JPH0659074A - 補機用熱交換器の冷却系 - Google Patents

補機用熱交換器の冷却系

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JPH0659074A
JPH0659074A JP4211924A JP21192492A JPH0659074A JP H0659074 A JPH0659074 A JP H0659074A JP 4211924 A JP4211924 A JP 4211924A JP 21192492 A JP21192492 A JP 21192492A JP H0659074 A JPH0659074 A JP H0659074A
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JP
Japan
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heat exchanger
seawater
cooling water
line
rcw
Prior art date
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Pending
Application number
JP4211924A
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English (en)
Inventor
Masaru Hirata
勝 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0659074A publication Critical patent/JPH0659074A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】熱交換器へ冷却水を確実かつ安定に供給する。 【構成】補機冷却海水系ポンプ1および残留熱除去海水
系ポンプ6の吐出側にそれぞれ出口弁27,29と圧力スイ
ッチ25,26を設けて海水入口ライン2,7を接続する。
これら海水入口ライン2,7はそれぞれ熱交換器に接続
し、それぞれの熱交換器には海水出口ライン3,8が接
続している。海水入口ライン2,7にはバックアップ冷
却水供給ライン13,17,21が接続し、海水出口ライン
3,8にはバックアップ冷却水戻りライン15,19,23が
接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原子力発電所の補助シス
テムとして設置されている補機用熱交換器の冷却系に関
する。
【0002】
【従来の技術】沸騰水型原子力発電所に補機として設置
されている原子炉補機冷却系(以下、RCWと記す)お
よびタービン補機冷却系(以下、TCWと記す)はプラ
ント運転中の原子炉およびタービン系で発生する熱をそ
れぞれの熱交換器で除熱し各機器の性能を維持させてい
る。
【0003】また、原子炉残留熱(余熱)除去系(以
下、RHRと記す)においては、主にプラント停止中に
おける原子炉水温度を 100℃以下、すなわち原子炉冷温
停止状態に維持するため、熱交換器で除熱を行ってい
る。これらの各熱交換器の冷却源は、補機冷却海水系
(SW)および残留熱除去海水系(RHRS)から供給
される海水である。
【0004】以下、図2により従来の補機用熱交換器の
冷却系を説明する。図2は従来の補機としてのRCW、
TCWおよびRHRにおける海水および系統水等の流路
を示す冷却系統図である。
【0005】図2中、符号1は補機冷却海水系ポンプ、
2は海水入口ライン、3は海水出口ラインを示してい
る。RCW熱交換器はA,B,Cで示したように3基設
置されているが、Aの熱交換器を代表例として説明す
る。
【0006】RCW熱交換器Aの冷却水には海水が使用
されている。補機冷却海水系(SW)ポンプ1により移
送される海水は、RCW熱交換器A海水入口ライン2を
流れてRCW熱交換器Aに供給される。RCW熱交換器
A内を循環した海水はRCW熱交換器A海水出口ライン
3を通り、放水路へ流れ、再び海域へ戻っていくことに
なる。
【0007】一方、原子炉系で発生する熱を有する系統
水はRCW熱交換器A系統水入口ライン4を経由してR
CW熱交換器Aへ入り、熱交換器内で前述した海水で除
熱されることになる。
【0008】除熱された系統水は、RCW熱交換器A系
統水出口ライン5を流れ、再び系統側へ戻っていく。な
お、TCW熱交換器においても除熱方法の構成はRCW
熱交換器と同様であるため、詳細な説明は省略する。ま
た、RHR熱交換器はA,B2基設置されているが、こ
