JPH04285525A - 歯科用拡大観察装置の倍率可変式プローブ - Google Patents

歯科用拡大観察装置の倍率可変式プローブ

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JPH04285525A
JPH04285525A JP3072028A JP7202891A JPH04285525A JP H04285525 A JPH04285525 A JP H04285525A JP 3072028 A JP3072028 A JP 3072028A JP 7202891 A JP7202891 A JP 7202891A JP H04285525 A JPH04285525 A JP H04285525A
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JP
Japan
Prior art keywords
probe
system unit
dental
magnification
optical system
Prior art date
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Pending
Application number
JP3072028A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Yamamoto
正男 山本
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SCALA KK
Original Assignee
SCALA KK
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Publication date
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Publication of JPH04285525A publication Critical patent/JPH04285525A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プローブで観察部位
の像を捉え、これを観察装置本体のディスプレイに再生
して観察するようになっている歯科用拡大観察装置のプ
ローブに関する。
【0002】
【従来の技術】当出願人は、先に、特願平2‐3025
08号及び特願平2‐302509号として歯科用拡大
観察装置を提案した。これらの歯科用拡大観察装置にお
けるプローブ(対物具)は、本体と交換ユニットとから
なり、交換ユニットを交換することにより倍率の変更等
を行えるという特徴を持っている。しかし、倍率の異な
る交換ユニットを複数個必要とすることは、装置全体の
コストアップ要素であり、また使用上での煩雑性の要素
ともなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明では
、より簡易な構造で倍率変更を可能とする倍率可変式プ
ローブの提供を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明による
倍率可変式プローブは、撮像系ユニット及び光学系ユニ
ットをプローブ本体内に内蔵しており、光学系ユニット
に対し撮像系ユニットを近接・離反させることにより撮
像系ユニットが撮える像の倍率が可変となるようになっ
ている。すなわち、撮像系ユニットを光学系ユニットに
対し近接・離反させることが一般の光学的顕微鏡におけ
る光学的筒長の変更に相当し、これにより倍率が可変と
なるものである。
【0005】このような倍率可変式プローブについては
、撮像系ユニットを送りネジ機構にて進退動させ、その
ための操作環をプローブ本体の基端部に設けるようにす
れば、操作性のよい構造が得られる。
【0006】また、このような倍率可変式プローブにつ
いては、プローブ本体の先端に設けられた光学系用の開
口部の下方に照明系の照射端面を臨ませるようにすれば
、光学系ユニットと照明系とが縦方向に配列され、手で
より握り易くて操作性のよい構造が得られる。
【0007】また、このような倍率可変式プローブにつ
いては、光学系用の開口部に対し位置決め自在な第1偏
光子を設けると共に、照明系の照射端面に対し位置決め
自在な第2偏光子を設けるようにすれば、より多面的な
観察が可能になる。すなわち、第2偏光子により偏光化
された光で照明を行い、観察部位から偏光のままで反射
された光、つまり観察部位の表面からの直接反射の光に
ついてはこれを第1偏光子で遮断することにより、直接
反射光を除いた間接反射光を主体とする観察が可能にな
る。
【0008】また、このような倍率可変式プローブにつ
いては、プローブ本体に像の光路変換用の反射鏡を着脱
自在とし、口腔内部からの観察では口腔内に臨ませた反
射鏡に映った像を光学系ユニットで捉えるようにし、口
