JPH0660672A - Sram用センス増幅器およびラッチング回路 - Google Patents
Sram用センス増幅器およびラッチング回路Info
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract
ことのない、SRAM用のセンス増幅器およびラッチン
グ回路を提供する。 【構成】 メモリ回路はセンス増幅器を用いて、メモリ
・セルからの低レベル差動データ信号を、全論理レベル
に増幅する。第1センス増幅器は、低レベル差動データ
信号を、リード・サイクル中、第1及び第2ノードにお
いて、中間差電圧レベルに変換する。第2センス増幅器
は、この中間差電圧レベルを、全論理レベルに変換す
る。これら第1及び第2センス増幅器の供給電力を、セ
ンシングが完了した後に、低下させる。センシングが完
了した時に、ある回路が中間差動データ信号を平衡電圧
レベルに駆動して、第2センス増幅器の電源投入遅れ時
間を減少させ、これによってメモリ回路の動作速度を速
めるようにしている。ラッチング回路を、第1センス増
幅器の電力低下と同期させて、リード・サイクルの終了
時に出力論理レベルをラッチする。
Description
クセス・メモリに関し、特に、センス増幅器及びラッチ
ング回路を有するスタティック・ランダム・アクセス・
メモリ(SRAM:Static Random Ac
cess Memory)に関するものである。
るために一般的に用いられており、アドレス信号に応答
して1つ以上の出力ポートからデジタル・データを引き
出し、ラッチすることができるものである。SRAMの
特定のデータ・セルをアドレスすると、例えば100ミ
リボルト(mv)の差動データ信号が発生され、これを
他の回路で用いるためには、通常の論理レベルにまで増
幅しなければならない。これは、低レベルの差動データ
信号を増幅するために、データ・セル・コラムに結合さ
れているセンス増幅器を用いて、達成することができ
る。第1センス増幅器は、データ・セルからの100m
vの差動データ信号を4.5ボルト及び1.5ボルトの
中間差動信号に変換し、一方第2センス増幅器はこの中
間差動信号を0.0ボルト及び5.0ボルトの論理レベ
ルに変換する。
は、アクティブ時にかなりの量の電力を消費する。電力
消費は、多数のセンス増幅器が同時にアクティブとな
る、ワイド・ワード及びマルチ・ポートの応用では、受
け入れられない程高くなることがある。したがって、消
費電力を低減するために、デジタル・データをSRAM
の出力ポートでラッチして、センシング及び増幅が完了
した後はセンス増幅器の消費電力を低下させている。セ
ンス増幅器は、リード・サイクルの約50%そしてライ
ト・サイクルの100%の電力が低下される。
設計には、電力低下に続くリード・サイクルが遅れを生
じるという問題があり、第1段のセンス増幅器の出力
が、第2段のセンス増幅器と互換性のない電圧レベルと
なってしまう。第1段のセンス増幅器の電力を低下する
と、その出力が、異なる比率で、正電源VDDに向かっ
て弱く駆動される。したがって、リード・サイクルの開
始時に、第2段のセンス増幅器の入力における中間差信
号の電圧レベルは、わからなくなってしまう。リード・
サイクル中に高レベル(4.5ボルト)になる中間信号
の駆動能力は小さく、低レベル(1.5ボルト)になる
中間信号よりも、定常状態への遷移に必要な時間が長く
なることになる。したがって、データ信号への遷移に、
プッシュ・アウト(pushout)遅れを生じて、正
になる中間信号が、その開始位置(最悪の場合0.0ボ
ルト)には無関係に、定常状態の高レベル(4.5ボル
ト)に達するための時間を得るようにしている。最悪の
場合の立ち上がり時間を補償するために必要なプッシュ
・アウト遅れにより、SRAMの動作速度が遅くなって
しまう。
チング回路が用いられているが、各々固有の欠点を有し
ている。あるラッチング回路は、メモリ・セルから差デ
ータ信号が発生して所定時間の後、クロック信号によっ
