JPH0660116B2 - ポリフルオロアルコールの製法 - Google Patents
ポリフルオロアルコールの製法Info
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- JPH0660116B2 JPH0660116B2 JP29719187A JP29719187A JPH0660116B2 JP H0660116 B2 JPH0660116 B2 JP H0660116B2 JP 29719187 A JP29719187 A JP 29719187A JP 29719187 A JP29719187 A JP 29719187A JP H0660116 B2 JPH0660116 B2 JP H0660116B2
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- polyfluoroalcohol
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ポリフルオロアルコールの製法に関する。
ポリフルオロアルコールは、撥水撥油剤、界面活性剤、
離型剤等の中間体として有用な化合物である。
離型剤等の中間体として有用な化合物である。
従来、ポリフルオロアルコールの製法として、ポリフル
オロアルキル沃化物または臭化物を出発物質とし、これ
と発煙硫酸またはクロロ硫酸を反応させて硫酸エステ
ルを作り、次いで加水分解する方法(特公昭40-19085号
公報、特公昭58-39135号公報参照)、ジメチルホルム
アミドおよび水と反応させる方法(特公昭52-8807号公
報参照)等が知られている。しかし、の方法では発煙
硫酸やクロロ硫酸は腐食性が強く、しかも加水分解困難
なジアルキルサルフェートや塩素化物が多量に副生し、
の方法では末端が二重結合の化合物が多量に副生する
等の問題がある。
オロアルキル沃化物または臭化物を出発物質とし、これ
と発煙硫酸またはクロロ硫酸を反応させて硫酸エステ
ルを作り、次いで加水分解する方法(特公昭40-19085号
公報、特公昭58-39135号公報参照)、ジメチルホルム
アミドおよび水と反応させる方法(特公昭52-8807号公
報参照)等が知られている。しかし、の方法では発煙
硫酸やクロロ硫酸は腐食性が強く、しかも加水分解困難
なジアルキルサルフェートや塩素化物が多量に副生し、
の方法では末端が二重結合の化合物が多量に副生する
等の問題がある。
本発明の目的は、安全で収率のよいポリフルオロアルコ
ールの製法を提供することである。
ールの製法を提供することである。
本発明は、ポリフルオロ炭化水素基を有する沃化物ま
たは臭化物とベタイン化合物を反応させて中間体を得、
次いで中間体を加水分解することからなるポリフルオ
ロアルコールの製法である。
たは臭化物とベタイン化合物を反応させて中間体を得、
次いで中間体を加水分解することからなるポリフルオ
ロアルコールの製法である。
本発明において、ポリフルオロ炭化水素基とは、炭化水
素基の水素原子がその炭素原子数以上のフッ素原子で置
換されているもののことである。
素基の水素原子がその炭素原子数以上のフッ素原子で置
換されているもののことである。
ポリフルオロ炭化水素基を有する沃化物または臭化物と
しては、例えば式: RfCH2CH2X (式中、Rfは炭素原子数2〜13の一価のポリフルオロ炭
化水素基、Xは沃素または臭素を示す。) または式: XCH2CH2Rf′CH2CH2X (式中、Rf′は炭素原子数2〜10の二価のポリフルオロ
炭化水素基、Xは前記と同じ。)で表わされる化合物が
ある。具体例としては、CF3(CF2)7CH2CH2I、CF3(CF2)9C
H2CH2Br、(CF3)2CF(CF2)4CH2CH2I、BrCH2CH2(CF2CF2)2C
H2CH2Br、ICH2CH2(CF2CF2)3CH2CH2I等を挙げることがで
きる。これら化合物の製法は、ジャーナル・オブ・ザ・
ケミカル・ソサエティー1950年3041頁、ザ・ジャーナル
・オブ・オーガニック・ケミストリー23巻1166頁(1958
年)等に記載されている。
しては、例えば式: RfCH2CH2X (式中、Rfは炭素原子数2〜13の一価のポリフルオロ炭
化水素基、Xは沃素または臭素を示す。) または式: XCH2CH2Rf′CH2CH2X (式中、Rf′は炭素原子数2〜10の二価のポリフルオロ
炭化水素基、Xは前記と同じ。)で表わされる化合物が
ある。具体例としては、CF3(CF2)7CH2CH2I、CF3(CF2)9C
H2CH2Br、(CF3)2CF(CF2)4CH2CH2I、BrCH2CH2(CF2CF2)2C
H2CH2Br、ICH2CH2(CF2CF2)3CH2CH2I等を挙げることがで
きる。これら化合物の製法は、ジャーナル・オブ・ザ・