れについても熱交換器Aを代表例として説明する。
【0009】RHR熱交換器Aの冷却水にも海水が使用
されている。残留熱除去海水系(RHRS)ポンプ6に
より移送される海水はRHR熱交換器A海水入口ライン
7を流れRHR熱交換器Aに供給される。RHR熱交換
器A内を循環した海水はRHR熱交換器A海水出口ライ
ン8を通り放水路へ流れ、再び海域へ戻っていくことに
なる。
【0010】一方、熱を有する原子炉水はRHR熱交換
器A系統水入口ライン9を経由してRHR熱交換器Aへ
入り前述した海水で除熱されることになる。除熱された
系統水はRHR熱交換器A系統水出口ライン10を流出
し、再び系統側へ戻っていく。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】RCW熱交換器、TC
W熱交換器およびRHR熱交換器はそれぞれ熱交換器の
不具合時等を想定し、基本的に1基を予備基として緊急
時に備えている。
【0012】また、各熱交換器の冷却水である海水を供
給する補機冷却海水系(SW)ポンプ1および残留熱除
去海水系(RHRS)ポンプ6も予備ポンプを1台常備
しており緊急時に備えている。
【0013】ところが、海水供給配管の母管が破断した
場合の対策は採られておらず、海水供給配管の母管破断
時にはRCW系およびTCW系での除熱が行えなくなる
ことからプラントを手動で、または緊急停止せざるを得
ない事態となる。また、RHR系の場合は、主に原子炉
停止中の原子炉水冷却が行えないこととなり事態の悪化
が予想される等の課題がある。
【0014】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、補機冷却海水系(SW)および残留熱除去海
水系(RHRS)の海水供給配管の母管が破断した場合
等、各熱交換器の冷却水供給ラインが使用不能に陥った
場合、他系統から冷却水である海水を何時でも確実かつ
安定に供給できる補機用熱交換器の冷却系を提供するこ
とにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は補機冷却海水系
ポンプおよび残留熱除去海水系ポンプの吐出側にそれぞ
れ海水入口ラインを接続し、この海水入口ラインに熱交
換器を接続し、この熱交換器の出口側に海水出口ライン
を接続してなる補機用熱交換器の冷却系において、前記
それぞれの海水系ポンプの吐出側に出口弁を介して圧力
スイッチを設け、前記それぞれの海水入口ラインに復水
器冷却水系の循環ポンプのラインから分岐したバックア
ップ冷却水母管を接続し、かつ前記熱交換器の海水出口
ラインにバックアップ冷却水戻りラインおよび戻り弁を
接続したことを特徴とする。
【0016】
【作用】RCWおよびTCWの冷却水である補機冷却海
水系(SW)、RHRの冷却水である残留熱除去海水系
(RHRS)のポンプ出口配管の圧力を常時監視する。
【0017】補機冷却海水系(SW)および残留熱除去
海水系(RHRS)の海水供給配管の母管が破断した場
合等、各々の海水ポンプの停止、または各熱交換器の海
水入口弁の全閉操作が必要となる。
【0018】このため、常時RCW、TCWおよびRH
R熱交換器入口ラインの圧力を圧力スイッチにより監視
し、圧力降下が生じたならば、復水器冷却水系(CW)
の循環水ポンプラインから分岐した海水供給ラインの弁
を自動“開”させ、各熱交換器の冷却水を確保する。こ
れにより海水をRCW、TCWおよびRHRの各熱交換
器のバックアップ冷却水として確実かつ安定に供給でき
る。
【0019】
【実施例】図1を参照して本発明に係る補機用熱交換器
の一実施例について説明する。各熱交換器ともAを代表
例として説明する。図1は補機用熱交換器の冷却水であ
る海水の冷却系を概念的に系統図で示している。RC
W、TCWおよびRHRラインの構成は以下に記載す
る。
【0020】熱交換器海水入口ラインに復水器冷却水系
(CW)循環水ポンプ11のラインから分岐した熱交換器
Aバックアップ冷却水母管12を接続する。RCW熱交換
器側にはRCW熱交換器Aバックアップ冷却水供給ライ
ン13、RCW熱交換器Aバックアップ冷却水供給弁14
を、RCW熱交換器Aの冷却水出口側にはRCW熱交換
器Aバックアップ冷却水戻りライン15、RCW熱交換器
Aバックアップ冷却水戻り弁16をそれぞれ設ける。
【0021】TCW熱交換器側にもTCW熱交換器Aバ
ックアップ冷却水供給ライン17、TCW熱交換器Aバッ
クアップ冷却水供給弁18を、冷却水出口側にはTCW熱
交換器Aバックアップ冷却水戻りライン19、TCW熱交
換器Aバックアップ冷却水戻り弁20をそれぞれ設ける。
【0022】RHR熱交換器側にもRHR熱交換器Aバ
ックアップ冷却水供給ライン21、RHR熱交換器Aバッ
クアップ冷却水供給弁22を、冷却水出口側にはRHR熱
交換器Aバックアップ冷却水戻りライン23、RHR熱交
換器Aバックアップ冷却水戻り弁24をそれぞれ設ける。
【0023】一方、既設の補機冷却海水系ポンプ1の海
水入口ライン2と、残留熱除去海水系ポンプ6の海水入
口ライン7には、それぞれ補機冷却海水系ポンプ出口弁
27、残留熱除去海水系ポンプ出口弁29および系統圧力監
視用圧力スイッチ25,26を設置する。次にこのように構
成された補機用熱交換器の冷却系の作用について説明す
る。
【0024】ここで、RCW熱交換器Aの冷却源である
海水は補機冷却海水系ポンプ1からRCW熱交換器A海
水入口ライン2を経由してRCW熱交換器Aへ流入す
る。熱交換として使用された海水は、RCW熱交換器A
海水出口ライン3を通り放水路へと戻っていく。
【0025】このような運転状態において補機冷却海水
系ポンプ1の出口ラインの配管に破断が生じた場合等、
破断箇所にもよるが補機冷却海水系ポンプ出口弁27ある
いはRCW熱交換器A海水入口弁28を“閉”操作し、海
水漏洩の拡散を止める措置を講じることになる。
【0026】海水が遮断されたことにより、RCW熱交
換器が機能を果さずRCW系の除熱が行えなくなること
からプラントを手動で、または緊急停止せざるを得ない
事態となる。
【0027】このため、補機冷却海水系ポンプ1の出口
ラインに設けた系統圧力監視用圧力スイッチ25で常時系
統圧力を監視する。そして、配管破断等による圧力低下
を検出してRCW熱交換器Aバックアップ冷却水供給弁
14、RCW熱交換器Aバックアップ冷却水戻り弁16を自
動“開”させる。
【0028】復水器冷却水系(CW)循環水ポンプ11ラ
インから分岐し、熱交換器バックアップ冷却水母管12を
経由した海水はRCW熱交換器Aバックアップ冷却水供
給ライン13を通り、RCW熱交換器Aバックアップ冷却
水供給弁14でRCW熱交換器Aへ流入する。
【0029】RCW熱交換器Aへ流入した海水はRCW
熱交換器Aバックアップ冷却水戻りライン15を経由しR
CW熱交換器Aバックアップ冷却水戻り弁16を通り、放
水路へと戻っていく。
【0030】このようにして配管破断時等、通常使用し
ている補機冷却海水系ポンプ1から海水が使用不可能な
場合、復水器冷却水系(CW)循環水ポンプ11ラインか
らの循環水を熱交換器のバックアップ冷却水として使用
することが可能となる。なお、TCW熱交換器において
も熱交換器バックアップ冷却水の構成、作用ともRCW
熱交換器の場合と同様であるため、詳細な説明は省略す
る。
【0031】RHR熱交換器Aの場合では、RHR熱交
換器Aの冷却源である海水は残留熱除去海水系ポンプ6
からRHR熱交換器A海水入口ライン7を経由し、RH
R熱交換器Aへ入り、熱交換器で使用された海水はRH
R熱交換器A海水出口ライン8を通り放水路へと戻って
いく。
【0032】このような運転状態において、残留熱除去
海水系ポンプ6の出口ラインの配管に破断が生じた場合
等、破断箇所にもよるが、残留熱除去海水系ポンプ出口
弁29、あるいはRHR熱交換器A海水入口弁30を“閉”
操作し、海水漏洩の拡散を止める措置を講じることにな
る。海水が遮断されたことによりRHR熱交換器が機能
を果さないので原子炉の冷却が不能な事態となる。
【0033】残留熱除去海水系ポンプ6出口ラインに設
けた系統圧力監視用圧力スイッチ26で常時系統圧力を監
視して配管破断等による圧力低下を検出し、RHR熱交
換器Aバックアップ冷却水供給弁22、RHR熱交換器A
バックアップ冷却水戻り弁24を自動“開”させる。
【0034】復水器冷却水系(CW)循環水ポンプ11ラ
インから分岐し、熱交換器バックアップ冷却水母管12を
経由した海水は、RHR熱交換器Aバックアップ冷却水
供給ライン21を通り、RHR熱交換器Aバックアップ冷
却水供給弁22でRHR熱交換器Aへ流入する。
【0035】RHR熱交換器Aへ入った海水はRHR熱
交換器Aバックアップ冷却水戻りライン23を経由し、R
HR熱交換器Aバックアップ冷却水戻り弁24を通り、放
水路へと戻っていく。
【0036】このようにして配管破断時等、通常使用し
ている残留熱除去海水系ポンプ6からの海水が使用不可
能な場合、復水器冷却水系(CW)循環水ポンプ11から
の循環水を熱交換器のバックアップ冷却水として使用す
ることが可能となる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、補機冷却海水系および
残留熱除去海水系の配管破断時等、通常RCW、TCW
熱交換器およびRHR熱交換器に使用している海水が使
用不可能に陥った場合、復水器冷却水系(CW)循環水
(海水)を熱交換器のバックアップ冷却水として使用す
ることが可能となり、海水を熱交換器に何時でも確実か
つ安定に供給できる。
【0038】したがって、原子力発電所の運転の健全性
および安全性が著しく向上される。また、定期検査時に
系統を停止することなく配管の点検、清掃を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る補機用熱交換器の冷却系の一実施
例を示す系統図。
【図2】従来の補機用熱交換器の冷却系を示す系統図。
【符号の説明】
1…補機冷却海水系ポンプ、2…RCW熱交換器A海水
入口ライン、3…RCW熱交換器A海水出口ライン、4
…RCW熱交換器A系統水入口ライン、5…RCW熱交
換器A系統水出口ライン、6…残留熱除去海水系ポン
プ、7…RHR熱交換器A海水入口ライン、8…RHR
熱交換器A海水出口ライン、9…RHR熱交換器A系統
水入口ライン、10…RHR熱交換器A系統水出口ライ
ン、11…復水器冷却水系循環水ポンプ、12…熱交換器バ
ックアップ冷却水母管、13…RCW熱交換器Aバックア
ップ冷却水供給ライン、14…RCW熱交換器Aバックア
ップ冷却水供給弁、15…RCW熱交換器Aバックアップ
冷却水戻りライン、16…RCW熱交換器Aバックアップ
冷却水戻り弁、17…TCW熱交換器Aバックアップ冷却
水供給ライン、18…TCW熱交換器Aバックアップ冷却
水供給弁、19…TCW熱交換器Aバックアップ冷却水戻
りライン、20…TCW熱交換器Aバックアップ冷却水戻
り弁、21…RHR熱交換器Aバックアップ冷却水供給ラ
イン、22…RHR熱交換器Aバックアップ冷却水供給
弁、23…RHR熱交換器Aバックアップ冷却水戻りライ
ン、24…RHR熱交換器Aバックアップ冷却水戻り弁、
25,26…系統圧力監視用圧力スイッチ、27…補機冷却海
水系ポンプ出口弁、28…RCW熱交換器A海水入口弁、
29…残留熱除去海水系ポンプ出口弁、30…RHR熱交換
器A海水入口弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補機冷却海水系ポンプおよび残留熱除去
    海水系ポンプの吐出側にそれぞれ海水入口ラインを接続
    し、この海水入口ラインに熱交換器を接続し、この熱交
    換器の出口側に海水出口ラインを接続してなる補機用熱
    交換器の冷却系において、前記それぞれの海水系ポンプ
    の吐出側に出口弁を介して圧力スイッチを設け、前記そ
    れぞれの海水入口ラインに復水器冷却水系の循環ポンプ
    のラインから分岐したバックアップ冷却水母管を接続
    し、かつ前記熱交換器の海水出口ラインにバックアップ
    冷却水戻りラインおよび戻り弁を接続したことを特徴と
    する補機用熱交換器の冷却系。
JP4211924A 1992-08-10 1992-08-10 補機用熱交換器の冷却系 Pending JPH0659074A (ja)

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JP4211924A JPH0659074A (ja) 1992-08-10 1992-08-10 補機用熱交換器の冷却系

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JP4211924A JPH0659074A (ja) 1992-08-10 1992-08-10 補機用熱交換器の冷却系

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JP (1) JPH0659074A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102842349A (zh) * 2011-06-22 2012-12-26 上海核工程研究设计院 核电厂冷却水系统的检修备用系统
CN110241886A (zh) * 2019-05-16 2019-09-17 岭澳核电有限公司 百万千瓦级核电站重要厂用水系统检修方法和装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102842349A (zh) * 2011-06-22 2012-12-26 上海核工程研究设计院 核电厂冷却水系统的检修备用系统
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