JPH0660890U - 鍵盤楽器のフロントパンチング - Google Patents
鍵盤楽器のフロントパンチングInfo
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- JPH0660890U JPH0660890U JP608893U JP608893U JPH0660890U JP H0660890 U JPH0660890 U JP H0660890U JP 608893 U JP608893 U JP 608893U JP 608893 U JP608893 U JP 608893U JP H0660890 U JPH0660890 U JP H0660890U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐摩耗性部材および防振部材で形成すること
により鍵盤板と筬アセンブリとの当接音を防止した鍵盤
楽器のフロントパンチングを提供する。 【構成】 耐摩耗性部材2を鍵盤板の下面との当接面側
に設ける。防振部材3をこの耐摩耗性部材2の下面に設
ける。この結果、鍵盤板がフロントパンチングに当接し
てもその当接音が生じない。さらに、防振部材3は、耐
摩耗性部材2を介して鍵盤板との当接の際の衝撃を受け
るので、破損しにくいものである。すなわち、その寿命
が長いものである。したがって、鍵盤板とフロントパン
チングとが当接してもその当接音がほとんど生じないの
で、鍵盤楽器を演奏しても不要な雑音が極めて少なく、
鍵盤楽器本来の演奏音だけを楽しむことができる。
により鍵盤板と筬アセンブリとの当接音を防止した鍵盤
楽器のフロントパンチングを提供する。 【構成】 耐摩耗性部材2を鍵盤板の下面との当接面側
に設ける。防振部材3をこの耐摩耗性部材2の下面に設
ける。この結果、鍵盤板がフロントパンチングに当接し
てもその当接音が生じない。さらに、防振部材3は、耐
摩耗性部材2を介して鍵盤板との当接の際の衝撃を受け
るので、破損しにくいものである。すなわち、その寿命
が長いものである。したがって、鍵盤板とフロントパン
チングとが当接してもその当接音がほとんど生じないの
で、鍵盤楽器を演奏しても不要な雑音が極めて少なく、
鍵盤楽器本来の演奏音だけを楽しむことができる。
Description
【0001】
本考案は、鍵盤楽器のキー用フロントパンチングに関し、耐摩耗性部材および 防振部材で形成することにより鍵盤板との当接音を防止する、すなわち、そのと きの当接振動を吸収するものである。
【0002】
従来、図10に示すように、鍵盤楽器のフロントパンチング20は、鍵盤板2 1と筬前(フロントレール)22との間に設けられたフロントピン23の外周に 嵌合された円筒状のものである。このフロントパンチング20の材質は、同一の クロスまたはニードルパンチフェルト製の素材であり、概ね均一な圧縮硬度を有 するものである。そして、打鍵すると、鍵盤板21に加えられた力がフロントパ ンチング20を介して筬前22に加わり、さらに、棚板へ伝播し、棚板等が機械 的に振動し、雑音が発生するものである。なお、図11に示すように、鍵盤板2 1の白鍵の木部27の下側には、フロントピン23が遊嵌する長孔24および溝 25が形成されている。この溝25は、長孔24へ、1対のL型のクロス26を 貼着するため設けられるものである。
【0003】
しかしながら、非打弦による消音演奏が可能なピアノのフロントパンチングに あっては、打弦による演奏音がないとき、鍵盤板と筬と棚板との間、および、そ の周辺で発生する機械的振動音が演奏者の周囲の人に雑音として伝わり、この周 囲の人に不快感を与えてしまうという課題があった。特に、フロントパンチング が、ニードルパンチフェルト製のとき、鍵盤板がフロントパンチングを叩く音が 約50〜60dB(A)にも達していた。すなわち、弦の発音がないとき、打鍵 による機械的雑音が騒音として目だつようになってしまった。なお、上記dB( A)の(A)は騒音測定上の聴感補正曲線をかけてある意味である。
【0004】 そこで、本考案は、鍵盤板と筬アセンブリとの当接音をほとんど防止した鍵盤 楽器のフロントパンチングを提供することを、その目的としている。
【0005】
請求項1の考案は、鍵盤板の下面との当接面側に設けられた耐摩耗性部材と、 この耐摩耗性部材の下面に設けられた防振部材と、を備えた鍵盤楽器のフロント パンチングである。
【0006】 また、請求項2の考案は、鍵盤板の下面との当接面側に設けられた耐摩耗性部 材と、この耐摩耗性部材の下面に設けられた防振部材と、この防振部材の内部で あって、フロントピンに嵌合されるように設けられた補強部材と、を備えた鍵盤 楽器のフロントパンチングである。
【0007】 また、請求項3の考案は、鍵盤板の下面との当接面側に設けられた耐摩耗性部 材と、この耐摩耗性部材の下面に設けられた防振部材と、この防振部材の内部ま たは下面に設けられた圧縮変形防止部材と、を備えた鍵盤楽器のフロントパンチ ングである。例えば、厚さ方向には柔らかく、その他の方向には形状保持力があ って着脱し易い構造とすることもできる。
【0008】
請求項1の考案に係る鍵盤楽器のフロントパンチングにあっては、耐摩耗性部 材が鍵盤板の下面との当接面側に設けられている。防振部材がこの耐摩耗性部材 の下面に設けられている。このため、鍵盤板がフロントパンチングに当接しても その当接音がほとんどない。さらに、防振部材は、耐摩耗性部材を介して鍵盤板 との当接の際の衝撃を受けるので、破損しにくいものである。すなわち、その寿 命が長いものである。したがって、鍵盤板とフロントパンチングとが当接しても その当接音がほとんどないので、鍵盤楽器を演奏しても不要な雑音が極めて少な く、鍵盤楽器本来の演奏音だけを、非打弦による消音演奏時にも、周囲に雑音を 発生しないで、楽しむことができる。
【0009】 また、請求項2の考案に係る鍵盤楽器のフロントパンチングにあっては、補強 部材が、防振部材の内部であって、フロントピンに嵌合されるように設けられて いる。このため、フロントパンチングをフロントピンから着脱するとき、フロン トパンチングの主として半径方向の強度が補強される。そして、このフロントパ ンチングを指でつまんだとき、柔らかさによりこのフロントパンチングは変形す ることがなく、その着脱を妨げることがない。
【0010】 また、請求項3の考案に係る鍵盤楽器のフロントパンチングにあっては、圧縮 変形防止部材は、防振部材の内部または下面に設けられている。この圧縮変形防 止部材を持って、フロントパンチングをフロントピンから着脱すれば、フロント パンチングが圧縮変形することがなく、その着脱を妨げないものである。
【0011】
以下、本考案に係る鍵盤楽器のフロントパンチングの実施例について、図面を 参照して説明する。図1は、本考案の第1実施例に係る鍵盤楽器のフロントパン チングの斜視図である。図2は、その断面図である。本考案に係る鍵盤楽器のフ ロントパンチングは、図1および図2に示すように、全体として、円筒状に形成 され、その中心部にはフロントピンを内嵌する孔1が形成されている。そして、 このフロントパンチングは、円筒状のウレタンフォーム等の防振部材たる粘弾性 部材3と、このウレタンフォーム3の上下面にそれぞれ貼着された人工皮革等の 耐摩耗性部材2と、で構成されている。
【0012】 このフロントパンチングを用いて、鍵盤板に叩かれる音を測定すると、従来の クロス製およびニードルパンチフェルト製のフロントパンチングより、本実施例 のフロントパンチングは、1.3〜9.9dB(A)もそのときの発音が減少し ている。例えば、従来54.9dB(A)もあった騒音が、45.0dB(A) に減少している。これは、粘弾性部材3としてウレタンフォームを用いたとき、 クロス、ニードルパンチフェルトに比べて、その硬度が著しく低いからである。 すなわち、ウレタンフォームは非常に柔らかいので、鍵盤板と当接したときの振 動音を吸収し易いものである。また、耐摩耗性部材2は鍵盤板との当接の際、粘 弾性部材3の破損を防止するものである。すなわち、この耐摩耗性部材2が設け られているので、粘弾性部材3は鍵盤板に直接当接することがない。よって、粘 弾性部材3の耐久性が向上するものである。したがって、フロントパンチングの 製品寿命が長いものである。
【0013】 なお、この実施例にあっては、その第1変形例を示す図3、または、その第2 変形例を示す図4のように、フロントパンチングの防音効果をさらに高めるため 、耐摩耗性部材2および粘弾性部材3を変形し易くしてもよい。たとえば、図3 または図4に示すように、切込み4または溝5を耐摩耗性部材2および粘弾性部 材3に対して同心円上に形成するものである。なお、従来のクロスまたはニード ルパンチフェルト製のフロントパンチングに、切込み4または溝5を形成しても 、鍵盤板との当接の際の雑音を減少させることができる。したがって、鍵盤板と フロントパンチングとが当接してもその当接音がほとんどないので、鍵盤楽器を 演奏しても不要な雑音がきわめて少なく、鍵盤楽器本来の演奏音のみを楽しむこ とができる。このことは、非打弦による消音演奏時、電子音源を聴く演奏者以外 の周囲の人に対し、不快な雑音を発生しないので、有益である。なお、この実施 例の第3変形例として、図5のように、耐摩耗性部材2は鍵盤板側だけに設けて もよい。
【0014】 次に、図6および図7に示す本考案の第2実施例に係るフロントパンチングを 説明する。このフロントパンチングは、第1実施例の粘弾性部材3に代えて、外 周部にウレタンフォーム製等の粘弾性部材6を設けるとともに、この粘弾性部材 6の内周部にクロスまたはニードルパンチフェルト等の潤滑用および形状保持用 の部材7を貼着して設けたものである。そして、鍵盤板21の下面には溝25が 形成されており、図7にて2点鎖線で示すように、この溝25の幅と潤滑・形状 保持用の部材7の外径は同じである。その他の構成は第1実施例と同じである。
【0015】 このフロントパンチングは、鍵盤のあがきの調整の際、フロントピンに嵌合さ れたり、フロントピンから抜かれたりする作業のとき、金属製のフロントピンと の滑り性が第1実施例のものより向上している。さらに、フロントパンチングの 半径方向の強度が第1実施例のものより補強される。このため、フロントピンに このフロントパンチングを取り付ける作業時間および取り外す作業時間が第1実 施例のものよりそれぞれ短いものである。また、鍵盤板21がこのフロントパン チングを叩いても、そのときの発音が第1実施例のときと同じである。これは、 鍵盤板21の下面の溝25の幅と潤滑・形状保持用の部材7の外径とが等しいた めである。すなわち、鍵盤板21とフロントパンチングとの当接の際、潤滑・形 状保持用の部材7の上方にあっては、耐摩耗性部材2と鍵盤板21との間に隙間 が形成される。この隙間のため、鍵盤板21がこのフロントパンチングを叩いて も、潤滑・形状保持用の部材7には、その衝撃が伝播しにくいからである。さら に、潤滑・形状保持用の部材7として、クロスまたはニードルパンチフェルトを 用いれば、その作業中ある程度のフロントパンチングの形状保持が可能である。 その他の作用は第1実施例と同じである。
【0016】 次いで、図8の第3実施例を説明する。この実施例のフロントパンチングは、 第1実施例で粘弾性部材3の下面に貼着された耐摩耗性部材2に代えて、指で摘 んで曲がらない程度の硬い樹脂等の補強部材8を貼着したものである。その他の 構成は第1実施例と同じである。この補強部材8は、人工皮革等の耐摩耗性部材 2より硬いものである。このため、このフロントパンチングをフロントピンから 着脱するにあたって、粘弾性部材3の側面3Aを作業者が持つとき、このフロン トパンチングは圧縮変形しにくいものである。したがって、その作業性が向上す るものである。その他の作用は第1実施例と同じである。
【0017】 次に、図9の第4実施例を説明する。この実施例のフロントパンチングは、第 1実施例の粘弾性部材3に代えて、ウレタンフォーム等の上部粘弾性部材9、こ の上部粘弾性部材9の下面に貼着され、指で摘んで曲がらない程度の硬い樹脂等 の補強部材10、この補強部材10の下面に貼着されたウレタンフォーム等の下 部粘弾性部材11、を設けたものである。この実施例にあっては、フロントパン チングの上下両面を耐摩耗性部材2により形成してある。このため、このフロン トパンチングをフロントピンから着脱するにあたって、その側面を作業者が持つ とき、このフロントパンチングは補強部材10の介装により圧縮変形しにくいも のである。さらに、その作業者は、このフロントパンチングの上下面を考慮する ことなく作業することができる。すなわち、その作業性が第3実施例のものより 向上する。その他作用は第1実施例と同じである。なお、補強部材10は耐摩耗 性部材2と粘弾性部材9との間に設けてもよい。
【0018】 また、ウレタンフォーム等の下部粘弾性部材11は、スキ加工(厚さ決め)が できるため、厚さの寸法精度が格段に向上する。したがって、鍵盤楽器の鍵盤の アガキ調整が容易になり、調整作業性の向上を実現できる。
【0019】
以上説明してきたように本考案によれば、鍵盤板との当接音をほとんど防止す ることができる。このため、鍵盤楽器本来の演奏音のみを楽しむことができる。
【図1】 本考案の第1実施例に係る鍵盤楽器のフロン
トパンチングの斜視図である。
トパンチングの斜視図である。
【図2】 本考案の第1実施例に係る鍵盤楽器のフロン
トパンチングの縦断面図である。
トパンチングの縦断面図である。
【図3】 本考案の第1実施例の第1変形例に係る鍵盤
楽器のフロントパンチングの縦断面図である。
楽器のフロントパンチングの縦断面図である。
【図4】 本考案の第1実施例の第2変形例に係る鍵盤
楽器のフロントパンチングの縦断面図である。
楽器のフロントパンチングの縦断面図である。
【図5】 本考案の第1実施例の第3変形例に係る鍵盤
楽器のフロントパンチングの縦断面図である。
楽器のフロントパンチングの縦断面図である。
【図6】 本考案の第2実施例に係る鍵盤楽器のフロン
トパンチングの縦断面図である。
トパンチングの縦断面図である。
【図7】 本考案の第2実施例に係る鍵盤楽器のフロン
トパンチングの配置図である。
トパンチングの配置図である。
【図8】 本考案の第3実施例に係る鍵盤楽器のフロン
トパンチングの縦断面図である。
トパンチングの縦断面図である。
【図9】 本考案の第4実施例に係る鍵盤楽器のフロン
トパンチングの縦断面図である。
トパンチングの縦断面図である。
【図10】 従来例に係る鍵盤楽器のフロントパンチン
グの配置を示す要部断面図である。
グの配置を示す要部断面図である。
【図11】 従来例に係る鍵盤楽器の白鍵を裏返した拡
大斜視図である。
大斜視図である。
2 耐摩耗性部材、3 粘弾性部材(防振部材)
Claims (3)
- 【請求項1】 鍵盤板の下面との当接面側に設けられた
耐摩耗性部材と、 この耐摩耗性部材の下面に設けられた防振部材と、 を備えたことを特徴とする鍵盤楽器のフロントパンチン
グ。 - 【請求項2】 鍵盤板の下面との当接面側に設けられた
耐摩耗性部材と、 この耐摩耗性部材の下面に設けられた防振部材と、 この防振部材の内部であって、フロントピンに嵌合され
るように設けられた補強部材と、 を備えたことを特徴とする鍵盤楽器のフロントパンチン
グ。 - 【請求項3】 鍵盤板の下面との当接面側に設けられた
耐摩耗性部材と、 この耐摩耗性部材の下面に設けられた防振部材と、 この防振部材の内部または下面に設けられた圧縮変形防
止部材と、 を備えたことを特徴とする鍵盤楽器のフロントパンチン
グ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993006088U JP2597028Y2 (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | 鍵盤楽器のフロントパンチング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993006088U JP2597028Y2 (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | 鍵盤楽器のフロントパンチング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0660890U true JPH0660890U (ja) | 1994-08-23 |
JP2597028Y2 JP2597028Y2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=11628784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993006088U Expired - Lifetime JP2597028Y2 (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | 鍵盤楽器のフロントパンチング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597028Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005055651A (ja) * | 2003-08-04 | 2005-03-03 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | ピアノの鍵盤 |
-
1993
- 1993-01-28 JP JP1993006088U patent/JP2597028Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005055651A (ja) * | 2003-08-04 | 2005-03-03 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | ピアノの鍵盤 |
JP4511139B2 (ja) * | 2003-08-04 | 2010-07-28 | 株式会社河合楽器製作所 | ピアノの鍵盤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2597028Y2 (ja) | 1999-06-28 |
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Legal Events
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