JPH0659461U - 溶射装置 - Google Patents

溶射装置

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JPH0659461U
JPH0659461U JP99593U JP99593U JPH0659461U JP H0659461 U JPH0659461 U JP H0659461U JP 99593 U JP99593 U JP 99593U JP 99593 U JP99593 U JP 99593U JP H0659461 U JPH0659461 U JP H0659461U
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豊昭 草野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 効率的に溶射ができると共に、簡易な装置で
粉塵を収集することができる溶射装置を提供すること。 【構成】 同軸状に相隔てて設けられた回転自在な一対
の回転板3a,3bと、回転板3aを駆動回転させる回
転板駆動手段8と、回転板3a,3bの円周方向に沿っ
て設けられ且つ回転板3a側と回転板3b側とでそれぞ
れワーク101の両端部を保持すると共に回転板3a,
3bの回転軸2と平行な軸まわりに回転自在な複数対の
回転保持具6a,6bと、回転板3a,3bの間に設け
られ且つスリット状の開口部5aが形成された粉塵捕集
フード5と、開口部5aの長手方向に沿って往復駆動す
る溶射ガン10と、回転保持具6aを駆動回転させる回
転保持具駆動手段9と、一端側が粉塵捕集フード5に接
続すると共に他端側が図示しない集塵器に接続する排気
管4と、排気管4の途中に接続されると共に高速流体を
図示しない集塵器側へ吹き込む送給管12とを備えるこ
と。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、円柱状のワークに対して効率良く溶射を行う溶射装置に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
溶融状態に加熱した溶射原料をワークの表面に吹き付け、ワークの表面に溶射 原料の皮膜をつくる表面処理法である溶射法は、金属材料、セラミック、有機化 合物など、各種の素材を溶射原料とすることができると共に、これらの素材を混 合したものを溶射原料とすることもでき、また、溶射の対象となるワークの材料 も各種の素材を用いることができるので、広範囲な用途に利用されている。
【0003】 このような溶射の中でも、円柱状のワークに対して溶射を行う場合の従来の溶 射装置の外観を図4に表す。即ち、スタンド21の図中、上部左右両側に回転自 在に設けられた一対の回転保持具22でワーク101の両端部を保持し、図中、 左側の回転保持具22の末端側とベルト23を介して接続されたモータ24を駆 動することにより、回転保持具22を回転させると共に、ワーク101を回転さ せる。
【0004】 そして、往復駆動装置25に取り付けられた溶射ガン26をワーク101の長 手方向に沿って往復動させながら、ワーク101に対して溶射を行う。この際に 、ワーク101を挾んで溶射ガン26の対向側に設けられた粉塵捕集器27に吸 引ホース28を介して接続された電動吸引ファン28を駆動することにより、ワ ーク101に付着しなかった溶射原料を粉塵捕集器27に捕集している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前述したように、円柱状のワークに対して溶射を行う従来の溶射装置は、溶射 作業ごとにワークの取り付けや取り外しを行わなければならないので、多数のワ ークを溶射する場合には、非常に手間がかかってしまう。
【0006】 また、微小な粉塵が粉塵捕集器27を通過して、電動吸引ファン28の回転軸 などに付着し、電動吸引ファン28の性能を低下させる不具合を発生してしまう 。そこで、このような不具合を防止するため、より細かなメッシュの粉塵捕集器 を用いると、メッシュを通過する風量も減少するため、大がかりな電動吸引ファ ンが必要になってしまう。
【0007】
【考案の目的】
本考案は、効率的に溶射ができると共に、簡易な装置で粉塵を収集することが できる溶射装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案による溶射装置は、同軸状に相隔てて設けられた回転自在な一対の回転 板と、これら一対の回転板の少くとも一方を駆動回転させる回転板駆動手段と、 前記一対の回転板の円周方向に沿って設けられ且つ一方の前記回転板側と他方の 前記回転板側とでそれぞれワークの両端部を保持すると共にこれら回転板の回転 軸と平行な軸まわりに回転自在な複数対の回転保持具と、前記一対の回転板の間 に設けられ且つこれら回転板の対向方向に沿ったスリット状の開口部が形成され た粉塵捕集フードと、この粉塵捕集フードの開口部と対向し且つ当該粉塵捕集フ ードの開口部の長手方向に沿って往復駆動する溶射ガンと、少くともこの溶射ガ ンと前記粉塵捕集フードの開口部との間に位置するワークを保持する一方の前記 回転保持具を駆動回転させる回転保持具駆動手段と、一端側が前記粉塵捕集フー ドに接続すると共に他端側が当該粉塵捕集フード内の粉塵を収集する集塵器に接 続する排気管と、この排気管の途中に接続されると共に高速流体を前記集塵器側 へ吹き込んで前記粉塵捕集フード側から当該集塵器側へ粉塵を吸引するための送 給管とを備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】 回転保持具駆動手段で溶射ガンと粉塵捕集フードの開口部との間に位置するワ ークを保持する回転保持具を回転させると、このワークは、回転板の回転軸と平 行な軸まわりで自転する。そして、溶射ガンを粉塵捕集フードの開口部の長手方 向に沿って往復駆動しながら溶射を行うと、前記ワークは長手方向全体に溶射さ れると共に、当該ワークの円周方向全体にも溶射が行われる。そして、回転板駆 動手段で回転板を回転させると、回転保持具に保持されているワークは回転板の 軸心を中心に公転し、溶射ガンと粉塵捕集フードの開口部との間に位置したワー クに隣接するワークが、溶射ガンと粉塵捕集フードの開口部との間に新たに位置 する。これらを繰り返すと、回転保持具に保持されているワークは全て溶射され る。
【0010】 また、高速流体を送給管から排気管の集塵器側へ吹き込むと、粉塵捕集フード 内が負圧となるので、粉塵捕集フードが捕集した粉塵は、排気管を通過して集塵 器に収集される。
【0011】
【実施例】
本考案による溶射装置の一実施例の外観を図1に表す。即ち、図中、左側のス タンド1aには、内部が同軸状に中空となった円筒状の回転軸2が回転自在に支 持されている。この回転軸2の図中、右側には、環状の回転板3aが同軸一体に 設けられている。
【0012】 また、図中、右側のスタンド1bには、回転軸2と一直線状となるように排気 管4が支持されている。この排気管4の図中、左側には、回転板3aと対向する 方向に沿ったスリット状の開口部5aを形成した円筒型の粉塵捕集フード5の図 中、右端面が接続されている。この粉塵捕集フード5の図中、左端面には、図示 しない軸が設けられており、この図示しない軸は、前記回転軸2の図中、右端側 に図示しない軸受を介して差し込まれている。
【0013】 つまり、回転軸2が回転しても、粉塵捕集フード5は回転しないようになって いる。
【0014】 前記粉塵捕集フード5の図中、右端側の外周には、回転板3aと同軸をなして 対となる環状の回転板3bが回転自在に嵌め込まれており、回転板3bは、粉塵 捕集フード5に対して図中、左右方向へ移動しないようになっている。
【0015】 そして、一方の回転板3aの端面の外周沿いには、円柱状のワーク101の一 端側を保持する複数の回転保持具6aが回転軸2と平行な軸まわりに回転自在に 取り付けられている。これら回転保持具6aの図中、左側には、プーリ部6cが 設けられ、図1における矢視II部を抽出拡大した図2に示すように、これら回転 保持具6aの図中、右側には、フランジ部6dを介して円柱部6eが設けられて おり、円柱部6eがワーク101の一端に嵌合するようになっている。
【0016】 また、他方の回転板3bの端面の外周沿いには、ワーク101の他端側を保持 する複数の回転保持具6bが回転軸2と平行な軸まわりに回転自在に取り付けら れており、回転保持具6aとそれぞれ対となってワーク101の両端側を保持す るようになっている。これら回転保持具6bの図1における矢視III 部を抽出拡 大した図3に示すように、これら回転保持具6bの図中、左側に設けられた円錐 部6fと回転板3bとの間には、圧縮コイルばね6gが設けられ、これら回転保 持具6bの図中、右側には、ハンドル部6hが設けられており、ハンドル部6h を引っ張って円錐部6fをワーク101の他端に嵌合させるようになっている。
【0017】 つまり、ワーク101の一端を回転保持具6aの円柱部6eに嵌合させると共 に、ワーク101の他端を回転保持具6bの円錐部6fに嵌合させると、圧縮コ イルばね6gの押し出す力で、ワーク101は回転保持具6a,6bの間で挾持 されるようになっている。
【0018】 前記回転軸2の図中、左側には、プーリ部2a、環状ベルト7a、プーリ8a を介して回転板用モータ8が接続されており、回転板用モータ8を駆動すると、 回転板3aが回転すると共に、これら対をなす回転保持具6a,6bに保持され たこれらワーク101を介して回転板3bも同様に回転する。
【0019】 また、これら回転保持具6aのプーリ部6cには、回転板3aの外周に沿って 環状ベルト7bがかけられると共に、回転保持具用モータ9のプーリ9aにも、 この環状ベルト7bがかけられており、回転保持具用モータ9を駆動すると、環 状ベルト7bに接触するプーリ部6cを設けた回転保持具6aは、回転してワー ク101を回転させる。
【0020】 つまり、ワーク101は、回転板3a,3bの軸心を中心として公転すると共 に、回転保持具6a,6bの軸心を中心として自転するようになっている。
【0021】 一方、粉塵捕集フード5の開口部5aの対向側には、往復動装置10で粉塵捕 集フード5の開口部5aの長手方向に沿って往復動する支持アーム10aの先端 に取り付けられた溶射ガン11が設けられている。よって、往復動装置10を駆 動すると、溶射ガン11は、ワーク101の一端側と他端側との間を往復動し、 ワーク101の長手方向に対して溶射作業をまんべんなく行えるしくみになって いる。
【0022】 前記排気管4の右端側には、粉塵を収集する図示しない集塵器が連結されてい る。排気管4の途中には、末端側に図示しない圧縮空気送給装置を接続した送給 管12の先端側が図示しない集塵器側へ向けて接続されている。この送給管12 の途中には、排気管4へ送給する空気量を調整する風量調整バルブ13が設けら れている。よって、図示しない圧縮空気送給装置を駆動すると、送給管12を介 して排気管4内を圧縮空気が図示しない集塵器側へ流れる。これにより、粉塵捕 集フード5の内部は負圧となり、粉塵捕集フード5で捕集された粉塵は、排気管 4を介して図示しない集塵器に収集されるようになっている。
【0023】 従って、これらワーク101を溶射するには、回転保持具用モータ9と回転板 用モータ8とを駆動して、ワーク101を自転させると共に公転させる。次いで 、往復動装置10を駆動して、溶射ガン10をワーク101の一端側と他端側と の間で往復動させながら、粉塵捕集フード5の開口部5aと溶射ガン10との間 に位置するワーク101に対して溶射を行う。この時、図示しない圧縮空気送給 装置を駆動して、粉塵捕集フード5内を負圧にし、ワーク101に対して付着し なかった溶射原料を粉塵捕集フード5で捕集すると共に、この捕集した粉塵を図 示しない集塵器に収集する。
【0024】 これにより、回転保持具6a,6bに保持されたワーク101は、全てまんべ んなく溶射されると共に、ワーク101に付着しなかった粉塵は、図示しない圧 縮空気送給装置へ流れ込むことなく、図示しない集塵器に収集される。
【0025】 なお、本実施例では、回転板3bを粉塵捕集フード5の外周に回転自在に嵌合 したが、例えば、排気管の外周に内部を同軸状の中空にした円筒状の回転軸を回 転自在に嵌合し、この回転軸と回転板とを同軸一体に接続しても良い。また、本 実施例では、複数の回転保持具6aのプーリ部6cに回転板3aの外周に沿って 環状ベルト7bをかけると共に、回転保持具用モータ9のプーリ9aにもこの環 状ベルト7bをかけることにより、これら回転保持具6aを回転させたが、これ に限らず、少くとも、溶射ガンと粉塵捕集フードの開口部との間に位置するワー クを保持する一方の回転保持具を駆動回転させる回転保持具駆動手段であれば良 い。
【0026】 そして、ワーク101の長さや直径及び溶射ガン10の単位時間当りの溶射量 や溶射面積などから、往復動装置10の往復動速度や周期及び回転板用モータ8 と回転保持具用モータ9との回転速度や周期などを決定すれば、より効果的な溶 射ができる。
【0027】
【考案の効果】
本考案の溶射装置によると、保持したワークを自転させると共に公転させて溶 射を行うため、多数のワークを一度の作業で溶射できるので、効率的な溶射を行 うことができる。また、排気管の途中に送給管を接続して、集塵器側へ高速流体 を吹き込むため、粉塵捕集フード内が負圧となって集塵器へ粉塵を収集させるの で、大がかりな装置が不要となり、簡易に粉塵を収集することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による溶射装置の一部破断外観図であ
る。
【図2】その矢視II部の抽出拡大した一部破断外観図で
ある。
【図3】その矢視III 部の抽出拡大した一部破断外観図
である。
【図4】従来の溶射装置の外観図である。
【符号の説明】
2 回転軸 3a 回転板 3b 回転板 4 排気管 5 粉塵捕集フード 5a 開口部 6a 回転保持具 6b 回転保持具 8 回転板用モータ 9 回転保持具用モータ 10 往復動装置 11 溶射ガン 12 送給管 101 ワーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸状に相隔てて設けられた回転自在な
    一対の回転板と、これら一対の回転板の少くとも一方を
    駆動回転させる回転板駆動手段と、前記一対の回転板の
    円周方向に沿って設けられ且つ一方の前記回転板側と他
    方の前記回転板側とでそれぞれワークの両端部を保持す
    ると共にこれら回転板の回転軸と平行な軸まわりに回転
    自在な複数対の回転保持具と、前記一対の回転板の間に
    設けられ且つこれら回転板の対向方向に沿ったスリット
    状の開口部が形成された粉塵捕集フードと、この粉塵捕
    集フードの開口部と対向し且つ当該粉塵捕集フードの開
    口部の長手方向に沿って往復駆動する溶射ガンと、少く
    ともこの溶射ガンと前記粉塵捕集フードの開口部との間
    に位置するワークを保持する一方の前記回転保持具を駆
    動回転させる回転保持具駆動手段と、一端側が前記粉塵
    捕集フードに接続すると共に他端側が当該粉塵捕集フー
    ド内の粉塵を収集する集塵器に接続する排気管と、この
    排気管の途中に接続されると共に高速流体を前記集塵器
    側へ吹き込んで前記粉塵捕集フード側から当該集塵器側
    へ粉塵を吸引するための送給管とを備えることを特徴と
    する溶射装置。
JP1993000995U 1993-01-19 1993-01-19 溶射装置 Expired - Lifetime JP2577415Y2 (ja)

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JPH0659461U true JPH0659461U (ja) 1994-08-19
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017141483A (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 株式会社栗本鐵工所 鋳鉄管外周面への溶射被覆の形成方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017141483A (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 株式会社栗本鐵工所 鋳鉄管外周面への溶射被覆の形成方法

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JP2577415Y2 (ja) 1998-07-30

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