JPH0659430B2 - 建築用板の塗装装置 - Google Patents
建築用板の塗装装置Info
- Publication number
- JPH0659430B2 JPH0659430B2 JP60035533A JP3553385A JPH0659430B2 JP H0659430 B2 JPH0659430 B2 JP H0659430B2 JP 60035533 A JP60035533 A JP 60035533A JP 3553385 A JP3553385 A JP 3553385A JP H0659430 B2 JPH0659430 B2 JP H0659430B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- paint
- coated
- guns
- painting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［技術分野］ 本発明は、瓦のような建築用板に２色以上の塗料をラン
ダムに塗装し、製造される製品ごとに異なる塗装を施す
技術に関する。
ダムに塗装し、製造される製品ごとに異なる塗装を施す
技術に関する。
［背景技術］ 塗装の異なる（塗装幅や色、塗装位置など）多種の瓦を
ランダムに葺設して構成した屋根が最近用いられるよう
になってきたが、このような屋根を構成するには塗装パ
ターンの異なる極めて多種の瓦が必要とされる。
ランダムに葺設して構成した屋根が最近用いられるよう
になってきたが、このような屋根を構成するには塗装パ
ターンの異なる極めて多種の瓦が必要とされる。
従来の塗装工程にあっては、塗料を噴き出す塗装スプレ
ーの位置は固定されていたので、同じ塗装を施された建
築用板（瓦）が連続的に多数個製造されており、多種の
塗装を施された建築用板が必要である場合には、それだ
けの数の塗装工程を必要とするか、あるいはロット生産
に切り替えて、ロットごとに塗装を変えるしかなかっ
た。従って前者では設備費用が高価になると共に設備ス
ペースが広く必要となり、後者ではロット切換え毎に煩
雑な清掃、準備作業が必要で極めて悪いという問題があ
った。しかも、塗装の異なる種々の建築用板をランダム
にセットして出荷する場合でも、一旦同種製品を多量に
製造し、その後これらをランダムに組み合わせて梱包、
出荷するしかなく手間がかかっていた。
ーの位置は固定されていたので、同じ塗装を施された建
築用板（瓦）が連続的に多数個製造されており、多種の
塗装を施された建築用板が必要である場合には、それだ
けの数の塗装工程を必要とするか、あるいはロット生産
に切り替えて、ロットごとに塗装を変えるしかなかっ
た。従って前者では設備費用が高価になると共に設備ス
ペースが広く必要となり、後者ではロット切換え毎に煩
雑な清掃、準備作業が必要で極めて悪いという問題があ
った。しかも、塗装の異なる種々の建築用板をランダム
にセットして出荷する場合でも、一旦同種製品を多量に
製造し、その後これらをランダムに組み合わせて梱包、
出荷するしかなく手間がかかっていた。
［発明の目的］ 本発明は叙上のような技術的背景に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは塗装の異なる建築用板
を塗装を変化させながら連続的に製造することができる
ようにすることにある。
であり、その目的とするところは塗装の異なる建築用板
を塗装を変化させながら連続的に製造することができる
ようにすることにある。
［発明の開示］ 本発明建築用板の塗装装置は、製造される製品幅の２倍
幅を有する被塗装物１を搬送する搬送路２の途中に塗装
排気ブース１０を配設し、塗装排気ブース１０内におい
て搬送路２の上方に被塗装物１の搬送方向と直交する方
向に沿って静電塗装用の４つの塗装ガン４ａ，４ｂ，４
ａ，４ｂを隣合うように並設し、各塗装ガン４ａ，４
ｂ，４ａ，４ｂを被塗装物１の搬送方向と直交する方向
に移動可能とし、端部に位置する塗装ガン４ａ，４ｂと
その内側に位置する塗装ガン４ｂ，４ａとを一対で一体
に移動可能に構成し、両端に位置する各塗装ガン４ａ，
４ｂに異なる塗料３ａ，３ｂを供給すると共に上記各塗
