945A patent/JPH0660975B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6059216B2 (ja) * | 1977-08-03 | 1985-12-24 | 三菱油化株式会社 | イソプレン環状三量体の製造法 |
JPS5685324A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-11 | Olympus Optical Co | Optical adaptor for endoscope |
JPS5928122A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 画像観察部 |
Cited By (1)
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JP2012147804A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-09 | Ricoh Optical Industries Co Ltd | ファイバスコープ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6290612A (ja) | 1987-04-25 |
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