ケミカル・ソサエティー1950年3041頁、ザ・ジャーナル
・オブ・オーガニック・ケミストリー23巻1166頁(1958
年)等に記載されている。
本発明で通常使用されるベタイン化合物は、 式: R1R2R3-N+(CH2)mCOO- (式中、R1は炭素原子数1〜18のアルキル基、R2および
R3は同一または相異なり炭素原子数1〜5のアルキル
基、mは1〜3の整数を示す。) で表わされる化合物またはこの化合物の水化物である。
具体例としては、 (CH3)3-N+CH2COO- (CH3)3-N+CH2COO-・H2O (CH3)3-N+(CH2)3COO- C12H25(CH3)2-N+CH2COO- C18H37(CH3)2-N+CH2COO- 等を挙げることができる。ベタイン化合物の製法は、米
国特許第2,800,502号明細書等に記載されている。
R3は同一または相異なり炭素原子数1〜5のアルキル
基、mは1〜3の整数を示す。) で表わされる化合物またはこの化合物の水化物である。
具体例としては、 (CH3)3-N+CH2COO- (CH3)3-N+CH2COO-・H2O (CH3)3-N+(CH2)3COO- C12H25(CH3)2-N+CH2COO- C18H37(CH3)2-N+CH2COO- 等を挙げることができる。ベタイン化合物の製法は、米
国特許第2,800,502号明細書等に記載されている。
本発明において、前記式で表わされるポリフルオロ炭化
水素基を有する沃化物または臭化物とベタイン化合物を
反応させると、式: RfCH2CH2OCO(CH2)mN+-R1R2R3X- (式中、Rf、R1、R2、R3、Xおよびmは前記と同じ。)
または式: -XR1R2R3-+N(CH2)mCOOCH2CH2Rf′- -CH2CH2OCO(CH2)mN+-R1R2R3X- (式中、Rf′、R1、R2、R3、Xおよびmは前記と同
じ。)で表わされる中間体が生成すると考えられるが、
構造は確認されていない。反応比は、通常ポリフルオロ
炭化水素基を有する沃化物または臭化物1当量に対し、
ベタイン化合物0.8〜3.0当量、好ましくは1.2〜1.5当量
である。本反応では、通常溶媒を使用する。溶媒の例と
して、1-ブタノール、2-ブタノール、2-メチル-2-プロ
パノール、トルエン、キシレン、スルホラン、N-メチル
ピロリドン、γ−ブチルラクトン、プロピオン酸等を挙
げることができる。アルコール類を使用すると選択率が
高いので好ましい。反応温度は、通常80〜250℃、反応
速度、加熱の容易さ、溶媒の選択の容易さの点で好まし
くは100〜150℃である。前記中間体の加水分解反応は、
前記反応で得られた反応混合物にアルカリ性水溶液を加
えて実施することができる。アルカリの種類は特に限定
されないが、通常水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウ
ムを使用する。アルカリの使用量は、ポリフルオロ炭化
水素基を有する沃化物または臭化物1当量に対し、通
常、1当量以上、好ましくは1.2〜5当量である。アル
カリの濃度は、通常、5〜15重量%である。反応温度
は、通常0〜80℃、好ましくは20〜40℃である。中間体
を加水分解すると式: RfCH2CH2OH (式中、Rfは前記と同じ。) または式: HOCH2CH2Rf′CH2CH2OH (式中、Rf′は前記と同じ。) 等で表わされる目的物を得ることができる。
水素基を有する沃化物または臭化物とベタイン化合物を
反応させると、式: RfCH2CH2OCO(CH2)mN+-R1R2R3X- (式中、Rf、R1、R2、R3、Xおよびmは前記と同じ。)
または式: -XR1R2R3-+N(CH2)mCOOCH2CH2Rf′- -CH2CH2OCO(CH2)mN+-R1R2R3X- (式中、Rf′、R1、R2、R3、Xおよびmは前記と同
じ。)で表わされる中間体が生成すると考えられるが、
構造は確認されていない。反応比は、通常ポリフルオロ
炭化水素基を有する沃化物または臭化物1当量に対し、
ベタイン化合物0.8〜3.0当量、好ましくは1.2〜1.5当量
である。本反応では、通常溶媒を使用する。溶媒の例と
して、1-ブタノール、2-ブタノール、2-メチル-2-プロ
パノール、トルエン、キシレン、スルホラン、N-メチル
ピロリドン、γ−ブチルラクトン、プロピオン酸等を挙
げることができる。アルコール類を使用すると選択率が
高いので好ましい。反応温度は、通常80〜250℃、反応
速度、加熱の容易さ、溶媒の選択の容易さの点で好まし
くは100〜150℃である。前記中間体の加水分解反応は、
前記反応で得られた反応混合物にアルカリ性水溶液を加
えて実施することができる。アルカリの種類は特に限定