て活性化されるクロス・カップル・ラッチ(cross
−coupled latch)である。このラッチン
グ回路は、クロック信号に対して非常に厳しいタイミン
グを要求する。ラッチが余りに早く活性化されると、ま
だデータが有効になっていない場合があり、不正確なデ
ータがラッチされてしまう。また、ラッチが余りに遅く
活性化されると、リード・アクセス時間が遅れ、このた
めSRAMの全体の性能が低下することになる。他のタ
イプのラッチング回路は、第2段センス増幅器による過
駆動(over−driven)を必要としており、こ
の結果リード・アクセス時間に遅れが生じる。
下させない第1センス増幅器を備えたSRAM、及び非
常に厳しいタイミングでクロックによって活性化する必
要がない、または第2センス増幅器によって過駆動する
必要がなく、リード遅れを結果的に生じることのないラ
ッチング回路が、必要とされている。
は、アドレス信号に応答して差データ信号を検出する、
メモリセルを備えている。増幅器は、差動データ信号を
受け取るように結合された第1及び第2入力と、第1及
び第2ノードに増幅した差動データ信号を供給する第1
及び第2出力とを備えている。第1増幅器は、イネーブ
ル入力に印加される第1クロック信号が第1状態である
間動作する。第1クロック信号の第2状態の間、第1及
び第2ノードにおいて増幅した差動データ信号を平衡電
圧レベルに駆動するための回路が、第1及び第2ノード
に結合されている。差動−シングル・エンド変換器は、
前記第1ノードに結合された第1入力、前記第2ノード
に結合された第2入力、及び前記メモリ回路のデジタル
出力信号を与える出力を、備えている。
応答して差動データ信号を引き出すメモリ回路であり、
差動データ信号を受け取るために結合された第1および
第2入力、並びに第1および第2ノードにおいて増幅さ
れた差動データ信号を与える第1および第2出力を備え
ている。この第1増幅器は、イネーブル端子に印加され
る第1クロック信号が第1状態である間動作する。差動
−シングル・エンド変換器は、前記第1ノードに結合さ
れた第1入力、前記第2ノードに結合された第2入力、
および前記メモリ回路のデジタル出力信号を与える出力
を、備えている。前記第1クロック信号の第2状態に応
答して、前記デジタル・データ信号をラッチするため
に、前記差動−シングル・エンド変換器(differ
ential−single ended conve
rter)の出力にラッチング回路を結合してある。
して製造するのに適したSRAM10を、唯一の図1に
示す。メモリ・セル12は、100mv離れた論理ゼロ
と論理1の、差データ信号DATA及び反転DATAを
供給する。センス増幅器14は、100mvの差のある
信号DATA及び反転DATAを、ノード16及び18
において中間差信号(4.5及び1.5ボルト)に変換
する。センス増幅器20は、この中間差信号を、出力2
2において0.0から5.0ボルトの論理DATAOU
T信号に変換する。ラッチング回路24は、センス増幅
器14、20の電力低下の際、クロック信号CLK及び
反転CLKに応答してDATAOUT信号をラッチす
る。クロック信号CLK及び反転CLKは反対位相で動
作する。
がメモリ・セル12を活性化して、差信号DATA及び
反転DATAを発生させる。DATA信号は、センス増
幅器14のトランジスタ30、32のゲートに印加さ
れ、一方反転DATA信号は、トランジスタ34、36
のゲートに印加される。センス増幅器14のイネーブル
入力に印加されたCLKクロック信号は、リード・サイ
クルの開始時に高レベルとなり、トランジスタ30〜3
6の電流源として動作するトランジスタ38を活性化す
る。トランジスタ38、54、56のソースは、グラウ
ンド・レベルVSSとして動作する電源導体58に、結
合されている。トランジスタ34のドレインは、トラン
ジスタ40のドレイン及びカレント・ミラーとして動作
するトランジスタ40、42のゲートに結合され、差信
号DATA及び反転DATAが、ノード16においてシ
ングルエンド信号に増幅されるようにしてある。同様
に、差信号DATA及び反転DATAは、カレント・ミ
ラー・トランジスタ46、48によって、センス増幅器
14の差信号をシングル・エンド信号に変換する変換器
の反対の入力に供給されるので、ノード18においてシ
ングルエンド信号に増幅される。また、DATAおよび
反転DATA信号は、センス増幅器14の差動−シング
ル・エンド変換器の反対の入力に供給されるので、ノー
ド16、18における中間信号は、差動的に動作する。
TA信号より100mv正方向のDATA信号について
考える。トランジスタ30は、トランジスタ34より多
くの電流を導通させ、トランジスタ34、40を流れる
同一電流が、トランジスタ42によって鏡像化(mir
ror)される。トランジスタ30はノード16からの
電流を沈め(sink)、ノード16における電位を
1.5ボルトに低下させる。同様に、トランジスタ32
は、トランジスタ36より多い電流を導通させ、トラン
ジスタ32、46を通る電流がトランジスタ48によっ
て鏡像化される。トランジスタ36はトランジスタ48
が供給した電流全てを沈めることができないので、過剰
電流がノード18の電位を4.5ボルトに上昇させるこ
とになる。
センス増幅器20のp−チャンネルトランジスタ50、
52を駆動するが、これらはカレント・ミラー・トラン
ジスタ54、56によって、出力22においてDATA
OUT論理信号(0.0ボルトまたは5.0ボルト)に
増幅される。ノード16の電位が下がると、トランジス
タ50をオンにし、ノード18の電位が上がるとトラン
ジスタ52をオンにする。トランジスタ52を流れる電
流は、トランジスタ54、56によって、鏡像化され、
そして出力22におけるDATAOUT信号が、5.0
ボルトの論理1レベルに向かって上昇する。
LK信号が低レベルとなっているリードサイクルの間、
トランジスタ60、62で形成されたトランスミッショ
ン・ゲート(transmission gate)
は、それぞれトランジスタ64及び66、並びにトラン
ジスタ68、70によって形成された反転器周囲の帰還
路を絶ち、事実上ラッチング回路24を回路から除去す
る。
ック信号が低レベルになり、電流源トランジスタ38を
オフにし、これによってセンス増幅器14をディゼーブ
ルする。同時に、トランジスタ60、62が低レベルの
CLKクロック信号及び高レベルの反転CLKクロック
信号によってイネーブルされ、反転トランジスタ68〜
70の出力と、反転トランジスタ64〜66の入力との
間の帰還路を完成させる。このように、DATAOUT
信号の論理レベルは、ラッチング回路24において出力
を入力に結合された偶数個の直列反転器によって、出力
22においてラッチされる。
0においてp−チャンネル・トランジスタ50、52を
使用し、ノード16、18をオフ・リード(off−r
ead)サイクルの間、トランジスタ74、76を介し
て、共通モードの論理高レベルに設定することである。
論理ゼロのCLKクロック信号がトランジスタ74、7
6をイネーブルして、ノード16、18を正電源電位V
DD、例えば5.0ボルトに、電源導体78から引き上
げる。このようにして、中間差信号を、公知の平衡電圧
レベル(VDDのノード16、18)に設定し、この結
果ゼロ差信号を得る。センス増幅器20による遅れは、
リード・サイクル開始時におけるノード16、18の電
圧レベルによって、部分的に決定される。センス増幅器
14の電力を低下すると、ノード16、18はトランジ
スタ42、48によってVDDレベルに向かってドリフ
トする傾向があるが、トランジスタ74、76をイネー
ブルすることにより、ノード16、18を非常に迅速に
VDDに駆動することができる。
ル(4.5ボルト)になる中間信号は、第1センス増幅
器からの駆動能力がより低いので、低レベル(1.5ボ
ルト)になる中間信号よりも、定常状態への遷移に長い
時間が必要となる。トランジスタ30、36のようなN
MOSトランジスタは、トランジスタ42、48のよう
なPMOSトランジスタより、大きな利得及び駆動能力
を有する。
号を5.0ボルトに位置決めして、高レベルへの遷移に
必要な時間を短縮しているが、これは、高レベルになる
(4.5ボルト)及び低レベルになる(1.5ボルト)
中間信号は両方とも、より低い方向に進み、そして負に
向かう方向により高い駆動能力があるからである。更
に、中間信号が高レベル(4.5ボルト)に遷移するの
に必要な時間は、5.0ボルトから4.5ボルトに遷移
するのに必要な時間のみである。これによって、従来技
術に見られたプッシュ・アウト遅れの必要性を除去する
ことができる。低レベルになる中間信号の遅れも、より
大きな駆動能力のNMOSトランジスタ30、36によ
る、5.0ボルトから1.5ボルトへの遷移時間として
知られている。最悪の場合の上昇時間を補償するための
プッシュアウト遅れがないので、リード・サイクルを短
縮することができ、これによって、SRAM10の動作
速度を高めることができる。更に、送信ゲート60〜6
2がリードサイクル中ディゼーブルされているので、セ
ンス増幅器20は、DATAOUT信号を適切な論理レ
ベルに駆動する時、反転トランジスタ64〜66、68
〜70の帰還を過駆動する必要がなくなる。
たが、この他の変更及び改善も当業者には思い浮かぶで
あろう。本発明はここに示した特定の形状に限られるも
のではなく、添付の特許請求の範囲が、本発明の精神及
び範囲を逸脱しない全ての変更を包含することを意図す
ることは、理解できよう。
す概略図。
Claims (3)
- 【請求項1】メモリ回路であって:アドレス信号に応答
して差動データ信号を引き出すメモリ・セル(12);
前記差動データ信号を受け取るように結合された第1及
び第2入力を有し、かつ増幅した差動データ信号を第1
及び第2ノードに供給する第1及び第2出力を有する増
幅器(14)であって、イネーブル入力に印加された第
1クロック信号の第1状態の間動作する、前記第1増幅
器;前記第1及び第2ノードに結合され、前記第1クロ
ック信号の第2状態の間、前記増幅された差動データ信
号を、前記第1及び第2ノードにおいて平衡電圧レベル
に駆動する、回路手段(74、76);および第1およ
び第2入力、並びに1つの出力を有し、前記第1入力は
前記第1ノードに結合されており、前記第2入力は前記
第2ノードに結合されており、前記出力は前記メモリ回
路のデジタル出力信号を供給する、差動−シングルエン
ド変換器(20);から成ることを特徴とするメモリ回
路。 - 【請求項2】アドレス信号に応答して、差動データ信号
を引き出すためのメモリ回路であって:前記差動データ
信号を受け取るように結合された第1及び第2入力を有
し、かつ増幅した差動データ信号を第1及び第2ノード
に供給する第1及び第2出力を有する増幅器(14)で
あって、イネーブル入力に印加された第1クロック信号
の第1状態の間動作する、前記第1増幅器;第1および
第2入力、並びに1つの出力を有し、前記第1入力は前
記第1ノードに結合されており、前記第2入力は前記第
2ノードに結合されており、前記出力は前記メモリ回路
のデジタル出力信号を供給する、差動−シングル・エン
ド変換器(20);および前記差動−シングル・エンド
変換器の前記出力に結合され、前記第1クロック信号の
第2状態に応答して、前記デジタル・データ信号をラッ
チする、ラッチング回路(24);から成ることを特徴
とするメモリ回路。 - 【請求項3】請求項2記載のメモリ回路であって、更
に、前記第1及び第2ノードに結合され、前記第1クロ
ック信号の第2状態の間、前記増幅された差動データ信
号を、前記第1及び第2ノードにおいて平衡電圧レベル
に駆動する、回路手段(74、76)を備えていること
を特徴とするメモリ回路。
Applications Claiming Priority (2)
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