JPH0659401U - パンツ - Google Patents
パンツInfo
- Publication number
- JPH0659401U JPH0659401U JP1383093U JP1383093U JPH0659401U JP H0659401 U JPH0659401 U JP H0659401U JP 1383093 U JP1383093 U JP 1383093U JP 1383093 U JP1383093 U JP 1383093U JP H0659401 U JPH0659401 U JP H0659401U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pants
- penis
- present
- sewn
- handed people
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41B—SHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
- A41B9/00—Undergarments
- A41B9/02—Drawers or underpants for men, with or without inserted crotch or seat parts
- A41B9/023—Drawers or underpants for men, with or without inserted crotch or seat parts with separate spaces for genitals
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の男性用のパンツは、着用者の右側から
でなければ、パンツの内部に手を入れることができなか
ったので、右利きの人には好都合であったが、左利きの
人にとっては不具合であった。また、パンツの内部は蒸
れ易い不快感が甚だしかった。これらの欠点を解消した
パンツを提供することを目的とする。 【構成】 パンツの前側に覆い布を設け、その左右両側
の縁部野上部および下部のみをパンツの本体に縫着市、
その他の部分はパンツの本体と分離する。またパンツ本
体の全部中央に陰茎を挿入し得る円形の穴を設ける。
でなければ、パンツの内部に手を入れることができなか
ったので、右利きの人には好都合であったが、左利きの
人にとっては不具合であった。また、パンツの内部は蒸
れ易い不快感が甚だしかった。これらの欠点を解消した
パンツを提供することを目的とする。 【構成】 パンツの前側に覆い布を設け、その左右両側
の縁部野上部および下部のみをパンツの本体に縫着市、
その他の部分はパンツの本体と分離する。またパンツ本
体の全部中央に陰茎を挿入し得る円形の穴を設ける。
Description
【０００１】
本考案は、男性が着用するパンツに関するものである。
【０００２】
従来、男性用のパンツの前側の部分は、排尿するために、パンツ本体との間が 分離されて、手を入れることができる隙間を形成していた。
【０００３】 この隙間はパンツの前側で、パンツ着用者が右側から手を入れることができる ように縫製されていた。したがって、パンツ着用者が右利きの場合には好都合で あるけれども、左利きの場合は不便ではあるが右手を使わなければパンツ内に手 を入れることが出来ず、小用を足すこともできながった。
【０００４】 また、パンツの内部は何らの仕切りもされていない。したがって、パンツの内 部は湿気がこもり易い場所であるために、陰茎や陰のうが右脚や左脚の太ももの 内側にくっついたりして極めて不快であった。特に、梅雨時や夏季はパンツ内の 湿度が高くなって蒸れやすいので、その不快さは特段のものであった。
【０００５】
上述のように、男性用のパンツは左手が利き腕の人にとっては極めて不具合で あり、またパンツの内部が蒸れるための不快さも甚だしいものであった。本考案 は、かかる従来の欠点を解消して、使い勝手が良く、さわやかに着用することが 出来るパンツを提供することを目的とする。
【０００６】
上記目的を達成するために、この考案は次のような構成としている。 すなわち、本考案が採用する主たる手段は、男性が着用するパンツにおいて、 前側に覆い布を設け、その左右両側の縁部の上部および下部のみをパンツ本体に 縫着し、その他の部分はパンツ本体と分離するとともに、パンツ本体の全部中央 に陰茎を挿入しうる円形の穴を設けた点を要旨とするパンツである。
【０００７】
以上のように構成したので、本考案によるパンツを着用したときは、右利きの 人であっても、左利きの人であっても、容易にパンツ内に手を入れることが出来 る。また、陰茎をパンツの前部に設けた円形の穴に挿入すると、陰茎が陰毛と完 全に分離されるので、さらっとした清涼感ないしは爽快感をもってパンツを着用 することができる。
【０００８】
以下、本考案の実施例を図面にしたがって説明し、本考案の理解に供する。尚 、以下の実施例は、本考案の具体的一例に過ぎず、本考案の技術的範囲を限定す る性格のものではない。
【０００９】 ここに、図１は本考案にかかるパンツの縦断側面図であり、図２は、その正面 図である。 また、１はパンツ本体、２は覆い布、３−１および３−２は覆い布の縁部、４ −１および４−２は覆い布の上部、５−１および５−２は覆い布の下部、６はパ ンツ本体に設けた陰茎を挿入するための穴である。
【００１０】 図１は、パンツを着用者の右側から見たものである。すなわち、図１の右側が パンツの前部である。この図１に示すように、パンツの本体１の前側に覆い布２ が設けられている。敷かして、図２に示すように、覆い布２の上部４−１および ４−２ならびに下部５−１および５−２は、それぞれパンツ本体１の腰部および 下部の脚を通す部分に縫着されており、その他の縁部３−１および３−２はパン ツ本体１と分離されている。
【００１１】 したがって、パンツ着用者は、右手で右側の縁部３−１から、パンツ内に手を 入れることができる。また、左手によるときは、左側の縁部３−２から、パンツ 内に手を入れることができる。すなわち、右利きの人であっても、左利きの人で あっても何ら不都合がない。
【００１２】 また、パンツ本体１の全部中央に陰茎を挿入することができる円形の穴６を設 けてあるので、この穴６に陰茎を挿入すると、陰茎と陰毛とが完全に分離される 。したがって、パンツ内が蒸れるような暑さの時にも、陰部が蒸れにくく、さわ やかにパンツを着用することができる。
【００１３】
以上説明してきたように、本考案によるパンツを着用すると、右利きの人であ っても、左利きの人であっても、何ら支障なくパンツ内に手を入れることができ るので、小用を足すのにも極めて便利である。 また、パンツ本体の前部に設けてある穴に、陰茎を挿入すると、湿気の多いパン ツ内でも、陰茎と陰毛とが完全に分離される。したがって、パンツをさわやかに 着用することができ、また、蒸れ難いので、局部がかぶれたり、毛切れをしたり することがないという勝れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案にかかるパンツの縦断側面図である。
【図２】このパンツの正面図である。
１ パンツの本体 ２ 覆い布 ３−１および３−２ 覆い布の縁部 ４−１および４−２ 覆い布の上部 ５−１および５−２ 覆い布の下部 ６ 陰茎挿入用の穴
Claims (1)
- 【請求項１】 男性が着用するパンツにおいて、前側に
覆い布２を設け、その左右両側に縁部３−１および３−
２の上部４−１、４−２および下部５−１、５−２のみ
をパンツ本体１に縫着し、その他の部分はパンツ本体１
に縫着しないで分離するとともに、パンツ本体１の全部
中央に陰茎を挿入し得る円形の穴６を設けたことを特徴
とするパンツ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1383093U JPH0659401U (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | パンツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1383093U JPH0659401U (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | パンツ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659401U true JPH0659401U (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11844198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1383093U Pending JPH0659401U (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | パンツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659401U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5044056B1 (ja) * | 2012-06-04 | 2012-10-10 | カイタック株式会社 | パンツ |
| JP5044054B1 (ja) * | 2012-03-01 | 2012-10-10 | カイタック株式会社 | パンツ |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP1383093U patent/JPH0659401U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5044054B1 (ja) * | 2012-03-01 | 2012-10-10 | カイタック株式会社 | パンツ |
| JP5044056B1 (ja) * | 2012-06-04 | 2012-10-10 | カイタック株式会社 | パンツ |
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