腔外部からの観察では反射鏡を取り外した状態で光学系
ユニットで直接的に観察部位を捉えるようにすれば、よ
り使い易くなる。
【0009】また、このような倍率可変式プローブにつ
いては、照明系を光ファイバ束で形成し、この光ファイ
バ束の照射端面近辺を傾動自在とすることにより、種々
の観察内容に応じた照明状態を簡単に得ることができる
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。この実
施例による倍率可変式プローブ1は、図1〜図5に示す
ように、プローブ本体2と、このプローブ本体2に着脱
自在とされた反射鏡3とよりなっている。
【0011】プローブ本体2は、プラスチック成形の一
対の対称なカバー部材片4p、4pを組み付けネジ4s
にて合体させて形成されるカバー部材4の内部に撮像系
ユニット5、光学系ユニット6、及び光ファイバ束7で
形成された照明系を内蔵させてなるものである。
【0012】撮像系ユニット5は、例えばCCD素子の
ような固体撮像素子及びその他の電子部品を保持筒10
内にユニット化させたもので、先端には鏡筒11が接続
されており、また後端には電源及び信号用のケーブル1
2が一体化状態で接続されている。そして、この撮像系
ユニット5は、保持筒10の後部に形成されている雄ネ
ジ部13を介して雌ネジ管14に保持されている。雌ネ
ジ管14は、撮像系ユニット5の雄ネジ部13と共に送
りネジ機構Sを形成するもので、カバー部材4の後端部
に回動自在な状態で組み付けられており、その後端部に
は操作環15が形成されている。
【0013】この送りネジ機構は、操作環15にて雌ネ
ジ管14を回して撮像系ユニット5を矢示Xの如く進退
動させて光学系ユニット6に対し近接・離反させるため
のもので、この撮像系ユニット5の光学系ユニット6に
対する近接・離反により、光学系による拡大倍率が、こ
の例では5〜20倍の範囲で変化することになる。その
原理は、一般の光学的顕微鏡における光学的筒長の変更
が拡大倍率の変化に結びつくのと同様である。
【0014】光学系ユニット6は、対物レンズ20やそ
の他の複数のレンズを保持筒21内にユニット化させた
もので、対物レンズ20が光学系用の開口部22に臨む
状態で固定されており、その保持筒21の後部側が撮像
系ユニット5の鏡筒11内に入り込む状態とされている
【0015】反射鏡3は、像の光路と共に照明光の光路
を変換するためのもので、アーム部23及びアーム部2
3に対し120°程度の角度で接続された鏡面部24よ
りなっており、アーム部23をプローブ本体2の装着孔
25に嵌合させてプローブ本体2に装着できるようにな
っている。この反射鏡3は、プラスチック成形品で作ら
れており、1回使用の使い捨てが可能なものとされてい
る。
【0016】光ファイバ束7は、図示せぬ観察装置本体
に設けられている発光源から光を導いて観察部位に照射
するためのもので、その照射端面26が光学系用の開口
部22の下方に臨まされいる。このような配置構成とす
ることにより、光学系ユニット6と光ファイバ束7とが
縦方向に配列され、手でより握り易くて操作性のよい形
状をプローブ本体2に与えることができる。また、この
光ファイバ束7は、その先端部分が光学系の光軸Lpに
対し上向きに傾斜する状態にされている。そして、図7
に示すようにしてこの傾斜状態を押しネジ27により調
整できるようにするのがより好ましい。
【0017】図6に示すのは他の実施例で、この実施例
では、それぞれの係止部31c、32cを支点にそれぞ
れ矢示Yの如く回動可能な状態で第1偏光子31及び第
2偏光子32を設け、この第1偏光子31を光学系用の
開口部22を覆う状態に位置決めさせ、また第2偏光子
32を光ファイバ束7の照射端面26を覆う状態に位置
決めさせることができるようにしている。すなわち、第
2偏光子32により偏光化された光で照明を行い、観察
部位から偏光のままで反射された光、つまり観察部位の
表面からの直接反射する直接反射の光についてはこれを
第1偏光子31で遮断することにより、直接反射光を除
いた間接反射光を主体とする観察を可能にしている。こ
のような観察は、例えば歯の表面の唾液による直接反射
があると歯の像が“てかてか”した状態になり、細部が
見にくくなる場合があるが、このような場合に直接反射
光を除き、唾液層を一旦通過して歯の実際の表面で反射
してきた間接反射光を主体とすることにより、“てかて
か”を取り除く、というようにしてより有効な観察を可
能とするものである。
【0018】以下、この倍率可変式プローブ1の使用状
態について説明する。歯科医療として用いる場合の標準
的な使い方は、先ず、口腔外部から顔全体の像を撮り、
次いで、歯並びを撮り、さらに個々の歯の状態を撮り、
それから口腔内部に移って、先ず、個々の歯の状態を撮
り、次いで、個々の歯の虫歯の進行状態のような細部を
撮る、という手順による。
【0019】口腔外部からの観察については、反射鏡3
を取り外し、光学系ユニット6で直接的に観察部位を捉
える。光学系ユニット6捉えられた像は、さらに撮像系
ユニット5で撮えられ、図示せぬ観察装置本体のディス
プレイに再生されて観察される。この場合は、通常、低
い倍率で行う。他方、口腔内部からの観察は、反射鏡3
を口腔内に臨ませて行う。すなわち、アーム部23を周
辺の歯に載せて支持させることにより安定させた状態に
して鏡面部24を目的の観察部位に近接させて臨ませ、
鏡面部24により反射されて光路変更した照明光で観察
部位を照明しつつ観察部位の像を鏡面部24に映し、こ
の鏡面部24に映った観察部位の像を光学系ユニット6
で捉える。
【0020】このように種々の観察内容があり、しかも
それぞれの観察内容に応じて反射鏡3の使い分けや倍率
の使い分けがあるわけであるが、このそれぞれの観察内
容はそれに応じた照明状態を必要とする。すなわち、倍
率を変えるとこれに応じて観察部位と対物レンズとの距
離が変化し、特に、低倍率による口腔外部からの観察の
場合と高倍率による口腔内部からの観察との場合ではこ
の距離の違いが大きいので、それぞれの場合の理想の照
明角度が異なってくる。これには、図7の構造により光
ファイバ束7の先端の傾斜角度を変えることにより対応
することができる。すなわち、低倍率では小さな角度で
照明し、倍率が上がるにしたがって角度を大きくして対
応するものである。
【0021】
【発明の効果】この発明による倍率可変式プローブは、
以上説明したようなものなので、以下のような効果を有
する。 ■.光学系ユニットに対し撮像系ユニットを近接・離反
させるだけの単純な操作で倍率を変えることができる。 ■.第1及び第2の両偏光子により、直接反射光を除い
た間接反射光を主体とする観察が可能であるので、より
多面的な観察を行える。 ■.照明系の光ファイバ束の照射端面近辺を傾動自在と
しているので、種々の観察内容に応じて要求される照明
状態を簡単に得られる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】カバー部材片の一方を取り外した状態で倍率可
変式プローブの内部を示す側面図である。
【図2】図1の倍率可変式プローブの側面図である。
【図3】図1中の矢示A方向から見た平面図である。
【図4】図1中の矢示B方向から見た側面図である。
【図5】図1中の矢示C−C線に沿う断面図である。
【図6】他の実施例による倍率可変式プローブの図4相
当の側面図である。
【図7】他の実施例による倍率可変式プローブの部分断
面図である。
【符号の説明】
1……倍率可変式プローブ 2……プローブ本体 3……反射鏡 5……撮像系ユニット 6……光学系ユニット 7……光ファイバ束 15……操作環 22……開口部 26……照射端面 31……第1偏光子 32……第2偏光子 S……送りネジ機構

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プローブ本体内に撮像系ユニット及び
    光学系ユニットを内蔵した歯科用拡大観察装置のプロー
    ブにおいて、光学系ユニットに対し撮像系ユニットを近
    接・離反させることにより撮像系ユニットが撮える像の
    倍率を可変としたことを特徴とする歯科用拡大観察装置
    の倍率可変式プローブ。
  2. 【請求項2】  プローブ本体の基端部に設けた操作環
    を回動させることにより撮像系ユニットが送りネジ機構
    にて進退動するようになっている請求項1の歯科用拡大
    観察装置の倍率可変式プローブ。
  3. 【請求項3】  プローブ本体の先端に設けられた光学
    系用の開口部の下方に照明系の照射端面が臨まされてい
    る請求項1または請求項2の歯科用拡大観察装置の倍率
    可変式プローブ。
  4. 【請求項4】  光学系用の開口部に対し位置決め自在
    とされた第1偏光子が設けられると共に、照明系の照射
    端面に対し位置決め自在とされた第2偏光子が設けられ
    た請求項3の歯科用拡大観察装置の倍率可変式プローブ
  5. 【請求項5】  プローブ本体に像の光路変換用の反射
    鏡が着脱自在とされ、口腔内部からの観察では口腔内に
    臨ませた反射鏡に映った像を光学系ユニットで捉えるよ
    うにし、口腔外部からの観察では直接的に光学系ユニッ
    トで観察部位を捉えるようにした請求項1〜請求項4の
    歯科用拡大観察装置の倍率可変式プローブ。
  6. 【請求項6】  照明系が光ファイバ束により形成され
    ており、この光ファイバ束の照射端面近辺が傾動自在と
    されている請求項5の歯科用拡大観察装置の倍率可変式
    プローブ。
JP3072028A 1991-03-13 1991-03-13 歯科用拡大観察装置の倍率可変式プローブ Pending JPH04285525A (ja)

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