装ガン４ａ，４ｂの内側に位置する各塗装ガン４ｂ，４
ａに異なる塗料３ｂ，３ａを供給し、塗装排気ブース１
０の上部に排気ファン１２を備え、搬送路２の下側に位
置するように塗装排気ブース１０の下部に塗料回収皿１
４を備え、塗料回収皿１４の下方に塗料ミストを除去す
るための水槽１５を備え、各塗装ガン４ａ，４ｂ…を被
塗装物１の搬送方向と直角な方向へ移動させるための移
動装置２０を備えて成ることを特徴とするものであり、
これにより一基の塗装工程において１個１個異なった塗
装の被塗装物１を連続的に製造することができ、ランダ
ム塗装を行うことができるものである。加えて、静電塗
装用の塗装ガン４ａ、４ｂ…により塗料３ａ、３ｂ…を
静電塗装することにより塗料ロスの軽減と作業環境の向
上を図ることができるのである。
幅を有する被塗装物１を搬送する搬送路２の途中に塗装
排気ブース１０を配設し、塗装排気ブース１０内におい
て搬送路２の上方に被塗装物１の搬送方向と直交する方
向に沿って静電塗装用の４つの塗装ガン４ａ，４ｂ，４
ａ，４ｂを隣合うように並設し、各塗装ガン４ａ，４
ｂ，４ａ，４ｂを被塗装物１の搬送方向と直交する方向
に移動可能とし、端部に位置する塗装ガン４ａ，４ｂと
その内側に位置する塗装ガン４ｂ，４ａとを一対で一体
に移動可能に構成し、両端に位置する各塗装ガン４ａ，
４ｂに異なる塗料３ａ，３ｂを供給すると共に上記各塗
装ガン４ａ，４ｂの内側に位置する各塗装ガン４ｂ，４
ａに異なる塗料３ｂ，３ａを供給し、塗装排気ブース１
０の上部に排気ファン１２を備え、搬送路２の下側に位
置するように塗装排気ブース１０の下部に塗料回収皿１
４を備え、塗料回収皿１４の下方に塗料ミストを除去す
るための水槽１５を備え、各塗装ガン４ａ，４ｂ…を被
塗装物１の搬送方向と直角な方向へ移動させるための移
動装置２０を備えて成ることを特徴とするものであり、
これにより一基の塗装工程において１個１個異なった塗
装の被塗装物１を連続的に製造することができ、ランダ
ム塗装を行うことができるものである。加えて、静電塗
装用の塗装ガン４ａ、４ｂ…により塗料３ａ、３ｂ…を
静電塗装することにより塗料ロスの軽減と作業環境の向
上を図ることができるのである。
以下、本発明の実施例を添付図に基づいて詳述する。
搬送路２は、複数本の回転自在なローラ５を平行に配置
したローラコンベア６により構成されており、この搬送
路２の途中には塗装排気ブース１０が設けられており、
搬送路２は塗装排気ブース１０内を通過している。塗装
排気ブース１０の入り口付近には被塗装物１を検知する
ための光電管などの検知器１１が設けられている。塗装
排気ブース１０の上部には排気ファン１２が取り付けら
れており、また、塗装排気ブース１０内においては配送
路２上方に第２図のような塗装装置１３が設置され、下
方には塗装回収皿１４が設けられ、底部には塗料ミスト
を除去するための水槽１５が設けられている。そして、
塗装装置１３の塗装ガス４ａ、４ｂには静電気発生器１
６により６０Ｗの負電圧が印加されており、エア供給装
置１７からは霧化エアとパターンエアを供給され、供給
ポンプ１８からは塗料槽１９内の塗料３ａ、３ｂが供給
されている。塗装装置１３の塗装ガン４ａ、４ｂはイオ
ン化された塗料３ａ、３ｂをエアと共に霧状にして吐出
し、静電塗装を行うようになったものであり、実施例で
は２色塗装として２組の塗装ガン４ａ、４ｂが２列に並
設されているが、更に多色塗装する場合にはその色数に
応じた組数の塗装ガン４ａ、４ｂ…を配置しておくもの
である。また、各塗装ガン４ａ、４ｂは移動装置２０に
より搬送路２の搬送方向と直角方向へ移動できるように
なっており、塗装ガン４ａ、４ｂはサーボモータ８によ
りレール７に沿って移動させられるようになっている。
そして、このサービモータ８やエア供給装置１７等はコ
ンピュータを内蔵した制御盤９により制御されるように
なっている。
したローラコンベア６により構成されており、この搬送
路２の途中には塗装排気ブース１０が設けられており、
搬送路２は塗装排気ブース１０内を通過している。塗装
排気ブース１０の入り口付近には被塗装物１を検知する
ための光電管などの検知器１１が設けられている。塗装