されないが、通常水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウ
ムを使用する。アルカリの使用量は、ポリフルオロ炭化
水素基を有する沃化物または臭化物1当量に対し、通
常、1当量以上、好ましくは1.2〜5当量である。アル
カリの濃度は、通常、5〜15重量%である。反応温度
は、通常0〜80℃、好ましくは20〜40℃である。中間体
を加水分解すると式: RfCH2CH2OH (式中、Rfは前記と同じ。) または式: HOCH2CH2Rf′CH2CH2OH (式中、Rf′は前記と同じ。) 等で表わされる目的物を得ることができる。
実施例1 攪拌機、冷却管および温度計を備えた50mlの四つ口フラ
スコにC8F17CH2CH2I5.0g、(CH3)3N+CH2COO-3.1gおよび1
-ブタノール10mlを加え、130〜135℃で3時間攪拌し
た。
スコにC8F17CH2CH2I5.0g、(CH3)3N+CH2COO-3.1gおよび1
-ブタノール10mlを加え、130〜135℃で3時間攪拌し
た。
その後、3規定の水酸化カリウム水溶液10mlとトリクロ
ロトリフルオロエタン10mlを加え、攪拌した。
ロトリフルオロエタン10mlを加え、攪拌した。
反応混合物の下層部をガスクロマトグラフィーで分析し
たところ、C8F17CH2CH2Iの転化率は、100%で、C8F17CH
2CH2OHの選択率は、93%であった。
たところ、C8F17CH2CH2Iの転化率は、100%で、C8F17CH
2CH2OHの選択率は、93%であった。
実施例2 実施例1と同じフラスコにC8F17CH2CH2I5.0g、(CH3)3N+
CH2COO-3.0gおよび2-ブタノール10mlを加え、110℃で4
時間攪拌した。
CH2COO-3.0gおよび2-ブタノール10mlを加え、110℃で4
時間攪拌した。
その後、3規定の水酸化カリウム水溶液10mlとトリクロ
ロトリフルオロエタン10mlを加え、攪拌した。
ロトリフルオロエタン10mlを加え、攪拌した。
反応混合物の下層部をガスクロマトグラフィーで分析し
たところ、C8F17CH2CH2Iの転化率は、100%で、C8F17CH
2CH2OHの選択率は、92%であった。
たところ、C8F17CH2CH2Iの転化率は、100%で、C8F17CH
2CH2OHの選択率は、92%であった。
実施例3 実施例1と同じフラスコにC8F17CH2CH2I5.0g、(CH3)3N+
CH2COO-・H2O3.0gおよび2-ブタノール10mlを加え、100〜
150℃で5時間攪拌した。
CH2COO-・H2O3.0gおよび2-ブタノール10mlを加え、100〜
150℃で5時間攪拌した。
その後、3規定の水酸化カリウム水溶液10mlとトリクロ
ロトリフルオロエタン10mlを加え、攪拌した。
ロトリフルオロエタン10mlを加え、攪拌した。
反応混合物の下層部をガスクロマトグラフィーで分析し
たところ、C8F17CH2CH2OHの選択率は、90%であった。
たところ、C8F17CH2CH2OHの選択率は、90%であった。
実施例4 攪拌機、冷却管および温度計を備えた100mlの四つ口フ
ラスコにICH2CH2(CF2)6CH2CH2I10.0g、(CH3)3N+CH2COO-
4.6gおよび2-ブタノール10mlを加え、105〜108℃で4.5
時間攪拌した。
ラスコにICH2CH2(CF2)6CH2CH2I10.0g、(CH3)3N+CH2COO-
4.6gおよび2-ブタノール10mlを加え、105〜108℃で4.5
時間攪拌した。
その後、3規定の水酸化カリウム水溶液20mと酢酸エ
チル20mlを加え、攪拌した。
チル20mlを加え、攪拌した。
反応混合物の上層部をガスクロマトグラフィーで分析し
たところ、ICH2CH2(CF2)6CH2CH2Iの転化率は、99%で、
HOCH2CH2(CF2)6CH2CH2OHの選択率は、85%であった。CH
2=CH(CF2)6CH2CH2OHが10%副生していた。
たところ、ICH2CH2(CF2)6CH2CH2Iの転化率は、99%で、
HOCH2CH2(CF2)6CH2CH2OHの選択率は、85%であった。CH
2=CH(CF2)6CH2CH2OHが10%副生していた。
実施例5 攪拌機、冷却管および温度計を備えた100mlの四つ口フ
ラスコにC8F17CH2CH2I10.0g、C12H25(CH3)2N+CH2COO-・H
2O8.0gおよび1-ブタノール30mlを加え、105〜108℃で5
時間攪拌した。
ラスコにC8F17CH2CH2I10.0g、C12H25(CH3)2N+CH2COO-・H
2O8.0gおよび1-ブタノール30mlを加え、105〜108℃で5
時間攪拌した。
その後、3規定の水酸化カリウム水溶液20ml、酢酸エチ
ル20mlおよび食塩2gを加え、攪拌した。
ル20mlおよび食塩2gを加え、攪拌した。
反応混合物の下層部をガスクロマトグラフィーで分析し
たところ、C8F17CH2CH2Iの転化率は、87%で、C8F17CH2
CH2OHの選択率は、87%であった。
たところ、C8F17CH2CH2Iの転化率は、87%で、C8F17CH2
CH2OHの選択率は、87%であった。
本発明の製法によれば、ポリフルオロアルコールを収率
よく得ることができる。また、本発明の製法は、発煙硫
酸やクロロ硫酸を使用しないので、安全である。
よく得ることができる。また、本発明の製法は、発煙硫
酸やクロロ硫酸を使用しないので、安全である。
Claims (4)
- 【請求項1】ポリフルオロ炭化水素基を有する沃化物
または臭化物とベタイン化合物を反応させて中間体を
得、次いで中間体を加水分解することからなるポリフ
ルオロアルコールの製法。 - 【請求項2】ポリフルオロ炭化水素基を有する沃化物ま
たは臭化物が式: RfCH2CH2X (式中、Rfは炭素原子数2〜13の一価のポリフルオロ炭
化水素基、Xは沃素または臭素を示す。) または式: XCH2CH2Rf′CH2CH2X (式中、Rf′は炭素原子数2〜10の二価のポリフルオロ
炭化水素基、Xは前記と同じ。) で表わされる化合物である特許請求の範囲第1項記載の
製法。 - 【請求項3】ベタイン化合物が式: R1R2R3-N+(CH2)mCOO- (式中、R1は炭素原子数1〜18のアルキル基、R2および
R3は同一または相異なり炭素原子数1〜5のアルキル
基、mは1〜3の整数を示す。) で表わされる化合物またはこの化合物の水化物である特
許請求の範囲第1項記載の製法。 - 【請求項4】ポリフルオロアルコールが式: RfCH2CH2OH (式中、Rfは前記と同じ。) または式: HOCH2CH2Rf′CH2CH2OH (式中、Rf′は前記と同じ。) で表わされる化合物である特許請求の範囲第1項記載の
製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29719187A JPH0660116B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-11-24 | ポリフルオロアルコールの製法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-161500 | 1987-06-29 | ||
JP16150087 | 1987-06-29 | ||
JP29719187A JPH0660116B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-11-24 | ポリフルオロアルコールの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01199923A JPH01199923A (ja) | 1989-08-11 |
JPH0660116B2 true JPH0660116B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=26487608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29719187A Expired - Fee Related JPH0660116B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-11-24 | ポリフルオロアルコールの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0660116B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5264637A (en) * | 1988-11-24 | 1993-11-23 | Daikin Industries, Ltd. | Process for preparing fluoroalcohol |
JP4525884B2 (ja) * | 1999-05-12 | 2010-08-18 | ダイキン工業株式会社 | 含フッ素アルコール化合物製造用触媒及び含フッ素アルコール化合物の製造方法 |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP29719187A patent/JPH0660116B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01199923A (ja) | 1989-08-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |