JPH04176436A - 歯科用拡大観察装置の対物具 - Google Patents
歯科用拡大観察装置の対物具Info
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- JPH04176436A JPH04176436A JP2302508A JP30250890A JPH04176436A JP H04176436 A JPH04176436 A JP H04176436A JP 2302508 A JP2302508 A JP 2302508A JP 30250890 A JP30250890 A JP 30250890A JP H04176436 A JPH04176436 A JP H04176436A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- optical fibers
- fiber group
- objective
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 65
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 description 7
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 5
- 206010011409 Cross infection Diseases 0.000 description 2
- 206010029803 Nosocomial infection Diseases 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Lenses (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、観察装置本体と対物具とよりなり、口腔内
に臨ませた対物具で取り入れた観察部位の拡大影像を観
察装置本体のデイスプレィに表示させて観察するように
した歯科用拡大観察装置の対物具に関する。
に臨ませた対物具で取り入れた観察部位の拡大影像を観
察装置本体のデイスプレィに表示させて観察するように
した歯科用拡大観察装置の対物具に関する。
対物具で取り入れた影像を観察装置本体に表示して観察
するようにした拡大観察装置としては、例えば、特開平
1−308527号、特願平1−26462号及び特願
平1−273419号等に開示されるものがある。
するようにした拡大観察装置としては、例えば、特開平
1−308527号、特願平1−26462号及び特願
平1−273419号等に開示されるものがある。
この拡大観察装置は、対物具と、観察装置本体とよりな
り、対物具を被観察物側に持っていってその影像を取り
、これを観察装置本体のデイスプレィに表示して観察す
るようにしてなるもので、何らの技能や熟練を必要とせ
ず誰でも手軽に50倍〜数千倍の倍率での観察を行える
というものである。
り、対物具を被観察物側に持っていってその影像を取り
、これを観察装置本体のデイスプレィに表示して観察す
るようにしてなるもので、何らの技能や熟練を必要とせ
ず誰でも手軽に50倍〜数千倍の倍率での観察を行える
というものである。
しかし、この拡大観察装置の対物具は、歯科医療におけ
る口腔内観察のような特殊な観察には必ずしも適してい
ない。
る口腔内観察のような特殊な観察には必ずしも適してい
ない。
そこで、このような手軽な拡大観察を歯科医療に応用す
べく、この発明では、歯科医療用としてより適した対物
具の提供を目的とする。
べく、この発明では、歯科医療用としてより適した対物
具の提供を目的とする。
具体的には、対物具本体及び対物具本体に対し接・離自
在とされた交換ユニットよりなり、対物具本体は、保護
筒内に、撮像ユニットを内蔵すると共に、保護筒の内側
に沿って環状に配列され且つ各々の突合せ端面が交換ユ
ニットとの接続面において環状に配列された多数の光フ
ァイバよりなる一次光ファイバ群を外部発光源からの照
射光の導光用として内蔵し、また交換ユニットは、保護
筒内に、拡大レンズ系及び影像光の進行方向変換用のプ
リズムを含む光学ユニットを内蔵すると共に、保護筒の
内側に沿って環状に配列され且つ各々の突合せ端面が対
物具本体との接続面において一次光ファイバ群の環状配
列に対応させて環状に゛配列された多数の光ファイバよ
りなる二次光ファイバ群を一次光ファイバ群からの照射
光を受けて被観察部位へ照射するために内蔵し、且つ保
護筒の先端部側面に開口された入射口に、プリズムがそ
の入射面を拡大レンズ系の光軸に対し平行にした状態で
臨まされると共に、二次光ファイバ群の各光ファイバの
照射端面が入射口に近接させて結束状態で露出されてな
る歯科用拡大観察装置の対物具を提供し、また二次光フ
ァイバ群の各光ファイバの照射端面がプリズムの周囲に
環状に配列させられてなる歯科用拡大観察装置の対物具
を提供する。
在とされた交換ユニットよりなり、対物具本体は、保護
筒内に、撮像ユニットを内蔵すると共に、保護筒の内側
に沿って環状に配列され且つ各々の突合せ端面が交換ユ
ニットとの接続面において環状に配列された多数の光フ
ァイバよりなる一次光ファイバ群を外部発光源からの照
射光の導光用として内蔵し、また交換ユニットは、保護
筒内に、拡大レンズ系及び影像光の進行方向変換用のプ
リズムを含む光学ユニットを内蔵すると共に、保護筒の
内側に沿って環状に配列され且つ各々の突合せ端面が対
物具本体との接続面において一次光ファイバ群の環状配
列に対応させて環状に゛配列された多数の光ファイバよ
りなる二次光ファイバ群を一次光ファイバ群からの照射
光を受けて被観察部位へ照射するために内蔵し、且つ保
護筒の先端部側面に開口された入射口に、プリズムがそ
の入射面を拡大レンズ系の光軸に対し平行にした状態で
臨まされると共に、二次光ファイバ群の各光ファイバの
照射端面が入射口に近接させて結束状態で露出されてな
る歯科用拡大観察装置の対物具を提供し、また二次光フ
ァイバ群の各光ファイバの照射端面がプリズムの周囲に
環状に配列させられてなる歯科用拡大観察装置の対物具
を提供する。
歯科用の対物具として要求されることの一つは、狭い口
腔内で使用されることから、口腔内に入るその先端部分
が出来るだけ細くなければならないということである。
腔内で使用されることから、口腔内に入るその先端部分
が出来るだけ細くなければならないということである。
他方、高い倍率での鮮明な影像を得るためには十分に強
い照射光の供給が要求される。このような要求を満足さ
せるために、この対物具では、多数の光ファイバよりな
る光ファイバ群を照射光供給用として用いることにより
強力な照射光の供給を可能とし、またこの光ファイバ群
を保護筒の内側に沿って環状に配列させてスペースの有
効利用を図ることにより細径化を図っている。
い照射光の供給が要求される。このような要求を満足さ
せるために、この対物具では、多数の光ファイバよりな
る光ファイバ群を照射光供給用として用いることにより
強力な照射光の供給を可能とし、またこの光ファイバ群
を保護筒の内側に沿って環状に配列させてスペースの有
効利用を図ることにより細径化を図っている。
この対物具を使用して歯や歯茎を観察するには、交換ユ
ニットの側面を歯に軽く当てることにより焦点維持の安
定性を確保しつつプリズムの入射面を所望の観察部位に
近接させ、二次光ファイバ群の照射端面から観察対象部
位に照射光を照射しつつ観察対象部位の影像をプリズム
の入射面から取り入れる。プリズムの入射面から取り入
れられた影像は、光学ユニットのレンズ系により拡大さ
れた後、撮像ユニットで捉えられて観察装置本体のデイ
スプレィに表示され、観察に供される。
ニットの側面を歯に軽く当てることにより焦点維持の安
定性を確保しつつプリズムの入射面を所望の観察部位に
近接させ、二次光ファイバ群の照射端面から観察対象部
位に照射光を照射しつつ観察対象部位の影像をプリズム
の入射面から取り入れる。プリズムの入射面から取り入
れられた影像は、光学ユニットのレンズ系により拡大さ
れた後、撮像ユニットで捉えられて観察装置本体のデイ
スプレィに表示され、観察に供される。
また、この対物具は、対物具本体に対し交換ユニットが
接・離自在とされており、予め消毒済みの交換ユニット
を患者ごとに取り替えて使用することが可能であり、ま
た必要に応じて拡大倍率の異なる交換ユニットを使用す
ることにより異なる倍率での観察を行えるようになって
いる。
接・離自在とされており、予め消毒済みの交換ユニット
を患者ごとに取り替えて使用することが可能であり、ま
た必要に応じて拡大倍率の異なる交換ユニットを使用す
ることにより異なる倍率での観察を行えるようになって
いる。
以下、この発明の詳細な説明する。
この実施例による対物具1は、第1図に示すように、対
物具本体2及び交換ユニット3にて形成されている。
物具本体2及び交換ユニット3にて形成されている。
対物具本体2は、両端を蓋材5.6で塞いだ保護筒7内
に撮像ユニット8及び第2図に示すような一次光ファイ
バ群9を内蔵してなるもので、撮像ユニット8からのケ
ーブル10と、−次光ファイバ群9gの外部への延長部
分とが接続ケーブル11として外部へ延設されている。
に撮像ユニット8及び第2図に示すような一次光ファイ
バ群9を内蔵してなるもので、撮像ユニット8からのケ
ーブル10と、−次光ファイバ群9gの外部への延長部
分とが接続ケーブル11として外部へ延設されている。
撮像ユニット8は、CCD素子やその他の部品を予め撮
像用にユニット化してなるもので、これで捉えられた影
像は、ケーブル10を介して図外の観察装置本体に送ら
れ、そこのデイスプレィに表示される。
像用にユニット化してなるもので、これで捉えられた影
像は、ケーブル10を介して図外の観察装置本体に送ら
れ、そこのデイスプレィに表示される。
一次光ファイバ群9gは、外部の図示せぬ発光源から照
射光を導くためのもので、第2図に示すように、多数の
光ファイバ9.9−−からなっている。各光ファイバ9
.9−−は、保護筒7の内壁に沿って円筒状に配列され
ると共に、各々の先端部が蓋材6に円環状にして植え込
まれており、蓋材6の接続面12に各々の突合せ端面1
3.13、−−−−−−m−が円環状配列で露出するよ
うにされている(第3図)。
射光を導くためのもので、第2図に示すように、多数の
光ファイバ9.9−−からなっている。各光ファイバ9
.9−−は、保護筒7の内壁に沿って円筒状に配列され
ると共に、各々の先端部が蓋材6に円環状にして植え込
まれており、蓋材6の接続面12に各々の突合せ端面1
3.13、−−−−−−m−が円環状配列で露出するよ
うにされている(第3図)。
交換ユニット3は、基端を蓋材15で塞いだ保護筒17
内に光学ユニット18及び第2図に示すような二次光フ
ァイバ群19gを内蔵してなるもので、保護筒17の基
端部に設けた螺合部が対物具本体2の蓋材6に設けた螺
合部に螺合することにより接続できるようになっている
。したかって、予め消毒済みの交換ユニット3を患者ご
とに取り替えて使用することにより交差感染を有効に防
止でき、また異なる倍率の光学ユニット18を備えた交
換ユニット3を交換して使用することにより種々の倍率
での観察が可能である。
内に光学ユニット18及び第2図に示すような二次光フ
ァイバ群19gを内蔵してなるもので、保護筒17の基
端部に設けた螺合部が対物具本体2の蓋材6に設けた螺
合部に螺合することにより接続できるようになっている
。したかって、予め消毒済みの交換ユニット3を患者ご
とに取り替えて使用することにより交差感染を有効に防
止でき、また異なる倍率の光学ユニット18を備えた交
換ユニット3を交換して使用することにより種々の倍率
での観察が可能である。
光学ユニット18は、対物レンズ20や図示せぬ他のレ
ンズを含む拡大レンズ系21及びプリズム22を保持筒
23にてセット化してなるもので、プリズム22の入射
面24が、保護筒17の先端部に開口した入射口25に
、拡大レンズ系21の光軸Aに対し平行とされた状態で
、しかも入射口25を水密状に塞ぐようにして臨まされ
ており、入射面24から入った影像光が反射面26で反
射されて拡大レンズ系21の光軸Aに平行に進むように
なっている。ここで、プリズム22の入射面24で入射
口25を水密状にして塞ぐようにしたのは、口腔内での
使用や消毒との関係から水密性を確保するためである。
ンズを含む拡大レンズ系21及びプリズム22を保持筒
23にてセット化してなるもので、プリズム22の入射
面24が、保護筒17の先端部に開口した入射口25に
、拡大レンズ系21の光軸Aに対し平行とされた状態で
、しかも入射口25を水密状に塞ぐようにして臨まされ
ており、入射面24から入った影像光が反射面26で反
射されて拡大レンズ系21の光軸Aに平行に進むように
なっている。ここで、プリズム22の入射面24で入射
口25を水密状にして塞ぐようにしたのは、口腔内での
使用や消毒との関係から水密性を確保するためである。
二次光ファイバ群19gは、−次光ファイバ群9gから
の照射光を受けてこれを被観察部位に照射するためのも
ので、−次光ファイバ群9gと同様に多数の光ファイバ
19.19、−−−−・−からなっている。各光ファイ
バ19.19、−・・・−は、−次光ファイバ群9gと
同様に、保護筒17の内壁に沿って円筒状に配列された
状態で保護筒17の基端部から先端部まで引き通される
と共に、各々の基端部が蓋材15に円環状にして植え込
まれており、蓋材15の接続面27において各々の突合
せ端面28.28−−−−−が−次光ファイバ群9gの
円環状配列に対応する状態で円環状に配列して露出する
ようにされている(第3図)。他方、各々の先端側の照
射端面29.29−・−−−−−が結束状態で入射口2
5に近接させて露出させられている(第1図、第4図)
。また、各光ファイバ19.19、・−・・・・−の先
端は、その照射端面29.29−・−・−から照射され
る照射光がプリズム22の入射面24側にやや傾斜する
ような状態とされている。したがって、照射端面29.
29−・から出た照射光はやや斜めに進行して観察対象
部位を照射することになる。尚、照射端面29.29
−は、プリズム22の入射面24と同様に水密性を確保
する状態で露出させられている。
の照射光を受けてこれを被観察部位に照射するためのも
ので、−次光ファイバ群9gと同様に多数の光ファイバ
19.19、−−−−・−からなっている。各光ファイ
バ19.19、−・・・−は、−次光ファイバ群9gと
同様に、保護筒17の内壁に沿って円筒状に配列された
状態で保護筒17の基端部から先端部まで引き通される
と共に、各々の基端部が蓋材15に円環状にして植え込
まれており、蓋材15の接続面27において各々の突合
せ端面28.28−−−−−が−次光ファイバ群9gの
円環状配列に対応する状態で円環状に配列して露出する
ようにされている(第3図)。他方、各々の先端側の照
射端面29.29−・−−−−−が結束状態で入射口2
5に近接させて露出させられている(第1図、第4図)
。また、各光ファイバ19.19、・−・・・・−の先
端は、その照射端面29.29−・−・−から照射され
る照射光がプリズム22の入射面24側にやや傾斜する
ような状態とされている。したがって、照射端面29.
29−・から出た照射光はやや斜めに進行して観察対象
部位を照射することになる。尚、照射端面29.29
−は、プリズム22の入射面24と同様に水密性を確保
する状態で露出させられている。
ここで、前述のように対物具本体2側の一次光ファイバ
群9gと交換ユニット3側の二次光ファイバ群19gと
はそれぞれ円筒状に配列され且つ相互が円環状にして突
き合わされているが、このような構成とすることにより
、特に、口腔内に直接臨むことになる交換ユニット3を
より細くでき、口腔内での使用により適したものとする
ことが可能となる。すなわち、両光ファイバ群9g、1
9gの円筒状配列及び円環状突き合わせにより、特に二
次光ファイバ群19gについて、その内蔵が狭い空間の
効率的利用によりなされ、交換ユニット3の細径化が可
能となっている。
群9gと交換ユニット3側の二次光ファイバ群19gと
はそれぞれ円筒状に配列され且つ相互が円環状にして突
き合わされているが、このような構成とすることにより
、特に、口腔内に直接臨むことになる交換ユニット3を
より細くでき、口腔内での使用により適したものとする
ことが可能となる。すなわち、両光ファイバ群9g、1
9gの円筒状配列及び円環状突き合わせにより、特に二
次光ファイバ群19gについて、その内蔵が狭い空間の
効率的利用によりなされ、交換ユニット3の細径化が可
能となっている。
第5図に示すのは、他の実施例で、この実施例では、二
次光ファイバ群19gの各光ファイバ19.19、”′
・−・−の照射端面29.29−・−をプリズム22の
入射面24の周囲を取り巻くようにして環状に配列させ
ている。このようにすることにより、照射光を観察対象
部位に全方位的に当てることかでき、より見やすい影像
を得られる。その他の構成は先の実施例と同一なのでそ
の説明は省略する。
次光ファイバ群19gの各光ファイバ19.19、”′
・−・−の照射端面29.29−・−をプリズム22の
入射面24の周囲を取り巻くようにして環状に配列させ
ている。このようにすることにより、照射光を観察対象
部位に全方位的に当てることかでき、より見やすい影像
を得られる。その他の構成は先の実施例と同一なのでそ
の説明は省略する。
この発明による対物具は、以上説明してきた如く、高倍
率での鮮明な観察が可能であり、しかも口腔内に臨む交
換ユニットが細くて使い易いので、これを用いることに
より歯科医療のより一層の改善に大きく寄与できる。ま
た、対物具本体に対し交換ユニットが接・離自在とされ
ているので、倍率の異なる交換ユニットを交換的に使用
することにより多面的な観察が可能であり、さらに交換
ユニットを患者ごとに取り替えて使用することができる
ので、交差感染をより有効に防止できる。
率での鮮明な観察が可能であり、しかも口腔内に臨む交
換ユニットが細くて使い易いので、これを用いることに
より歯科医療のより一層の改善に大きく寄与できる。ま
た、対物具本体に対し交換ユニットが接・離自在とされ
ているので、倍率の異なる交換ユニットを交換的に使用
することにより多面的な観察が可能であり、さらに交換
ユニットを患者ごとに取り替えて使用することができる
ので、交差感染をより有効に防止できる。
第1図は、対物具の概略断面図、
第2図は、−次光ファイバ群と二次光ファイバ群との関
係を示す概略斜視図、 第3図は、対物具本体の先端と交換ユニットの基端との
関係を示す概略斜視図、 第4図は、交換ユニットの先端部の概略斜視図、そして 第5図は、他の実施例による交換ユニットの先端部の概
略斜視図である。 1−一・・−・対物具 2・・・・・・一対物具本体 3・・−・・・・・交換ユニット 7−・−・・・・−保護筒 8−・・−・・−撮像ユニット 9g−・・−・・・・−次光ファイバ群12・・・−・
・−接続面 13・〜・・・・・突合せ端面 17・−・−・・−・保護筒 18・・・・・−・・光学ユニット 19g・−・・・・−二次光ファイバ群21・・・・・
・・−拡大レンズ系 22−・・・・・−・プリズム 24−・・・・・・・入射面 25・・・−・・・−入射口 27−・・・1.接続面 28−−m−・・突合せ端面 29・・−・・−照射端面
係を示す概略斜視図、 第3図は、対物具本体の先端と交換ユニットの基端との
関係を示す概略斜視図、 第4図は、交換ユニットの先端部の概略斜視図、そして 第5図は、他の実施例による交換ユニットの先端部の概
略斜視図である。 1−一・・−・対物具 2・・・・・・一対物具本体 3・・−・・・・・交換ユニット 7−・−・・・・−保護筒 8−・・−・・−撮像ユニット 9g−・・−・・・・−次光ファイバ群12・・・−・
・−接続面 13・〜・・・・・突合せ端面 17・−・−・・−・保護筒 18・・・・・−・・光学ユニット 19g・−・・・・−二次光ファイバ群21・・・・・
・・−拡大レンズ系 22−・・・・・−・プリズム 24−・・・・・・・入射面 25・・・−・・・−入射口 27−・・・1.接続面 28−−m−・・突合せ端面 29・・−・・−照射端面
Claims (2)
- (1)、対物具本体及び対物具本体に対し接・離自在と
された交換ユニットよりなり、 対物具本体は、保護筒内に、撮像ユニットを内蔵すると
共に、保護筒の内側に沿って環状に配列され且つ各々の
突合せ端面が交換ユニットとの接続面において環状に配
列された多数の光ファイバよりなる一次光ファイバ群を
外部発光源からの照射光の導光用として内蔵し、また 交換ユニットは、保護筒内に、拡大レンズ系及び影像光
の進行方向変換用のプリズムを含む光学ユニットを内蔵
すると共に、保護筒の内側に沿って環状に配列され且つ
各々の突合せ端面が対物具本体との接続面において一次
光ファイバ群の環状配列に対応させて環状に配列された
多数の光ファイバよりなる二次光ファイバ群を一次光フ
ァイバ群からの照射光を受けて被観察部位へ照射するた
めに内蔵し、且つ保護筒の先端部側面に開口された入射
口に、プリズムがその入射面を拡大レンズ系の光軸に対
し平行にした状態で臨まされると共に、二次光ファイバ
群の各光ファイバの照射端面が入射口に近接させて結束
状態で露出させられてなる歯科用拡大観察装置の対物具
。 - (2)、対物具本体及び対物具本体に対し接・離自在と
された交換ユニットよりなり、 対物具本体は、保護筒内に、撮像ユニットを内蔵すると
共に、保護筒の内側に沿って環状に配列され且つ各々の
突合せ端面が交換ユニットとの接続面において環状に配
列された多数の光ファイバよりなる一次光ファイバ群を
外部発光源からの照射光の導光用として内蔵し、また 交換ユニットは、保護筒内に、拡大レンズ系及び影像光
の進行方向変換用のプリズムを含む光学ユニットを内蔵
すると共に、保護筒の内側に沿って環状に配列され且つ
各々の突合せ端面が対物具本体との接続面において一次
光ファイバ群の環状配列に対応させて環状に配列された
多数の光ファイバよりなる二次光ファイバ群を一次光フ
ァイバ群からの照射光を受けて被観察部位へ照射するた
めに内蔵し、且つ保護筒の先端部側面に開口された入射
口に、プリズムがその入射面を拡大レンズ系の光軸に対
し平行にした状態で臨まされると共に、二次光ファイバ
群の各光ファイバの照射端面がプリズムの周囲に環状に
配列させられてなる歯科用拡大観察装置の対物具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2302508A JPH04176436A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 歯科用拡大観察装置の対物具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2302508A JPH04176436A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 歯科用拡大観察装置の対物具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04176436A true JPH04176436A (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=17909809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2302508A Pending JPH04176436A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 歯科用拡大観察装置の対物具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04176436A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08332170A (ja) * | 1995-06-08 | 1996-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオスコープ |
JPH11137517A (ja) * | 1997-11-14 | 1999-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 撮像装置 |
US6181369B1 (en) | 1997-01-09 | 2001-01-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Videoscope for dental or other use |
US6190309B1 (en) | 1997-11-07 | 2001-02-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video scope and portable accommodation case therefor |
US6293910B1 (en) | 1997-02-13 | 2001-09-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Endoscope, method of manufacturing the same, and insertion member |
KR100810587B1 (ko) * | 1999-02-04 | 2008-03-06 | 마이크로 스퀘어 가부시키가이샤 | 현미경 |
WO2012176720A1 (ja) * | 2011-06-20 | 2012-12-27 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | 照明用ライトガイド保持構造及びホルダー |
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1990
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