排気ブース１０の上部には排気ファン１２が取り付けら
れており、また、塗装排気ブース１０内においては配送
路２上方に第２図のような塗装装置１３が設置され、下
方には塗装回収皿１４が設けられ、底部には塗料ミスト
を除去するための水槽１５が設けられている。そして、
塗装装置１３の塗装ガス４ａ、４ｂには静電気発生器１
６により６０Ｗの負電圧が印加されており、エア供給装
置１７からは霧化エアとパターンエアを供給され、供給
ポンプ１８からは塗料槽１９内の塗料３ａ、３ｂが供給
されている。塗装装置１３の塗装ガン４ａ、４ｂはイオ
ン化された塗料３ａ、３ｂをエアと共に霧状にして吐出
し、静電塗装を行うようになったものであり、実施例で
は２色塗装として２組の塗装ガン４ａ、４ｂが２列に並
設されているが、更に多色塗装する場合にはその色数に
応じた組数の塗装ガン４ａ、４ｂ…を配置しておくもの
である。また、各塗装ガン４ａ、４ｂは移動装置２０に
より搬送路２の搬送方向と直角方向へ移動できるように
なっており、塗装ガン４ａ、４ｂはサーボモータ８によ
りレール７に沿って移動させられるようになっている。
そして、このサービモータ８やエア供給装置１７等はコ
ンピュータを内蔵した制御盤９により制御されるように
なっている。
しかして、塗装に際しては、静電気発生器１６は予め運
転を開始されており、搬送路２に沿って表面塗装直後の
まだ濡れたままの製品幅の２倍幅を有する瓦のような被
塗装物１が搬送されてくると、検知器１１により被塗装
物１が検知され、検知後一定時間経過するとエア供給装
置１７が作動する。次に、エア供給装置１７動作後０．
１秒経過すると塗料バルブ（図示せず）が開いて塗料槽
１９内の塗料３ａ、３ｂが各塗装ガン４ａ、４ｂへ供給
され、夫々の塗装ガン４ａ、４ｂから所定の塗料３ａ、
３ｂが吐出され、静電気のかかった塗料３ａ、３ｂは被
塗装物１に電気的に吸引されて被塗装物１の上に静電塗
装される。この２枚分の被塗装物１の左右の塗装パター
ンは同じものであってもよいが、異なるパターンのもの
でもよい。尚、余分の塗料３ａ、３ｂは塗料回収皿１４
に一部回収され、また、排気ファン１２に吸引されて排
出され、水槽１５に捕集される。この被塗装物１の塗装
が完了すると、塗料バルブが閉じ、制御盤９からサーボ
モータ８へ信号が出て塗装ガン４ａ、４ｂが移動させら
れ、次に搬送されてきた被塗装物１へ塗装ガン４ａ、４
ｂにより前と異なったパターンで塗料３ａ、３ｂが塗装
される。この後、また、塗装ガン４ａ、４ｂは移動させ
られ、このようにして第４図（ａ）（ｂ）（ｃ）のよう
に各被塗装物１に異なるパターンで塗装されてゆく。塗
装後、各被塗装物１は中央から２枚に切断され、乾燥さ
せられて建築用板に製品化され、パレット積みされる。
転を開始されており、搬送路２に沿って表面塗装直後の
まだ濡れたままの製品幅の２倍幅を有する瓦のような被
塗装物１が搬送されてくると、検知器１１により被塗装
物１が検知され、検知後一定時間経過するとエア供給装
置１７が作動する。次に、エア供給装置１７動作後０．
１秒経過すると塗料バルブ（図示せず）が開いて塗料槽
１９内の塗料３ａ、３ｂが各塗装ガン４ａ、４ｂへ供給
され、夫々の塗装ガン４ａ、４ｂから所定の塗料３ａ、
３ｂが吐出され、静電気のかかった塗料３ａ、３ｂは被
塗装物１に電気的に吸引されて被塗装物１の上に静電塗
装される。この２枚分の被塗装物１の左右の塗装パター
ンは同じものであってもよいが、異なるパターンのもの
でもよい。尚、余分の塗料３ａ、３ｂは塗料回収皿１４
に一部回収され、また、排気ファン１２に吸引されて排
出され、水槽１５に捕集される。この被塗装物１の塗装
が完了すると、塗料バルブが閉じ、制御盤９からサーボ
モータ８へ信号が出て塗装ガン４ａ、４ｂが移動させら
れ、次に搬送されてきた被塗装物１へ塗装ガン４ａ、４
ｂにより前と異なったパターンで塗料３ａ、３ｂが塗装
される。この後、また、塗装ガン４ａ、４ｂは移動させ
られ、このようにして第４図（ａ）（ｂ）（ｃ）のよう
に各被塗装物１に異なるパターンで塗装されてゆく。塗
装後、各被塗装物１は中央から２枚に切断され、乾燥さ
せられて建築用板に製品化され、パレット積みされる。
［発明の効果］ 本発明は、叙述のごとく被塗装物を搬送する搬送路の上
方に異なる塗料を吐出する複数個の塗装ガンを配設し、
各塗装ガンを互いに独立に被塗装物の搬送方向と直角な
方向へ移動させるための移動装置を備えているから、一
基の塗装工程により１個１個塗装の異なる建築用板を連
続的に製造することができるという利点がある。従っ
て、従来のように複数ラインの塗装工程を設置する場合
のように設備費もかからず低コストで塗装でき、設備ス
ペースも占めず、しかも、ロット毎に塗料を交換する場
合のようにロット切換えのための掃除や準備が不要で効
率よく塗装を行えるという利点がある。さらに、搬送路
の途中に排気ファンと塗料回収皿と水槽とを備えた塗装
排気ブースを配設し、この塗装排気ブース内において搬
送路の上方に異なる塗料を吐出する静電塗装用の複数個
の塗装ガンを配設してあるので、余分な塗料は塗料回収
皿に一部回収されると共に排気ファンん吸引されて排出
されるものであり、また、塗装排気ブースの底部に落ち
る余分な塗料ミストは水槽によって捕集されるものであ
り、作業環境を良くして製造される製品の品質アップを
図ることができるという利点がある。また、製造される
製品幅の２倍幅を有する被塗装物を搬送する搬送路の途
中に塗装排気ブースを配設し、塗装排気ブース内におい
て搬送路の上方に被塗装物の搬送方向と直交する方向に
沿って静電塗装用の４つの塗装ガンを隣合うように並設
し、各塗装ガンを被塗装物の搬送方向と直交する方向に
移動可能とし、端部に位置する塗装ガンとその内側に位
置する塗装ガンとを一対で一体に移動可能に構成し、両
端に位置する各塗装ガンに異なる塗料を供給すると共に
上記各塗装ガンの内側に位置する各塗装ガンに異なる塗
料を供給するようになっているので、左右の塗装パター
ンが同じとなった製品２枚分の被塗装物を効率良く塗装
することができるものであり、しかも、このものにおい
て、塗装ガンとして静電塗装用の塗装ガンを使用するこ
とによって塗料の飛散が少なくて上記両側に製品間に色
の混じりが発生し難いという利点がある。
方に異なる塗料を吐出する複数個の塗装ガンを配設し、
各塗装ガンを互いに独立に被塗装物の搬送方向と直角な
方向へ移動させるための移動装置を備えているから、一
基の塗装工程により１個１個塗装の異なる建築用板を連
続的に製造することができるという利点がある。従っ
て、従来のように複数ラインの塗装工程を設置する場合
のように設備費もかからず低コストで塗装でき、設備ス
ペースも占めず、しかも、ロット毎に塗料を交換する場
合のようにロット切換えのための掃除や準備が不要で効
率よく塗装を行えるという利点がある。さらに、搬送路
の途中に排気ファンと塗料回収皿と水槽とを備えた塗装
排気ブースを配設し、この塗装排気ブース内において搬
送路の上方に異なる塗料を吐出する静電塗装用の複数個
の塗装ガンを配設してあるので、余分な塗料は塗料回収
皿に一部回収されると共に排気ファンん吸引されて排出
されるものであり、また、塗装排気ブースの底部に落ち
る余分な塗料ミストは水槽によって捕集されるものであ
り、作業環境を良くして製造される製品の品質アップを
図ることができるという利点がある。また、製造される
製品幅の２倍幅を有する被塗装物を搬送する搬送路の途
中に塗装排気ブースを配設し、塗装排気ブース内におい
て搬送路の上方に被塗装物の搬送方向と直交する方向に
沿って静電塗装用の４つの塗装ガンを隣合うように並設
し、各塗装ガンを被塗装物の搬送方向と直交する方向に
移動可能とし、端部に位置する塗装ガンとその内側に位
置する塗装ガンとを一対で一体に移動可能に構成し、両
端に位置する各塗装ガンに異なる塗料を供給すると共に
上記各塗装ガンの内側に位置する各塗装ガンに異なる塗
料を供給するようになっているので、左右の塗装パター
ンが同じとなった製品２枚分の被塗装物を効率良く塗装
することができるものであり、しかも、このものにおい
て、塗装ガンとして静電塗装用の塗装ガンを使用するこ
とによって塗料の飛散が少なくて上記両側に製品間に色
の混じりが発生し難いという利点がある。
第１図は本発明の概略図、第２図及び第３図は同上の塗
装装置を示す側面図及び正面図、第４図（ａ）（ｂ）
（ｃ）は同上における種々の塗装ガンの位置と塗装パタ
ーン例を示す概略平面図であり、１は被塗装物、２は搬
送路、３ａ、３ｂは塗料、４ａ、４ｂは塗装ガン、２０
は移動装置である。
装装置を示す側面図及び正面図、第４図（ａ）（ｂ）
（ｃ）は同上における種々の塗装ガンの位置と塗装パタ
ーン例を示す概略平面図であり、１は被塗装物、２は搬
送路、３ａ、３ｂは塗料、４ａ、４ｂは塗装ガン、２０
は移動装置である。
Claims (1)
- 【請求項１】製造される製品幅の２倍幅を有する被塗装
物を搬送する搬送路の途中に塗装排気ブースを配設し、
塗装排気ブース内において搬送路の上方に被塗装物の搬
送方向と直交する方向に沿って静電塗装用の４つの塗装
ガンを隣合うように並設し、各塗装ガンを被塗装物の搬
送方向と直交する方向に移動可能とし、端部に位置する
塗装ガンとその内側に位置する塗装ガンとを一対で一体
に移動可能に構成し、両端に位置する各塗装ガンに異な
る塗料を供給すると共に上記各塗装ガンの内側に位置す
る各塗装ガンに異なる塗料を供給し、塗装排気ブースの
上部に排気ファンを備え、搬送路の下側に位置するよう
に塗装排気ブース内の下部に塗料回収皿を備え、塗料回
収皿の下方に塗料ミストを除去するための水槽を備え、
各塗装ガンを被塗装物の搬送方向と直角な方向へ移動さ
せるための移動装置を備えて成ることを特徴とする建築
用板の塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60035533A JPH0659430B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 建築用板の塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60035533A JPH0659430B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 建築用板の塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197064A JPS61197064A (ja) | 1986-09-01 |
| JPH0659430B2 true JPH0659430B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=12444371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60035533A Expired - Lifetime JPH0659430B2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 建築用板の塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659430B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04300267A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-23 | Misawa Homes Co Ltd | 窯業系建材の塗装方法 |
| JP3284037B2 (ja) * | 1995-11-29 | 2002-05-20 | ニチハ株式会社 | 建築板の塗装方法 |
| JP4974451B2 (ja) * | 2004-10-12 | 2012-07-11 | 有限会社ぬり貫 | 金属粉体塗装方法 |
| JP4830329B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2011-12-07 | 凸版印刷株式会社 | スリットノズルの洗浄方法、及びスリットコータ |
| ITBO20110694A1 (it) * | 2011-12-06 | 2013-06-07 | Gambale S R L | Impianto e metodo per la produzione di coppi o tegole in cemento |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5230419B2 (ja) * | 1974-10-30 | 1977-08-08 | ||
| JPS5631474A (en) * | 1979-08-23 | 1981-03-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Painting method of panel for building |
| JPS61123Y2 (ja) * | 1981-02-26 | 1986-01-07 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60035533A patent/JPH0659430B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61197064A (ja) | 1986-09-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0677704B2 (ja) | 各種材料のスプレ−塗装装置 | |
| US20180065135A1 (en) | Spray applicating line and assembly for producing a coated part and including multiple overspray and recapture/recycle configurations | |
| KR101865577B1 (ko) | 작업성이 개선된 금속판넬 자동 도장기 | |
| US20020040678A1 (en) | Machine for the automatic painting of panels or other articles | |
| JPH0659430B2 (ja) | 建築用板の塗装装置 | |
| US5662968A (en) | Method of painting building board by spray painting apparatus | |
| JP3238413B2 (ja) | スプレー塗装装置 | |
| US2730460A (en) | Electrostatic method and apparatus | |
| US20040144307A1 (en) | Painting booth, preferably of the electrostatic painting type | |
| JPS61197071A (ja) | 建築用板の塗装方法 | |
| CN1322937C (zh) | 涂敷烘干装置 | |
| JP3355446B2 (ja) | 静電粉体塗装方法及びその装置 | |
| CN210815804U (zh) | 静电喷涂设备及静电喷涂系统 | |
| CN116532269B (zh) | 一种建筑施工物料喷涂处理设备 | |
| SU1524937A1 (ru) | Лини дл окрашивани изделий в электрическом поле | |
| SU1717253A1 (ru) | Способ окраски внутренней поверхности | |
| JP4070328B2 (ja) | 瓦素地の施釉装置 | |
| SU755570A1 (ru) | УСТАНОВКА ДЛЯ НАНЕСЕНИЯ ПОКРЫТИЙ НА ПОВЕРХНОСТИ ИЗДЕЛИЙί | |
| JP3882366B2 (ja) | 多色模様塗装法 | |
| JPH0614803Y2 (ja) | バッチ式スプレー塗装用ブース | |
| JP2022097440A (ja) | 静電粉末コーティングのためのロボット、システム及び方法 | |
| JP2002086033A (ja) | 塗装装置 | |
| JPH07328501A (ja) | 塗装装置 | |
| JPH0661520B2 (ja) | 塗料の乾燥焼付装置 | |
| JPS614567A (ja) | 板材の塗装装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |